唯我毒尊

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ﾀｲﾑﾏｼﾝ Q&A

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2004.10.24

朝、８時ぐらいに目ぇ覚めて

彼女にメールしてみた。

反応がいつもとなんか違うなーっておもった。

『どぉしたん？』

おそるおそるきいてみたけど

『なにが？』

ってさー(´ー｀)ｱｲﾃﾆｻﾚﾃﾈ

『オカシクない？美月...』

だいたい返事はわかってた。

きくなよ。お前のことだろーが。

このまま低テンション↓↓でメェルしてても

悪い方向へ向かうのは解りきってるから、

とりあえず終ってやる。

『いつもとちがう。たのしくないもん。バイバイ』

見たくもない返事も返ってくる。

『そんな事言われても‥↓うちゎ別に普通なんゃけど。ぅん。。ぢゃぁばぃばぃ』

とかそんな感じの返事。

あーぁなんだろぉなー…

なんつーか虚しいや。

もぉ、誰からメールが来ても知らん。

電源切ってやった。

ヒマだなー。

でも今日は意地でもケェタイなんてさわんない。

ソファーにねっ転がって

ただひたすらボー…っとしてた。

――

ふと思い浮かんで思い出そうとするけど

思い出なんかなかった。

イイ思い出なんか。

だれも信じてくれないし、だからこっちも

信じてなかったよ？

お前等みたぃなグズとはちがうんだよって思いこんだｗ

でも楽しみってか、結構すきだった、マラソン大会は一位だったよ。

ほめてくれた人は、彼方　銀さんて云う、ネットの知り合いのお姉さん。

この人と約束したんだ。

ちゃんと守ったよ。彼方さん。

銀色の雲の中ってゆぅサイトやってたんだけど、

突然バイバイ。

また逢えたらいいのにな。

18:05

だらだら日記書いたら、ちょぃスッキリしたゎ☆

そろそろ彼女にメェルしてみるよ。

彼女と星の椅子

椅子に座って　煙草に火を付けた
テレビの中　唄う　スターを見て
煙と共に　皮肉を吐いてる

本当はスターになりたい君が
何も出来ず　椅子に座ってる

散々　人に当たったって
自分が　惨めになるだけさ
こんな　損な事はないよ？

夜の窓辺で　彼女は一人
星に向けて　歌を唄ってる
「私は一体　何がしたいんだろう？」
不安と共に　煙草をくわえた

本当はスターになりたい君が
怯えながら　唄う　その歌は

一番　君を解っていて
何度も　君を守ってきた
どんな　とんがった雨からも

さぁ！まわりを見てごらん
最初に君が　立つべき舞台は　すぐ近くに

朝の窓辺で　彼女は一人
椅子に座って　歌を唄ってる

本当の君を　もっと見て欲しい君が
君に唄う　最初のメロディ

散々　今まで唄ってきて
開演待たずに「はい、カット！」
そんな、そんな終わり方はないよ！
だんだん　自分に近づいて
自分が　充分　見えるだろう？
そんな、そんな幸せはないよ！

テレビの前で　彼女が一人
椅子に立って　歌を唄ってる

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