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朝ん歩では、ワイワイと集まることも多いのですが、この秋は天候不順なせいか、夕方のお散歩ではお友達に会えない日もあります。お友達と会えなかった日は、家に戻る途中で立ち止まったり引き返そうとしたり。おやつだけではなく、お友達や飼い主さんとお会いできるのも、気分転換になる楽しみなのでしょう。さて、この日も会えたお友達が少なくて、ガッカリしていたじゅりの前に、同じマンションのお友達が。大人しい男のコで、いつもは積極的にじゅりに近づくことはないのですが、友好的にご挨拶できて何よりです。じゅりは、1歳前後のキャイキャイはじけている若手やクンクンがちょっとしつこいコには、大型犬でもお構いなしにガウるので、相手が積極的な時はちょっとハラハラします。優しいお友達でよかったね。
2024年11月06日
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11月の初め、じゅりを連れて実家へ行ってきました。さくらの時もそうですが、両親はいつもワンコ連れを熱望。私だけだとあからさまにガッカリ…どころか、「え~~」と言われてしまいます。じゅりはお気に入りの座椅子の上へ。この日は座布団2枚にブランケット等が積まれていましたが、足のハンデをものともせずに登頂。次に行く時は、ちゃんと空けておいてもらうからね。さて、じゅりは我が家に来た頃はお外でピップできず、お散歩から帰宅した途端に…なんて日々でした。お外でできるようになった今でも場所はほぼ決まっていて、そこでし損ねると1時間歩いても不発です。きっと知らない場所は怖く、安心してできる場所でなければできないのだと、じゅりの過去を想像してみたりしています。なので、実家に行っても、ピップができません。自宅の時のようにお散歩に出たがるふうでもなく、とりあえずお散歩に出ても、クン活は熱心ですが1時間歩いてもピップの気配はナシ。近くまで戻ってくると、小走りで実家に駆け込みます。ということで。実家に行った日は、帰宅後荷物を置いてすぐお散歩に出ます。出ればすぐにいつものポイントでピップするので、したかったことは間違いありません。ただ、不思議なことにペットホテルではちゃんとできていたようなのです。場所や時間までは確認できていませんが、お泊り報告には2日とも「1日2回」と書かれています。さすがプロ、といえばそれまでですが、次にお世話になることがあったら、是非いつどこでどうやって、と伺ってみたいと思います。
2024年11月02日
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じゅりの寝床は主に3つあるのですが、一番のお気に入りは窓際のカドラーです。夜は冷えるようになってきたので、断熱ボードを3つ使って寒気を防いでいます。(本当は壁際のケージ内のカドラーを使ってほしい)なんだか段ボールハウスのようですが、今は下に断熱用のアルミシートを敷き、冷え込む晩にはカドラーとシートの間にヒーターを入れます。そんな窓際での寝心地は、、、やはりここが一番よく寝られるようです。使ってほしい場所とは違っても、伸び伸びと眠っている姿を見ると、おもわず口元が緩むような気持になれます。
2024年10月28日
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この怪しげなビニールの塊は、じゅりのお散歩カートです。もともとこのカートには専用のレインカバーがなく、同型を使っていたさくらの時は、70Lのゴミ袋で工作していました。が。人間のベビーカー(座らせるタイプ)のカバーがピッタリなことに気付きました。しかも前面はファスナー開閉式、じゅりの乗り降りにピッタリです。どうしてさくらの時に気づけなかったのか…。さくら、ごめんね、ゴミ袋で。^^;上部に雨水が溜まるほどの降りでも大丈夫。じゅりは合わせ目の隙間から上手に鼻先を出してお外の空気を吸っていましたが、おやつ友達に会うと、パパさんがじゅりの顔だけ出してくれたので、じゅりは濡れずにおやつにありつけました。こちらは別の日ですが、横から見るとこんな風に鼻先を出していました。基本的に、雨が降りそうな時は抱っこで出るのですが、このところの天気の変化は目まぐるしく、うっかりカートで出て降られることもしばしば。このカバーなら、ある程度の雨はじゅりもカートも濡れずに済みます。強度はわかりませんが、「使える」ことはわかったので、1枚予備を買っておこうと思います。
2024年10月27日
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人工芝が敷き詰められているこの場所は、隣町のホームセンターにあるドッグランです。お散歩仲間のワンママさんが連れて行ってくれました。背中に背負っているのはハロウィン帽ですが、カチューシャタイプだとじゅりには緩くてすぐ回ってしまうので、今回はパッチン留めタイプです。ランに入ってしばらくはリードをしていましたが、初対面のコ達とも上手にご挨拶していたので、はずしてみました。途中から強気の常連ワンコ(パピヨンの♀、新入りに厳しいタイプ)が来た時はちょっと心配しましたが、私よりお友達ママさんのほうが心配して、何度もそのコとじゅりの間に入ってくれました。そのうちそのコもじゅりの存在に慣れ、クンクンしたら落ち着き、また次の標的(後から入場してきた新入りさん)に向かって行きました。^^;そんなことがあっても、じゅりはへっちゃら。マイペースにあちらこちら歩いていました。ここに動画がUPできなくて残念ですが、じゅり、ちゃんと走ることもできました。初めてのドッグランを堪能したじゅり。誘ってくださったお友達ワンママさんに感謝です。さくパパが不在となってから、どうしても行けなかった隣町。かつてさくらと、夕散歩がてらパパのお迎えに行った駅のある場所。もう二度と行けないのでは、と思っていましたが、誘っていただいたおかげで行くことができました。あの頃にはなかった建物も、新しいお店も増えました。ドッグランも、さくらの頃にはなかったものです。過去の想いのある場所ですが、じゅりと新しい思い出を作ることができました。
2024年10月21日
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10月下旬。いつものメンバーとワイワイ朝ん歩集会を楽しみます。じゅりが背中に背負っているのは、昨年もこの時期に使ったハロウィン帽です。(ワンコ用ではなく、100円ショップで見つけた子供用カチューシャ)せっかくなので、お友達にもつけてもらいました。クールビューティ系のこのコは、迷惑そうな困り顔が可愛いかったです。可愛い系のこちらのお友達は、一番似合っていたように思います。^^ハロウィンのおリボンを付けたコも多く見るようになりました。次はクリスマスシーズンが楽しみです。
2024年10月18日
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トリミングに行きペットホテルに行き、と忙しかったじゅり。1日経ってもまだ疲れがあるようで、良く寝ていました。(見当たらないと思ったら、埋もれていました)が、朝ん歩に出る前にお目目のお手入れをすると、やけに左目だけ目やにが多いような、、、?帰宅後足を洗ってお手入れしていると、左目がシパシパしていてうまく開いていられない様子。午後一番の診察予約を取りました。(頑張っている時は見開いています)検査の結果、角膜の中央に小さな(拡大鏡でやっとわかる程度)凹みがありましたが、大きなトラブルではないそうで、1週間のヒアルロン酸の点眼でよいとのこと。お耳を掻いている時に爪が当たったのかもしれないし、お散歩中顔を入れた草むらで傷ついたのかもしれません。さくらの時のような潰瘍性角膜炎だったらどうしよう、と心配しましたが、大したことでなくてほっとしました。クンクンしながら歩くのが好きなのですが、草に顔を入れるのはちょっと気を付けておこう、と思いました。
2024年10月14日
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この写真をいただいて、親バカですが「可愛い♪」と思いました。可愛いけれど、この姿になったのにはワケがあります。実はこの前日、じゅりがトリミングに行っている間に、1本の電話がありました。その電話によって、私は急遽翌日泊りがけで関西へ行かなくてはならなくなりました。大慌てです。自分の新幹線のチケットや宿泊先の手配はもちろんですが、(訪問先の名前のみで、行き方も調べなくてはならないし)、何よりもじゅりの預り先を確保しなくてはなりません。5年前であれば、まだ両親もしっかりしていたので実家預けも可能でしたが、既に2年前にはそれも不可能となり、当時さくらは病院にホテル泊でお願いしました。病院は近いしさくらにとってもトリミングなどで慣れた場所でしたが、じゅりが病院が苦手なこと、持病があるので夜間人が不在となることが難点です。ということで、昨年お世話になったペットホテルに急いで連絡しました。急なお願いでしたが幸い空きがあり、こころよく引き受けていただけました。翌日は朝から大忙し。前日トリミングで疲れているであろうじゅりを急かしつつ、午前中にペットホテルに預けに行きました(タクシーで20~30分)。入口付近は、トレーニングに到着したワンちゃん達でワイワイしていて、じゅりがお部屋を探検している間(写真中央でおトイレチェック中)にお泊りセットを渡して即退出。一旦帰宅し私自身の支度を済ませ、お昼過ぎには家を出ました。このホテルは24時間人がいてくれる上に、フリーにしてもらえる時間が多くてお友達と過ごせ、じゅりは寂しい思いをせずに済みます。私もLINEでその日の様子を知らせていただけるし、最後にお泊り中の記録もいただけるので、安心。有難いです。というわけで、ホテルの方がじゅりを可愛く撮ってくださった姿がこれでした。予約は2泊でしたが、前日もトリミングで疲れているだろうし、急なお泊りで落ち着かないのでは、と思い、向こうの用事が済んでからは乗り継ぎを走り回り、どうにか1泊でじゅりを受け取りに行けました。なんだか2年前の、さくらを迎えに行く時の、新幹線の中でさえ走りたかった気持ちを思い出しました。慌ただしい3日間となりましたが、じゅり、頑張ってくれました。お疲れ様、本当にありがとう。余談:(というか愚痴です) 今回の件、確かに大事な用事だったといえますが、、、 8日の朝にはわかっていたことなのに、連絡がきたのは10日で、 「明日絶対来なくちゃダメよ」って、、、どーゆーこと。
2024年10月13日
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この日はじゅりのトリミング。いつもより短めにしようと思っていた朝ん歩もしっかり通常コースを歩きました。そして夕方。すっきりさっぱりして戻りました。(もちろん、夕散歩もしっかり歩きました)が、実はじゅりがトリミングに行っている間、私はちょっとバタバタすることになり、さらにじゅりにも影響が。そのお話は、次のブログで。
2024年10月10日
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昨年、じゅりを迎えるにあたって購入したバッグは、まだじゅりの様子がわからなかったので、サイズが合ってお手頃価格の物を選んだのですが、使い勝手がイマイチ。ということで、改めて購入した新しいバッグでお出かけすることに。(うっかり者の私は、タグをつけたまま出撃しました)中にふかふかのクッションのついたバッグに入って、いざお出かけです。(↓ 電車の中で。バッグの縁に顎をのせていいコにしています)到着した先には、沢山の人とワンコたち。この日は、じゅりがお世話になった保護団体さんの里親会でした。里親会に伺うのはじゅりの現状報告の為でもありますが、今回は特に気になる2ワンちゃんに会うことができました。まずはポメのすーぴーくん。この夏、かつてじゅりが受けたのと同じ肩関節固定の手術をしたコです。見た限り、もうしっかり歩けていて、回復も早いようです。じゅりが受けた術式よりも進歩しているのか固定のワイヤーなども違うし、すーぴーくん自身が若いし、何より早い段階での手術だったので、状態はかなりいいように思えました。固定手術に踏み切るのは、団体の幹部の方も預り親さんも悩まれたことと思います。でも、治る見込みのない症状であれば、使えなくなっても痛みが無い方がいい、ときっと私もそちらを選んだと思います。じゅりは11月に手術をして、我が家でのトライアル終了とほぼ同時に鎮痛剤服用が終了(約半年)し、無事に離脱できています。すーぴーくんは、もう少し早くに離脱できるかもしれません。そして気になるもう1ワンは、テリアMIXのすあまちゃんです。(可愛いお顔が撮れませんでした、ごめんなさい!)どうしてもヨーキーに近いコは気になってしまいます。多頭飼育の現場から救出されたすあまちゃん。ブログを拝見していると、どんどん可愛くなっています。そして里親会で会ったすあまちゃんは、いろんな芸もできちゃうほどに成長していました。こんな短期間で、すごい事です。外を歩くことさえできなかったコが、家庭犬として暮らすことを知り、人と暮らすルールを覚えるだけでも大変なのに。きっともともとの頭の良さに加え、預り親さんが愛情深くお世話してこられたからに違いありません。どのコもみんな、とっても可愛かったです。預り親さんが大切にお世話されていますが、どうか本当のご家族とのご縁がみつかりますように。この日は残念ながらじゅりの預りママさんにはお会いできませんでしたが、皆さんにお声をかけていただき、沢山のワンちゃんに会え、私もじゅりも楽しい時間を過ごすことができました。帰宅後、すぐに夕散歩へ。さすがに疲れているかと思ったのですが、いつものコースをいつものペースで歩いていました。ただ、少し時間が遅くなったからか、お友達には会えませんでした。そしてご近所の駐輪場では、どうしてここに入りたいのか、やっぱり??です。長く楽しい1日、お疲れ様。
2024年10月06日
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お一日だったので、朝、お詣りに行きました。今回もじゅりは、「下りたい」アピール。ワンコのお散歩がてら、境内を歩かせている方も見かけますが、じゅりはちっちしてしまう可能性もあるので、歩かせるわけにはいきません。お詣り中は大人しくしていたものの、長くは待てず、文字通り「そそくさと」退散しました。その日の夕方のこと。夕散歩に出ても、じゅりは歩こうとしません。朝ん歩でも家でも特に変わった様子はなかったのですが、カートの中でも伏せたままです(普段は立ち乗り)。7月の時の肉球の件があるので心配になり、そのまま病院へ行くことにしました。が、異常なし。しかも帰り道は速足でたったか歩きます。単に歩きたくなかっただけなのか?さっぱりわかりませんが、固定されている前足に違和感があったのかもしれないし、不安を感じたまま無理をさせるよりは、先生に診ていただいたことで安心を得ることができたので、ヨシと思いましょう。
2024年10月01日
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午前中だけなら、お留守番も頑張れるようになったじゅり。私が出かけることに気づかず、寝ていることもありますが、気づいてしまうと、こうしてワンコエリアギリギリのところで待っていたりします。でも、もう以前のように吠えっぱなし、ということはありませんし、帰宅したとわかるとでも時にはこんなことも。え?ワンコエリアにいたはずでは?フェンスの置き方が甘かった為、横から上手に開けて出てしまったようです。「押す」側でなく「引く」ができるのもすごいです。そして私の前では「通ることできないです」の態度。演技派です。
2024年09月22日
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昨日は中秋の名月でした。夕方、お散歩で川沿いに出ると、きれいなお月さまが出ていて、何人もがスマホを向けていました。そして今朝。西の空に沈みゆくお月さまも、大きくてきれいでした。
2024年09月18日
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この夏は、お天気の急変に振り回されっぱなしでした。もはやネットの天気予報アプリ(2つ入れています)も当てにならず。ひたすら空と睨めっこをしながらお散歩に出撃しています。お天気が不安定だと、お散歩友達の出撃時刻もバラバラで、いつも一緒におやつをいただいていた仲良しさんとの遭遇率も低いです。お友達と会えずにガッカリ顔のじゅりに、顔見知りの学童パトロールの方が「向こうも最近なかなか会えないって言ってたよ」と。でもお話しているうちに、あれ?この方、あのお友達ワンコと親しかったっけ?と思い、「どんなワンちゃん連れてました?」と聞くと、「ミックスだなぁ。このコより大きいよ」「毛はどうでした?」「ベージュだなぁ」この辺りで夕散歩でお会いする小さ目中型サイズのおやつ友達は、え?どっち?小さ目の中型犬で、毛色はベージュ。どちらもコーギーのMIXちゃん。あれれ?
2024年09月17日
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この日も楽しく朝ん歩(とおやつパーティ)をしたじゅりですが、帰り道によく通る小さな公園が工事中で立ち入り禁止となっていました。じゅりは柵の下から屈みもせずに通れる高さですが、人間は入ることはできません。どうしても歩きたいというので、柵を乗り越えたわけではありません。立入禁止区間は公園の北側3/4ほどで、反対側の入り口はまだ利用可能です(多分、水飲み場やおトイレがあるから)。改装工事は半年かかる予定(小さな公園なのに長い!)。じゅりも歩きやすい公園だと嬉しいなぁ、と思います。
2024年09月14日
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お散歩中、何ワンか集まるとおやつタイムが始まることがしばしばで、ワンコの数が多い時は、食欲旺盛なコたちが先を争い、ちょっとした生存競争風になります。(慌てなくても、ちゃんと平等に配ってもらえます)でもこの日は、お散歩に出てすぐ、知り合いの方のお宅の前を通りかかったところでささみ巻きガムを1本いただきました。家でのおやつも大きいままで与えることはあまりないので、大きなおやつに夢中です。目つきがアヤシクなるほどに夢中で、全く歩く気配のないじゅり。じゅりは上の歯が無いので、大きかったり硬かったりする物は歯茎を傷めるのが心配であまり与えませんでしたが、巻かれたササミを齧っているうちに柔らかくなったようです。ず~~と齧り続けたじゅり。このまま川沿いまで行くことになるかな~、と思っていたのですが、なんと近くの通りに出るまでに食べ終えてしまいました。ビックリです。
2024年09月13日
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9月上旬の週末のこと。朝はご近所の朝ん歩メンバーと、楽しくおやつ集会。そしてお昼過ぎ。じゅりと出かけたのは実家です。でも、お気に入りの座椅子には先客(積まれた衣類)が。次回はちゃんと場所を空けていおいてもらうからね。
2024年09月07日
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この日の朝ん歩では、ヨーキーのメンズくん達とバッタリ。メンバーが誰であれ、お友達ワンコが集まればじゅりの期待はただ一つ。お友達とのおやつタイムは、朝でも夕方でも楽しいです。さて、この日の夕散歩でのこと。小さな公園から出る時のことです。ほんの数段ですが、じゅりが階段を下りている!!まぁ、トライアル当初から室内の30㎝のフェンスを乗り越えていましたし、初夏には公園の階段を上って私を驚かせるお転婆ちゃんなので、あり得ることではあったのですが、上り以上に驚きました。前足が片方使えなくても、階段を下りることがのとは。とはいえ、右前足の負荷が心配なので、極力階段NG、気を付けようと思います。
2024年09月04日
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おついたちの朝ん歩は、神社へのお詣りでした。今回、お詣りの間はなんとか我慢できましたが、済ませた途端境内では歩かせたくないので、急いで帰路につきました。この日は少し足を延ばして川沿いへ。朝ん歩としては長めに歩いたので、朝食後はよく寝てくれました。午後にはまた雨(台風の影響がまだ続いています)だったので、カートは諦め抱っこでお散歩へ。朝のうちに頑張ってお散歩しておいて良かったです。とはいえ、あまり外出が短いのも気分転換にならないだろうと思い、近所のスーパーのペット用品売り場へ。じゅり、初めてお店のカートに乗りました(普段は自前のカートなので)。大きくて他のコのニオイもするのか、落ち着かない様子。プラスチックの底面にペットシーツを敷いてあるので、足の悪いじゅりには滑り易くて踏ん張りが利かず、ちょっと乗りにくかったようです。帰宅後、まだ小雨が降る中、西の空にはうっすらと虹が。でもこの後また本降りとなり、数分で消えてしまいました。
2024年09月01日
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ノロノロ台風の影響は、発生から1週間経っても続きます。この日も午後からどんどん空模様が、、、降り出す前に、少し早めに夕散歩に出ようとしたのですが、外に出た途端本降りに。じゅりはすっかり出る気になっていたので、支度はそのままで、ベランダで雨が上がるのを待つことに。台風の影響で来る雨雲はゲリラ雷雨なので、降り方は土砂降りですが、少し待つと雨が上がることも多いです。この後、あまり待たずに無事に夕散歩に出られました。
2024年08月30日
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8月下旬、かつてないほどのノロノロ台風が発生、さくじゅり地方は直撃はなかったものの、何日もの間急変するお天気に悩まされました。この日は、夜明けとともに雨が上がり、西の空に大きな虹が。今年虹を見たのはこれが初めてです。朝ん歩ではまだ道が乾いていませんでしたが、いつもの場所には、お友達が集合していました。夕方にはお天気回復。普通コースを歩くことができました。この台風で唯一良かったのはこの虹を見られたことですが、この時まだ台風は九州をウロウロとしていました。(とても勢力が強いのに、偏西風に乗り損ねて進めなかった…)
2024年08月27日
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この夏、日中は連日の猛暑なので、夕散歩は日が傾いてから。この日は久しぶりに川沿いの道に下りてみました。じゅり、頑張って歩きましたが、暑さのせいか夕散歩ではなかなかお友達に出会えません。とても暑いですが、陽が落ちるのは早くなってきており、帰り道は既に暗くなってしまいます。この日の帰り道、じゅりはご近所の駐輪場へ。施設の敷地だしカートもあるので、「そっちは行けませんよ」と引き止めると、珍しく「アオアオ」言って抗議します。でも、特に何があるわけでもありません。じゅりには諦めてもらいます。それが不満だったようで、明らかにぶ~たれた表情でしたが、歩き出してしまえば気分も変わったようで、ご機嫌も治りました。足元には桜の落ち葉。少しずつ季節が移り始めています。
2024年08月26日
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以前はベランダへの出入りは主にリビングからでしたが、じゅりが来てからは、脱走防止もあって隣の部屋からにしています。特にエアコン稼働中の今はリビングを締め切っているのですが、隣の部屋の掃除中などにじゅりが私を確認できるよう、少しだけ戸を開けておくと、背を向けつつも、戸の隙間からチラチラと覗いています。あまり戸に近すぎると、せっかく最近報復ちっちがとっても減っているので、(数か月前までは、ご飯の返礼も床ちっちでした。。。)余計な気を起こさないでね~~、です。午後にはまたアヤシイ雲行きとなったので、オムツ着用にしたのですが、じゅりは私の僅かな隙をついて和室に侵入。オムツのおかげで粗相の心配はありませんが、リビング以外はエアコンをつけていないので、涼しい部屋でお昼寝です。
2024年08月21日
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サプリの効果でかなり改善したおねしょですが、雷が鳴る日はオムツが頼りです。断尾ヨーキーは簡単にオムツが脱げてしまうので、こんな光景もしょっちゅうですが、まぁ、一緒にいる時なら漏れてもすぐ処理できるので構いません。夜に雷雨の予報が出ている日は、念のためオムツで寝てもらいます。この日は伸び伸び寝ているので、多分雷はこちらには来ない、、、かな。雷が来る日は、さんざん右往左往した挙句、疲れて洗面所で寝ていたりします。早く雷シーズンが終わりますように。ついでに猛暑も終わりますように。(でも一番は、、、雷パニックがなくなるといいなぁ、です)
2024年08月19日
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この夏は、1日のうちでもコロコロお天気が変わります。朝、晴れていて久し振りに富士山も良く見え、無事に朝んぽも終了した日。帰宅時、じゅりは玄関で待たせていると相変わらず留め具齧りがブーム中です。(旧留め具を覆うテープは、齧り穴が開くと巻き直します)そして午後。アヤシイ雲が空を覆い、夕散歩が心配でしたが、この夏のゲリラ雷雨は本当に局地的で、隣町ともお天気が違ったりします。この日は幸い夕散歩に支障なし。遠くに見える雲は、雷雲に成長中でした。じゅりが落ち着いて眠れるかは、雷様次第。どうかこちらに来ませんように。
2024年08月17日
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天気予報が全く当たらず、突然のゲリラ雷雨を恐れつつのお散歩が続くこの夏。じゅりはお散歩大好きなので、雨が降っていても1日1回はお外に出るようにしています。地面が濡れていると、雨が上がっていてもほぼ歩いてくれませんが、屋根のある場所でお友達と会えることもあるので、じゅりは楽しそうです。さて、食いしん坊のじゅりは、朝晩のご飯のほかにお昼におやつタイムがあります。飢えた過去があるのか、食い意地はかなり張っている方なのですが、時々ボーロが1個残っていることが(大きいおやつは逃しません)。もしや目が悪くなったのか、と心配だったので、いつもと違う場所にボーロを置いてみると、、、お水を飲むついでに気づいたようでした。お昼おやつが済めば、夕散歩までお昼寝です。じゅりの寝相は、へそ天だけでなく足上げも得意。でも時々お水皿に足をかけているので、ヒヤヒヤします。マットからお尻が落ちて隙間にハマって寝ていることも。足が1本使えない分、寝返りは少し不便なのでしょう。側に何もない時は、体を捻って反動をつけて寝返りしたり起き上がったりするのですが、側に壁や足掛かりになる物があると上手に利用しています。
2024年08月16日
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お盆休み中、じゅりと実家に顔を出しました(日帰り)。実家に連れて行くのも、もう何度目でしょうか。少し前までは私の後をついて回り、心配した父がキッチンでバタバタしている私に「そっちに行った、足元にいるよ」「後ろにいるよ」などと始終注意をしていましたが、最近では実家に慣れてきたのか、置いていかれることはないとわかったのか、スタスタと部屋の奥に入って座椅子を占拠。このままだと少し高いし積まれた布類が地滑りしそうなので、少し低くしました。実はじゅりは、我が家でもトライアル当初から座椅子に乗っていました。カドラーやクッションも並んでいるのですが、、、。(さくパパもさくらも遠慮して使わなかった私の座椅子~~)多分、寝心地よりも「位置」が気に入っているのだと思います。少し高く周囲が良く見える位置、部屋の隅の落ち着ける位置。厳しい環境にいたことのあるコにとっては、「周囲が見渡せる」や「身を隠せる(雷時の洗面所の奥)」はきっと重要なポイントなのでしょう。でも、夜寝る時は自分のベッドでへそ天。家で安心して眠ってくれる姿は、一番の癒しです。
2024年08月14日
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猛暑とゲリラ雷雨が交互にやってくる中、じゅりはトリミングの日になりました。 (相変わらず、雷雨の夜はオムツ&部屋グチャグチャ)足の怪我があったので2か月ぶりです。爪切りや部分カットでのお手入れはしていただいていましたが、全身はすっかりモッケモケ。なので、夏らしくすっきりサッパリのサマーカットです(年中短いけれど)。そのまま夕散歩へ。トリミングで疲れているだろうから短めに、と思っていたのですが、じゅりは元気にガンガン歩きます。そしてこんな日に限って、草の中へもドンドン入ります。せっかくきれいにしてもらったのに~~!と思いましたが、なんだかとっても楽しそうだったので、いいでしょう、ご存分に。お家に帰ってきれいにします。。。
2024年08月11日
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今年の夏はひときわ暑い上にお天気の急変もあってか、夕方のお散歩では皆さん時間がばらばらで、あまりお友達に会えない日もあります。お友達と会えないとお散歩中のおやつの機会がないので、でも、水分補給のきゅうりだけは食べられるので、猛暑はきっとこれからも毎年続くのでしょうから、本当はお外でもお水が飲めるようになるといいなぁ、と思っています。余談:シャリシャリシャリ、といい音を響かせながら、 次々と流れるように飲み込まれていくきゅうり。 この光景、見覚えあるぞ、と思ったら、、、 シュレッダーでした。
2024年08月10日
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家でのじゅりは、ほぼ寝て過ごしています。そしてほぼへそ天。冬はあまりしないので、放熱中、なのだと思います。掃除機のコードが通っても気にならない様子です。そんなじゅりが暮らす下町は、路地裏で猫ちゃんを見かけることもしばしば。でもこの日出会った猫ちゃんは、病院からの帰り道、お散歩がてら一駅分歩いているのだそう。普段から時々こうしてお散歩をしているそうで、カートは以前一緒に暮らしたワンちゃんのものだとか。意外な出会いがあったお散歩でした。
2024年08月04日
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朝ん歩で。ご近所のヨーキー君たちとご挨拶。ぱっと見、「あら、じゅりりんモテるじゃない」と言いたいところですが、百年の恋も冷める寝姿です。一方、夕方のお散歩では、暑さのせいか会えるお友達は少ないです。我が家も以前よりは遅く出ているのですが、皆さんもっと遅め、暗くなってからの方も多いようです。お友達にお会いできない日は、お外おやつがないので、ちょっと残念なじゅりりんです。この日も遠くで花火が。別の方角でも今回はどちらも遠かったので音は聞こえず。じゅりは穏やか~に寝ていました。
2024年08月03日
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おついたちだったので、朝はお詣りに。でも、最近のじゅりりんは自己主張が強くなっていて、お詣りの間だけはどうにか静かにできたものの、早朝の静謐な境内に響く、じゅりの声。申し訳ないので、急いで退出しました。夕方のお散歩では、川沿いでお友達と遭遇。パパママが大好きで、他人に尻尾を振るタイプではないクールビューティちゃんですが、振り向いたお口には、お気に入りのぬいぐるみが。大型犬のこういう姿、とっても可愛いです。帰り道で寄った公園には、初夏の時より小さめな夏のバラが咲いていました。さくらのお気に入りは小さなボールでした。じゅりは今のところおもちゃには興味がありません。「おもちゃ」を知らずに育ったのかもしれません。前足が悪いので、遊べないから興味がない、のかもしれません。おもちゃでなくていいので、「お気に入り」ができるといいな、と思っています。
2024年08月01日
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サプリによって、かなり改善しているおねしょですが、雷や花火がなくとも、まだ時々きれいな快晴となったこの朝も、室内には嵐が吹いたようで、お散歩前に、一仕事です。でも、サプリのおかげで大分回数は減りました。大助かりです。朝ん歩後、じゅりはご飯を待つ間にウトウト。最近のお気に入りのお昼寝場所ですが、ここに寝られるとドアが閉められず、エアコンをつけられません。でも大丈夫。自分のご飯の気配を察知すると、食い気のパワーは眠気に勝るようです。
2024年07月30日
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7月下旬の週末。気持ちよくお昼寝していたじゅりでしたが、夕散歩から戻って西の空を見てみると、またも怪しげな空模様です。が、別の方角を見てみると、何機ものヘリが飛んでいます。この日は大きな花火大会があり、TV中継のヘリが飛んでいたのでした。アヤシイ雲が出ていたので、中止になるのでは?と思っていたのですが、今回は無事に開催され、ベランダとTVとを交互に楽しみました。で、ベランダから戻ってみると、、、雷の時同様、逃げ場所を探して暴れたらしく、お耳は警戒モードで反り返り、寝床はグチャグチャで、マットのおねしょガードにしていたシートはお水皿の上(というかほぼ中に)。もちろん、お漏らしもしてありました。これもまた雷の時同様、サプリで抑えられるものではありません。(そもそもおねしょではないし)落ち着いて眠ってくれたのは、花火が終わって少ししてからでした。(お疲れ様)
2024年07月27日
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午前中、伸び伸びと寝ていたじゅりですが、午後には富士山に傘雲が。なので念のためじゅりはオムツ着用です。今年は雷の発生が多く、しかも時間が長いので、雷が苦手なワンコには試練の夏です。そして夕方。この日は1週間ぶりの通院です。診察のお願いは3点。1点目、足の傷はもうお散歩もそのままで大丈夫とのことでしたが、素人目にはまだ瘡蓋のままに見えるので、お散歩時の巻きガードはもう少し続けようと思っています。2点目、最近よくお耳を掻くので診ていただくと、耳の中に汚れが。外耳炎というほどではありませんが、耳洗浄と点耳薬をしていただきました。3点目、、、これがこの日の本題です。少し前から気になっていた、お鼻のオデキです。先生からも珍しい位置だと言われましたが、悪い物でないか、調べていただくことに。一応針で組織を取っての細胞診を試みましたが、オデキが小さくて組織がほとんど取れず、顕微鏡での確認のみとなりました。その結果では、今のところ悪い物ではないとのこと。今後増えたり大きくなったりしたら、改めて検査しましょう、となりました。気になることがスッキリして、気分良くお散歩へ。が、病院へ行っていたのでいつもより遅い時刻となってしまい、お友達に会えず寂しかったのか、おやつができず無念だったのか、帰宅後玄関で、、、久し振りに虫除けを齧って破壊しました。
2024年07月24日
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おねしょサプリ服用後、ピタリとおねしょが治まったじゅり。元気にお散歩(&おやつ)をして、ご飯を完食して、ぐっすり。サプリの効き目にちょっと怖いくらい、と思いつつウホウホ♪していたのですが、警戒MAXのこのお耳。そう、大の苦手の雷様です。で、どうなったかというと、雷様の勝ち。。。これ以来、また漏れちゃうようになりました。でも、サプリ服用前ほどひどくないので、効き目があるのは確かなようです。ただ、雷の鳴る時は確実にお漏らししてしまうので、オムツ着用です。雷を怖がるワンコは多いでしょう。本能なのだと思います。吠えたり逃げたり隠れたり。じゅりも呼吸が荒く、隠れ場所を探し回っています。お漏らしも仕方ありません。なので。雷以外の漏れ漏れは、どうか治りますように。
2024年07月22日
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おねしょサプリproinを服用し始めて、初めの2日間は特に変化なし(おねしょしてます)。元気も食欲も普段と変わりません。元気にお散歩してお友達とおやつして、ご飯を食べて、寝んね。まぁ、サプリですから、そう効き目が出るものでもなし、と思っていたら、3日目の朝は、コロリンと転がったオムツに漏れの形跡がありません。あれ?と思いつつも、お散歩集会(おやつ集会?)でもいつもと変わらず、朝ご飯もお昼のおやつ(初めてのカボチャ)もいつも通り完食です。が、この日お昼寝でもおねしょは無し。そして夜。これは改善か、偶然か。もちろん、改善なら嬉しいですが、こんなに劇的に効くもの??それはそれで却って不安になるような、、、。
2024年07月19日
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前回の通院から1週間が経過。じゅりの足は順調に肉球も盛り上がり、先生も驚かれるほどの回復ぶりです。足は順調でしたが、前日に癲癇発作を起こしているので動画を見ていただきました。重積発作ではないので、もし発作が24時間以内にまた起こったらすぐ受診するように、とのことで、現在の服薬のまま変更は無しです。この日の受診では、お漏らしのこともご相談しました。先月の尿検査で病的なもの(膀胱炎など)ではないことはわかりましたが、朝昼晩問わず眠ると出、しかも体がはびしょ濡れです。ベッドやマットはある程度トイレシートでガードしてはいますが、おねしょの度に下半身を洗うのは皮膚の負担になりそうです。でもまだ8歳前後であること、肌が弱いことを思えば、できれば今からオムツ生活はしたくありません。先生のお話では、一応尿漏れ対策の内服薬があるそうなのですが、筋肉(括約筋など)を引き締める薬の為、尿が出にくくなってしまう副作用もあるとのこと。私としては、癲癇もあるのでできればあまり「薬」は増やしたくない思いもあり、「漢方薬はどうでしょう?」と伺ってみたところ、「自分は東洋医学はわからないので、どちらともいえません。 この近くでは○○動物病院がやっていて、先生も良い方ですよ」と教えてくださった上で、「サプリはどうですか?」と勧められました。薬ほどの強い効果はないものの、緩やかに改善を目指すのだそう。まずは1カ月サプリを試して様子を見ます。サプリなので効き目が弱くゆっくりな分、薬のような副作用も心配ありません。改善が見られれば、しばらく続けてみることにし、数か月続けても変化がなければ、漢方を検討しようかと思います。どうか効いてくれますように。
2024年07月16日
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後から思えば、前兆でした。朝ん歩から戻ってお手入れをして、さぁご飯だ、とはしゃぐじゅりの後方に、何やら黒いブッタイが、、、。ええぇ、お散歩でピップを済ませたばかりなのに!? とビックリ。でも、お腹を壊しているわけではありません。ご飯もいつも通り、勢いよく完食。そのまま、いつも通り午前のグースカタイムに。(翌日の受診時に先生にお話ししたところ、 癲癇発作の前兆のひとつに、脱糞がある、とのことでした)午前中はお留守番に慣れてもらうため、なるべく別の部屋で過ごしているのですが、何やらゴトンゴトンという音が。じゅりは脂漏性皮膚炎があり、時々床に転がって背中掻きをするので(前足が届かない為、床や壁に体を擦りつけます)、それかと思ったのですが、それにしては音が大きく、いつもと違う、、、リビングに見に行くと、立ち上がろうとしては転がるじゅりの姿。まるで腰が抜けたように後ろ足が利かない様子です。前足1本では立てるはずもなく、転がってもがいていたのです。はじめは足を痛めたのかと思いましたが、両足ともはおかしい、とすぐそばまで行ってから「癲癇発作!?」と気づき、様子を録画するため、急いでスマホを取りにいきました。少しして落ち着いてから声をかけると、まぁまぁ顔はしっかりしていて、伏せた姿勢のまま頭を掻いたりもするのですが、頭はゆらゆらと揺れて安定しません。そっと撫でると甘えるように身を委ねますが、私が離れると後追いしようと立ち上がりかけ、後ろ足が利かず立てません。しばらくすると症状は治まりましたが、発作の始まりを見ていなかったので、時間にしてどれくらいだったのかはわかりません。が、私が昼食の支度を始めると、いつも通り自分のおやつの催促にきます。おやつが済めば、夕散歩までひと眠り。夕散歩では、何事もなかったように元気に歩きました(でも用心のため、少し短め)。じゅりとの暮らしで、少しだけ学んだ癲癇のこと。癲癇発作は、脳の信号の異常。本人の意思とは関係なく体が動くので、発作中手を出すのは禁止(噛まれることもあるため)。できれば発作の様子を動画に撮っておく(診察時に見てもらう)。発作が治まると、本人(犬)はケロリとしているが、重責発作(=1回の発作時間が5分以上、または1日に複数回起きる)場合は、すぐに病院へ行く。まだわからないことだらけですが、さくらの時に、腎臓病やパテラ・靱帯断裂や腸炎について少し知ったように、癲癇や前足の負担のことなど、じゅりとの暮らしで、また少し教えられています。
2024年07月15日
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この夏は、かつてないほどに暑く、そして急な大雨に悩まされています。足の傷は順調に回復しているじゅりですが、おねしょの方は相変わらず。でも、おねしょはしてもお散歩でおトイレしたいようで、最近滅多に室内トイレをしません。この日も空模様を気にしながら、大急ぎで夕散歩へ。怪しげな雲が湧き出ているせいか、いつもより早くに出かけたせいか、残念ながらワン友さんにはお会いできませんでした。(=ワン友さんとのおやつタイムがない!)とりあえず、雨が降り出す前に帰ることができ、ラッキーでした。
2024年07月14日
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朝ん歩の終盤、皆がわくわく顔で詰め寄っていくのは、もちろん、コレ。帰宅後、朝ごはんの後は爆睡なのですが、朝も夜もなく眠ると漏れちゃう上に、オムツはコロリンと脱げてしまう、、、ので、懐かしの、さくらのオムツパンツです。晩年だけでなく、足の手術や炎症性腸炎で散々お世話になったパンツ。さくらが遺していった物を、今じゅりが使ってくれている。さくらとの出会いがなければ、じゅりとの出会いもなかったもの。大切な、小さくて大きなふたり。
2024年07月13日
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この日も朝からおやつ集会。どの飼い主さんがくれるのか皆わくわく顔、朝ん歩での一番のお楽しみです。お散歩の時は、傷にコットンを当ててフレックス包帯を巻いており、帰宅後は軽く水ですすいだ後、除菌&保湿フォームを使っています。もとはお肌の痒み改善にと病院で勧められた物ですが、今回の傷にも使えるとのことで、足が洗えるようになるまでこれでケアします。お散歩後のケアと朝食が済み、いつも通り大人しくお昼寝かと思ったら、何度注意しても足の傷を舐めてしまいます。なので、再度エリザベスカラーを付けることに。ところが、さくらはこれでもお水が飲めたのですが、じゅりはどうもうまく飲めません(さくらの時は、お水皿が床置き(低い位置)だったからかもしれません)。慣れれば飲めるようになるのかもしれませんが、この暑い時期にすぐ飲めないのでは困ると思い、ネット包帯と肉球シールにしたのですが、決して大人しくしているタイプではありません。せっかくここまで順調に回復してきたのですから、このまま無事に傷が塞がるよう、じゅりとイタチごっこです。
2024年07月11日
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6月に入った頃から、毎朝おねしょなじゅりりん。(いえ、昼も夜もですが)本人はいたって元気で、久しぶりにお気に入りの道を歩けるのが嬉しそうです。朝ん歩の後は、、、久しぶりのシャンプーです。じゅりはやや脂漏性皮膚炎気味なので、月に1回のトリミングのほか、月に1回自宅シャンプー、3日に1度お湯洗いをしているのですが、足の怪我でしばらく全身洗いができずにいました。先生からは、包帯交換の日なら濡れてもOKと許可をいただいたので、早速です。なんといっても、、、おねしょ続きですから。一応ビニールやテープでガードしたのですが、人間と違って毛が生えている分、きっちりとは密閉できず、かなり濡れてしまいました。シャンプー後、さすがにお疲れのじゅり。声をかけても起きる様子がなく、このまま寝ちゃうのかしら~、と思ったら、朝食の準備に気づいて、完食は健康の証。はい、ママも満足です。夕散歩も元気にガンガン歩き、帰りに病院で傷洗浄と包帯の巻き直し、、、のはずでしたが、思いのほか回復が早く、包帯はもう不要、お散歩時のみガードする、でヨシとなりました。本当はこの日にトリミング予定でしたが、まだ傷が塞がらないので、他の3本の足の爪切りと、毛の部分カット(顔回り・お尻周り・足先)、肛門腺絞りをしていただきました。最初は本当に小さな小さな針の穴程度の傷が、、、1カ月もかかることになりました。頑張ってくれてありがとう。頑張らせてごめんね。完治まであと少し。次回の受診(傷確認)は1週間後となりました。
2024年07月10日
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朝、リビングに行くと、オムツはコロリン。もちろん、ベッドの敷物にはまぁるいシミが(ちっち~)。もはやお散歩前の洗い物は、朝のルーティンとなってきています。元気に朝ん歩をしたら、ご飯を食べてお昼寝です。そして夕散歩では、2日に1度の傷洗浄で病院へ。足の傷は順調で、肉球も先生が驚くほどしっかり盛り上がってきていました。傷が破裂する前日、20.0を超えていた炎症マーカーの数値は、1.40まで下がっていました。正常値は1.0以下ですが、これならもう心配ない、とのことでした。この回復に一役買っているのが、抗生剤の注射です。じゅりは、傷破裂前日にビクタスという抗生剤の注射をし、念のため、傷破裂当日にアンピシリンという別の抗生剤を注射しています。実はこれが大当たり。傷破裂前日に行った細胞診の結果がこの日(1週間経過)出、多くはないものの、ブドウ球菌とレンサ球菌が検出されていました。初めに注射したビクタスは、多くの細菌に有効な一般的な抗生剤ですが、なんと今回の菌には無効(耐性菌)で、2日目に注射したアンピシリンが当たりだったのです。処方薬はビクタスが6日分でしたから、こちらも無効。2日目の注射がなければ、こうは回復しなかったと思われます。傷の破裂で連続通院となりましたが、それが別の抗生剤をすぐ投与してもらえる機会ともなったので、膿が一気に出せたのと同様、災いが転じたと言えます。持ってるオンナ、じゅり。これまでもいろんな事を乗り越えてきたのでしょう。よく頑張ってくれる、強いコです。
2024年07月08日
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この日朝ん歩で。朝でも夕方でも、会えれば必ずおやつをいただけるワン友ママさん。姿に気づくと、じゅりは駆け出して行きます。抱っこの時は、私の腕を蹴飛ばして飛び出す勢いです。(でも直前まで気づかないこともしばしば…ワンコなのに)うっかりお喋りしていると、じゅりは結構な量をいただいていたりします。そして夕方。こちらもおやつタイム時に、常に先頭争いをするワン友さん。常に相手のママのバッグ(のおやつ)をロックオン同士、いえ同志です。でも、どのお友達もおやつが多いとご飯の進みがイマイチになる、と聞くのに、じゅりの食欲は全く衰えません。で。足の怪我であまり歩けない日が続いたこともあり、ただいま体重UP中。0.25kg、というとほんの僅かなようですが、体重の1割相当です。前足の負担のこともあるので、少しフードを絞っています。(カリカリ3g減、、、がどれほど有効かは不明)
2024年07月07日
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傷口はまだまだ塞がりませんが、指先の悪い物が出てじゅりは元気に歩きます。ただ、どういうわけかおねしょが続いているので、足の傷が塞がるまでオムツはしてもらっています。いつの間にか、上手に脱いでいることも多いのですが。7月上旬のこの日は、ご近所で花火が上がる予定。住宅街の中で打ち上げるので、怖がったり吠えたりするワンコも多く、じゅりも昨年かなり怖がったので、早めにお散歩を済ませて花火の音に備えよう、と思っていたのですが、その前にやってきた雷雨に怯え、お耳は反り返り呼吸は荒く、安全な場所を求めて部屋中を落ち着きなく歩き回り、、、花火が上がる頃には、疲れ果ててしまったようでした。猛暑と雷、試練の夏です。
2024年07月06日
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タイトルを見て「え!?」と思われた方もあるかもしれませんが、決して大事ではありません、ご安心を。では何があったかというと、、、夕方、まずは病院で傷の洗浄と包帯の巻き直しをしていただきました。まだ3日目なのにじゅりが良く歩くので傷口が心配でしたが、中もきれいで、順調に塞がりつつあるとのこと。ホッとしつつ、包帯の上から持参のフレックステープを巻いて、いざ出撃。いつもよりは短めですが、夕散歩を楽しみました。帰宅する頃には、遠くに怪しげな雲が発達中。足を洗って、さぁご飯だぁ!とじゅりがはしゃぎだした途端、ポロリと包帯がもげ落ちました。はい、ほどけたのではなく、形のままポロリンと。それもそのはず、包帯の先端部分には傷保護のゼリーがたっぷり入っていて先端部が重くなっているのに、上側は前回と違ってやけに浅く、肉球部分までしかない巻きでした(ええ~っ!と焦る私をしり目に、じゅりはご飯を完食)。時刻は既に診療時間外。それでも一縷の望みをかけて電話したのですが、何度も話し中だった挙句、30分後にやっとかかった!と思ったら「診療時間外なので、救急センターへ」との自動音声。自分で巻き直して翌朝一番で駆け込むことも考えましたが、傷保護のゼリーがないのでとても無理。かといって、傷口が塞がっていない状態で一晩過ごすのは怖く、結局夜間救急センターに電話して事情を説明し(命が危ないような緊急ではなく、足先の包帯の巻き直し)、タクシーで向かうことに。さきほどの雲は立派なカナトコ雲に成長し、雷発生中。雷が大の苦手のじゅりの為にも、雨移動したくない私の為にも、こちらにはこないでね~、と願いつつ、出かけました。舐めないよう再びエリザベスカラーを付けられ、バッグに詰め込まれ、タクシーに揺られて着いた先は、見知らぬ病院。さすがにじゅりは落ち着きません。夜の救急病院には、いろんな患者(患畜)が来ています。犬、猫、ウサギ…。即入院のコもいれば、我が家のように軽い処置で済むコも。先生も看護師さんもよく話を聞いてくださり、対応も丁寧ですが、あくまで「救急」なので、行った処置をかかりつけ医に伝えるべく、その場で書類作成も行うため、待ち時間は長いです。20時過ぎに家を出て、帰宅したのは23時。夕散歩から動きっぱなしで、さすがに疲れました。じゅりもさぞ疲れてぐっすりと、、、と思ったら、普段と違う状況に興奮してしまったのか、なかなか寝てくれません。じゅりが落ち着いて寝てくれるまで、1時間を要しました。
2024年07月05日
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足の傷は回復の目途が立ち、一安心したのですが、一方でおねしょの方は一向に改善されず、、、さくらはおねしょをすると自分でもびっくりして飛び起きたのですが、じゅりは一向に動じない…どころか、起きることもなくゴロンと寝返り。当然、体の両側がビッチョビチョに。ひどい時は、抱き上げるとポタポタちっちが滴ることもあって、とてもふき取りタイプの泡シャンプーでは間に合わず、かといって、足の傷が塞がるまでは体も洗えない。。。(さすがにこの時は、包帯を濡らさないよう注意しながらお湯洗い)ということで、当面オムツ着用としました。お散歩では、包帯を汚さないよう、フレックステープを巻いてガード。まだ傷が開いた翌日ですから、もう少し大人しく歩いてほしいのですが、お散歩大好きなので、ここ数日分を取り戻すのにガンガン歩いてしまいます。帰宅後のお手入れ中。あれ? お耳の飾り毛が濡れてカットされたように見えます。これもこれで可愛いかも。まだ満足できるまでは歩かせてあげられませんが、活発なじゅりが思うように動きを取り戻せて、なによりです。
2024年07月04日
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前回の記事に書いた、化膿してしまった足先の小さな傷。腫れが痛むようで、お散歩で歩くのは最低限、室内でもご飯以外は以前ほど活発に動き回りません。こちらは1年ちょっと前、トライアル時の写真ですが、中指の爪が上に反っていて、肉球がぷっくりと大きく膨れ、白っぽくなっています。この為、正常か異常かがわかりにくく、判断が遅れました。そして事件が起こります。お昼寝中のじゅりが、小さな叫び声を上げて飛び起き、駆け出しました。見ると、床に小さな血痕が点々と…。慌てて駆け寄り抱き上げると、例の足先から血が出ています。化膿していた部分が、膿の内圧で破裂したか、じゅりが舐めて破れたのか、いずれにしても痛かったろうし驚いたと思います。片手にじゅりを抱き、慌てて病院に電話し予約を取りました。それまでの間どうしよう、ガーゼなどを当ててしまうと病院で外すときに張り付いていたら痛い思いをさせてしまうし、舐めても困るし…と悩む私に、電話の向こうの看護師さんは冷静に「エリザベスカラーつけてください」。片手でじゅりを抱いたまま、物入にしまっていたさくらのカラーを出しました。受診時刻まで気が気ではなく、少し早めに家を出ました。じゅりはカラーが気に入らないようで、足よりもそちらが気になっているようでしたが、診察室に入ると、先生によれば、これは却って良かったとのこと。自然と開いた場合、メスで切るのに比べれば傷口の塞がりは遅いものの、中の膿が一気に出るのできれいになるのだそう。実際傷洗浄をしていただいたところ、もう中はきれいになったとのこと。念のため、前日とは違う種類の抗生剤の注射を打ちました(じゅり、今回はおとなしくできました)。当面2日に1度、傷洗浄と包帯の巻き直しで通院、前日処方された6日分の抗生剤と消炎剤を継続服用、しばらくはお散歩も歩く距離は短く安静に、となりました。病院からの帰り道、悪い物が出て腫れが取れたせいか、じゅりはすっかり元気になり、歩きたくてカートから身を乗り出すので、用意しておいた服と包帯カバーの為のフレックス包帯を巻くと、思うように歩けなかったここ数日分を取り戻すように歩きたがり、「今日は安静に」とやめさせると不満そうでした。帰宅後も、ここ数日できなかった存分に動けることを楽しんでいます。今回、じゅりには痛い思いをさせてしまいました。どんなに小さな傷でも、治りが遅ければ迷わず再診に行こう、と反省しました。夜、この夏最初の花火が上がるのを見ました。
2024年07月03日
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前日が雨でおついたちのお詣りができなかったので、2日の朝ん歩で行ってきました。まだ茅の輪があったので、もう1度、今度はちゃんとくぐりました。その帰り道のこと。いつもならカートから身を乗り出すようにしているじゅりが、伏せています。実はここ数日、お散歩には出たがるもののあまり歩きたがらず、前日も少し歩いては立ち止まり、時折躓くことがありました。帰宅後、食欲はあるし、ご飯待ちの間はいつも通り催促の騒ぎもありましたが、なんと後ろ足を跛行しています。(寝ている姿はいつも通りです)驚いて診察の予約をとり、夕方お散歩前に病院へ行きました。もしかしたら、足先の痛みを庇っているうちに関節を痛めたのかも、3本足が2本足になったらどうしよう、と気が気ではありませんでした。2週間前と同様、足に触れられるのはかなり嫌がりました。レントゲンでは、生まれつきの爪の奇形と同様、指の骨の変形が見られるのですが、その周囲に黒い影が映っていました。この黒っぽい部分が溜っている膿です。しかも、血液検査の結果、CRP(炎症マーカー)は20.0以上で測定不可。正常値は1.0以下、さくらの時に8.6で大慌てしたのを思い出します。思わず先生に、「こんな小さな傷でそんなになりますか? 膵炎とか、内臓に問題があるのでは!?」と伺いましたが、足の傷が原因とみて間違いないとのことでした。先生のお話では、 ・既に最初の傷穴が塞がってしまって膿は出せない ・メスで切って出すにしても、肉球は出血が多くさらに1度では膿を出しきれない ・メスは傷痕がきれいな分塞がりが早いため、2度3度と切ることになるといった理由から、まずは抗生剤と消炎剤の注射と内服薬で様子見となりました。が。診察台の上では固まってしまうさくらと違い、前回の診察でも先生を蹴り飛ばそうとしたじゅり。背中に注射を打ち終えた途端、先生の手をガブリ!しかけました。間一髪で先生はかわしましたが、小さな針痕から血が出てきたので、持参していたコットンで抑えようとしたら、私の手にも噛みつこうとしました。(上の前歯は1本もないので噛まれません)予防接種の時は2度ともそんなことはしませんでしたから、弱っている部分に触れらることへ防御本能が働くのでしょう。帰宅後、珍しくケージ内のカドラーに籠ったのも、そんな気持ちの表れかもしれません。2週間前に1度受診したとはいえ、これほど治りが遅かったのだから、もう少し早く再受診するべきでした。そして事態は翌日さらに変化します。
2024年07月02日
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