いろいろ調べていると、オーディオの周波数特性を調べる信号としては正弦波よりも ワーブルトーン というものがいいらしいこと、そしてワーブルトーンも WaveGene で生成できるらしいことがわかりました。
これまでは今使っているヘッドユニット( DEH-P810 )のグラフィックイコライザーの中心周波数に相当する20Hz, 31.5Hz, ・・・・20kHz の正弦波で調べていましたが、それぞれのバンド幅に合わせたワーブルトーンを使えば良さそうです。
しかし、DEH-P810の16バンドイコライザーに合わせたワーブルトーンの生成方法を見つけることができませんでした。
仕方がないのでWaveGeneの設定を色々変えつつ出力をオーディオインターフェイス( UA-25EX )でループバックさせ、 WaveSpectra で確認して生成してみました。
で、その結果を画像処理ソフトで合成したのがこちら。
下の方の4バンドはさっくり無視して、125Hz~20kHzの12バンドを作ってみたんですが、みごとに上に行くほどレベルがさがっています。
いくらなんでもこれがEA-25EXの特性ってことはないだろうと正弦波で調べてみたところちゃんと一定のレベルになっていました。
ということはワーブルトーンの生成のための設定が間違っていそうですが、どこで間違ったんだろう???
やはりまだまだ勉強が必要なようです。
いろいろ残念・・・と思いきや 2012.07.10
繊細すぎる・・・ 2012.07.07
ますますヤバイ感じ 2012.07.05
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