おおひげ村の『へのぼっち様』やぁ~⚡️さんのブログ

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2023.12.11
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外国為替フォーラム
コラム:武田薬のシャイアー買収5年、大型M&Aの難しさ示す
ロイター編集
2023年12月8日午前 7:39 GMT+93日前更新


オピニオン
ロイター編集





【写真】クリストフ・ウェバー社長。2018年📸撮影

2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)






大型M&A(合併・買収)を成功させることは、新薬を発見するように大変な試みで、なかなかできないことだ

武田薬品工業(4502.T)は、その両方の難しさを理解している。欧州の同業シャイアーを620億ドルで買収してから5年を迎えるクリストフ・ウェバー社長は祝杯を上げるところだが、この買収は株主には何の価値ももたらしていない





2018年、国内市場が縮小する中、ウェバー氏は大手日本企業の外国人トップという立場で国際展開という大胆かつ積極的な試みに乗り出した。米国でかなりのプレゼンスを持つ欧州企業が彼の戦略にいかに重要であるかは間違いなかった




武田薬品は現金と株式による買収提案を4倍に増やし、シャイアーの取締役会を揺さぶった。複数の障害を乗り越え19年1月8日に買収を完了。最終的な買収価格はシャイアー株主にとって65%のプレミアム乗った水準だった




それから約5年経ち、日本で最大、そして製薬業界史上最大級の国境を越えた買収は、稀有な順調な状況でも合併がうまくいかないことがあるという典型例になっている。ウェバー氏の難易度は並外れて高かった





武田薬品はバランスシートを肥大し、遠く離れた場所でのオペレーションをこなし、文化的激変のリスクを冒してシャイアーの研究所と希少疾患治療薬のパイプラインを手に入れた





242年の歴史を持つ武田薬品は、当初説明した目的の多くを達成したものの、18年3月に買収計画が初めて表面化して以降、投資家のリターンは全くない




ほとんどのM&Aが、コイン投げ程度しか成功の可能性がない無駄な行動という研究報告が定期的に出てくるのも、うなずける








懐疑的な見方がある中でウェバー氏は、自身の最重要財務目標をいくつか成し遂げた。武田薬品は国内消費者ヘルスケア部門、欧州の市販薬・処方箋薬事業など100億ドル以上の製品ポートフォリオを売却した。この事業売却で、買収完了時に抱えていた530億ドルの負債は、23年9月までに約290億ドルまで圧縮された





純債務は、調整後利払い・税・償却前利益(EBITDA)の5倍から2.6倍に下がり、2倍に近づけるという約束をほぼ果たした。さらに、全債務を固定金利に変更し、借入の期限を大幅に延長して半分以上が少なくとも30年まで期限が到来しないようにし、平均金利コストを2.3%から2%に下げた







シナジー効果も想定以上で当初目標の14億ドルに対し23億ドルになった。上方修正した年間コスト削減も、シャイアーの製造・供給経費を迅速に削減し、100以上の拠点を閉鎖・統合、双方の世界的プロセスを統合した結果、予定より1年早く実現した











他にも多くの恩恵があった。武田薬品は日本への依存度を大幅に下げ、労働力の分散を図るとともに、より有利な欧米市場からの収益比率を高めた。血漿由来治療薬など有望分野への研究開発投資も拡大した





しかし投資家としては、武田薬品がシャイアーの買収を望んでいると最初に聞いた時すぐに株を売却したほうがよかった。TOPIX(.TOPX)、S&P総合500種指数(.SPX)、ニューヨーク証券取引所アーカの医薬品株(.DRG)に連動するパッシブファンドに投資するだけでも、はるかに多くの利益を得たダロウ





LSEGによれば、ライバルのノバルティス(NOVN.S)、GSK(GSK.L)、そして苦戦を強いられているファイザー(PFE.N)でさえ、再投資された配当を含むトータル・リターンは、武田薬品が買収を消化する過程で記録したマイナス2%よりは良い





パンデミックや戦争など、考慮すべき変数は非常に多く、この乖離は簡単に説明するのは難しい。ファンドマネージャーに投資を再検討させるような治療薬の開発に、武田薬品が予想以上に時間がかかっているかもしれない




現在、武田薬品の年間の増収率はシャイア買収前とほとんど変わりなく、株価もバークシャー・ハサウェイ(BRKa.N)などの日本株買いの射程外だ













ウェバー氏による武田薬品の国際化は、日本の多くの取締役会に見られる時代遅れで過度に保守的なアプローチの延長線上にあるこうした懸念を払拭しやすくした可能性がある





しかし、懸念は武田國男氏だけのものではなかった。武田薬品が正式に買収提案を公表した直後、Breakingviewsはシャイア株主に支払われた巨額のプレミアムをカバーするだけで約26億ドルのシナジーが必要になると試算した。ウェバー氏の鋭い斧でさえ、この課題に対処できなかった






勿論、この買収がなければ、武田薬品は今ごろ、人口減少が進み薬価報酬が縮小する国で事業を続け、更に悪い結果になっていた可能性はある



然し、医薬品研究とは異なり、大型M&Aにはその有効性を測定するための二重盲検プラセボ対照試験はない。

Reuters Graphics Reuters Graphics






●背景となるニュース

*武田薬品工業
アイルランドの同業
シャイアーの買収手続きを
2019年1月8日に完了
買収額620億ドル















































































🌟超📰黒星★承認💮





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最終更新日  2023.12.11 12:11:50
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