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2005.08.25
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カテゴリ: 音楽



そうか、あれかな、ピッキングのことなのかな。

僕は70年代にグレコのギターを持っていたことがある。
おまけに、「成毛滋のロックギター・メソッド」といったようなタイトルの薄い教本とカセットテープが付いていた。
レッド・ツェッペリンの「移民の歌」なんかがレッスンに使われていた。
かっこいい!

のだが、どうもピックの空打ちができなかったのだ。
成毛メソッドでは、右手のピックは常に8ビートでダウン&アップを繰り返す。
弦を弾かない時も、必ずダウン&アップの空打ちをしなければならない。
音だけ追いかけてのったりもったりしないよう、リズムが崩れないように、そうしていたのだろう。
これが実に難しくて、いわゆるエレキの世界とはおさらばしてしまった。

短音弾きの時には小指をギターのボディにつけて右手を支えていたのだが、それも絶対にダメだと成毛先生はおっしゃっていたなあ。

お、すごいサイトがありました。
これです、これです!

 → [グレコ]

いや知らなかった。
成毛さんは手が小さくてフェンダーやギブソンが弾けなかったんだ。
ああ、そういうことを知っていれば、もう少しがんばったかもなあ。

サイトのギター開発話はプロジェクトXみたいなんですが、ちゃんとその後の現実も書いてあるところが、NHKの回顧番組とは違います。

ずいぶんおもしろいサイトですなあ。 Dr. Shigel's Archives 成毛滋のレア音源 というんですね。
音源満載なんですが、写真もおもしろいですぞ。

 → Photo Album

ちょっと諸行無常。
そうそう、「ナルモ・シゲル」さんですよ。

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Last updated  2005.08.25 14:26:31
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