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早いもので、上海生活も約5ヶ月となりました。先週あたりから突然涼しくなりましたが、毎日雨模様です。当地は日本でいう所の旗日が少なく、出勤日数的には本社勤務より大分損をしております。そのかわり長期休暇が取れる機会が、1.旧正月(1月末ー2月初)、2.夏休み(休日ではないが、有給ベース) 3.国慶節(10月1-5日)と年に3回有ります。着任初年度当たりはマメに日本に帰るのですが、慣れてくると家族呼んで(呼ばなくても)中国国内旅行に使う人が多いようです。桂林、海南島、大連、昆明あたりは是非行っておきたいものです。さて、株価的には中々離陸できないフーですが、8月月次から事業進捗度についての会社コメントが加わりました。総会の日にギャ-ギャ-言ったのをどうやら受け入れてくれた様です。株価は反応しませんが、何の不安も無く株主でいられる事の方が重要ですね。
2006年09月12日
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前々からミゾオチ付近に違和感があり、昨日の早朝はついに痛みに悶絶し、病院へ直行。滞在時間の制約もあり種々検査は端折り即胃カメラ。生涯2度目の胃カメラ体験だが、前回は麻酔で寝ている間にすむ方式。その意味では覚醒時にあの管を飲み込んだのは今回初めて。・・・現代の合法的拷問・・・と、そん時は心底思いました。結果は軽度の胃炎で、ガスター10もらって帰りました。ホッとする反面、あれだけの苦痛受けたのだから、せめて胃潰瘍位じゃないと割りが合わない(笑)尚、「胃カメラからの生還」は、尊敬する御茶の水大学哲学科教授、元文教育学部長、土屋賢二先生のエッセイからのパクリです。土屋先生、藤原先生(「国家の品格」)と、お茶大の先生には尊敬すべき変人が多い。
2006年08月08日
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夏休みの為、明日から13日迄、帰国します。日本で買った方が良いもの(Golf用品他)の買出し、家族サービス、嫁口座でのお遊び(来週は面白そう)、藪(並木)の蕎麦、浅草寺参拝、墓参り、靖国参拝、そんな所でしょうか。オフ会でもあればいいんですけどね。来週は番外編 ~Gardensweetの何故か浅草~ です。
2006年08月04日
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下がりだすと、下がれば下がる程、売りが増える。維持率の低下で売らざるを得なくなるから(?)上がり出すと上がれば上がる程、売りが減る。維持率が回復して、売る必要が無くなるから(?)だとすると、信用の仕組み上、短期売買で儲けている人の比率は、非常に少ないって事に、必然的になりそうです。理由は買うべき時に売らされる、売るべき時に買い余力があるから。この逆をやらねば儲からないのに・・・久々に近日中に主力銘柄のS高が拝める気がします。
2006年08月02日
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っつても先週やんなかっただけなんですけど。上海は本日快晴、予想最高気温34度。湿度77%、2mの微風と、絶好のゴルフ日和。こんな日の11;00スタートなんて、即死もんです(笑)んでは、行ってきます。
2006年07月30日
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きっと底打ちだと思う多分底打ちだと思うま、ちょっと覚悟はしておけってな感じでしょうか?先週勇気を奮って買い向かった人に幸多かれ!!
2006年07月29日
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アセットGの会社説明会、どうしても出たかったのですが流石に適わず、のりぞーさん他のレポートをざっと見させてもらいました。ファンドの資産の拡大、アジア展開、企業再生案件含むIPO予備軍、金利上昇への対応・資金調達他、全てにおいて、懸念材料らしい懸念材料も無く、本当に2-3年後が楽しみです。昨今の株式市況低迷で国内企業投資の含みが若干へこんでますが、これもむしろ絶好の仕込み時とも言えるしね。ただ、ひとつ思ったのは、アセットI完全子会社化しちゃってもいいんじゃないかなって事。別会社にしておく格別の理由もみつから無いし、何より今の株価で年40%成長確実なら、確実にお買い得だし、キャッシュで買えるし。子の成長を楽しみにHoldしている人(私も含め)にとってはちょっと残念だけど、株式交換なら応じてもいい(笑)
2006年07月26日
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1月のPeak時、(現)2.5;(信)1.2位でした。仮にそのまま放置していれば、今月退場になっていた計算です。割安株にレバレッジ掛けて投資して、投資資本効率を上げると言う意味では、企業の事業も個人の株式投資も同じで、全く否定するものでは有りません。しかしこの目的でレバレッジかけるのであれば、投資対象の期間収益が資金Costを上回る事が大前提になると思います。信用金利が2.5%であれば、例えばRisk Premiumを2.5%見るなら利回り5%以上、従いPER20以上の銘柄に信用で投資すべきでは無いという事になります。これはいかな成長会社であれ、投資期間を限定する(半年なり1年なり)以上は、守るべきルールと考えます。さらにファンダ無関係の株価変動Riskと、退場ルールを考慮すれば、やはり借金は借金として、返済可能な金額を上限とすべきでしょう。現物株以外の保有資産を超えて張るのはやはり不味い。超短期投機目的でなければ、現物同様、いやそれ以上に中身を把握し、自信が持てる会社に限定すべきなのは言うまでもない。
2006年07月23日
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がやっちまいました。身内の話ですがこの会社、以前親戚の一人から「どうでしょうか」と聞かれた事が有ります。・・・買っちまってからですが。私の答えは1.買ってから聞くな2.(一応公開資料調べた上で)良く解らない。中身が解らないモノを、何十万も何百万も払って買うと言う神経、どうしても理解出来ません。何故買ったのか、その会社の何処を評価したのか,何をしている会社かを1分間・600字で説明出来ない様では、投資対象とすべきでは無いと思います。というか怖くてとても持っていられない。買っちまってから聞く様では、訳も解らず暴落すれば投げるに決まっている。逆に会社を良く理解し、信頼できている事、これだけが理不尽な暴落時に耐えられる唯一の支えでは無いでしょうか?
2006年07月23日
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四半期決算で気になる点が有ったので、問い合わせをしました。開示内容の矛盾という疑問には答えになっていないのですが、慎重に言葉選びながらも今後の修正を濃厚に示唆するものと受け取っています。(「予想している」ではなく「業績予想を作成している」という微妙な表現)やはり銀行出身の方々は、業績予想がガチガチなんでしょう。過去に遡ってみても確定していない収益(キャピタルゲイン、サクセスフィー)は予想段階で殆ど織り込まない方針みたいですね。個人的には最低でも純利益12億は上乗せされると考えています。また、事業拡大の為の先行投資での利益圧迫なら何の問題もないでしょう。さて、皆さんのお考えはどうでしょうか?<質問内容>4月11日期初発表時点では連結当期純利益; 中間期58億 通期 78億 (下期 20億) 今回修正では 中間期77億 通期 85億 (下期 8億) となっており、下期が▲12億の下方修正と受け取れる反面、今第一四半期決算書上では<第二四半期以降は概ね期初計画通りの業績を見込み・・>となっており、矛盾していなでしょうか?<回答要旨>業績の上方修正については、大型案件の売却益や成功報酬が当初の想定以上に業績に貢献したこと等が理由。第2四半期以降については、大きなキャピタルゲインを見込まず、ファンドから得られる安定的なフィー収入を中心とした業績予想を作成している。今後はアセット証券等、新たな連結子会社が本格稼動するまで、人件費など先行コストの負担が発生することを見込んでいるため、先般発表した業績予想の修正値には、上記の影響を織り込んだ。当四半期以降から期末に向け、ファンド残高の積上げによるフィー収入の拡大に努力するとともにマーチャント・バンクビジネスの拡大に向けてより一層努力していく。
2006年07月22日
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流動化系優良会社軒並み今週は膨大な出来高で安値を打ちましたが、DTを除き今週売った人で、売りたくて売った人って、どの位いるんだろうか。もうこの会社、この事業ダメだ、割高だと考えてて売られた比率を、アンケート調査してみたい所です。おそらく10%も無い事でしょう。売りたくないが売らされる、本来買いたい所を売らされる、これ即ち千載一遇の買い場・・じゃないのかな?
2006年07月21日
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Yahoo Chinaを覗いて頂ければ解るかと思いますが、当地でのAsset M及び古川さんのプレゼンスとか知名度は結構なものです。今日午前は海南省で省幹部と会っている記事が出ています。30万米ドル、同省の貧困層の為に寄付したとか。http://dfoca.hainan.gov.cn/info/cgi-bin/show.asp?info_id=569ちょっと古い記事ですが、アセットM 古川さんの当地でのインタビュー記事を貼り付けます。http://www.vsun.com/news/article.php?d_id=532957現在中国では流動化事業への環境整備(法的、税制面他)は未だ十分ではないが、潜在的にアメリカ並みの10兆元(!)市場に成長する可能性がある事、流動化の利点に関し当地銀行側の理解もまだまだだが、平均40%と言われる不良債権を抱える中、今後自己資本比率8%を確保する為には、資本注入に加え、資産流動化によるB/S圧縮が必要かつ効果的で、今後不動産証券化は進むだとうとの内容です。全くもって同感です。
2006年07月17日
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PFの加重平均PERが12台に突入。今後仮に今期20%程度の上方修正有るとすればPER10、即ち利回り10%。来期50%成長ならばPER8へ。この事態はアーネストワンやフージャースに集中投資していた頃以来で、内心喜んでいます。仮に3年50%成長で利益3倍、PER是正で3倍なら、3年で10倍も有りえるからです。現にアー、フーへの投資は3年足らずで10倍でした。帰国時に10本超えも夢では無い! ってね。不動産ファンド市場規模はここから5倍の成長余力が有る事を考えれば、上が実現する可能性は高いと思ってます。明らかにスーパーバブルの上海不動産事情を見るにつけ(マンションなんか販売率70%程度でも転売目的だけの投機で上がり続けている)、日本のそれは十分以上に健全です。有効利用されていない土地、マネジメントを変えるだけで儲かる様になる、燻っているゴルフ場・企業は沢山あり、プロ集団にとり利益空間、投資機会はまだまだ無限です。需給要素を除けば現在の株価低迷の理由は、一言でいえば「景気回復期には、ファンド事業のボラの高さが魅力としてValuationを嵩上げし、景気安定期にはそれが逆にRiskと評価され、Under-valueとなっている」という事かと思います。客観的に見てアセットM辺りの収益機会・経営環境に不安要素は見当たりません。
2006年07月16日
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13-15日の間、取引先の会議兼懇親旅行で麗江に行って来ました。(Guest側で日本人は私だけ・・・)当地は知る人ぞ知る、中国、いや世界屈指の観光名所です。上海より西に飛行機で3時間、国境に程近い標高2,400mのこの町は、古城、象形文字を使う少数民族、圧倒的な景観の雪山連邦と、幾多の世界遺産を有し、一度は来たかった場所。日本で例えれば、(全然違うが)上高地+軽井沢(の5倍位の規模)+奈良といったイメージでしょうか。いやホントにシャングリラです。広大な古城はまさに「千と千尋の神隠し」の世界。広大な古代建築の街並に無数の土産物屋が所狭しと建ち並び、エキゾチックな民族衣装の小姐(美人が大変多い)が民族歌謡で競って呼び込み。半値値切りは当たり前で、衣装やら何やらテンコ盛に買っても全部で500元も使えなかった。14日は、世界最高標高(3200m)、世界最長(Back-Teeだと8000yd)とされる雪山コースでゴルフ。酸素ボンベ抱えてのラウンドですがこれまた絶景、ボールも良く飛び(平地+15%位)、面白かった。珍しく商社勤務で良かった! と感じた日々でした。是非仕事抜きで行きたいものです。
2006年07月16日
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イソップさん、原住民のナマのコメント有難う御座います。>総務部某氏コメントでは坪1.8万円とのことです。>ビルの正式名でググると、>オフィス賃貸の会社が坪2万円とも書いてます。(多少上がってても不思議は無い。)>1フロア1100坪程度でA館、B館合わせて2200坪、>掛ける14フロアで30800坪。30800×2万×12ヶ月>=73.9億/yとなり単純計算でキャップレートは>73.9億÷1430億×95%(空室率5%)≒5%で、>GSの言う3%前半よりはましな数字となりますが、>小生ごときの計算よりはGSの試算能力の方が>たぶん合ってるでしょう。。。>築24年の為、大規模修繕が必要だと書いて>あるが、体感的にそんなにボロだとは思わない。確かに、古いけどそんなボロじゃないよね。場所的には10年後に潰して更地で売ってもPayしそうだし>それにしても>AM、AI、DA共に株価は死んでます。。。>小生も死にそうです。。。(2006.07.12 21:39:37)私も資産半減です。まあ、仮に今の株価なら何処もかしこも来年PER10割れでしょう。
2006年07月12日
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AM28万円以下で買えた事を喜びたい。しかし5万株売られて変わらずなんて、ありえねぇー以上
2006年07月12日
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これはもう、想像を遥かに越えてます。お化けの様な会社です。尚、現金が340億に膨れ上がっており(前年同期末は102億、でMSCBやった)ファイナンスは当面有りえないでしょう。寧ろCB一部償還しても良い位。明日寄る様なら、値段が幾らでもダヴィやめてこっち買います。コメント以上
2006年07月11日
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年初来安値で買えました。そっから大分下がってますが・・・明日も買い増す予定ですところでイソップさん、私も3月まで居た軍艦ビルの家賃、平米辺り幾ら位でしょうか? 解ったら教えて
2006年07月11日
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NHK週間子供ニュースレベルの話で恐縮です。1.RFRと投資利回りこれはRisk-Free-Rate(通常は国債利回り)に対するRisk Premiumで計られます。個別企業のファンダ(業種、成長性、その他)の差異は全く無視して、例えばRFR=2%の時、株価がPER=20、即ち投資利回り5%が適切だ と仮定すれば、Risk Premiumは5-2=3%、株式投資に対しては最も安全な国債利回り+3%を投資家は求めている事になります。仮にRFRが1%上がり、市場が要求するRisk Premiumが同じく3%であるとすると、理論的には株式への投資利回りは6%となり、PERに換算すると16.6、即ち株価は約17%下落する事になります。2.事業収益への影響1)事業資金調達方法の内、負債(借入れ)に対する利払いの増加が、収益を圧迫する要因になる。2)顧客の消費動向への影響・・消費が縮小し、企業収益を圧迫する要因になる。さて、乱暴な分析ですが、1.に関しては既に今回の下落局面で数字的には向こう1年位の利上げは十分織り込んいると思います。2.-1)に関しては、個別企業・業種により事情を異にするので一概には言えませんが、例えば不動産ファンド事業であれば以前も触れた通りファンド収益自体では賃料の上昇で賄える範囲、本体のP/Lへの影響は、資金使途中ファンドへのEquity出資部分に関してはファンド収益で考えれば良い話、さらにはAM,AI辺りは昨年来CBで実質無利子の資金調達を相当やってますので、まあ問題ないでしょう。2-2)日本人に関して言えば、借金して買うものは家と車。住宅ローン金利負担の増加に伴う他消費財への支出への影響がどうか(住宅事業に関しては住宅の需要そのものへの影響がどうか)を考えれば足りる話ですが、実は日本固有の要素として家計が大幅な貯蓄超過(金融資産1300兆中、貯蓄性資産が・・・幾らか忘れましたが・・・圧倒的に多い)に有り、消費マインド的には金利所得の上昇でかなり相殺されるのではないかと考えます。結論として、ゼロ金利解除は大きな転換期・イベントでは有りますが、さほど心配する程のことも無いのではと。
2006年07月11日
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これまた私事で恐縮ですが、私の場合初期投資800万に対し,元本は回収した上で(しかも回転売買で散々株数を減らした上で)投資先の会計学上の利益ベースでは年間約900万円となり、投資開始から5年で利回り100%以上になった事になります。ま、ここは本来キャッシュフローを使わねば厳密には正しく無いのかもしれませんが、投資持分の解散価値ベースで見ても3500百万円程度(初期投資段階から約10倍)になっております。成長会社への投資の醍醐味はやはり煎じ詰めるとコレだと思います。初期投資段階のValuationにもよりますが、5年間年率50%成長可能な会社に5年間投資するだけで、基本的には資産が10倍になる、運(タイミング)が良ければもう少し早い、多少運が悪ければ多少・・せいぜい2-3年・・・余計に掛かる、それだけの事だと思います。
2006年07月09日
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2月、3月決算期の配当が、全部届いた様です。何やかやで嫁の持分も合わせると100万円程度になり、例年は家族旅行に使うのですが、今回はこれもそのまま現PFに嫁口座で再投資する事にしました。この立場に立つと、配当って欲しくないですよね。自社株買いなら税金取られませんし、株=Share、株主=Shareholderですから、自社株買い=自分のShare(持分)が増える方がHappyです。さらに言えば、株の実態価値は持分あたりの収益であり、例えばMY PFの今年度の予想利益合計は、約900万円で、これが配当されようと内部留保されようと本来関係有りません。(ついでに言えば株価が上がろうと下がろうと会社の利益が変わらないのなら関係有りません。どうせ売らないのだし)。Holdの前提であれば資金需要/投資機会ある限り再投資して利益極大化を図って欲しい。当方は結局税金取られてその会社に再投資するのだから馬鹿馬鹿しいことこの上無い・・・・・
2006年07月08日
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と嫁に聞かれて慌てたりケンカになった経験、皆様も一度やそこらあると思います。オチは燃えないゴミの日、では無く、昨日は弊社ボーナス支給日でした。(こちらでの一番の友人にこのナゾを掛けたら<七夕>と帰ってきました。すっかり忘れてた)空前の好決算と組織業績やら、個人職群移行に伴う調整やらなんやらで、今回はちょっと望外というか法外。但しこれが全額日本側口座への振込み。10日に相当安く買えそうなので、嫁に頼み込んで嫁口座で全額ダヴィ、アセMどっちか買えと指示。まあアセMの方かな? 余り下を欲張らずに寄りが安ければ寄り成りで。
2006年07月08日
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1.2000年3月、目に難病を患い、失明寸前になる。駐在中の台湾から強制送還同然に失意の帰国。2.2001年3月、日常生活が出来る程度に回復。サラリーマンとしての賞味期限切れが近い事を覚悟し、投資による資産拡大を決意。先ず自社株10,000株売却、800万円用意。3.個別銘柄はナイショですが、3ヶ月で資産半減させる4.獣王が馬鹿売れしていたサミーに全資金投入。直後に大不具合、911テロ、その他諸々の事件で七転八倒、騒動のさなかでY掲示板でDAIBOUCHOさん、OKENZUMOさん他を知る。5.2002年、サミー一部売却、アーネストワン購入。6.2003年4月、アーネストワン半分売却、OKENZUMOさんの強烈な煽りにのり、フージャースを20株(27分割してますから、今の株数換算540株相当)。当時は出来高4-8株/日が当たり前で、S高にしてしまい、確か翌日はS安でOKEさんがYで嘆いていた記憶有り。7.下手な回転が祟り暴騰局面で、アーネストワン、フーの持ち株数を相当減らす。8.2004年フーを一部売却、トヨタ他種々雑多に分散投資9.2005年アセットM、アーバン他、流動化銘柄に一部Shift,諸般事情により大量換金・出金。オフ会デヴュー、8907BENZ及びお墓(!)他購入 等等こうして振り返ると、6.の段階で全資金フーに投入出来ていれば、今現在約1200株程持っている計算になり、それだけで今約2.1億だった訳で、我ながら下手糞の極みです。当時時点で今現在のフーの姿は確実に想像できており、かつPER=6程度だった事を考えるとね。まあ、それでもバブル崩壊後、不良債権処理の最終段階で、優良不動産デベロッパーをタダ同然の価格で買えたと言うのは、2-3年単位の短期間での資産形成という意味では10年に1度のチャンスだったかも知れません
2006年07月06日
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1.タクシー初乗り 11元 (夜間14元)2.スタバのコーヒー(小杯) 12元3.マイルドセブン 本物12-15元 平行密輸品7-10元(顔見知りになるとまけてくれる)4.海賊版DVD 7-10元5.ゴルフ1ラウンド 一流コース 800-1000元 *結構高い6.マッサージ1時間 35-80元 *これは助かる7.フリー雀荘の風速 1-1-3 又は2-2-6で日本並(日本人しかいないから当然か)8.近所の有名な水餃子 1皿6個入り 3.5元9.100円ライター 1元(@コンビ二) タダ、若しくはン百元(飲み屋で貰う場合)10.ゴルフ用具 ボール、クラブ共、本物(輸入品)は馬鹿高い。 *平坦な上海近郊コースはいずれも池が多く配置されており、平均3-5個/ラウンドはボールを池に供給する。コースを出ると池から回収したロストボールを3-5元/個で売っている。そのうち確実に自分 が無くしたボールを買う事になっているだろう。 11.伊藤屋(1Fの日本料理屋)の服務小姐(ウエートレスです)の給料 新人 750元/月、ベテラン1500元 *ハッキリいって、とても可哀想です。但し働く場所と能力によってはその10倍以上も有り。12.車 日本の1.5倍程度 *たまにBENZタクシーも見るが、料金は同じ。何故だろう? どうやっても儲からないはずだ13.理容院・美容院 安い所なら15-20元程度から。日本人が良く行く所なら120-180元前後。私は30分マッサージ付で85元 の近所のお店を愛用14.バス 1元位かな?15.地下鉄 2元位かな? *バス・タクシー・地下鉄他、共通で使える非接触ICカード(交通カード)を使う為、タクシー以外は 料金が良く解らん。16.家賃 外人専門の不動産屋仲介だと、私の部屋で29,000元 (有り得ない水準)。同程度の部屋は、 場所を選んで地元の人に頼めば同じ値段で3-5部屋借りられそう。この物価水準で、どうして飛ぶ様におカネが無くなるのか、ナゾである。ライター代が高ついているに違いない・・・
2006年07月06日
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浦東空港から家までのアクセスが良いので、一昨日再度乗りました。17;30迄は営業運転で最高速431kmでした(勘違いしてました)で、431km/mを地上では初体験。いやーこれは凄い迫力です。反対側のシートでは外人カップルが(っつても私も外人ですが)、400km/m超からずっとXXしていたのでちと困りましたが(笑)
2006年07月01日
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9日間の台湾→日本→上海→韓国ツアーを経て、一昨日上海に戻り、実に久しぶりの暇な週末です。暫く不在だった為、今週はゴルフ・マージャンのお誘いも有りません。んでもって溜まったMAILを今まで捌いてたんですけどね。上海市の中心部のOffice兼マンションで、いわばヒルズの様な所にすんでおります。上海にいる時は朝は大抵1Fのスタバ、昼飯は会社近くのギョーザ屋かチャーハン屋で100-150円程度。晩飯は大抵客か身内での食事になりますが、催し物が無ければこれまた1Fの日本飯屋で、時々近所のスナックで息抜きの生活。大分生活リズムは固まって来ました。さて、いわゆる流動化銘柄ですが、小生の判断は全治6ヶ月で、月足で見ても7月から反転するだろうと見ています。頭は押さえられながらも投売りでの暴落も無く、下値切り上げながら上昇するんじゃないかな? さてさて
2006年07月01日
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総会、オフ会、家族サービス&家族会議、本店での打ち合わせを経て、たった今上海の自宅に戻りました。今回は初めて廣岡社長と直接会話出来たのが何よりの収穫。ここまではニッチで成長してこれたがここから上を目指すとなればある程度Volume Zoneでの大手とのガチンコ勝負も避けられない、勝算は如何? との趣旨の質問に対し、やれる事を地道にやって行くだけですと、特に力も入れず、自信に満ちた柔和な顔で答えられました。非常に好印象でした。家族会議の結果、単身赴任が確定致しました。これまでは仕事に追われ単身の寂しさを感じる暇も無かったと言うのが本当の所ですが、これからはじわじわと一人身の辛さが迫ってくる事でしょう。逆に生活に慣れ、多少の時間と精神的な余裕(金銭的な余裕は無い。何故か弊社は単身赴任者への現地払い給与Portionが滅茶苦茶少ない!!)も生まれるでしょうから、日記のUpの頻度も上げて行きたいと思います。
2006年06月26日
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アポ無しで8907BENZを飛ばし、総会、懇親会、友の会総会に突然乱入。といっても道が混んで総会到着は11:45頃と大遅刻。ついでに懇親会で偶然、実父、義母(いずれも株主)に遭遇したのは笑えました。っつうか、みんなもう一寸マシな格好して来いよな!(笑)カネ有るんだから(笑)細かい事は端折りますが、皆さんに再開できたのと、帰国までHoldして何も問題ない事が確認できて満足でした。
2006年06月24日
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1年振りに台湾に来ました、私にとって台湾は第二の故郷です。たった二年半の駐在でしたが、自分の価値観形成、人生経験においてもっとも重要な役割を果たした国です。林森北路(日本で言えば銀座か歌舞伎町です)で10年来のスナックに行き、旧交(?)を暖め、上海での色々な傷(?)を癒し、明日から又頑張ろうというEnergyを貰ってホテルに戻って来ました。昔惚れた小姐も今は立派な経営者だったりして、何だかただひたすら懐かしく、子供に帰った様な一日でした。明日、明後日と当地の顧客を回り、一時帰国の予定です。
2006年06月21日
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よせばいいのにさる3月、某雑誌に2億5千万(@Peak)男として記事にされてから、順調に時価は減り続け、現在は総資産1.3億程度です。 調子に乗って本当に会社を辞めていたら、信用で逆張りを続け、5月暴落を乗り切れていなかったかも知れません。今回の転勤は色々な意味でラッキーでした。現在保有銘柄はアセットM、アセットI、アーバン、フージャース、アーネストワン、トヨタ、及び自分の会社と、PFの変更は有りません。加重平均PERは現時点で15倍以下ですしおそらくこのまま放置しても1年か2年でPeakに戻ると思います。50%程レバレッジ掛ければもう少し時短は出来るでしょうが、これは止むを得ません。さて、一部こちらでの投資目的で、20本程度持ってくる事を考えております。人民元先高が確実であれば、定期預金でも4.5%程度の金利が有り、2-3年は元高分もあわせ年10%程度の利回りが期待できます。現状では外貨送金の制約があり、作戦としては北京五輪後のバブル崩壊で投げ売り状態になった所で不動産、ゴルフ会員権等に投資することをイメージしています。企業投資についてはもう少し勉強してからになりますが、やはり基本が国有企業で、大方の会社のB/S,P/Lが全く当てにならない現状では、自分の投資方針に反しますので、今の所手が出ません。
2006年06月18日
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深センからの出張帰りに上海名物、リニアモーターカーに本日初めて乗りました。上海浦東空港から市内(といっても町外れですが)約30kmを8分で結ぶリニア、最高速は430km/hまで出るらしいのですが、営業運転は最高300km/hと、やや期待外れ。それでも振動・騒音は少なく、非常に快適です。ただ料金が中途半端に高い(RMB50。約750円)のが敬遠されてか、車内はガラガラでした。
2006年06月14日
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着任後事業拡張の為、現地スタッフの採用を進めております(全社約40人中、日本人は3人)。私の部署では営業職、事務、技術系4-5人程度増員予定で、連日日常業務の合間に採用面接をやってます。ようやく先日1名の採用を決め、先週から出勤、今日が歓迎会です。吉林大学修士(経営学)、24歳、身長170cm。日本語は全く駄目ですが英語は上手い。ハッキリ言ってメチャクチャ優秀です。しかも相当な美人。(NHK連ドラ「ひまわり」に出てた頃の松嶋奈々子っぽく、初々しい)すぐに辞められない様、(というか馬鹿にされない様)頑張らねば・・・
2006年06月11日
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上海の官公庁と大部分の会社は、昨日今日の土日は出勤日です。6月14日-16日が上海機構6カ国サミット開催(中国、ロシア他CIS諸国、に、アフガン、イランあたりがオブザーバー参加)で厳戒態勢となる為、製造工場を除いて休日となるため、その振替です。といっても出勤してもやる事はない為、(昨日は取引先のコンペ参加で終日外出出勤扱い)暇潰し中です。しかしこの時期にイランを呼ぶ中国の外交戦略のしたたかさには舌を巻きます。少しは日本も見習って欲しいものですが。後、先月末あたりからDVD Shopから軒並み日欧米の海賊版が消えております。対外的に著作権保護の姿勢を示さねばならぬ時期という事なのでしょう。通常(?)は日本で公開前の洋画がRMB5-10(日本円で75-150円)で手に入る・・・・買ってませんからね。念の為・・・ので、一部不貞の輩は休日の暇潰しに往生しております。
2006年06月11日
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着任してから約3週間、日経も読んでいない生活です。ドタバタと前任者からの引継ぎを終了し、歓迎会と称する飲み歩きと、職場ではほぼ中国語オンリーの生活で、想像以上に大変な生活ですが、何とか生きてます。大量に仕込んだフー他、全て返済し、現物は株券を引取り口座もしめました。理由はわかりませんが流動化銘柄壊滅状態で、大勝負したい所ですけどね。別にファンダに問題がある訳でもなさそうですし。上海の生活はなかなか楽しいのですが、なにせ時間が無く、日記もブログ巡りもご無沙汰になってしまいました。今日は出張でソウルのホテルで時間ができ、久々にあちこち覗いてます。できれば週一位は近況報告できればと思ってます。ではでは
2006年06月01日
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今期EPSについては36,000~40,000と予測してますが、現在の株価だとPER12、PBR3.5(今期末現在)、ROE40程度と、スクリーニングしてもお目にかかれない、Value銘柄としても馬鹿安水準になります。又、純利益が40億の水準なら、極端に大規模な土地の先行取得がなければ年300-400戸程度の供給増のペースとして、営業CFが黒転しそうです。これは業態変革無い限りファイナンスが不要であること、借入金の増加が抑制される事を意味し(金利上昇局面では重要)、かつ株主還元の余地が増える事になります。現に今般、実行はしなかった(らしい)が自社株買に10億用意した訳なので、来期余資が生ずれば配当性向UP AND/OR自社株買を行う可能性もあると思います。
2006年05月03日
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サンディエゴのホテルではどうしてもLANが繋がらず、書き込みが出来ませんでしたが、この町に関してはやはり書いておきたいです。アメリカ嫌いの私が住んでも良いと思える町はシアトルとサンディエゴ。シアトルといえば「ビルゲイツとスターバックス1号店とイチロー」、Watshinton LakeにHarbar付きの別荘を構える億万長者の町でやや敷居が高いが、サンディエゴの心地よさは格別。港町特有の坂の町並みから見下ろす港の対岸には太平洋艦隊の空母~トップガンですね~トム・クルーズかっこよかったですね~。オープンテラスでゆったり食べるメキシコ料理に大盛のマルガリータ(昼飯です)。夜はDown-townのBarで色んな国の連中と飲み騒ぐ。純粋な白人でもヒスパニック訛りで何とも言えない住み心地の良さは、流石に20台独身日本女性の住みたい町全米No.1(Gardensweet調べ)だけの事はあります。昨日SFO経由一旦帰国、今日は大学時代の悪友と今迄痛飲、7日に改めて上海に着任の予定。
2006年05月02日
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当地での仕事は終了。台湾駐在時代の老朋友(台湾人)がこっちの会社に就職しており、偶然昨日のMTGで7年振りに再会。華人Network恐るべし。こいつも国に帰れば起業するんだろうな。時差(日本と14時間)の為、又どうせロクに寝られないので昨日一昨日と深夜D/Tし放題の環境です(笑)。そういえば以前毎年ラスベガスの展示会出張していた頃も、殆ど寝ずに博打三昧でした。アーバンのボラが高く、DTとしては結構小銭稼ぎで美味しい思いをしています。現物ホールド銘柄の平均予想PERが10倍台に突入、信用でガツンと行きたいところなんですけどね。
2006年04月28日
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香港から車で1.5hの当地は大陸の中でも多少establishedという印象です。丁度今、台湾系の世界最大のEMSであるF社と夕食を終え、hotelに戻りました。現在F社は台湾市場で時価総額No.1の会社です。任天堂のゲームもPSPもiPODもVaioもここが作ってます。久々に台湾人と話して改めて感じたのは、やはり彼らが世界最強のbusiness manであると言う事。中国人の金儲けの上手さと、日本人のモノ作りと日本式教育で得た大和魂(?)と、アメリカ式business senseを吸収し、かつ彼ら固有のwitに富んだ、何ともconfortableな連中です。馬鹿話の中にもROEだbranding stragetyだIRRだ事業戦略だと、担当業務が違っても自社(他社)の事業展開に対し投資家としての視点での分析を常に持っており、付き合っていて非常に勉強になります。彼らも製造の大部分は大陸に移してますが、大陸の会社が彼らに追いつくには10年はかかるだろうと言うのが、同道した私の中国人スタッフの感想でした。結構飲まされてしまいました。おやすみなさい。
2006年04月24日
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昨晩遅くにSingaporeから上海に帰りました。流石に疲れた。今日は久々の休日、居住予定のマンションと近所の下見。美容院で整髪、買い物。東京で言えば銀座の一等地見たいな場所で、家具付き、house keeping付き、ジム・プール・テニスコート付きのホテルみたいなマンションです。こればっかりは中国勤務でなけりゃ味わえません(笑)。近所には日本を含む各国料理屋あり、そごう百貨店ありで言うこと有りません。ただ車の運転はとてつもなく荒く交通マナーは最悪で、タクシー乗ってもスリル満点です。シンガポールはアジアの金融センターでもあり、大手金融機関のみならず外資半導体メーカー、PCメーカー他のAsia Pacific HQが集中しています。今回も某世界最大手PC屋とのmeetingでしたが、購買の中ボスが韓国人、小ボスがインド人、エンジニアが中国人と、実に国際色豊かで、議論が沸騰してくると5カ国語麻雀状態となり、滅茶苦茶面白い。にしてもどいつもこいつも若くて頭が良く驚きものです。さて、日経も満足に読めぬ日々ですが、今月も魔の20日前後の様です。今回はインボイス・ショックでしょうか? 未だ出張中の扱いで出国手続きも未了なので、少し買って見ようかな。明日は早朝便で深セン1泊(iPODやPSPなんかを作ってる会社を訪問)。火曜日に戻りNational Staffの採用面接他を済ませ飲み会、水曜日から訪米、1日に一旦帰国の予定です。ではまた
2006年04月23日
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勤務が始まりました。ようやくタイトル通り「何故か上海」の上海版スタートです。暫くは優雅なホテル住まいですが、流石に人使いの荒い会社、20日-22日シンガポール夜行便報復、来週はヒューストンからサンディエゴ(から車で2時間の街!)経由、月末一旦帰国です。このトシでどこまでもつかしら。今朝になって昨日の暴落を知り、取り敢えずフーの480kをガツンと拾って見ました。
2006年04月18日
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aiの場合いつどれだけ益出しするかは経営者の腹一つで、この予想そのものには何の意味も有りませんが、06/03着地は、期首計画段階でのEPSを達成する(増資による希薄化分を穴埋めする)のは最低限なので15円、税後10.1億→13億前後への修正。来期計画はMの増益率以下は不自然なので70%増で同20億(EPS約22)が最低線と予想する。まあ意味の無いトラタヌ予想より、今度時間が出来たらaiの投資先について分析してみたい。
2006年04月16日
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残していきます。軍資金集めにデポして。(中国からアクセスできるのかどうかは不明ですが)皐月賞はジャリスコライト。藤沢厩舎のGIは勝てないイメージですが、アグネスデジタル・・芝良しダート良しマイル良し中距離良し道悪良し輸送良しの、鬼馬・・・の下となればね。16一着固定/15の二着・三着付で総流しの3連単フォーメーション。32点X300円
2006年04月16日
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不動産ファンド事業の収益予想が低く物議をかもしてますが、今現在で想定出来る悲観的材料をすべて織り込んだ数字と考えられます。オンバランスでの物件売却益ナシ、サクセスフィーのUpsideナシ、ローン金利上昇に伴うequity収益の低下等を全部考慮し、殆ど裸のarrangement feeだけの数字と読み取れ、まさかこの通りになるとは当然思いません(そうなるならそうなるで経営資源を別に回せば良い話)。むしろファンド残高一兆円を初めて打ち出してくれた事を素直に評価したい。場中のリリースだった様ですが、セクター全体が同じ下げ傾向で、これに特に反応した訳ではなさそうです。
2006年04月13日
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去年10月のオフ会でY田さんに「カネ取りたいんなら優秀なコンテンツの囲い込みが全てだ!」とけしかけたからって訳でも無いでしょうか、又一人スーパー個人投資家が取り込まれてしまいました。金銭的に成功し、マズローの欲求階段を1stepあがり「良質な投資家を育てたい」という自己実現の場を求ておられるのだと勝手に解釈してます。社会もそれを求めてますし、又才能のある人はそれを社会の為に生かす責任を負っておりますので。にしてもE塾さん、「おぬしなかなかやるな」(笑)。会員登録もしてないんですけど、出資させてくれんかな・・・マジで。
2006年04月12日
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これ、桁間違ってないっすか? いっせんきゅうひゃくまん株??????約400億のファイナンスをやったのと殆ど同じでんがな。対象800人そこそこで???まぁ業績に相当自信が有ることの裏返しではあるんでしょうけど。
2006年04月12日
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先期一度も上方修正だしてないんですよね。んでMのPATが 06/02当初予想 着地 07/02予想単体 23億 38億 59億 連結 29.5億 46.2億 78億差 6.5億 8.2億 19億 乱暴な計算だが、(M連結ーM単体)÷(Mの、I持分)∝(I利益) とすれば・・・更に実際にはIの増資で期中Mの持分比率は下がっている事も考えると滅茶苦茶妄想が膨らむのだが。
2006年04月12日
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文句ありません。下期オツリ残しでこれでも控えめ予想でしょう。(今日は以上!!)
2006年04月11日
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分析は会長他プロの皆さんにお任せします(笑)気になるのは、何故来期物件の発売開始が例年より遅めなのか(従い、表面上の成約進捗率は低くなっている)建築確認の遅れとかでなければ、マンション相場の値上がり傾向を見越した「売り惜しみ」戦略なのでしょうか? 値上がりTrendでは早めに売り始めれば当然損ですし、早期完売に自信があればモデルルームなどのPR費用考えれば販売期間短い方が得ではあります。 考えすぎかな?
2006年04月10日
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売上げだけの上方修正って、中途半端なことやるなと思いましたが、思いっきり最終利益の上ブレを示唆する思わせぶりな発表内容でした。Q3の進捗率が低く、計画達成疑問視する向きもあった様なので、これはこれでサプライズかも知れません。今日は時間切れで泣く泣くアーネストワンを全量(30枚)返済。I 5枚現引。いかにも中途半端な所で非常に悔しいのだが・・・アトリウムといい早売り気味で、時間の制約のある博打は難しい。
2006年04月10日
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これもDAIさんの本に書いてある話ですから、簡単に行きますが、株価指標の中で最も重視しないものの一つです。1.投資=将来利益を買うもので、解散価値を買うものではない2.利益を生まない資産、(事業継続の前提上)流動性の無い資産の価値は、担保価値しかない。 言い方換えれば営利企業の資産はそれこそ収益還元法で(のみ)評価されるべきである。3.B/S上の資産価値が必ずしも信用できない極論すればROA 2%の会社が持つ100億円の資産と、20%の会社が持つ100億円の資産は、仮にそれが現金で有っても価値が10倍違う と言う事です。そんな馬鹿なという気がするかも知れませんが、仮に同じ100万円を運用委託する場合、誰だって私じゃ無くてDAIBOUCHOさんに預けますよね(笑)。それは私が持つ100万円とDAIさんの持つ100万円では、収益還元の観点からは価値が違うと判断するからに他なりません。但し、変化の大きな社会で今日日10年成長を続けるBusiness Modelはなかなか無いのも事実なので、私の場合はPBRは無視するかわりに6年(以下)Pay-Backを買い基準にする事で、一定の縛りをかけております。とすると最低でも6年後のVisionが語られていない会社、6年後の姿の想像が付かない会社はどうしてもPFから外れてしまいます。
2006年04月08日
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