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この頃 部活の仲間と山へ行ってます。 昨日も Kリーダー率いる山部の活動で 滋賀の比良山系武奈ヶ岳というところへ行ってきました~ Kリーダーは海外の山や暮らしの経験豊富な方で この部活の部員たちはKリーダーに魅せられて 集っている感じ。 私の友人の先輩でもある方。 部員はKリーダーに縁のある方やその友人たち。 私は前日に京都入りして 早朝、滋賀へ向けて出発。 いろんなハプニングがありながらも みんなと合流して 山を楽しんできました♪ 武奈ヶ岳は全然シロート向けの山じゃなかったけど あおちゃんをベビーキャリアで背負って (半分はリーダーが背負ってくれた) リーダーと部員のみんなに助けられながら 岩を飛んだり(涙)岩を登ったり(汗) ちょっと、いやかなりハードすぎて 赤ちゃんと一緒には頂上まで行けそうになかったので 途中までだったけど、とっても楽しい山歩きでした。 メンバーに合わせて、自由にルート変更したり 歩くペースもお互いがお互いに合わせるので 疲れずに歩けてとっても気持ちいい。 ここちゃんは山と川に育てられたようなもんなので 不安定な足場もバランスをうまくとって 軽い足取りでずんずん進む。 アスファルトの上では不機嫌なここちゃんも 山の中ではいきいき♪ 美しい渓流のそばで おにぎりを食べる。 Kリーダーが淹れてくれたコーヒーと紅茶で まったりおやつタイムもして 沢遊びもゆっくり楽しんで 帰りは恒例!鬼ごっこで下山しました~ 大人が本気の遊びは楽しいね (私たち以外はみんな大人。 でも本気でやるんだよ、鬼ごっこ★) 最近は、同じ年頃の子を持つお母さんとの出会いが多かったので 趣味でつながる大人の集まりはなんだか新しい世界☆ とっても新鮮でたのしいよ。 頂上を見れなかった武奈ヶ岳。 またいつか子ども達が大きくなったら 一緒に登りたいなー そのとき登れるかな-、私・・・^^;
2009.07.01
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オルター生産者が集まるオルターフェスティバルで吉野山の原木しいたけ農家井上さん(オルター生産者)の新鮮生しいたけ&乾燥しいたけを出店します♪非会員の方もぜひどうぞ~おいしいもの、いっぱいあるよ☆つぶこファミリーにも会いに来てね^^主催:安全な食べものネットワーク オルター http://alter.gr.jp/2008年11月23日10:00~15:30大阪市立港区民センター地下鉄中央線・JR環状線「弁天町」下車徒歩7分参加費 : 大人・子供ともに100円(小学生未満無料)※一般の方(非会員)もご参加いただけます。とっても素敵なレザー作家の手づくりミニバラブローチ(革の花)をゲスト(非会員)の皆様へプレゼント 限定先着100様◎お昼ごはん、スイーツも充実熊野鼓動の「さんま押し寿司」をイベント特別価格でご提供弁天堂のロールケーキの切れ端を超格安で即売カレーライス、いくら丼、田中ファームの卵かけご飯、ベイクハウスキギ焼きたてパン、サラダなどもご用意します。マイ皿、マイ箸をご持参ください。オルターオリジナル桃ジェラート初お目見え。食べにきてね~◎プロに教わる化粧品の使い方ゼノア化粧料のスタッフがワザを伝授◎特別値引き30,000円!!サンポットのペレットストーブ。フェスティバルでご商談のあったケースについて、年内に正式に申込みいただくと特別割引料金でご購入いただけます。詳しくは会場で担当者におたずねください。◎緊急企画 マスクの生産者来場H5N1型対策用高機能マスク「モースガード」の展示・説明「新型インフルエンザの感染爆発から家族をどう守るか?」◎無料健康相談コーナー(お気軽にご相談ください)オルター顧問吹野治医師による「健康相談コーナー」、「光線治療体験コーナー」オルター顧問柳本信雄歯科医師による「歯なんでも相談、歯の金属相談」10:00~12:00、13:00~15:00◎三河みりんでおなじみの角谷文次郎商店がNHKテレビで紹介されます11月23日(日)am6:15~6:50NHK総合テレビ「産地発!たべもの一直線」当日会場ブースでもVTR放映します。賢い消費者になろう!他団体・生協のカタログを展示・解説します。◆子ども連れOKですキッズコーナー、オムツ交換場所、授乳室、休憩室あり家族でクイズラリー楽しみましょう子ども向け、大人向けご準備しています。解答して素敵なプレゼントをゲットしよう。
2008.11.20
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おひさしぶりです♪4月末に和歌山県から奈良県へ引っ越しました!ネットがやっと今日つながり久しぶりに更新しています。産後1ヶ月のあいだ、夫がずいぶん頑張って家事全般&こころくんの相手をしてくれたおかげで私はゆっくり休息できました。妊娠中に、産後の食事レシピを細かく書いたメモを渡してはいましたがそれにしても夫が作った重ね煮のお味噌汁やマクロビ定番のきんぴらなど産後の体にはとても優しくて、とっても嬉しかったです!おかげで母乳育児もスムーズでした。引っ越しは友人たちや夫の新しい職場の方々、近所の方々の手を借りてなんとか乗り越えました。引っ越し先は林業発祥の地、川上村です。夫はこれまでより、より本格的に山の仕事に取り組んでいます。家は広い平屋の社宅です。以前改装したらしい壁紙や床のビニールクロスが気に入らないので冬までにエコなものに張り替えて薪ストーブをおきたいなぁと思っています。(寒いのが苦手なのに、冬が長く雪も多い地域なんです・・・)そしてトイレの水は、雨水を利用できるようにしたいと思っています。(これは、いずれ・・・の話です)職場では炭焼きや製材もしていて木酢液など、おこぼれ?もいただけたり木材も安く購入できるので助かっています^^私はこれからデモクラティック・スクールを開校するため少しずつ準備をはじめています。奈良県で一緒にデモクラティック・スクールを創ってみたい!と思う親御さん、子ども達、ぜひご連絡くださいね♪ありのままの自分を生きる自由な学び場を一緒につくりましょう!そうこうしているあいだに二人目のあおいくん、2ヶ月になりました^^バタバタしていたせいもあってあっと言う間に大きくなった気がします。こころくんとなかなかいいコンビになりそうです。では今日はこのへんで・・・あ、そうそう4月20日以降~6月2日までにメールをくださった方でお返事が必要な方はお手数ですがメッセージでご連絡ください。プロバイダを解約したためメールを受信できていません。
2008.06.03
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この頃、海にまつわるいろんな夢を見る。今朝起きる直前に見た夢はなんだか強烈だったので、ここにも書いておこう。-----私は深い海の真ん中に浮かんで、立ち泳ぎをしている。そんなに穏やかでもなく、荒れてもいない海。嵐が過ぎたあとの海とでも言うか。まわりには、たくさんの女性が同じように浮かんでいる。その中には友達も何人かいるし、全然知らない人もいる。女性達は、大きな浮き輪をつけた人もいるし小さな浮き輪をつけた人も浮き輪を持っていない人もいる。私は何にも持っていない。女性達の真ん中に木でできた壊れたイカダのようなものが浮かんでいてそのイカダの上には、たくさんの子ども達がいる。まだ歩けないような1才前後くらいの子から2~3才くらいまでの子ども達。泣いている子もいればこわばった顔をしている子もいる。笑っている子は一人もいない。この子ども達は私達の子どもではないのだがどうやらこの子達を助けなければならないようだ。さもなければ、自力で泳げない小さな子ども達はみんな海の中に沈んでしまう。誰からともなく、子どもを抱っこし始める。私はその様子をこんな風に思いながら、じっと見つめている。「大きい浮き輪をつけた人が大柄な子を小さい浮き輪をつけた人が小柄な子を一人ずつ抱っこすればいい。浮き輪のない人が子どもを抱っこして泳ぐのは無理がある。子どものほうが少ないから、浮き輪のある人が一人ずつ子どもを助けてくれればなんとかみんな助かるはずだ。」イカダの上の子どもは、一人ひとり抱っこされてゆきだんだん少なくなってきた。とうとう、あと二人となった。海をあまり怖がっていない無邪気そうな小さな子と今にも泣き出しそうに歯を食いしばっている大きな子。私も子どもを抱っこしたいと思うけれど私は浮き輪を持っていない。まわりを見渡すと浮き輪をつけているけれど子どもを抱っこしていない人も何人かいる。私は彼女らに声をかける。「あと二人、子どもがいます。浮き輪のつけてる人どなたか抱っこしてあげてくれませんか?」すると大きな浮き輪をつけた女性が現れ二人の子どもを見比べたあと小さな子のほうを抱っこした。「私は大きな子は無理だわ」と彼女は言った。誰もが、この海の中で自分の命さえどうなるか分からない中で子どもの命まで救えるのか・・・というギリギリの状況にいた。その気持ちはよく分かったし私もそうだった。浮き輪をしていても目指す場所さえ分からないまま子どもを抱いて泳ぐことは簡単なことではなかった。でもあと一人、子どもが残されている。結局、他に誰も助けようとする人は現れず私はその大きな子を抱っこして泳いだ。私は泳ぐのは得意ではなかった。私だって、怖い。でも子どもを助けなければ、という思いで必死だった。だんだん涙と怒りが込み上げてきた。「どうして大きな浮き輪をしている人が助けてくれないの?!大きな浮き輪の人が大きな子を小さな浮き輪の人が小さな子を助ければいいことじゃない。それなのに、どうして小さな浮き輪で大きな子を抱えたり浮き輪のない人が必死になって子を抱えているのに大きな浮き輪をしてる人が、子を抱っこしてくれないのよっ!」そして、なるべく怒りを表に出さないよう子どもを抱っこしている女性に、一人ひとり聞いてみる。「あなたはイカダの上の子を抱っこする時子どもを選びましたか?」初めに答えた人は「はい」と言った。私は「いいえ」と答えてくれる人がきっといるはずだと思い同じ質問を次々にした。でも、どの人もみんな「はい」と答えた。最後にイカダに残された二人の子どものうち小さな女の子を抱っこした女性も「はい」と言った。私は無念だった。そしてとうとうブチ切れてしまった。「あんたら、子どもを選んでんじゃないよぉっ!!!」と大声で叫んだ。涙が流れた。すると、突然胸の中に誰かが飛び込んできた気がして目が覚めた。-----隣で寝ていたココロが私のおなかの上に乗ってきたのだった。ココロはときどき朝方になると私のおなかの上に乗ったまま寝る。それはいつものことだった。けれどこんな夢を見ているときだったからココロが私を選んで来てくれたようでとても嬉しくって感動した。
2007.09.17
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台風が過ぎて、一気に夏のようなお天気になりました。しばらくいろいろなことがありこれから夏のあいだもいろいろなことがある予定でしばらくブログの更新もお休みします。デジカメの充電器が壊れて電気屋さんに行ったら、7000円と言われました。新品のデジカメは3万も出せば買えるけど今はそんな余裕もなく・・・しばらく写真も撮れません(涙)ひょんなことから、うちにやってきた野うさぎちゃんはお空へ還ってしまいました。うちの裏庭にお墓をつくりました。人生、いつどこでどこに向かうか分かりませんね。夏の終わりにはつぶ子♪ファミリーに新たな展開が訪れるかも?!今年も熱い!夏にしましょう。
2007.07.17
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来週、飯田史彦の講演会が京都大学であります。いつか講演聞きに行きたいな~と思っていましたがとうとう願いが叶いそうです^^しかも無料。京都大学での講演ですから普段の講演より専門的な内容のお話が聞けると思います。スピリチュアルケア、まさに今、私が勉強しているものライフワークにしたいと思っているものでとても楽しみにしています^^興味のある方、お近くの方どなたかご一緒しませんか?この情報を自分だけに留めておくのがもったいないので、ここでお知らせしました。3才児連れて行きます。暴れ出したら即退場しますが^^;早めに着いて、大学内のカフェでお茶をしてから講演に行く予定です。どなたかとよいご縁があるといいな☆以下HPより抜粋飯田史彦講演会「生きがいの創造」日時: 6月21日(木曜)15時開演~17時終演予定演題:「生きがいの創造 ~医療・福祉・教育分野におけるスピリチュアル・ケアの有効性と問題点」会場: 京都大学「時計台記念館」大ホール(定員600名程度) (京都市左京区吉田本町、京都大学本部構内正門正面 JR京都駅よりバスで35分「京大正門前」、タクシーで25分)主催: 京都大学(こころの未来研究センター)一般参加: 入場無料、予約不要で、どなたでも自由にご参加いただけます。 会場に直接においでください。-----今年は“雑穀つぶつぶ畑”を作ろうと思っています♪去年は初めてモチアワを作って、結構たくさん採れた。こんなに簡単なら今年はもっといろんな種類を蒔いてみよう~ついでに豆もいろいろ蒔いてみよう~~あぁ、広い畑を貸してもらえたことに感謝☆今朝、「遊ぼうよ~~~」と叫ぶ息子を背中におぶい(勝手に背中にのぼって、首につかまっているだけ^^;)畑の準備をした。次の新月のときに種まきしよう。でも、雨降りそうだ・・・どうしよう。。
2007.06.12
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5月の前半、いろんなことがありました。ゴールデンウィークのあと、私とココロが風邪をひき(私は風邪で寝込んで熱を出すのは10数年ぶりでした)まだ鼻水と咳が止まらない・・・元気にはなりましたが、早くすっきり治ってほしいものです。▼畑のこと風邪の合間の元気な時を見計らって畑仕事にもいそしんでおりました。今年初チャレンジの野菜はズッキーニ!元気に育ってくれるかな。今年はハーブもたくさん育ててみたいと思ってカモミール・バジル・オレガノなど蒔きました。食用ヒマワリも。夏にたくさん食べるトマト・ナス・キュウリは去年オルターで買った有機農家さんの自家採取の種を今年も買うつもりでいたらなぜかいつになってもカタログに出てこない・・・今年は取り扱わないのかな・・・(泣)慌てて近くのホームセンターを数軒回りましたが、もう苗は置いてなく・・・(再泣)なんとか手に入れたスイカの苗2つ。。どうしよ~~~と思っていたら去年ミニトマトを植えていたところから可愛い芽があちこちに出ている~っ★☆(喜)というわけで今年はナス&キュウリはあきらめようかそれともこれから市販の種を買って蒔いてみようか考え中。▼鹿のこと昨日はコパンが雨でお仕事はお休み、でも雨はおひさまが登る頃にはあがったので思いつきで奈良へピクニックに行ってきました♪目的は「奈良の大仏」と「しか公園」。前々回に紹介した絵本『鹿よおれの兄弟よ』を毎日お昼と夜寝る前に読んでいるココロを「しか公園」に連れていってあげたいなと思ったのです。我が家は一年間に消費する肉のうち、鹿肉の消費量が第一位。夜には鹿の啼く声が聞こえたり山道でばったり遭遇したり、ととっても親しみのある動物なのです。そしたら、やはり予想的中!鹿と戯れて、かなり嬉しそうでした♪しかせんべい目当てに近づいてくる鹿に逃げ腰の修学旅行生たちを不思議そうな顔で見ながら撫でたり、抱きついたり、ツノを触ったり。ココロにとって至福の時間だったことでしょう。▼友の死のこと4月の終わりに入院している友達のところへお見舞いに行きました。8年ほど前、その友人と私そしてまだ付き合う前のコパンは同じお店で働いていました。彼とコパンは初めて会った日から意気投合し、それぞれがお店を辞めたあとも交友関係は続いていました。私とコパンが付き合うことになったのも彼のおかげ、と言えるかもしれません。彼はコパンにとって心の通い合った大切な友でした。そんな彼が、先日亡くなりました。私より1つ年下でした。詳しいことは聞いていませんが、これまでも何度かお見舞いに行ったときの印象からするととても進行の早い病気でした。私の中には発病前の元気な彼と、亡くなる10日ほど前の彼のふたつの姿が重なって思い浮かびます。彼が亡くなる知らせを聞く数日前からリビングで誰かに見られているような気がずっとしていました。そして彼が旅立ったことを知り、きっとそれは彼がうちに遊びに来てくれていたのだな、と思いました。生前、彼は「退院して元気になったら和歌山に遊びに行くから」と言っていました。その願いを叶えたのでしょう。そして私達に挨拶に来てくれたのでしょう。私達は彼の闘病する姿そして死を通じてたくさんのことを感じ、学びました。これからもずっとコパンと魂でつながった友であり続けてください。あなたがいてくれてありがとう、本当にありがとう。安らかに幸せに眠ってください。そして、きっとまたいつかどこかで会いましょう。- - - - - - - - - -▼村の広報5月号の「新・村民紹介コーナー」で紹介していただきました! ブログのプロフィール写真が、その広報に載った写真です。 家族揃った写真を撮ることってあんまりないし よい機会だと思って 役場の担当の方に「ここで撮ってください!」 「すみません、もう一枚ここで!」と、何枚も撮っていただきました^^; 家族の思い出の写真が撮れてよかったです♪ ▼AERA最新号にココロが載ってます^^ こないだのゴールデンワークに東京で開かれた自然育児お泊りミーティングに AERAの取材が入っていると聞いていたのですが 帰ってきてからAERAをチェックしてみると・・・ なんと、写真の隅のほうにココロが横顔だけですが載っていました~! (記事はココロとは全然関係ないんですけどね) 思わず、本屋さんで2冊も買ってしまいました^^; つぶ子♪とコパンの実家に1冊ずつ送ろうかと。。 本屋さんに行く機会があればチェックしてみてね~
2007.05.19
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◇◆つぶ子♪おススメの今月のイベントご案内◆~2006年・冬~第1回・釜ヶ崎ワークキャンプ@こどもの里どこも忙しい年末。寒い年末。大掃除といえば年末。皆で過ごす年末。そんな年末を、ここ釜ヶ崎の町・こどもの里で共に過ごしてみませんか。こどもが好きな方、体力に自信のある方、釜ヶ崎という地域を知らない方、ぜひこの機会に、こどもの里のワークキャンプに参加してみませんか?? <詳細>期間 : 2006年12月26日(火)~31(日)内容 : こどもの里大バザー・大掃除・釜ヶ崎パトロール・炊き出し手伝い・ 鍋大会・おもちつき大会 など。目的 : こどもの里のサポート活動を通して、日本社会の縮図である釜ヶ崎を知る。費用 : 10.000円(5泊6日―食事付)定員 : 10名宿泊場所 : こどもの里・子どもの家問い合わせ&申し込みはこちら * * * * * * * * * *天城流湯治法健康セミナー ~自分の身体の不調はどこから来るのか?~ 伊豆高原在住の杉本錬堂氏が自身の病気や怪我を克服する過程で築き上げた独自の健康法です。 自分の身体は自分で守れ!の考えにより自分の身体を知り身体の手入れ法を具体的に紹介しています。 痛みの緩和法の他、温泉療法・呼吸法・音楽療法等大地と一体の自然療法でさまざまなプログラムで身体も心も緩め、楽に生活できる術を教えます。 日:2006年12月13日(水) 時間:13時~15時 19時~21時の二回 会場:熊野出会いの里 〒647-1705 和歌山県田辺市本宮町高山1289 TEL:0735-42-0724 参加費:ワークショップ(1時間半)2500円 個人セッション(5~10分)別途1000円 なお12日(火)は熊野市 14日(木)は新宮市で開催されます。 * * * * * * * * * * * * * * *~平和は子どもからはじまる~スロー・マザー・ギャザリング2006冬親子で音楽&アートを楽しみ、遊び、感じる2日間 2006年12月16日(土)17日(日)12月、アドヴェントの季節。お泊りでの音楽&アートイベントを開催します。日帰りももちろん可能です。まっすぐに、あるがままに生きている、子どもたちの存在は平和そのものです。そのエネルギーを感じながら、私たち大人にできることを考えてみませんか?街を離れて、「藤野」という、東京に近くて自然が残っている、そしてアーティストが多く住む、この里 山の芸術の家で、まずはみんなでgatheringしませんか?自然育児&音楽好きなら、見逃せないミュージシャン&ワークショップが勢ぞろい! 手しごと作品のフリマやおいしい手作りのフードコーナーも登場予定です。ぜひぜひ遊びにきてくださいね。お申し込み、詳しい情報はこちらからどうぞ!『六ヶ所村ラプソディー』上映会12月17日(日) 午前10時よりスローマザー・ギャザリングの一環として行います。監督の鎌仲さんのトークも予定しています。-----スイマセン、今日はイベントのご紹介のみです^^;どれも私と関係のある方々が関わっているイベントなのでお時間のある方はぜひお申し込みくださいませ☆つぶ子♪とコパン&ココロは元気にしてます^^*
2006.12.05
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タイトル通りです~^^;パソコンとの付き合い方を考え直そうと、ずっと今までも思っていたんですが思い切ってブログの更新をしばらくお休みすることにしました!ミクシィのほうも同じくお休みします。今まではパソコンの前に座っていた時間や子どもの寝てる時間に足湯をしたりヨガや整体をしてみたり凝ったお料理やおやつを作ってみたり・・・こんなふうにゆったりのんびり日々を暮らしてみると体がとっても喜んでるなー♪と感じました。頭も疲れないしね。でも突然思い立って更新することもあると思うのでそのときは、またよろしく☆です~いつも読んでくださっている皆様、ありがとうございました♪メールのチェックは一週間に何回かしているのでつぶ子♪とお話したい方はメールでご連絡ください^^お返事が遅くなることもご承知おきくださいませ~(スミマセンね。。)メール:colo.colo★za.ztv.ne.jp(★を@に変えてください)明日は、コパンが習い始めたばかりの和太鼓を隣町の運動会でたたきまーす!ダイジョウブかしら・・・^^;
2006.10.21
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先週末、名古屋~岐阜へココロと二人で出かけてきました。まず一日目は・・・ブログを通して知り合ったママさんたちと名古屋で合流し子連れで中華バイキングをわいわいと楽しんできました♪食事の後は岐阜までドライブ。加子母村という人口3000人ほどの田舎の村の秋祭りを見に行きました。山車に乗って笛や太鼓を演奏する人たちをココロはものすごく真剣に見てました。そしてその日は、もりのいえさんちでお泊り。おいしいごはんと温泉に楽しいおしゃべりであっと言う間に過ぎた素敵な素敵な時間でした。翌日は‘いいお産の日in岐阜’のイベントに参加しました。胎内記憶の研究をしている産婦人科医、池川明さんの講演『生まれる前からの子育て』がメインイベント。これが、すっごくよかった!本で読んだこともあったけれど、やっぱり生でお話を聞いて感動しました。子どもは、親のために、親を成長させるためにその親を選んで生まれてくるそして、社会のため人のために役立ちたいと生まれてくる自分の人生の夢や目標を叶えるために、最適な親を選んで生まれてくるというようなお話でした。(すっごい簡単にまとめちゃった^^;)この講演の間は、なぜか会場内の子ども達もみんな静かにしていて不思議な感じでした。大事な話をしているって分かってるんかなあ。。こういうお話聞くと、ほんと子育てって奥深いなあと思う。プレママさんから子連れママ&パパ、助産師さんや看護学生さんまでた~くさんの人が参加していた手作り感たっぷりのイベントでした♪そしてこの日は、結婚前からの友だちのまつ太郎☆さんちでお泊り。旅2日目で疲れていて、ほとんどおしゃべりもせずにココロと一緒に眠ってしまいました~。。3日目は、この旅で実は一番楽しみにしていた名古屋の大須でアジア雑貨屋さん巡りをしました♪いや~、楽しかった!!(歩きすぎてだいぶ疲れたけど。。)久しぶりに自分用のお買い物ができて大満足。マタニティでもはける、ゆったりしたコットンパンツを買いました。ココロには、ちいちゃな太鼓をひとつ。いろんな人に会って、おしゃべりして、おいしいもの食べてとってもとっても充実した2泊3日の旅でした★☆みんな、ありがとう~~~さーて・・・今度はどこへ行こうかな^^
2006.09.27
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◆8月14日追記しました◆8月7日~10日の3泊4日間、「こどもの里」サマーキャンプの付き添いで滋賀にある深山キャンプ場へ行ってきました。山の澄んだ空気、朝の冷気、川のせせらぎ・・・田舎で暮らしている私には日常の風景のようでも、日々同じということは決してなく見るたびに新たな感動をくれる自然の姿。大阪の子ども達は、もっともっと新鮮に感じたことでしょう。特に障害のある子達は、ゆっくりと自分のペースで川と親しみ自然と戯れることができた4日間だったのではないでしょうか。キャンプの様子については、こちら→「こどもの里」ブログをご覧くださいね!私は忙しくって、写真を撮る時間がぜ~んぜんっありませんでした。。さて、今回のキャンプ私は去年に引き続き、食事係として参加しました。ところが当日知らされたのですが、なんと私、コック長になっていました~^^;勤まるかなあ・・・まあ、なんとかなるよね~・・・と、ちょっと不安もありながらのスタートです。食事係の他のメンバーに「トマトのへたってどうやってとるんですか~?」と聞かれたときはさすがにちょっぴり気が遠くなりましたが^^;だって、子ども46人&大人20人分を3人で作るんだから。でも、料理でも何でもゆっくりやってみながら覚えるしかないよね~と、気長にやりました。保育士を目指している若い学生さんだったので、ぜひ料理も好きになってほしいです~メニューはキャンプの定番のカレーに子どもたちからのリクエストのハンバーグ(これがタイヘンだった!)囲炉裏では石狩鍋をしたり、シシャモを焼いたり他に、豚汁やそうめん、オープンサンドなどなど作るのに時間がかかって、プログラムが押してしまうこともあったけれど料理のほうはどれも失敗なく、なんとか任務を果たすことはできたかな。。それにしても、睡眠時間は毎日3時間ほど座っている時間は一日30分ほど早朝から深夜までキッチンにこもって、食事の支度から片づけまで休みなくしていました。おかげで、キャンプの様子は正直よく分かりません^^;けれど、食事というキャンプに欠かせない、そして命に欠かせないとっても大事な部分を担当させてもらって私としてはとても充実した時間を過ごせました!今回は、食事以外にも私の役割があって朝の体操とクラフトも担当しました。体操は、定期購読しているクレヨンハウスの育児雑誌『クーヨン』を参考にヨガや体を使った遊びなどを取り入れたものをやりました。小さい子もできるような簡単なものでしたが、大きい子も意外に楽しんでくれて朝の眠たい雰囲気を少しは和やかなものにすることができたかなあ・・・と思います。クラフトも同じく『クーヨン』から、シュタイナー教育をされているとしくらえみさんの連載中にあった「ボート作り」をしました。これが好評で、子どもたちはそれぞれに工夫を凝らしたものを作っては川で浮かばせて遊んでいました。他にも、落ち葉に絵の具を塗って、和紙にスタンプのように押したり玉ねぎの皮やブドウの皮で草木染をしたりしました。できた作品はどれも素敵だったのですが、ザンネンながら写真がありません。ほんっとに忙しかったんです・・・キャンプ中のココロはというと・・・普段はいつでも甘えさせてくれ相手をしてくれる母親が食事作りに忙しくて、かまってくれないので「もうやめて~~~」「火とめてーーー」「だっこしてよ~!!!」と泣き叫んでいました。私が参加したくて、ココロも道連れにしているキャンプなので私自身、ココロには、しんどい思いをさせていることはよく分かっています。だから手の空いた時はできるだけ抱っこしたり、一緒に川で遊んだりしました。機嫌がいいときは、私がいなくても他の子と一緒に走り回っていたけれど。でもね、ココロがこんなふうに「言葉と涙」で自己主張するようになったのはおっぱいにバイバイしてからなんです。ココロの中で何かが変わって、成長したのでしょうか・・・赤ちゃんの頃から、泣いて訴えるということはほとんどしたことがないので‘ココロが泣く’のは私にとっては新鮮なことなんです。だからね、泣いている姿も可愛いからずっと見ていたい!なんて思ってしまういじわるな母です。いやいや、ちゃんと仕事がひと段落したときには「待っててくれてありがとう~」とよしよししましたよ^^ココロのそんな様子を見て、ある人が「親をそんなに求めるってすごいなあ・・・」と言ったんです。うん、そうだなあ・・・「こどもの里」の子どもたちの中には、親がいない子もいるし、いても会えない子もいる。特にもう大きい子は、表面的には親を求めて泣いたりはしないけどでも心の中では同じように求めているんだろうか・・・そんな子どもの思いを親は分かっているんだろうか・・・親はそれほど子どもを求めているだろうか・・・料理って意外と単純作業が多いので、そんな答えの出ないようなことを、ついぐるぐる考えてしまいます。キャンプ中に精神的に不安定な子どもたちはキャンプ前に親との関係が不安定だった子がほとんど。子どもってそれほど親の影響を受けている。子どもの背景を知らなければ、ただの甘えやわがままだと捉えられてしまうことがあるけれど知れば納得がいく。子どもの見えない想いを感じ、そのすべてを受け止めながら接していく姿勢を子どもから教えてもらっています。こんなふうに、それぞれの子どもたちの胸のうちに思いを馳せながら大好きな料理を思いっきり楽しめた4日間でした♪◆追記◆「こどもの里」のサマーキャンプでは毎年、キャンプの最終日に表彰式があります。オリエンテーリングや野外料理、ゲーム大会などで優勝したグループへの賞それから、頑張った個人へ贈られるナイスキャンパー賞(今年は小さい子の面倒も見ながらグループをうまくまとめた高校生数人に贈られました!)それに、大人から子どもへ子どもから大人へ、キャンパー一人ひとりに賞が贈られます。私とココロももちろんもらいました!私は「おいしいおいしいごはんをつくってくれました。 どれもほんとうにおいしかったです。 そんなあなたにはナイスコック長をあげま賞」ココロは「あなたはコック長の優秀な助手をりっぱにつとめてくれました。 それにあなたのえがおはみんなを幸せにしてくれたで賞」でした♪表彰式は、キャンプの中で毎年最も感動する瞬間です。キャンプ中に誰でもいくつかはきらきらと輝く瞬間があるのです。その瞬間を大人が見逃さず、しっかり胸に刻んでいる。そして子どもも、大人のそういう面をきちんと見ている。それが最後にこんなふうに賞になって贈られるのです。一人ひとり名前が呼ばれ、みんなの前に立ち「○○賞」を読み上げてもらいます。それそれが大事にされている瞬間。このときだけは、みんなじっと静かにして、賞を読む人の声を聞いている。そして表彰状を受けとるときの子どもたちは嬉しさと喜びと照れといろんな感情が混ざったなんとも言えない表情をしています。ココロもこのときだけは、自分が主役なんだと分かったようで私の手を離し、一人でしっかりと、少し大人びた顔で表彰状を受けとっていました。こうやって、一人ひとりの素晴らしかった部分を表彰状としてみんなの前で発表してもらえるって、本当に素敵だと思います。きっと毎年一枚ずつ、子どもたちの大切な宝物として残っていくことでしょうね。 実は、今週末からまた別の合宿で神奈川へ3日間行きます。今度は自然育児友の会という母乳育児や自然な子育てを楽しむ家族が集うNPOの母子合宿で関東を中心に全国から母子合わせて70名ほどが集まります。今まで向き合うことを避けてきた、自分を深く知るようなプログラムが組まれています。ここでも新たな素晴らしい出会いがあるかな^^楽しみです★☆なので、次回の日記更新は約1週間後になります。皆様もすばらしい夏をお過ごしくださいね^^
2006.08.13
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和歌山県那智勝浦町の海水浴場です。ご覧の通り、人はほとんどいません。夫の仕事が突然お休みになって、天気もよかったので海へ行ってきました♪実は昨日もココロと二人で行ったのでした。あぁ日焼けがイタイ・・・一番焼けた太ももと顔にキュウリパックしてたら近所の子どもたちにのぞかれてしまった! * * * * *では、今日はわが夫のお話をしようと思います♪わが夫、近所の子どもたちから、‘コパン’なんていうかわいらしい愛称で呼ばれています^^「ココロのパパ」で‘コパン’なんだそうです。こんな愛称をつけてもらえるくらい、子どもたちの人気者なんです。今日も「ココロくんのお父さんは?」と子どもたちが、うちにコパンを探しに来ました。コパンは皆が楽しそうにしているのを見るのが好きです。遊ぶ時も飲む時も、一人でも多いほうがいい。知ってる人でも知らない人でもあまり関係ありません。だから、とにかく誘える人は皆誘います。人を集めるのが得意です。そして、それが大人でも子どもでも皆を盛り上げて楽しく遊びます。コパンはみんなの楽しそうな顔を見るのが好きなんです。でもね、皆が最高潮に達した時にコパンは面倒くさくなるのか、興味を失うのか、さっと身を引きます。皆を集めて、盛り上げておいて、自分は立ち去る人なんです。当然、集まっていた人は「ぽかーん・・・」となります。でも、そのときの楽しさを忘れられない人は、すでにコパンの魅力にとりつかれています。またコパンと遊びたいと思う。コパンってほんと不思議な魅力を持っています。その場の雰囲気を変えてしまいます。気づけば、皆コパンのペースに巻き込まれている。私もその一人かもしれません・・・そんなコパンと私は、私がまだ学生だった頃に出会いました。当時から、こういう部分は全く変わっていませんね。相手がいてこそ生きてくるものを持っている人です。ゆっくりゆっくり時間をかけて仲良くなった、気の合う数人の仲間と過ごす私の性格とは正反対のコパンに、「なんか変な人だけど、この人がいると皆楽しそうだな~・・・」と感じていました。けど、まさか結婚するなんて思ってはなかったのです。お付き合いしていた当時も、別れたりくっついたり・・・そんなことの繰り返しでした。。「この人が結婚する相手なのかなあ~・・・」といつもいつも考えていました。そんなとき、結婚を決意する日が突然やってきました。体調が悪くて病院へ行ったら、なんと!「妊娠してますね」と告げられたのです。このとき、悟りました・・・あぁ、おなかの子は「コパンと結婚してもいいよ^^」と結婚を迷っていた私に伝えるためにやってきてくれたんだなあ、と。「お父さんとお母さんをちゃんと選んで、ここに来たんだよ。 だから結婚して大丈夫だよ」と後押ししてくれているんだ!そして何の迷いもなく、私は結婚を決意しました。ま、その後周囲からはいろんなこと言われましたが。。今考えてみても、あのときの決断は間違ってなかったと思います。ソウルメイトっていう言葉があるけどコパンと私はきっとソウルメイトだと思います。これまでも何度も夫婦として生まれ変わっていて、今生でもまた出会うことができた。お腹に宿った子がコパンと私を導いてくれた、そんなふうに思っています。だから、こんなに何もかもが正反対の二人が一緒になっているんだと思います。私たちはお互いのいいところを学び合い、悪いところは克服するために今生でも夫婦となった。私たちはそれぞれの正反対の部分を受け入れ足りないところをお互いに補い合う努力をすることで成長できるのだと思います。こういうふうに言うと誤解されるかもしれませんが私は結婚当初からコパンを「愛している」とか「好き」とかっていう感情がありません。(性格のこういう部分が好きとか、嫌いというのはありますが。)でも、この人だから喧嘩しながらも一緒にいれるんだなあと思います。コパンと私は、人生という旅を支えあいながら共に歩むパートナー、そんな感じです。でもそんなこと言っても、なかなか成長のできない私たちのつまらない夫婦喧嘩の話を最後に聞いてください。『水木しげるの大冒険 ~幸福になるメキシコ』という本を読んでいてつい苦笑いしてしまった箇所がありました。この本は、メキシコ人の母を持ちながら、メキシコについてほとんど知識のないコパンにメキシコを愛するお友だちが貸してくれたもの。コパンでも読めるようにと、写真入&漫画タッチで書かれた本で(コパンは漫画・アニメ・ゲーム好きの、実はインドア派)「人は目に見えないものをどのように表現してきたか」というテーマでメキシコを冒険した水木しげるの妖怪を巡る旅のお話しです。私が苦笑しながらも、妙にうなずいてしまった箇所はメキシコの男性について、水木しげるの旅にお供している人たちが語っているところ。O氏:「だけど何人もを相手に、よく愛してるって言えますねー。」K氏:「言ってるときは本気なの。だからこの国にはウソはない。(笑)」うちのコパン、まさにそうです!!いや、いろんな相手に「愛してる」って言ってるわけじゃないですよ^^;私とコパンの喧嘩の種って、いつもすごく単純なことなんですが喧嘩するたびに「もう絶対○○しないから、ごめんね。」ってコパンが言うんです。すごく真剣に、猛反省したように言うんですよ。そんなに反省してるなら、もう喧嘩やめよ・・・って思うじゃないですか。でもね、2~3日でそんなこと忘れてるの。で、また同じこと(私がしてほしくないこと)を繰り返す。「こないだ、もう絶対しないって言ってたのは嘘だったの?」と私が言うと「嘘じゃないよ、これからはもう絶対しないよ、ごめんね」とコパンは言う。「今日の‘もう絶対’は本当だけど、こないだ‘もう絶対’って言ったのは嘘だったのね?」と私が意地悪く聞くと、コパンは答えに困ります。こんなやりとりを何度も繰り返しているので私はコパンの「もう絶対」が「もう絶対」じゃないことを知っています。でも、コパンが「もう絶対」と言っているときはただその場を丸く収めるためではないことも私は知っています。そう、言ってるときは本気なんです。けど、「もう絶対」という言葉は、何度も何度も使うものじゃないよね・・・だから私はいつもコパンに言っています「もしかしたら、たまに○○するかもしれないけど できるだけしないようにするよ」って言ったら?と。でもねコパンは「いや、俺はもう絶対○○しないようにするんだ!」と本気で言います^^;じゃあ、「もう絶対」はほんとに嘘じゃないんですねっ!!言ってるときは本気なの。だからコパンには嘘はない!!!憎たらしいけど憎めない奴なんです、コパンって人は。
2006.07.14
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健康シリーズもいよいよ今日でラストの予定です。4回目の今日は、実生活にとっても役立つ情報を提供します!これまでのシリーズで、「○○がいい」とか「○○はよくない」とか書きましたが例えば汚染のない水と汚染された水を目で見て、見分けるのって難しいですよね。。それが、この方法で誰でも簡単に分かるのです。(認めている人ほどすぐできるようになります)それは、‘呼吸メジャーの法’といいます。O-リングより感度が高く二人いないとできないO-リングに比べ、この方法は一人でできるやり方です。そのモノのエネルギーを感じて呼吸をすることである対象が自分の体に適しているかどうかが分かるという方法です。なぜそんなことが分かるのかって・・・それは、呼吸は生命のカナメだから「分かる」んです。つまり、太古の昔、人々はその食物を口に入れてよいかどうかを本能的に知ることができたはず。そうでなければ生き延びれなかったから。そして現代の人々は、生き延びた人の子孫なのでその能力を潜在的に持っているはず。これを呼び覚まそう、というのがこの方法。気功を練習して気(エネルギー)が感じられるようになった人は100%できるとか。健康な人では60~70%の人ができるようです。この方法を見つけだした矢山医師は、この呼吸メジャーの法が世の中の常識になるようにしたい!と言っておられました。なので、私もここで紹介します!これができるようになれば自分の生活の中から環境汚染物質を含むものをなくしていけるのでは、と思います。では、やり方を説明しますね。1.ゆっくり安定した腹式呼吸をする 頭の頂点が少し上に引っ張られるように背筋を立てる。2.片手を自然な感じで鼻孔の前にもってきて、楽に呼吸する。3.息を吸いながら、その手をゆっくり下げていく (十分吸った時、下丹田(へその下)の位置に来るようにする) 息を吐くとき、手は上がっていき、鼻孔の前まで戻る4. 3を何度か繰り返しながら 鼻孔から下丹田までを目盛りのついたメジャーだとイメージする 5.イメージできたら、間違いなく体に悪いもの(または良いもの)をもう一方の手に持って その手からエネルギーを吸い込む気持ちで、メジャーがどこまで動くか試してみる。*適している場合は呼吸が楽に感じられ、メジャーのイメージが下丹田のところまで達します。*体に悪いものでは、息が入りにくく、呼吸が詰まった感じがします。*ただし、良いものも量が過剰になると、メジャーが動きにくくなります。*慣れたら、片手を鼻孔の前に持ってこなくてもいいです。呼吸メジャーの法ができるようになれば質的な情報と量的な情報の適・不適を知ることができます。自分に合う薬かどうかも判断できるし、食生活の見直しにも役立つと思います。ただし、体内にすでに汚染物質がたくさん入っている人は感度が低くなるようです。そういう人は何人かの人と一緒に試してみて、結果を比べてみてください。健康シリーズの最後に。4回に渡って、書いた健康シリーズも今日でラストなので簡単にまとめをして終わりたいと思います。病気をせず、健康に暮らすためには体内に汚染物質を入れず、入ったものはデトックスすること消化器官であり、最大の免疫器官である腸を健康に保つこと。様々な病気の根っこはすべて同じです。根っこを絶つためには、やはり食生活やライフスタイルの見直しが必要だと思います。そして、今日の日記をしめるにあたって言いたいことは精神的ストレス、心のありかた・考え方がやっぱり大事ってこと。「我を忘れるくらい楽しいことがありますか?」これに答えられる人は、どんな難病にかかっても望みがあるというお話しを聞きました。本当に楽しいもの・打ち込めるものを持っている人は強いんですね。私にとって我を忘れるくらい楽しいものは??というと・・・ちょっと恥ずかしいんですが、ここで告白します!愛するソウルメイト、中島美嘉のライブです★☆(一緒に行った友だちは私の熱さにみんな、ひきます・・・)ライブのDVDも最高~!!!(何度でも泣きます)おっと・・・、この話題になるといつも暴走する・・・^^;そういうわけで、人生楽しく暮らしましょ♪ってことです。でも、汚染物質はなるべく避けましょう。未来の子どもたちを守るのは、今生きている私たちです!もちろん目の前にいる子を守るのもね!! 今日の我が家の様子です。今日のココロはすごかった・・・何が?って親の目を盗んで(?!)、隣人宅に上がり込むこと3度^^;それも、3回とも違う家。ココロには行きつけのお宅が近所に数件ありまして私がトイレに行っている間や洗濯を干しているちょっとの隙に一瞬でうちから姿を消してしまいます・・・まず朝は、一番目のお宅で朝ごはんをいただいてきました・・・そして私が畑仕事をしている間に姿が見えなくなったかと思うと二番目のお宅でおやつをいただいていました・・・それから、お昼寝のあと、まず最初に言った言葉「お外いってくるね~。ばいば~い!」おいおいっ!!一人でどこへでも勝手に行かないでよ~!ここは田舎、と言ってもうちのすぐ前は国道なので車も通るし、大きな川もあるし危険なんです。どうしても行きたがるので、3番目のお宅へは私も一緒にお邪魔しました。ここでは、お茶と梅干をいただいていました・・・なんだか、うちで何も食べさせてないみたいじゃないか!決してそんなことはないのですが^^;なんなのでしょうね、これ。いろんな家とそこの住人が持っている世界を味わっているのでしょうか?そこに行けば、どんなおもちゃがあって、どんな食べものがあってどんな人がいて、どんな家なのか、ちゃ~んと把握しているようです。ココロはこの地区で一番小さい子ども。ご近所はほとんどが高齢の方なのでココロのことを皆が孫のように可愛がってくれ、喜んでくれます。そのおかげで、人への信頼感がとても強い子になったと思います。私にとっても、ご近所の方々の優しいまなざしにとても助けられています。でも、いつももらうばっかりで申し訳なく感じてしまう私は手作りのおやつやお惣菜をたくさん作った日には持って伺っています。そしたら、またそのお返しに何かくださったり・・・いや~、それにしてもココロのこの社交性は父親譲りだわね。。ラテンの血が入ってるわ。そんなわけで、次回の日記は久しぶりにココロの父であり私の夫である人のことについて書いてみようかな♪
2006.07.12
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今日は、まず我が家のここ数日の暮らしの様子から書きます~♪まずは畑のことから。先月はサボり気味だった畑・・・今月は雨の合間に、ちゃんと野菜の面倒も見ています。久しぶりに畑に出るといいことがいっぱい!!!その1小豆(しかも大納言小豆!)の苗をた~くさんもらいました☆植えようと思って、うちでも2袋買っておいたのですが定植できる大きさに育った苗を「じゃがいもを掘った後に植えたらいいよ」と近所のおばちゃんがわざわざもってきてくれました。植え方もちゃんと教えてくれました。しかも私が植えている間、ココロの面倒も見てくれた! 感謝☆(ココロに沢がにをとってくれようとして、おばちゃん指挟まれて悲鳴あげてたけど・・・大丈夫だったかな・・・)その2あちこちから「きゅうりいらんか?ナスは?かぼちゃは?」とお声がかかる^^我が家の夏野菜は、まだ収穫できるほど大きくないのでこれには大助かりです☆しかもココロのおやつまでくれる!(早朝からスナック菓子や缶ジュースをくれるのもどうかと思うけど^^;)でも、感謝☆その心遣いと優しさが嬉しいのです。 * * * * *先週の日曜は、お隣さんに誘われて、隣町の夏祭りに行ってきました。この辺で一番最初に打ち上げ花火が見れるお祭りです☆ココロは知人からもらったおさがりの甚平を着て「たがやさんと いっしょ~」と喜んでいました^^(「たがや」さんって何?という方は → 過去の日記参照)カラオケ大会に始まって(我が家のカラオケ好きの夫も飛び入りで歌いました^^;)マジックショー(うちのお隣に天才マジシャンが住んでいるんです!ほんとよ!!)そして、打ち上げ花火(ココロは初めての打ち上げ花火)さらにジャンベ(アフリカの太鼓)の演奏で踊りまくり(ココロはこの最中に寝る・・・)フィナーレは抽選大会(テレビや自転車、草刈機、非常用ペットボトルなどが景品でした)そしてお開きとなりました。いや~、楽しかった!ココロは、カキ氷屋さんの前でじーっと様子を見ていました。氷が出てくるところ・シロップをかけるところスプーンをさして、お客さんがもっていくところ・・・こういうお店の一連の流れって、確かに興味深いですよね。知人がおごってくれたカキ氷を食べたところだったので私は買うつもりはなく、満足するまで見させてあげようと思っていたのですが、あまりにココロがずっと見ているのでお店のおじちゃんが「ぼく、やるわ~」と少しだけ入れてくれました。あ・・・すみません・・・。ありがとう・・・。ココロを抱え、すばやく店を立ち去る私でした。今年はこの辺のお祭りを制覇しよう!!という計画で我が家は盛り上がっています★☆興味のある方は、続きの健康シリーズ第3弾「腸の健康」も読んでね^^ * * * * *では、健康シリーズ第3弾。今日は「腸が一番大事~♪」というお話しです。(↑こんな歌あったよね・・・「それが一番大事~♪」ってやつ。古い・・・^^;)健康シリーズでは、7月2日に開催されたホロトロピック医療講演会で聞いたお話を私なりにまとめて報告しています。今日書こうと思っている腸のお話しは講演会ではなく、講演会に連動させて行われた‘健康わいわいミーティング’というイベントの中で聞いたもの。 * * * * *腸は栄養を吸収するところ・・・というのは誰でも知っていますよね。つまり血液の原料はすべて腸から吸収されたものです。腸は血液の質や体質を決定してしまう大切な器官です。腸について意外と知られていないこと、それは腸は免疫細胞の60%が集まっている、ということ。腸は人体を守る最大の免疫器官でもあるのです。腸には、人相や手相と同じように人それぞれ違った腸相があります。腸相がよい人は、見た目も若々しく健康です。反対に悪い人は、なんらかの生活習慣病であったり、その予備軍である場合が多くあります。腸の中にあるのは、食べものと腸内細菌(善玉菌&悪玉菌)だけ。これらが腸の環境を決めるのです。「自分の腸内は、どうなっているんだろう?」と心配になった方は便やおならの臭いで判断してください。悪臭ただようようなら腸内は悪玉菌優勢で、有害物質が発生してしまっているおそれがあります。おならは本来無臭であり、臭いのは腸で食べかすが腐敗しているから・・・だとか。腸をきれいにすると消化吸収力や免疫力アップあらゆる病気・いろいろな症状の改善ができ健康を維持できます。腸が汚れていると便秘、便やおならが臭い肌荒れ、老化炎症・ポリープその果てにはガンになります。腸が汚れる原因はもちろん食生活・ライフスタイルなどにあります。小麦粉・牛乳・乳製品・畜産品砂糖・冷蔵庫で冷やしたもの・ポストハーベスト農薬は、腸を悪くします。私はこれらを食べてはダメ!とは思いませんが健康を考えるなら、食べすぎ&常食は止めたほうがいいのでは・・・と思います。これらのものを含まない食生活、つまり米・野菜・雑穀・海藻・小魚を中心とする日本型伝統食(和食)で少食にすれば血液・リンパ液の流れをよくし、腸内環境を整えることができます。日本の伝統食がいいというのは、よく言われていることなのでご存知の方が多いですよね。さらに、酵素を摂ることも大事です!酵素は1.加熱されていない新鮮な生の食べもの(野菜・果物・生の肉魚)2.発酵食品(味噌・醤油・ぬか漬け・納豆など)に入っています。この点については、マクロビオティックの問題として指摘されていました。マクロビでは、生ものは体を冷やすから・・・と加熱調理したものが中心なので、食物からは酵素を摂取しないことになります。そうなると・・・身体が食べもの全部を自前で消化するために酵素を作らなければならない → 食べ過ぎや、病気・加齢で酵素をつくる力が弱くなっている人では 酵素を作るのが追いつかない→ 食べたものが十分に分解されないまま体の中に入ってきてしまい、血液を汚してしまう→ 本人は栄養を摂っているつもりで食べても、身体の中では異物となってしまっている 酵素をつくる能力は、一人一人遺伝子によって決まっていて一生のうちで作れる酵素の量には限界があります。だから、酵素を無駄遣いしないことが健康&長寿の秘訣なのです。このお話しは、なるほど~!と私も参考になりました。話を少し変えて・・・腸と言えば、「乳酸菌(善玉菌)」ですよね。「生きたまま腸に届く」とかって文句もあるくらい・・・でもヨーグルトや乳酸菌飲料に入っている乳酸菌は1.まず胃酸で殺されます2.たとえ腸にたどり着いても、元からいる細菌たちによそ者扱いされ 腸内で活躍することはありません。 (なので「通過菌」と呼ばれています)それに、牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品を多く食べている人ほど腸内に悪玉菌が多く、腸内環境が悪いようです。(動物性たんぱく質の過剰摂取のため)腸内の乳酸菌を増やすには赤ちゃんのときから自分のおなかにいる乳酸菌が増えやすい環境を作ってあげるしかないのです。繰り返しますが腸の中にあるのは、食べものと腸内細菌だけ。これらが腸の環境を決めるのです。あ、もちろん加齢&ストレスも善玉菌を減らしますよ!◆結論◆1.日本の伝統食を見直しましょう♪2.生の野菜と発酵食品を適量食べて、酵素を取り入れましょう♪ * * * * *今日の健康シリーズ「腸の健康」について参考になる本・HPなどをご紹介します。◆世界で初めて内視鏡によるポリープ切除術と安全な内視鏡挿入法を考案開発した 世界的な名医である新谷弘実 著『病気にならない生き方』 (私はまだ読んでいませんが) ◇酵素栄養学HP酵素についてもっと詳しく知りたい方に・・・◆アトピーやガン、生活習慣病、ストレスなどの治療改善に好評の 乳酸菌生成エキスを生産しているB&Sコーポレーション
2006.07.11
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前回に引き続き、講演会で聞いたお話をまとめました。健康を考える方々の参考になれば・・・と思います。 原因が不明とされ、治療法も明らかでない病気で悩む人が増えている。こういった病気のほとんどは、外界の環境汚染が体の中に気づかないうちに入ってできた「体内環境汚染」が根本原因となっている。リウマチやアトピー・喘息などは起きている場所が違うだけですべて同じ病気=汚染によるアレルギーである。前回の日記でも書いたように水道水に含まれる金属や化学物質などの汚染歯科治療で詰め物として使われる金属から発生する電流と (その電気は心電図の100倍の強さ)歯科金属そのものによる汚染携帯電話・電気製品から発生する電磁波 (欧米では「電磁波=放射能」だと明確に定義されている)食品や建材に含まれる化学物質や農薬など数え切れないほどの汚染源に私たちは取り囲まれている。そして歯について、もうひとつ。神経を抜いた歯の歯根部周辺には細菌が入りやすい→血液を介して体中に流れていって、その人の弱いところに住み着く→炎症、病気が起こる虫歯は放置すると、菌による潜在感染が起こる。(このため、ホロトロピック医療講演会の講師矢山利彦医師は 歯科と医科を統合した治療を行っている。)こういった複合汚染は、従来の検査法では解析できず薬で症状を消し去ろうとする治療が効果を発揮できない状態になる。このような状態にどう対処するか?それが今、流行り?のデトックス(解毒・排毒・毒だし)というわけである。デトックスについて詳しいHP見つけました。デトックスWEBデトックスの基本は日頃から排毒作用のある食べものを取り入れることと汗を出すこと(サウナや運動)。個人だけでなく社会全体でこれらの有毒物質を減らしていくという姿勢が大切だ。未来の人類のためにも子どもたちをできるだけ汚染物質にさらさないようにし妊娠までに女性の体内に蓄積される汚染物質の量を最小限に食い止めなければならない。 (参考:『奪われし未来』シーア・コルボーン著)◆結論◆繰り返すようですが、もう一度・・・1.汚染のない食べ物&水を取り入れましょう♪ 「食」を見直すということは 「生き方」や「暮らし方」までを見直すことだなあと実感しています。 2.「歯は命」 体の栄養はすべて口から取り入れます。 よく噛んで食べ、毎食後には歯磨きをしましょう♪ 最後に・・・これからの季節、蚊取り線香を使うことが多くなると思いますが「家庭用殺虫剤」は危険です。農薬と同じで、人や生態系に毒性があります。本物の除虫菊から作った蚊取り線香や天然ハーブで作られた虫よけスプレーなどをご使用ください!農薬を使用しない安全な蚊取り線香「菊花せんこう」を作っている‘りんねしゃ’のをご紹介します。 ぜひ「お話 菊花せんこう」のページをお読みください!菊花せんこうへ懸けた想い、市販の蚊取り線香がどのようなものかがよく分かります。一般的に蚊取線香と表示できるのは薬事法医薬部外品として県知事の認可を受け、殺虫成分である合成ピレスロイドを含有している事が前提です。基準通りの殺虫力があり、安定して同じ製品を作れなければ、蚊取線香とは言ってはいけないのです。 (りんねしゃHP「お話 菊花せんこう」より抜粋)ピレストロイド系は、発ガンの危険度の高い農薬として挙げられています。胎児・乳児は感受性が高く環境ホルモン作用も疑われているので、特に子どもには注意が必要です!健康シリーズまだまだ続きます^^これは1年前の写真(那智勝浦の海水浴場にて)硬い話が続いたので、最後にこれで和んでください^^今年はまだ海では泳いでません。あ~、早く行きたい!!そうそう、梅シロップ第一弾ができあがりました♪シロップが1リットル瓶3本分とシロップに漬けた梅で作った梅ジャムが200ml入りのビン9つ分。今年は氷砂糖と黒糖を1:1で仕込みました。氷砂糖だけで作るより、コクがあっておいしい^^氷水や炭酸で割って飲むのもいいけど、私はお湯割りが好きです。ジャムは、寒天に溶かして梅ゼリーにするのがうちの定番☆第二弾もそろそろできそうです。こちらは種子島の粗糖で漬け込みました。梅の整腸作用のおかげか、毎日快便です~^^
2006.07.05
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先週の金曜日、9歳年下の妹が高校を卒業した。母の話によると、卒業式で卒業生代表として挨拶もしたそうだ。落ち着いて話していた、という。私が小学3年生の夏休み最後の日、嵐の日に生まれた妹。初めてひとりで歩いたとき、まっすぐ私に向かって歩いた妹。いつも「お姉ちゃん」が大好きで、「お姉ちゃん」とばかり遊んでいた妹。年の離れた末っ子だったから、皆からとてもかわいがられて育った。だからとても心優しい子になった。小学生の頃は、転校してきて友だちがいなかった子と一番に友だちになって仲良くしていた。中学に入ると、地元の蛍を守る活動をしているクラブに入って、生き物を大事に育てていた。高校ではボランティア部で、台風で浸水した家の片付けを手伝ったり(淡路島では一昨年大きな台風被害を受けました)、老人ホームを訪問したり、高校生ボランティアの全国集会にも参加したり、部の中心メンバーとして活動していた。小さい頃はいつでも私のあとをつきまとっていた妹。今でも私がたまに実家に帰った時は「お姉ちゃんと行きたい」と言って、一緒に買い物や遊びに行ったりしていた。だから・・・まだまだ子どもだと思っていた。その妹が春から社会人として働き始める。働く先は、障害のある高齢者が暮らしている福祉施設。そこで介護の仕事を始める。これまでの経験や手話ができることが認められ、高校生はたった二人という採用枠に合格した。すでに研修も終えたらしい。お正月に会ったとき、「ずっとここでやっていくんだ」と妹は言った。とても強い意志を感じた。私は高校卒業後、大学に進学し大学卒業後も好きなことを自由にやって暮らした。そして一度も定職につくことなく結婚・出産。二つ下の弟は調理師の専門学校を出て、お店を転々としながらも調理の仕事を続けている。そんな上の二人を両親は今でも心配している。妹はそんな姉兄の姿を見て育ったせいか、いつの頃からか「高校を出たら就職するんだ」と言うようになった。そんな妹の選択だ。もう小さな妹じゃないんだね。きっと持ち前の優しさと真面目さとマイペースさが生きてくる仕事だと思う。社会人として旅立つあなたを応援しています。がんばってね。★☆めぐちゃん、卒業おめでとう☆★
2006.02.27
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今まで使っていた‘colosan’というハンドルネームは、息子の名前をもじったものでした。でも「ころさん」→「殺さん」という変換が頭に思い浮かぶのが気になって、ネームを変えました。新しいネーム‘つぶ子’は、ある小学1年生の子が、私が結婚して改姓したときに「これからどう呼べばいいんだろう?」と考えて、つけてくれた呼び名です。おかげでその頃の知り合いはみんな私を‘つぶ子’とか‘つぶ子姉さん’とか呼んでくれます。自分でも気に入っていて、これに変えましたので今後ともどうぞよろしく☆ネームを変えたのに伴って、日記名も「一粒の種の旅日記」と変えました。今では種苗会社で交配した丈夫でよく実る種が出回っていますが、本来の種とは昔から大事に受け継がれてきた宝物であるはず。その地域の個性をもった、その地域の風土に合った種。その種が風や人の手によって運ばれて、新たな土地で芽を出し実を結ぶ。そして、だんだんその土地になじんだ種に変わっていく・・・この日記がそんな種のようになれればいいなあと思いました^^
2006.02.19
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昨日は朝から雨でダンナが仕事休みになったので、とうとう『NANA』見てきました♪出産後初めての映画館~!小さい子がいるとなかなか映画館で映画なんて見れないです。でも『NANA』は特別。だって美嘉が出てるんだもん。ダンナにこども見てもらって、一人で映画楽しみました。ダーリン、ここちゃんありがとう。とっても楽しめました★道が連休のため予想以上に込んでいて、最初の部分をちょっと見逃しましたが、それでももう大満足!!!(私にとってストーリーはそれほど重要じゃないのです。)美嘉に会えただけでうれしかったのです。知る人ぞ知る、私は美嘉の大ファンなのです☆(「ファン」というのとはまたちょっと違うんだけど。)美嘉見るだけで感動、歌に感動。ストーリーと全然関係ないところでいっぱい泣きました。。変な人~・・・と思われるかもしれませんが、美嘉は私の分身?!なのです。美嘉はたぶん私のこと知らないと思うけれど。でも、前世で双子か姉妹か大親友だったんじゃないかと思うのです。こんな風に感じる人ってなかなかいません。私が尊敬する、ある青少年自立援助ホームのホーム長も松田優作が自分の分身だと言ってました。でもきっとそうなんです。そういうこと、あると思います。「ファンとして」ではなく、「分身」として美嘉を応援しています。また変な人~・・・と思われるかもしれませんが、私は海から産まれてきたのです。海を見るとそういう気持ちになります。海にすーっと溶けていく不思議な気持ちになります。深くて明るい海の中をゆらゆらと漂っているような。。海に戻りたいと思うことがあります。そう言えば、釜が崎に住んでいた頃出会った神父さんに守護霊を見てもらったことがあります。その時、「おじいちゃん」と「海」が見える、と言われたんですね。その方とそう言った話は全くしたことなかったです。「おじいちゃん」というのは、きっと父親の父のことで、私はおじいちゃん子だったのです。私が中学生の時に空に帰りましたが、その後から何か危険な目に遭遇した時いつもふと思い浮かぶのはおじいちゃんなのです。おじいちゃんが私をいつも守ってくれているように感じます。今日は変な日記かもしれません。全部本当の気持ちなんだけれど。。こういうこと感じる人いませんか?
2005.10.11
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今日は、今年の夏休みに発見したとってもステキな遊び場を紹介します^^私の故郷、淡路島にある「冒険の森」なのですが、雑木林に囲まれた中で大人もこどもものびのびと好きなことをして遊べるところです。この夏ここで3泊4日間キャンプのお手伝いをさせていただいたのですが、こどもたちは本当に開放されて疲れることも知らず遊んでいました。こういう遊び場なら少々危ないことも大きな気持ちで見守っていられます。この冒険の森を作ったのは、学校の先生をしておられた「こみじい」です。林の中に、竹で作った手作りの遊具やハンモックがいっぱい。林いっぱいにめぐらされたワイルドな竹製ジャングルジムも楽しめます。工作などもできるよう、様々な道具類もそろっています。かまどもあるので野外料理はもちろん、マシュマロを串にさして火であぶって食べたりもできますよ!コレおいしいんですよね。とろ~んとして♪それに古民家を改装して作った母屋もステキです。いろいろな楽器もあって楽しめます♪うちの息子もかなづちで釘をトントンと打ったり、木の枝や石を見つけては喜び、大きい子に抱っこされて林の中を探検したりしていました。安心して遊ばせることのできる自然いっぱいの遊び場です。大人も癒される空間です。ぜひ一度訪ねてみてくださいね。淡路島・プレイパーク冒険の森http://www.hm.h555.net/~boukennomori/
2005.09.28
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こんにちは。四季の移り変わりを肌で感じられる山村から、我が家の暮らしの様子やいろんな想いを伝えられたらなぁ~と思っています。訪問してくださったみなさん、ぜひ感想やメッセージを残していってくださいね^^♪これから充実させていきますので、どうぞよろしく!
2005.09.16
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