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2009/12/02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日銀が10兆円の金融緩和した。朝日新聞は日銀の「豹変」と書いているが、社説はほめている。「豹変」などというマイナスイメージの漢語をみやみにつかうものではない。

もと財務省にいた高橋洋一氏によると80兆円金融緩和してもインフレにならないという。勝間和代さんは40兆円だという。
よくわからないのは、国債と金融緩和のちがいである。国債は国の借金で、やがては国民が税金で返さざるをえない金である。日銀が国債を買えば、それだけ国の借金がへるだろうか。これは禁じ手だというが、要路の人は本当にそう思っているのだろうか。インフレになればそれだけ国民の負担が増えてしまうが、インフレにならなかったらどうか。
800兆円も国の借金があるというのに案外役人や政治家が鈍いのは、奥の手はインフレにしてしまえばいいと思っているからだろうか。

昨日、内田樹氏の新書「日本辺境論」をちょっと読む。やはりこういう議論って小説をよむより面白い。
副島隆彦氏の「ドル無き後の世界」もよむ。この本もスリラー物をよむみたいな緊張感がある。副島氏は日本が手持ちのアメリカの国債・債券800兆円を暴落する前に売るべしと言っている。ドルは60円くらいになると言っている。副島氏が書いているアメリカの金融裏事情は日本の評論家の誰も書かないから、要するに誰も言及しない。評論家は知らないことは触らないのかもそれない。
私は副島氏の言っていることは頭の片隅に入れておいた方がいいと思っている。





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Last updated  2009/12/02 09:56:46 AM


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