つきのわ王国(四畳半分)

つきのわ王国(四畳半分)

2005年01月16日
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カテゴリ: snow
白、一色です。





まっしろに ゆきに うもれる

まるで すべてが きえさるような

せきりょうかん と

それから しふくのきもち

ゆきは かならず とけると

しっているけれど いいでしょう


いまだけ




…あたまのなかが(笑)。
今日は心身共に(なるといいなw)オヤスミ日曜日。
もう午後だというに、なーーんもしてません。(  ̄ ー  ̄ )

朝ごはん。
・フレンチトースト
・野菜のコンソメスープ
・茹でウィンナ
うーん。洋風っぽいのに和食器なのでびみょうな絵面w

朝のあまりとゆうべのごはんでお昼か夜はそうしよかな。
ウィンナは、大好きなシャウエッセンじゃないので不満。
だってさ1袋分で2袋買えちゃうんだもん、他のやつ。
けどそのぶんやっぱり違うんだぁーシャウエッセンはー!
おなかいっぱいv
(夜ひもじいと、やっぱ朝昼が楽しみでいいかもw)

新しいゲームに一生懸命な同居人さまの横で、
なにともなくマターリして過ごしています。

あっ、 修行 がひとだんらくしましたw
でもなんか… デカッ(汗)
とりあえず目の数も数えて(合ってる…と思う)、
段の数も揃えていったん完成したのですが、
帽子なのに顔全部隠れる!?(怪) ノ(≧ Δ ≦ ; )
あわわわわわわわ。慌てて分解。
アドリブ苦手なのに四苦八苦して数を減らして再挑戦。
なんとか完成までこぎつけたのですが…ですが…
やっぱりデカいのよね…(滝汗)。 (-_-;)

ちょっとずつキレイに整えてゆきたいです。てことでv

ゆうべから読書中…。
でもいまいち集中できてません。
『もっけ』続き。
『ペンギンの憂鬱』
『19、20歳』
『僕らがいた』続き。
『脳の中の幽霊』
小説はキレギレになってしまうので(集中ゼロ)、
ペンギンはあとでまたじっくり読も。
それでなくても海外モノ(というか翻訳モノ)は苦手…。
でも脳の幽霊は小話に分かれているので読みやすい。
新聞記事のようだしね。
Sまさんに借りた『ダヴィンチ・コード』も、
上巻でまだ止まってまする。(-_-;)
戻ってこいやーーい、しゅうちゅうりょーーーーく★
19歳…はただの少女漫画なのだけど(絵も話もタダノ…)、
リアルではある。14歳もリアルだった。うなづけた。
僕ら…は、…せつないよぅ。あいかーらず。
『対岸の彼女』はちょっと読んでみたい。
直木賞だからというんではないんだけど…前に読んだとき、
なかなかよさげだったから。文体が(要は好みなのね)。
そのうち買おっと。(*^_^*)

ゆうべのごはん。
・胡麻醤油の焼きおにぎり
・コンビニおでん
・キャベツサラダ
夜ごはんは抜きにしようと言っていたんだけど、
でも19時で既にふたりとも負け(笑)。
余りモノとあったかいもので凌ごうって、こうなった。
焼きおにぎりは、しゃけとタラコをほぐして和えた具。
ほんのちょっとの胡麻油とお醤油とかつぶしで焦がす。
なるべくちっさく作ったよ、せめてw
コンビニおでんは、大根と白滝とはんぺんとがんもv
あったかくて美味しい。侮れないのだ、コンビニww
あとはもりもりのキャベツ!
ドレッシングだけは充実している我が家です。^^

今晩あたり、りんご煮ようかなぁと思ってる。
だって減らないんだもん。(-_-;)
大量に煮ておいて、冷凍もして、ちょこちょこ食べるのダ。
煮るほかに、なんかいい方法ないですかねぇ?
ごはんにはならないしなぁ…うーん。

*

埋もれてゆくのは世界じゃなくって…。

*

昨日の夜からもう雪がもりもり降るんだと思っていたので、
今日の午前中まで降らないでいて、拍子抜けしてしまった。
雪ひどいと思ってたから、お買い物も予定もやめたのに。
なんか…ちょっぴり損した気分。(= 。 = ; )ブゥ
ゆうべも、ゲームする横でなんもしなかった。
ていうか寝てた(笑)。 ゆうべから朝まで、
6時間くらいおこた寝して、お布団で7時間くらい寝た。
することないと、寝ちゃうときありますよねw…ない?ww

これってゲンジツトウヒかもなぁ…。

(わたしの日記…食べ物ネタばっかだなぁ…w)

*

想像する。

冷たい雪の降る場所へ立って、
雪は景色にもぼくにも等しく降ってくる。
冷たく雪が溶けて首筋に伝ううちは、
ぼくはまだあたたかく、生きているということだ。
かじかんだぼくの先々が感覚を失くしていくなかで、
景色や苦手なあのこも同じく感じているのかと思えば、
少しだけ世界が好きになれそうな気がした。
ぼくもキミも世界も、ぼくとキミと世界から遠ざかってゆく。
春に雪が融けるころには、ぼくらも融けているかもしれない。
この愛すべき大地の贄となって。

想像する。

あたたかそうな形をしたひとつぶずつを窓から見て、
雪はあたしを入れたハコを乗せた世界へ降ってくる。
窓にふつとあたってじき融けてしまうのも、
そのうちに凍って次のつぶを呼ぶのでしょう。
世界は白く蔽われ凍る。
凍った世界にあたしは生きている。今は。
見たことのあるあたしのちいさなマチという世界が、
雪に埋まり消えてなくなるころ、たぶんあたしは生きている。
いや…死んだ世界に生きるあたしは生きているのか?
あたしは世界の原子のひとつなのに。

*

あ~~~~~~…(お城の駐車場を見下ろして)…

雪にダイブして、人型を作りたいッ!!

 o(≧ ▽ ≦ o )ウズウズ


まっさらな銀一面にいっとうに足跡も残したい♪

…。

…明日通勤中に全部叶うかもなぁ、望まずとも(恐怖)…。

(-_-;)ゾゾゾ





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最終更新日  2005年01月16日 17時42分59秒
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