つきのわ王国(四畳半分)

つきのわ王国(四畳半分)

2005年01月15日
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カテゴリ: snow

…と思ったら夕方いったん止んだ。←ちょっとガクッときたw


*

太陽に火をつけたのは誰だろう?

*


ぼくは ぼくを燃やし続ける
それに 耐えられるだろうか

ヤケドを痛がって生きるのと
スミになって燃え尽き果てるのと
どちらに 耐えられるだろうか


*


去年 とだいたい同じ流れですネ。^^;)
といっても、まだそんなに降ってもないし積もってもない。
午後から降り出して、明日の日中に30cm異常の積雪で、
月曜の午後まで降り続くそうな。
(火曜は晴れてでもまた水曜から大雪なんだってさ)
去年の大晦日あたりの雪もたいがいにしてよと思ったけど、
それ以上だってさ。おいおいおい(苦笑)。

今日は課長とふたりでお留守番勤務です。
(でも課長はヒキコモリ中ですが…w)
無事にお城に帰れるといいのだが…。(-_-;)ウゥ


ラジオの星占いで最高の運勢だったvv一等賞vvv
(でも内容は聞いてなかったわ… ̄ △  ̄ ; )

朝ごはん。
・海苔タマおじや
・鶏手羽唐揚げ

あとはお風呂にはいって、がぶがぶ水飲んで、
やりすごしてくれい。^^;

で、今は会社で牛乳(コーヒー風味w)を飲んでまふ。
野菜ジュースとプチあんぱんでお昼にしよっかな。

*

ゆうべは、どんと祭に行ってきました。
…と、いってもひとりで遠出するのもなんなので、
近所の集会所みたいなちいさな神社に行きました。
(やっと大家さんに会って挨拶することができた…汗)

会社のお飾りも併せて持ってったので結構大荷物。
ダンボール箱に抱えて持って、家路につきました。
そしたら、家の近くまで来ると、煙のにおい。
町全体がどんと祭の煙でいぶされているみたいでした。
町ごと、ご利益にあやかれそうなかんじ。^^
なんかちょっと、感動。
(ちっさい地区だからなんだけどさ…w)
去年は体調不良のため、相方さんに行ってもらったので、
地区の神社にお参りするのは初。だけど、
人の流れを辿って、煙を追うと、すぐに見つかりました。
煌々としたオレンジの火の端を見つけたら、
すいこまれるように足が急いた。とても不思議な気分。
それはわたしの意志のようでもあり、そうでない気もした。
広場のようになった場所の真ん中あたりで火は焚かれて、
ほんとキャンプファイヤーってくらい勢いよかった。
火の周りの地面から、温度差で湯気?みたいのが立って、
それがまた火に向かって吸い込まれていくの。
もくもくの煙は見えない。純粋に、火だけが空へあがる。
白と赤と、闇(月も出ていたね)のコントラストがすごい。
そこへ町内会のひと達から振舞われたみかんを持って(笑)、
同じく振舞われた甘酒を持って、ボケーッとしばらく立つ。
なんか…見とれてしまうなぁ。火。
けっこう離れているのに、頬を撫でる熱気も強い。
火色に照り返された、隣の少年少女達が精悍に見える。
ずーっと、見ていられそう。
放火魔は、生活環境とか心理じゃなくてDNAだと、
何かの本に書いてあったっけなぁ。
勿論それは極論に過ぎるけれど、だけど妙な説得感もある。

しばらく目に焼きついていたわ…あの火。^^

*

お洋服を買いに行きたいなぁ。
コレ欲しい、っていうのはないんだけど…服欲しいぃ。
(あ、結婚式の服は買わなくっちゃv うふふvv)
o(> _ < ; o )))ジタバタ 
でも“コレ”が無いときのお買い物って危険なのよね。
それはわかってはいるんですけどね…。でもね…(悶々)。
太ったから、今買うといかんので我慢なんだけどサ。
はぁ…ヤバイなぁ。やばいやばい。

そんなわけで、会社に来て早々ネットで服やさんを徘徊。
目を慰めているのでした(したらちょこっと負けましたw)。

きょうのおやつ。
チョトス
きなこチョコ味なのだ~。美味美味v^^
きなこって美味しいなぁ。牛乳で飲んでも美味しいのよ。
ワタシはきなこが大好きなのです。
(商品によっては粉っぽさがヤなふうに目立つけど)

*

夜ごはん。
・チーズ(フタカケ)
・みかん(爆)
町内会でもらったやつw あのね 足りません て(汗)。
食べないようにってこうなったんじゃなくて、ゆうべは…、

  /( T □ T )\ ナンジャワレーーーー

そう。爆睡王です。彼がやって来たのでしたw
寝るかい?寝たらキモチイイよ?といういつものお誘いも無く、
もうほとんど無許可未承諾で拉致の状態です。ええ。
洗濯機はまわしてそのまま。
おべんと下準備(及び夕飯準備)も中途半端にそのまま。
お風呂掃除もする直前までしててそのまま。
…ああもう何もする気がおきねぇ!!(汗)
3時すぎ寝なおしましたよ。ええもう(泣)。orz

*

水とか土は、土地モノってあるでしょう?
ヒトとかイキモノがどうこうしなくっても、
あたりまえにそこに根づいているもの。
だけど火は、違う。
イキモノが熾さなければ運ばなければ守らなければ、
在り続けることはできないイレギュラーなもの。
だから火には、地脈とか歴史とか過去との繋がりはない。
それなのにどうして懐かしく愛おしく畏れ多く思うのか…。
誰かが火を熾すたびに、どこかで火が起こるたびに、
それは過去から経て変わったりしたものではなく、
いちばん最初と同じものだからなのかもしれない。

過去の初めの火から召還された、地球にたったひとつめの火と。


*


熱くて 苦しくて
泣いていたら

だいすきな キミが
あわてて 火を
消してしまった

ぼくの コイの火を


*





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最終更新日  2005年01月15日 16時44分19秒
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