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前略 おかあちゃんこの世には幸も不幸もないのかもしれませんなにかを得ると必ず何か失うものがあるなにかを捨てると必ずなにか得るものがあるたったひとつのかげかえのないもの、大切なものを失った時はどうでしょう・・・・・私たちは泣き叫んだり立ちすくんだり・・・・・でもそれが幸や不幸ではかれるものでしょうかかけがえのないものを失うことは、かけがえのないものを真に、そして永遠に手にいれること!私は幼い頃、あなたの愛を失いました。私は死にもの狂いで求めました。求め続けました。私は愛されたかった。でもそれがこんなところで自分の心の中で見つかるなんて・・・・・ずっと握りしめてきたてのひらを開くとそこにあった。そんな感じで。おかあちゃん これからは何がおきても怖くありません。勇気がわいています。この人生を二度と幸や不幸ではかりません。なんということでしょう。人生には意味があるだけです。ただ人生の厳粛な意味をかみしめていけばいい。勇気がわいてきます。おかあちゃんにいつか会いたい。そしておかあちゃんいつもあなたをお慕い申しております。かしこ追伸、もうすぐ私にも赤ちゃんが生まれます。「自虐の詩」業田良家 より
January 28, 2005
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夢がみえなくなる 誰かボクを助けてショーウインドウに映る 正直者たちざわめきに守られてる 寂しがり屋は逢いたくて逢えない誰かをさがして まぎれてくひとりで歩けるように 泣かないように悲しいのも さびしいのも ねぇ不機嫌な顔してごまかすつよい心がほしいよ 消せないような迷うのも 立ち止まるのも悪いコトじゃないけれど誰か抱きしめたら ボクも温かいかなキミじゃなくても 温かいかな愛し合うコトだけでいい みんな知ってるのに憎みあうコトがまるで楽みたいに 傷つけあうボクにはキミがたりない キミがたりないここに来て そばに来て ねぇ強がる心を埋めに来てけがされていくみたいに ありふれてくけど答えなら きっと知ってる誰だってわかってるひとりで歩けるように 泣かないように悲しいのも さびしいのも ねぇ不機嫌な顔してごまかすつよい心が欲しいよ 消せないような迷うのも 立ち止まるのも悪いことじゃないけれど迷わずに 立ち止まらずにキミに逢える場所まで・・・・「FAKE」by Folder 5
January 26, 2005
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「ダメだ」って 言われたけどそんなあっさりキライにはなれないわそれに こういう気持ちってつき合う対象になれなかったからって「あ ハイ わかりました」ってシュルルーって消えてなくなれる程カンタンなものじゃないじゃない「あ」 「やだ・・・」「恥ずかしい・・・・・・」「私ったらカッコワルイね」そんなコトない絶対にない恥ずかしいのは僕だカッコ悪いのも・・・・・・ーいったい 恋って何なんだ?どうしてボクらずっと笑っているだけでいられない?小さい頃 僕には 観覧車が何の為にあるのかがわからなかったのろくて ただ高いだけで一度乗っただけで 飽きてしまったジェットコースターにループスライダーわくわくする乗り物にしか目がいかなかったでも今なら なんとなく 解るような 気がするこの観覧車という乗り物は好きな人と一緒にゆっくりと空を横切ってゆくために あるのだ多分「少しこわいね」 なんて 言いながら・・・・・・ボクらみんなが どこへ向かうのかも わからないけれど何かとても 不思議だ何年か前までは ボクらお互いに カオも知らなかったのに今はこうやって まるで当たり前みたいに一緒に過ごして 夕暮れの空を見上げて「きれいね」なんて言っているスピーカーからは オルゴールの音でずっと小さい頃に 映画館で見た 懐かしいアニメの主題歌が静かに流れつづけていて世界が美しいのは 君をのせて回っているからとかたしか そんな歌詞だったななんて 思い出しながら君の隣で見る 夕暮れはやっぱり胸が苦しくなる程 きれいでーきれいで「ハチミツとクローバー」Chapter.18より
January 25, 2005
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「日曜教室に通ってた野坂正晴君が、今・・・・・・・」「亡くなったそうです。」正晴君は人なつっこい性格の子だった。日曜教室の友達やボランティアの名前を全部覚え、さかんに愛敬をふりまいていた。「正晴は・・・日曜教室にも通えず家に寝たきりになって・・・ほとんど何の反応も示さなくなりました。」「でも・・・一日に二回だけ少し笑うんです。」「私・・・不思議に思いました。」「しばらく、観察してて、やっと分かりました。」「ある日の朝・・・」おむつを替えてる時、正晴がかすかに笑ったんです。窓の外を近所の子供達が、ワイワイ言いながら楽しそうに登校していました。「二回目は、その子供達が学校を終えて下校してくる時でした。」その楽しげな声が窓から正晴の耳に届いたと思った時、正晴は、まぶしそうに目を細めて笑いました。「その声が、遠ざかって聴こえなくなるまで、ずっと ずっと・・・笑っていました。」「義務教育って一体何なんですか・・・・・・・・・・」「子供に教育を受けさせるのは親の義務なんでしょう!?」「私達にはその義務がないって言うんですか!?」「私達だって子供を学校に通わせたい、友達を作ってあげたい。そう願わない親がどこにいるって言うんですか!?」「一体この国の教育って何なんですか!?」「福祉って何なんですか!?」「どんぐりの家」第2巻 第4回 ほほえみ より
January 20, 2005
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会議が開かれました地球から、はるか遠くで。”また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ”天においでになる神様に向かって,天使達はいいました。この子は特別の赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。この子の成長は とてもゆっくり見えるかもしれません。もしかして一人前になれないかもしれません。だからこの子は、下界で出会う人々に、とくに気をつけてもらわなければならないのです。もしかして、この子の思うことはなかなかわかってもらえないかもしれません。何をやってもうまくいかないかもしれません。ですから私たちは この子がどこに生まれるか注意深く選ばなければならないのです。この子の生涯が しあわせなものとなるように。どうぞ神様このこのためにすばらしい両親を探してあげて下さい。神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。その二人は すぐには気付かないかもしれません。彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。けれども 天から授けられたこの子によってますます強い信仰と 豊かな愛を抱くようになるでしょう。やがて二人は 自分たちの与えられた特別の神の思し召しを悟るようになるでしょう。神からおくられたこの子を育てることによって。柔和でおだやかな この貴い授かりものこそ天から授かった 特別の子供なのです。「なぜこの子らは世の光なりか」より
January 18, 2005
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「なんで 生まれ変わらなければ ならないんだ?」「現世を何度も歩むことが そんなに いいことなのか?」「確かに 地獄は闇だ 何も見えず感じるのは大きな痛みだけ・・・」「だが現世が地獄なのもまた事実」「もうここでいい 再生など いらん」「無にならせてくれ」「できません」「魂とは現世で修行し 徳を積み成長していくものです」「そして すべてのことを得た時に輪廻は終わる」「その時は もう 生まれかわりません」「魂はどこへ行くんでしょう?」「もっと上の世界」「オイ・・・そこには何がいる?」「ヤツら・・・・・・・・・・なのか?」「ヤツら?」「ならば オレは 神を呪い殺そう」「神を呪う・・・・・・・・・・ですって?」「ああ」「クククッ・・・・・・・・・・」「この世に神など 存在しません」「もし神というものがあるなら それは あなたたちのことです」「修行を終え上の世界に行った時 神と言われる精神に到達できます」「そこには何がある」「さぁ・・・・・・・・・・」「自分で行ってみたらどぉ?」「あんたは見たのか? そこを・・・・・・・・・・」」「私もまだ修行の途中・・・いつかは行けるよう 徳を積みます」「さぁ・・・魂の選択をしなさい」
January 17, 2005
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「例えば過去世・・・キミが極悪人で10個のカルマを背負ってたとするだろ」「カルマは人間界でしか返せないから 生きてるうちに10個の徳を積まなきゃならない」「徳を積む・・・」「考えてごらん 強欲で自分勝手に生きてきた人間が 楽に成仏するなんて 虫のいい話だろ」「この世はどれだけ 他人と自然を 思いやれるかの修行なんだよ」「でも」「何度も生まれ変わるなんてステキじゃないですか!」「この世に楽しいコトだってあるでしょ」「だけど みんな思い通りにいかないだろ・・・」「人はどんな時 幸せに思う?」「金欲か?異性か?自我か?」「ほとんどの人間がそれを目標にしているだけだ」そういわれてみればそうだ幸せってなんだろう「なんか・・・人間てかわいそうですね」「みんな騙されてるのかなぁ?」
January 13, 2005
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