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三弦バンジョー CHRONICLES #266

(9)

テーマ：ボブ・ディラン自伝『クロニクルズ』(501)

カテゴリ：ボブ・ディラン

[ I Love Sunset! 夕陽が好き！]

メイソン・ラフナーの次には、ブライアン・ストルツ(Brian Stoltz)のことが書いてあります。
ネヴィル・ブラザーズと一緒にやっていた人ですね。

　→ ネヴィル・ブラザース、ミーターズ

　→ Brian Stoltz

The other guitar player, Brian Stoltz, from Sidell, also played in a funky and blistering way, but he was more laid-back and he had articulate schemes -- been playing with the Nevilles for years. Brian's licks were thought out like piano patterns. He could play James Booker piano riffs on the guitar.

もう一人のギタリスト、スライデル出身のブライアン・ストルツもファンキーで激しいギターを弾いたが、もっと肩の力が抜けた、歯切れの良い奏法だった。ずっと長いことネヴィル兄弟と一緒に演奏していた。ブライアンのリックはピアノの演奏パターンのように考え出された。ブライアンは、ジェイムズ・ブッカーのピアノのリフをギターで弾くことができた。

スライデルというのは、ニューオーリンズの北東にある町だそうです。
リーダーズ英和では人口2.4万とあるので、小さな町ですね。
何かといえばニューオーリンズに出るのでしょう。
残念ながら、「ジェイムズ・ブッカーのピアノのリフ」がどんなものかわかりません。

　→ James Booker Discography

おお、昔のタモリさんみたい。
片目に眼帯しています。

レベルが全然違うんですが、楽器によって固有の演奏パターンがあるのはわかります。
ギターとピアノとサックスでは、「オクターブ奏法」の意味がまったく違います。
プロだからこそ、そういう違う発想でギターを弾いてたのでしょうか。

そういえば上々颱風の紅龍さんはバンジョーを弾いてるんですが、音は三線です。
どうやってるのかなと思ったら、解説してるサイトがありました。

　→ 上々颱風で使われる楽器の紹介

ああ、やっぱりチューニングも三線と同じだわ。
「１５１」ね。

BlogPet

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Last updated 2005.11.05 00:25:42
コメント(9) | コメントを書く

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■コメント

Re:三弦バンジョー CHRONICLES #266(11/05)

夏見還さん

こんばんは♪

おお、リンク先の上々颱風（いつも颱の字で困ります）のサイト、濃いですね。
三弦バンジョー手作りだったのですかあ。

でもあれ？メンバーがわたしの見たライブより多いですね。 (2005.11.05 00:35:44)

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Re[1]:三弦バンジョー CHRONICLES #266(11/05)

幻泉館主人さん

夏見還さん、こんばんは♪

＞おお、リンク先の上々颱風（いつも颱の字で困ります）のサイト、濃いですね。

ええ、濃ゆ～いですね。

＞三弦バンジョー手作りだったのですかあ。

なんとなく知ってたんですけど、詳細がわからなかったんです。
これで解消しました。

＞でもあれ？メンバーがわたしの見たライブより多いですね。

ええ、メンバー変わりましたね。
ゴトやんがいなくなったのがさびしいなあ。

(2005.11.05 00:43:10)

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Re:三弦バンジョー CHRONICLES #266(11/05)

楚々さん

上々颱風の３弦バンジョー興味深かったです
私もテナー、プレクトラムバンジョーを弾いていたことがあります。
ヘッドは白とか透明とかありますね、ピック等でこすれて塗装がはげたり、手の摩擦であういう風になりますね。
裏の共鳴版（リゾネーター）は外すと確かに音は小さくなりますね-。バンジョーという言葉に共鳴して書き込んじゃいました (2005.11.05 11:39:08)

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Re[1]:三弦バンジョー CHRONICLES #266(11/05)

幻泉館主人さん

楚々さん、こんにちは♪

＞上々颱風の３弦バンジョー興味深かったです
＞私もテナー、プレクトラムバンジョーを弾いていたことがあります。

おお、バンジョーを演奏なさっていたんですか。
今はあまり見掛けませんよね。
私はピート・シーガーさんでお馴染みの楽器です。

紅龍さんは弦もバンジョーではなくて、三線用のを張っているはずです。
「音をアタッキーにするために」というのは気づきませんでした。
昔は付けたままだったかな。

(2005.11.05 12:26:42)

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Re:三弦バンジョー CHRONICLES #266(11/05)

BlogPetのヒナさん

ヒナは、大きいオクターブ奏法と、広い固有やタモリさんとか、夕陽などを解説したかったの♪

　　　　　　投稿者: BlogPetのヒナ | 2005年11月05日 10:52

(幻泉館本館blogより転載：幻泉館主人)

(2005.11.05 12:30:25)

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ご連絡パート２

chappi-chappi さん

まにあうかな。
今日７時半からＮＨＫでまたまた大阪特集。大西ユカリさんが出る模様。漫才してくれそう。
ああ、間に合いますように。

(2005.11.05 19:07:12)

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Re:三弦バンジョー CHRONICLES #266(11/05)

chappi-chappi さん

こんばんじょ～♪

あの木魚かわいいですね。私も小僧さんのまねをしてたたいてみたいわ。ぽくぽく。

楽器、おもしろいですね。手作りでバンジョー作ってしまうなんて、すごいわ。
でも、楽器やっているひと、結局自分の思い通りになるのを作ってしまう人多いですね。
ケーナ吹く人はみんなケーナ作ってしまうの。高い音が出やすい笛がほしいのね。切り口の広さとか深さとか、自分の口に合うように作ると一番いいみたいです。ぴ～。

(2005.11.05 21:21:38)

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Re:ご連絡パート２(11/05)

幻泉館主人さん

chappi-chappiさん、こんばんがちょ～んおんぷ

残念。
またまた間に合いませんでした。

(2005.11.05 21:50:14)

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Re[1]:三弦バンジョー CHRONICLES #266(11/05)

幻泉館主人さん

chappi-chappiさん、こんばんぽんぽこ♪

＞あの木魚かわいいですね。私も小僧さんのまねをしてたたいてみたいわ。ぽくぽく。

上々颱風のコンサートは鳴り物でお祭り状態です。
以前車でCDかけてたら、乗せていた伯母が「今日はどこかでお祭りやってるの？」と間違えたほどです。

＞楽器、おもしろいですね。手作りでバンジョー作ってしまうなんて、すごいわ。
＞でも、楽器やっているひと、結局自分の思い通りになるのを作ってしまう人多いですね。
＞ケーナ吹く人はみんなケーナ作ってしまうの。高い音が出やすい笛がほしいのね。切り口の広さとか深さとか、自分の口に合うように作ると一番いいみたいです。ぴ～。

紅龍さんの場合は、バンジョーを三線に改造したという感じね。
ひとびと音楽としては正しいことだと思います。

(2005.11.05 21:52:55)

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