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前日の夜に急遽お休みが決定したので、本日やっと奈良に行くことが出来ました!2024年1月以来なので約2年ぶりです。残念ながら日帰りのハードスケジュールでしたが行けただけでも満足。この間、奈良では様々な変化があったようで…・昔からあったお土産屋さんがなくなっていた・高速餅つきのお店前が警備員が出るくらいの人集り・その出来立てお餅の値段が一個200円・天一、東向店さんの女性だけで来店トッピングサービスが無くなっていた+量がこころなしか減ったような…後お高い…後々、カード払いをしようとするとモバイルオーダー(強制)させられる・鹿せんべいが一束200円・京都駅から近鉄奈良駅までの交通費の値上がり・興福寺さんの五重塔が「令和14年5月まで修復工事中」で全く見られないし通れない・東大寺さんの大仏殿入殿料が800円に値上げ・凄まじいまでの観光客の数(特に団体さん)等々平日でも凄かったので観光等で奈良(奈良公園やその周辺)に行かれる際にはご注意を。※時間によっては京都駅から京都市営地下鉄で近鉄奈良駅まで行けますが(乗り換え不要で)、交通費に400円近く差が出るので近鉄線を利用するほうが良いですよ!
2025.11.13
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コリア・デル・リオで支倉常長氏の像を見て思いを馳せ、地元の人で賑わっているレストランで軽めの食事をして帰路につきます。移動中見つけた雰囲気の良さそうな市場。惹かれましたがバスの時間もあるのでガマンガマン…乗車予定のバスが来る反対側の停留所で待っていて、この写真を撮った後慌てて移動。セビージャの街へ戻るバス停はこちら。コリア・デル・リオからセビージャまでのバス代は乗り継ぎで合計約3.15€程。所要時間は大体30~40分程。道中の運転速度によってはもう少し早く着きます^^;帰りのバスは行きより人が多くて座れるかどうか微妙なところでした。何とかセビージャまで座れて一安心。よく揺れたので座れて良かった・・・ホント・・・14:27頃にセビージャの中心部へ戻ってきました。この日は30分前後で到着。「Torre del Oro」(オロ・タワー)その近くにバスが停まったのでそちらで降車。こちらのオロ・タワーは1220年頃に出来た城壁塔だそうです。入場見学できるとのことでしたが(約3€の入場料というか寄付がいるらしい)、この時は入場しようとする人が断られていてなんでかな~?と思っていました。入れないからその場を後にしたら人数制限があって内部にいる人が出ないと入れないからだと後から知るという・・・そのままアパートに戻るのももったいないのでウロウロと街歩き。それほど治安に不安を感じるような通りはありませんでした。偶々見つけたラーメン屋さん。日本語の看板があり、店内には日本の有名なアニメのイラストや人形が沢山飾られています。「日本式」のラーメン屋さんかなと思いましたが…メニューを見てみると「なんちゃって」の域かな、と。しかもお値段設定お高め…^^;人気店らしくほぼ満席で入店待ちの列も出来ていました。こちらも後から人気店で評価も高いお店だと後から知ったのでした…※インディアス総合古文書館近くの「サンタンデル通り」沿いにあります
2025.11.12
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なるべく毎日ブログ更新をしようとしていますが、ここ数日写真はダウンロードできなかったり一度でアップできなかったりしています。旅行記も保存出来ず何度か書き直したりも。パソコンやスマホの問題なのか、原因がわからないのです。何とか2025年内に「ドイツ・スペイン・台北旅行記」を完結させたいのですがどうなることやら…
2025.11.10
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支倉常長氏の像を見たり、公園を見たり、街歩きを堪能後13:00頃に惹かれたレストランへ・「Casa Blanco」さんへ。全般にお手頃価格帯。小皿タイプの「タパス」と一皿タイプの2種類あって◎!何故かそこまでお腹が空いていないので何にしようか…悩んだ末にお店の方のおすすめの品を注文することにしました。まずレモン入り炭酸水。オリーブはサービスで。店内の様子。歩き疲れたのもあってより一層美味しく感じた炭酸水(+レモン)13:02頃到着。カウンター席は常連さんらしき人が常に座っていました。店員さんとも仲が良さそうな雰囲気です。常連になるくらい通えるお店があるって良いな…お店の前にあるオープン席も常連さんっぽい。こちらがおすすめされた「Pan Casa Blanco」(パン・カサ・ブランコ)13:23頃に到着。店員さん1人でやっていたようで出てくるまで若干時間がかかりました。カットされて焼かれたパンの上に生ハム、うずらの卵(焼いたもの)、玉ねぎ、ツナサラダみたいなものが乗っています。付け合せはパタタスフリータス(フライドポテト)生ハムの塩味と玉ねぎ、卵のバランスが良くて美味しゅうございました。炭酸系のお酒によく合いそうです。この街での宿泊を入れていたらお酒を飲めたのにな~とちょっと後悔…思ったより大きくて食べ応えしっかりあります。ハンバーガーのバンズより大きい。美味しくてペロッと完食!食べ終わってお皿を見るとモザイク画のようで青が基調となっていて好みのデザイン。欲しくなりましたわ~炭酸水とお料理、チップ込みで「6.50€」こちらのお店、全体的にお値段がお手頃で一皿の量もそれなりにあり、更にサービスも良くておすすめです!!もっとゆっくりしていたかったですがバスの時間もあるので13:45頃にはお店を後にしました。後こちらのお店、トイレすごく綺麗でしたよ。
2025.11.09
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本日も「2024年のドイツ&スペイン&台北旅行記」をアップする予定でしたが、何故かアップしようとするたびにエラーになり出来ませんでした。スマホでもPCでも挑戦しましたが✘そのため本日の旅行記アップできません、すみませんm(_ _;)m
2025.11.07
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「コリア・デル・リオ」「支倉常長」氏の像はグアダルキビル川沿いにある公園の一画にあります。敷地内に入れるという情報もありましたが、残念ながらこの時は入口の柵の鍵がしっかりされていて入れずじまい…容量オーバーで上げられませんでしたが、像のある一画には鳥居が設置されていました。不思議な感覚です。11:52頃にようやく到着。「支倉常長」氏の来た(らしい)街に今いるんだ私!!まさか自分たちが来た街に、400年も立ってからわざわざやってくる日本人がいるなんて想像すらしてなかっただろうな…支倉氏は洗礼を受けて洗礼名もお持ちなのだとか。正面からの写真が何故かアップできない謎…主君の命令とはいえ、この遠い国まで訪れるの大変だったろうな…今のようにメールや電話で家族とやり取りができるわけでもないし。唯一の正面は反転写真…僅かに鳥居が写った写真がありました!手前にはお花が植えられていて綺麗でしたよ。この後、自転車に乗った地元のおじさんに声をかけられました。なんとご本人曰く「ハポン姓」を持っているのだとか!日本人を見かけたので思わず声をかけてきたそうです。少しおしゃべりをしてお別れしました。所々に日本語表記があって何だか嬉しい☺️またまた自転車で通りかかった現地のお兄さんに声をかけられ少しおしゃべり。どうも日本に興味があるらしい。何だかお互いテンション上がったもののあまり長文はわからず単語でやりとり。ハイタッチをしてお別れしました。日本人に出会うことはなかったけれど、日本に興味を持っている人によく出会ったひとときでした。
2025.11.06
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トリアナ市場見学後、「コリア・デル・リオ」へ向かうためにまずバス停へ。「Arjona Puente de Triana」停留所から「Tablada」行き、「41」のバスに乗車。チケットは乗車時に運転手さんから購入。現金払いで1.40€。「Parque De Los Principes」停留所からM-140のバスに乗車。10:35発の便にうまく乗り継げて一安心。こちらのバスも乗車時に運転手さんよりチケット購入。現金払いで1.75€。ゾーンごとに値段が変わるのでご注意を。「コリア・デル・リオ」まではAゾーンでした。こんな感じの風景が延々と続きます。流石にうとうと・・・11:00頃に「コリア・デル・リオ」にある「Tajo-solar-」停留所に到着です。スマホのマップに頼って次の目的地へ歩き出しました。しばらく歩くとどこからか聞き慣れた鳴き声が・・・なんと!!まさかのペットショップ(ごはんや道具類がメインのスタイル)を発見!しかもうちの可愛い可愛いコンゴウインコさんにそっくりなコがいました。カキカキにナデナデもさせてくれて甘噛もしてくれて思わず予定外に長居してしまうところだったわ~^^;売っていたペレットを買って帰りたかったけれど重すぎるので断念…またスペイン・アンダルシア地方に行った際に訪れたいお店です。とても愛想の良いコで人気者のようです。元気にしていると良いな。移動再開。ちらほらお店が開いています。街の中心地に近づいてきました。「コリア・デル・リオ」は約400年前、伊達政宗公の家臣である「支倉常長」氏率いる使節団が訪れた街らしく、その際に現地へそのまま残った方々の子孫が住むと言われているところだそうです。そのため、あちこちに日本語の表示があったりポスターがあったりで不思議な気分に。街の中心へ到着です。お役所もある「セルバンテス通り」街の中ではメイン通りのようですが、土曜日で更にお昼時にはまだまだ早い時間帯だからか人通りはそこまで多くはありませんでした。バルやレストランがあちこちにあります。お土産屋さんはあまり見かけませんでしたが、地元の人向けの生活雑貨のお店や八百屋さん、パン屋さん等はありましたよ。地元の教会がありましたが儀式中らしく入れませんでした。グアダルキビル川に近づくと、周辺の雰囲気が海辺のような感じに。レストランやバーが一気に増えて観光客の姿も目に入るように。ここまで来たら目的地まで後少し!
2025.11.05
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2024年9月28日(土)、この日は郊外にある「コリア・デル・リオ」という街へ出かけるため早起きです。人では少なかったけれど早めにアパートを出発!「アルカルテ・マルケス・デル・コンタデロ通り」に出て川沿いを歩きます。ようやく朝日が見えてきました。先程まで肌寒かったけれど、日差しが出たらあっという間にあっつあつ^^;「イサベル橋」(トリアナ橋)橋の上からの眺めが美しく思わず見とれました…・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・橋を渡るとそこに「メルカード・デ・トリアナ(トリアナ市場)」があったので寄り道です。日曜日はお休み。月曜から土曜日までの営業。営業時間は9:00~15:00までとのこと。9:00ちょっと過ぎに入りましたが営業しているお店はまだまだ少なめ…9時きっかりに行ってもあまり楽しめないかもしれません。ちらほらと開店しているところもありましたが、どちらかというと「開店準備中」っぽい。やはり営業開始すぐは開いていないお店が多いみたい。市場内には建物の歴史的な部分もあるようです。間近で見学できるようになっていました。生鮮食品のお店は開いていましたが店員さんの姿が見えないところも^^;バーとかレストランゾーンはこんな感じ。パン屋さんは元気に営業中!少しですがグルテンフリーのものも取り扱っているとのこと(2024年9月28日の段階で)お魚屋さんエリアが1番賑やかだったかも。うろうろしていたら営業中のレストランが!!店先の大きなパエリア鍋から良い香りが漂ってくる…チュロスはその場で作っているようです。こちらのお店用のテーブル席は賑やかで、揚げたてチュロスとホットチョコを堪能しているお客さんがいっぱいでした。この後郊外へのお出かけが待っていますが軽く食事をする時間はありそう…悩んでいざ着席して食事をしようと思ったらそのタイミングで家族連れさんが登場。あっという間に席が埋まったので諦めたのでした。
2025.11.04
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目一杯セビージャ観光を楽しみアパートへ。16:20頃には戻ったのですが、何故か鍵が開かなくて5分以上格闘する羽目に(´;ω;`)ホストさんへ連絡しようとメールを開くと「鍵が変わっているので新しいカギをボックスから出して使ってね」とのこと…ドッと疲れましたわ・・・アパートの部屋からの眺め、夜バージョン。向かいにあったレストラン。滞在中に行こう行こうと思っていたけど結局行けずじまい。この写真を撮った時はガラガラだったけれどこの後満席で入店待ちが発生するくらいになっていた。後から知りましたがかなりの人気店だったそうです。アパートのキッチンで料理して晩御飯。その前に飲んだのは「サボール・リモン」という飲み物。お酒だったかな?レモンジュースだったような気も…はっきりしていなくてすみません。メヒリョーネス(ムール貝)たっぷりグルテンフリーパスタを作って食べました。スペインだけでなく、ヨーロッパではありがたいことにグルテンフリー食品が豊富でしかも美味しくて更にお買い得な価格帯!ありがたいことです☺️ベーコン類や乳製品もかなりお買い得なので可能ならお土産に持って帰りたいくらい。ケーキ類も大きくてお買い得価格!買ったものの大きすぎたので滞在中、少しずつたべていきました。
2025.11.03
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セビージャ大聖堂から歩いて辿り着いたのは「スペイン広場」約100年前の博覧会のために建てられたそうです。とある世界的に有名な映画に出てきた場所らしい。入場料はかかりません。観光馬車のコースになっているらしく、ロータリーのようなところを何台もの馬車が通っていました。あちこちで大道芸の方々が活動中で、フラメンコを踊る人や音楽を奏でる人等々。賑やかです。入場料がかからないのでまるで公園のようにくつろぐ地元の人らしき方々もいらっしゃいました。スペインの各都市(全県らしい)の陶器製ベンチがズラーッ!この時暑くて日差しがキツく、涼しい影になっているベンチはほぼ誰かいました。今まで行ったことのある都市を探したりこれから行く都市のベンチに座ったり、好みのベンチを探したりと楽しめます。時期によりますが、日差しに照らされ続けたベンチはかなり熱いので座る前に軽く触って温度確認をしたほうが良いです!下手するとやけどしますよ!入れないかと思っていたら建物内に入れました。怪しげなお土産売が階段に商品を並べて通りにくい階段もありますのでお気をつけください。2階のテラスから先には行けませんでした。建物2階からの眺め(一部)右の方に映る水路のような所をボートで回れるようです。こちらは1人で楽しめる雰囲気ではない(^_^;)ちなみにボート利用は有料。様々な種類の水鳥さんたちがいて間近で可愛いもふもふが見られて幸せ♡地元の人が鳥さんたちと触れ合っていて(ごはんやりともいう)、それを見ているだけでほっこりした気分になれましたよ!ここが利用された映画、題名は知っていますし音楽も聞いたことはありますが…実は本編を最初から最後まで見たことがなかったり^^;なのでどのシーンでどの用に登場したのかはわかりません。映画本編を見たことがある人ならもっと楽しめるかもしれませんね。
2025.11.02
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セビージャ大聖堂の見学を終えたのは13:00頃。スペイン時間でのお昼ご飯にはまだ早い時間ですが、大聖堂周辺の飲食店はどこもお客さんでいっぱい!並ぶ時間がもったいないので先に街歩きをば。大聖堂の中からはガラス張りになっていて入れなかった部分に入れることを知り改めて入場。この部分は無料で入れました。ガラス越しで見た時よりはっきり見えて迫力がある。しばらく滞在して見学させていただきました。再度の大聖堂(一部分)見学を終えて周辺の町並みを楽しみ、休憩を兼ねてアイス屋さんへ入りました。ヒラルダの塔では肌寒かったですが、地上に戻ってくると真夏のような気温でへとへと・・・「インディアス総合古文書館」のある「コンスティトゥシオン通り」沿いにある『Amorino Gelato』というアイス屋さん。※チェーン店らしいコーンにも何種類かあってそのうちの「4€」コーンで注文。「リモン・エラード(レモンのアイス)」店員のお姉さんにトッピング進められたけれどシンプルにレモンアイスだけにしておきました。バラのように盛り付けてくれて絵になるし食べやすいしで◎!お店の周囲の様子や外観も撮っていたのですが容量オーバーで上げられず…残念っ店先にあった椅子でうまうま~と舐めていたら宣伝効果になったのか、続々とお客さんが来訪。アイスの品揃えも豊富でこってり系からあっさり系まであって楽しめます。バレンシアで見たような「変わり種」はありません。ショーケースの端にトッピング用のマカロンやクッキー、チョコ等置いてあった。1番大きなコーンは3種類のアイスを乗せられるようですがかなりの大きさなので一人ではちょっと厳しいかも…価格は2024年9月時点のものでどうやら2025年11月現在、やや値上がりしているようなのでご注意を!アイスを食べ終えてから街歩き再開。時間がたっぷりあるので「スペイン広場」を目指します。路面電車で最寄りまで行くこともできそうですが折角なので観光しつつ進みます。「バロス・デ・ラ・フロンテラ通り」を歩きます。「マリア・ルイサ通り」を横断して直ぐに「スペイン広場」の入口があります。入場料はかかりません。周囲には大道芸人や怪しげなお土産屋さん、物売り、屋台等あって大変賑やかなので迷うことはないかと。
2025.11.01
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セビージャ大聖堂の「ヒラルダの塔」てっぺんを見学後、緩い坂道をゆっくり降りていきます。かつて馬車も乗り入れていたらしく、そのために緩やかな坂道(スロープ)になっているとのこと。入場料は2024年9月27日(金)の時点で確か12€程だったと思います。オーディオガイドを追加するとそこそこ追加料金を取られるみたい。無料で見学できる時間があるそうですが、コルドバの時と違い無料時間入場をするつもりはなかったので正確な時間はわかりません(;・∀・)現地に詳しい方いわく、その時間はすごい人なのでおすすめ出来ないとのこと。お気をつけください。地上に戻ってくるとやはりホッとします。ガイドも何もなしで大聖堂内部を見学しました。団体さんがたくさん入ってきて、皆さんヒラルダの塔に向かわれました。先に行っておいて本当に良かった・・・・・大聖堂内部にはあの「コロンブス」さんのお墓(棺)があると聞いて行ってみましたが・・・凄い人です写真は撮ったのですがあまりに人が映りすぎてアップは控えました。※正確な情報ではありませんが、無料入場の時はコロンブスさんの棺のあたりはいけないとかこちらは柵があって入れないようになっていました。だから人が写っていないという…きらびやかな大聖堂の雰囲気とちょっと違った感じの場所もありました。ガイドを借りなかったので写真に映るあちこちの詳細が解りません…借りておけば良かったとちょっぴり後悔。じっくりしっかり見学をして中庭のようなところへ出ました。広くてベンチもあり、木がたくさん植えられていて大変落ち着いた雰囲気です。ヒラルダの塔の外観もよく見えて大聖堂の外壁もよく見えて◎!この先にあるのは・・・・おトイレです。人がぞろぞろ進んでいくので何かと思ったら・・・トイレ。綺麗で広め、無料で利用できます。元モスクというだけあってあちらこちらにその名残があります。出口部分もそのうちの1つ。「出入り口」ではなく「出口」出ちゃうともう入れないよ、大丈夫?と係員さんが聞いてくれました。入ろうとして止められている人もちらほらいらっしゃいます。ここだけでも見応えがありますが、時間があれば是非とも入場観光を!かなり広くて見応えたっぷりありますよ。大聖堂周辺のお店も飲食多め、お土産屋さんやその他ショップもたくさんあるのでそちらも楽しめます!ただ、周辺には怪しげな物売りもいますのでご注意を!無理やり品物を持たせて強引に買わせようとするらしく、この時もそれらしき人を見かけました。女性の集団でやっていて、花や草の束を押し付けようとしていたので十分にお気をつけください。
2025.10.31
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10:30頃に大聖堂の入場列に並びました。がなんと、その列はデジタルチケット専用の入口だったらしく入場直前に「ここからは入れないよー」とスタッフさんから言われてしまいまして・・・全力ダッシュですよ^^;ギリギリ紙媒体でも大丈夫な入口にたどり着き、内部へ入ることが出来ましたセビージャ大聖堂の入口は「デジタルチケット専用」「その他」の2箇所にわかれているようなので訪問の際には十分にご注意を!入って直ぐの辺りの様子です。まだ息切れしていたので落ち着くまでゆっくり動きました。落ち着いてさあ、見学開始ですよ。歩き始めてすぐに「ヒラルダの塔」の入口側を通りました。この時、偶々殆ど人が並んでおらず更に塔の上も今なら人が少ないとのことで先に入ることに!階段は無くとも微妙にキツイ緩やかな坂道が続きます(;・∀・)所々修復前の壁がそのままの状態で見学できるようになっています。かつてはモスクの塔だったらしい。「ヒラルダの塔」頂上部分前の階段が弛んでいるように見える。こうなるまでたくさんの人が昇り降りしていてここまで削れたかと思うと歴史を感じるな・・・大聖堂のてっぺんに到着!壁らしい壁がないので凄まじい風が時折通り抜けていきます。セビージャの町並みがかなり遠くまで見えるので登ったかいがありましたよー!闘牛場かな?馬車も人も小さく見える。大聖堂に来る前に行った元タバコ工場やスペイン広場らしき場所も見えます。「Puente del Centenario」らしき橋もよく見える!まだ上があるらしいが扉には鍵がかかっていて入れず…残念塔からの眺めを堪能してから地上を目指しますが…階段の下りはちょっと怖い(汗)滑りやすいのでお気をつけください。行きは緩やかな上り坂でかなり疲れたが下りは楽…これはあきまへんでー日本語がなかっただけちょっとホッとした。
2025.10.30
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セビージャ大聖堂の入場時間までまだまだ時間があったので、先に「セビージャ大学」の見学に行ってきましたよ!歴史的建築物であり元タバコ工場の建物何だとか!タバコ工場時代の看板が残っていた。工場だったとは思えないくらいの外観です。入場料はかかりません。ただ、現役の大学なので全ての場所に入れるわけではなく1階の一部分だけのようです。中庭部分は日差しがよく入り明るい。所々に工場時代の機械や関連した用具などが展示されています。見学を終えてトイレを借りたのですが、トイレの内側の壁に英語で「観光客は家へ帰れ」と乱暴に書かれており、なんだかな~という気持ちに。たくさん観光客が来て大変なのはわかりますが・・・大学を出て、気を取り直して街歩き再開ですよ!大聖堂周辺に戻ってウロウロしていたら歴史的な雰囲気の壁を発見。どうやらセビージャの「アルカサル」だったようです。入場見学する時間はなかったので外観見学のみ。大聖堂周辺にお土産屋さんの屋台や軽食のお店がたくさんあってお祭りのような雰囲気でした。
2025.10.29
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2024年9月27日(金)、朝7:15頃に起床。外はまだ真っ暗で街歩きは流石に無理そう^^;明るくなるまで身支度を済ませ、朝食を用意していただきます。外が明るくなり人もそこそこ歩き出しているのが窓から見えたのでアパートを9:20頃に出発。街歩きスタートです!パン屋さんやカフェは既に営業開始していてお客さんでいっぱい。あま~い香りが外まで漂ってくる…朝食を済ませているのに食べたくなるくらいいい香り…外から眺めるだけにして街歩き再開ですよ。セビージャがホームタウンのサッカーチーム。そのグッズショップがありましたが10:00前では流石に開いていません。セビージャ大聖堂にいつの間にか辿り着いていた。大きくて見事な外観は…カメラに収まりきりません。観光客らしき人たちが出入りしていた所。気になったので入ってみました。後から知りましたがここは「Plaza del Cabildo」という観光名所だったそうです。有名な建築家の作品だそう。「コンスティトゥシオン通り」にありますが出入り口が小さくてややわかりにくい。訪問の際はマップで確認の上で訪問されたほうが良いかと。セビージャ大聖堂は事前に予約しておいたほうが吉。予約していた時間までまだまだあったので周辺を散策しました。毎度おなじみの雑貨屋さん。見かけるとなんとも言えない安心感が…珍しく牛さんは店内のみにいました。ちょっと残念。天気が良くて街歩きに最適です!
2025.10.28
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15:00頃に滞在先のアパートを出て、水や食材の買い出しに向かいます。アパートから徒歩圏内に「カルフー◯エクスプレス」というスーパーがあるのを事前にチェック済み。タクシーで通った闘牛場のすぐ近くにあります。規模の大きい闘牛場のようであちこちの道路から姿が見えます。「セビージャ闘牛場」スーパーは「アントニア・ディアス通り」にあります。かなり小さめの店舗ですが暮らすように旅する人にとって必要なものが一通り揃っているので便利かと。1.5リットルの炭酸水×2オーガニック卵6個入り×1刻みベーコン2パックセット×1小型チーズケーキ×1シーフードミックス×ひと袋ムール貝の酢漬け3缶セット×1グルテンフリーパスタ500g×1ガスパチョ×一瓶イワシ酢漬け×1パック白マッシュルーム×1パック粉チーズ×ひと袋サラダ×ひと袋6.25リットルのミネラルウォーター×1ポテトフライ用ニンニク入りマヨネーズ×1締めて「25.46€」となりました。遅めの昼食兼夜ご飯にまずサラダを作っていただきます。グルテンフリーパスタで作ったこってりカルボナーラ。チーズがかなりお買得価格でたっぷりこれでもかと使えたのでかなり濃厚に仕上がりました♡コルドバで買ったプリンが残っていたのでデザートに。お供はデカフェです。この日2024年9月26日(木)は夜の外出を控えてアパートでゆっくり過ごしました。アパートの向かいのレストランに行きたかったけれど疲れもあったし無理はしませんでした。
2025.10.27
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アパート出入り口に設置されていたボックスから鍵を受け取り自力でアパート内へ。チェックインをして荷物を置いてから外観をパチリ📷️道路を挟んで向かいの建物が歴史的建築物だったと後から知るという…エレベーターが部屋に直結していてちょっとビックリですが鍵がないとエレベーターが作動しないので防犯面の問題は無さそう。入ってすぐの所はリビング。窓がしっかり閉められていて薄暗いなーとスーツケースを置いて窓をあけたらあ つ い の な ん の 日差しも刺すような痛いくらいで慌てて閉め直しました(汗)室内のチェックと備品チェックも兼ねて写真を撮っていきます。洗濯機はやっぱり台所に。台所も広くてオーブンもあるし食洗機もあります。トースターもあるしコーヒーマシンにエスプレッソマシンまで!冷蔵庫も大きくて安心です。カトラリーもしっかりあります。冷蔵庫内部。スイッチが入っていなかったので入れておきます。冷凍スペースも大きくて長期滞在にも向いていそうな機能。ワイングラスにシャンパングラス等々グラス類や食器類もしっかりありました。お茶碗っぽい器があって何だか妙な安心感が…ダイニングスペース。天窓があって明るい空間でした。お風呂場に大きめのバスタブあり。栓が無くてどうしようかと思っていたら何故か台所で発見(;^ω^)今まで止まったアパートやホテルの中でもトップクラスの広さかも。全体が白で統一されていて綺麗です✨️寝室其の1。寝室其の1に洗面台とトイレがあって便利でした。寝室其の2。寝室其の2には衣装棚がありましたがこちらは利用せず。其の1を利用することに。洗濯物干しスペースもあり大活躍でした!
2025.10.26
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コルドバからAVE(Renfe)で小一時間ほどで無事に到着です。13:40発14:30頃着、といった感じでした。ここまで乗せてくれた車両さん。思ったより揺れは少なく快適です。土地柄すぐ車体が汚れるようで大変そう…ここにもあった!牛さんがマスコットキャラ?の雑貨屋さん。大体どこの店舗も似たような品揃えだけど、そこがまた妙な安心感がある。14:50頃にタクシーに乗車。アパート近くのセビージャ闘牛場。建物は凄いし雰囲気もある…が、個人的に「闘牛」は苦手^^;セビージャで借りるアパートギリギリ近くまでタクシーに運んでいただきました。中央駅からアパート最寄りまで約「12.50€」。※あまり感じのいい運転手ではなかったのでチップなしアパート内からの眺め。スーツケースを持ったまま外観写真を撮るのも気が引けたので後回しに。アパートのチェックインはボックス内の鍵を受け取り後は自力のタイプ。エレベーターが直接部屋に止まるという初めての経験にちょっとビックリΣ(´∀`;)鍵がないとエレベーターそのものが作動しないので防犯上の心配はないみたいです。
2025.10.25
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コルドバ最終日。まだ待ちが動き出す前からメスキータ周辺や「花の小径」のある歴史地区を散策しておきました。人が少ないけれどそれなりに観光客の姿も。夜の間に雨が降っていたのか道が濡れていたので足元に注意!結構滑りやすくなっていました。雨の日にコルドバを訪問される際はご注意を。10:55頃、セビージャ行きの電車の時間までまだまだ時間はありますが…万が一のために早めにアパートを出発。入口にあるボックスの中へ鍵を返却することでチェックアウト完了。ホストさんへメールでも一応チェックアウトの報告をしておきました。位置確認をしてから出発。もっと滞在したかったな…チェックアウトの時はいつもそう思う。何故かタクシーが捕まらずスーツケース2つをコロコロ押しながら中央駅方面へ歩くことに💦タクシーが通ってもお客さんが乗っているので通り過ぎて行くし…止まっているタクシーには運転手さんいないし…アルカサル通りを通っていきます。アルカサルの壁の道路側。鳩さんのオウチになっていました。「バジェリャノ通り」(Aー431)で何台かお客さんの乗っていないタクシーを見かけて合図を送ったのですが止まってもらえません(;・∀・)タクシーが止まっては行けない道路だったのかも…「バジェリャノ通り」を抜けて「ビクトリア通り」に入った辺りでやっとタクシーが停まってくれたよ~親切な運転手さんで無事コルドバ中央駅へ12:15頃に到着。「ビクトリア通り」から中央駅までチップ込みで「6.00€」でした。アパートから駅までの距離の半分くらい歩いていたのもあってまずトイレへ。無料トイレで一安心。※結構汚れていたので除菌シート必須!利用予定のAVE3904の時刻とホームをチェック。ホームへは空港のセキュリティチェックのような荷物検査を受けて入ります。時間がかかるので1時間前には駅にいるほうが良いかと。早めにホームへ入ったので30分くらい待つことになったけれど「AVE3940、3号車ー3A」無事に進行方向座席でε-(´∀`*)ホッ手荷物は座席で抱えるようにして、スーツケースは荷物置き場がいっぱいだったので置き場の直ぐ側に。13:34になってもまだ出発しません。13:39、まだ動かないな~13:40小腹が空いたので買っておいたスペイン版ポッキーをいただきます。まんまポ◯キー。ポリポリかじっていると13:44頃にようやく出発!発車のベルもなく静かに動き出すので気をつけないと。出発して直ぐに乗務員さんが来られたのでチケットチェックかと思ったらドリンクサービスでした。デカフェとクッキーのおまけつき。1時間ぐらいの乗車時間でドリンクサービスがあるのはありがたい。セビージャまでの進行状況が表示されるので見ていると楽しい。移動中の風景は大体こんな感じ。こちらも人気路線らしくほぼ満席。しかし騒ぐ人もいないので静かな車内でした。
2025.10.24
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毎年、年の初めに行っていたお気に入りの「奈良」(主に近鉄奈良駅周辺)。今年は事情があってまだ行けていません。もうすぐ11月というこの時期まで行けていないのは20年ぶりくらいかも💦泊りがけで行ければ良いですがそれも無理そうです。早朝のまだ人が少ない時間帯に(午前7:00頃)行くのが1番落ち着くのですが。今年はどうなることやら。そもそも「奈良」にいけるのだろうか…高速餅つきで有名なお店も朝の早い段階だとまだ見学しやすかったが今はどうなっているだろうか?あのお気に入りのお店はやっているだろうか?ずっと気になっていて今度行ったときに食べに行こうと思っていたお店はあるだろうか?あれこれ考えてしまいます。
2025.10.23
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コルドバの「メスキータ」では㈪~㈯の朝の8:30~9:30まで、無料で入場できます。最初はその無料時間の入場で観光を済ませてしまおうと思っていましたが…万が一寝坊したり、人が一杯で入れなかったりしたら悲しいので念の為に有料入場も予約!有料入場まで時間があったので周辺を更に散策。観光客もお土産屋さんも皆さん賑やか元気!メスキータの中庭もウロウロ。この中庭まではいつでも無料なので公園のようにくつろぐ人々で賑やか。飲み物を飲んでいる人はいたけど流石に食事をしている人はいなかった。ゴミも散らかっていないし落書きもない。入場時間までまだまだあったので一度アパートに戻ることに。お昼時だから飲食のお店はどこも殆ど人でいっぱい。朝、揚げたてチュロスを買ったお店。14:00過ぎには既にその日の営業は終了していた。情報では夜の20:00までの営業となっていたが滞在中、夜まで営業している様子は一度もみていない💦揚げたてチュロスとホットチョコを楽しみたいなら(せめて)午前中に行ったほうが良いかも。アパートまで戻ってきました。翌日は移動日なのである程度のお片付けをしておかないと。各都市1週間滞在だったらもーっと暮らすような旅を楽しめただろうか?なんて贅沢な考えがむくむくと湧き上がるわ~さあ、メスキータ有料入場の時間がまもなく開始ですよ!15分は前に到着していたが既に行列が出来ている。事前にネットで時間を指定して入場予約をしました。13€くらいだったかな?塔の入場もセットだともうちょっとお高くなります朝の時間帯のように人が通らない瞬間を狙ってパチリ📷️もっと人でいっぱいかなーと思っていたので意外と少ない見学客にややビックリ朝はここが人でいっぱい過ぎて全体像が撮れなかったがこの時はパチリ📷️達成!修復工事中でなければ・・・朝は入れた大聖堂部分には規制線がはられて入れません。係員に聞いて入れないとわかりガッカリしている人もいます。偶々でしたが無料入場の時間に入っておいて良かったーε-(´∀`*)ホッ同じ日に2度目の見学でしたが、有料時間では出口に追いやられることもなく満足するまでじっくりしっかり見学できて楽しかったまた来ることが出来たら良いな。
2025.10.22
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最近コメントの書き方が硬いよ~とお言葉が💦自分ではそうは思っていなかったのでちょっとビックリちょっと過去の自分のコメントを見返しておきます。気を取り直して旅行記「コルドバ」続きです。街歩き中に見かけて気になっていたお店へGо!13:03頃には店内へ。カフェゾーンとレストランゾーンに別れていてメニューも違うみたい。ゆっくりしたかったのでレストランゾーンの方へ。コルドバ名物料理が食べられるとのことでメニューをじっくり見ていたら・・・結構なお値段(;・∀・)食べてみたいなーと思った料理が2人前からの注文受付とのことでちょっと残念。お店に人いわく「ワインおすすめ」らしいので頼んでみることに。注文したものが来る前にまず13:09頃に食前酒(サービス)が到着。甘めだけれど飲みやすい。13:15頃にはワインが到着。「ビノティント(白ワイン)」銘柄は忘れたけれど地元で有名な、お店の人おすすめのものだったかと。サラッとした辛口。もっと入れてくれようとしたのだが、飲みすぎて(近いとはいえ)アパートまで帰れないと困るので控えめに。炭酸水とお料理によく合うというこれまたおすすめの地元の赤ワイン。銘柄きっちり聞いておけばよかった…ワインだけだと悪酔いしそうなので炭酸水は欠かしませんわよ。レモンが入っていたのでスッキリ爽やか。お口の中がリセットされます。辛口でお肉料理だけでなく、注文したものによく合う赤ワインでした。13:18頃に到着した名物スープ「ソパ・デ・ピカディージョ」(刻んだゆで卵とハムの入ったスープ)一口飲んでどこか懐かしい…と、よくよく思い返してみたら昔本場の焼肉屋さんで頂いたテールスープのような感じでした!濃いめの味付けだがハム、というか生ハムが良いアクセントになって美味しゅうございました♡案内された席から眺めた店内の様子。写真の右の方にも席がたくさんあって食事を進めていくうちに店内が賑やかに。サービスでついていた大きめのパン。ちょっとだけお料理とともにいただきました。13:34頃に到着した「ラボ・デ・トロ」(牛の尻尾の煮込み)全体を撮っていたのですがアップできないのでアップ写真でご紹介。シャレじゃないけれどトロットロに煮込まれていて簡単に骨から肉を剥がしていけるので食べやすいし噛みやすいし飲み込みやすい。ソースも美味しくて(濃厚なデミグラスソースみたいなお味)ついパンで拭ってしまった^^;ただ、かなり「大盛り」1人でギリギリ食べ切れるかな?というくらい。ほぼ骨だけ残して完食ですよ~この頃には店内お客さんでいっぱい。大変賑やかで賑やかで…お酒が入るとテンション上がるのは万国共通か。「このデザートおすすめだよ~」と店員さんがおすすめしてくれたコルドバの名物らしい聞き間違いでなければ「Fried Milk 」というアイスを油で揚げたもの14:11くらいには到着。シナモンがたっぷりで濃厚なバニラアイスだったような?デザートに辿り着いた頃には「食前酒」「白ワイン」「赤ワイン」で体ぽっかぽか。気分はうわついたような独特な感じ。カード払いを止めて現金払いでしめて「35.60€」サービスが良かったので「お釣りとっておいて~」と言っておいたのだが、レシートと一緒にお釣り返ってきた。そのままお釣りを置いていけばよかったのだが(実際いつもは置いていく)お酒で頭の回転力が低下中だった私は何故かレシートだけでなくお釣りまで持って帰ってしまったのだった…(^_^;)
2025.10.21
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もうちょっと見たかったけれど追い立てられるようにメスキータの外に出ることに…※有料時間帯ではそういう事はありませんでしたが無料で入らせてもらえたので余り文句は言えませんね^^;メスキータの近くにあって結構利用する人が多く、気になっていたお店です。トルティーヤ(スペイン・オムレツ)が名物らしい。お店に入ってすぐのところにあるショーケース内に大量に用意されていました。一切れ注文。ケーキのようにカットされるのかと思ったらそぎ取るような感じで盛られました。そして何故かフォークを2本もグサリ!思ったよ量がありますのでご注意を。ちょっと塩っぱくて飲み物が欲しくなるお味。本場のトルティーヤを体験できたので◎!一人でなければシェアがおすすめかも。※偶々かもしれませんが塩っぱかったので苦手な方はお気をつけくださいこの後、歴史地区を散策してまたお店の前を通ったら店内に入り切らなかった人たちがそこらでトルティーヤを食べていました。お店の前にゴミ箱が何個か設置されていましたがそれが理由か。入り切らなかったのか、それともただの横着かはわかりませんがゴミ箱の上にもお皿が置かれていたような…観光地のゴミ問題はどこも一緒のようだ。何度「花の小径」に行っても人でいっぱい。誰もいないところを写真に収めたかったら夏場の総長が狙い目かも。メスキータの外部を一周して外壁を見学したり周辺のお土産屋さんを覗いたり外周をぐるっと回るだけでも中々楽しめます。気になった牛さんの飾り。・・・どこに飾るんだい?と自問自答して止めておきました。
2025.10.20
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コルドバの「メスキータ」無料入場ができる時間は限られているのでやや駆け足気味観光。㈪~㈯朝8:30~9:30のみ無料で入れますが…9:30まできっちり見学できるわけでなく、9:20くらいから出口に追い立てられ…もとい誘導されますのでご注意を^^;500年以上前の話ですが、当時改築する際に1000本あった柱が100本以上減らされたそうで…つい耐震性の心配をしてしまう。「円柱の森」とか言うらしい。この扉の先に宗教的儀式の際に使う神具等展示されていましたが人でいっぱい。ゆっくり見学できませんでした。ここがメスキータ内とは思えない。雰囲気が違いすぎて別の建物のよう。「メスキータ」の中でも宗教的に重要な部分である「ミフラーブ」というところ。イスラム建築の素晴らしいところだそうですが・・・残念なことに修復工事中だったため、一部分しか見学することができませんでした※2024年9月25日(水)時点工事用の足場を移さないようにするのに一苦労。大聖堂部分も人気でしたが、こちらの部分もかなり人気らしく写真撮影の順番待ちが発生。メスキータ内の奥の方に観光客が入れない部分がありました。係員がいて入ろうとする観光客を止めています。雰囲気的にお祈りをする人しか入れないのかも。ガラス張りになっていて中の様子はうかがえるので気になります…大聖堂部分とはまた違った雰囲気でより一層豪華なきらびやかな感じでした。
2025.10.19
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2024年9月25日(水)のメイン・イベントであるコルドバの「メスキータ」入場観光です!月曜日から土曜日、朝8:30~9:30限定で無料入場ができると聞いて行ってみました。15分くらい前で結構な人が入場待ちしています。有料入場の時と入口が違うとのことで注意が必要。寝過ごしたり、何らかの事情で無料入場が出来なくて観光できなかったら悲しいので一応有料の時間帯のチケットは手に入れてあります。※先にネタバレしておきますが、有料観光の時間帯にはメスキータ内にある大聖堂部分が閉鎖されて入ることが出来ませんでした。この日だけのことかどうかは解りませんが、念の為ご注意ください私の後にも人がどんどん並んで大変賑やかに。8:30に開門して入場。皆さん、入ってすぐのメスキータ内全体が撮れる辺りで立ち止まり写真撮影しているので入口付近に人がたまります。旅行本や旅行記で見ていて、いつか実物を見てみたいと思っていた場所に立っているんだ、私!と感動見とれつつも先に進み、人が少ない間に内部をウロウロ見学です。修復部分と当時の部分があちこちにあって宝探しのような感覚で楽しめます。通り過ぎて振り返るとそういった部分があるので面白い。何かが召喚できそうな装飾の本が展示されていて見とれたり^^;ぐはっ!ぼやけてしまっていますが…折角の部分なのでアップします。赤いレンガと白いものを交互に使っている部分と、赤と白で塗っているだけの部分があるらしい。実物だとわかりやすいのですが写真だと「どれがその写真だっけ?」となってしまって…すみません💦人が少ないうちに先に進んだおかげで展示物も見やすかった!ただ、この後チケットを使って再入場しますのでそこまで展示物に時間をかけず先に進みました。有料時間ではまず見られないであろう、ほぼ無人の状態で写真が撮れましたよ!イスラム建築の中に別宗教の施設があるというのも不思議な感じ。大聖堂部分とイスラム建築部分の境目あたりは写真撮影スポットらしく皆さん入れ替わり立ち替わりパチリ📷️大聖堂部分に入ってまずご挨拶をば。写真撮影もたくさんさせていただきました。※この時に大聖堂エリアに入っていて、写真も撮っていて大正解という結果にここだけ見ていると、「メスキータ」内部ではないような錯覚に…大聖堂部分を囲むように大量の椅子が並べられていたので、この後何か宗教的な儀式でも行われたのかな?
2025.10.18
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2024年9月25日(水)は久々に朝8:00前というのんびりとした起床。とはいえ、この日は「メスキータ」早朝の無料で見学できる時間帯を狙っているのでそこまでダラダラのんびりはできません。※「メスキータ」は㈪~㈯の8:30~9:30のみですが無料で入場観光できました(2024年9月25日(水)の時点で)身支度をして直ぐにアパートから徒歩一分あるかないかの距離にあるチュロス屋さん「Mojqelchurro」へ出発!8:00くらい、開店直後でしたが既に何人か並んでいてしばし順番を待ちます。店先に飾ってあるのはサンプル。多少時間はかかりますが実物は揚げたてでアッツアツ!チュロス5個で「3.00€」(2024年9月時点)確か現金払いのみだったような…既に8:00過ぎているのに辺りは薄暗く、早朝5:00くらいのような雰囲気ですが人通りはそこそこ。こちらのチュロス屋さん人気店のようでひっきりなしにお客さんがご来店。最初はおばさま1人で作業をしていましたが、途中でお姉さんが参戦。回転率がアップ!普通の紙袋に揚げたてアッツアツのチュロスを入れてもらって足早にアパートへ戻ります。袋が破れかねないもので…熱すぎてその場で食べられませんでした💦砂糖がかかっておらず「チュロス」そのもの。本当ならホットチョコに浸して食べるようですがチュロス単体で買いましたのでそのまんま。熱すぎて手で持てなかったのでお箸の出番。1つは何もつけずに食べました。甘くないけれど、揚げたて熱々で外はパリッとして中はもっちりだったのでこれはこれで大変美味しゅうございました♡テラス席でコルドバの町並みを見ながらチュロスをバクバク。お皿に砂糖をとってチュロスにつけながら追加で2本ほどいただきました。(後2本は残しておいて夜に食べましたが油が回ってイマイチな状態に・・・^^;)こちらは24日の夜に食べたお野菜をブチブチ手でちぎって作った即席サラダ。スーパーで売っていたスペインの焼きそば。何だか…こう…おた◯くソースやそれ系ソースを追加して鰹節や青のり追加して味の調整をしたくなる独特の甘みのある、個性的な焼きそばでした^^;
2025.10.17
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おそらくメスキータ近くの歴史地区には辿り着いていたかと思われます。個性的なフラメンコグッズのお店があったりカフェやレストランがどんどん目に入ってきます。この明るさで20:00前なので夏場はかなり遅くまで歩き回れるのでありがたい!「花の小径」近くまで戻ってきたっぽい。青と黒のロングカーディガンが欲しくなったけれど…汗だくで試着したら確実にお買い上げ案件だから…ガマンガマンこの後いつの間にか「メスキータ」裏手に出て、無事に位置関係もわかりアパートへ戻れたのでした。一度アパートに戻って荷物を置き、再び外出したのでした。個人経営のお店で買ったほぼ出来立てのポテトチップス3袋と豚さんの皮のチップスを並べて記念撮影なり。ポテチも皮チップスも程よい香ばしさで大変美味しゅうございました♡確実にビールか炭酸飲料が欲しくなります。もうお店閉まっているだろうな~と思っていたアパート近くの軽食屋さんが偶々開いていた!コルドバのお菓子があるとのことで気になっていたのです。「パステル・コルドベス」というコルドバの銘菓!一切れで「4.00€」店内で食べられるけれど、アパートから徒歩一分ほどのところだし…ドリンク(甘くないの)必須だろうし…持ち帰ってアパートでデカフェとともにいただきました!紙袋に入れられるのはヨーロッパあるあるですね。皮はパイ生地。中身はかぼちゃ(そうめんかぼちゃらしい)でシナモンも効いたやや個性的な風味。パイ生地部分に「こ れ で も か !!」というくらいの砂糖がかかっていたのでかなり甘々でして、途中砂糖を削り落としたくらいです💦見た目ほど甘くないと聞いていたのだが…お店によるのかもしれません。旅番組で紹介されていて気になっていたお店で買ったもの。が、入った紙袋。普通の茶色い紙袋にお店のロゴシールを貼ったお手製のものだそうです。マグネットをキレイにラッピングしてくださったもので(しっかり止めてある^^;)開封して記念撮影は不化状態…3階(4階)でパステル・コルドベスを食べていたら空き家で無人の筈のお隣の建物に何やら気配が…見てみたら鳩さんたちのお宿兼休憩所のようになっていて、屋上は鳩さんたちの落とし物ですごいことに(;・∀・)空き家を買って住んでみたいなーと思うが、移住するなら言葉の問題に費用の問題、仕事の問題に加えて我が家の可愛いインコちゃんたち5羽を連れてとなると…流石に厳しいものがある。でも暮らすように旅をしていると「この街で暮らしてみたい」とつい思ってしまう。マラガで一ヶ月。グラナダで一ヶ月。コルドバで一ヶ月。そんな風にこの旅で滞在した各都市で1ヶ月ずつ暮らせたら面白いだろうな・:*:・(*´∀`*)・:*:・なんて考えつつテラスからコルドバの夜景を楽しみました!22:00をすぎると流石に辺りは真っ暗で人通りも一気に減ってやや寂しい雰囲気に。グラナダからコルドバへ移動してきた前日はかなり夜遅くまで街歩きをしていたがこの日は大人しくしておきました。旅も終盤、ここで無理をして体調を崩したくはない。シャワーの後に「足裏シート」を足に貼り、火をつけない貼るお灸を貼ったりして対策をしました。1日中「石畳」の道を歩きまくったので疲れていた足もこれらのお陰でかなり楽に!どちらかというと「足裏シート」がかなりの効果があったと思われます。※「足裏シート」で検索するとかなりの種類あり
2025.10.16
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「どこに着ていくの?」と、問われると返答に困るが買ってみたい衣装TOP3に入るフラメンコの衣装。お店を見かけるたびにカメラに収めるクセがついている^^;体型がもろに出るので買うならダイエットしてからだな…ポストカードやマグネット、可愛い鳥さんのイラストが描かれたマグカップやグッズがたくさんあって買いたくなったが・・・ガマンガマン・・・サンドイッチや果物が売っているお店もあったり化粧品専門店や歯医者さん等々。地元の人向けらしきお店が多いエリアでした。カピトゥラレス通りを抜けた後、ぶらぶら気の向くまま(メスキータ方面には進んでいたが)進んでいたので地図上だとどの辺りなのかわからず。役所のような、美術館のような建物に出会ったりと、様々な建物を見ていると楽しくて楽しくて・・・!本屋さん兼文房具やさんがあり、日本では見かけないような斬新なデザインのノートやメモ帳、ボールペン等があって表から見ているだけでも楽しかった♡明らかに地元の人向けのお店なのと、店内で店員さんとお客さんが楽しそうに会話しておられたので入らず・・・神殿のような外観の建物。入ってみたかった・・・ちょっとした広場があって休憩しようかなーと思ったらゴミ収集車が登場。漫画のような擬音を当てたくなるくらいの盛大な音とともにゴミ回収を始めたのでとても休憩できる雰囲気ではなくなったのでしたゴミ回収の音も日常の一部なのか、気にせずすごす人たちがいて内心凄いなーって教会らしいがやはり閉まっていて入れず。豚さん加工肉専門店。どんぐりを食べて育ったイベリコ豚さんもあって良い脂の色合いで美味しそう…バゲットサンドもあって美味しそうだが一つ一つのサイズが大きい。可能ならば生ハムの原木一本持って帰りたいよーあるかな、あるかなーと思っていたらやっぱりあった牛さんがマスコット?の雑貨屋さん。並んでいるものは大体どこの店舗も同じようなものだけれど、店舗ごとに牛さんの装いが違うのでそれを見るのが楽しいこちらでは麦わら帽でした。
2025.10.15
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地元の人向けのお店で手作りポテトチップや豚の側チップスを買った後に街歩き再開!緩やかな坂道を降るようにメスキータ方面へ向かいます。所々に歴史的建造物があり。偶々降った先にコルドバの役場があり、その前にちょっとした広場があってベンチもあった。休憩したかったがベンチは人でいっぱい。立ち止まって少し休憩していたら何かもらえるかと期待した鳩さんたちが近寄ってきた。周りにそれほどいなかったので数羽くらいならと、持っていた軽食用のパンを少しちぎってあげたら・・・・・・どこにそれだけいたのよ!?と、いうくらいの鳩さんたちに取り囲まれる事態に:(;゙゚'ω゚'):少し離れたところにパンをまき、そちらへ鳩さんがわ~っと向かっている間に包囲網を脱出!「カピトゥラレス通り」を進もうとしたら史跡がありました。「Templo Romano」というローマ時代の遺跡だそう。無料で見学できるそうですが、この時(2024年9月24日頃)は修復工事中だったため殆ど見学できずじまいでした(-_-)見学できるところにも工事道具やら何やらがいっぱい置いてあってやや残念な状態。覆ってあった膜の上に手を伸ばして何とかパチリ📷️遺跡見学後、メスキータ方面に歩き出したら屋根の上に猫さんの姿が!・・・と思ったらモニュメントらしきもの。所々、個人宅の「パティオ(庭園)」が見学できるようになっていて見学しながら進んでいきました。どこかの施設のように丁寧に観葉植物が飾ってあって良い雰囲気。タイル模様も良い感じ。他にも観光客らしき人が覗いては写真を撮って立ち去っていきます。何人もの人が出入りしていたので釣られるように見学しに行った「パティオ」まるでレストランやホテルのようにバランスよく家具等配置されていて◎!こんなところでのんびりお茶ができたら良いだろうな…パティオから来た道を振り返ります。ぶらぶら歩いていたのでどこをどう通ったのか既にわからなくなっていた^^;中世の街に迷い込んだかのような場所も!素敵なパティオに何度も出会ってテンションうなぎのぼり!!タイルの模様も良いけれど観葉植物もたくさんあって好きな雰囲気…夕方なので教会は閉まっているところが殆どでした。
2025.10.14
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無事に辿り着けた史跡「Torre de la Puerta del Rincon」かつてコルドバにあった出入り口の角門の跡地だそう。その直ぐ側にあるのがコルドバの中庭を守る女性の(おそらく)銅像。遠くから見ると本物の人に見えるかも。テレビ番組で紹介されていて気になっていた場所。お花は本物でした。中には入れないので外観見学のみ。銅像も含めていつでも見られます。メスキータから徒歩で17~20分は離れているので「ついでに」見に行くにはやや厳しいかも。見学後、メスキータ方面に向かって歩きます。途中地元の人向けのお店がそこそこありました。人がゾロゾロ歩いて行くところが気になったのでついて行ってみると史跡に出くわしました。「Cuesta del Bailio」閉まっていて入れませんでしたが教会のようです。先程出くわしたのは歴史的な建築物を目当てに向かっていた人たちだったみたい。入ってみたかったな…教会に至るまでの階段も綺麗で見応えがあります。外観と教会前の広場、階段やその周辺をしっかり見学。外観だけでも楽しめます。再び歩いていたら何やら楽しそうな音楽が聞こえてくる建物。気になったので思わず覗いてみたら…ワンオペでやっている揚げ物屋さんだった。どちらかというと「パタタスフリータス(ポテトチップス)」専門店らしい。フライヤーでひたすらポテトチップスを揚げていて、店の奥には大量に積み上がっていた。香ばしい、食欲をそそる良い匂い・・・・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・量り売りなのでお試しの量でもOKらしい。30g~50gくらいを入れたものを買うことに。それより大きいサイズの袋入もあるけれど、カバンにもスーツケースにも入りそうにない^^;コルドバで食べる用、移動先で食べる用、お土産用と3袋購入!揚げたてをすぐに入れると袋が溶けるらしく、少したったものを袋に詰めてくれた。ほぼ揚げたて。じゃがいもの旨味が引き出されているような、なんとも言えない美味しさで今まで食べたポテチの中で1番美味しく感じました。ついでに名物だという豚皮チップスも。※こちらは持ち帰れないのでスペイン滞在中に美味しくいただきました♡我ながら大量買いだと思っていたが全部込みで「3.50€」ご近所なら通いたいくらい美味しいしお買い得価格!お店を出て看板を見てみると「パタタス・フリータス」が全面に出て、店名のほうが小さく書かれていた。商品に自信があるんだろうな~と思うし実際美味しかった…また食べたい…買いに行くには流石に遠すぎる…「メスキータ」や「アルカサル」から離れているのでツアー参加で自由行動中に買いに行くには厳しいかも※走ればいけるか?ただし緩やかな坂道です・・・
2025.10.13
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コレデラ広場や市場を見学後に街歩きを再開。歴史地区は白い壁のお家ばかりだったが地区を抜けると白壁以外のお家も見かけた。扉への落書きを見かけたが壁への落書きは余り見かけず。歴史的な壁なのか、白壁の中にポツンと石壁さんが。スマホの地図アプリを頼りにとあるお店を目指す。辿り着いたのは「PATIO ARTESANOS」というお店。「エルマノス・ロペス・ディエゲス通り」にあります。テレビ番組で紹介されていて行ってみたいと思っていたお店。全て手作り!これだけの細かい作業ができるなんて・・・素敵「日本で放送されたテレビ番組を見て来ました」と言って許可をいただきパチリ📷️少し翻訳アプリに頼りつつもお店の人と会話。コレクターズショップと同様番組放送後は日本人のお客さんがかなり増えたらしい。可愛らしいマグネットを数店お土産用に購入。バラのピアスもあってかなり迷ったが買わず。帰国後やっぱり買っておけば良かったな~と後悔💦色々説明してくれたり作品のお話をしてくれたり、次の目的地への道順を教えてくれたりと親切なお姉さんとお兄さん、ありがとうございました!偶々辿り着いた「Palacio de Viana」という史跡。有料で入場すれば素晴らしい庭園を見学できるようです。入場見学すると遅くなりそうな微妙な時間帯・・・次の目的地への移動もあったので入場見学は我慢無料で見学できる部分をササッと見学。庭園の前はちょっとした広場になっていてカフェもあり賑やか!観光客が少ない住宅街を歩いていたが、コルドバの日常に触れられた気がして何だか嬉しい♡一ヶ月くらい暮らしたら少しは溶け込めるかな?あっ!!
2025.10.12
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一度コルドバで借りているアパートに戻り一息入れ、16:20頃に再出発して観光開始。歴史地区を中心にウロウロ。ウロウロしていたら歴史地区を抜けて「カルロス・ルビオ通り」(おそらくその)あたりに出た。小さめの宿やホテル、飲み屋さんが点在している。お店かと思ったらおしゃれな一般住宅だったりして見ているだけでも楽しい!住宅街を歩いていたら教会を発見!後で調べてみたが結局どこの教会かわからずじまい。中に入れるかもと思ったが扉が閉ざされていて残念ながら入れず。周辺を見て回る。ちょっとした広場、公園の様になっていて地元の人がくつろいでいたりした。のんびりした空間。ベンチでぼーっとすごす時間が気持ちいい♡しばらくのんびりしてからまた散策開始。歴史地区から離れると白い壁でないお家が一気に増える。ウロウロしていたらやや現在地があやふやに・・・コルドバはまるで迷路のよう。現地の人が心配して声をかけてくれたけれど、目的地があるわけでもなくブラブラしているので大丈夫と言ってお別れした。ら。余程気になるらしく、少し距離をあけてコレデラ広場辺りまでずっとついてきてくれていた。観光地としても有名なところまで出たら大丈夫だと思ったらしく立ち去っていったお兄さん・・・お気遣いありがとう!その「コレデラ広場」。市場があるので宿泊候補地だった場所。この辺りのアパートを借りたら市場で買ったもので料理をするのも楽しそうな雰囲気。ただ、メスキータやアルカサルまで徒歩で移動となると結構距離があるので注意は必要かも。タクシーで目的地告げるときにわかりやすくて良い場所ではある。夕方でお昼には遅すぎるし、夜には早すぎる時間帯でカフェやレストランもお休み中らしく人が殆どいない。「プラサ・デ・ラス・カニャ市場」開いていたので入ってみたが殆どのお店がその日の営業を終了していた。開いているかと思ったお店も閉店作業中だった。基本14:30頃までの営業らしい。市場内に入って建物内を見学できただけでもありがたい。朝は8:00から営業とのこと。中々大きな市場のようで営業中入れたら、更にお買い物できたら楽しそう…「トリル通り」を通って再び街歩き開始。ところどころ中庭が見学できる場所もあってなんて楽しい街歩き!建物の解体現場に出くわし見ると見事なまでのレンガ造り。ここは解体作業が長期間止まっているらしく、鳩さんのアパート化していて賑やかではあった。
2025.10.11
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タベルナ(居酒屋)で昼食後、コルドバ歴史地区の散策へ出発です。前日のコルドバ到着時と違い昼間で大変賑やかです。「メスキータ」周辺の歴史地区は私も含めて観光客でいっぱい!建物が白い壁で通路は狭め。歩いていると何となく涼しく感じた。すれ違うのがやっとの狭いところもあるので注意。有名な「花の小径」らしき場所に偶々出た!それっぽいところが何箇所かあったのでここは「花の小径」ではないかもしれない…人がたくさんいて写真撮影をしていたらそこが「花の小径」なのかも。迷路のような歴史地区。ウロウロしていたら好みの建物、玄関がたくさん目に入り写真撮りまくり^^;偶々見かけたお食事とともにフラメンコが楽しめるお店を発見!ショーがあるのが夜遅く20:45から。昼間は食事だけなのか…20:45までは待てないので外観見学のみでお店を後にしました。余り遅くなると、アパートが近いとはいえちと怖い…※観光客が少ないエリアだと街灯が薄暗いものでお土産屋さんの奥に見える辺り、見学できるようですが入りにくくて断念。お土産屋さんでな何か買わなきゃいけない気分になる。
2025.10.10
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「Puerta del Puente」(城壁の一部だった歴史的門)まで戻ってきました。此処から先が主に歴史地区。「アルカサル」や「メスキータ」からも近いです。この門を抜けてすぐのところにちょっとした広場があり、観光名所になっています。カフェもあるので人でいっぱい。早朝だと殆ど人のいない広場を体験できます。歴史地区側から見た門。中に入れそうですがどうなんだろう?チラシを配っていて気になっていたお店へ行ってみることにしました。タベルナ(居酒屋)「LA MANUELA」さんへ。観光客も入っているが地元のお客さんも結構来ている。コルドバの名物料理が食べられるお店で、それらを選択できるセットメニューを選択!スティック状にカットされた「揚げナス」に甘いソースがかかった名物料理。カリカリに揚げられていて、中は熱々のとろりとした食感。甘いソースは黒蜜のような、はちみつのような、どこか酸味も感じるもので揚げナスとの相性ピッタリ!「Berenjenas fitas ~」と書いてあったらおそらくそれがこの名物料理だと思われます。揚げたては口内のやけどにご注意を!後「揚げ物」なので炭酸水かビールがあったほうが最後まで美味しく食べられるかも。「Flamenquin(フラメンキン)」豚肉で生ハムを巻いて揚げたもの。どこかとんかつのような印象。セットメニューのメイン料理選択肢の中に入っていたので単品のお値段はわからず。付け合せに酢漬けのキャベツと揚げたてパタタス・フリータス(フライドポテト)にマヨソース。見た目の印象以上に量があって揚げ物づくしなので炭酸飲料必須。豚肉で生ハムを巻いてあるのでそのまま食べても塩味がして美味しい♡このあたりで白ご飯が欲しくなった。パンも良いが、熱々の白ご飯にこのフラメンキンを乗せて食べたらまさにカツ丼(塩味)…とんかつソースをつけて食べても合いそうな感じだ。デザートには「自家製たまごプリン(FLAN DE HUEVO)」を選択。カラメルの程よい苦味がいいアクセントになった、どこか懐かしいプリンでした。飲み物とデザート込みのセットメニュー。お一人様18.50€。サービスが良かったので担当のお兄さんにチップとして1€渡したらめっちゃ喜ばれた。よほど嬉しかったのか、店先までお見送りしてくれた。周辺のお土産屋さんをうろうろ見学。「メスキータ」周辺にはお土産屋さんいっぱいあります。カフェやレストランもあるけれどややお高めな印象。少し離れただけでややお得になっているかも。
2025.10.09
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コルドバの「アルカサル」見学後、徒歩数分の距離にある「ローマ橋(Puente Romano de Corudoba)」へ。始まりは紀元前1世紀の歴史的な「橋」観光客が多いです。そして「怪しげなお土産売り」も多いのでご注意を!橋の途中で振り返りイササ通りや水車を眺める…馬車が結構な数通っていた。いつもはよく「乗らない?」と声をかけられるのだが、今回は殆ど声をかけられず。やはり一人だからかな?「グアダルキビル川」広い川の中州にちらほら建物が見える。ローマ橋の途中にあった「サン・ラファエルの像」時期によるとろうそくやお花が捧げられるそうです。この辺りに水を入れて遊ぶ玩具や笛、ボールを売る売り子さんが結構な頻度で出没。対岸までたどり着くまでそれなりに距離があります。ツアーの自由時間で渡るなら小走りになりそう…「カラオーラの塔(Torre de la Calahorra)」歴史博物館になっているそう。入れるはずがこの時は何故か入れず…残念(´・ω・`)カラオーラの塔直ぐ側にある「フライ・アルビーノ通り」写っていませんが軽食や飲料の屋台(フードトラックのような)がありました。それ以外のお店は殆ど見かけませんでしたが少し離れたところにバーはあるようです。塔に入れなかったので周辺をウロウロ見学。旅番組でも紹介されていて、橋や歴史地区を眺められる場所へ移動。塔のすぐ近くなので迷うことなく辿り着けました。野鳥さんパラダイス♡余り見かけない種類の鴨さんや野鳥さんがまったりお昼寝したりくつろいでいました。覗き込むとごはんをもらえるのかとよってくるコも。もらえないとわかるとさっさと戻っていきましたが^^;「Molino de San Antonio」(水車場)小さく看板があります。私の他にも何人か見学に来られましたが中には入れず、窓から写真を撮っていた。床が泥で埋まっていたので水に使ったのかもしれない。階段がきれいなので以前は入って見学できたのだろうか?それとも施設として稼働していたのか…説明が何もなかったので想像するしかない。水車場入口から塔を眺める。撮影スポットなのか、橋と歴史地区をバックに写真撮影する人が多かった。確かに全体を写真に収められるので良いところかも。鴨さんたちの間を素早く走り回っていた鳥さん。そこら中にいました。
2025.10.08
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近所で「クマ」の目撃情報があり、警察や消防が出て騒ぎに💦猟友会も出て確認した結果・・・「クマ」ではなく「イノシシ」だったというオチでした家中の雨戸を閉めたり不安な1日でしたが、ドアや窓を開けたら「クマ」がいた、とかがなくて良かったです。
2025.10.07
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庭園の見学を終えて建物内に戻ってきました。団体さんが庭園の方に行っている間にしっかりみられなかった内部見学をば。執務室のような、会議室のような。手前にロープがあり、机の近くまで行くことはできませんでした。モザイク画も間近で見学できてその他の展示物もじっくり見学できて満足感たっぷり!そろそろ外に出ようかなーと思ったら、出口は庭園の脇。先程行ったトイレのある広場側にあるという・・・再び庭園へ^^;「アルカサル通り」(グアダルキビル川沿い」側に門があり、そこが出口。関係者の車や関係者が出入りできますが、観光客はその門から外に出ると元には戻れません。監視員がいなさそうで居るようなのでキッチリチェックされていました。「アルカサル」の観光を終えて「アルカサル通り」へ出ました。道に沿って歩き次の目的地へ。そこそこの敷地があるのでしばらく「アルカサル」の外壁を眺めつつ歩きます。少し進むと修復工事中の史跡が見えてきました。「Мolino de Albolafia」という水車場です。かなりボロボロで修復も大変そう・・・ここは今のところ(2024/9/24時点では)道路から眺めるしかできません。「コルドバのローマ橋」(Puente Romano de Corudoba)歴史的な橋が見えてきた!元は紀元前1世紀に作られたのだとか。現在に至るまでかなり修復されたようです。ローマ橋のすぐ手前(街側)にある歴史的な門。イササ通りには車やバスだけでなく、時々馬車まで通ります。横断に注意です。この時は珍しく門を潜る人が少なく、全体を写真に収めることができた☺️コルドバ到着時は人で一杯で大変賑やかで賑やかで・・・
2025.10.06
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アルカサルの建物から出られる階段の先に人がいっぱいいて中々進まなかったのは、どうやらその先にある庭園に関する話を団体さんが受けていたため流れが止まっていたようだ。「庭園」全体の大まかな案内図があった。「アルカサル」の中でも人気エリアなのか、あちこちに観光客の姿が。庭園内にある池に鯉や亀さん等々生き物がたくさんいて、観光客が覗き込むと「おねだり」していた。花の満開の時期からはずれていたが、時期があうと庭園全体が一層華やかになるらしい。いつかその花の時期に来てみたいものだなーと思いつつ庭園をブラブラ。ちらりとでも池を覗き込めばごはんの「おねだり」圧が凄まじい・・・庭園の一部でイベントの準備が行われており、車が出入りして椅子や机が運び込まれてややもったいない雰囲気になっていた。9月の後半に訪れる際にはイベントが行われるかもしれないので情報チェックをされることをおすすめします。イベントの用意をしているあたりを背にして振り返ると庭園の中心部がキレイに見えました!所々に満開のお花の姿が。ただ、大半が写真の右上辺りに映るお花さんのようになっていた。観光客用のおトイレは敷地内の端の方にありますのでご利用の際は早めのご移動を!庭園から「アルカサル」の建物の方に戻る際、先程とは違うルートで移動してみました。何故かこの柱は井戸のようなところに…近くの人が親切に説明してくれたけど・・・・・・うん・・・単語を拾うので精一杯でした(;・∀・)市場でも開けそうな雰囲気。建物内を見学していたときに見えた中庭にたどり着きました。噴水は止まっていましたが水は溜まっていた。
2025.10.05
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コルドバの「アルカサル」修復途中だったり、手つかずっぽいところもちらほら。大人1人5€の入場料で良いのかな?と思うくらいの見応えはあります。足元が滑りやすいところもあるので注意は必要かも。塔のような部分の内部。薄暗くて足元注意。儀式でも行われそうな、ゲームでよくある「イベント」が起こりそうな雰囲気だった。そういった世界観が好きな人もそうでない人も雰囲気が面白いので是非どうぞ!出入り口前で団体さんが立ち止まり何やらやっているので階段で待機中💦中々進まないのでどうしたのかなーと思っていたら、丁度有名な部分で説明を受けていたようだ。
2025.10.04
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カボチャの煮物を作ろうとして、何とか割ったら中にもやしっぽいものが…何とカボチャの中で種が発芽していたのです!今まで国内外問わず、数多くのカボチャに出会いましたがこのような状態は初めて😳思わずパチリ📸この後、煮物とサラダに変身させました。発芽した種が残っているので家庭菜園で育ててみようかしら?
2025.10.03
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コルドバの「アルカサル」は入場料大人1人5.00€(2024年9月24日時点)団体さん(数団^^;)と入場が重なり、アルカサルで有名なモザイク画の部屋が人で一杯で別の場所と行ったり来たりしていた。中庭の噴水。外壁が物語や映画に出てきそうな雰囲気で格好いい!アルカサルの中に塔があり、上がってみようと思ったがここも人でいっぱい。階段は狭くてすれ違いがかなり難しいので時間差で登り、下りとやっているみたいだった。この後、しばらく待ったら登りが動き出したので流れに乗って塔へ。くるくる回る狭い階段。途中目が回って酔いそうになった💦塔からアルカサルの庭園が見渡せて見応えがある。修復が間に合っていないのか、一部の塔は草がぼうぼうで立入禁止でした。
2025.10.02
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思ったよりかなり早く中に入れたのでじっくり「アルカサル」の見学を開始。「モザイクホール」かなり大きなモザイク画が飾られていました。団体さんが入れ替わり立ち替わりそのモザイク画の前で説明を受けていたので中々見学ができません💦他のところを団体さんより先に進み見学することに予定を変更。修復せずそのままの壁まで展示物に。モザイク画の前に戻ってきたけれどまだまだ人でいっぱい。それでも最初よりかなり近くで見学できて一安心。モザイクホールから先程通った入り口が見えた。ここからは出られないそうで係員から制止されている人もちらほら。
2025.10.01
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2024年9月24日(火)。朝8:00頃に起きて動き出す。借りたアパートは「メスキータ」のある「カルデナル・ゴンサレス通り」沿いにあるので移動がとても楽でした。「メスキータ」まで徒歩3分程。観光地ど真ん中なので賑やかなのは承知の上。「トリウンフォ広場」コルドバで有名な景勝地だそうです。カフェもあってモーニングをする人も多くて賑やか!直ぐ側にはサン・ラファエルの像があります。お土産屋さん兼カフェは大人気!人でいっぱい。広場周辺の様子。移動して広場のすぐ側にある「アルカサル」へ向かいます。本日のメインイベント。観光客がいっぱいでチケット売り場にしばらく並びました。入場時間が区切られているので、1番近い入場時間のチケットをお願いしたらすぐのものが開いているとのことでお願いしました。入場料は大人1人5.00€。カード払いで5€をお支払い。入場の列から遺跡の一部をパチリ📷️いよいよ入場です!最初は小さめの執務室のようなところへ。絵画が飾られているかと思ったら窓の向こうの別の窓の前にいた実際の人でした^^;
2025.09.30
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コルドバのアパートに到着後、買い出しに行ったスーパーで買った品々です。6.25リットルもある水のボトル。これで確か1€前後。ニンニクスープのパックボトル。そこまでにんにくがキツくなくて飲みやすかった。炭酸のレモンジュース。ちょっと甘めだけど飲みやすい。卵がかなり高くてびっくりしたのは覚えている。6個で3~4€はしていたような…レシートやメモ帳どこいったんだろ(;・∀・)前から気になっていたスペイン版ポ◯キーの「MIKADO」まんまポッ◯ーでした。スペインのプリンを売っていたのでお試し。滑らかな舌触りで美味しかったけれどかなり甘くてデカフェ必須でした。スペイン版「出前一◯」(チキン味)があったので思わず買ってしまった^^;かなりあっさり味でやや物足りなさを感じた。この他にも炭酸水、オレンジ、お肉を少々、おみやげになりそうなコルドバのお菓子等購入して合計「約35.22€」の出費。最初の写真の6リットル超えのお水、歯磨き用兼飲料兼料理用だったのでかなりのスピードで消費されていき、追加購入したくらいです。「歯磨きくらいならいけるかも…」と思いましたが水道水を使ってみるとお腹がゆるくなるので要注意です。一度煮沸したもので試すと歯磨きやうがいに関しては大丈夫でした。
2025.09.29
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テレビ番組で紹介されていた骨董品屋さんを後にして街歩き再開です。骨董品屋さん近くにあった地元の人が買い物をされていた個人経営の果物屋さんに立ち寄りお買い物。21時前でも開店中、偶々他にお客さんがいなかったので少しおしゃべりしてもらえました!おじさんありがとうございました😊公共施設っぽい建物も随分味があります。歴史的建造物も街なかにいっぱいあるので見応えあり。21時30分くらい、さすがに暗くなってきました。この辺りで散策を中断してアパートを目指していきます。かわいいデザインで欲しいけれど壺は無理💧スーツケースに入らない。迷い掛けましたが無事にアパートのある通りに出ました!
2025.09.28
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皆さん外の席で楽しくお食事とお酒をお楽しみのようです。20:00前とは思えない。歴史地区だけあって何もかもが見ていて楽しい!地図アプリのお世話になり、辿り着いたのは行ってみたかった骨董品屋さん。事前にある程度調べていて、20:00過ぎでも営業していると書いてあったのでやってきました!コルドバの街を歩き回るテレビ番組で紹介されていて是非とも行ってみたかったのです!店名が変わっていたのでちょっと心配でしたが辿り着けて良かった・・・ε-(´∀`*)ホッ「日本のテレビ番組を見て来ました」と店長さんに言うと笑顔に!番組放送後、日本からのお客さんがかなり増えたそう。店内の様子。全てが売り物だそうです。通路にまで商品が飛び出ているので踏まないように注意して入りました。宗教関係の品も混じっていて不思議な空間になっています。かなり古いレコードや懐かしいカセットテープまでありました。私の他にも何人かお客さんが店内にいて、お互い会釈しながらすれ違ったりしました。レコードを探しに来られたそうで楽しそうに選んでいらっしゃいました。素敵な茶器やグラスがあったのですが日本まで無事に持って帰れる自信がなく止めておきました。何十年か前の雑誌もあって面白い!テレビで紹介された時よりかなり商品が増えている気がする…小さな人体模型があったのにはビックリでした(;・∀・)持って帰れそうな品々を厳選して店長さんに声をかけたら「14€でいいよー」・・・・・・え!?聞き間違いかと思ったら間違いないとのこと。テレビの取材裏話や放送後の状況とかお話していたらお客さんがどんどん増えてきたので記念撮影をお願いしてから店を後にしました。店長さん、楽しい時間をありがとうございました!
2025.09.27
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この明るさで19:30を過ぎているのに今だ慣れない。流石はスペイン・コルドバ(スペインでもかなり南の方)!商魂たくましいお土産屋さんはかなり遅くまでやっていました。大小様々な宿泊施設が集中しているからか観光客の方々も遅くまで歩いているようです。フラメンコ衣装とか憧れがありますが…フラメンコを習っているならともかく着ていく場所がない^^;建物の窓にしっかり柵がつけられているので治安はどうなんだろう?歩いていてそこまで危険は感じませんでしたが、「警戒」は怠らないように気をつけました。閉店準備中のお店もちらほら。食べ歩き用のお店は20:00前には流石に閉まるようです。気になる洋服もありましたがややお値段が・・・強気設定のお店多かったです。かなり惹かれた生ハムサンド。大きさの割にかなりのお値段だったので止めておく💦いつのまにか「コルドバ歴史地区」に入っていたようです。「メスキータ」周辺から既に入っていたようですが最初はよく分かっていませんでした。地図に頼らず歩き回ると後で「もうちょっとここを見ておけばよかったー」と思うことが多いので気をつけよう。とはいえ、地図を見ないで歩くのも新たな発見があって面白いのですが。加工肉専門店までありました。20:00前になると流石に教会は出入りできなくなっていました。公共施設らしき建物。扉が開いていました。警察関係の施設かも。どこを通っているかわからなくなってきたのでこのあたりで流石に地図アプリに頼りました(;・∀・)
2025.09.26
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コルドバのアパートへ一度戻り、スーパーで買ったものを置いてから観光を再開です。19:00を過ぎているのに明るくて観光がしやすいので助かります。「メスキータ」周辺にはまだまだ観光客がたくさん。可愛らしい建物がいっぱいで歩いているだけでも楽しいです。「メスキータ」外壁。この辺りにはホテルやホステル、居酒屋さんが並んでいました。「メスキータ」の圧倒的存在感。写真では暗く見えますが実際はもっと明るい印象の外壁でした。右側に小さな広場のようなところがあり、その前に「メスキータ」敷地内に出入りできる門があります。敷地内へ少し入ってみました。公園のようなところでこちらは無料で入れます。こちらの建物の中が有料エリア。この日は既に営業終了していました。流石にこの時間帯には団体観光客は殆ど見当たりません。それでも個人の観光客や地元の人で賑やかでした。敷地にはいくつか門があるのですが、その中でも少し雰囲気の違うところがありました。他のところが中東チックなのに対し、こちらは不思議な感じ。一般人の方がウェディングフォトをやっていてしばらく出入りできませんでしたが、周りの人も微笑ましげに見守っていて、本人たちも幸せそうです。通れるようになってからその門を見てみましたがまるで教会のような雰囲気。写真撮りたくなるのがわかりました。「カルデナル・エレロ通り」に出て街歩き再開です。この通りのお土産屋さんやお店は殆ど開いていて賑やかでした。
2025.09.25
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コルドバのアパートに到着後、近くのスーパーに買い出しついでに周辺を観光しました。徒歩数分の距離にコルドバの「メスキータ」があり、観光の中心地にアパートがあるので周辺はかなり良い雰囲気です。18:00を過ぎていますがまだまだ明るく動きやすい。2025年8月頃のテレビ番組でこの近くにある居酒屋さんが紹介されていた。1年早く放送されていたら行けたのになーと思ったり。マップを見る限り周辺にあるスーパーはこちらの店舗くらい。他にあるお店は個人経営のお店がちらほらあっても閉店が早くて行けない…少し小さめの店舗だが品揃えはしっかりしている。周辺に開いているお店が無いからかレジ待ち行列ができるくらい賑やかです。水や必要な品々を購入してまずアパートへ置きに戻りました。その後再び観光開始です!19:00回ってもまだまだ明るい。おかげさまでギリギリまで観光できるので本当に助かります。ただ、お土産屋さんや個人経営のお店はかなり閉まっていくのでそこは仕方がないかな?バーやレストラン周辺のお店は結構開いていました。※お値段お高めだが
2025.09.24
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コルドバ中央駅からタクシーで移動。アパート近くギリギリまでタクシーで乗り入れてもらえて大助かりでした。17:40頃アパートに到着。ホストさんとは出会わずキーボックスの中の鍵で自分で入る。三階建て(日本でいうところの四階建て)アパート丸々借りるスタイル。左の建物は解体されていて、右の建物は空き家(売出し中)だったので静かでした。左の解体された家側の断面のレンガ造り部分を見て、耐震面でやや不安になったのは内緒(^o^;)玄関入ってすぐが地上階(1階)。玄関兼居間でした。スーツケースを入ってすぐの部屋に置いておけたので便利。まず掃除道具を取り出し、スリッパに履き替えて掃除(除菌シートで床拭き)をしながら階段を上がりつつ写真を撮っていきました。右手に映るカーテンのすぐ後ろに玄関の扉がある。人が通ると影が見えるし賑やかだしやや落ち着けない(けれどきれいなお部屋)地上階にもトイレがあって便利。ただ、何故かいつも「蚊」がいたので急いでいる時以外利用はしなかった。1階(2階)は寝室。おしゃれな雰囲気の衣装棚付き。この後コルドバ滞在中に着るであろう服をかけておきました。手すりはあるけれどやや滑りやすい階段なので注意して上がります。2階(3階)は洗面所兼トイレ兼シャワーボックス。バスタオルとタオルも十分な量があって良かった…トイレを覆うようなカーテンがなかったので1人滞在とはいえやや緊張(笑)実質一室丸々トイレなもので…3階(4階)に到達。広々としたキッチンと小さめだけれどテーブル付き。扉の外には椅子と机付きのテラスがありました。食器類の量もしっかりあって◎調味料も一通り揃っていました。洗濯機が台所にあるのも慣れてきたかな。部屋を移動する際には必ず階段を利用するという、美味しいお料理で取ってしまったカロリーを消費できるアパートです。
2025.09.23
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