テン・テン・テレツク・ステテコ・テン・テン・『おもしろ亭』にようこそ

テン・テン・テレツク・ステテコ・テン・テン・『おもしろ亭』にようこそ

2018年01月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


日本国外務省から注意報が出ています。



マリの危険情報を改訂しました(【危険レベル継続】(内容の更新))。



詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T015.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2018T015.html

出発前には海外安全ホームページをチェック!
http://www.anzen.mofa.go.jp/



(パラグアイ)
在パラグアイ日本国大使館から注意報が出ています。



パラグアイにお住まいの方々及び旅行者の皆様

1月24日、アスンシオン市は1月17日からの降雨によるパラグアイ川の水位上昇を受け、30日間の非常事態宣言を発出しました。主に影響を受けているのは、バニャード・ノルテ地区(1568世帯)、チャカリータ地区(756世帯)、バニャード・スル地区(1675世帯)となり、約4000世帯が避難しております。24日時点でのパラグアイ川の水位は5.72mに達し、これは氾濫の危機とされる5.5mを上回る水位となります。当面、天候は不安定な状態が続き、一部報道では、2月~3月は水位が多少下がるものの、5月からの雨期開始に伴い、この状態は8月~9月あたりまで続く可能性があると報じています。チャカリータ地区を含むパラグアイ川沿いは、元々治安の悪い地区であり、この事態を受け、いわゆる「火事場泥棒」の多発も懸念されますので、パラグアイ川沿いには近づかないよう注意してください。また、引き続き天候は不安定な状態が続くと予想されますので、最新の情報の入手に努めてください。




(セネガル)
在セネガル日本国大使館から注意報が出ています。



・報道によれば,昨日25日15時頃,カザマンス地方のジガンショール州において,スペイン人が武装集団に襲撃されたとの情報があります。同地方(ジガンショール市を除く)については,危険レベル3が発出されていますので,引き続き,どのような目的であれ渡航・滞在は止めてください。

報道によれば,昨日25日15時頃,カザマンス地方のジガンショール州(カタバとカロンの間の国道5号(ジガンショール市の北西約70キロメートル))において,車で移動中のスペイン人旅行者4名(うち3名が女性)が武装集団に襲撃され,金品強盗や性的暴行の被害にあったとのことです(その後釈放)。
近年,同地方については,比較的治安情勢が安定しているものの反政府組織による独立問題が継続しており,危険レベル3(海外安全情報)が発出されております。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_109.html#ad-image-0
現在のところ武装集団に関する情報はありませんが,同地域(ジガンショール市を除く)への渡航・滞在はどのような目的であれ止めてください。




(中華人民共和国)
日本国外務省から注意報が出ています。



●中国国内では、鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染例の状況が発表されています。生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避けるなど、引き続き予防に心がけてください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C008.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C008.html


出発前には海外安全ホームページをチェック!
http://www.anzen.mofa.go.jp/




(ブラジル)
在ブラジル日本国大使館から注意報が出ています。



●ブラジルで黄熱が再流行しています。
●世界保健機関(WHO)は、ブラジルにおける黄熱の再流行を受け、これまで黄熱ワクチンの接種推奨地域に含まれていなかったサンパウロ市を含め、サンパウロ州全域を推奨地域としました。


詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C007.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mblatestspecificspotinfo_2018C007.html


出発前には海外安全ホームページをチェック!
http://www.anzen.mofa.go.jp/





(アルゼンチン)
在アルゼンチン日本国大使館から注意報が出ています。



●1月17日,アルゼンチン保健省はWHO(世界保健機関)の勧奨に従い,ブラジルのリオデジャネイロ州、サンパウロ州、エスピリトゥサント州,バイア州への渡航者予定者に黄熱予防接種の推奨を発表しました。

●同地域へ渡航の予定がある方には計画的な黄熱ワクチンの接種をお勧めします。


1 昨年来,ブラジルにおいて黄熱例の増加が報告されています。

2 アルゼンチン保健省はWHO(世界保健機関)の勧奨を受け,ブラジルのリオデジャネイロ州全域、サンパウロ州全域、エスピリトゥサント州全域、バイア州該当地区への渡航者予定者に予防接種を推奨しています。(該当地区は以下リンクを参照)
https://www.argentina.gob.ar/salud/viajeros/vacunafiebreamarilla/brasil 

3 今回の黄熱予防接種の需要増に応えるため,本日25日(木)からブエノスアイレス市内のワクチン接種が出来る公立医療機関が拡大されます。日本人で黄熱ワクチン接種が必要な場合,公立施設においてパスポートを提示することにより無料で接種が可能ですので,上記地域への渡航予定がある方は計画的に接種することをお勧めします。予約は特に必要ありませんが,場所によっては数量が限定されるそうですので,必要な方は早めに受診することをお勧めします。
無料で黄熱ワクチン接種が可能な公立医療機関は次のとおりです。 http://www.buenosaires.gob.ar/salud/vacuna-contra-la-fiebre-amarilla

4 また,有料とはなりますが,市内の民間医療機関でもパスポートを提示することにより接種は可能です。主な民間の医療機関では、現在黄熱ワクチンが在庫不足となっていますが、2月上旬から接種再開の見込みとなっています。
主な民間のワクチンセンターは次のとおりです。
・スタンブリアン
http://www.stamboulian.com.ar 
・バクナール
http://www.vacunar.com.ar 





(ナミビア)
在ナミビア日本国大使館から注意報が出ています。



当地治安当局より,今月に入ってから年末増加していた犯罪もやや減少傾向にあるものの,依然外国人を狙った金銭目的の犯罪は後を絶たず,最近は新しい犯罪の手口も確認されているとの情報に接到しました。

1.今年に入ってからも,当地の有名な観光地において邦人旅行者に対する金銭目的の犯罪被害が確認されています。ナミビアはアフリカの中でも比較的安全と一般的に言われていますが,観光客を狙った金品目的の犯罪は発生しており,十分な警戒が必要です。

2.依然として,金品目的のひったくりや車上強盗,路上強盗等は,日の出から正午,夕方から深夜にかけて発生率が高くなる傾向にありますが,時間を問わず発生しています。昼夜問わず,特に人通りの少ない場所においては,徒歩での外出は極力控える等注意が必要です。

3.最近の観光客を狙った犯罪の一例として,空港で2〜3人の犯行集団が「○○ホテル」等の案内板を持って,いわゆる「出迎え」をしている運転手になりすまし,現金を両替する観光客をチェックし,ホテルやロッジまで後を付け,金品を強奪するという犯行が確認されています。犯行集団のターゲットになり得るため,空港で多額の現金を両替する等の行動を控え,現金の取り扱いはホテル等安全な場所で実施する事をお勧めします。

4.ATMで現金を引き出す際は,警備員が共謀しているケースが多いこともありますので,ATMの近くに警備員がいるからといって安心せず,銀行に設置されているATMを利用する等,身の安全を守るための工夫が必要です。

(被害後)
被害に巻き込まれた場合の,緊急連絡先は以下のとおりです。
ナミビア警察(+264(地域)10111) 市警察(+264 61 302 302)

また被害後は,必ず最寄りの警察へ被害届を提出し「事故証明」(Certificate of theft)を発行して貰うことをお勧めします。旅券の再発行,渡航書発給,保険請求の際に提出が必要であったり,当地治安当局より職務質問された際の大事な証拠となります。

ウィントフックとスワコップムントには,旅行者専用の担当部署を持った警察署がありますので,そちらを利用されることをお勧めします。

・ウィントフック Central Police Station (+264 61 209 4339)
(+264 61 209 4345)
・スワコップムントSwakopmund Police Station(+264 64 415 004)

各州の警察署の連絡先は以下のとおりです。

(1)Khomas Regilon(コーマス州)
・Windhoek City Police (通話料無料)061−302302
・Klein Windhoek Police Station  061−209−4501

(2)Erongo Region(エロンゴ州)
・Swakopmund Police Station  064−402431
・Walvis Bay Police Station 064−219000/219048

(3)Hardap Region(ハーダップ州)
・Mariental Police Station  063−3455000

(4)Karas Region(カラス州)
・Luderitz Police Station 063−202225
・Keetmanshoop Police Station 063−221−800

(5)Omaheke Region(オマヘケ州)
・Gobabis Police Station 062−566100

(6)Kunene Region(クネネ州)
・Khorixas Police Station 067−331003
・Outjo Police Station 067−313005

(7)Omusati Region(オムサティ州)
・Outapi Police Station 065−251850

(8)Otjozondjupa Region(オチョジョンジバ州)
・Otjiwarongo Police Station 067−300600






(ヨルダン)
在ヨルダン日本国大使館から注意報が出ています。



・夜間外出時の安全確保について
・銀行強盗の連続発生について
・タクシーや配車サービス利用時のトラブル増加について

1 夜間外出時の安全確保について
・ 夜間は、強盗やひったくりのような重大な犯罪や性的犯罪の被害に遭う可能性が高くなります。
・ 夜間に外出する場合は、犯罪被害に遭う可能性が高いことを念頭に置き、常に周囲に気を配ること、目的地までの交通手段についても十分に検討すると共に、できるだけ午後11時頃までには帰宅することをお勧めします。

2 銀行強盗の連続発生について
・ 今週、アンマン市内において2件の銀行強盗事件が発生しています。
・ 今後、経済状況が更に厳しくなっていくと、銀行強盗をはじめとする強盗事件のみならず、ひったくりや空き巣事件等の発生が増加することも考えられますので、十分に注意してください。
・ 自分が被害者とならない場合であっても、犯罪に巻き込まれる場合もあることにも留意してください。

3 タクシーや配車サービス利用時のトラブル増加について
・ タクシーや配車サービス(ウーバーやカリーム等)利用時のトラブルが散見されます。
○ 夜間、タクシーを使用したところ、法外な乗車料金(通常の料金の10倍程度)を請求された。
○ 夜間、配車サービス利用をしたところ、警察に同運転手を取り締まらせようとしたタクシー運転手とのトラブルに巻き込まれた。
○ 夜間、配車サービスを利用したところ、運転手が給油のためにガソリンスタンドに行く必要があると言い出し、目的地とは異なる方向へ進行した。
・ これらのトラブルは、夜間の利用時に多く発生する傾向にありますので十分に注意してください。

在ヨルダン日本国大使館
領事・警備班:担当 木下 または 田口
TEL:962−6−5932005




(ケニア)
在ケニア日本国大使館から注意報が出ています。



●野党連合NASAは、昨年8月8日の大統領選挙にオディンガ党首が勝利したとの主張を続けており、1月30日(火)に同党首の「大統領就任式」を行うと発表しております。
●これに対し、ムイガイ法務長官は、「就任式」を決行した場合、国家反逆罪に当たると述べています。
●実際に「就任式」が行われるかどうかは不明ですが、NASAは、百万人の支持者を動員し、ウフルパークで開催すると表明しています(ただし、ウフルパークは現在リノベーション中で使用禁止とされています。)。

●邦人の皆様におかれては、今後不測の事態も生じ得ることから、日頃からインターネット、テレビ、ラジオ等から情報収集を行い、情勢の把握に努めて下さい。

【警備対策官からのお願い】
○外出時に危険を察知した場合は、直ちに帰宅して頂くようお願いします。
○与野党サポーターが集まる場所には、近付かないで下さい。
○暴動や混乱に乗じた強盗に警戒するとともに、車で移動中は窓を閉め確実にロックするようお願いします。暴動に巻き込まれた場合は、速やかに現場から離れて下さい。
○強盗や暴徒に遭遇した際は、逆らわないで下さい。物より命が大切です。

平成30年1月25日
在ケニア日本国大使館
領事・警備班
(電話:+254(0)20289−8000)


●当地報道及びケニア警察によると、1月に入り、ナイロビ市内特に中心部CBDエリアで事件が多発しています。また、けん銃を使用した路上強盗事件も増加しています。
●犯行は集団により行われ、ATMでの現金引き出し後や外貨両替後等、銀行手続き後に襲撃する傾向があります。
●また、渋滞で停車中の車両に対する襲撃も発生しています。
●ケニア警察の関係者からは今後、さらなる治安悪化の可能性もあるので警戒が必要であるとコメントを得ています。

【警備対策官からのお願い】
犯罪被害に遭わないため下記の点に注意して頂くようお願いします。
○昼夜を問わず、徒歩移動については原則行わない。移動には可能な限り車両を利用する。
○多額の現金や貴重品、宝飾品の携行を避ける。
○車両で移動する際は窓を閉め、ドアの施錠を確実に行ってください。
○強盗や暴徒に遭遇した際は、逆らわないで下さい。物より命が大切です。

平成30年1月25日
在ケニア日本国大使館
領事・警備班
(電話:+254(0)20289−8000)




(フランス)
在フランス日本国大使館から注意報が出ています。



●フランスでは、ここ数日の雨量増加により、河川が増水を続け、一部の地域では洪水被害が発生しています。
●パリでは、セーヌ川の増水に伴い、同川沿いの道路の一部が冠水により封鎖されているほか、ルーブル美術館の一部(イスラム美術展示場部分)が一時閉鎖したり、RER(イル・ド・フランス急行鉄道)のC線の一部が一時閉鎖したりしています。
●今後も降雨継続が予想されていることから、フランスへ渡航・滞在される方は、報道等により、降雨や洪水に関する最新情報を入手、洪水被害が発生している場所には不要に近づかないなど十分注意してください。

1.報道等によれば、フランスでは、ここ数日の雨量により、河川が増水を続け、一部の地域では洪水被害が発生しています。フランス気象庁(Meteo France)は、セーヌ川、ローヌ川、ソーヌ川及びその支流について警戒を呼びかけています。既にフランスの23県でオレンジの洪水警戒情報(上から2番目)が出ており、移動を制限して警戒することを促しています。

2.パリのセーヌ川の水位は25日朝6時の時点で5.41メートルでしたが、週末に向けてさらに増水が続くと予想されており、2016年6月のパリ洪水被害(水位6.10メール)に匹敵する水準になる可能性があります。既に、同川沿いの道路の一部が冠水により封鎖されているほか、ルーブル美術館の一部(イスラム美術展示場部分)が一時閉鎖したり、RERのC線の一部が一時閉鎖したりしています。

3.パリ南東部郊外のビルヌーブサンジョルジュ市(Villeneuve-Saint-Geoges)では、セーヌ河と支流のイエール川の両方が流れているため、洪水被害が発生し、市民が避難するのを支援するため軍が展開する予定です。また、パリ西方でもセーヌ川の堤防数カ所崩れ、サンジェルマンアンレー市(Saint-Germain-en-Laye)とルペック市(Le pecq)の間では、川幅が通常の2倍近くに広がっている模様です。

4.つきましては,フランスへ渡航・滞在される方は、報道等により、降雨や洪水に関する最新情報を入手し、洪水被害が発生している場所には不要に近づかないなど十分注意してください。
(関連情報サイト)
○洪水警戒情報:https://www.vigicrues.gouv.fr/niv2-bassin.php?CdEntVigiCru=7
○フランス気象庁:http://www.meteofrance.com/accueil




(アメリカ合衆国)
在ニューヨーク日本国総領事館から注意報が出ています。



● 銃撃事件に遭遇した際の対処方法
 1月21日午後,ニューヨーク市マンハッタン中心部ミッドタウン地区で男性3人が銃撃を受け、負傷する事件が発生しました。報道によると,2人の男性が口論中に,容疑者が銃を取り出して銃弾を複数発撃ち,口論相手の男性に加えて,その場に居合わせた男性2人(うち1人は旅行者)も巻き込まれ負傷しました。今回の事件に限らず,米国では銃を使用した事件が頻繁に発生し,昨年10月には,ネバダ州ラスベガスのホテルで58名が死亡する銃乱射事件が起きています。
当館では,昨年12月13日,当館にて当地日系団体や日系企業の方にお集まりいただき,「第35回海外安全対策連絡協議会」を開催しました。その際,ニューヨーク市警察本部担当者より,銃撃事件に遭遇した際の対処方法をブリーフしていただき,特に以下の3点(ABC)について覚えておくように説明がありましたので,ご案内いたします。ブリーフの詳細は当館ホームページに掲載していますので,是非皆様の安全対策の参考としてください。
※当館HP:第35回 海外安全対策連絡協議会(12月13日)
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/j/2017-12-13.html

「銃撃テロ・銃乱射事件におけるABC」
1 Avoid:逃げる
・逃げることができるのであれば,必ず外に逃げる
・隠れる場所を探さない
・エレベーターを使用しない
・持ち物は持って行かない
・警察官と遭遇した場合には,必ず両手を広げて挙げる(武器を持ってないことをアピールする)
2 Barricade:バリケード化
・部屋に隠れる場合には,必ず扉をロックし,机,テーブル,ファイルキャビネット等の家具でバリケード化する(できるだけ複数の机,テーブルを重ねて耐弾性を向上させる)
・室内の電気は消灯する
・携帯電話はマナーモードではなく,サイレントモードにする(状況によってテキスト、メール、ソーシャルメディアなどを使用することで警察や部外の人に何が起きているかを伝えられる)
・できる限り低い姿勢を保つ
3 Confront:対決する(注:こうすれば確実に助かるというものではない)
・積極的かつ迅速に反撃する(※犯人側は襲撃相手が抵抗することを想定しないため,反撃に出れば犯人側が躊躇する可能性がある)
・周りに複数の人がいる場合には,協力して制圧を試みる
・身の回りで反撃に利用できるものを武器にする(いす,はさみ,カッターなど)
※ 事件の発生状況によっては,上記の対策が必ずしも最善策にはなり得ない可能性があることをご留意ください。

●ジカウイルス感染症にご注意を
 今般,国際保健機関(WHO)が,プエルトリコを含む中南米,大洋州諸国におけるジカウイルス感染症の伝播状況を更新したことを踏まえ,1月22日,外務省はジカウイルス感染症に関する感染症広域情報を更新しました。
※海外安全情報(感染症広域情報):「ジカウイルス感染症に関する注意喚起(その10)」
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C004.html
 WHOは,ジカウイルス感染症の伝播状況及びその潜在性に応じて以下の4つのカテゴリーに分類して注意喚起を行っており,妊娠中の女性に対して,当館管轄地であるプエルトリコ(今回,カテゴリー1からカテゴリー2に変更)と米領バージン諸島(カテゴリー1)などのカテゴリー1及びカテゴリー2に含まれる地域には渡航しないよう呼びかけています。

カテゴリー1:2015年以降初めて又は再び感染事例が報告され、現在も感染伝播が起きている地域
カテゴリー2:2015年以前にウイルス伝播が確認又は2015年以降新たに感染事例が報告され、中断なく感染伝播が起きている地域
カテゴリー3:感染伝播は途絶えているが、将来感染伝播が起こる可能性がある地域
カテゴリー4:ネッタイシマカの生息が確認されているが、これまでに感染事例の報告がない地域

 カテゴリー1及びカテゴリー2に含まれる地域への渡航・滞在を予定している方,既に滞在されている方は,米国疾病予防管理センター(CDC)のウェブサイト等で最新情報を入手するとともに,感染症スポット情報を参考に蚊に刺されないための対策を行ってください。
※米国疾病予防管理センター(CDC)
http://www.cdc.gov/zika/geo/index.html

● 春の「一日領事館」開催について
当館では,本年3月,プエルトリコ準州サンファン,WV州チャールストン,PA州ピッツバーグ,NY州ロチェスター,NY州バッファロー,PA州フィラデルフィアにて春の「一日領事館」(領事出張サービス)を実施いたします。是非ご利用ください。詳しくは以下のリンクからご覧ください。なお,旅券(パスポート)の仮申請は各地開催日の2週間前までに申請してください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/consular/1day-ryoji/1day_ryoji_2018_spring.html

●ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル
外務省では,昨年7月のダッカ襲撃テロ事件を踏まえ,中堅・中小企業の安全対策の強化を重視し,「切り札」として「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」を制作しました。外務省海外安全ホームページに掲載(全13話)されておりますので,皆様の安全対策の参考としてご活用ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html

●母子手帳(親子健康手帳)の配布のご案内
当館では,一般社団法人親子健康手帳普及協会より外務省を通じて提供のあった母子手帳(親子健康手帳)を当館管轄地域に在留する妊婦の皆様などを対象に配布しております。
詳しくは,当館ホームページをご覧ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/boshi-techo/index.html

●在外公館における「パスポート申請書ダウンロード」の先行運用開始のお知らせ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html

●当館休館日(2018年1月〜3月)
2月19日(月) ワシントン誕生日
3月30日(金) グッド・フライデー
4月以降の休館日は当館ホームページをご確認ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/l/02.html

■本お知らせは,安全対策に関する情報を含むため,在留届への電子アドレス登録者,「緊急メール/総領事館からのお知らせ」登録者,外務省海外旅行登録「たびレジ」登録者に配信しています(本お知らせに関しては,配信停止を承れませんのでご了承願います。)。
■本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
■在留届,帰国・転出等の届出を励行願います。
緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。
以下のURLから所定の用紙をダウンロード後,FAXで(212)755-2851までご送付ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/02.html
■在ニューヨーク日本国総領事館
299 Park Avenue, 18th Floor, New York, NY 10171
TEL:(212)-371-8222 FAX:(212)319-6357
HP: http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/
facebook: https://www.facebook.com/JapanConsNY/
twitter: https://twitter.com/JapanCons_NY





(ドイツ)
在ドイツ日本国大使館から注意報が出ています。



●1月27日(土)12時頃から、日本大使館周辺において80人規模の捕鯨・イルカ漁反対デモが計画されています。その後、15時頃までの間、デモ行進がUrania Berlin (An der Urania 17, 10787 Berlin, なお、同所において「Japanfestival 2018」開催予定)に向けて行われる予定です。
●デモが行われている場所には近づかないようにし、デモを見かけた場合も近寄ったりせず、ご自身の身の安全を確保するようにしてください。
(本文)
当地治安当局からの情報によれば、次のとおり、1月27日(土)に日本大使館に対し捕鯨・イルカ漁反対デモが行われる見込みです。
○日時:1月27日(土)12時頃から15時頃まで
○規模:80人規模
○デモ行進のルート:日本大使館前に集合し、その後Tiergartenstr. - Klingelhöferstr.- Lützowplatz - Schillstr.を経由してUrania Berlin(An der Urania 17, 10787 Berlin)までデモ行進を行う予定
デモ行進の最終地点のUrania Berlinでは、当日は「Japanfestival 2018」が開催されますので、在留邦人及び旅行者の皆様におかれては、デモに関する情報にご注意ください。また、デモが行われている場所には近づかないようにし、デモを見かけた場合も近寄ったりせず、ご自身の身の安全を確保するようにしてください。
なお、デモ行進が行われる周辺道路では渋滞が発生する可能性がありますので、お出かけの際にはご注意下さい。

連絡先:
在ドイツ日本国大使館
TEL: 030-210940 (閉館時は緊急電話対応業者につながります)
FAX: 030-21094222
e-mail: taishikan-ryoujibu@bo.mofa.go.jp
URL: http://www.de.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html





(パナマ)
在パナマ日本国大使館から注意報が出ています。



 パナマの安全対策基礎データを改訂しました。以下のサイトをご覧いただき、当地における犯罪被害防止の参考としてください。


 http://www.panama.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000341.html




(ナイジェリア)
在ナイジェリア日本国大使館から注意報が出ています。



●1月中旬よりエボニ州で疑い例含めラッサ熱罹患者139名,死亡者4名が確認されました。 また,オンド,コギなど他州へも拡がりを見せています。

●ラッサ熱は,例年乾季に流行し,昨年は患者数600名以上,死亡者数60名以上が報告されています。今年も南部州を中心に流行が始まり,今後の動向を注視する必要があります。




1 ラッサ熱の発生状況と現状
(1)1月18日付け報道によりますと,エボニ州に於いて,疑い例含めラッサ熱(Lassa Fever)の罹患139名,死亡者4名が確認されました。死亡者には医療従事者も含まれるとの報道があります。
(2)ラッサ熱は例年乾期に流行が見られ,昨年は全土で患者数600名以上,死亡者数60名以上が報告されました。本年もエボニ州をはじめ現在 オンド,コギの各州からも発生の報告が出ており,全国的な流行の兆しを見せています。今後の流行拡大の報道に注意してください。


2 ラッサ熱について
(1)感染源ほか
ラッサ熱はノネズミ(マストミス)の糞から経口感染し,乾季の野焼きでノネズミが拡散するため流行が起きるといわれています。そのため,水・食事に対する注意が必要です。
(2)症状
 症潜伏期間は7〜18日間とされています。症状はインフルエンザと類似しており,発熱,頭痛,関節痛などで,症状から他の熱性疾患との鑑別は困難です。腹痛,嘔吐,下痢なども生じ,放置するとショックを生じ,その際の死亡率は20%ほどと言われています。
(3)治療
 基本的に対症療法となります。とくに下痢・嘔吐による脱水が致命的となりますので,充分な補水,輸液が必要となります。治療薬としては抗ウイルス薬リバビリン(Ribavirin)が臨床経過の早い段階(6日以内)で投与されれば効果があるとされていますが,在庫のある病院は限定されているようです。感染の疑いありと思われる場合には,現地医師などに在庫の有無をご確認いただくとともに,大使館(医務班)にもご相談ください。
(4)予防
 (ア)予防接種
  現在のところ有効なワクチンはありません。
 (イ)感染予防
  経口感染ですので,水・食事は加熱処理をしっかりするなど充分に注意してください。ナイジェリアでは「Garri」というキャッサバの加工食品が広く食用とされていますが,今回汚染された「Garri」が原因となっているとの警告が発せられています。
  感染したヒトからの飛沫感染(カゼの感染と同様)も起こします。今回医療職(医師や看護師を含む)の感染者が多く出ており,特に感染対策が不十分な病院での感染が比較的多いのではないかと考えられます。そのため発熱者や特に衛生管理の不備な病院には安易に近寄らないほうが良いでしょう。


3 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet)
 3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/)。



(問い合わせ窓口)
 ○外務省領事サービスセンター
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
 (外務省関係課室連絡先)
 ○外務省領事局政策課(海外医療情報)
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)5367
 ○外務省海外安全ホームページ
   http://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版)
   http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html(スマートフォン版)
   http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(モバイル版)





(フィリピン)
日本国外務省から注意報が出ています。



フィリピンの危険情報を更新しました(【危険レベル継続】(内容の更新))。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T014.html
(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2018T014.html









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最終更新日  2018年01月27日 07時58分50秒


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