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W杯は過ぎましたが、特派員企画は終わっちゃいなかった!!今回が最後の任務。STAR soccerは特派員全員に以下の質問を投げかけました。☆☆☆☆☆☆★この旅を総括して、全角10文字以内で「タイトル」をつけてください。★一番衝撃的だったこと。(感動したこと、うれしかったこと、かなしかったこと) ★お勧めスポット、お勧めの食べ物、お勧めなこと。★今回のワールドカップで一番印象的だったシーン、カードは?MVPは誰にあげたい?★現地で見たW杯はどうでしたか?★あなたがドイツで撮った写真の中でベストショット3枚を教えてください。★帰ってきてなにか変化はありましたか?周りの反応は?(出発前、帰国後)★今回のミッションの達成度は何%?そしてそれは何故ですか。 ★2010年STAR soccerが特派員を募集したら、あなたはまた応募しますか?また、応募するとしたら今度はどんなことをしたいと思いますか?★他のサポーターと触れ合って。★他の特派員のblogで一番面白かったのは?そしてどのエントリ?★最後にblogを読んでくれた方へのメッセージをどうぞ。☆☆☆質問の答えは、各blogにあがります。☆☆☆★第一陣★清水さんの答え神戸さんの答え★第二陣★脇坂さんの答え長岡さんの答え★第三陣★岸田さん&重松さんの答え
2006/07/19
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W杯も終わり、特派員も日本に戻り・・。残るものは思い出、そして記録。ということで、そんな思い出たくさん詰まった、「総集編だよ!W杯特派員ムービー★」自分探しに始まり、トーゴを追い、サムライになり、ブログ芸人を目指し、アッズーリ最高!まで、特派員企画は盛りだくさん!(1人の企画ではありません)まずは、「自分探し」の神戸さんと「トーゴ代表を追う」清水さん等の第一陣の映像をどうぞ!★6月9日 開幕の夜★★☆開幕。思えばもう一ヶ月以上も前・・。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★最後の日。自分の胸中を語る神戸さん。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★★清水さん(海賊ひで)のトーゴ代表を追え!スペシャル★★★6月12日(日本初戦の日・・)★★「あったかいトーゴとヴァンゲン」と語る清水さん↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★トーゴ人少女をヴァンゲン市が救う!↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★トーゴの新監督について語る清水さん。こんなこともあったなぁ。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★6月14日 トーゴ初戦の日★★トーゴ初戦敗退後・・↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★6月19日 トーゴvsスイス直前★★アフォ・エラッサ選手とチームスタッフ↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★つづいてトーゴ代表のエース・アデバヨル↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★最後は対戦国スイスでプレーするカカ↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★★ラストは、神戸さん!!!★★自分探し、完結ムービー。神戸さん、おつかれさまでした。また、この映像には素敵な音楽がついています。皆さん、お聞きになりましたか?★★この映像でBGMを作曲、演奏してくださった”mint jam”というギターデュオユニットの五十嵐 友洋(らっしー)さんのバンドです。紹介はこちらから↓http://tiopepe.blog10.fc2.com/CDもあります。これがまた最高です。私のお気に入りです。今日1日聞いていた気がします。でも、なによりもまず、ライブにいけば話ははやい!興味を持った方は是非!(コマ子)
2006/07/13
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今日でドイツでの旅も最後。アッズーリ優勝の興奮も冷めやらぬまま、僕は街に出てみた。ドイツにきてからというもの、電車での時間が長かったのでろくに街並みを見る暇も無かった。今日もそんなに長い時間があったわけではないが、「街」という目線でドイツを見る事ができた。 今まで見てきた街を思い出しながら、今日改めて街を散策していて思ったのは、全体的にドイツの街並みは落ちついているということ。建物は古いものが多いがしっかりとしたものが多く、何だか安心感があった。日本でそんなに名の通ってない寺院や古い建物も、圧倒的な存在感があるし、すげーカッコイイ。 それにしての、やっぱりドイツ人はみんなビールが大好き。平日の昼間だというのに、いたる所でビールをかっくらってる人を見かけた。ビールがあまり飲めない僕にとって(シャンディーガフは大好きです)は異質な光景ではあるが、「ビールは水だ」という言うらしいドイツ人らしい風景が確かにそこにはあった。 何はともあれ、アッズーリ万歳!!! もうこれしかない。僕は、「イタリア優勝」という最高の瞬間に立ち会えて、本当に幸せものだ。今日、街を歩いていると、イタリアの国旗を誇らしげに掲げて歩いている一行に出会った。「おめでとう。トッティ最高だね」と言ったら、「あぁ、でも昨日はダメだったな」とウインクされた。うん、これぞイタリア。サッカーに妥協はないぜ。↑ベルリンにあるテレビ塔。サッカーボールの形がめっちゃカッコイイ。↑3決の地、シュツットガルト。僕がリフティングをしてみせると、真似してて可愛かった。↑ドイツの大きい駅は、どこもガラス張りでとってもイカしていた。
2006/07/11
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アッズーリ優勝!!! おめでとうございます!!! ありがとうございます!!!いや、ぶっちゃけ凄く感動したというか、何か事が大きすぎて放心状態になってしまいました。「ブッフォン!」、「カンナー」、「ピルロ!」、「ガットゥ!」と試合中叫び続けたせいで喉はカラカラ。精魂使い果たしたとは正にこの事でした。 この試合を観戦できた事は、僕の人生の中でとっても大きなものになるだろうし、現時点で「人生の嬉しい出来事ベスト5」に入っています。最高です。でも僕は思いました。「やっぱり俺は日本人だな」 イタリアのシャツを着て、顔にイタリア国旗のペインティングをしても、「バッジョが好きなんだ」ってイタリア人と話して盛り上がっても、僕は不幸な事にイタリア人として生まれてくる事はできなかったんです。だから、今回の優勝も最高に嬉しいんだけど、やっぱり何かシコリができました。 僕の隣にはフランス人カップルが座っていたのですが、試合が終了すると彼氏がマジで放心状態でした。30分くらいたって彼女が「ねェ、もう行こうよ」と急かしても彼氏は横に顔を振るだけ。結局1時間以上もそのままでした。きっと僕はイタリアが負けても、そんなに長い時間放心状態に陥る事はないかなー、と思うとやっぱり淋しかったわけで。 うん、日本代表に頑張って欲しい。「イタリアと日本が戦ったら、イタリアを応援するよ」と公言し続けてきた僕ですが、今は心からそう思います。 イタリアおめでとう。イタリア人おめでとう。ずーっと、応援するよ。だって、サッカーの奥深さと素晴らしさを僕に教えてくれたのはカルチョだから。勝てない時期も応援してきて良かったよ。これからもよろしく。でも、日本と対戦する時は、日本を応援するよ。ガチで戦おうぜい。そして、いつの日か、W杯決勝で「日本VSイタリア」が実現する事を願って歳をとっていきます。最高だぜ。↑うーん、これぞイタリア美女。しかし、可愛かったなー。つーか、真ん中の男はルーニーに似すぎ。本人?↑オッド(22番)を中心に踊り狂うアッズーリ。今大会は出番が少なかったオッドだが、チームのムードメイカーとして大きな役割を果たしたらしい。こうした結束力がアッズーリの強さだった。↑僕の前にいたピッコロ君(15歳)。何とひとりでイタリアから応援にきたらしい。「日本人か?」と聞かれ、「そうだ」と答えると、「中田は本当に辞めるのか?」と聞いてきた。中田はやっぱり凄い。↑車で街を走り回るサポ。近所迷惑お構いなしでクラクションを鳴らし、「イターリーア!」、「カンペオン!」と言いながらハシャいでいた。このまま、イタリアまで車で帰るのか……。おつかれ。
2006/07/10
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今日はアッズーリのキャンプ地に突撃するはずだったが、訳あって僕は途中から別行動だった。だから、デュイスブルグにはいけませんでした……。途中、重松さんが電話で「い、いまマテラッティとペルッツィがいた!!」なんて事を報告してきましたが、「そうですー良かったですねー」と言いながら、内心は悔しくて堪りません。「くっそー!!!! 俺もキャンプ地でキャッキャキャ言いたかったぜい!!」 しかし、ひとりでの旅はぶっちゃけ怖い。本当に怖い。日本、というか編集部での僕は「実際はそうでもないけど、見た目だけは怖い」というキャラで通っているが、ドイツではそんなハッタリ通じません。だって、デカイもんみんな!!! しかも、「スリとか多いから気を付けてね」なんて言われてたもので、常に戦闘モードでいなければいけない。基本的に僕はビビリだって事もあって、電車ではオチオチ寝れない。でも、すっごい眠い。しかも、ドイツのICE(新幹線みたいなやつ)は非常に座り心地がいい。僕はランク2の席にしか座れないが、まったくもって快適なのだ。こっちの人間サイズなのか、席が非常に広い。あぁーまた眠くなってきた……。とまあ、こんな感じのひとり旅ですが、ひとりだと何でも自分でやらなければ前に進めないので、現地の人とコミュニケイトする機会が増える。拙い英語で何とか乗り切るのだが、これがけっこう楽しくて怖いって感じ――↑僕より頭(髪の毛)の大きい人がいた↑ICEの喫煙車両で隣に座ったおじさんが葉巻を吹かしていて、とってもカッコ良かった。試しに「IT’S VERY COOL」と言ったら、笑顔でウインクしてくれた。でも、葉巻の匂いがキツ過ぎて結局その部屋から逃げ出した……。吐きそうだった……。↑編集部で宇野が良く飲んでいる「ガス入りウォーター」。僕は苦手なのだが、「ドイツでなら美味いんじゃねぇ?」と思い、雰囲気につられて買ってしまったがやっぱり飲めなかった……。マジ無理っす。↑ICEに乗っていると、けっこうな田園風景が窓から目に飛び込んでくる。実家(宮城)を思い出して少しだけ泣きそうになった。↑日本食屋でご飯を食べ、あまりの美味さに感動した。やっぱり米とラーメンは最高でした。●ICEのホームでドリンクを配っている(何とタダ!)お姉さんが、コーヒーを入れながら僕の着ていたアッズーリのTシャツを見て「IT’S COOL」と言ってくれて、「ボッ☆」となってしまった。●ホームでタバコを吸っていたら、いかにも悪そうな3人組が目の前に現れ、ニヤニヤして僕を見ていた。「喧嘩やだなーぜってー負けるし」と思い、何気なく逃げた。●駅の案内所で電車の時間を聞いたら、お姉さんが「ITALY IS BEST」と言ってくれて、無性に嬉しくなってしまった。●駅で「ガゼッタ・デロ・スポルト」を持ったイタリア人に出会い、「ほら見ろ!『アズーリは神のチームだ』って書いてあるぞ!」と言われて、僕のTシャツのエンブレムにキスしてきた 今日は色々あったなー。しかし、もっと英語が上手くなりたい。こう本気で思ったのは人生初かもしれない。ひとり旅は、怖いが楽しい。楽しいが怖い。うーん、何かどっちでもいいや。だって、いま僕はドイツにいるから。ワールドカップにいるんだから。
2006/07/08
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W杯特派員第3陣、アテンド係りのSTARsoccer白鳥です。W杯も3決と決勝を残すのみとなりましたが、ドイツでの興奮、特派員ふたりのドタバタ劇を余す所なくお伝えしていきます!! 最後までお付き合い願いますYO☆☆ところで、特派員の岸田さんと重松さん、そして僕は当然ながら年齢も生まれも育ちも違います。でも、あるひとつの共通項で結ばれています。 「アッズーリ愛。」そう、これです。岸田さんはトッティ&ローマのファン、重松さんはインテルとマテラッティのファン、僕はR・バッジョ&ミランのファンと普段はセリエAで凌ぎを削るライバル同士ですが、W杯やユーロとなれば話は別。アッズーリを精一杯応援するのです!! 先に言っておきますが、これはけっしてイタリア代表が決勝に進出したから急遽組まれた陣容ではありません。ずーーーーーーーと前から決まっていた事で、僕も内心「俺が行く頃にはアッズーリもういねぇーだろーなぁ……」なんてテンション下がって時期もあったんですから。成田を出た僕らは、約12時間後に経由地のロンドン・ヒースロー空港に到着しました。そこで一度英国に入国するわけですが、入国審査で担当のおっちゃんに軽く絡まれました。おっちゃん「お前らドイツに何しに行くんだ?」僕ら「W杯っす」おっちゃん「なに!? もうイングランドはいないから行ってもおもろくないぞ」僕ら「いや、僕らイタリア好きなんで……。イングランド残念でしたね……」おっちゃん「(すっげー寂しそうに)あぁ。でも、そういうわけなら、ここは通させないぜ!」僕ら「えええええー!」おっちゃん「ははははははははははははっ」僕ら「笑ってないで、早くハンコ押してください!」おっちゃん「はははーはははは……。まあ、気をつけてな。(ハンコをポン)」 なんて事もありましたが、やっとこそドイツに到着。その後、ベルリンの空港に到着し、清水さんが出迎えてくれました。しかーし、メモってあったホテルの場所が全然違くて1時間くらい街を彷徨ったあげくホテルに到着しました。いやー疲れた。でも同じ国内にアッズーリのメンバーがいると思うと、元気100倍っす☆ そんなわけで明日は、アッズーリのキャンプ地があるデュイスブルグにいってきます☆ ベルリンからデュイスブルグまでは電車で約4時間……。練習終わってるかも……。でも、行くぜチェケラ☆☆(白鳥大知)
2006/07/07
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今回のワールドカップも残すところ3位決定戦と決勝戦を残すのみとなりました。またまた登場、桂幸次郎です。編集部日誌にもありましたとおり、STAR soccerワールドカップ特派員の最後を飾る第3陣が、ベルリンに向けて本日飛びたちました。何故かヤンキー風味あふれる仏恥義理な3人組を紹介します。総長役はトッティ大好き岸田特派員。blogタイトルには「ミーハー上等」と銘打ってますが、トッティおよびアズーリにかける情熱には並々ならぬものがあり、持ち前のマニア心(?)を暴走させ、ありとあらゆる情報を集める集める。選手の特色やチーム戦術はもちろんインプット済み(現在、W杯全試合テレビ観戦中!)、加えて各選手のスパイクのメーカーから選手の奥様方の発言まで、いまや本職の(?)我々よりも多くの知識と優れた観戦眼を持つ謎の主婦。その右腕となるのは重松特派員。長期間に渡る米国留学で培った英語スキルをいかんなく発揮して岸田総長をサポートする有能なる特攻隊長。アズーリ偏愛度は常軌を逸しており、愛するマテラッツィの雄姿がアメリカで放映されないという理由のみで日本に帰国。完全な重症。そのアニメ声が奏でる「マテラッツィ!」コールはベルリンに響き渡るか?そして今回の随行員は、チェケラッチョ★白鳥。ナチュラル・ボーン・ヤンキー(宮城出身)として、根っからのミラニスタ(くどいけど宮城出身)として、数々の常識を覆してきたSTAR soccer編集部が誇るアズーリ狂信者・白鳥大知が2人の旅を完全サポート(主に荷物持ち)。今日のために買ったボストンバッグが出発前に裂けるなどのトラブルをなんなく回避して無事出国。どちらかというと武闘派体育会系の彼が、無事にベルリンでインターネットに接続できるかというところが今回の特派員企画の鍵を握る、まさにカテナチオの番人。そんなズッコケ3人組がアズーリを追っかける総移動距離は実に2,600km超!唯一の支給品であるジャーマンレイルパスを握り締め、ICEを乗り継ぎドイツ国内を縦横無尽に駆け巡る。彼らは愛するアズーリに遭遇できるのか?イタリアは決勝戦で悲願の優勝を成し遂げることができるのか?そしてベルリンの街はその瞬間をどのように迎えるのか?ドリカム編成・男女3人夏物語の旅の終焉はいかに?go for it!★というわけで、出発前の3人組の意気込みコメントをチェケラ!↓出発直前の3人をどうぞ!
2006/07/06
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★長岡さん珍味対決VSオランダ人ワールドカップも残すところ、あと準決勝&決勝のみ。ベスト4に名を連ねるポルトガルが、ラウンド16でオランダを破ったとき、我らが長岡さんもオランダ人をぎゃふんと言わせていました。衝撃の体当たりムービーです!!オランダ人の苦虫を噛み潰したかのような表情に、要注目です!本人による当日の解説、こちらもご参照下さい。★長岡特派員「珍味対決 vsオランダ人」↓「梅しばテロリスト」こと長岡特派員快心の一撃!★長岡ジャパンvsウクライナ「日本代表で一番イケメンなのは誰なのか?」を検証する、長岡ジャパン。今回はウクライナ編をお届けします。各国のサポーターと話してみると、様々なお国柄が覗けて楽しいのですが、やはり世界中どの国も、女性のパワーは強いようです。★長岡JAPAN「イケメン対決 vsウクライナ人」↓長岡JAPAN最大の敵あらわる!★脇坂さん 敗戦後の楽しみ方たとえ日本代表が負けても、サムライジャパンの魂を継承する脇坂さん。初日に「日本人はワールドカップを楽しむのが下手だ」と語った脇坂さんは、旅の最後に何を見つけたのか?日本に突きつけられたかつてない絶望と、その果てに輝く小さな希望を、脇坂さんの姿に、表情に、読み取ってください。★イタリアvsオーストラリアの決戦の地へ挑むひとりのサムライ。↓WE NEED REVENGE!★寺田、駄目出し映像最後の夜。ビールを呑みながらの打ち上げでふたりの旅を振り返ったところ、随行人・寺田への不満が爆発した。謝罪を求めるふたりに対し、寺田が火に油を注ぐ無責任発言を連発する。まさに寺田の全日程を象徴するかのようなダメっぷりが集約された、究極のおまけムービーです。★暴走機関車、寺田宏幸↓この笑顔とは裏腹に。。。★オマケのオマケ 長岡特派員「ブログ芸人への道。」オランダ人との珍味対決の帰り道、勝利に気をよくした長岡さんは、見知らぬ街の深夜のストリートで得意のものまねを披露する。『ブログ芸人』という新たなジャンルが、今ここに産声をあげる!!★オマケ映像/長岡特派員「ブログ芸人への道。」↓最後に繰り出されるコクーのものまねは必見!※音声が聞き取りづらいため、ヘッドフォンの着用をオススメいたします。
2006/07/04
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特派員のアテンドであるにもかかわらず、昨日は誰にも必要とされなかった人、寺田です。特派員の方々がアテンドを必要としないということは、企画的には万々歳なんでしょうが、当事者としては少しさびしかったりもするわけで……。そんなわけで今日は、嫌がる脇坂さんに無理矢理同行することに。場所はカイザースラウテルン。そう、日本がオーストラリアを相手に屈辱的な敗北を喫したこの地に、僕らは訪れたのだった。嫌がる脇坂さんは、僕より2時間早くホテルを出発し、先にカイザースラウテルンで街の雰囲気と郷土料理を堪能するとのこと(その様子は脇坂さんのブログをご参考ください)。僕は少し遅れてカイザースラウテルンに到着した。この日行われる試合はラウンド16、E組1位イタリア×F組2位オーストラリア。オーストラリアにとっては幸先のいい初戦の勝利を飾った地として、縁起のいい会場なのであろう。しかし、僕ら日本にとっては、辛い思い出の地である。日本代表が手に出来なかったカイザースラウテルンへのチケットは、しかし、多くの日本人サポーターには事前に手に入っていたようだ。思ったより多くの日本人が観戦に来ていた。もちろん、予想(と期待)を裏切られたのは日本人だけではなく、クロアチアや韓国のサポーターもいたのだが。相手はオーストラリア。こういうとき、大抵の日本人はイタリアの応援につくらしい。駅やファンフェストで、予想以上に多くのイタリアユニフォームを着た日本人をみた。「敵の敵は味方」ということだろうか。ましてや、“敵の敵”は日本でも人気の高いイタリアだ。もちろん、日本代表のユニフォームを着て、無念を晴らしにきている方もいらっしゃるようだ。我らが脇坂さんもそのひとりである。待ち合わせ場所に現れた脇坂さんは、青の着物(侍のコスチューム)に、「We Need Revenge」と大きく書かれたイタリア国旗を持って、「イッターリア!!」と叫んでいた。侍改め落ち武者(素浪人?)となった脇坂さんは、しかし、群衆の中でも圧倒的な存在感を誇り、道行く人に振り返られたり、写真をせがまれたりしていた。バッチリっす、脇坂さん!日本人にとって、この対戦、大事な大事な敵討ちなのだ。試合の内容は90分間お互いが譲らず攻防を繰り返し、ロスタイムでPKを誘ったイタリアが、無事勝利を持っていった。五分五分のように見えた試合展開も、終わってみれば全てイタリアの手中にあったということか。まったくイタリアらしい、見事な勝ち方である。この辺が強豪の強豪たる所以だろうか。負けたほうのオーストラリアは2週間前に日本が抱いた思いを、そのまま味わったに違いない。終り10分で期待がにじりつぶれた思い。終り数秒で希望がはじけた思い。二度とは味わいたくない思いではあるが、しかし、この落差があるからサッカーは面白い。最後の日ということもあり、ケルンに帰ってからは長岡さんとも合流し、3人で軽く飲むことに。ケルンを会場に延長、PK戦までもつれ込んだスイス×ウクライナが終わった直後、両国のサポーターが飲み詰めるバーで反省会を行った。こちらが面白い企画を求めてプレッシャーをかけ過ぎてしまい、少し苦労もなさったようだ(ごめんなさい)。しかし、今回の旅については、かなり不思議な旅になってしまったが、概して楽しんでいただけたようだ。2人とも笑顔で最後の夜を迎えられたことに、ずいぶん僕は幸せな気持ちにさせられた。ありがとうございました。そして、最後の最後までアテンドとしてダメ出しを食らった僕に、(勝手に)乾杯!
2006/06/26
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相変わらず、ドイツ語は半分以上理解できない。が4日目にして、やっと街には慣れてきた。脇坂さんからも長岡さんからも必要とされずに、今日は少しフリーな時間となった。そのため、街の空気を堪能し、買い物でも楽しもうと思ったのだが、さすがはキリスト教文化圏、日曜なので多くの店が閉まっている。前日の夜にドイツ人はみんなはしゃぎ尽くしてしまったのか、昼の街中の様子も、ドイツにきて以来、始めての静かさ(といっても、十分騒がしいが……)だ。代わりにはしゃぎ役を勝手に請け負ったのが、イングランド人。この日はラウンド16、エクアドルとの対戦。イングランドが試合を優位にすすめながらも、点が奪えない状況で、もやもやしている展開だった。そのうちに、好位置で得たFKをベッカムが直接決めてしまった。ちょうどケルンの市内では雨風が激しくなりつつあったが、当のイングランド人はそんなのお構いなしに騒ぎ続けている。ずぶ濡れになりながらも、奇声とチャント、コールを繰り返し、列を作り、輪を作り、踊り続けるのだ。ブラジルやエクアドルのような南の人たちのいかにもラテンでダンサブルな騒ぎ方と違い、イングランドのチャントやコールは挑発的である。これはやっぱり気候とか風土の違いなのだろうか。他国の人たちは雨が降り出すとテントや屋根のあるところへと退散してしまったが、イングランド人だけは、むしろ雨の中でテンションが上がったようだ。文字通り、水を得た魚である。ともかくイングランド・サポーター達は、ビールを空に巻き上げ、上半身裸になり、街を我が物のように占拠して、あちらこちらではしゃぎ続けている。ケルンですらこうなのだから、実際のスタジアムや、本国のほうでは、どんな騒ぎ方がされているのか、と思う(ちなみに、次の日の英字新聞では一面にベッカムの写真が載っており、「ベッカムがやってくれた」とでかでかと書いてあり、下に小さな文字で、「スベンの子達の次にベスト8に進出できたのはポルトガルだった」と書いてあった。すばらしく自己中心的でわかりやすい新聞だなぁと思った)。勝つものがいる一方で、負けるものも当然いて、エクアドル人の子供なんかは試合終了直後、泣き出している子達が何人もいた。必死に「次の4年後があるのよ」となだめている母親も実は涙目になっていたり……。そこまで純粋に、ひたすらに、自分の国の勝利を信じてやまない人たちに、きっとサッカーは報いてくれるはずだ。4年後、この思いを糧にまた笑顔を取り戻して欲しい。そして僕ら、日本も。
2006/06/25
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今日は特派員第1陣の清水さんに2陣の長岡さんが案内され、トーゴのキャンプ地ヴァンゲンで行われるお別れ会「アフリカンナイト」に行くというので、一緒に同行した。朝8時過ぎにケルンを出発し、ヴァンゲンに着くのが15時。途中のミュンヘンでドイツ代表の試合があるということもあり、この日は電車が少し込んでいたようだ。アフリカンナイトの詳細は長岡さんのブログを参照していただきたいが、僕はといえば同行そっちのけで、象と戯れたり、ステージの上に招かれて奇妙なダンスを披露したり、金髪の女性に見惚れたりしていた。ステージにミス・ワールドカップが現れた頃、昼間から踊り続けて疲れきった長岡さんとケルンに朝に着く電車で帰ることに。清水さんは残って朝までダンス・ダンス・ダンスらしい。帰りのICE(新幹線のようなもの)でミュンヘンから帰るドイツ人たちと一緒に。深夜の1時半、さすがにドイツ人も疲れているのかと思いきや、食堂車のほうではビールを両手に馬鹿騒ぎが続いていた。どうやらタバコが吸えて、ビールがすぐにおかわりできる食堂車はパーティー会場、一般車両は疲れてグダグダになった人が寝るところらしい。丁度その間の連結地点に座り込み、双方の様子を見比べるのは少し、楽しかった。食堂では太鼓やらラッパやら鳴らして、「ルーカス・ポドルスキー」のコールの嵐なのだが、反対側ではいかにもげんなりな様子で顔をうつむけているのである。同じドイツなのに、まるで勝ったものの帰り道と負けたもののそれのようだ。その中に50歳くらいの口ひげをはやした、いかにもドイツ人といったおじさんがいたのだが、目の焦点が定まらず、何度も倒れそうになるほど、酔いつぶれているにもかかわらず、ビールとタバコを放そうとしない。ふらふらになりながら腰と肩に2枚のドイツ国旗をまとって、隙あれば「ポドルスキー」と叫びだすのだ。周りの人間が見かねて、眠り車両(収容所?)に連れて行き、無理やり寝かしつける。後で仲良くなったマルクスに話を聞くと、その隣で寝ているのが、息子だそうだ。2人とも昔から、こんな風に酔いつぶれるらしい。2人が寄り添って寝ているのを見て、クスクス笑っていた。2時間ほどして、おじさんがようやくむっくりと起き上がったのだが、どこに行くのかと思うと、2本ビールを手にして戻ってきた。1本を息子のほうに渡し、再び飲みながら叫び始める。タフなのか、馬鹿なのか、ただのドランカーだ。と、ドイツ国旗を握り締めていた息子が異変に気づく。親父を指差して「あれっ、それは俺の旗で、そっちは父さんの旗。じゃあ、俺が握り締めているこの旗は誰のだ?」すると親父のほうが、「そんなの知ったこっちゃねぇ。このドイツ国旗はみんなのもんだ。俺もお前も、そこら辺の仲間もみんなドイツ人だろ?」だそうだ。なるほど。その通りですな。
2006/06/24
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今日も午前中は長岡さんに同行し、ケルンのチョコレート博物館へ。大聖堂前の広場で待ち合わせたところ、トーゴ人のグループに梅干を食べさせている長岡さんを発見。ドイツについて以来、少しでも時間があると外国人に梅干や洋館を食わせてしまうらしい。もはや半分病気だ。チョコ博は淡々とチョコの歴史と製造過程を教えてくれるもので、はやばやと飽きてしまった僕は、勝手に長岡さんファンクラブを結成し、チョコ博を見学する長岡さんを見学することにした。半分あたりを過ぎたところで、長岡さんの好奇心も博物館そのものではなく、併設されたショップで手に入るチョコを食すことへと移動したようだ。が、お目当てのチョコが売られておらず、不満の残る結果となったようだ。半日を予定したものの、2時間弱で終了を迎えたチョコ博物館を後に、午後からは大聖堂となりのパブリックヴューでウクライナ×チュニジアを楽しむことにした。ちなみに件のチョコ博の前の広場でもパブリックヴューをやっていて、そちらではスペイン×サウジアラビアが観られるようだ。試合開始前1時間、まだ人の少ない会場で、ビールを片手にアフリカンミュージックのパフォーマンスを聴きながら試合の開始を待っていた。徐々に人が集まりはじめ、雰囲気もよくなってきた。が、16時の開始時刻になっても画面が切り替わらない。すると、僕なんかはあと5分もすれば切り替わるだろうとのんびり構えていたのだが、アルゼンチン人やメキシコ人、オランダ人やスペイン人は、試合が開始時刻に映り始めないのがわかった途端に、早々と会場を後にしていった。残ったのは日本人とフランス人とサッカーよりはビールを目的に会場にきた人たちだけだった(と思う)。見限る判断の早さに少し驚きつつ、ステージの上でケーブルの配線などをあわてて点検するスタッフのてんやわんやが面白く、事の顛末を見届けることにした。が、20分発っても復旧しない状況に、日本人の僕もさすがに痺れを切らし、近くのスポーツバーで見ることにした。ドイツ人はいつ働いているんだろう?とドイツに来てからずっと疑問なのだが、ドイツ人は昼間からずっとビールを飲んでいるのだ。街にスーツ姿の人間も少ないし、みんな自転車でサイクリングしたり、広場でボールをけったり、カフェでビールを飲んでいるのだ。ケルンだけがそうなのかは知らないけれど、朝の2時や3時までカフェで飲んでいるくせに、昼にはもう同じ光景が見られるのだ。ううぅ、ワールドカップ休暇でもあるのか、と本気で思っている。露店で少し試合を見た後、いよいよケルンのスタジアムに移動することにした。今日は、決勝トーナメント進出をかけたフランスと敗退が決定してしまったトーゴの対戦だ。ケルンで開かれるこの試合を観にいかないわけにあいかない。席はフランス側のコーナーの上あたり。熱狂的なファンがかたまったところだった。スタジアムの9割を占める青色は、「アレッ! レ・ブルー!」を繰り返す。フランスのトーナメント進出がこれにかかっているだけに、深刻な表情のフランス人が多いのかと思うと、端からトーゴに負けるなど思ってないのだろう、楽天的な表情を浮かべていた。アンリが2点目を決め、同時刻の試合でスイスが韓国に勝っていることがアナウンスされると、スタジアムは一気に沸点を迎えて、異常なテンションになり始めた。ウェーブはぐるぐるとスタンドを回り続け、歌と踊りが試合そっちのけでパフォーマンスされる。歓喜なのか狂気なのか、もはやわからない状態である。その日のケルン市内は言うまでもなく、フランス人で埋め尽くされた。2時を過ぎても、通りを占拠して祭りが続けられる。女の娘が通れば誰彼かまわず声をかけ、誰かが1フレーズ歌いだせば、全員で大合唱。もちろんボリュームは最大。寝てる人間がいたら、そいつが悪いとでも言わんばかりに騒ぎ続ける。一足先にホテルへ帰るが、500m離れたホテルにいても、やつらの声は聞こえてくる。明るくなった5時ごろに、ようやく静かになったようだが、それでも、ぽつりぽつりと叫んでいる人間がいた。このお祭りはまだまだ終わりそうにない。
2006/06/23
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ケルンよりお伝えします特派員随行の寺田です。今回参加していただくのは、脇坂さんと長岡さん。お二人とも、この特派員企画にやる気は十分で、アテンドのはずの僕よりもしっかりドイツのことを予習なさってきた様子です……。僕なんて、成田でユーロに両替してこなくて地下鉄に乗りそびれそうになったし、ドイツ語も学生時代に、ぎりぎりで単位をとったくらい。お二人が一週間分のスケジュールをきっちりと立ててきたのに、僕の予定は真っ白。やりたいことが明白な方たちですので、僕がいくと逆に足手まといになってしまいそうな。そこで、今回の旅の僕の目標は、「旅の終わりまでに、アテンド係になること」。旅が終われば、アテンドは必要ないじゃないか!という突っ込みは甘んじて受けます。さて、今回の特派員のテーマは「ドイツを日本に染めろ」です。脇坂さんは、日本のオリジナリティとアイデンティティを海外に広めるべく、サムライや独自の格好でワールドカップに参戦します。長岡さんは、日本に特有の「おいしい」を世界中の人に知ってもらうべく、珍味を配ります。まず僕が最初に同行したのは、長岡さん。「ブラジル戦の前に一発!!」と息巻いて、ケルン大聖堂の前でブラジル人相手に“梅しば”を配って、「うへっ」って顔をさせていました。すごいぜ、長岡さん!その後、「外国人相手に日本のすごさを、底力を見せ付けてやる!」と次々に、酢こんぶや羊羹を外国人に配る長岡さんといったん別れ、僕は一足先にドルトムントへ向かいました。電車の中で「今日、もう帰るんだろ?」とブラジル人に嫌味を言われつつ、ドイツ人と一緒に「ヤーパン、ヤーパンっ」と叫びつつ、スタジアムへ向かったのでした。ユニフォーム以外にも、歌舞伎の格好や浴衣を着た人が何人かいて、中には地毛を剃りこんで本物のちょんまげを作っている人までいました。「これは我らがサムライ、脇坂さんもさぞ目立っているだろう」と、カメラに収めるべく当人を探しても、圧倒的な人数の前に見つからず。結局合流できたのはホテルに帰ってからになりました。……アテンド指数、マイナスですね。とはいえ脇坂さんはいくつもインタビューを受けられたようです(やっぱり、僕の探し方が悪かったのでしょうか)。日本代表が負けようとも、日本のアイデンティティを示すべくさまざまな格好でスタジアムに赴くらしいので、今後の脇坂さんにも注目ですね。と、特派員紹介と初日の日記はこんな具合です。あとドイツに来て発見したことといえば、ドイツでは、圧倒的にガールズHip-Hopが流行っているんだということ(日本では聞いたことのない日本人グループが歌詞に日本語の混じった曲を出していたりします)。夜中の2時や3時でも、平気で通りで大声を出して騒いだり、口喧嘩したりすること(皆よく文句を言わないんですね)。40代くらいのカップルが、朝の4時にふらふらに酔っ払って通りを歩いていること。僕は外人女性の外見が好みだということ。です。日本代表は負けてしまいましたが、僕らはドイツに、ワールドカップに「日本」の足跡を残し続けます。今後の特派員の活動に、ご期待ください。(寺田宏幸)
2006/06/22
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そろそろ旅の終わりが近づいてきた桂幸次郎です。このblogは第2陣随行員である寺田随行員に引き継ぎます。その前に、第2陣の特派員たちの紹介ムービーを置いておきますね。★サムライサポーター脇坂特派員↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!→blogはこちら。★『珍味の神様』長岡特派員↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!→blogはこちら。いよいよグループリーグも終盤を迎えたこのドイツで、個性的な2人の特派員達はなにを日本に伝えるのか?ご期待ください!(桂幸次郎)
2006/06/22
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こちらのエントリで敢行したトーゴ代表直撃インタビュー@ヴァンゲンのムービーを一挙3本公開。日本、いやアジア独占取材を敢行中の我等が清水くんのインタビューをどうぞ。★まずはアフォ・エラッサ選手とチームスタッフ↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★つづいてトーゴ代表のエース・アデバヨル↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★最後は対戦国スイスでプレーするカカ↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!さあ、ぼくはトーゴ代表を応援してきます!
2006/06/19
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本日は清水くんの撮影随行者としてトーゴ代表のキャンプ地ヴァンゲンへ。夜な夜な清水くんがビール片手に語るヴァンゲン話に魅せられていたぼくは一度この目で確かめてみたかった。ようやく2人の予定があったので狂喜乱舞して同行。行って来るぜヴァンゲン。誰にともなく宣言しつつ、朝からICE(ドイツの新幹線的なモノ)に勇んで乗り込む。★とりあえず食堂車に。電車とバスにゆられること5時間強。車窓からは確かにハイジ的な田園風景が広がりはじめる。清水くん、毎日こんなところに通っていたのか、ご苦労様。★見渡す限りの田園風景。15時。いよいよヴァンゲン到着。とてもキレイな街。街のあらゆるところに宗教的絵画や彫刻が配されているので見ていて楽しい。それと同様に、街のあらゆるところにはトーゴの国旗が。トーゴもイエスも街ぐるみでサポートしている。優しそうな街。街頭ではサッカーフェスのような催しが行われている。シュートスピードを計測するもの、キックターゲット、サッカーボール・ボーリングなど、いくつものアトラクションが展開。スタンプラリー形式で街をまわれる。成績優秀者にはトーゴの民芸品がプレゼントされるみたい。清水くんがはりきってシュートスピードコンテストに参加するも非常に悲しい結果に。街をまわりながら気付いたのは、清水くんに挨拶する人の多いこと。こどもや若人、プレスオフィサーなど。この人はこの街でなにをしているんだ。同行するぼくにも「アレか、STAR soccerの人?」みたいに聞かれる。そうなんです。よろしくお願いします。16時。街の中心部に着くと清水くんが紹介してくれた「ヴァンゲンはトーゴを救う」プロジェクトのブースが。おばちゃんからバッジを購入。と、なにやらいかつい人が街角から出現。良く見たら背中には「togo」と書いてある。走って追いかけて、突撃取材を敢行してみたらやっぱりトーゴ代表選手とスタッフでした。優しく丁寧に突然のインタビューに応じてくれました。メルシー・ボクー。(その内容はこちらでご覧ください)幸先の良いスタートだねとカフェで喜んでいると、一部始終を見ていた隣の席のおじいちゃんがうれしそうに笑ってる。ぼくらもうれしそうに笑い返し、返す刀で写真をパチリ。★ヴァンゲンは良い街よ。楽しんで行ってね!★カフェにいたおじいちゃんもTシャツを着ていた。しかしこの出来事は、これからヴァンゲンで繰り広げられる怒涛の一日の本当にただの始まりでしかなかった。18時。道を尋ねた心優しいヴァンゲンの人にわざわざイゴール医師のオフィスに連れて行ってもらう。ダンケシェーン。イゴール医師とは、「ヴァンゲンはトーゴを救う」プロジェクトの発起人。今日は先日手術を終えたヌリソンちゃんが退院し、トーゴ代表の選手と触れ合う機会があるんだそう。それが本日のメインイベント。撮ってやる。ヌリソンちゃんを撮ってやる。徒歩で移動のぼくたちをトーゴ代表の宿舎まで送ってくれるように、イゴール医師が謎のイタリア人に頼んでくれて、大きなベンツで送ってもらう。グラッチェ。なんでこんなに良くしてくれるんだ。パスを持たないぼくらをどうにかして宿舎内に入れてくれるように交渉してくれているイゴール医師を宿舎の外で待っていると突然の大雨。カメラだけは守り抜く。奥のほうを見ると交渉は難航しているみたい。びしょぬれの2人。★とつぜん降り出した雨。19時。なんとか交渉はまとまり、宿舎の外でインタビューできることに。手術は成功。ヌリソンちゃんも元気一杯。医師も選手もお母さんも、快くインタビューに応じてくれる。医師たちは誇らし気に(手術用語などの難しい言葉も丁寧にわかりやすく)説明してくれ、選手達は初戦を落としているにも関らず今回の良いニュースを心から喜んでいるし、お母さんは現地の言葉しかわからないのに、通訳をしてくれた広報の人を通じて真摯に語ってくれた。ぼくたちも一生懸命下手な英語で話を聞く。いつの間にか雨があがっている。(選手のコメントはこちらにムービーをアップしました)★ありえないテンションで祝福するトーゴ代表。こういうのいいなあ。★気付いたら太陽が出ていました。20時。メインイベントも無事に撮影できたので、朝に食堂車でむやみに高価なホットドッグしか食べていなかったぼくらはヴァンゲンの郷土料理を食べようと、近くのレストランに向かう。地元で作られたビールで乾杯。これがとてもおいしい。撮影も無事終了したってことで浮かれていたぼくらは、一向に料理が出てこないことにまったく気付かなかった。。。料理が出てきた時には終電ギリギリの時刻。一口食べて出発しようかなと思ったのだけれど、困ったことに出てきたポークソテーの美味しさといったら! いろんなことを諦めて料理を美味しくいただく。美味しさが罪になるということをこの時初めて知った。★店内にもトーゴ国旗が。21時過ぎ。駅に着くとやはり最終電車・イズ・ゴーン。街を歩き回りホテルを探すも、どこもかしこも開いていない。仕方なく中央広場にある教会前のベンチで眠ることにする。野宿決定。★取り残された2人。岡村ちゃんの歌のような展開にはもちろんならず。★夜は暗い。0時。自販機を探して街をフラフラしていると、遠くのほうからロックンロールが鳴っているのが聴こえてくる。なんだこれはと寝ている清水くんを叩き起こし、音の鳴っている方へ。音の発生源となっている公民館的な建物前の広場にはヴァンゲンの若者達があふれかえっていた。2m先は見えないくらいの暗闇の中、話しかけてみると逆に質問攻め。なんでヤパンなのにこんなとこに来てるんだ? 日本代表はサッカー強いのか? 日本の首相は誰だ? 音楽は好きか? ヤパンの若者は何して遊ぶの? 本当にあなたは27歳なのか? ウソでしょ?ビールを飲みつつタバコをふかす好奇心旺盛な15歳の少年少女と楽しく話す。日本代表の状況は良くないけどきっとブラジルに勝つよ、日本の首相は小泉っていう人なんだけど北朝鮮にテポドンってなめた名前のミサイルを撃ち込まれそうなので怖いからしっかりして欲しいんだ、、日本の15歳は夜更けにこんなとこでビール飲んでたら間違いなく警察に捕まっちゃうんだ。楽しくないでしょ?ヴァンゲンはどう?って聴かれたので「最高だよ!キミたちも!」って応えたら嬉しそうに笑ってた。イエーイ。★週末の夜は楽しまなくちゃと意気込む若人たち。2時。寝床を駅近くのバス停に移し、本格的に眠りに入る。数分後、爆音で轟く雷鳴と大雨によって眠りを妨げられたのを皮切りに、酔っ払いに怪しい店(「クラックド・ハウス」ってなんだろ?)に執拗に誘われたり、突然清水くんが「ワンピース」のDVDをパソコンで鑑賞し始めたりして浅い眠りのまま朝を迎える。雨のせいで気温が下がって寒い。★バス停にはありがちな落書きの上で眠る清水くん5時。寝ていたはずの清水くんがいない。数分後もどって来た清水くんに「どこへ行ってたの?」ってたずねてみたら「寒かったので20分ばかし街中を走ってきました!」とのこと。早朝の田舎町を寒いからという理由で走り回るヤポン。そのワンピースのルフィをも超越する天然っぷりにちょっと萌える。★そして駅へ向かう。6時。ようやく電車がやってくる。当然のように車内で爆睡。起きたら都会。またいつかいきたいな、ヴァンゲン。
2006/06/16
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【ドイツW杯グループG トーゴvs韓国】フランクフルトのファンフェストでトーゴvs韓国を観戦。離れた場所からトーゴ代表へ勝利の祈りをささげるものの、パブリックビューイングの会場は韓国人で埋め尽くされていた。韓国から先取点を奪うものの、残念ながら逆転され初戦敗退。残る相手は、スイス、そしてフランス。日本と同様、厳しい状況に追い込まれたトーゴ代表の次試合の展望を清水くんが語ってくれました。★トーゴ初戦敗退。清水英斗はどう思ったか。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!
2006/06/14
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今日からミュンヘンを離れ、フランクフルトにやってきました桂幸次郎です。グーテンモルゲン。とはいえ、本日は日本vsオーストラリア戦を観戦に行って参りました。結果は皆様ご存知の通りかと思いますので、あえてここでは触れないことにします。・・・あと2戦。ぼくもフランクフルトで馬鹿騒ぎがしたいよ。。。街角で歌をガナって勝利を祝いたいものです。さて、今回は怒涛の急展開を繰り広げているトーゴ代表の密着取材を敢行中の清水英斗くんがお送りするトーゴ代表こぼれ話3連発。blogで書ききれないトーゴ代表にまつわるこぼれ話をいつものトーク形式でお届けします。だんだんしゃべりが上手くなってきている清水くんのおもしろ体験談をどうぞ!★トーゴのエース・アデバヨルとついに対面!↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★病気のトーゴ少女を救うためにヴァンゲン市がやっていること。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★トーゴ代表監督はいったい誰に?↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!詳細な内容は是非、こちらの「トーゴ代表を追え!」をごらんください。
2006/06/13
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今朝、神戸くんが日本へ帰っていった。ミュンヘンに着いてから5日間。「自分探し」という抽象的で難解なミッションを遂行するために、ミュンヘン中を奔走していた神戸くんの旅はどんなものだったのだろうか?★最後の夜。おなじ特派員の清水くんに自分の胸中を語る神戸くん。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!初めて会ったときから、まったく自己表現をしない人で、なんでドイツに行きたいのか、ドイツでなにを見たいのか、ドイツで何を伝えたいのか、なにひとつ自分で答えを持っていなかった神戸くん。出発前日の早朝まで、自分が撮りたい映像の構成を作れなかった神戸くん。ドイツに来ても英語がしゃべれないからと、ぜんぜん人とコミュニケーションできなかった神戸くん。ミュンヘン初日と2日目で撮影した映像はたったの17分で、ぼくを驚愕させた神戸くん。その体たらくぶりに普段ほとんど怒らないぼくを怒らせた神戸くん。はっきり言って、神戸くんはなにひとつまともにできなかった。ぼくは言いました。英語が得意じゃないからって、黙っていてもなにも生まれません。もっとたくさんの人とコミュニケーションをとろう。ワールドカップが自国で開催されているという事実をドイツの人たちはどのように感じているのか、サッカーというゲームを観るためにわざわざお金と時間をかけてここドイツまでやってきている外国人たちは、ワールドカップになにを見出しているのか。なぜそんなにもサッカーが好きなのか。コミュニケーションをとることを恐れずに。ちゃんと会話してその内容を伝えてください。日本に帰って編集でごまかそうという考えはやめてください。大切なのは「やりきった」と満足して日本に帰ることです。そして開幕戦当日。彼は「ひとりで大丈夫です」と言い残して街へ飛び出していきました。彼はワールドカップがドイツの街をどのように変えるのかを、開幕前、開幕当日、開幕後、3つの視点から切り取るといっていました。それ以降、彼が撮影した映像をぼくはみていません。だから楽しみです。彼がドイツで何を見て、何を感じ、何を考えたのか。どんな映像作品を作り上げるのか。そしてワールドカップは彼をどのように変えたのか。19日の映像アップをご期待ください。ぼくも期待しています。★追記たった今、神戸くんからヒースロー空港でチェックインカウンターを間違え、帰国できなくなったとメールが入りました。。。・・・神戸くん、キミは最後まで最低で最高だ。
2006/06/11
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ついに開幕。こちら桂幸次郎がミュンヘンからお届けします。グーテンモルゲン。開幕戦を境に、一気にギアを上げてヒートアップしているミュンヘンの街。ドイツが見事勝利を飾った開幕戦の夜、深夜12時のミュンヘン市街の様子をムービーにてお送りいたします。★開幕戦勝利に酔う、深夜のミュンヘン。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!ついに始まりました。狂騒の1ヶ月間。ワールドカップを楽しみつくしましょう!
2006/06/09
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開幕前日。神戸くんのサポートカメラマンとしてオリンピック公園のファンフェスタへ。大きなモニタと各国のサポーターで大盛り上がり。詳細は神戸くんのblogに載っているので写真を何点か。★トイレ。上に浮かぶバルーンが肝なのです。★こうなっているので、遠くからでも発見できます。★こんなかんじの場所です。★かわいい★テーブルサッカー。★★★夜はミュンヘンの中心部・市庁舎前へ。10時をまわったくらいにようやく夜闇が落ちてくるころ、ミュンヘン市庁舎前の広場には興奮を抑えきれないサポーターが続々と集まってきます。銀行前の広場、スポーツバー、露店の前、ところかまわずサポーターたちが集い、自分のナショナルチームの名前を連呼しています。酒場でチャントをがなるドイツサポーターの向こうでは、ドイツのテレビカメラに群がり、自国の名前を連呼するコスタリカサポーターが大騒ぎ。その他にもブラジルサポーターは国旗をまとって街を踊るように歩きまわり、パブにはやっぱりイングランドサポーターがびっしり詰め込まれ、その横では少数ながら大声でなにかを話しているエクアドル人サポーターがいます。通りの向こうではチュニジア人サポーターがちょっとおとなしくその様子を眺めています。やっぱりみんな興奮を抑えきれないのです。きのう出会った子供たちがサッカーをプレイすることでそうしていたように、彼らはただただ大きな声を発し、目的なく街を練り歩いています。ミュンヘン市庁舎前の広い空間で、さまざまな国からやってきたサポーターが小さな決起集会を起こしている様は、静かにぼくらを興奮させはするのですが、ワールドカップが開幕してしまうことに対する小さな寂しさがつきまとっていたのでした。始まってしまったら終わってしまうから。この感覚がずっと続けばいいのにと、そんな風に思ってしまったミュンヘン開幕前夜でした。(桂幸次郎)★★★★神戸くんvsブラジル人美女↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★清水くんはトルコ人にモテモテ?↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!
2006/06/08
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今日は、特派員たちの身の回りの世話をするためにホテル近郊を駆け回る。トラベラーズチェックを換金したり、夜中に彼らがおなかをすかせたら困るなあと近所のスーパーマーケットで缶詰やパンを買ってきたりと主婦気分満開でひた走る。ミュンヘン、といってもかなり郊外にある我々の拠点は、なんと偶然にもSTAR Innといって、STAR soccer的にはなんとも親近感のわくSTARつながりの真新しいホテル。開幕戦のスタジアムであるアリアンツ・アレナや、大規模なパブリックビューイングが行われるオリンピック公園にはとてもアクセスが良好なのだけれど、やっぱり古城や教会などの「いわゆるミュンヘン」とは違って、非常にのどかな街なわけです。(見渡す限りにカーディーラー。夜の9時には辺りは真っ暗)そんな小さな街の小さなスーパーマーケットの裏に、ポツンと小さなフットサルコートがありました。早速突撃、するまでもなく、ドイツキッズたちのプレイを傍で見ていたら「ハロー! ヤポン(日本人)?」と子供たちが駆け寄ってきました。「そうだよー」と答えると何故か歓声。オー!ヤポンだー!って。カメラを向けると大はしゃぎ。アラウンド・ザ・ワールドやノーモーションリフトなど、自分たちの得意技を「見て!見て!撮って!」と披露しはじめました。明後日ワールドカップ開幕だねえ。と話を振ると、何故かみんなモジモジ。一番年長と思わしき15歳の少年は、「テレビでいつもサッカーやってるから、やりたくなっちゃうんだよねー」とのこと。それで毎日ココに集まってサッカーをしているそう。彼らにとって、ワールドカップは純粋な意味で夢の大会で、そんな大会が自分たちの国で開催されるってことが本当にうれしくてワクワクして落ち着かないみたいです。それでカラダを動かしてサッカーやって疲れて眠っての繰り返し。ワールドカップのシティドレッシングがなくっても、ユニフォームを着た人たちが街を闊歩していなくても、彼らの心の中ではワールドカップへの期待が静かに燃えていたのでした。きっと今日、家に帰ったら「ママ!今日ね、日本でサッカー雑誌つくってるヤポンにあったんだよ!」とか話してるんだろうなあと思うと少ししんみりしました。開幕戦が終わった次の日、またここでサッカーをやる約束をしました。★今日の神戸くんは自分を探しにミュンヘン中を歩き回っていたようです。↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!★今日の清水くんのトーゴ取材こぼれ話!↓画像をクリックするとムービーを観ることができます!
2006/06/07
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STAR soccerドイツ特派員第1陣の随行員は桂幸次郎fromウェブ・ラボですグーテンモルゲン。60時間くらい寝てなくって疲れきったカラダを徹夜続きのせいで20%くらいしか機能しないアタマでどうにか動かし、30キロを超える大きなスーツケースを抱えて羽田へ向かう。特派員よりも早く現地入りして諸々環境を整備しなくてはいけないので、羽田→関空→ドバイ→ミュンヘンという奇特なルートでドイツへ入る。羽田でボーイングに乗り込んだ瞬間に眠りに落ちてドバイでアラブの石油王に「オー!君は私の死んだ息子にまるで生き写しのように似ている!」と言われ養子に入って王子になる夢を見る。幸先は最高。いやそうでもないか。★「行くぜドイツ」羽田空港の展望デッキでひとり空に誓う。関空で乗り込んだエミレーツの飛行機は、すでにアラビア文字で埋め尽くされている。まだ日本だというのに完全なアウェー。絶対に負けられない戦いはここにはないので、座席についていたモニターで映画「NANA」(字幕入り)を観ながら眠りに落ちる。★関空にて。この表示板が最後に目にする日本語だとはその時は思わなかった。。。ドバイの空港には石油王はいなかった。代わりにいたのはイスラムの修学旅行生たち。朝早かったこともあってか、50人くらいの女子高生と思わしき女の子たちがアタマにターバン的なものを巻いて床に転がって眠っていた。20畳くらいのスペースにびっしりと眠っているイスラムの高校生を見たのはとても衝撃だった。写真を撮ろうとしたら先生らしき人にノー!と叫ばれてまた衝撃。2回の衝撃で閃いたことは「石油王は自家用ジェットを持っているのだ」ということ。空港にはいない。★ドバイ空港ってもっとアレかと思っていたのに、わりと普通でがっかり。そしてようやくミュンヘンに到着。出迎えてくれたカーンのアーチはもの寂しく、到着した途端に向かったアリアンツ・アレナにも人っ子ひとりいない状況。本当にここで開幕戦は行われるのか?と不安になる。★アリアンツ・アレナ最寄駅。アリアンツ・アレナと同様にモコモコした天井。★午後8時だというのに暗くならないせいでライトアップされないスタジアム。 電車内で仲良くなったローマサポーターのイタリア人と共にアリアンツ・アレナへ 向かうが「パスがないと入れないよ」と警備員に言われてスゴスゴと引き下がる。なんというか殺伐としているミュンヘンです。市街地はどうなんだろ。★★★というわけで、STAR soccerドイツ特派員第一陣の2人を紹介します。★「トーゴ・チェイサー」清水英斗STAR soccer blog PLANETでもおなじみ「海賊ひで」。なにをもって海賊なのかさっぱりわからないけど、持ち前の行動力と人懐っこさでドイツを縦横無尽に駆け回り、いろんな人と友達になっています。それが彼のサッカー。今回はトーゴ代表にターゲットを絞り、日本人唯一のトーゴ番記者(?)としてトーゴ代表のキャンプ地ヴァンゲンに潜入。トーゴ代表と清水英斗がヴァンゲンを舞台に繰り広げるドラマの終焉はきっと涙なしには読めないものになるはずです。乞うご期待。★「Mr.自分探し」神戸竜太一方こちらは超ネガティブな悩める青年・ゴウドくん。なぜにわざわざドイツくんだりまで自分を探しに来たのかはさっぱりわからないけど、持ち前のいじられっぷりでドイツを走り回らされています。でもパンクキッズ。彼のキーワードは「創造」。blogで文章を綴るだけではなく、彼の特技であるムービー制作を通じて彼ならではの視点から、ドイツW杯を切り取ったドキュメンタリー映像を制作します。自分なんてドイツにはないんだから、とにかく素敵な映像を作ってそれが少しでも自信になるといいねゴウドくん!
2006/06/06
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