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2006年09月11日
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カテゴリ: 庭の花
キンミズヒキ(金水引)


北海道から九州まで分布し、日当たりの良い場所に自生しています。
薬草として利用されることもあり、乾燥させた全草を煎じたものは、止血や下痢、口内炎などに効くと言われています。
また、西洋キンミズヒキ(アグリモニー)も同様に、ハーブとして利用されています。


キンミズヒキ(金水引)

キンミズヒキ(金水引)

▲林縁に咲いていたキンミズヒキ。(06年8月 岐阜県大垣市にて)
穂状の黄色の花が、林の中で目立っていました。
近くには、 ゲンノショウコ ヤブラン 、ダイコンソウなども咲いていました。


キンミズヒキ(金水引)の葉


全体に細かい毛が生えていて、触るとざらっとした感触です。
学名の「pilosa」は“軟毛に覆われた”という意味。


斑入キンミズヒキ(金水引) 

▲うちの庭には、斑入りのキンミズヒキ。


キンミズヒキ(金水引)の種

▲花後の実はトゲがあります。
この種が衣服にくっつくので、「ヒッツキソウ」と呼ぶ地域もあるそうです。

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キンミズヒキ(金水引)
Agrimonia pilosa
分類:バラ科キンミズヒキ属 多年草
草丈:30~80cm
花期:7月~9月
→アグリモニー、キンミズヒキを探す


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2009年6月より、新サイトへ移転しました。
移転先こちら>> キンミズヒキ(金水引)






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最終更新日  2009年09月19日 02時27分11秒
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