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2005.01.05
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カテゴリ: ボブ・ディラン




もはや日常生活に欠かせないブラウザ&メーラーですが、私はMicro$oft社のソフトが嫌いです。
使い勝手が悪いし、危険です。
それでNetscape Navigatorの系統を使うことが多かったのですが、今は「Firefox」と「Thunderbird」です。
正式版が出たんですよね。

Internet ExplorerやOutlookの「お気に入り」や古いメールも読み込んでくれます。
そろそろまともなソフトに乗り換えませんか。

→「Firefox」 Get Firefox

→「Thunderbird」 Get Thunderbird


【追記】No.1

昨夜NHK BS-2で見たライブ番組、UAがアカペラで「水色」を歌っていた。
ひさしぶりだなあ、この歌。
つい自分で歌ってみたくなる。
CDを持っているのだが、発掘が面倒。
どこかに歌詞が落ちていないかしら。
あら、あるものですね。

 → 水色

どうも難しい。
ヘタクソだ。
伴奏が欲しくなる。

ストーブを出すためにD-28をケースにしまったのは温度や湿度が云々というより、単にスタンドに立てておくスペースがないからだ。
一五一会ならひょいと吊るしておける。
そのためのハンガーも既に取り付けてある。

ということで、一五一会君登場。
これまたひさしぶりに触ったので、もう何がなんだかわからない。
仕方なくギターの高い方4弦のチューニングでちょいと伴奏。
ギターのコードだと左手が低い音を探してしまうので、弾きにくいことがわかりました。
当たり前だわな。
マジメな開放チューニングに合わせて、練習しよう。

 ♪ わたしは 水色のつばさ おおぞらにひろげ
 ♪ 疲れた とべない日は おおきな木にとまり
 ♪ 愛のことばと かぜのうた あなたにうたいましょう




千本浜 2005年1月1日


すっかり忘れてました。
タイトルに「CHRONICLES #XX」と書き込まずに、ほんの少しだけ読み進んでおりました。
これは「LifeSaver」の記述の後に出てくるのです。
今書こうとして気づました。
以下再掲。

///////////////////////////////////////////
小さなころに聴いたラジオ番組の話をしていると思ったら、また突然二行空けて、歌作りについて語り始めます。



自分の歌を書こうなんていつ思いついたのかわからない。自分が歌っているフォークソングの歌詞が世界をどう感じるか決めてくれたのだけど、それに似たようなものを作ることも僕にはできなかった。そういうことはきっと少しずつ起こるものなのだろう。ある日目を覚まして歌を書こうと決めるというものではない。特にたくさんの歌を知っていて、毎日さらに多くの歌を覚える歌手の場合は。


///////////////////////////////////////////

ボブ・ディランという人は類い稀なソング・ライターとして有名なのですが、どうも自身の認識は少し違うようです。
あくまでも「歌い手」のつもりだったようです。
そして、非常に早い時期から、歌手としての自分の実力に相当の自信を持っていたのですね。

「歌を書こうという機会は、現存するものを、まだ存在しないものに変えようとする時に訪れるものだ」

ディランの場合、何か新しいことを表現したくて、必然的に自分で歌を作ることになってしまったということなんでしょう。
今では当たり前のようになってしまったことも、1960年ごろにはまだまったく存在しなかった。
ボブ・ディランはそれを自分で切り拓くという仕事をすることになるのです。

1962年のデビューアルバム『ボブ・ディラン(Bob Dylan)』では、ディランはまだ「歌い手」です。
ここに書いたような「まだ存在しないものに変えよう」という気持ちを持っていたのでしょうが、本当に新しいものを創造するのは、その翌年のセカンドアルバム1963年の『フリー・ホイーリン(The Freewheelin' Bob Dylan)』(1963年)だったと言っていいでしょう。

www.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org
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Last updated  2005.01.05 11:16:02
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