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八木哲郎

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inkyo@ 参院戦オオyぶれ 負けてもやめない
はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2007/10/11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
戦後60年の日米関係はいってみれば、宗主国対保護領という関係であろうと思う。70年代になって日米貿易摩擦というのが起こり、日本はジャパン・アズ・ナンバー・ワンといわれるまで経済大国になったが、政治摩擦というのは起こらなかった。独立国対独立国であれば、経済摩擦はやがて政治摩擦になり、決着がつかないなら軍事力を行使するぞという脅しになるが、日本はアメリカの軍事的な脅しというのは受けなかった。この理由は簡単である。なぜなら日本は戦争に負けて、沖縄はじめ日本国内の主要な基地をアメリカに占領されているから、軍事的脅しを受ける余地はもはやないわけである。これは宗主国対保護領の関係に他ならない。

一方、政治家、官僚の間では、いざとなったら、アメリカは本当に日本を守ってくれるのだろうかという根本的な疑問があり、安倍内閣になってから、アメリカに日本防衛の約束をさせるために、日米軍事同盟の強化を謳い、現行憲法でも集団自衛権を行使できるという解釈が可能かどうかの検討を始めた。北朝鮮からアメリカ本土に撃ってくるミサイルを日本海上のイージス艦で撃ち落とせないかという研究を始めた。こういう安倍内閣の姿勢はアメリカから見れば歓迎すべきであるが、どういうわけかアメリカは冷たかった。
安倍前首相が従軍慰安婦のアメリカ議会の反対決議を阻止するために訪米したとき、逆に彼は謝罪させられた。ワシントン・ポストに一部日本人識者が載せた従軍慰安婦などなかったという広告も親日家の間でもさんざんな不評をこうむった。
このような空気から察するなら、アメリカは日本の基地は必要とするが、日本がアジアで犯しかねないトラブルには巻き込まれたくないという意思がほのみえる。(つづく)





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Last updated  2007/10/11 05:51:19 AM


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