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2006年09月18日
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テーマ: お勧めの本(8172)
カテゴリ: カテゴリ未分類
日本の放浪芸

読了。小沢昭一が1970年代に個人的興味から、全国の放浪芸(万歳・門付け・太神楽など)の最後の生き残りとでもいうべき古老たちを訪ねて、その芸や一生を再録した時の記録。

ドキュメントまた又「日本の放浪芸」節談説教~小沢昭一が訪ねた旅僧たちの説法~
のような映像や音源も残されてるが、若き小沢昭一が、全国を経巡って、放浪芸にであい、その認識を深めていく過程が興味深いし、昭和という時代はいろんな意味で幅の広い時代だったのだということが解る。

小沢昭一は、
小沢昭一百景(1)
にまとめられたように、軽妙洒脱なエッセイストとして知られているが、その淵源はすでにこの時代に有ったのだということがわかる名文でもある。

末廣亭での語りも好評を博した小沢昭一の話芸の元になっているのも、おそらくこうした若い頃からの勉強なんだろうと思わせる内容。





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最終更新日  2006年09月18日 13時37分33秒
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