以前からツイーターの角度を変えたいと思っていたので、角度を変えられるマウントを作ってみました。
土台にしたのはこれです。
【送料無料】【サンワサプライ直営店】【決算セール】【500円クーポン配布中!~6/18(月)AM9:59まで】緊急値下げ! iPhone・スマートフォン車載ホルダー スタンド 真空吸盤で車のダッシュボードに直接取り付けられるスマホホルダー 【サンワダイレクト限定品】
軽くばらすとこんな感じ。
さらに板の部分を取り外してツイーターに付いていたブラケットと接着します。
ここから削ったり段差をパテで埋めたり塗装したりと手間のかかる作業が続きましたが、この手の工作としては破格の手軽さだと思います。
作業中なんかぐだぐだで写真を撮る気がおきず、次に撮ったのはこんな状態。
ブラケットの中に制振塗料を塗りたくってみました。
ツイーター本体にも色々仕込みを。
ケーブルを ピュア・シルク・アブソーバー
で覆って 編組チューブでカバーし、そのままだとほつれてしまうので両端を除電テープで巻きました。
角度を変えられるようにするだけでなく音質アップも狙います。
そして1枚目の写真の状態となるわけですが、肝心の音の方は聴きやすくて良い感じになったと思います。
音質アップを狙った工作が効いているかどうかはまだ判断できませんが、向きを変えたのは確実に効いています。
まずこれが純正の位置。
真上に向いていますのでほとんどフロントガラスで反射した音を聞いているようなものです。
今回のホルダー作りのために一週間ほどこの状態に戻していましたが、ちょっと耳障りな感じがありました。
これが第2形態。
スピーカーに付属していたブラケットを両面テープで固定したものです。
少し起こしている分、純正位置よりも良かったんですが、それでもまだガラスに向いているので改善ポイントだと思っていました。
あと、日光のきつい日は両面テープが剥がれてしまうのも難点でした。一応ダッシュボード用の高いヤツを使ったんですけどね。
そして第三形態です。
これでようやく直接フロントガラスに向かう音を大幅に減すことができました。
左右の可変範囲はそれほどありませんが、土台も回転するのでこれから色々試そうと思います。
さて、前回の記事で片鱗を見せてしまいましたが、最近は除電とイオンチューンにかなり興味が出てきていますので、そっちの方に走ってしまうかもしれません。
そうなると調整も大幅にやり直すことになりかねませんので、今内容や手順を考えているところです。
では、今回はこの辺で。
いろいろ残念・・・と思いきや 2012.07.10
繊細すぎる・・・ 2012.07.07
ますますヤバイ感じ 2012.07.05
PR
Calendar
Category