テン・テン・テレツク・ステテコ・テン・テン・『おもしろ亭』にようこそ

テン・テン・テレツク・ステテコ・テン・テン・『おもしろ亭』にようこそ

2017年12月25日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


笑顔なのか?
答えは日韓両国の外交姿勢の違いにある。
韓国は米韓同盟があるにも関わらず、米が敵視している北朝鮮
に今でも宥和政策を捨てない。
それだけでなく、米韓軍事同盟によって設置されたミサイル防
衛システムを、中国から物言いがついたからといって撤去に応
じてもよいようなニュアンスを示している。
このことは米韓同盟を軽んじ、あやふやなものにしており、同
盟の意味さえ重要でなくなるのではないかという不安感を米国
に与えており、(民主党政権当時の日本と同じ) 当然米政権から
は不信感を買う。
こうしたことから、中国も韓国を軽視している。(文大統領の訪
中において受けた扱いを見ればわかる)
・・・こうした中での形式的な日・中・韓首脳会談などは何の
意味も為さないであろう・・・(ましてや文大統領は反日左翼)

一方で、日本の安倍首相はトランプ米大統領と他国も目を見張
るほどの親密度を築いており、100%の意思共有を示している。
おまけにロシアのプーチン大統領とも上手くやっている。
だから中国は日本を侮れない。笑顔外交に転ずる。

日本にとって有利なこうした状況の中で、あえて首相を交代し
なければならない理由がどこかにあるのだろうか?

(毎日新聞の記事より)


菅義偉官房長官は24日、毎日新聞のインタビューに応じた。日中関係の改善について「順調だ」と指摘し、日中平和友好条約締結40周年となる来年に、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による相互訪問を目指す考えを示した。その前提となる日中韓首脳会談の開催時期に関しては「(来年の)春先が一つのめど」と語った。

 菅氏は「11月の(習主席と李克強首相の)両首脳との会談もうまくいった。軍事衝突を避けるための海空連絡メカニズム(の協議)も今までとまるっきり違う。(関係改善の)方向性が出てきた」と述べた。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年12月25日 07時45分26秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: