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八木哲郎

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2009/10/19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私が土木建設関係者から聞いた話ではほとんどのダムは不要とのことであった。

しかし、予算があるのだからやればいいではないか、というだけで進められてきたのが実態である。しかし、住民の反対が激しいところでは、合意までに20年以上かかり、合意した後、住民の移住地区の合意、家屋の建築などでさらに時間がかかった。主に中小ダムで住民の反対が少ないところでは予算がどんどんそっちに回され、5年くらいで完成している。
今度のダム建設中止で八ツ場ダムの激しい住民反対が報道されているが、不思議に思うのは、中下流の市町村、自治体、住民から水がこなくなったら困るという苦情がほとんどきていないことだ。きているのは、分担金をどうしてくれる、返せ、という苦情だけである。ということはダムはなくてもいいということではないか。
これまで膨大な金を使ったのだから、作れというが、ダム建設が当初予算の二倍以上の費用がかかっている事実から追加予算がどのくらいになるかは、予想もつかない。
したがって問題は、国に振り回されて被害を受けた住民の保障をどうするかに絞られる。
本当にダムが必要かどうかは、利害関係者をはぶいて、純粋な第三者の専門家が判定し、どうしても水需要の関係からつくった方がよいとの結論が出たら作ればいいし、その必要がないとの結論が出れば、地元の方も納得してしたがってもらうしかないのではないか。





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Last updated  2009/10/19 07:11:01 AM


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