幻泉館日録@楽天

PR

Calendar

Profile

幻泉館 主人

幻泉館 主人

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02

Comments

聖書預言@ Re:The Philosophy of Modern Song(03/11) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
katori@ Re:The Philosophy of Modern Song(03/11) お元気ですか? いつも6月になるとwish…
sonohanasakumade@ Re:訪問診療(04/2) クロ現で 沢木耕太郎さんのインタビュー…
幻泉館 主人 @ Re[1]:ギターというモノ/ギタリストというヒト(12/26) chappi-chappiさん、こんばんは♪ 漣さの…
chappi-chappi@ Re:ギターというモノ/ギタリストというヒト(12/26) おこんばんは。 新しいプロバイダーさん…

Favorite Blog

プレバト俳句。チャ… New! まいか。さん

『韓国の行動原理』1 New! Mドングリさん

西銘さんの思い出~… 穴沢ジョージさん

じゆうたく考【壁】 シェフ・オオシマさん

でろれん日乗 でろりさん
夜間飛行へ・・・ 夜間飛行さん
remi's room remi10さん
デパ地下グルメ @キララさん
Now Wait For Last Y… コブラクローさん
ひねもす庵 夏見還さん
2005.10.13
XML
カテゴリ: 音楽



CD付きの教本が多くて、眺めていると楽しい。
試しに、売れ行きトップに出ていたMel Bayという音楽出版社の本を頼んでみた。
2冊のうちの1冊がすぐ届いたので早速聴いてみる。

Irish Fiddle Palying

CDは40トラックでほぼ50分。
もちろん全部楽譜がある。

ギターのアップストローク/ダウンストロークを表す記号が、そのままアップボウ/ダウンボウの記号になっている。
逆だな、ギター譜が真似したんでしょう。
スラーという記号、バイオリンの場合は一回のボウイングでここを弾けということになるんですな。

このボウイングに関して、時々格言のような言葉が書いてあるのがおかしいです。



  subtle use of ornamentation
   will bring the tune life -
    overuse will drown it.


 装飾を少しだけ使えば
  曲に生命をもたらす-
   使いすぎれば殺してしまう



うちにはまだバイオリンがないので、お手本の演奏に合わせてギターをいいかげんに弾いてみる。
これが結構楽しい。
アイリッシュ特有のギター奏法というのもあるんだろうが、コードやメロディをなんとなく弾いていると、セッションぽい感じになります。

表紙4は自社広告。
Blues Fiddling
Gospel Violin
Gypsy Violin
Jazz Fiddle Wizard
この辺りも楽しそうなbook/CDですな。
もう一冊頼んであるのは、やはりMel Bayの「Teach Yourself Bluegrass Fiddle」というやつです。
IrishやBlugrassそのものがよくわかってないので、これで勉強というか、楽しめるんですわ。

 → www.melbay.com

フィドルだけでなく、ギターやハーモニカの本もいろいろありますね。
クセになりそうです。
「The Backpacker's Songbook」という本が気になりますが、アマゾンでは扱っていませんでした。
他社の同名本も楽しそう。

BlogPet

幻泉館 リンク用バナー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.10.13 15:41:39
コメント(4) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: