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北が平昌オリンピックに送った美女応援団は、以前ほどの効果は得られなかったばかりか、もはや時代遅れのイメージをさらけ出してしまったようだ。こちらこのため、北は次のパラリンピックには派遣しないことに決めたらしい。両国の文化レベルの相違が明瞭に現れた結果が、政治判断に影響を与えた。
2018年03月04日
2018年03月03日
カネのためならえ〜んやこら。動物への”愛情”なんて、考えてもいないこの壮絶な現状・・・ペット犬生産現場
2018年03月03日
[各々当事国の思惑]1 北朝鮮の立場(a)金皇帝体制の絶対維持(b)そのために核とミサイルは手放せな(インド・パキスタン並みに、核保有国として国際社会から認められたい)(c)韓国を合併して、半島を統一したい(d)アメリカとも国交正常化したい 2 韓国の立場(e)北との融和を図り、韓国主導で民族の統一果たし、半島の統一国家をつくりたい(f)中国・アメリカとの関係も良好に保ち、米・北対話の仲立ちをして半島から核を無くす方向に進めたい(g)日本とは歴史問題がスッキリしない限り、軍事同盟はあり得ない3 アメリカの立場(h)北の核とミサイルの廃棄を求める(i)人権無視の政権に強く反対する(j)北から中東などへの武器(特に小型核兵器)の輸出を止めさせる(k)アメリカにとって、北からの核とミサイル攻撃の脅威は差し迫った問題ではないが、このまま放って置くわけにはいかない(l)朝鮮半島を緊張状態にして置くことは、周辺国への高価な武器輸出と、中国包囲網の軍事基地を維持するための口実になるので、できるだけ長く維持して置きたい。このような各国の思惑が絡んでいる朝鮮半島の緊張はどうなる?北の(a)(b)とアメリカの(h)(i)(j)とは真っ向から対立する。この対立関係に韓国が(f)の発想で対応しようとしているが、(a)(b)(c)と(e)(f)は対立しているので現実味に乏しい。そうこうしている間にも、北は着々と核とミサイル大国化を推し進めて行くだろうから、普通に考えればアメリカはどこかで軍事的な決着を迫られそうだが、スタッフがクルクル変わる迷走トランプ政権のことだから先は読めないのが周辺国の悩みだ。
2018年03月02日
(エルサルバドル)在エルサルバドル日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------2018年3月4日(日曜日)、午前7時から午後5時まで(投票所により若干異なります)当国において国会議員選挙,全国市長選挙が行われます。選挙日が近付くにつれ、政治団体による選挙キャンペーンや集会が頻繁に行われ、こういった所では、対立政党間の接触により、投石や爆発物による騒動又は器物破損が発生する可能性がありますので、近付かないようにして下さい。また、投票結果によっては、開票所や政党関連施設等で大きな騒乱が起こる可能性も否めません。過激な暴動に対しては、国家文民警察(PNC)による催涙弾やゴム弾で鎮圧が行われます。開票が行われる選挙当日の夕方(5時過ぎ)から夜中にかけて、特に緊張が高まることが予想されますので、かかる時間帯での不要不急の外出は控えるようにして下さい。尚、選挙日を含む前後日(3月3日〜5日)は、当国の法令により酒類の消費・販売が一切禁止されておりますので、ご周知願います。※選挙に関するの情報については,以下の当国最高選挙管理員会のホームページをご確認ください。http://www.tse.gob.sv/elecciones-2018/Centros-de-votaci%C3%B3n-elecciones-2018(お問い合わせ先)在エルサルバドル日本国大使館領事・警備班電話+503−2528−1111(代表)E-mail:consulado@sv.mofa.go.jp当館ホームページ http://www.sv.emb-japan.go.jp/index_jp.html(ラオス)在ラオス日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------1 最近の治安情勢と安全対策(1)昨年中に日本人の方から大使館に相談のあった事案で主なものは、ひったくり被害、いかさま賭博被害、交通事故等でした。ビエンチャン市内の一般犯罪統計からも、ひったくり事件は過去3年間で10倍以上、薬物関連事件は5倍以上増加していることがわかります。(2)ひったくりの予防策○自転車の前かごには荷物を入れない。○貴重品は身につけておく(現金等を小分けに)。○歩行中はハンドバッグ等を車道側に持たない。○食事中は荷物を見やすいところに無造作に置かない。○スマホ操作や通話、音楽を聴きながらの歩行は、できるだけ控える。○誰かに後を付けられているなど怪しいなと感じたら、近くのお店や施設に逃げ込む。○万一被害に遭ってしまった場合でも絶対に抵抗しない。(3)交通事故対策○地方の長距離バスの利用はできるだけ控える(特に雨季や夜間は危険。昨年にはルアンナムター県で日本人が死亡するバス事故が発生しています。)。【注】本件協議会が行われた週に、ポンサリー県からビエンチャン県へ向かう27人乗りのバスが、ナン郡とカシー郡の間の山間路で崖から転落、7人が死亡し20人が負傷したというニュースがありました。原因は、整備不良の車で急な坂が続く近道を走行したことによるとみられています。○自分で運転する場合、夜間は周囲に飲酒運転の車が多いことに注意。○ラオスの交通規則を確認しておく(標識や信号機のない交差点では右側から来る車が優先等)。2 在留届・たびレジと緊急時の安否確認(1)海外に住所を定めて3ヶ月以上滞在する日本人は在留届の提出が義務づけられています。在留届に関する留意事項は以下のとおりです。○「在留地の住所又は居所」欄は、「実際に住んでいるところ」を記入する(ORRネットでは、「郵便の届く住所を記載」という表示が出るが、一般に自宅まで郵便が届かないラオスのような国にはこれは当てはまらない。たとえば、パクセーに住んでいる方がビエンチャンにある勤務先本部の住所を「在留地の住所」として記載していると、パクセーで大規模な災害や事故が発生し、同地域に住んでいる邦人の安否を確認する必要が生じた場合に支障を来す。)。○メールアドレスや電話番号の変更時、又は配偶者が後から赴任したり子が出生したりして同居家族が追加になった場合には、必ず「変更届」を提出。○帰国の際は必ず「帰国届」、他国への転勤は「転出届」(ORRネットご利用の場合は、「変更届」から新住所を管轄する在外公館を選択する。)を提出。(2)3ヶ月未満の海外旅行(たとえば、ラオスに在留届を提出した方がタイへ旅行する場合)は、旅行予定をたびレジに登録してください。「在留届」及び「たびレジ」のオンライン登録はこちらから。https://www.ezairyu.mofa.go.jp/3 医療情報(1)ラオスで特に注意を要する病気は、デング熱と狂犬病です。デング熱は蚊に刺されることで感染します。狂犬病は予防接種により発病を抑える効果が期待できますが、デング熱のワクチンはリスクを伴うため、ワクチン接種には慎重になる必要があります。(2)ラオスの医療水準が低いことから、入院を要する疾患の場合にはタイのノンカイもしくはウドンタニの医療機関を利用することをお勧めします。なお、昨年1月から陸路・ビザなしでのタイへの入国が暦年2回までに制限されているため、急病でタイの病院へ行きたいがすでに2回タイに行っているという方は、タイ側の病院から救急車で迎えに来てもらう、又は、タイ側の病院の受診票を持参する等、タイ入管職員が急患と認識できるようにする必要があります。当地の医療情報はこちらから。http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/lao.html4 安全対策マニュアルの改訂大使館では、「これ一冊でラオス滞在中の安全対策はすべてわかる」ようにまとめた「安全対策マニュアル」を作成しています。今般2月22日付で同マニュアルを改訂し、本件協議会の席上で配布しました。同マニュアルは当館ホームページからも閲覧できますので、ぜひ最新のマニュアルをご一読ください。http://www.la.emb-japan.go.jp/files/000337610.pdf【問い合わせ先】在ラオス日本大使館領事班電話:021-414-400〜403メール:consular@vt.mofa.go.jp(イギリス)在イギリス日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------イギリス気象庁は,3月1日午後現在,イギリス全土に警報を発出しています。当館管轄地域に発出されている警報は大まかに以下のとおりです。 赤色警報:(風雪警報)南西イングランド及びウェールズの大部分 琥珀色(Amber)警報:(風雪警報)ロンドン(南西部),南東イングランド,北東イングランド,北西イングランド,北アイルランド,西ミッドランド,ヨークシャー・ハンバー 黄色警報:ロンドン(南西部を除く),東ミッドランド,東イングランド・ウェールズでは,州政府が真に必要な場合以外の外出を控えるよう呼びかけたと報じられています。・降雪等の影響を受け,一部の公共交通機関については,運休または大幅な遅延が生じています。・また,ロンドン市内の教育機関については,ほとんどの学校が授業を行っていますが,一部の学校においては臨時休校措置が取られています。 上記赤色警報は1日午後3時〜2日午前2時まで,琥珀色及び黄色警報は本日から週末までとなっていることから,英国に在住・滞在中の邦人の皆様におかれましては,以下の点に留意願います。○ 不要不急の外出はなるべく控え,外出する場合にはあらかじめ天候(降雪)の状況を確認していただくとともに,歩道が滑りやすくなっていますので,滑りにくく歩きやすい靴でお出かけください。また,道路状況や公共交通機関の運行状況を事前に調べてください。 【英国気象庁】https://www.metoffice.gov.uk/ 【道路状況】gov.uk https://www.gov.uk/traffic-information Highways England http://www.highways.gov.uk/traffic-information/traffic-information-services/ traffic wales http://www.traffic-wales.com/ 【ナショナルレール】http://www.nationalrail.co.uk/service_disruptions/indicator.aspx 【ロンドン交通局】https://tfl.gov.uk/(エチオピア)在エチオピア日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------非常事態宣言の議会での採択結果に関わらず,治安情勢が急激に悪化する可能性があります。平成30年3月1日在留邦人及び旅行者の皆様へ在エチオピア日本国大使館非常事態宣言の議会下院採択に伴う治安情勢変化に対する注意喚起 当国人民代表議会(下院)では,3月2日(金)に非常事態宣言の採択手続が行われる見込みです。可決・否決に関わらず,反政府活動家が活動を活発化させ,治安情勢が急激に悪化する可能性もあります。 特に最近では,オロミア州及びアムハラ州ではデモや道路封鎖が散発しており,今後,治安情勢が悪化した場合,両州を中心に国内に広がる可能性があります。 在留邦人及び旅行者の皆様は、特に今週末は不要不急の移動を避け、やむを得ず移動される場合には,事前に情報収集を十分に行い,群衆が集まっているような場所,道路封鎖が行われている場所に遭遇したときは直ちに引き返してください。以上【在エチオピア日本国大使館】代表電話:011-667-1166《緊急連絡先》警備領事班0911-200-721(永田)koichi.nagata@mofa.go.jp0911-216-773(鈴木)koji.suzuki@mofa.go.jp(アフガニスタン)日本国外務省から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------【安全のために】●危険情報「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」を全土に対して発出しています。目的の如何を問わず,渡航は止めてください。●既にアフガニスタンに入国されている方は,国外の安全な地域へ直ちに退避してください。退避までの期間の緊急連絡先(氏名,連絡先,滞在日程)を在アフガニスタン日本国大使館又は外務省邦人テロ対策室まで至急連絡してください。 在アフガニスタン日本国大使館: (93) 799-689-861,(93) 793-915-658 外務省邦人テロ対策室: (代表)03-3580-3311(内線)3047詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C034.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C034.html(クエート)在クエート日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------2月28日、「安全の手引き」を改訂し、当館ホームページに掲載しました。当地滞在時における安全対策にご活用頂けたら幸いです。関連リンクは以下のとおりです。http://www.kw.emb-japan.go.jp/files/000338521.pdf(インドネシア)日本国外務省から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------●バリ島では,3月17日(土)はニュピ祭日(サカ暦新年)に当たります。ニュピ祭の当日は火や電灯の使用,飲食店等の営業,航空機の離発着及び外出等の屋外行動が制限されますので,十分注意してください。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C033.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C033.html--------------------------------------------------------------過去3ヶ月間の地震発生分布図--------------------------------------------------------------
2018年03月02日
以前、予知能力者松原照子氏のブログで、こんな記事が目に止まったのでメモしておいた。--------------------------------------------------------------トラフという意味はわかりませんが、フィリピン海プレートが太平洋プレートの影響を受けているのが気にかかります。「416」こんな数字が見えました。意味はわかりません。「日本書紀」こんな声も聞こえます。南米のチリから環太平洋沿い、インド、イラク、トルコ、ギリシャは、今後も地震は避けられないようです。今年は、中国の地震の回数がトップになるかもしれません。コスタリカ、アルバニア、エルサルバトル、イラン‥‥。--------------------------------------------------------------ここで416という数字が気になる。『4月16日』という意味か?--------------------------------------------------------------過去3ヶ月間の地震発生分布図--------------------------------------------------------------イギリスも大雪警報在エディンバラ日本国総領事館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------当地気象台によれば、スコットランドから北イングランドの東部にかけて降雪警報が発令されました。レベルは最高度の赤色警報です。鉄道の運休、道路閉鎖、空港閉鎖の可能性があります。不要不急の外出は、されないことをお勧めします。外出される必要がある場合には、最新の天気情報、交通情報を入手して下さい。在アイルランド日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------- 昨夜から続いている悪天候は、明日・明後日も続くことが予想されます。今のところ、大きな混乱は起こっていませんが、週末にかけて事故等に遭う危険も普段より増していますので、不要不急の外出は控えるようにしてください。 ダブリンを中心とした東海岸側には、気象当局から最も高いランクの警報が出ています。また、当館につきましては、本日は業務を実施していますが今後の状況を見極め、明日以降の開館を検討することとしています。閉館させていただく場合は、改めてご案内致します。 気象当局が発表する情報を定期的に確認し、やむを得ず外出する場合は、くれぐれもお気をつけください。在アイルランド日本国大使館住所:Nutley Building, Merrion Centre, Nutley Lane, Dublin 4, D04 RP73電話番号(代表):01-202-8300E-mail(領事班):consular@ir.mofa.go.jp
2018年03月01日
The United States, first!!トランプは何に怒っている?人権無視の独裁者に対してか?ロシア疑惑をでっち上げて攻撃してくる抵抗勢力に対してか?増加の止まらない不法移民に対してか?貿易で負け続けていることに対してか?ホワイトハウス内のモメごとが絶えないからか?もう一つ、大統領に選ばれてしまった(平穏な生活を望んでいたメラニア夫人は、がっかりして涙を流した)という想定外の運の悪さに対してか?--------------------------------------------------------------地震予知 (2/28日のみ表示)過去3ヶ月間の地震発生分布図--------------------------------------------------------------
2018年02月28日
(イスラエル)日本国外務から注意報が出ています。-----------------------------------------------------------イスラエルの危険情報を更新しました。(※【危険レベル継続】(内容の更新))詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T025.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2018T025.html(ナミビア)在ナミビア日本国大使館から注意報が出ています。------------------------------------------------------------当地治安当局より,観光地における外国人旅行者に対する犯罪情報の提供がありました。それによると,当地犯行集団の間では,アジア人は多額の現金を持ち歩いているという認識があり,日本人旅行者は恰好のターゲットになり得るということです。今年に入ってから現在までも,観光地において邦人旅行者が被害者となる,多額の現金盗難事件や首都ウィントフック市内におけるタクシー車中での強盗事件が発生しています。旅行をされる方は十分に気をつけて行動をすることを心掛けてください。1.観光客が集まる場所では,金品を狙ったひったくりが時間・場所問わず発生しています。その他一例として,観光客が砂漠に車を止め,景色を楽しんでいるところ,犯行集団が観光者の車をパンクさせ,移動を困難なものにした後,車中の荷物を奪い去り逃走する事件も確認されています。また,車上荒らしも時間・場所を問わず発生しています。2.首都ウィントフックにおいて,タクシー運転手と乗客を装った共謀者が,タクシー車中において,邦人旅行者から金品を強奪する事件も発生しています。当地では金品目的の犯行がほとんどですが,バッグ等を強奪する際に危害を加えられることもあります。巻き込まれた際は抵抗せず,犯人の言われた通りにし,被害後は速やかに日本大使館へ連絡をしてください。また,当地のタクシーは相乗りが慣習となっていますが,乗客と運転手が共謀している可能性があります。ホテルやロッジからタクシー会社を紹介してもらう等して,相乗りは避けてください。3.現金強奪事件の多くはATM等で現金を引き出した後に発生しています。現金を引き出した後,不用心な行動は避けるよう心掛けてください。4.親切を装って声を掛けてくる者にも注意が必要です。一方が気をそらしている間に共犯者が金品を強奪するというのは当地における常套手段です。運転中においても同じく,タイヤがパンクしているなどと声を掛け停車させ,金品を強奪することも彼らの常套手段です。(被害後)被害に巻き込まれた場合の,緊急連絡先は以下のとおりです。ナミビア警察(+264(地域)10111) 市警察(+264 61 302 302)被害後,必ず最寄りの警察へ被害届を提出し「事故証明」(Certificate of theft)を発行して貰うことをお勧めします。旅券の再発行,渡航書発給,保険請求の際に提出が必要であったり,当地治安当局より職務質問された際は旅券の代わりとなる大事な書類となります。ウィントフックとスワコップムントには,旅行者専用の担当部署を持った警察署がありますので,そちらを利用されることをお勧めします。・ウィントフック Central Police Station (+264 61 209 4339) (+264 61 209 4345)・スワコップムントSwakopmund Police Station(+264 64 415 004)各州の警察署の連絡先は以下のとおりです。(1)Khomas Regilon(コーマス州)・Windhoek City Police (通話料無料)061−302302・Klein Windhoek Police Station 061−209−4501(2)Erongo Region(エロンゴ州)・Swakopmund Police Station 064−402431・Walvis Bay Police Station 064−219000/219048(3)Hardap Region(ハーダップ州)・Mariental Police Station 063−3455000(4)Karas Region(カラス州)・Luderitz Police Station 063−202225・Keetmanshoop Police Station 063−221−800(5)Omaheke Region(オマヘケ州)・Gobabis Police Station 062−566100(6)Kunene Region(クネネ州)・Khorixas Police Station 067−331003・Outjo Police Station 067−313005(7)Omusati Region(オムサティ州)・Outapi Police Station 065−251850(8)Otjozondjupa Region(オチョジョンジバ州)・Otjiwarongo Police Station 067−300600(9)Oshikoto Region(オシコト州)・Tumeb Police Station 067−2235017(10)Kavango Region(カバンゴ州)・Rundu Police Station 066−266300(11)Oshana Region(オシャナ州)・Oshakati Police Station 065−223600(12)Zambezi Region(ザンベジ州)・Katima Mulilo Police Station 061−25122●在ナミビア日本大使館緊急連絡先+264(0)61-426-700 代表:領事,警備(メキシコ)日本国外務から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------メキシコの危険情報を更新しました【一部地域の危険レベル引き上げ等】(更新)。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T024.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2018T024.html●都市間の陸路での移動は避け,航空機か,または昼間に有料高速道路を利用し,不用意に山間部・農村部等に留まらないようにして下さい。●全土で誘拐や殺人等の凶悪犯罪に遭う可能性があります。狙われにくくするため日々の行動パターンを変える等の対策を心がけてください。●ゲレロ州チルパンシンゴ市及びその周辺では,殺人,誘拐等の凶悪犯罪が頻繁に発生し,治安の悪化に歯止めがかからないため,危険レベルを3に引き上げます。どのような目的であれ,渡航は止めてください。●コリマ州は,犯罪組織の対立等による殺人事件の増加が顕著であることから,危険レベルを2に引き上げます。不要不急の渡航は止めてください。詳細は以下のURLをご参照下さい。外務省海外安全HP(危険情報)http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T024.html#ad-image-0〈各地の危険レベル〉●ゲレロ州チルパンシンゴ市及びその周辺地域 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ)●コリマ州 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)●バハ・カリフォルニア州ティファナ市,ゲレロ州(チルパンシンゴ市及びその周辺地域並びにタスコ市を除く),チワワ州フアレス市,タマウリパス州米国境の一部,ミチョアカン州(一部地域を除く) レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)●メキシコ市,メキシコ州,オアハカ州,タバスコ州,ベラクルス州,モレロス州,バハ・カリフォルニア州の一部,バハ・カリフォルニア・スル州の一部,ゲレロ州タスコ市,タマウリパス州(米国境の一部を除く),チワワ州チワワ市,シナロア州の一部,チアパス州のグアテマラ国境の一部,ミチョアカン州の一部,ヌエボ・レオン州モンテレイ大都市圏及びその周辺地域 レベル1:十分注意してください。(継続)●コアウイラ州トレオン市,ドゥランゴ州ゴメス・パラシオ市,レルド市 危険レベル解除(引き下げ)(問い合わせ先)在メキシコ日本国大使館住所:Paseo de la Reforma No. 243, Torre Mapfre Piso 9, Col. Cuauhtemoc, C.P. 06500 México, Ciudad de México.(※2015年11月から上記住所に移転しましたのでご注意ください。)Tel:+52(55)5211-0028Fax:+52(55)5207-7030メール:ryojibu@me.mofa.go.jp★外務省海外安全ホームページでは,海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので,皆様の海外安全対策にお役立てください。<海外安全虎の巻> http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/tora_2017.pdf <海外赴任者のための安全対策小読本> http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf <海外における脅迫・誘拐対策Q&A> http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf ★万が一,犯罪被害に遭われた際は,当館領事班までご連絡ください。出発前には海外安全ホームページをチェック!
2018年02月28日
公立中・高は、学校ではなく単なる生徒収容所になっているらしい。そこで働く連中は、教師ではなく刑務官なのだろう。いじめの「学校調査」に闇。被害者の依頼で探偵が突き止めた真犯人学校現場も文部省も惰眠をむさぼり続ける・・・このようなありさまでは、教育のレベルは中国などにますます抜かれて差をつけられて行くだろう。AIを活用した塾やフリースクール、インターネット塾などの出番となりそうだ。
2018年02月27日
砂漠の国サウジアラビアのすぐ隣バーレーンで大雨警報が出ています。これから渡航する人は要注意!在バーレーン日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------降雨時における自動車の運転には、ご注意ください。バーレーン気象庁によると、ここ数日間は、気圧が不安定となり、局地的には雷を伴う激しい大雨になる模様です。皆様におかれましては、降雨時の自動車の運転について、次のとおり、ご注意願います。※ロードサービスのJAF(日本)によると、雨天時の交通事故件数は,晴天時の約5倍とのことです。●雨天時は・視界が悪い(特に夜間)・ブレーキの効きが悪い・バーレーンのドライバーは、雨に慣れていない(ワイパーの動かし方を知らない、若しくはワイパーゴムが劣化し、ワイパーを動かす程視界が悪くなる車が多い)ため、交通事故が多発しておりますので○スピードを抑える○車間距離を広く取る○ライトの点灯○ワイパー及びタイヤの事前点検を行い、安全運転に心がけてください。※やむをえず,冠水した道路に入ってしまった場合・道路上の「ハンプス」「溝」「道路陥没」「その他障害物」を視認できませんので、前方を走る車の跡を車間距離を保ち、安全を確認しながら走行し、脱出するという方法があります。※自動車が水没した場合(海中等への水没含む)・車内には、すぐには水は入ってきません。落ち着いて、シートベルトを外し、窓を開けて脱出してください。・窓が開かない場合でも、車内に浸水していなければ、水圧によりドアも開きません。車内に窓位の高さまで浸水すれば、ドアは重いですが、開けられます。・窓もドアも開かないときのために、ガラス破砕具(シートベルトカッター付)を常備してください。【問い合わせ先】在バーレーン日本国大使館 領事部 メールアドレス: nippon@bh.mofa.go.jp 当館公式サイト(日本語) http://www.bh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html電話:+973-1771-6565 FAX:+973-1771-5059休館日はこちら http://www.bh.emb-japan.go.jp/japan/aboutUs3.htm--------------------------------------------------------------過去3ヶ月間の地震発生分布図--------------------------------------------------------------
2018年02月27日
スポーツの平和の祭典は、数々の感動を置き土産に無事に終わった。困難を極める地球上には、天上界から多くの天使たちが舞い降りてきているそうだが、これらのアスリートたちもきっとそうだろう。--------------------------------------------------------------過去3ヶ月間の地震発生分布図--------------------------------------------------------------
2018年02月26日
高度成長期の頃は、生産人口が多く労働力が有り余っていた時代で、高給取りの高齢者にいつまでも職場の限られたポストを占領していられては、若い安い労働力が入れる余地が少なく、企業としてもマイナスであるために定年制が定着した。しかし、時代は変わり少子高齢化社会になり労働人口が減少してしまった現代では、定年制という制度は意味がない。人は健康にせよ能力にせよ、かなりの個人差があるので、いつまで働くのかは、それぞれ個人なり職場なりのケースバイケースで決めればよいのでは?いままでの慣習で、自動的に何歳で定年と設定するのは馬鹿げている。
2018年02月25日
予知能力者の松原照子氏が、大地震への警戒をブログで発信しています。こちら(本日2/24しか表示されません)過去3ヶ月間の地震発生分布図
2018年02月24日
シリア国内はもはや壊滅に近い状態だそうだ。さまざまな民族・宗教・宗派・武装勢力が複雑に入り乱れ、アサド大統領自身が言っているように、シリアはまさに中東の活断層の集合地域だ。ここに他国(アメリカ・ロシア・イラン・トルコ・EUなど)の軍隊がチョッカイ(ロシアなどは200種類の兵器の実験をしたそうだ)を出しているので、さらにめちゃめちゃな混沌とした地獄の様相となっているらしい。(さらに最近ではイスラエルが加わった)一方で、ミュンヘンで開かれた”国際安全保障会議”では、会議どころか各国首脳はてんでに罵倒し合うありさまだったそうだ。わが国のマスコミはオリンピックと豪雪のニュース(あとは火事と殺人事件と交通事故)しか報道しないので、国民は安全保障には無頓着だ。(アメリカが守ってくれると思っている)参考:「国際安保会議」の異常な緊張が示す、世界はいま戦争前夜という現実
2018年02月23日
同盟国をあっと驚かせる韓国大統領文在寅氏は、韓国を社会主義国家に作り変えて、北と合併しようと目論んでいるそうだ。(第10回目になる憲法改正を、社会主義憲法にすべく検討中らしい)(NEWSポストより)------------------------------------------------------------- 「韓国の大統領が思い描く夢は、『南北統一』を実現し、“初代統一大統領”になって歴史に名を残すことです。文在寅大統領はもともと左派の反政府活動家であり、日本でたとえれば全共闘が政権を取ったようなもの。とりわけ北朝鮮へのシンパシーが強く、統一への憧れが感じられます」 そうした文氏の志向は、韓国の行方に大きな影響を与えている。2020年から中学・高校で使用される歴史教科書について、韓国政府が取りまとめた執筆基準試案では、「北朝鮮による朝鮮戦争南侵」や「北朝鮮の世襲体制」「北朝鮮の人権」などの用語が消えることになるという。北朝鮮の体制を問題視しないという表われだ。--------------------------------------------------------------こちらこんな幻想的で自己本位な発想で北と和平交渉に入ろうとしているに至っては、同盟国側からはもはや信用できない人物となった。同盟国アメリカのペンス副大統領が五輪会場で示した不躾な態度も理解できるというものだ。文大統領としては、半島の非核化に向け米朝対話の実現にこぎ着け、緊張状態への逆戻りを避けたい考えということだが、現実味に乏しいこのような提案をするのは、本気でそう信じているのか、それとも南北統一社会主義国家建設に向けた動きをカムフラージュするための二枚舌か?(恐らく後者だろう)五輪後の雲行きは、如何なることになるか?戦争は準備だけで十分儲かる。米国が北に仕掛けた戦争ビジネス
2018年02月22日
おてんちゃん
2018年02月18日
NHK朝ドラ『わろてんか』に登場している漫才作家『万丈目』さんと奥さんの『歌子』さんです。『イテテ・・、そげにつねったら痛かでゴワス』『アホ、へたな鹿児島弁使うな!』『いま、西郷どん観てたとこやねん・・』実在したモデルは、漫才作家の秋田実氏で吉本興業・松竹・東宝で活躍した『漫才の父』と言われた人物です。参考
2018年02月17日
我々は好むと好まざるとに関わらず、三次元の物質界にて生活している。(あの世は多次元世界であるらしいが・・)従って通貨などは発行元が信頼できる所であり、通貨も手にとって確かめられるものでないと安心できない。通貨の流通は電子的になっても、本体は三次元の物質で、確たる存在であらねばならないと思う。何処の誰が作ったか分からない仮想通貨などは限定空間でしか使えないだろう。しかし将来、日銀があらゆる技術的困難を克服して電子通貨を完成させたならば、世の中の様相はだいぶ変わるだろう。現在の紙幣や貨幣は早晩電子通貨に換金しなければならなくなる。銀行の機能も変わる。(電子通貨の取引所・電子貸金庫)財布は博物館行きになる。代わりにスマホか専用の端末になる。貯金箱は無くなるが、こどもがお小遣いを貯める電子貯金箱(親のスマホか端末から入金され、パソコンに接続してネットショッピングしたり、自分の端末に入金できる)が出現するかもしれない。ややこしいのは貿易での通貨のやり取りだが、徐々に慣れていくだろう。
2018年02月17日
韓国を訪問した北朝鮮金正恩委員長の妹金与正氏の働きは、正式な特使でないにも関わらず、相手国の大統領の心をメロメロにした鮮やかなものであった。(トランプ大統領さえ『敵ながら天晴れ』と褒めたそうだ)その結果、南北の和合による接近は急速に高まっている。--------------------------------------------------------------【AFP=時事】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長は、平昌冬季五輪に合わせて韓国を訪問した高官代表団から報告を受け、「和解と対話の温かい環境をさらに醸成」することが重要だと述べ、関係改善の方向性を具体的に示した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が13日に伝えた。 金委員長は平壌に戻った妹の金与正(キム・ヨジョン、Kim Yo-Jong)氏ら代表団と面会。その報告に満足の意を表するとともに、韓国側が代表団を「特別に優先してもてなしたのは非常に素晴らしかった」と高く評価した。 金委員長は「和解と対話の温かい環境をさらに醸成し、引き続き良い成果を収めることが重要だ」と感じていると述べ、今回の代表団訪問を機にさらに南北の関係改善に期待を示した。 また「北南関係の改善の方向性を提示し、そのための実際的な措置を各方面に対して与えた」という。朝鮮中央通信は措置の具体的な内容には触れていない。【翻訳編集】 AFPBB News--------------------------------------------------------------北の戦略としては、この勢いで”南北統一”にまで一気にもって行きたいところではないか。韓国側からはアメリカと対話してもらいたいと持ちかけるだろうが、それを拒否(核ミサイルの廃棄を迫られるだけなので)して二国だけで話を進めようとするだろう。二国が融和的に協議(韓国で民衆の反対運動が起きるかもしれないが)を続けている間は、アメリカは軍事的に関与する理由がとりあえず見つからない。北はその間に核とミサイルの開発を順調に進められる。ここで、自由と民主主義を信奉する国々から見ると、この事態はあたかも山賊が農民を装って村に近づき、村長を懐柔したと同じように見える。洞察力のある村人は反対運動を起こすかもしれないが、あまり強い勢力にはならないだろう。一方でアメリカの影の政府ネオコンは、この動きを黙って見逃すだろうか?イラクやシリアでやったような何らかのアクションを起こせば、日本も巻き添えになるだろう。
2018年02月13日
同じ民族なので無理もないが、平昌オリンピックの開催を機に、北と韓国の融和モードが一気に高まってきた。韓国は、日米や国連が主導する”対北最強の経済制裁戦略”からスルスルと抜け出して、南北首脳会談に向かって本格的準備段階に入ったそうだ。(日米からすれば、韓国はまったく信用できない国と改めて思い知らされた形だ)南北首脳会談には、韓国側から”趙明均統一相”などの出席も予測されていることから、南北統一まで視野に入れているかもしれない。(こうなれば米韓軍事同盟などは、まったく意味がなくなり、米軍は韓国から撤退せざるを得なくなる)韓国側からは、”半島から核を廃棄して統一による平和国家の樹立を”などと幻想的でメルヘンちっくな提案がなされることが予想されるが、北はそんな隙を与えずに、次から次へと矢継ぎ早にさまざまな提案をしてくるに違いない。極め付けは、両国の様々な政府機関の合併案だ。もちろん北が主導権を持って行われるので、これにて韓国は合併される。もちろん、こうなるまでは友好モードを保ちながら4〜5年は要するだろうから、その間アメリカは手出しできず、北は核とミサイルの開発に十分な時間を割くことができる。
2018年02月11日
地球上には大小さまざまなプレートがひしめき合っている。日本列島は、東日本は小さなオホ−ツクプレート上に、西日本はユーラシアプレート上に乗っている。両者はもともと分離していたが、プレートの押し合いで海底が盛り上がって褶曲山脈(日本アルプス)が生まれたが、地下では分断されている。(フォッサマグナ)(ここにほとんどトンネルだけの軌道をつくって地獄の超高速新幹線を走らせようという工事が進行中)では、何故プレートは押し合うのか?それは図のように地下からマントルが湧き上がってきて海嶺という海底大山脈をつくり続け、プレートを拡大しているからだ。海嶺の無い小さなプレートは押されっ放しだ。プレートの押しくらまんじゅうの結果、その周囲には海溝が生まれ、地震を誘発している。この図で見ると、次は”南海トラフ”あたりが気になる。
2018年02月10日
高さ350mの70階建木造超高層ビルを、東京大手町に建てるプランがあるそうだ。こちらギネスブック狙いの話としてはインパクトがあるが、焼き鳥になるのはゴメンなので、タダと言われても入居する気にはならない。
2018年02月09日
2月誕生石(アメジストAmethyst)
2018年02月08日
ネオコンに支配されたトランプ大統領による一般教書演説と、その後に発表された新たな核戦略構想から、平昌オリンピック後、同政権は北に対して対話以外の対処をするだろうことが読み取れる。(米軍とその家族は、昨年7月にソウルより南方に移転し終わっており、戦争しやすくなっている)ネオコンは、大量のシリア難民がヨーロッパに混迷をもたらした前例に習い、北朝鮮からの大量の難民が中国に混迷をもたらすことができれば大変好都合なのだ。わが国はそれらに対する防衛準備はどこまで出来ているのだろうか?一方で、韓国の文政権は北朝鮮に翻弄され続けている。参考(1):トランプ、先制核攻撃へ一歩 (2):核戦略見直し (3):米大統領軍事パレードを要請 (4):アメリカの『対北朝鮮軍事的措置』、実はすでに始まっていた国会では首相も外相も『今までと変わりません』と逃げざるを得ないようだ。
2018年02月06日
(ハイチ)在ハイチ日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------1 大統領就任1周年前後のデモ(明後日2月7日(水)) ジョヴネル・モイーズ大統領就任1周年にあたります。同1周年前後を中心に,現政権に不満を持つ勢力等によりなんらかの抗議行動等が各地においても企画されてる可能性もあると思われますので,引き続き同動向に御注意ください。2 プレ・カーニバル及びカーニバル(1)プレ・カーニバルシーズン(ララバンド等) カーニバルに先立ち,各地で通称ララバンド(おのおの楽器を鳴らしながら行進する)が結成・行進されます。大勢に人数がふくれあがり,交通の妨げになるほか,興奮気味になり軽微なきっかけで衝突に発展する可能性もありますので御注意ください。(2)カーニバル(2月11日(日),12日(月・祝日),13日(火・祝日)) 今週末11日〜13日にかけて,首都ポルトープランス市ほか首都圏や主要都市においてカーニバルが開催されます。また,主要都市以外の各地においても,同様にカーニバルに関連したイベントが発生する可能性はあります。それに伴って各地の主要道路を含むアクセス道においてもかなりの混雑が予想されます。なお,カーニバルでは群衆が興奮状態になりやすく,小競り合い・衝突等から大きな騒擾に発展するケースも過去に見られており,原則として,当大使館としましては,当該期間は,同カーニバルへの参加・見学は避けていただくことをお勧めいたします。国連等の治安部隊についても同様の措置をとっているため,なにか事件・事故等が発生しても,速やかに連携しての救援・支援が困難なことが想定されますので,同状況につきまして御留意の上で,真にやむを得ない事情以外における外出は避けていただけますよう御案内いたします。 皆様におかれましては当館ホームページを含め関連情報に注意し,万が一デモや群衆に遭遇してしまった場合には決して近づかず,引き返すか大きく迂回する等の待避行動を心がけてください。3 在外公館連絡先在ハイチ日本国大使館Hexagone 2F Angle Rues Clerveaux et Darguin,Petion-Ville,HAITI電話:(509)2256−5885/3333緊急時携帯電話(領事担当)(1)(509)3486−6992(2)(509)4647−5404外務省海外安全ホームページTOP URL:http://www.anzen.mofa.go.jp/ハイチ大使館ホームページTOP URL:http://www.ht.emb-japan.go.jp/j/その他お知らせ4 在留届けについてハイチに3か月以上滞在される方は,「在留届」を提出してください。また,住所その他の届け出事項に変更が生じたとき又はハイチを去るときは,必ずその旨を届け出てください。 在留届は,外務省ホームページより在留届電子届出システム(ORRネット, http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )により登録を行うこともできます。5 たびレジ3か月未満,ハイチ及び海外に滞在される際は「たびレジ」に登録してください。(たびレジの登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができます。家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。6 フェイスブック(Facebook)この度,在ハイチ日本国大使館のフェイスブック(Facebook)のアカウントを立ち上げる運びとなりました。当館のホームページに加え,よりタイミング良く,また視覚的に解りやすい情報の伝達・共有を目指していきたいと思います。また,日本の各種紹介だけでなく,在留邦人の方々や短長期滞在の方への各種情報についても併せて発信し,幅広い方々に役に立つ・楽しいものとなりますようスタッフ一同頑張って参りますので,よろしくお願いいたします。(トリニダード・トバゴ)在トリニダード・トバゴ日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------トリニダード・トバゴでは治安の悪化が問題となっています。短期,長期を問わず,滞在時には厳重な警戒心を持って行動して下さい。1.トリニダード・トバゴの治安情勢について今年1月の殺人事件被害者が62人と新聞報道されており,1か月あたりの殺人件数として過去最悪のペースで事件が発生しています。殺人事件等の80%以上で銃器が使用されており,犯罪に巻き込まれて負傷等する可能性が高くなっています。昨年1年間の殺人事件被害者が495人(ここ数年で最高値)であり,他の凶悪事件も増加傾向にあります。また,最近の傾向として,従来比較的安全とされていた地域での凶悪犯罪が増えていまいす。2.カーニバルシーズン(2月9日から13日)の注意事項カーニバルシーズンは,観光客や見物客を狙った強盗,ひったくり,すり,置き引き等の犯罪が多発傾向にあります。犯罪のターゲットにならないように目立たない服装とし,腕時計や高価なスマートフォン,デジカメ,財布等を持ち歩かない(紛失して困る物を持ち歩かない)等,安全対策を厳重に行って下さい。また,日中でも飲酒者が多く街におり,見知らぬ者に絡まれたり,暴力事件に巻き込まれたり,違法銃器が蔓延していることから流れ弾で被害を受ける可能性も十分考えられます。夜間に出歩いている方も多くいますが,人がいるから大丈夫と思って安心せず,夜間の外出は最小限にとどめて下さい。時間帯と場所を問わず、周囲への警戒を忘れず、防犯意識を高めて行動して下さい。在トリニダード・トバゴ日本国大使館が、アンティグア・バーブーダ、ガイアナ、セントビンセント、セントクリストファー・ネーヴィス、スリナム、ドミニカ国、セントルシア及びグレナダを兼轄電話:(国番号1-868)628-5991住所:5 Hayes Street, St. Clair, Port of Spain, Trinidad and Tobagoホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htmE-mail:ryouji@po.mofa.go.jp★外務省海外安全ホームページでは、海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので、皆様の海外安全対策にお役立てください。<海外安全虎の巻> http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/tora_2017.pdf<海外赴任者のための安全対策小読本> http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/overseas2013.pdf<海外における脅迫・誘拐対策Q&A> http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/kyohaku2013.pdf★万が一、犯罪被害に遭われた際は、当館領事・警備班までご連絡ください。★在留届はインターネット上で提出することができます。転居等により連絡先が変更になった、あるいは帰国する場合にもインターネット上で手続きできます。(「たびレジ」も併せてご参照ください。)<「在留届電子届出システム」、「たびレジ」> http://www.ezairyu.mofa.go.jp/(カメルーン)在カメルーン日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------報道によりますと,2月3日深夜から4日未明にかけて,北西州バメンダ(Bamenda)において,治安部隊が市民に発砲した結果,死者及び逮捕者が発生したとのことです。●2017年10月1日,英語圏分離独立派は,同日を独立記念日と称し,北西州及び南西州において大規模なデモ行為を行った結果,治安部隊と衝突し,多数の死傷者が発生しました。●1月5日,ナイジェリアにおいて,英語圏分離独立派のリーダー及び分離独立派46名が逮捕され,現在,その身柄がカメルーン司法当局下(ヤウンデ)にあります。●現在,デモ行為は確認されておりませんが,今後,北西州及び南西州,ヤウンデ及びドゥアラ等において,英語圏独立運動に関するデモ等が懸念されます。●デモ等に遭遇した場合は直ちにその場から離れて安全を確保し,集会等は避け,また不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。●北西州及び南西州には,海外安全情報(カメルーン:北西州及び南西州における治安部隊とデモ隊の衝突に伴う注意喚起(その2)) が発出されていますので,参考としてください。http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C219.html●またカメルーンについては,別途危険情報(http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_098.html#ad-image-0 )が発出されていますので,併せて留意してください。●海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,在カメルーン日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )また,3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の在カメルーン日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう,「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )緊急時には下記連絡先までお電話ください。在カメルーン日本国大使館 領事班Ambassade du Japon au CamerounE mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jpCel: (237)677708915Ambassade du Japon1513, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)Tel: (237) 2-2220-6202Fax: (237) 2-2220-6203http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html(ブルキナファソ)在ブルキナファソ日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------1.先日、隣国マリの「危険情報レベル4:退避勧告」地域において邦人旅行者(女性)が崖から転落し大怪我を負い、首都バマコへ国連機により緊急輸送されるという事案が発生しました。同人は海外旅行保険に加入しておらず、緊急輸送費用は自費負担となるため、ご家族の方が支払いを承諾したとのことです。在マリ日本国大使館から当館へ、当該事案の概要が伝えられ、さらに、ブルキナファソにお住まいの皆様及び旅行者の皆様への注意喚起の依頼がありましたので、お知らせします。マリは、首都バマコ市以外の全土が「危険情報レベル4・レベル3」となっており、非常に危険です。絶対に渡航しないようお願いします。また、これら地域で事件・事故に遭った際、救助や救急医療を受けることは非常に困難です。そのため、結果的に落命に至ってしまう可能性も否定できません。そのため、マリでの滞在は厳にバマコ市内に限ってください。「危険情報レベル4・レベル3」のバマコ市以外の場所には、通過も含め、絶対に渡航しないでください。2.また、最近、当国内において、邦人に対する治安機関構成員による不当な金銭等要求がなされた旨の報告があります。このような要求を受け、お困りの場合には、その場で日本大使館にご連絡下さい(24時間対応)。「緊急時問い合わせ窓口」在ブルキナファソ日本国大使館 電話:(+226) 25 37 65 06/09 (ジンバブエ)在ジンバブエ日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------1 外貨持ち出し限度額(1)ジンバブエ中央銀行は深刻な外貨不足に対処する措置として、平成28年5月以降、ジンバブエから国外に持ち出す外貨の上限額を大幅に引き下げており、平成30年2月現在、主要通貨(特に米ドル)の国外持ち出し限度額は、「2,000米ドル」相当になっています。(2)入国時に空港(国境)で歳入庁(ZIMBABWE REVENUE AUTHORITY:通称「ZIMRA(ジムラ)」)の「関税申告書」に正確な所持金額を申告していない場合、出国時に上記限度額を超えた分の外貨を空港(国境)で没収されるとともに、虚偽申告に対する罰金も徴収される恐れがあります。2 持ち出し限度額を超える場合への対応(1)出張や観光で当国に入国し、出国時に外貨の合計金額が上記限度額を超過する見込みの方は、空港(国境)での入国審査の際に入国管理官に提出する「入国カード」の所持金額欄に所持金額を正確に記入するとともに、必ず、税関(注)における歳入庁(ZIMRA)の職員に対しても所定の「関税申告書」を用いて所持金額を正確に申告して下さい。(2)当該「関税申告書」を提出すると、同申告書を受領した歳入庁(ZIMRA)の職員がサインをした上で返却されますので、当国滞在中は、これを大切に保管して下さい。出国時に上記限度額以上の現金を持ち出すには、空港(国境)で出国手続きの際に所持金額を申告した上で、入国時に返却された上述サイン済みの「関税申告書」を再度税関における歳入庁(ZIMRA)の職員に提示する必要があります。(3)なお、上述「関税申告書」の様式や、その邦訳は当館ホームページの領事情報欄に掲載しております。URLはこちらです。http://www.zw.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryouji.html(注)税関は、入国審査場所を出て前方にある手荷物検査をしているカウンターです。ここで「関税申告書」を貰って所持金等の申告をして下さい。(バングラデシュ)在バングラデシュ日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------2月1日から28日に,ダッカ市内で開催されているエクシェイ・ブックフェアでは,不測の事態が発生する可能性も排除できないので,特段の注意をお願いします。バングラデシュにお住まいの皆様,旅行者及びメルマガ登録者の皆様へ2月1日(木)より28日(水)までダッカ市内スラワルディ公園(Suhrawardy Udyan)およびダッカ大学構内において,以下のとおりエクシェイ・ブックフェア(Amar Ekushey Boi Mela 2018)が開催されております。 平日:午後3時〜午後8時半 休日:午前11時〜午後8時半 21日(水):午前8時〜午後8時半 ※祝日:言語記念日このブックフェアは,独立前のベンガル語使用運動で殉死した学生達にちなんで開催されるという歴史的経緯もあり,当国最大のブックフェアとして毎年大きな賑わいを見せる行事ですが,その会場で2015年,バングラデシュ系米国人のブロガーであるアビジット・ロイ氏が衆人環視の下,複数の犯人に鉈で滅多切りにされて死亡した他,同行していた同氏の夫人も重傷を負う事件が発生しました。この事件については,当国の過激派であるアンサルラ・バングラ・チームと考えられるグループ及び国際的な過激派グループであるAQIS(インド亜大陸のアルガイーダ)が犯行声明を行っていますが,これらのグループは現在も活動を止めていません。つきましては,在留邦人の皆様におかれましては,累次に亘り,不要不急の外出は控えるようお願いしておりますが,以上を踏まえ,不測の事態に巻き込まれないよう本件ブックフェアが行われている場所への接近を特に避けるようお願いいたします。 なお,異常事態に遭遇した場合は,大使館までお知らせください。【通報先】○執務時間内(日〜木曜日 9:00〜17:45)大使館(代表)880−2−984−0010○執務時間外(日〜木曜日の上記時間以外並びに金・土曜日及び祝日)緊急電話 880−961−099−1094(ウズペキスタン)在ウズペキスタン日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------○ 当国において、現地通貨ウズベキスタン・スムを米ドル等の外貨に再両替するための手続きは煩雑であり、また、両替所によっては十分な外貨を準備していない場合もありますので、両替は必要最小限にすることをおすすめします。○ 当地では最近、ヤミ両替の摘発が相次いでいます。両替は必ず銀行で行ってください。1 当国において、外国人が両替により入手した現地通貨ウズベキスタン・スムを再度、米ドル等の外貨に再両替するためには、現地通貨へと両替する際に銀行側が保管することになっている「オリジナルの両替証明書」が必要です。2 同証明書を入手するためには、ウズベキスタン・スムへと両替する際に入国時に税関当局に提出した税関申告書の控えを提示した上で「再度、外貨に両替する」旨を説明しなければならない等、煩雑な手続が必要となります。3 しかしながら、両替所によってはこの再両替に関する手続きについて正確に理解していない場合や、そもそも両替用の外貨を十分に用意していない場合もありますので、当国で両替する際には多額の外貨を一度に両替するのではなく、必要最小限の両替にとどめることをおすすめします。4 また、当地では最近、ヤミ両替の摘発が相次いでいます。市場等では、両替を呼びかける者も多数おりますが、これらはヤミ両替商であり、トラブルに繋がりかねません。両替は必ず銀行で行ってください。(インドネシア)在インドネシア日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------●2月6日(火)午前9時頃から、ジャカルタ中心部の大統領宮殿前及びモナス周辺において、大規模労働デモが行われる見込みですので、デモが行われている場所には近づかないようご注意ください。(参考地図)Google map: https://goo.gl/maps/prZAPum67c42ジャカルタにお住まいの皆様、出張者および旅行者の皆様へ平成30年2月5日(大18第4号)在インドネシア大使館 当地治安当局からの情報によれば、2月6日(火)朝9時頃より、ジャカルタ中心部の大統領宮殿前およびモナス周辺において、インドネシア金属労働組合連合(FSPMI)の労働者等により、電気料金の値下げ、低賃金労働改善等に関する大規模デモが実施される見込みです。(参考地図:Google map) 大統領宮殿: https://goo.gl/maps/udRBFVGpBcB2 モナス: https://goo.gl/maps/prZAPum67c42 つきましては、在留邦人、当地への出張者および旅行者の皆様におかれては、今後のデモ活動に関する情報にご注意いただくとともに、デモが行われている場所には近づかないようにしてください。また、デモ隊を見かけた際には近寄ることはせず、ご自身の身の安全を確保するようにしてください。また、デモが行われる周辺道路では交通渋滞が発生する可能性がありますので、お出かけの際にはご注意ください。在インドネシア日本国大使館領事部TEL 021−3192−4308FAX 021−315−7156○ 大使館ホームページ:http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html ○ 大使館閉館中の緊急連絡(24時間対応) 021−3192−4308(代表) (続けて、1(日本語選択)のあと、2(緊急の用件)をプッシュしてください。)○ 外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp●インドネシア当局は,昨年11月27日にバリ島アグン山に対する噴火警戒レベルを最高の4(危険)に引き上げ,現在もレベル4を維持しており,引き続き火山の活動状況などに注意が必要です。●1月4日,インドネシア当局は,アグン山の立入禁止区域について,これまで山頂から半径8km(一部10km)としていたものを半径6km圏内に縮小していますが,立入禁止区域には絶対に近づかないでください。●デンパサール国際空港等の公共交通機関は平常どおりですが,今後,火山活動によって,公共交通機関に影響が及ぶ可能性がありますので,渡航の際は最新情報の入手に努めてください。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C017.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C017.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/
2018年02月06日
3月にロシア大統領選が行われる。反プーチンを志向する米国としては、プーチン氏が大統領に再選されるのを何としても阻止したい。『将を射んとすれば、まず馬を射よ』の兵法通りにプーチン大統領の取り巻きの政府要人や財界大物たちを”クレムリンリスト”に挙げ、経済制裁の対象として公表した。これだけではパーフェクトな作戦とは満足しないだろうから、3月の大統領選の前にロシアを戦争に引きずり出すかもしれない。(プーチンが大統領の時は戦争が絶えないとロシア国民に思わせる)格好の戦場となるのはシリアとイランだ。2月中に、ここで大きな戦争が仕掛けられるかもしれない。イスラエルにとっても、ついでにヒズボラを駆逐して、水資源が豊富なレバノン南部を占領するチャンスになる。米国・イスラエル・サウジが結託してやるかもしれない。(参考)核戦略見直し
2018年02月04日
(AFPBB Newsより)--------------------------------------------------------------1958年、米サウスカロライ(SouthCarolina)州にあるグレッグ家の庭に核爆弾が落ちたときのこと──地面には大きな穴が開き、数羽の鶏が死に、一家は軽傷を負って自家用車のシボレーは大破した。 B47爆撃機に搭乗していた空軍大尉がうっかりレバーをつかんだことで、爆弾倉が開いてしまった(大尉もあわや落下するところだった)ことが原因だったが、爆弾に核分裂性核種が搭載されていなかったのは、不幸中の幸いだった。 しかし当時、他の米軍機は完全な機能を備えた核兵器を運んで頻繁に飛行しており、先週オーストリアの首都ウィーン(Vienna)で開催された核兵器に関する国際会議で指摘されたように、こうした事故は決して単発的なものではなかった。「核爆発を起こさずに冷戦(Cold War)を終えたことは幸運だった」と、58年やその他の核兵器にまつわる事故について書かれた『コマンド・アンド・コントロール(Command and Control)』の著者エリック・シュローサー(Eric Schlosser)氏は同会議で述べた。「問題は、運はいつか尽きてしまうということだ」と語った同氏は、情報自由法(Freedom of Information Act)に基づく膨大な資料の請求や政府高官らのインタビューなど、新著のための調査に6年を費やした。 1961年に起きた事故では、B52爆撃機が空中分解し、旋回しながら落下した。その遠心力によって、完全に運用可能な水素爆弾がノースカロライナ(North Caroline)上空に放り出された。「広島の数百倍もの威力を持つ水爆の爆発を防ぐことができたのは、水爆が備えていた、たった1つのスイッチだった」とシュローサー氏は言う。 1968年には、水素爆弾4発を積んだB52爆撃機がグリーンランド(Greenland)のチューレ(Thule)空軍基地近くに墜落した。核物質を囲む爆薬は爆発したが、核爆発は避けられた。だが、一帯は放射性プルトニウムに汚染され、爆弾1発の一部はまだ発見されていない。 1980年には、当時の国家安全保障担当大統領補佐官、ズビグニュー・ブレジンスキー(Zbigniew Brzezinski)氏が、夜中の2時半に起こされ、ロシアが核ミサイル220発を米国に向け発射したと知らされた。ミサイルの数はさらに、次の報告で2200発に訂正された。米軍機がエンジンをかけ、ブレジンスキー氏がジミー・カーター(Jimmy Carter)大統領に電話をかけようとしていたときに、ようやく誤報だったと判明した。原因は、価格が50セントにも満たないマイクロチップ1個の誤作動だった。最も心配なのは、核兵器を配備するのに必要な時間が短縮されたために「一触即発の」危険があることだと、米国の核ミサイルの元監督官で現在はプリンストン大学(Princeton University)で教えるブルース・ブレア(Bruce Blair)氏は言う。「ロシアはプロセスの自動化によって発射までの時間を短縮した。モスクワ(Moscow)から、遠くはシベリア(Siberia)まで離れた発射装置からミサイルを直接発射するのに、ロシア軍の指揮官が必要な時間は数秒ほどだ」サイバー攻撃の危険性 ハーバード大学(Harvard University)法科大学院バークマン・インターネット社会研究センター(Berkman Center for Internet and Society)のカミール・M・フランソワ(Camille M. Francois)氏によれば、高度な自動化により、冷戦時代にはほぼ考えられなかったリスクが生じている。それは、サイバー攻撃のリスクだ。「核兵器はサイバー攻撃に対し、極めて脆弱だ」とフランソワ氏はAFPの取材に語った。さらに、政策立案者らは1983年の映画『ウォー・ゲーム(WarGames)』のような一匹狼のハッカーによる攻撃のみ想定した「1980年代の考え方」に固執し、サイバー攻撃はインターネットを通じてのみ行われると信じ込んでいると、同氏は警鐘を鳴らしている。「もはや若者ではなく、国家がサイバー戦争に非常に多くを投資している。これは新たな戦場、第5の戦争領域だ」元米国務省高官で現在は英シンクタンク「国際戦略研究所(International Institute for Strategic Studies、IISS)」に在籍するマーク・フィッツパトリック(Mark Fitzpatrick)氏はAFPの取材に対し、核爆発事故がこれまで一度も起きていないという事実は、「核兵器を扱う人々が、自分たちの任務に真剣に取り組んでいることを示している」と語った。「だが一方で、そのような事故がこれまで起きなかったのは、非常に幸運なことだ。この問題の緊急性は誇張されることもあるが、私はそのリスクや誤りが生む破滅的な結果を軽視したくない」「核兵器は、これまで開発された兵器の中で最も危険なものだ」と、シュローサー氏はAFPに語った。「わたしたちは、この技術を開発した瞬間から今まで、これを制御できたことは一度もない」(c)AFP/Simon STURDEE
2018年02月03日
テン・テン・ツク・テン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・テン・シャン・テン・の・スッ・テケ・テン・・・『仮想通貨時代だって?』え〜、時代はどんどん変化しましてビットコインなんて仮想通貨が現れましてすがた形の無いお金だそうですな。そんなお金で買い物できるの?あたしなんか、サッパリわからない困ったちゃんになってしまいます・・・。(娘)『お父さん、何を悩んでるの?』(親父)『いや・・、ちょっとな、・・・』(息子)『どこか痛いのかい?』(親父)『見えないお金でどうやって買い物するんだ?』(娘)『ああ、仮想通貨のこと?』(息子)『ビットコイン?』(親父)『そもそもこの世は三次元の物質界なんだ』(娘)『そうだけど?』(親父)『何で見えないお金が使える?』(息子)『テレビは見えない電波を使っているよ』(親父)『ムム・・?』(娘)『ケータイもスマホもそうよ』(親父)『ムムム・・??』(息子)『ケータイは、もう古いけどね』(親父)『ムムムム・・???』(娘)『でも、仮想通貨も産まれたばかりで、まだヨチヨチ歩きでしょ?』(親父)『そもそもだなあ・・』(息子)『日銀も欧州中央銀行と共同研究してるらしいよ』(親父)『雲をつかむような・・』(娘)『仮想通貨が国の通貨になるのは、まだ先よね?』(息子)『ブロックチェーンの応用が成功すればだが、どっちみち先進国では電子マネーの時代に入ってるね』(娘)『お父さん、寝ちゃったの?』(親父)『・・(寝たフリ)・・・・』お後がよろしいようで
2018年02月02日
最近の太陽表面は穏やかな様子です。©国立天文台/JAXA/MSU1/31日には黒点が13現れました。
2018年02月02日
(グアテマラ)在グアテマラ日本国大使館から注意報が出ています。------------------------------------------------------1月31日,サカテペケス県,エスクィントラ県,チマルテナンゴ県にまたがるフエゴ火山が噴火活動を再開。翌2月1日早朝,CONRED(国家災害対策委員会)は同活動が活発化したとして,警報「オレンジ」(4段階中の上から2番目)を発出し,周辺の住民280人以上,さらに15の施設に対して,避難を命じました。火山灰などの影響を受ける可能性がある地域は以下の通りです。・チマルテナンゴ県・エスクィントラ県・スチテペケス県・サカテペケス県当局の発表によると,本噴火活動は現在も活発であり,火山灰は海抜6,000mにまで達しているとのことです。本日(1日)14時現在まで,本災害における人的被害は確認されていませんが,周辺地域にお住まいの方,もしくは近くをご旅行中の方は,最新情報の収集に努めて頂くよう,よろしくお願いします。在グアテマラ日本国大使館電話:2382−7300(代)(ケニア)在ケニア日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------ナイロビ市内の野党勢力が強いスラムなどでは暴動発生の緊張が高まっているので、外出時に危険を察知した場合は、帰宅して頂くようお願いします。【警備対策官からのアドバイス】○ 外出時に危険を察知した場合は、帰宅して頂くようにお願いします。○ 暴動に巻き込まれた場合は、速やかに現場から離れて下さい。○ 強盗や暴徒に遭遇した際は、逆らわないで下さい。物より命が大切です。平成30年2月1日在ケニア日本国大使館領事・警備班(電話:+254(0)20289−8000)(ブラジル)在リオデジャネイロ日本国総領事館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------リオのカーニバル●人気のない時間帯や危険な場所(スラム街等)には外出しないこと。●常に警戒を怠らないこと。●決して抵抗しないこと。※リオ市内犯罪発生件数【2017】(暫定値) 殺人1,487件(約4件/日) 強盗123,142件(約337件/日)1.人気のない場所や地理不案内な場所(スラム街等)には立ち入らない。特にサンバメイン会場周辺には、複数の麻薬密売組織が暗躍するスラム街が点在しており、危険ですので、会場への出入には注意が必要。2.特に、深夜や早朝など,人気のない時間帯の外出を避ける。3.スマートフォンやカメラ等を人前でみだりに使用(露出)しない。4.高級そうな腕時計やネックレス等の着用を控える。5.人混みの中ではスリに注意し、リュックは背負わず身体の前に抱える。6.決して荷物から目を離さない。7.不必要に、旅券原本やカード類、多額の現金等を持ち歩かない。8.強盗等の被害に遭遇した場合、決して抵抗しない。抵抗したがために、発砲され、多くの方が命を落とされています。(イスラエル)在イスラエル日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------イスラエル・パレスチナにおける注意喚起、安全対策2/1(ポイント)・ 米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、同国大使館のエルサレムへの移転を表明以降、ヨルダン川西岸地域内及びガザ地区境界付近において、発生頻度は減少傾向にあるものの、抗議活動や衝突が引き続き発生しています。・ また、毎週金曜日、各モスクにおいて、イスラム教徒による大規模な集団礼拝(金曜礼拝)が行われる正午前後においては特に注意が必要です。1 最近の治安情勢(1) 昨年12月6日に米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、大使館をエルサレムに移転する方針を表明以降、ヨルダン川西岸地区内及びガザ地区境界付近において、発生頻度は減少傾向にあるものの、抗議活動や衝突事案(投石、タイヤ炎上等及び、それら行為に対する催涙弾等を使用したイスラエル軍による対応)が引き続き発生しています。(2) 1月9日夜、ヨルダン川西岸地区ナブルス市周辺の幹線道路にて、車両で走行中のユダヤ人入植者が20発以上の弾丸で銃撃され死亡する事案が発生しました。犯人の捜索は継続中です。(3) ガザ地区境界付近では、ガザ地区から近隣のイスラエル領内に向けロケット弾等が1月に入ってからも複数回発射されています。(4) 1月30日、ヨルダン川西岸地区ラマッラ北東のアル・ムガーイル村にて、デモ鎮圧行動の中で、16歳のパレスチナ人の少年がイスラエル兵士により銃撃され死亡しました。2 注意事項治安情勢については引き続き流動的であり、予断出来ない状況でありますが、既に累次の注意喚起でもお知らせしていますとおり、当地に渡航・滞在される方は、不測の事態に巻き込まれることのないよう具体的に以下の対応に努めてください。(1) 最新の関連情報を入手して下さい。(2) 衝突や暴力事案が発生する可能性のあるエルサレム旧市街、東エルサレム、ヨルダン川西岸地区内各所に設置のイスラエル軍検問所付近等には近寄らない等、十分注意を払って下さい。(3) 当地ではガザ地区等からのロケット弾等の飛来の可能性があることを常に考慮し、ロケット弾等の飛来を知らせるサイレン等に接した場合には、近隣のシェルター又は堅牢な建物に避難できるよう日頃より心がけて下さい。(4) テロの標的となりやすい路線バス、シェルート(小型乗合バス)及びライトレール(路面電車)の利用は極力避けて下さい。(5) 以下の場所に出入り又は接近する際は、十分注意して行動してください。教会・モスク等宗教関係施設、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)、米国政府関連施設(大使館、総領事館等)、公共交通機関、観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパー・マーケット、ナイトクラブ及び映画館等の不特定多数の人が集まる施設。(6) 海外安全情報に従い、レベル3(渡航中止勧告)に指定されている地域には近寄らないで下さい(外務省海外安全ホームページ参照: http://www.anzen.mofa.go.jp/ )。(7) 行動にあたっては、「巻き込まれ」の危険性に十分注意を払うとともに、海外安全情報(外務省海外安全ホームページ)の確認、当地報道及び在イスラエル日本国大使館ホームページ等から、最新の治安情報の入手に心がけて下さい。もし、移動中に集会等に遭遇した場合には、速やかにその場から離れて下さい。3 問い合わせ先在イスラエル日本国大使館 Tel: +972-(0)3-6957292Fax: +972- (0)3-696-0340Eメール: ryouji@tl.mofa.go.jp大使館HP: http://www.israel.emb-japan.go.jp/html/indexjp.html在留届電子登録・変更(3ヶ月以上の滞在):https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/たびレジ登録・変更(3ヶ月未満の渡航): https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/(アフガニスタン)日本国外務省から渡航禁止注意報が出ています。-------------------------------------------------------------●危険情報「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」を全土に対して発出しています。目的の如何を問わず,渡航は止めてください。●既にアフガニスタンに入国されている方は,国外の安全な地域へ直ちに退避してください。退避までの期間の緊急連絡先(氏名,連絡先,滞在日程)を在アフガニスタン日本国大使館又は外務省邦人テロ対策室まで至急連絡してください。 在アフガニスタン日本国大使館: (93) 799-689-861,(93) 793-915-658 外務省邦人テロ対策室: (代表)03-3580-3311(内線)3047詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C015.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C015.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/テロリストに襲撃されたインターコンチネンタル・ホテル前(トンガ)在トンガ日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------トンガでは雨季である11月から4月にかけてデング熱・ジカ熱(ジカウィルス感染症)及びチクングニア熱等の感染症が毎年発生しています。報道等で既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、先日トンガタプ島にて12歳の少女がデング熱で死亡しました。トンガ保健省に照会したところ、今季に入り現時点で33件の感染が報告されているとのことです。また、昨年はジカ熱、数年前はチクングニア熱がトンガで流行しました。これらの感染症は蚊が媒介する感染症で、特にデング熱は重症化するとデング出血熱という重篤な病気に至ることがあり、最悪の場合は死に至ることもあります。なお、ジカ熱に関しては輸血及び性交渉で感染することもあると言われています。予防方法は蚊に刺されないようにすることが第一ですので下記をご参照ください。(1)外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし、肌の露出した部分には昆虫忌避剤(虫除けスプレー等)を2〜3時間おきに塗布する。なお、虫除けスプレーを隙なくしっかり使用するようにし、顔面、首筋、耳などもスプレーを手につけた上で、手で直接塗布する。(2)室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を効果的に使用する。(3)規則正しい生活と十分な睡眠、栄養をとることで抵抗力をつける。(4)突然の高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、発疹等が現れた場合には、デング熱を疑って、直ちに専門医師の診断を受ける。なお、刺された痕ではない複数の発疹は、出血傾向による重症化の所見と思われているため注意が必要。(5)蚊の繁殖を防ぐために、タイヤ、バケツ、おもちゃ、ペットの餌皿等を屋外放置しない、植木の水受け等には砂を入れるなどの対策をとる。○参考情報外務省 世界の医療事情(トンガ)http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/oceania/tonga.html厚生労働省検疫所(FORTH) 感染症についての情報「デング熱」http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name33.html厚生労働省検疫所(FORTH) 感染症についての情報「デング熱」http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name32.html国立感染症研究所「ジカウィルス感染症」https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/6224-zika-fever-info.html(ホンジュラス)在ホンジュラス日本国大使館から注意報が出ています。----------------------------------------------------------・緊急事態対処常設委員会(COPECO)が、大雨、河川の氾濫等のおそれがあるとして、ホンジュラス北部の県に対し黄色及び緑色警報を発令し、注意を呼びかけています。・コルテス県内で道路が崩落し、通行が不可能になっている箇所があります。・最新の気象情報等の入手に努め、警報等に従って安全確保等に十分注意を払ってください。1 警報の概要(1)警報発令地域ア 黄色警報コルテス県、チャメレコン川流域(チョロマ、バラコア、サンペドロスーラの各市、フラグア(Fragua)地区からアトランティダ県テラ市のラマルデルティグレ(Ramal del Tigre)にかけて)、アトランティダ県及びコロン県イ 緑色警報バイーア諸島、ジョロ県及びサンタバルバラ県(2)警報内容大雨、河川の氾濫等(警報には、最も警戒を要するものから順に、赤色、黄色、緑色があります。また、警報の発令時間が延長、発令地域が拡大されることがあります。)2 道路の崩落コルテス県のテグシガルピタ(Tegucigalpita)地区(プエルト・コルテスとコリントの間に所在)のCA13号線が、大雨の影響で崩落し、通行が不可能になっています。3 お願いテレビやインターネット等を通じて、最新の気象・交通情報の入手に努め、警報等に従って、安全確保等に十分注意を払ってください。4 参考ウェブサイト(1)COPECOツイッターページhttps://twitter.com/COPECO_HONDURAS?ref_src=twsrc%5Etfw(2)COPECOホームページhttp://copeco.gob.hn/5 その他今回の大雨等で被害に遭われた邦人の方、及び、邦人の方が被害に遭われたとの情報に接した方は、当館にご連絡ください。(パラグアイ)在パラグアイ日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------・2月1日から,ブラジルの黄熱流行地域への渡航及び同地域からのパラグアイ入国に関し,イエローカードの提示を求められる地域が,これまでのバイーア州,リオ・デ・ジャネイロ州,サンパウロ州にエスピリトゥ・サント州を加えた4州になります。1月30日,パラグアイ出入国管理当局は,ブラジルでの黄熱流行に伴う出入国規制に関する新たな発表を行いました。発表内容のポイントは次のとおりです。http://www.migraciones.gov.py/index.php/noticias/viajeros-zonas-de-riesgo-de-brasil-deberan-presentar-su-carnet-internacional-de-vacunacion-partir-del-1-de-febrero●2月1日から,ブラジルのバイーア州,リオ・デ・ジャネイロ州,サンパウロ州,エスピリトゥ・サント州の4州からパラグアイへ入国しようとする1歳から59歳の者及びパラグアイから同4州への渡航しようとする1歳から59歳の者に対して,出入国審査の際に黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を要求する。●上記黄熱流行地域にトランジットで立ち寄る場合はイエローカードの提示を要求されない。●イエローカードの提示ができない場合は出入国が許可されないが,罰金を徴収されることはない。1月25日付の発表から規制対象となる州が増加しています。今後も規制内容に変更が生じる可能性もありますので,ブラジルに渡航される予定の方は関連情報にご留意ください。(マリ)在マリ日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------マリでの滞在は首都バマコに限ってください。=セグー音楽祭には行かないでください。マリの北部及び中部では、治安が崩壊しており、緊急時の対応は困難を極めます。マリでの滞在は首都バマコの市内に限ってください。それ以外の地域には通過も含め絶対に行かないでください。 あす2月1日(木)から4日(日)にかけて、マリ中部セグー州セグー市において「セグー音楽祭(FESTIVAL SUR LE NIGER)」が行われますが、国連筋は、この音楽祭はテロや誘拐の対象となる危険が非常に高いので、絶対に行かないようにと、注意喚起しています。 マリでは、首都バマコ市を除く全ての地域は危険情報「レベル4:退避勧告」及び「レベル3:渡航中止勧告」が出されています。○在マリ日本国大使館住所:Avenue du Mali, derrière le Ministère de l’Economie et des Finances, Hamdallaye ACI2000, Bamako Mali電話:(国番号:223)4497-9220(代表)FAX:(国番号:223)4490-4947緊急電話(夜間,休館日):(国番号:223)6675-3326ホームページ:http://www.ml.emb-japan.go.jp/j/index.html(南アフリカ共和国)在南アフリカ日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------【タイトル】高速道路上における車両に対する投石事件の続発について【概要】クワズールナタール州及びハウテン州の高速道路上で、強盗を目的として、陸橋から走行中の車両に石を投げつける投石事件が立て続けに発生しています。今のところ、両州での発生が続いていますが、このような事件は、場所を問わず発生する可能性がありますので、通行中は周囲の状況に十分注意してください。【本文】1 クワズールナタール州及びハウテン州の高速道路上で、陸橋から走行中の車両に石を投げつける投石事件が立て続けに発生しています。昨年12月末には、クワズールナタール州の高速道路N2トンガート付近を走行中の車両に対して、上部に掛かる陸橋から石が投げ落とされ、車両に乗っていた16歳と7歳の子供が死亡する痛ましい事件が起きました。この他にもクワズールナタール州においては高速道路N3上でも石が投げ落とされる事件が起きており、本年1月に入っても同様の事件の発生が続いています。 また、ハウテン州においても1月、プレトリアからヨハネスブルグに向かう高速道路N1上で同様の事件が続けて発生しているほか、高速道路N12上でも同様の事件が起きています。投げ落とされる石は30センチ程のものもあり、衝突の衝撃は大きく極めて危険です。陸橋からの投石の目的は、走行中の車両を停止させて強盗に及び、乗っている人の貴重品や現金等を強奪することです。陸橋からの投石以外にも道路脇からの投石や道路上への置石によって車両を停止させる手口も確認されています。2 警察や関係機関が対策に乗り出したと報じられていますが、犯人グループは複数存在し、対策が不十分な場所を選んで犯行を行うことが見込まれます。このような事件は早朝や夜間に多く発生していますが、時間帯や場所に関わらず、高速道路に掛かる陸橋の下を通行する際は、周囲の車の状況等、交通安全に十分留意した上で、以下の点に注意してください。(1)陸橋の下を通過する前に、陸橋上に人影がないか確認する。(2)陸橋を通過する直前に、走行する車線を変更する。(3)万一、車両に石が当たった場合には、直ぐ近くに強盗犯が居るものと考え、怪我がある等やむを得ないときを除いて、可能な限りその場で止まらずに最寄りの警察署や人が集まるショッピングモール等まで行って警察に通報する。3 お願い 万一、事件事故等に巻き込まれた場合、また、未遂であったとしても、その概要を在南アフリカ日本国大使館に連絡してください。****************************************************************〇在南アフリカ日本国大使館 HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria 電話: +27 12 452 1500 領事・警備****************************************************************(カメルーン)在カメルーン日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------カメルーン共和国ヤウンデ市内で,原因不明の出血熱が発生し,死者が発生しております。現時点,判明している事項についてお知らせいたします。●1月29日,当国保健大臣は,ヤウンデ市内で原因不明の出血熱による3名の死者が発生していることを発表しました。これらはヤウンデ市内のBiyem-Assi地区およびEfoulan地区に住む同一の家族内で発生している模様です。当国の保健省は緊急対策チームを立ち上げて,原因や接触者の調査を進めています。●原因については,これまでのところエボラウイルス疾患,マールブルグ病およびラッサ熱ではないことがわかっているものの,黄熱病やクリミア・コンゴ出血熱などの疾患については現在も調査が続けられています。●これらの出血熱は感染経路は様々ですが,感染者との接触,ダニや蚊に刺されること,ネズミからの感染などが考えられますので,万が一の感染を避けるため,・高熱があったり発疹(体の赤いぶつぶつ)があったりする患者には接触しない・蚊やダニに刺されない工夫をする・ネズミなどの有害動物は駆除するなどの対策を取ってください。今後,新たな判明事項等が分かり次第,ご連絡いたします。本件についてご相談したい方は,下記連絡先までご連絡ください。また緊急時には,下記連絡先までお電話ください。在カメルーン日本国大使館 医務官及び領事E mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jpCel: (237)677708915Ambassade du Japon au Cameroun1513, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)Tel: (237) 2-2220-6202Fax: (237) 2-2220-6203http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html(マレーシア)在マレーシア日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------●国際海事局(IMB)は,イスラム過激派組織「アブ・サヤフ・グループ(ASG)」が,マレーシア・サバ州で身代金誘拐を計画しており,実行できなかった場合には,スールー海で船舶を襲撃する可能性がある旨警告しています。●サバ州東海岸一帯の大部分及び周辺海域では,強盗事件,身代金目的の外国人誘拐等が多発しています。渡航は止めてください。●スールー海域を航行する船舶の運行事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は,同海域において海賊等の被害に遭遇する危険性を十分認識し,最新情報の入手に努めてください。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C013.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/(エクアドル)在エクアドル日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------北部のサン・ロレンソ市において,複数の負傷者を出す爆発が発生したことを受け,同市及び近辺に緊急事態宣言が発令されました。同宣言の対象地域をはじめとして,エクアドル国内において注意してください。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C012.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C012.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/
2018年02月01日
中国よりもっと怖いのが自然災害だ。近年、太平洋プレートとフィリピン海プレートの動きが活発だ。地震だけでなく火山の活動にも大きな影響がある。7,300年前に九州の阿蘇山で起きたカルデラ噴火により、当時南九州から四国に生息していた縄文人は、ほとんど消滅したそうだ。(その後約1,000年間は無人の土地になった)●インドネシア当局は,昨年11月27日にバリ島アグン山に対する噴火警戒レベルを最高の4(危険)に引き上げ,現在もレベル4を維持しており,引き続き火山の活動状況などに注意が必要です。●1月4日,インドネシア当局は,アグン山の立入禁止区域について,これまで山頂から半径8km(一部10km)としていたものを半径6km圏内に縮小していますが,立入禁止区域には絶対に近づかないでください。●デンパサール国際空港等の公共交通機関は平常どおりですが,今後,火山活動によって,公共交通機関に影響が及ぶ可能性がありますので,渡航の際は最新情報の入手に努めてください。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C017.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C017.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/カルデラ噴火、生き延びるすべはあるか?(当サイトより一部抜粋)-------------------------------------------------------------カルデラ噴火に伴う巨大火砕流カルデラ噴火には、数10立方kmの火山噴出物を放出するものから、1,000立方kmにも達するような噴出物を放出するものまで、その規模やレベルはさまざまです。日本の火山の歴史を見ると、この12万年の間では、ほとんどのカルデラ噴火は東北・北海道や南九州に集中しています。しかし規模がやや小さなものや、もっと古い時代のものは関東や中部地方でも発生しています。九州のカルデラを代表する阿蘇山では、30万年前から9万年前までの間に、4回も巨大なカルデラ噴火が発生しています。特に、9万年前の噴火は阿蘇4噴火と呼ばれ、わが国のカルデラ噴火としては最大級のものです。放出したマグマは600立方km以上に達し、先に述べた鬼界カルデラ噴火の5倍以上です。江戸にまで火山灰を降らせた約300年前の富士山宝永噴火の1,000回分に当たるといえば、その例えようもないスケールが想像できるでしょう。阿蘇4噴火では、火砕流が九州のほぼ全域を襲い、一部は海を越え、山口県にまで到達したこと(100km以上火砕流が走ったことになる)が分かっています(図3)。さらに、(図1)に示したように、噴き上げられた噴煙から堆積した火山灰は日本全土を覆い尽くし、その厚さは北海道東部でも10cm以上に達します。もし、カルデラ噴火が起こったら・・・わが国では、100立方km以上のマグマを放出するカルデラ噴火は、1万年に1回程度発生しています。数10立方km以上の噴火ならば12万年間に18回、つまり6千年に1回程度は「起こっている」ことになります。もちろん、これは平均発生頻度で、前のカルデラ噴火から2,000年のうちに起こったものもあれば、1万数千年以上の後に起こったものもあり、このような規模の噴火で、最後に起こったものが先の鬼界カルデラ噴火なのです。ところが、これまで平均6,000年間隔で起こっていたカルデラ噴火が、最近7,300年間は発生していません。カルデラ噴火はもはや、いつ起こっても不思議がない現象なのです。その規模にもよりますが、一度、カルデラ噴火が起こると、その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われます。火砕流の速度は時速100kmを超えるため、その地域は数時間以内に数100℃以上の高温の火砕流に襲われ、壊滅状態となるのは避けられません。もし、過去と同じようなカルデラ噴火が現代に発生すると、発生場所によっては、数10万~数100万人の犠牲者が発生するといわれます。では、火砕流の到達範囲外ならば安心? というと、そうではありません。南九州で、このような噴火が発生した場合、10cm以上の厚さに火山灰が降り積もる地域は関東以北にまで及び、この領域ではあらゆる農作物は枯死してしまいます。さらに火山灰が数10cm以上の厚さまで降り積もった地域では、灰の重みで建物の屋根が落ち、航空路を含むすべての交通網はまひ状態に陥り、物流も人の移動も困難になると予測されます。貯水池や水道浄化池では火山灰のために取水不可能となり、広域で断水状態が続き、また送電線の断線、電柱などのがいしに降り積もった火山灰によるショートで大停電が起こります。このように、断水や商用電源の断絶が起これば、原子力発電所の甚大な事故につながる可能性があることは、福島第一原発の事故を見れば明らかといわざるを得ません。これまで述べたように、もし万一、南九州で阿蘇4のような超巨大なカルデラ噴火が発生すれば、日本中が壊滅状態になることは確かです。地震で文明が断絶した例はありませんが、火山噴火が文明断絶をもたらすことは、7,300年前の鬼界カルデラの噴火でも実証済みです。にもかかわらず、わが国ではカルデラ噴火の研究は一向に進んでいないどころか、カルデラ噴火の切迫度を確認する手法の開発すら行われていないのです。これまでの100年間、わが国の火山活動は異常に静かな時期であったことは第4回で述べた通りです。カルデラ噴火は極端な例としても、今後は、規模の大きな噴火が起こることを想定しなければなりません。静かな時期しか知らないわれわれの火山噴火に対する危機感の薄さから、火山研究に対する資源投入は、地震研究に比べて圧倒的に少ないのが現状です。火山研究の進歩なくして、火山大国日本で生き抜く知恵は見出せないのではないでしょうか。
2018年01月31日
大相撲初場所で、予想もされていなかった平幕の栃ノ心がなんと幕内最高優勝をしてしまった。これは単なる幸運ではなく、確かに強くなっている。ここで注目すべきは彼の体型だ。今までの優勝力士のような乳房とお腹がタップンタップンではなく、筋肉隆々たるプロレスラータイプだ。こういう体型でも優勝出来るということが証明されたことは大いに意義がある。国際的な感覚では、見た目にもタップンタップン体型よりもカッコイイではないか。
2018年01月30日
首相という職務は激務である。万一過労で倒れても、即座に代理が務まる首相とそっくりな影武者が必要だ。平時から、そのような時のために影武者となるAIロボットを準備して置けば、混乱を避けることが出来る。しかもこの影武者は、知能指数は人間離れした驚異的な高さだ。状況への驚くべき的確な判断、日本語はもとより世界中の言語での会話はペラペラだ。複雑な外交問題も難なくこなしてしまう。経済政策は、アベノミクスをやめてロボノミクスに置き換える。任期満了まで無事に代役を務めるどころか、自主学習により能力は益々UPし、次の総裁選にも出馬して圧勝するだろう。汚職や賄賂とは無縁だ。森友や加計とも・・・国際会議のある時は、自分で空を飛んで行く。
2018年01月29日
月に軍事基地を設置すれば、そこからさまざまな新兵器による地球上の如何なる地域にも、昼夜を問わず天候にも左右されず自由に攻撃することが可能になる。あと10年もすれば、そのような時代に突入するだろう。こうなっては、人類滅亡に拍車をかけるだけなので、今のうちに国連の国際法条約に、”月の利用は平和利用に限る”と明文化して置かねばならない。
2018年01月28日
朝鮮半島の国々は、歴史的に中国の属国を永くやってきた。今も為政者の頭の中には、そのDNAが温存されているらしい。北朝鮮は反抗期にあるが、韓国は中国の言うことに一々ご無理ごもっともと従っている。従軍慰安婦関連のいざこざは全て中国の指示でやっているらしく、目的は中・露・韓(いずれ米国も呼び込みたい) による日本包囲網作りで、その先はアジアを支配する中華帝国作りだ。(習近平はすっかり皇帝気取りになっている)中国の為政者は、伝統的に『謀りごと』が大好きだ。『三国志』や『戦国策』によく表されている。こういった情勢なので、安倍首相は首脳会談で文大統領にいろいろと注文をつけても『糠(ぬか)に釘』だろう。日本としては感情的にならずに、理路整然と正論を述べるだけでよい。(どうせ相手は糠なのだから・・)マスコミや国民も感情的にカッカして中国の策謀に乗らないことだ。この先は日米及びその他の価値観を共有する国々で貿易や安全保障の面で連携するしかない。
2018年01月27日
(マリ)日本国外務省から注意報が出ています。----------------------------------------------------マリの危険情報を改訂しました(【危険レベル継続】(内容の更新))。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T015.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2018T015.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/(パラグアイ)在パラグアイ日本国大使館から注意報が出ています。---------------------------------------------------------------パラグアイにお住まいの方々及び旅行者の皆様1月24日、アスンシオン市は1月17日からの降雨によるパラグアイ川の水位上昇を受け、30日間の非常事態宣言を発出しました。主に影響を受けているのは、バニャード・ノルテ地区(1568世帯)、チャカリータ地区(756世帯)、バニャード・スル地区(1675世帯)となり、約4000世帯が避難しております。24日時点でのパラグアイ川の水位は5.72mに達し、これは氾濫の危機とされる5.5mを上回る水位となります。当面、天候は不安定な状態が続き、一部報道では、2月~3月は水位が多少下がるものの、5月からの雨期開始に伴い、この状態は8月~9月あたりまで続く可能性があると報じています。チャカリータ地区を含むパラグアイ川沿いは、元々治安の悪い地区であり、この事態を受け、いわゆる「火事場泥棒」の多発も懸念されますので、パラグアイ川沿いには近づかないよう注意してください。また、引き続き天候は不安定な状態が続くと予想されますので、最新の情報の入手に努めてください。(セネガル)在セネガル日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------・報道によれば,昨日25日15時頃,カザマンス地方のジガンショール州において,スペイン人が武装集団に襲撃されたとの情報があります。同地方(ジガンショール市を除く)については,危険レベル3が発出されていますので,引き続き,どのような目的であれ渡航・滞在は止めてください。報道によれば,昨日25日15時頃,カザマンス地方のジガンショール州(カタバとカロンの間の国道5号(ジガンショール市の北西約70キロメートル))において,車で移動中のスペイン人旅行者4名(うち3名が女性)が武装集団に襲撃され,金品強盗や性的暴行の被害にあったとのことです(その後釈放)。近年,同地方については,比較的治安情勢が安定しているものの反政府組織による独立問題が継続しており,危険レベル3(海外安全情報)が発出されております。http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_109.html#ad-image-0現在のところ武装集団に関する情報はありませんが,同地域(ジガンショール市を除く)への渡航・滞在はどのような目的であれ止めてください。(中華人民共和国)日本国外務省から注意報が出ています。-------------------------------------------------●中国国内では、鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染例の状況が発表されています。生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避けるなど、引き続き予防に心がけてください。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C008.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C008.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/(ブラジル)在ブラジル日本国大使館から注意報が出ています。-------------------------------------------------------------●ブラジルで黄熱が再流行しています。●世界保健機関(WHO)は、ブラジルにおける黄熱の再流行を受け、これまで黄熱ワクチンの接種推奨地域に含まれていなかったサンパウロ市を含め、サンパウロ州全域を推奨地域としました。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C007.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C007.html出発前には海外安全ホームページをチェック!http://www.anzen.mofa.go.jp/(アルゼンチン)在アルゼンチン日本国大使館から注意報が出ています。-----------------------------------------------------------------●1月17日,アルゼンチン保健省はWHO(世界保健機関)の勧奨に従い,ブラジルのリオデジャネイロ州、サンパウロ州、エスピリトゥサント州,バイア州への渡航者予定者に黄熱予防接種の推奨を発表しました。●同地域へ渡航の予定がある方には計画的な黄熱ワクチンの接種をお勧めします。1 昨年来,ブラジルにおいて黄熱例の増加が報告されています。2 アルゼンチン保健省はWHO(世界保健機関)の勧奨を受け,ブラジルのリオデジャネイロ州全域、サンパウロ州全域、エスピリトゥサント州全域、バイア州該当地区への渡航者予定者に予防接種を推奨しています。(該当地区は以下リンクを参照)https://www.argentina.gob.ar/salud/viajeros/vacunafiebreamarilla/brasil 3 今回の黄熱予防接種の需要増に応えるため,本日25日(木)からブエノスアイレス市内のワクチン接種が出来る公立医療機関が拡大されます。日本人で黄熱ワクチン接種が必要な場合,公立施設においてパスポートを提示することにより無料で接種が可能ですので,上記地域への渡航予定がある方は計画的に接種することをお勧めします。予約は特に必要ありませんが,場所によっては数量が限定されるそうですので,必要な方は早めに受診することをお勧めします。無料で黄熱ワクチン接種が可能な公立医療機関は次のとおりです。 http://www.buenosaires.gob.ar/salud/vacuna-contra-la-fiebre-amarilla4 また,有料とはなりますが,市内の民間医療機関でもパスポートを提示することにより接種は可能です。主な民間の医療機関では、現在黄熱ワクチンが在庫不足となっていますが、2月上旬から接種再開の見込みとなっています。主な民間のワクチンセンターは次のとおりです。・スタンブリアンhttp://www.stamboulian.com.ar ・バクナールhttp://www.vacunar.com.ar (ナミビア)在ナミビア日本国大使館から注意報が出ています。-----------------------------------------------------------当地治安当局より,今月に入ってから年末増加していた犯罪もやや減少傾向にあるものの,依然外国人を狙った金銭目的の犯罪は後を絶たず,最近は新しい犯罪の手口も確認されているとの情報に接到しました。1.今年に入ってからも,当地の有名な観光地において邦人旅行者に対する金銭目的の犯罪被害が確認されています。ナミビアはアフリカの中でも比較的安全と一般的に言われていますが,観光客を狙った金品目的の犯罪は発生しており,十分な警戒が必要です。2.依然として,金品目的のひったくりや車上強盗,路上強盗等は,日の出から正午,夕方から深夜にかけて発生率が高くなる傾向にありますが,時間を問わず発生しています。昼夜問わず,特に人通りの少ない場所においては,徒歩での外出は極力控える等注意が必要です。3.最近の観光客を狙った犯罪の一例として,空港で2〜3人の犯行集団が「○○ホテル」等の案内板を持って,いわゆる「出迎え」をしている運転手になりすまし,現金を両替する観光客をチェックし,ホテルやロッジまで後を付け,金品を強奪するという犯行が確認されています。犯行集団のターゲットになり得るため,空港で多額の現金を両替する等の行動を控え,現金の取り扱いはホテル等安全な場所で実施する事をお勧めします。4.ATMで現金を引き出す際は,警備員が共謀しているケースが多いこともありますので,ATMの近くに警備員がいるからといって安心せず,銀行に設置されているATMを利用する等,身の安全を守るための工夫が必要です。(被害後)被害に巻き込まれた場合の,緊急連絡先は以下のとおりです。ナミビア警察(+264(地域)10111) 市警察(+264 61 302 302)また被害後は,必ず最寄りの警察へ被害届を提出し「事故証明」(Certificate of theft)を発行して貰うことをお勧めします。旅券の再発行,渡航書発給,保険請求の際に提出が必要であったり,当地治安当局より職務質問された際の大事な証拠となります。ウィントフックとスワコップムントには,旅行者専用の担当部署を持った警察署がありますので,そちらを利用されることをお勧めします。・ウィントフック Central Police Station (+264 61 209 4339) (+264 61 209 4345)・スワコップムントSwakopmund Police Station(+264 64 415 004)各州の警察署の連絡先は以下のとおりです。(1)Khomas Regilon(コーマス州)・Windhoek City Police (通話料無料)061−302302・Klein Windhoek Police Station 061−209−4501(2)Erongo Region(エロンゴ州)・Swakopmund Police Station 064−402431・Walvis Bay Police Station 064−219000/219048(3)Hardap Region(ハーダップ州)・Mariental Police Station 063−3455000(4)Karas Region(カラス州)・Luderitz Police Station 063−202225・Keetmanshoop Police Station 063−221−800(5)Omaheke Region(オマヘケ州)・Gobabis Police Station 062−566100(6)Kunene Region(クネネ州)・Khorixas Police Station 067−331003・Outjo Police Station 067−313005(7)Omusati Region(オムサティ州)・Outapi Police Station 065−251850(8)Otjozondjupa Region(オチョジョンジバ州)・Otjiwarongo Police Station 067−300600(ヨルダン)在ヨルダン日本国大使館から注意報が出ています。-----------------------------------------------------------・夜間外出時の安全確保について・銀行強盗の連続発生について・タクシーや配車サービス利用時のトラブル増加について1 夜間外出時の安全確保について・ 夜間は、強盗やひったくりのような重大な犯罪や性的犯罪の被害に遭う可能性が高くなります。・ 夜間に外出する場合は、犯罪被害に遭う可能性が高いことを念頭に置き、常に周囲に気を配ること、目的地までの交通手段についても十分に検討すると共に、できるだけ午後11時頃までには帰宅することをお勧めします。2 銀行強盗の連続発生について・ 今週、アンマン市内において2件の銀行強盗事件が発生しています。・ 今後、経済状況が更に厳しくなっていくと、銀行強盗をはじめとする強盗事件のみならず、ひったくりや空き巣事件等の発生が増加することも考えられますので、十分に注意してください。・ 自分が被害者とならない場合であっても、犯罪に巻き込まれる場合もあることにも留意してください。3 タクシーや配車サービス利用時のトラブル増加について・ タクシーや配車サービス(ウーバーやカリーム等)利用時のトラブルが散見されます。○ 夜間、タクシーを使用したところ、法外な乗車料金(通常の料金の10倍程度)を請求された。○ 夜間、配車サービス利用をしたところ、警察に同運転手を取り締まらせようとしたタクシー運転手とのトラブルに巻き込まれた。○ 夜間、配車サービスを利用したところ、運転手が給油のためにガソリンスタンドに行く必要があると言い出し、目的地とは異なる方向へ進行した。・ これらのトラブルは、夜間の利用時に多く発生する傾向にありますので十分に注意してください。在ヨルダン日本国大使館領事・警備班:担当 木下 または 田口TEL:962−6−5932005(ケニア)在ケニア日本国大使館から注意報が出ています。------------------------------------------------------------●野党連合NASAは、昨年8月8日の大統領選挙にオディンガ党首が勝利したとの主張を続けており、1月30日(火)に同党首の「大統領就任式」を行うと発表しております。●これに対し、ムイガイ法務長官は、「就任式」を決行した場合、国家反逆罪に当たると述べています。●実際に「就任式」が行われるかどうかは不明ですが、NASAは、百万人の支持者を動員し、ウフルパークで開催すると表明しています(ただし、ウフルパークは現在リノベーション中で使用禁止とされています。)。●邦人の皆様におかれては、今後不測の事態も生じ得ることから、日頃からインターネット、テレビ、ラジオ等から情報収集を行い、情勢の把握に努めて下さい。【警備対策官からのお願い】○外出時に危険を察知した場合は、直ちに帰宅して頂くようお願いします。○与野党サポーターが集まる場所には、近付かないで下さい。○暴動や混乱に乗じた強盗に警戒するとともに、車で移動中は窓を閉め確実にロックするようお願いします。暴動に巻き込まれた場合は、速やかに現場から離れて下さい。○強盗や暴徒に遭遇した際は、逆らわないで下さい。物より命が大切です。平成30年1月25日在ケニア日本国大使館領事・警備班(電話:+254(0)20289−8000)●当地報道及びケニア警察によると、1月に入り、ナイロビ市内特に中心部CBDエリアで事件が多発しています。また、けん銃を使用した路上強盗事件も増加しています。●犯行は集団により行われ、ATMでの現金引き出し後や外貨両替後等、銀行手続き後に襲撃する傾向があります。●また、渋滞で停車中の車両に対する襲撃も発生しています。●ケニア警察の関係者からは今後、さらなる治安悪化の可能性もあるので警戒が必要であるとコメントを得ています。【警備対策官からのお願い】犯罪被害に遭わないため下記の点に注意して頂くようお願いします。○昼夜を問わず、徒歩移動については原則行わない。移動には可能な限り車両を利用する。○多額の現金や貴重品、宝飾品の携行を避ける。○車両で移動する際は窓を閉め、ドアの施錠を確実に行ってください。○強盗や暴徒に遭遇した際は、逆らわないで下さい。物より命が大切です。平成30年1月25日在ケニア日本国大使館領事・警備班(電話:+254(0)20289−8000)(フランス)在フランス日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------------●フランスでは、ここ数日の雨量増加により、河川が増水を続け、一部の地域では洪水被害が発生しています。●パリでは、セーヌ川の増水に伴い、同川沿いの道路の一部が冠水により封鎖されているほか、ルーブル美術館の一部(イスラム美術展示場部分)が一時閉鎖したり、RER(イル・ド・フランス急行鉄道)のC線の一部が一時閉鎖したりしています。●今後も降雨継続が予想されていることから、フランスへ渡航・滞在される方は、報道等により、降雨や洪水に関する最新情報を入手、洪水被害が発生している場所には不要に近づかないなど十分注意してください。1.報道等によれば、フランスでは、ここ数日の雨量により、河川が増水を続け、一部の地域では洪水被害が発生しています。フランス気象庁(Meteo France)は、セーヌ川、ローヌ川、ソーヌ川及びその支流について警戒を呼びかけています。既にフランスの23県でオレンジの洪水警戒情報(上から2番目)が出ており、移動を制限して警戒することを促しています。2.パリのセーヌ川の水位は25日朝6時の時点で5.41メートルでしたが、週末に向けてさらに増水が続くと予想されており、2016年6月のパリ洪水被害(水位6.10メール)に匹敵する水準になる可能性があります。既に、同川沿いの道路の一部が冠水により封鎖されているほか、ルーブル美術館の一部(イスラム美術展示場部分)が一時閉鎖したり、RERのC線の一部が一時閉鎖したりしています。3.パリ南東部郊外のビルヌーブサンジョルジュ市(Villeneuve-Saint-Geoges)では、セーヌ河と支流のイエール川の両方が流れているため、洪水被害が発生し、市民が避難するのを支援するため軍が展開する予定です。また、パリ西方でもセーヌ川の堤防数カ所崩れ、サンジェルマンアンレー市(Saint-Germain-en-Laye)とルペック市(Le pecq)の間では、川幅が通常の2倍近くに広がっている模様です。4.つきましては,フランスへ渡航・滞在される方は、報道等により、降雨や洪水に関する最新情報を入手し、洪水被害が発生している場所には不要に近づかないなど十分注意してください。(関連情報サイト)○洪水警戒情報:https://www.vigicrues.gouv.fr/niv2-bassin.php?CdEntVigiCru=7 ○フランス気象庁:http://www.meteofrance.com/accueil (アメリカ合衆国)在ニューヨーク日本国総領事館から注意報が出ています。----------------------------------------------------------------------● 銃撃事件に遭遇した際の対処方法 1月21日午後,ニューヨーク市マンハッタン中心部ミッドタウン地区で男性3人が銃撃を受け、負傷する事件が発生しました。報道によると,2人の男性が口論中に,容疑者が銃を取り出して銃弾を複数発撃ち,口論相手の男性に加えて,その場に居合わせた男性2人(うち1人は旅行者)も巻き込まれ負傷しました。今回の事件に限らず,米国では銃を使用した事件が頻繁に発生し,昨年10月には,ネバダ州ラスベガスのホテルで58名が死亡する銃乱射事件が起きています。当館では,昨年12月13日,当館にて当地日系団体や日系企業の方にお集まりいただき,「第35回海外安全対策連絡協議会」を開催しました。その際,ニューヨーク市警察本部担当者より,銃撃事件に遭遇した際の対処方法をブリーフしていただき,特に以下の3点(ABC)について覚えておくように説明がありましたので,ご案内いたします。ブリーフの詳細は当館ホームページに掲載していますので,是非皆様の安全対策の参考としてください。※当館HP:第35回 海外安全対策連絡協議会(12月13日)http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/j/2017-12-13.html「銃撃テロ・銃乱射事件におけるABC」1 Avoid:逃げる・逃げることができるのであれば,必ず外に逃げる・隠れる場所を探さない・エレベーターを使用しない・持ち物は持って行かない・警察官と遭遇した場合には,必ず両手を広げて挙げる(武器を持ってないことをアピールする)2 Barricade:バリケード化・部屋に隠れる場合には,必ず扉をロックし,机,テーブル,ファイルキャビネット等の家具でバリケード化する(できるだけ複数の机,テーブルを重ねて耐弾性を向上させる)・室内の電気は消灯する・携帯電話はマナーモードではなく,サイレントモードにする(状況によってテキスト、メール、ソーシャルメディアなどを使用することで警察や部外の人に何が起きているかを伝えられる)・できる限り低い姿勢を保つ3 Confront:対決する(注:こうすれば確実に助かるというものではない)・積極的かつ迅速に反撃する(※犯人側は襲撃相手が抵抗することを想定しないため,反撃に出れば犯人側が躊躇する可能性がある)・周りに複数の人がいる場合には,協力して制圧を試みる・身の回りで反撃に利用できるものを武器にする(いす,はさみ,カッターなど)※ 事件の発生状況によっては,上記の対策が必ずしも最善策にはなり得ない可能性があることをご留意ください。●ジカウイルス感染症にご注意を 今般,国際保健機関(WHO)が,プエルトリコを含む中南米,大洋州諸国におけるジカウイルス感染症の伝播状況を更新したことを踏まえ,1月22日,外務省はジカウイルス感染症に関する感染症広域情報を更新しました。※海外安全情報(感染症広域情報):「ジカウイルス感染症に関する注意喚起(その10)」http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C004.html WHOは,ジカウイルス感染症の伝播状況及びその潜在性に応じて以下の4つのカテゴリーに分類して注意喚起を行っており,妊娠中の女性に対して,当館管轄地であるプエルトリコ(今回,カテゴリー1からカテゴリー2に変更)と米領バージン諸島(カテゴリー1)などのカテゴリー1及びカテゴリー2に含まれる地域には渡航しないよう呼びかけています。カテゴリー1:2015年以降初めて又は再び感染事例が報告され、現在も感染伝播が起きている地域カテゴリー2:2015年以前にウイルス伝播が確認又は2015年以降新たに感染事例が報告され、中断なく感染伝播が起きている地域カテゴリー3:感染伝播は途絶えているが、将来感染伝播が起こる可能性がある地域カテゴリー4:ネッタイシマカの生息が確認されているが、これまでに感染事例の報告がない地域 カテゴリー1及びカテゴリー2に含まれる地域への渡航・滞在を予定している方,既に滞在されている方は,米国疾病予防管理センター(CDC)のウェブサイト等で最新情報を入手するとともに,感染症スポット情報を参考に蚊に刺されないための対策を行ってください。※米国疾病予防管理センター(CDC)http://www.cdc.gov/zika/geo/index.html● 春の「一日領事館」開催について当館では,本年3月,プエルトリコ準州サンファン,WV州チャールストン,PA州ピッツバーグ,NY州ロチェスター,NY州バッファロー,PA州フィラデルフィアにて春の「一日領事館」(領事出張サービス)を実施いたします。是非ご利用ください。詳しくは以下のリンクからご覧ください。なお,旅券(パスポート)の仮申請は各地開催日の2週間前までに申請してください。http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/consular/1day-ryoji/1day_ryoji_2018_spring.html●ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル外務省では,昨年7月のダッカ襲撃テロ事件を踏まえ,中堅・中小企業の安全対策の強化を重視し,「切り札」として「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」を制作しました。外務省海外安全ホームページに掲載(全13話)されておりますので,皆様の安全対策の参考としてご活用ください。http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html●母子手帳(親子健康手帳)の配布のご案内当館では,一般社団法人親子健康手帳普及協会より外務省を通じて提供のあった母子手帳(親子健康手帳)を当館管轄地域に在留する妊婦の皆様などを対象に配布しております。詳しくは,当館ホームページをご覧ください。http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/boshi-techo/index.html●在外公館における「パスポート申請書ダウンロード」の先行運用開始のお知らせhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html●当館休館日(2018年1月〜3月)2月19日(月) ワシントン誕生日3月30日(金) グッド・フライデー4月以降の休館日は当館ホームページをご確認ください。http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/l/02.html■本お知らせは,安全対策に関する情報を含むため,在留届への電子アドレス登録者,「緊急メール/総領事館からのお知らせ」登録者,外務省海外旅行登録「たびレジ」登録者に配信しています(本お知らせに関しては,配信停止を承れませんのでご了承願います。)。■本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。■在留届,帰国・転出等の届出を励行願います。緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。以下のURLから所定の用紙をダウンロード後,FAXで(212)755-2851までご送付ください。http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/02.html■在ニューヨーク日本国総領事館299 Park Avenue, 18th Floor, New York, NY 10171TEL:(212)-371-8222 FAX:(212)319-6357HP: http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/facebook: https://www.facebook.com/JapanConsNY/twitter: https://twitter.com/JapanCons_NY(ドイツ)在ドイツ日本国大使館から注意報が出ています。-----------------------------------------------------------●1月27日(土)12時頃から、日本大使館周辺において80人規模の捕鯨・イルカ漁反対デモが計画されています。その後、15時頃までの間、デモ行進がUrania Berlin (An der Urania 17, 10787 Berlin, なお、同所において「Japanfestival 2018」開催予定)に向けて行われる予定です。●デモが行われている場所には近づかないようにし、デモを見かけた場合も近寄ったりせず、ご自身の身の安全を確保するようにしてください。(本文)当地治安当局からの情報によれば、次のとおり、1月27日(土)に日本大使館に対し捕鯨・イルカ漁反対デモが行われる見込みです。○日時:1月27日(土)12時頃から15時頃まで○規模:80人規模○デモ行進のルート:日本大使館前に集合し、その後Tiergartenstr. - Klingelhöferstr.- Lützowplatz - Schillstr.を経由してUrania Berlin(An der Urania 17, 10787 Berlin)までデモ行進を行う予定デモ行進の最終地点のUrania Berlinでは、当日は「Japanfestival 2018」が開催されますので、在留邦人及び旅行者の皆様におかれては、デモに関する情報にご注意ください。また、デモが行われている場所には近づかないようにし、デモを見かけた場合も近寄ったりせず、ご自身の身の安全を確保するようにしてください。なお、デモ行進が行われる周辺道路では渋滞が発生する可能性がありますので、お出かけの際にはご注意下さい。連絡先:在ドイツ日本国大使館TEL: 030-210940 (閉館時は緊急電話対応業者につながります)FAX: 030-21094222e-mail: taishikan-ryoujibu@bo.mofa.go.jpURL: http://www.de.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html(パナマ)在パナマ日本国大使館から注意報が出ています。--------------------------------------------------------- パナマの安全対策基礎データを改訂しました。以下のサイトをご覧いただき、当地における犯罪被害防止の参考としてください。 http://www.panama.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000341.html(ナイジェリア)在ナイジェリア日本国大使館から注意報が出ています。----------------------------------------------------------------●1月中旬よりエボニ州で疑い例含めラッサ熱罹患者139名,死亡者4名が確認されました。 また,オンド,コギなど他州へも拡がりを見せています。●ラッサ熱は,例年乾季に流行し,昨年は患者数600名以上,死亡者数60名以上が報告されています。今年も南部州を中心に流行が始まり,今後の動向を注視する必要があります。1 ラッサ熱の発生状況と現状(1)1月18日付け報道によりますと,エボニ州に於いて,疑い例含めラッサ熱(Lassa Fever)の罹患139名,死亡者4名が確認されました。死亡者には医療従事者も含まれるとの報道があります。(2)ラッサ熱は例年乾期に流行が見られ,昨年は全土で患者数600名以上,死亡者数60名以上が報告されました。本年もエボニ州をはじめ現在 オンド,コギの各州からも発生の報告が出ており,全国的な流行の兆しを見せています。今後の流行拡大の報道に注意してください。2 ラッサ熱について(1)感染源ほかラッサ熱はノネズミ(マストミス)の糞から経口感染し,乾季の野焼きでノネズミが拡散するため流行が起きるといわれています。そのため,水・食事に対する注意が必要です。(2)症状 症潜伏期間は7〜18日間とされています。症状はインフルエンザと類似しており,発熱,頭痛,関節痛などで,症状から他の熱性疾患との鑑別は困難です。腹痛,嘔吐,下痢なども生じ,放置するとショックを生じ,その際の死亡率は20%ほどと言われています。(3)治療 基本的に対症療法となります。とくに下痢・嘔吐による脱水が致命的となりますので,充分な補水,輸液が必要となります。治療薬としては抗ウイルス薬リバビリン(Ribavirin)が臨床経過の早い段階(6日以内)で投与されれば効果があるとされていますが,在庫のある病院は限定されているようです。感染の疑いありと思われる場合には,現地医師などに在庫の有無をご確認いただくとともに,大使館(医務班)にもご相談ください。(4)予防 (ア)予防接種 現在のところ有効なワクチンはありません。 (イ)感染予防 経口感染ですので,水・食事は加熱処理をしっかりするなど充分に注意してください。ナイジェリアでは「Garri」というキャッサバの加工食品が広く食用とされていますが,今回汚染された「Garri」が原因となっているとの警告が発せられています。 感染したヒトからの飛沫感染(カゼの感染と同様)も起こします。今回医療職(医師や看護師を含む)の感染者が多く出ており,特に感染対策が不十分な病院での感染が比較的多いのではないかと考えられます。そのため発熱者や特に衛生管理の不備な病院には安易に近寄らないほうが良いでしょう。3 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。 3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet) 3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/)。(問い合わせ窓口) ○外務省領事サービスセンター 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903 (外務省関係課室連絡先) ○外務省領事局政策課(海外医療情報) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5367 ○外務省海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版) http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html(スマートフォン版) http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(モバイル版)(フィリピン)日本国外務省から注意報が出ています。-------------------------------------------------フィリピンの危険情報を更新しました(【危険レベル継続】(内容の更新))。詳細は以下のリンク先をご確認ください。(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T014.html(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2018T014.html
2018年01月25日
AIロボットのソフィアが、国連を訪問しパネルディスカッションに参加したそうだ。自足歩行もできるようになり、複雑な質問に対しても的確に応答するなど進歩している。こちらAIロボットは自主学習するので、もっともっと高性能化して行くだろう。手始めに政治家はAIロボットに置き換えては?
2018年01月24日
小学唱歌『春の小川』は100年以上も国民に親しまれて歌い継がれている文部省唱歌である。一、春の小川は、さらさら行くよ。岸のすみれや、れんげの花に、すがたやさしく、色うつくしく咲けよ咲けよと、ささやきながら。二、春の小川は、さらさら行くよ。えびやめだかや、小鮒の群れに、今日も一日ひなたでおよぎ、遊べ遊べと、ささやきながら。詳しくはこちらこの唱歌には、日本の豊かで穏やかな自然とそれを愛する国民性がよく表現されており、世界のどの国よりも『和の心』を大切にする戦後生まれ変わった新生日本の国歌に相応しいムードを持っている。
2018年01月23日
一般のアメリカ人が外国に行ってアメリカ人と名乗るのが恥ずかしいと思うくらい、トランプは頭がオカシイというイメージが世界中に定着したようだ。しかし、これはトランプにとって大成功だろう。彼がやりたいことは、アメリカの立て直しだ。海外への軍事進出など無駄な経費は削り、経済・財政の健全化を図り、健全な民主国家としての栄光を取り戻したいのだろう。そのためには世界の単独覇権政策を捨て、中露共々多極化政策に舵を切り、国内政治に専念したい。だが、その政策を真っ正直に進めたら、これまで単独覇権政策を進めてきた軍産複合体など反対勢力から暗殺されかねない。だから、わけのわからない言動でおバカの振りを見せなければならない。バカにされる方が、警戒されるよりも安全だ。着々とおバカ作戦を進め、これまでの同盟諸国から呆れられ、愛想をつかされ、覇権を失った。覇権を止めたと宣言したのでなく、失ったのであるのだから反対勢力からバカにされることはあっても、憎悪されることはなさそうだ。だが、ホワイトハウス内の影の政府は覇権を諦めずにロシア敵視を止めないので、覇権は失っても多極化はスムーズに進みそうにない。しかし、多極化が進んで米軍がアジアから撤退すれば日本はどうする?
2018年01月21日
平昌冬季オリンピックに向けた南・北高官協議が進行中だが、韓国側の対応は、”両国統一旗”・”合同選手団”・”参加費用の肩代わり”など北朝鮮に対して至れり尽くせりのサービス振りだ。両国は同じ民族なので心情としての気持ちは解るが。この勢いでは北朝鮮がリードする形で、やがては両国の統一にまで進みそうな印象を受ける。文在寅政権は北の操り人形かしかし、両国の政治体制は価値観の全く異なるものだ。対話で北の核を廃棄させられるというのは幻想だ。(怒らせることはできるが)統一に向かうとなれば、国家戦略も無く、心情的な幻想感覚の韓国は、頑固な国家戦略を持つ北朝鮮に併合されることは目に見えている。(当然米韓同盟の消滅となる)その先は、中・露・朝鮮三国の安全保障体制が確立されるだろう。こうなっては、もはやアメリカは核廃棄を迫ることは不可能だ。(ロシアのプーチン大統領は、チキンレースは北の勝ちだと判定を下した)こうなることをアメリカはみすみす見逃すか? 見逃さないか? それによって今年は歴史の転換点になりそうだ。一方、アメリカでは経済格差による世相の乱れ、トランプ政権の暴露本、大統領の精神鑑定騒ぎなど、現代のローマ帝国の末期的症状だ。(世界に範たる理想的な民主国家として立ち直ることは数世紀に渡って期待できそうにない)(毎日新聞より)------------------------------------------------ 【ソウル米村耕一】韓国と北朝鮮は17日開かれた次官級の実務者協議で、平昌冬季五輪開会式での合同入場行進や合同チーム結成などで合意し、融和ムードを加速した。ただ、いずれも韓国内に否定的な世論が少なくない案件で、北朝鮮に対する韓国側の配慮が際立つ展開となっている。 協議に先立つ17日朝、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相は協議に出席する統一省幹部らに向かって「南北関係改善の端緒を作り出すことで、非核化につながるきっかけをも生み出そうという初心を胸に刻みながら会談に臨んでほしい」と語りかけた。韓国政府には、南北対話を順調に進めたうえで、将来的には北朝鮮が反発する非核化に関する対話につなげたいとの強い思惑がある。そのために、現時点では北朝鮮側の要求を基本的にはのんだ形となったようだ。 アイスホッケー女子の合同チーム編成は、韓国代表チームの監督や選手たちとの十分な相談なしに進められている。韓国選手の出場機会に影響が出るため、チーム関係者からは反発が出ている。また、今月9~10日に実施された韓国SBSテレビの世論調査でも「無理して合同チームを作る必要はない」との回答が72.2%と多数を占めた。 しかし、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、五輪参加選手を激励する席で「もし合同入場や合同チーム編成ができれば、単純に北朝鮮が参加するという以上に、南北関係を発展させる良い端緒になる」と強い期待感を示しており、結局は政治判断で押し切った形だ。 また、合同入場の際に使うのが、白地に青で朝鮮半島を描いた「統一旗」だ。これには特に保守層から「開催国なのに自国旗を掲げて入場しないのか」との反発が少なくない。SBSの世論調査でも賛否はほぼ半々だった。------------------------------------------------『大震災を生き延びるための原則』こちら
2018年01月18日
1月に入って立て続けに中国の公船が尖閣諸島周辺を徘徊している。中国海警局船3隻中国原潜この時期、これは何を意味しているのか?恐らく南シナ海の島嶼同様に、ここを実効支配する作戦に備えてのデータ収集のための測量だろう。中国政府はここ(及び沖縄)の支配を諦めていないようだ。実効支配してしまえばこっちのものという考え方なのだろう。中国は迷走トランプ政権の出方を見ながら、小出しに実行に移すと思われる。ここで、ビジネスマン出身のトランプ大統領にとって、人口1億人の日本と13億人の中国、どちらに重きを置いて付き合った方が国益になると思っているだろうか?その答えは、空席のままとなっていた国務省のアジア政策を担当する次官補にソーントン次官補代行(元中国大使)を指名したことで見えてくる。中国はこのあたりの状況を嗅ぎ取って、尖閣諸島の実効支配に向けて小出しに動き出したようだ。いつの間にか実効支配されてしまっては、日米安保は機能するだろうか?(ましてトランプは中国志向)日本はどんな戦略を持っているのだろうか甚だあやしい?(日本人の国民性として、物事は起きてからでないと対処しない)
2018年01月15日
実に奇想天外な発想だ。外国人であってもエストニア国の電子住民として登録が可能で、さまざまなメリットもあるという。こちらエストニアは過去にソ連そしてロシアという大国に併合されてきた歴史があり、例え国が占領されて消滅しても、電子国家として残りたいという危機感から生じた発想だそうだ。21世紀ともなると、”電子国家”という概念が生まれたのだ。将来、国連も電子化されるのだろうか?いま国連の組織は、第二次大戦の戦勝国だけが常任理事国に固定化されているという不平等な形になっているが、電子国連に移行する過程で平等な形になるかもしれない。日本はどうなのだろう?改革を躊躇する国民性なので、この方面でもかなり遅れることが予想される。(世界第46位ぐらいになりそう)
2018年01月15日
”原発反対”だけ叫びっ放しでは無責任だ。それに代わる再生可能エネルギー発電を作り出してこそ叫ぶ権利がある。遊園地にあるシーソー遊具。この両端に子供が座り、互いに上下する遊びだ。この長い板の中央の支点に大きな歯車をセットすれば、板の両端が上下する度に歯車はゆっくり回転する。この大きな歯車に、順次小さな歯車を幾つか噛み合わせていけば、最後の小さな歯車の回転は速くなる。これにモーターをつければ発電できる。(風力発電と同じ原理)この原理を応用して、高速道路の料金所に設置すればクルマが通過する度に昼夜を問わず、天候に左右されずに発電される。大気汚染もない。時々メンテナンスで板(鉄板にすれば再生可能)を交換すればよい。
2018年01月11日
従軍慰安婦問題の解決のために、日本政府から韓国に拠出された10億円という巨額なお金は、どうやら途中で『和解・癒し財団』といういかがわしい団体に着服されたと疑わざるを得ない展開になってきた。合意に批判的な元慰安婦からは、日本政府拠出の10億円返還を求める声があり、韓国政府の予算で同額を用意することを決めたとは、なんとも奇怪な話しだ。(毎日新聞より)-------------------------------------------- 【ソウル大貫智子】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が9日発表した慰安婦問題に関する日韓合意への政府方針は、再交渉や破棄はしない一方、日本政府拠出の10億円(約95億ウォン)の取り扱いを保留するという玉虫色の内容だ。今後も文在寅(ムン・ジェイン)政権のアキレスけんとなりそうだ。 「今日申し上げた内容は、被害者の皆さんが望むことをすべて満たすとは考えていない」。康氏は9日、A4サイズ2枚の用紙を読み上げた。さらに、発表の当初案にはなかった「大変申し訳ない」との言葉も添え、元慰安婦に最大限寄り添う姿勢を強調した。 昨年12月、康氏直属の合意検証作業部会は報告書で、日韓合意の最大の問題点を「被害者中心のアプローチ」の不足だったと指摘。康氏は報告書発表後、現在生存している元慰安婦31人中、接触が可能な23人と面会し、元慰安婦の意見を聞くことに傾注した。 合意に批判的な元慰安婦からは、日本政府拠出の10億円返還を求める声があり、韓国政府の予算で同額を用意することを決めた。10億円で韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」の活動は当面、凍結されるという。 一方、韓国政府関係者によると、元慰安婦の中には「日本政府拠出ということに意味がある」と評価する声もあったという。日本側は1995年、官民による元慰安婦支援の「アジア女性基金」を設立したが、日本政府の拠出ではないことに反発が強かった経緯があり、韓国側では日韓合意で日本政府拠出を引き出したことは一定の成果との見方がある。 このため、韓国外務省の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は9日、10億円や財団の取り扱いについて「該当部署で被害者(元慰安婦)や関連団体、国民の意見を広く聞いて後続措置を取る予定」と述べるにとどめた。 ソウル大の南基正(ナム・ギジョン)副教授は「元慰安婦と対日外交を考慮した難しい選択だったことが読み取れる」と分析。これに対し、元慰安婦支援団体は政府方針が不十分だとして財団の即時解散を要求する一方、日韓関係専門家からは「未解決と言い続けることが被害者中心主義なのか」と疑問の声も上がっている。--------------------------------------------従軍慰安婦問題の解決のために、”日本政府から韓国に拠出された”(民間団体からではなく)ことが、元慰安婦の人たちを納得させる重要なポイントなので、着服疑惑をうやむやにしないことが日韓両政府の外交の健全化にとって不可欠なことである。
2018年01月10日
息詰まるような朝鮮半島の先行きのシナリオを予測してみる。 現状を打開するために--------- プーチン大統領の提案通りに、北が核ミサイルの開発を中止(廃棄 ではない)を条件に、米国抜きで中・露・韓と連携して和平に持ち 込み、ゆくゆくはこの4国で安全保障体制をつくることで、中国も 同意している。 北は年が明けて乗り気になってきたので、後は韓国が米韓軍事演 習を延期から中止に持ち込めば、この体制は一歩現実に近づく。 そうなった場合---------[ シナリオA ] 米国は、北の核保有を認めないまま、後は中露に任せて身を引い て財政・貿易問題に専念したい。(米韓軍事同盟の消滅) (ナショナリズム派のトランプ大統領の本心だろう) (そうなると、北を制裁すれば核を放棄するだろうという戦略は幻 想に終わり、日本はハシゴを外されることになる)[ シナリオB ] 米国は、この体制づくりを阻止するために北を先制攻撃する。 (グローバリズム派の米国の影の政府ネオコンの本心だろう)どちらのシナリオになるのか?は、ホワイトハウス内のナショナリズム派とグローバリズム派の暗闘の結果で決まるのではないか?
2018年01月08日
景気が良いのは一部の富裕層だけで、大多数の国民は景気が良いなどと感じていないにも関わらず、政府は”いざなぎ景気”以来のGDP上昇だと臆面もなく大ボラを吹いている。このデータの出処は、アベノ・ブラックボックスである内閣府で数値操作マジシャンたちの巣窟らしい。こちら年金基金を株式に投資して株価を吊り上げて景気が良いように見せかけるなどの小細工が得意なようだ。(株で大損すれば、年金もピンチになりかねないが、目先のことしか考えていない)本物の景気向上対策などを考える能力は無いのだろう。かくして、砂上の楼閣のようなアベノ・インチキミクスが日本の上空を今日も漂っている。ニューヨークでは若者のホームレスが”激増”しているそうで、アメリカ経済は大ピンチとなっており、今年は経済政策の大転換が行われるのではないかと予想されている。この台風にアベノ・インチキミクスは持ちこたえられるのか?だからといって、野党が政権を握ったら、内外の政策はもっとむちゃくちゃになるんだろうね。なにしろ政策など研究したこともなく、政権の足を引っ張ることと離合集散の政党ごっこしか知らないど素人集団だから・・。
2018年01月04日
今年はとんでもない年になるのだそうです。予知能力者の松原照子氏が、ご自身のブログで衝撃発言‼️----------------------------------------------------------世界は10年くらい前から歴史が動き始めていて、特にこの3年前くらいからは動きが速くなっています。今年はそのスピードがもっと速くなると思っています。北朝鮮問題も大変なのに、中東は最悪な時を迎えています。アメリカでは、中国系アメリカ大統領をいつの日か誕生させるべく計画を立てています。オリンピックを見ても、中国系の人がアメリカ人として登場しています。世界中で人類のシャッフルが始まっているのです。かつて日本においても、新羅、高句麗から集団移住をしてきた時代があったように、です。難民がこの人類シャッフルをしているのです。北朝鮮から難民が中国、韓国、 日本へと流れ込む日が来ると思っています。2018年、私達は歴史の証人になるかもしれません。----------------------------------------------------------”北朝鮮からの難民が周辺国へ流れ込む・・・”ということは、北朝鮮問題は対話によって平和的に解決しないってことでしょう??中東の戦乱は、ますますエスカレートしそうです。国会で政権の足を引っ張り合いをしていられるほど日本にゆとりがあるのだろうか?こちらも参考
2018年01月02日
謹賀新年平穏祈願今年も、おもしろ亭をよろしゅうごひいきのほどお頼み申し上げます正月ではありませんが、夏至の頃には二見浦から富士山と日の出が重なって見られるそうです。こちら『徒然案ぎゃらりー』から『浮世亭ギャラリー』にデザイン変更しました。こちら
2018年01月01日
2017年12月25日
なぜ中国は、韓国に対しては冷ややかなのに、日本に対しては笑顔なのか?答えは日韓両国の外交姿勢の違いにある。韓国は米韓同盟があるにも関わらず、米が敵視している北朝鮮に今でも宥和政策を捨てない。それだけでなく、米韓軍事同盟によって設置されたミサイル防衛システムを、中国から物言いがついたからといって撤去に応じてもよいようなニュアンスを示している。このことは米韓同盟を軽んじ、あやふやなものにしており、同盟の意味さえ重要でなくなるのではないかという不安感を米国に与えており、(民主党政権当時の日本と同じ) 当然米政権からは不信感を買う。こうしたことから、中国も韓国を軽視している。(文大統領の訪中において受けた扱いを見ればわかる)・・・こうした中での形式的な日・中・韓首脳会談などは何の意味も為さないであろう・・・(ましてや文大統領は反日左翼)一方で、日本の安倍首相はトランプ米大統領と他国も目を見張るほどの親密度を築いており、100%の意思共有を示している。おまけにロシアのプーチン大統領とも上手くやっている。だから中国は日本を侮れない。笑顔外交に転ずる。日本にとって有利なこうした状況の中で、あえて首相を交代しなければならない理由がどこかにあるのだろうか?(毎日新聞の記事より)---------------------------------------------------------------------菅義偉官房長官は24日、毎日新聞のインタビューに応じた。日中関係の改善について「順調だ」と指摘し、日中平和友好条約締結40周年となる来年に、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による相互訪問を目指す考えを示した。その前提となる日中韓首脳会談の開催時期に関しては「(来年の)春先が一つのめど」と語った。 菅氏は「11月の(習主席と李克強首相の)両首脳との会談もうまくいった。軍事衝突を避けるための海空連絡メカニズム(の協議)も今までとまるっきり違う。(関係改善の)方向性が出てきた」と述べた。---------------------------------------------------------------------
2017年12月25日
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