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2010年11月14日
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2010年11月13日(土)国際フォーラムC 18時の会

APECのせいで、フォーラムの自販機はすべて販売中止という、なんだか、わけのわかんない日での独演会。旅帰りの翌日で、しかも二回公演という、売れっ子ならではのスケジュール。人ごとながら、お体お大事にと願わずにはいられない。

開場は、出入りが凄く不便な国際フォーラム。使う人の流れや、スムーズな入退場を考えてない、設計者の頭の中が見たいホール。ホールCは今回は2階の袖だから比較的見やすいとこでよかったが、清掃が十分でなく、右側の手すりにあたる部分がほこりだらけなのが凄く気になる。

時間通り開演。緋毛氈の高座に金屏風という、一番シンプルで見やすい高座。
前座 志の彦 牛ほめ

続いて志の輔師匠。天候問題から、海保ユーチューブへと枕を振り、戦後豊かになろうと追っかけてきた日本人は何かを失ったのでしょうという枕からディアファミリーへ。

久しぶりに聞く噺で、会場も初めての客が多いのか、反応はよい。だいぶ前に作られた話なので、家族関係や、家族の会話なんかに多少古めかしい感じはあるが、テーマは普遍。
最後の落ちまで、会場を暖かく楽しい雰囲気で包み込み中入り

食い付きは長唄の松永さん。普段より和服姿の女性が会場に目立ったのはこのせいか?


続いて黒紋付きの師匠登場。長崎公演の噺(福山雅治のお母様が楽屋訪問をされて、生まれて初めて携帯で写メをとった話し)から、シーボルト記念館。シーボルトと間宮林蔵の話から、状況証拠で人を疑うことを枕に柳田格之進、発端の格之進と万屋のであいや、月見の宴の詳細を省いて、番頭が五十両の扱いを訪ねる場面から。

手慣れた噺で、聞く方も安心して没入できる。いつもながら、あのホールの観客をすべて引き込んで行く師匠の話芸に感嘆。
納得のいきにくい下げにもきちんと工夫をつけて、長講一時間。ご苦労様でした。
後は正月のパルコがとれますことやら。





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最終更新日  2010年11月14日 11時04分18秒
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