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まっくろは週休3日で 金~日曜がお休みいつに増して うるさい(いや、にぎやかな)我が家です引っ越しのときに知人から譲っていただいたオーブンで今日は久しぶりにパンを焼こう~!! ということになりましたひさしぶりでも やっぱり適当な分量でつくるのは変わらず昨夜からおこしておいた酵母、水、粉、ブラックソルトと粗糖、途中で なたね油を加えて最後に クルミ☆大鍋に材料を入れたらこっこと あっくんに こねてもらうなかなか上達している~~というか、最近はパンつくってなかったし、、月日が過ぎて 自然とうまくこねられるようになったらしい!(練習とか繰り返して覚えるとかしなくても時がたてば自然にできるようになることいろいろあるね^^なにより 2人で楽しんでこねてたらいつのまにか こねあがっていたんだから☆)パンづくりもラクになったなぁ。。時々「このくらい?」と聞きにくるから「もうちょっとふんわりなるまで」とか「できてきたら 最後は まあるくまとめてね」とか言うだけでいいし私は横になって、みわちゃんとゴロゴロしてるだけ。。発酵もうまくすすんで夕食はクルミパンになったよ手作りの梅ジャム、バラジャムでいただきました♪子ども達の手ごねパン おいしっ!しあわせ~~あっくんはまた明日もやりたいって言ってるしうれしいなぁ~
2011.06.03
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今日もまた10名のご予約でした☆(うち3人は我が家だけど)なんにしよーかなぁ としばらく悩むんーやっぱり タケノコ!でしょうというわけでこの季節に必ず1回は作るタイカレーに決定~タイには行ったことないけど学祭でタイ人の留学生が毎年出していたタイカレー辛いカライと言いながらあのクセのある味のとりこになって毎年食べていたよな。。ココナッツミルクで海老とタケノコとピーマンを煮込んだものですがほんとにタイにもあるのでしょうか?子ども達もいるので甘めのカレーも用意しなきゃね、というわけでタンドリーチキンをイメージしたヨーグルト風味のオリジナルカレーを一品加えるスーパーをうろうろしてたらおいしそうなキーマカレーのルーを発見!しほうれんそう入りキーマカレーもメニューに追加これで3種のカレーのできあがり☆あとはグリーンサラダ(ベーコンとすりおろしタマネギ入りの手作りドレッシングで)カブの浅漬け赤タマネギの酢漬けそしてカレーのあとには チャイでしょうというわけでシナモンとしょうがたっぷりのあったか~い豆乳チャイも用意しましたよ召し上がっていただいた方にはおいしい~カレーの食べ比べも楽しい~と言っていただきわたしもうれしいうれしいです8合のごはんが残らずきれいになくなりましたよ週末にはアメリカのデモクラティックスクールを卒業した子が来日、まっくろにも交流しに来てくれるので私も参加しようと思ってます^^大学で国際関係の勉強していたくせに英語ができない・・・(恥)大きな声では言えないが、高校でも英語コースを専攻していたんだよ・・・あぁーあ
2011.05.12
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新ジャガと新タマネギの肉じゃが筍の木の芽和え高菜の甘酢漬け筍・わかめ・ミツバのお澄まし七分搗きごはん甘夏番茶<今日使った食材>筍・・・室生の家の竹林で掘りました山椒・・・室生の家の庭で採れましたミツバ・・・まっくろの庭に自生しているもの高菜・・・宅配で届いたものを天日干し、塩漬け後に甘酢に漬けました甘夏・・・柏原のねっこやさんで筍と物々交換でいただきました番茶・・・友達の友達が大和高原でつくっている無農薬のものまっくろ食堂にて初めて夕食を作らせていただき4人の方に召し上がっていただきました☆お味のほうはいかがだったでしょうか?うちの子ども達は家に帰ってから同じもの食べましたが「どれもこれもおいしいなぁ~」とたっぷり食べてくれましたよまた明日も予約が入っています今、下ごしらえを終えたところ明日は大勢なので、筍を使った揚げ物をメインにちょっぴり豪華な感じでいきます♪デザートも手作りで☆料理は アート なのよん
2011.05.10
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昨日の午前中は保育園での‘焼きいも大会’親は自由参加ですが何か行事があるときはできるだけ参加するようにしています^^前もって集めておいた落ち葉で焼いも・焼きリンゴ・焼きみかんをしました。お昼ごはんはいつもはお弁当だけど昨日のお昼は子ども達がおにぎりを作って先生手作りのお味噌汁、めざしと一緒に食べました。食後に、焼いも・リンゴ・みかんも食べて満腹満腹。私はお昼まで食べていくつもりじゃなかったのにちゃっかりしっかりいただいてきました~そして夜には保育園の先生の声かけで食育をテーマにした座談会がありました。園児10人しかいない保育園でお母さんは全部で7人。そのうち5人が参加プラス先生3人。おススメ料理やレシピの持ち寄り・・・ということで雑穀メインのおかずやスイーツを作っていきました♪・たかきびの肉団子風(甘酢あん)・ひえのコロッケ・自家製ベーコンの白菜巻き(自家製干ししいたけのだしで)・もちあわの中華菓子・温かいルイボスティーたくさん作ったように思うけどほとんどのものはココロのお弁当用に作りおきして冷凍したあったものだからぱぱぱっと作れました。みなさん夕食後にもかかわらず残さず試食してもらえてヨカッタ!先生からは幕内秀夫さんのレシピ本「子どもおやつ」から‘おやつについてのQ&A’のコピーが配られました。ちらっと読んで、なんか見たことあるような・・・と思ったらやっぱり幕内さんのでした。他に先日、村の小学校で行われた「絵本の読み聞かせ」の講演会に参加したお母さんから内容の報告などもありました。保育園ではこれからクリスマスの発表会に向けて練習も少しずつはじめるようです。「見せる演技ではなく子ども達が楽しめるものを・・・」という言葉に期待したいです^^
2007.11.14
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昨日のハナシ。毎朝、私はココロが保育園にもっていくお弁当をつくる。昨日のお弁当のメインは夕飯の残りの‘豚肉と根菜の煮物’に小松菜を添えて彩りよく作った(つもり)。妊娠してから動物性のものを食べたくなって週に2~3度、肉を食べるようになった。それまで肉は特別な日とか外食のときくらいだった。だから、ココロにとっても私にとっても肉は特別なもの。お弁当に肉が入るのも毎日のことじゃないし昨日も肉入りのお弁当にココロはすごく喜んでいた。(普段のお弁当もそれはそれで喜んで食べてくれているけどね)そして、通園バスに乗ると先生と運転手さんに向かって「今日は肉弁当だよ!!」と嬉しそうに話していた。すると、すかさずコパンが「ちょっとしか肉入ってないのに」と言った。(昨日はちょうどコパンが仕事休みでバスに乗るまでの間、付き添ってくれていた。)その声はもちろん私まで聞こえた。ココロがバスに乗って行ったあと私は激怒。「あんたは、ココちゃんの気持ちが分からんのか!毎日肉食べてない子からすれば、ちょっとでも入ってるのが嬉しいんだよーー一言、余計なんだよ」とまぁ、いろいろ文句を言った。前の晩から他にもいろいろあったので私もイライラしていて、久々の爆発^^;そのあと、コパンは2ヶ月に一度の血液検査へ病院へ出かけて行った。コパンは見た目は超健康だけど結婚前に倒れかけて、病院に行ったら即入院させられいくつかの病気を併発していたことが分かった。その頃から薬は手放せない。まだ30代なのに、すごい量の薬を飲んでいるから病院でも要注意患者扱い。(でも、見る人が見ればコパンの病気は病気じゃなく本人の不摂生と心の問題なんだそうな。。)けれど栃木から和歌山へ引っ越して徐々に薬も減ってきて副作用の強い薬はやめて、できるだけ安全な薬に代えてもらった。月に一度通っていた病院も2ヶ月に一度になり、次回からはとうとう3ヶ月に一度でよいことになった。コパンの病気の症状からすればその回復は劇的で、先生も驚いているらしい。今回の血液検査の結果も良好。その報告を聞いて、コパンは朝の出来事を反省したらしい。自分の体がよくなっているのは栃木にいた頃と比べて食事の内容が180度変わったからだと思っているよう。そしてそれは私のおかげだと。もちろん、それだけじゃなく山仕事で毎日体を動かしていることもあり生活習慣がものすごーく規則正しくなったのもあるし家でできる手当てや○○療法と言われるものもいろいろ試したりしたこともあるけど、ね。私も検査の結果を聞いて、ひと安心。これまで大病ひとつしたことのない私は以前は「絶対いつかコパンの病気を治してやる~!」と思っていたけど今はそうは思わない。薬を飲みながらでも毎日元気に健康に暮らせるんだからそれでいいじゃないと思う。病院の帰りにコパンが私の機嫌とりに(?)私の好きなケーキ屋さんでおみやげを買ってきてくれた。・・・がそんな日に限って私はハロウィンに食べるパンプキンスイーツの試作をいろいろ作っていたのだった。食べきれないほどのスイーツの山。。しかも試作だけに近所におすそわけできるほどの出来でもなく・・・(苦笑)ま、しっかり食べてしっかり体を動かせばいーか。ココロは食べ放題のおやつに喜んでいたしまぁ、よかった・・・?
2007.10.30
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ココロがもうすぐ3才になりますほんとのお誕生日は今週末ですが私の母と妹、夫の友人が来ていた先週末に早めのパーティをしました☆さらに詳しく言うと、母と妹と一緒に一回3月生まれの夫の友人と一緒に一回つまり2日間続けてパーティしました♪パーティと言っても夕飯はいつも通りの野菜中心メニューでそのあとに手作りケーキ&ハーブティを食べるだけの簡単なパーティなんですけどね!一回目のケーキは写真を撮り忘れ・・・使った材料はどちらもほとんど同じですが↓こちらは2回目のケーキ玄米粉&小麦粉にレーズン・クルミを入れたタルト生地にりんご&さつまいものくず煮をフィリングにしたノンシュガーケーキ。いつもながら適当にあるもので使って作った素朴なケーキですがココロにもお客さんにも喜んでもらえました♪私たちがここに引っ越してきてから初めて母が来ました。「思っていたよりいいところ~」 ←すんごい山奥にぽつん。とある家を想像していたらしい 「人もよさそうね~」 ←これは、ほんと!「空がきれいやわ~」 ←首痛くない?ってくらい空ばっかり見てました「こんなごはん食べてたら薬いらんわ~」 ←母は薬売りの仕事してます「何でもおいしいなあ~」 ← 母、3日間、上げ膳据え膳でした「家もきれいし、広い!」 ← 実家が散らかりすぎやねん「ココロかしこい!さすが、かんちゃん(私のこと)の子どもやなあ」 ←親ばか・ばばバカですね^^;そして「また来るわ~」と言って帰りました。母と3日間も一緒にいて、喧嘩しなかったのは初めてかも・・・?!私が成長したのか、母が変わったのか???こんな肯定的な言葉ばっかり言う母も初めての気がします。最近、血液検査でひっかかったという、甘いもの&てんやもん大好きな母はうちにあるマクロビや自然療法の本などを真剣に読んで「玄米かぁ・・・食べてみようかなぁ・・・」とぼそぼそ言っておりました。ココロもおばあちゃんに遊んでもらって嬉しそうでした。こんなに相手してくれるの初めてだったから。↓母と妹にぴょ~んと持ち上げてもらって大満足本当の誕生日には、もう一度お祝いしようと思います♪そのときにはプレゼントもある・・・かな?
2007.03.26
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先週の日曜、18日は旧正月でしたね♪我が家では旧正月を韓国風のお料理でお祝いしました。韓国風雑煮は、すまし汁のようなお汁に韓国のお餅(もち米ではなく、うるち米でつくった餅)を入れて錦糸卵と海苔をちらしていただきます。韓国の餅は、あえて言うなら「すいとん」のような食感^^余談ですが・・・韓国食品店にお餅を買いに行って店員さんに「今日は旧正月ですね~」と言うと「韓国人?」と、とても喜ばれました^^韓国では新暦のお正月より旧正月を祝うのが普通なので日本人が旧正月に韓国のお雑煮つくるなんて驚いたようです。と言うか、、、よくこのお店に韓国の食材買いに行くのですが店員さんはなかなか私のこと覚えてくれません。。なんでだろう~・・・^^;話は戻って・・・お祝いの料理には海苔巻きも作りました。韓国の巻き寿司は、ごま油と塩で味付けしたごはんを使っていると思いますが今回はマクロビ風の巻き寿司にしました。ごはんには自家製の梅酢とゴマを混ぜてごぼう&人参のキンピラと小松菜をゆでたのを具にしました。それから新月のこの日に、改めて一年を無事に過ごせるよう、そして願いが叶うようお祈りしました☆今、我が家のまわりでは梅の花がとっても綺麗です!虫も増えてきて、なんだかもう春のようですが暖かい冬だったので、春が来てもあんまり喜びが感じられません。。私は冬から春に変わる季節が一番好き。けれど、なんだか今年は体がすっきりしないなあ。。今日の午前中は‘ふきのとう’を探しに行ってきました♪3時間ほど散歩しながらうろうろしてた~くさん見つけました!さっそく天ぷら、お味噌汁、ふきのとう味噌を作って夕飯にいただきました^^*もうすぐヨモギも摘めそうで楽しみです~春の楽しみは何と言っても山菜・野草摘み!です^^そして、そろそろ畑仕事もはじめないと!◆◆◆ブログトップの写真を変えました!見てみてね~◆◆◆
2007.02.20
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昨日、家族で山へシイタケのほだ木と薪を拾いに行ってきました♪ほだ木はコパンが仕事中に雑木(クヌギなど)の除伐をしたときにほだ木用に小切って乾燥させておいたようです^^持ち帰ると早速、ドリルで穴をあけ菌を打ち込んでいきます。ココロも去年より数段腕があがって、なかなか上手です^^菌は全部で500個打ちました。去年も同じくらい打ったのでこれでしばらくはシイタケが自給できるかな~今日は味噌の仕込み。昨日拾ってきた薪で大豆を煮ました。ついでに、さつまいもも放り込んで煮てるあいだに焼き芋のできあがり♪ココロもいろいろお手伝いしてくれました。・・・が、途中で飽きて、隣の家へ逃亡。。味噌づくりは去年が初めてで2キロ仕込んだのですが今年は玄米味噌・麦味噌・黒大豆味噌の3種類をそれぞれ1キロずつ(できあがり量は4キロずつ)仕込みました。このまま数ヶ月置いておきます。さて、どんな仕上がりになるかな~♪
2007.02.12
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相変わらずご近所のおじいちゃんがどっさりと白菜を持ってきてくれました!おじいちゃんが作った野菜、我が家のほうがたくさん食べてるんじゃないかと思うくらい^^;普通の白菜漬けに飽きてきたのでキムチを漬けてみることにしました。毎年、少しは漬けているのですがまとまった量(と言っても白菜5~6個分ですが)を漬けるのは初めて☆学生時代に大阪のコリアンタウンにある本場のキムチ屋さんでお手伝いしたことはありますが。でも手作りで、どのくらいおいしくできるのかちょっと不安。。漬ける量も多いから失敗したらどうしよう~・・・と思いながらもやってみました!昨日、ココロと一緒に白菜を塩漬けしたあと(ついでにベーコン用の豚肉にも塩ぬっておきました)韓国食品店へ唐辛子の粉を買いに行き今日ヤンニョン(キムチの素みたいなの)を作りました。ヤンニョンは、大根・人参・リンゴ・しょうが・にんにく・ネギイカ・煮干・かつおぶし・はちみつ・ゴマをミキサーにかけたものに唐辛子の粉を混ぜて作ります。ネットでもキムチの作り方調べてみましたが最終的には、つぶ子♪流です^^;それを白菜の葉っぱ一枚一枚にぬりつけていきます。で、重石をして、しばらく置いときます。辛いのが大好きなコパンが楽しみにしてるからうまくできるといいなー・・・
2007.01.14
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昨日は、ホロトロピック医療講演会「アトピー・難病はこうして治す ~医は食にあり」を聞きに大阪まで行ってきました。(主催:安全な食べものネットワーク「オルター」)とても興味深いお話をたくさん聞いたのでいろいろと書きたいこともあるのですが特に印象に残った点について今日は簡単に整理して報告します♪まずは、聞きなれない言葉‘ホロトロピック’について・・・『ホロトロピック』という言葉は、スタニスラフ・グロフ博士の造語。ギリシャ語の「holos(全体)」と「trepein(向かって進む)」を合成し「全体性に向かう」という意味をもつ。 個が個を離れて、全体としてひとつの宇宙と融合し一体感を増していくということから、人々の「意識の成長・進化」をあらわしています。 (講演会レジュメ参照)講演者は、西洋医学と東洋医学を融合させ「気」という生命エネルギーを生かす総合的な医療を実践している矢山利彦医師。生活習慣を変え、元気であるためには自らの内に体に良いものか悪いものかを判断するためのセンサーを鍛えることが必要だとしそのための気功術も提案されています。矢山氏は新しい疾患モデルとして1.金属汚染・・・歯科治療・水道水2.潜在感染・・・細菌・ウイルス・カビ・寄生虫3.電磁波・ジオパシックストレス(地軸・水脈)4.化学物質による汚染・・・農薬・環境ホルモン・食品添加物などいろいろという4つの主な病因群が5.精神的ストレス、を生体に与えると言われています。つまり上記の1~5が、諸病の根本的な原因であるということなのです。西洋医学では、症状が出ている部分だけを見て、その症状を抑えるための治療をしていく。でもアトピーやガンなど現代病と言われるものは西洋医学では何が原因であるか分からないものが多い。目に見える現象だけを治療するのではなくその現象がなぜ起こったのか?そこを考えないと、いくら現象を取り除いても治癒しない。治療法が確立されていない(いくら治療しても治らない)多くの病気には上に書いたような根本的な原因があるということなのです。◆結論◆病名がつく前に未病を防ごう!そして元気で健康に暮らすためには1~4のようなものに汚染された食べものをなるべく避けて自分の体に合うものを適量取り入れればいいのです!!自分の体に合うものって? 適量ってどのくらい?・・・が分かる方法も教えてくださいました。長くなるので、これについては次回の日記に譲ります。(数回に渡って、健康シリーズの日記を書くつもり^^)「医食同源」「病は気から」・・・昔の人は誰に教えられなくても、分かっていたんですね。現代人は自分の体で感じることに鈍感になっているかもしれません。それにしても、ずいぶん健康オタクだな・・・なんて思われている方もいることでしょう。(え・・・思ってない?!)それには訳があってですね・・・(我が家の内情を知っている人は分かると思うのですが)いろいろと事情があり、ここでは詳しい話をすることができません。 コスミックエナジー研究所 矢山式気功法の研究と普及を通じ、意識の進化を志す人々をサポートする活動をしている会社ですまだ私は読んでいませんが、矢山氏の著書もここで紹介されています
2006.07.03
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☆★☆★オーブン・ベーカリーを使わない! ふっくら自家製酵母パン、ついに成功★☆★☆酵母は、無農薬リンゴジュース(ストレート果汁100%)でおこしました。いえ、「おこした」・・・のではなく、実は昨日、数日前に開けてそのまま忘れ去っていたリンゴジュースがあることを思い出しまして見てみると・・・・・ すでに発酵済み。いい具合に‘りんごサイダー’になっておりました^^;なので、パンを作るつもりではなかったのですが(だって、ジュース飲みたかっただけだもん)「これは今が仕込み時ね♪」と、昨日パン種を作りました。そして一晩かけて一次発酵させたものを今朝、焼いてみました。中種(パン種)を作ったのは今回が初めて。天然酵母パンについて調べてみると酵母液をそのまま使うより、中種(酵母液に小麦粉を混ぜて発酵させたもの)を作ったほうがパンがふっくら仕上がるそうなので。これまで私が焼いていたどっしりもっちりパンは、酵母液をそのまま使っていたからだと判明。パンも「じっくりゆっくり」・・・そのひと手間がやはり大事なんですね!それから今回、工夫した点もうひとつ。それは、フライパンや鉄鍋で焼くと、両面を焼かなければならないためどうしても‘おやき’風になります。(過去の日記「おやき風のパン」参照)これをなんとか克服したい!まあるいふんわりパンが食べたい!!というわけで、思いつきました~1.蓋をした鉄鍋(またはフライパン)でパンの底(下側)を焼く2.水をはった魚焼きグリルでパンの上面を焼く *1・2ともごく弱火で焼くこと! 注)薄手のフライパンだと痛みやすいので気をつけてください。この焼き方ならひっくり返さないので、オーブンで焼く時のようにまあるいパンが焼ける☆私にはかなりの大発見!だったのですがオーブンやHBを持っていない方はどうやってパン焼いているんだろう?!気になります。。。この焼き方の弱点は焼き具合を見ていないといけないのでコンロのそばから離れられないところかな。↓ そして 焼きあがったパン ↓(いまいち写真映りが悪いですが^^;)材料は、リンゴジュース(酵母)に、国産強力粉2:全粒粉1:ライ麦粉1と塩少々で作った生地にカレンズとくるみを入れました。写真のパンの他に、‘いちじく入り’と‘コーンバター入りのお惣菜パン’も作りました♪焦げ目もいい感じについたし、形もまあるくてふんわり焼けたことがうれしい♪あまりのうれしさに、お隣さんにもおすそわけしました!おいしいものができると、すぐ人にあげちゃう私です^^;(おいしかったかなあ・・・) 私が一生懸命パンを焼いている間、息子ココロは庭で水遊びをしていました♪今年初!のベビーバスプールで。暑かったのか、押入れにしまってあったベビーバス、自分で引っ張り出してきました。さすがに水だとまだ冷たすぎるので、ぬるま湯です^^庭にたくさん咲いているカモミールのお花を摘んで、お水に浮かべてあげると喜んでました。ハーブプールといったところかな。その頃、蓮ちゃんは・・・久々の暑さに参っていましたね^^;なので、パンを焼き終わってから近くの沢へお散歩に連れて行ってあげました。 ↑沢へおりる道↑森の中はひんやりしていて気持ちよかった。雨が降った後の森の緑って、とても綺麗☆ココロはまたここでも水遊びしてました。そして、もうセミも鳴いてました。。セミさん、まだ5月だよ・・・
2006.05.21
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こどもの日の柏餅用に作ったあんこがたくさん余っているのであんパンが食べたくなって、天然酵母パンを焼きました♪これまでも、幾度か自家製酵母を起こしてパンを作ったのですがことごとく失敗・・・パン作り初心者のくせに、いきなり自家製酵母!というのが無謀だったのでしょうか^^;と言うわけで、今日は初めて白神こだま酵母で作ることにしました。国産小麦・自然塩・酵母・水だけで作るシンプルなパン。こねるのは、息子ココロと一緒にしました。上手にこねてるなあと思ったら、やっぱり・・・そのまま食べちゃった。。。この「何でも食べる習性」いつになったらなくなるのかな?!次に、発酵。お天気もよく、蓮ちゃん(うちのわんこ)のおうちの上でしばらく置いておくとおひさまの光をたっぷりもらって、大きくふくらみました!そして成形。あん入りとカレンズ入りのプチパンを作りました。ところで、我が家にはオーブンもベーカリーもありません。そこで鉄鍋の出番です!フライパンより熱がゆっくりじんわり伝わるので、パンを焼くにもグッド!うちでは土鍋の次に活躍している鉄鍋。どんなお料理にも使えて鉄分補給にもなるし重宝しています☆2次発酵も順調で、なんだかうまくいきそうな予感♪ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓全部くっついて、かわいいお花の形になりました♪中央の黒ゴマがついているのがあんパン花びらがカレンズのパン鉄鍋やフライパンで焼くと、両面焼かないといけないので見た目がパンというより‘おやき’みたいだけど。お味のほうは・・・もちろん!!おいしい~~~焼きたてを食べてみると、もっちりしていて天然酵母独特のぬかっぽい風味がたまりません。小麦と塩だけで作ったシンプルな生地に、あんこやカレンズの甘さがマッチしていて「噛めば噛むほど味が出る」とはこのことですね^^天然酵母パンは日が経つごとに熟成されて味わいが変わるのも楽しみのひとつ♪明日はどんな風味になっているかな。。朝、だんなとケンカしたのも忘れて初めて成功した天然酵母パンに上機嫌のつぶ子♪でした。でも、やっぱり自家製酵母でうまくパンが焼けるようになりたいわ~
2006.05.06
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5月に入って、あちこちからたくさんいただくものそれは、タケノコ!近所の竹林にも、にょっきにょっきとたくさん顔を出している。近くの無人市では大きいのが一本100円で売られている。最近は、こんなにタケノコを食べたのは人生初めて!というくらい毎日タケノコばかり食べている。タケノコが食卓にのぼらない日はない。おかげでタケノコ料理もずいぶんうまくなったものだ。いただいたタケノコはまず外皮を剥ぎ、ぬかを一握り入れて茹でて灰汁を抜く。それから水にさらし、料理に使う。煮物や炒め物・スープ・・・どんなものにも意外と合うタケノコだけれど、やっぱりシンプルにいただくのが、一番だなあと感じる。そんな私のおススメは、タケノコの炊き込みご飯。お米を洗って水に浸し、一緒に昆布10cmほども浸しておく。そこに、米一合に対しお醤油大さじ1&料理酒小さじ1/3と灰汁抜きしたタケノコを刻んだものをたっぷり入れて、普通に炊くだけ。セリがあれば、さっとゆでて刻んだものを炊き上がりに混ぜてもおいしい!我が家では、ごはんはいつも土鍋で炊いているからお醤油のこげた香ばしい香りがしたら炊き上がり♪すぐに蓋を開けたいのをじっとこらえて15分間蒸らします。蒸らしている間に、さっさっさ~とお味噌汁を作っちゃう。もうそれだけで、立派な夕食になるんです^^(単なる手抜き?!)★こどもの日★の今日はタケノコ入りちらし寿司を作りました♪それに手作り柏餅も。(あ、こちらはタケノコ入りではありません! 念のため。)それにしても、タケノコたくさん食べるとおならが臭くなる。。。よ・・・ね?!◇◆おススメのタケノコ料理があればぜひ教えてくださいね◆◇昨日の約束通り、蓮ちゃんとお散歩するココロくん
2006.05.05
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明日から4日間、夫の旧友が遊びに来ます^^なので、この数日は家のお掃除したり(こういう時しか隅々まではしないのよね^^;)庭の雑草取りしたりしています。たまに友だちが来てくれると家が綺麗になる♪ところで、うちには炊飯器がありません。ごはんはいつも土鍋で炊いています。以前壊れたときにお鍋で炊いてみたら、これがとってもおいしかったのでそれからは毎朝夕、お鍋で炊いているんです。炊飯器の保温も意外と電気代がかかるので、炊飯器をやめるだけでもかなりの節約になりました^^豆を炊いたり、煮物やスープなどの煮込みなどいろいろと活躍してくれる土鍋。そう、土鍋は我が家にはなくてはならない大事なものなのです。ところが・・・昨夜、夕飯の支度をしていた時に土鍋のフタを落として割ってしまいました。。。あぁ~あ・・・明日から友だちも来るのに。昨日は仕方がないので、フタなしで炊きました。でもフタがないと、お粥にしかならないんですよね。。お粥は好きですが、夫のお弁当に入れるごはんもお粥になってしまうのが困る。お昼に冷えたお粥のお弁当。夫は「いいよ^^」って言ってくれたけど。そこで今朝、山を下りて、土鍋を探しに行きました。鍋が売ってそうなところを何軒か回ってみたのですが、もう鍋の季節ではないのでどこも土鍋は扱っていないというのです。あ~、どうしよう。鍋の季節以外に土鍋買いたい人っていないの??うちに他の鍋はあるにはあるのですが、玄米はやはり土鍋で炊いたのがおいしいんです。それに大きな土鍋だったので、友だちが来てもたっぷりごはんが炊けて重宝していたのに。。けど、しょうがない。友だちが来るのは明日。今から遠くまで買いものに行く暇もない。(この辺の地域、買い物するのが本当に不便なんです・・・)せっかく来てくれる友だちには悪いけど、普通のステンレスの鍋で炊くか。* * * * * * * * * *落ち込んだまま、何も買わず家に帰るのもな・・・と思い、こないだふきのとうを見つけた公園に寄ってみました。ふきのとうはもう花が咲いていましたが、代わりにヨモギの若芽がたくさん出てきていました♪一生懸命、摘む私。そばで、虫を見つけては「むしさ~ん!!!」と叫ぶ息子。蓮ちゃん(うちの飼い犬)は今日はお留守番。聞こえてくるのは鳥のさえずりとダムから落ちる水の音、ときおり通る車の音。あたたかい日差しの中で静かな時を過ごしました。息子が眠くなって、おっぱいを欲しがったので桜の木の下でおっぱいタイム♪座って空を見上げると、桜の枝は赤く色づき芽は大きくふくらんでいました。もうすぐお花見ができそうだな♪それにしても誰もいない。この桜を独り占めできるなんて!もったいないような、うれしいような。。。ヨモギもたくさん摘んで、気分もよくなってくる私。今度、夫が休みの日に大きい街に出て、土鍋を探そう!やっぱりごはんは毎食食べるものだからおいしく食べたい!!↑夫がいつもお昼休みに使っているハンモック↑ これに座ってお弁当を食べて、昼寝するそうです。 湿気が多くダニ・ヒルが多いこの辺の山で、お昼休みを快適に過ごすための必需品?! ハンモック持って山仕事に行くのは、この村でも夫たちの班だけですが^^;* * * * * * * * * *3月27~28日の1泊2日間、大阪の「こどもの里」の子ども達が私が暮らしている北山村に林業体験ワークキャンプにやってきます。「こどもの里」は以前私が一年間ボランティアでお手伝いしていたこどもの遊び場であり、居場所であり、生活の場でもあるところ。(詳しく知りたい方は「こどもの里」HPをご覧ください!)私たち一家が暮らしているというだけで、この村に初めてやってきて下さることになりました^^短い時間ですが参加してくれるこどもたちと一緒に有意義な楽しい時間を過ごそうと思います。自分たちで間伐した木を使っての丸太橋を作ったり、山を歩いて眺めのいいところでお弁当を食べたり、フジのつるでかごを編んだり、地球環境について考えたり。盛りだくさんのキャンプになりそうです。私もキャンプに参加するため、今日からしばらくブログの更新はお休みします。後日キャンプの報告をしたいと思いますので、楽しみに待っていてくださいね♪
2006.03.24
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先週末、従姉妹たちが和歌山県内のある温泉宿まで旅行に来ていたので、会いに行ってきました。私たちが暮らす北山村から宿泊している民宿まで、山道を車で飛ばして2時間弱。小雨の降る中、最後に会ったのがいつだったかも覚えていないくらい会っていなかった従姉妹たちと、ほんのひと時でしたが楽しくおしゃべりして過ごしました。そしてうれしいことに、伯母さんから‘いかなごのくぎ煮’をたーっくさんいただきました♪↓こんなのを2パックも!!3月に入って、いかなご漁が解禁になったので、新物のいかなごを炊いてきてくれたのです。‘くぎ煮’は瀬戸内地域の名物で、ちりめんじゃこのような小魚をざらめ・醤油・生姜などで味付けした佃煮。炊いたときに錆びた釘のような姿になることから、こう呼ばれているそうです。最近はおみやげ屋さんでもよく見かけるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。うちではスーパーで売っているものを、たまに買って食べることもありますが、やっぱり新物でしかも手作りのくぎ煮は、格別!くぎ煮だけでごはんが何杯も食べれます^^ぺろっと食べてしまいそうになるのを我慢ガマン・・・^^;海の幸、しかもこんな旬のものは久しぶりで、とってもうれしい週末でした。伯母さん「ふるさとの味」をありがとう☆今度は、ゆっくりうちに泊まりに来てね^^* * * * * * * * * * *従姉妹たちに会う前日から、鼻水をたらしていた息子。この日、本格的に鼻かぜをひいてしまいました・・・しかもその翌日は散歩中に川でおぼれ・・・(大事には至らなかったのですが。。)風邪はさらに悪化。。。夫まで息子の風邪をもらったのか調子が悪く。。。でも仕事から帰ってくると、息子とわんちゃんの蓮を連れて公園に遊びに行きました。日が長くなって外遊びがたっぷりできる、いい季節になってきましたね~♪
2006.03.15
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昨日、味噌作り第2弾をやりました。2回目になると、少しは手際もよくできますね。。うまく発酵してくれるといいけど★そして、実は味噌より楽しみにしていた甘酒作りにもチャレンジしました♪甘酒のために、麹を多めに買っておいたんです。発酵食品を家で手作りするのって、なんだかわくわくしますね^^作り方はとっても簡単!柔らかめに炊いたおかゆと麹を混ぜて、一晩保温しておくだけ。ほんと、これだけでできちゃうんですね☆不思議!量も適当だったんですが、今朝起きて魔法ビンをのぞいてみたら、ちゃ~んと甘酒になっていましたよ!!さっすが、魔法♪のビン~~さっそく、お鍋で温めて飲んでみました。・・・ははは^^ 甘酒だわ。。。甘酒がこんなに簡単にできるなんて驚き。朝ごはん食べる前に飲んだのですが、コップ一杯飲んだらお腹いっぱいになりました。息子も「おいしい。おいしい。」の連発。普段、自分が本当においしいと感じるものしか「おいしい」と言わない人なので、きっととってもおいしかったんだろう。砂糖も使っていないし、体にもいいし、なによりおいしい♪朝から大満足でした。昨日作った分量、一応書いておきますね☆・・・でもあまり参考になさらないでくださいね^^;【材料】白米1合(もち米にするともっと甘くなるらしい)麹3合(もっと量を多くするともっと甘くなる)→昨日は家に白米も麹もこれだけしかなかっただけなんです。。。 だから本当に量は適当。。。^^; うまくできたのも微生物たちと魔法♪ビンのおかげですね☆【作り方】1.白米でやわらかいおかゆを炊く2.麹はひたひたの水に漬けておく(生麹の場合は漬けない)3.おかゆと麹(ひたしていた水も一緒に)をよく混ぜ合わせて、保温できる水筒に入れる4.一晩(10時間くらい)置くと、どろどろの甘酒の原液のできあがり★これだけです。途中で開けると雑菌が入るので絶対開けないこと!がポイントのようです。このレシピ通りに作ると結構な量ができるので、大きめの水筒を使ってください。(我が家は2L入るものを使用しました)飲む時は、できた甘酒の原液を水で薄めて飲みます。しょうがを少し入れると、すばらしくおいしかったです!保存する場合は火入れして、冷めてから冷蔵庫へ。数日はもつそうです。炊飯器でもできるそうですが、我が家にはありません。。甘酒の作り方を調べると、保温温度は40~50度くらいとかってあるんですが、わざわざ温度計らなくてもできたので、あまり気にしなくてもよさそうです。指を入れてみて、お風呂よりあたたかいかな~?くらいでいいんじゃないでしょうか。。日本古来から受け継がれてきた麹の文化。日本人の食と健康には欠かせないものですね!大切にしたいです。* * * * * * * * * *今朝、自転車で片道20分くらいのところにある郵便局まで行ってきました。右手に山、左手に川、上には青い空!という自然の中を走るのですが、ぽかぽか気持ちいい~最高~~~そして途中の道で、この春二度目の‘ふきのとう’に出会いました♪すぐ自転車からおりて辺りに生えているものを採って。。。カバンや袋を持っていなかったので、息子のパーカーの帽子に入れて帰りました・・・^^;追記:その日の夕食に、天ぷらにしていただきました♪お塩をちょこっとつけて食べると、もう最高!!!春の味でした~
2006.03.08
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今日もとってもいいお天気でした♪昔から「好きな季節は?」と聞かれると、「冬から春になるとき」って答えていた私にとって、まさに今!が心躍る季節☆寒くて縮こまっていた体が、のびをし始める、おひさまの光が暖かくなる、木の芽のふくらみで春の訪れを感じる、空を見上げ、深呼吸したくなる、うきうき散歩に出たくなる、そんな季節。今日も息子とたっぷりお外で遊んできました^^ゆっくりお散歩できた日は息子の顔がいきいきしているんですね。帰ってきた夫は息子の様子を見て、何も聞かなくとも「今日もいっぱい遊んだんだね」と言っていました。山に囲まれた空の下を息子に合わせてのんびりお散歩すると、私も穏やかな気持ちになれるのです。そういう日は、息子も満たされているのでしょうか、家事をしている私にまとわりつきません。家事がラクに進むから、私も気持ちに余裕が生まれるというわけです。つまり満足するまで毎日とことん付き合うことが、双方にとってうれしいことなのかな~・・・おっと、話がそれましたね。そうそう、先日お味噌仕込んだんです♪初めての経験。有機大豆1kgに、白米こうじ1kg、自然海塩450gで作りました。それに、うちの菜園で採れた自家製の大豆を100gほど加えました。初めての割にはこだわりの材料で作ってみました。去年、ご近所さんに苗を分けていただいて育てた自家製大豆。青いうちは枝豆として食べられる、ということだったので、ほとんど枝豆として食べてしまいました。大豆になるまで待ちきれなくて・・・^^;そしてなんとか残しておいた豆を味噌用にとっておいたのです。自家製枝豆は作るのも簡単だし最高においしかった~!!ので、今年は去年の3倍は作りたいなあ♪味噌作り、息子も一緒にやりました☆豆の味見係として大活躍でしたよ^^;煮豆がほんと~においしくて、私もばくばく食べてしまいました。。柔らかく煮た豆をつぶす時は、息子もポテトマッシャーで手伝ってくれました。味噌作りの前日にマッシャーを渡して「明日これでお豆さん、とんとんってしてね~」とお話ししておいたので、やる気満々☆その最中ももちろん味見は欠かすことなくしてましたが。その後、飽きてきたのか?ブルドーザーのミニカーを持ってきて、つぶした豆の上を「ぶーぶー」とやっていました・・・(ここは砂場のお山じゃありません~。でもその発想がおもしろくて笑えました~)最後に、麹&塩を混ぜて、(樽はないので)ダンボールにビニール袋をかぶせたものに空気が入らないように味噌玉をつめて、おしまい!ここでも、息子は「んぎり(おにぎり)♪んぎり♪」とお弁当の歌を歌いながら、手伝ってくれました。(実際は、周囲に味噌をこぼしまっくっていただけです、はい)あ、できあがった味噌樽の上に(重石はないので)米の入った袋をのせておきました。こんな適当でいいのか?!でも初めてだし、息子と楽しく作れたし、まあいいか。梅雨の頃までそのまま置いておくそうなので、それまでのお楽しみとしよう。反省点としては、小さい子と一緒に味噌作りをやる時は、辺り一面に新聞紙かシートなどを敷いておかないと、お掃除が大変だということかな。味噌作りは思ったより簡単で、はまってしまいました。(ちゃんと味噌ができるかまだ分からないけれど・・・)近々、玄米味噌も仕込んでみようかなあと思っています。麹があれば甘酒も簡単にできるようだし、今度は麹を多めに買って甘酒も作ろうっと♪田舎に引っ越してから?子どもが産まれてからか?、何でも手作りするのがとっても楽しく感じるようになりました。何でもやってみると意外に簡単なんですよね。ちょっとの手間はあって当たり前。モノができた時の喜びや満足には変えられません。うちの行事に、またひとつ‘味噌作り’が加えられました。
2006.02.11
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1月7日、今日は、年末年始の食べすぎで疲れ気味な体をきれいにして1年を過ごすため、七草粥を食べる日。「春の七草」は、もともと中国で1月7日、1年の吉凶を占った「人日(じんじつ)の節句」と言われる儀式の中で、邪気を払うために七草の入った粥を食べ、1年の無事を祈ったのが起源だと言われているそうです。日本では、現在食べられている七草になったのは鎌倉時代になってから。七草にはビタミン・ミネラルが豊富なだけでなく、体内の毒素を排出するのを助ける役目もあり、消化促進や血圧も下げると言われています。また初春の野に芽吹いた若菜の生命力を食することによって、邪気を払い、その年の無病息災を願うという意味もあるようです。「春の七草」・・・ ナズナ(ぺんぺん草)・スズシロ(大根)・ホトケノザ・スズナ(蕪)・ハコベラ・セリ・ゴギョウ* * * * * * * * * *本当は、朝に七草粥を食べるのだそうですが、ダンナが今日仕事初めで、朝は久々のお弁当作りでお粥を炊く余裕なんてない!なので、夕食にいただきました。私は昔々実家で七草粥を食べた記憶が微かにあるのですが、母は今は作っていません。あれは一体いつの記憶だろう??私自身が作り始めてからは今年が3年目。いつもご飯を炊いている土鍋で、1.5合分のお粥を炊きました。塩味&餅入りのベーシックな七草粥です。家によっては、卵やじゃこを入れたりだし汁で炊いたりと、いろいろあるようですね。おかゆは、ダンナも息子ももちろん私も大好物♪鍋いっぱいのお粥をあっと言う間に食べ尽くしてしまいました。。(おかげで写真など撮る暇もなく・・・^^;)お粥に合うおかずがなかなか思いつかず、今晩の献立は↓↓こんな風でした↓↓・七草粥・なめことワカメの味噌汁・白菜の甘酢漬け(←フリーページにレシピ載ってます!)・イカの一夜干(近所の方からのいただきもの)・サラダ(水菜・セロリ・人参・りんごのサラダにゴマをふってポン酢醤油で)今年もお店で売っている七草のセットで作ったけれど、来年は息子と一緒に草を探しに行ってみようかな。昔は七草探しも子どもの仕事で、見つからなければ三草になったりしたそうな。とにかくまずは、草の姿を覚えるところから始めなければ・・・
2006.01.07
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最近しばらく元気がありませんでした。心が沈みがちで重い、なんだかダルくて頭が痛い、いつものように元気が出ない、特に何もしていないのに疲れる、何してても楽しくない、何食べてもおいしくない・・・こどもと過ごすのもいっぱいいっぱい。やる気が起きないのでブログも控えめだし、うちはTVも見ないから電子機器による影響でもなさそう。夜は早く寝ているし、こどもと一緒に(私は普段しない)昼寝までして、疲れもないはずなのに?原因が分かればいいんだけれど、分からない。分かればもう少しラクになるのに。。ずーっとこんな感じが続いていて、特に食べることに関しては、食べても食べても食べたりなくて、吐き気がするくらいの暴食を繰り返してしまいました。。だんなに話すと、だんなもそうだったようで、お弁当食べても目眩がするとか疲れやすいとか夜中こっそりコンビに何か買いに行こうかと思ったこともあると言っていました。* * * * * * * * * *でもやっと気づいたのです。昨日、夜中にふと目が覚めて原因が分かりました。「白米」だったのです。うちでは普段、玄米を食べています。玄米食を始めて約1年。慣れるまでは白米と玄米を交互に食べたりしていましたが、このところは玄米のみでした。ところが、この10日間ほどは白米を主食にしていました。友人からたくさんもらったので、ありがたくいただいていたのですが。「なるほど~・・・」深い納得がありました。私たちは健康のため、そしてよりおいしい母乳のために玄米食を始めましたが、どれほど効果があるのかはいまいちよく分かっていませんでした。玄米食と言っても、うちでは肉・魚や卵など動物性のものも少量は食べますし(だんだん摂取量は減ってきていますが)、控えているのは牛乳と乳製品くらい(これも完全ではなくたまには食べます)です。基本的には砂糖控えめの薄味の和食ですが。特に深く勉強したわけでもない、かなり適当なマクロビオティックです。それでも体と心はマクロビオティックになじんでいたのですね。「食」は侮れませんね。。身体を健康にするだけでなく、同時に人の性格や考え方も健康にしてくれるというのがマクロビオティックなのです。* * * * * * * * * *病気とは、自らの内に蓄積された「過剰なるもの」が外に排出されないために、あるいは何とか排出しようとする過程であらわれる現象です。人は身体一如(心と身体は切り離せないもの)なので、この現象は肉体にも精神にも影響します。この「過剰なるもの」とは、量的過剰(食べ過ぎ)と質的過剰(偏食。ことに肉食、動物性食品、甘いものの恒常的摂取、あるいは有害物の摂取)によって蓄積されます。~中略~つまり、人体に備わった自然な排出作用の限界を超えて「過剰なるもの」が蓄積されると、心と体が同時に病気へと進んでいくわけです。マクロビオティックでは心身両面にわたる健康が損なわれていく状態を、広く「病気」だと考えています。したがって、病気はまず「疲労」から始まります。単に体が疲れるということだけでなく、心の不安定もまた病気の表れなのです。心身ともに健康な人は、よく働き、自然な疲れを感じてぐっすりと眠り、翌朝は完全に疲労回復して、新たなそしてさわやかな気分で、困難な問題にも全力で挑戦しようという気持ちになるものです。これとは逆に、快い眠りにつけず、いつまでも身体のだるさ、心の重さが残ったまま、一向に仕事への意欲が湧かない人は、慢性疲労に陥っていると言えるでしょう。この症状の原因は、運動不足であるとともに、暴飲暴食にあります。(久司道夫著『マクロビオティックをやさしくはじめる』を参考にしました。)* * * * * * * * * *この数日間、我が家では白米を食べていました。玄米食に切り替えてから、白米を食べるとことはあっても「毎日毎食食べ続ける」ことはありませんでした。白米は玄米に比べ、たんぱく質・脂肪・ミネラルが少ないので、どうしてもそれを補おうと自然に余計なものが食べたくなります。さらに白米は玄米より噛む回数も減り食事時間が短くなる→満腹感を感じない→さらに食べる・・・ということを繰り返していました。しかも今回はストレスが溜まりすぎて、食事ではなく間食で足りない分を補おうとしていました。玄米食、奥深いです。昨夜このことに気づいたので、今日はいつも通り元気に過ごすことができました。まだ白米は残っているのでもちろん食べるつもりですが、「気づく」ことって本当に大切なんですね。それだけで気分がこんなに違うなんて。原因が白米にあるなんて考えもつきませんでした。パソコンやりすぎかな~とか、子育てのことや友達のこといろいろ考えすぎかな~とか思っていたのですが。。まあ、それも原因のひとつだとは思います。ブログって書くのも読むのも結構疲れます。自分と相手の深~い考えに触れることになるので、それを深~く理解することはとっても労力を使うのです。。* * * * * * * * * *参考にした本のカバーにこんな言葉が書いてあります。「何をどのように食べるかは、その人の人生に大きな影響を与える」
2005.11.17
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9月23~25日の連休に京都、奈良、三重、愛知、長野からボランティア仲間がうちに遊びに来ました。京菓子やらリンゴやらあんかけスパゲティやら他にもたくさんそれぞれの名産物と、そしてうちの息子に働く車のミニカーまで、たくさんのおみやげを持って。忙しい中、休みをとって、こんな山奥まで遊びに来てくれる仲間が全国各地にいるってすばらしい。私の財産です★その中で、秋田で暮らした経験のある子が、きりたんぽを作ろう!と準備してきてくれました。初めて食べるきりたんぽ、しかも手作りです♪しょうゆ味の鍋に入れて食べるそうですが、実際に見たこともないので、想像もできません。。とにかく作ってみよう。材料は、白米・鶏肉・舞茸・ごぼう・長ネギ(←買い忘れたのでワケギで代用)。これに、奈良の友だちがおみやげに持って来てくれたこんにゃくと、近くの無人市で買った菜っ葉も入れてみました。まずは、きりたんぽを作ります。今回は本格的に炭火で焼くので、同時に庭で火起こしも始めます。きりたんぽ用のごはんは、白米を柔らかめに炊いて蒸らしたら、しゃもじで「半殺し」にします。ごはんのつぶつぶが残る程度につぶしながら混ぜることを「半殺し」にすると言うそうです。初めて聞きました。ボールに塩水を用意して、まな板に固く絞ったさらしを広げておきます。そして手のひらサイズのまあるいおにぎりを作ります。このおにぎりを、塩水をつけながらきりたんぽ用の長い串に細長くのばしていくのですが、ん~・・・口では説明できません・・・。でもここがきりたんぽ作りの一番のポイント。やってみれば「こういうことかあ!」と納得できます。。(ゴメンナサイ;;)最後に手で塩水をつけながらさらしの上で転がし、表面がつるつるになるようにすると、焼いた時に照りが出るそうです。できあがったものを炭火で焼きます。すすがつくと黒くなるので気をつけながら、じっくり焼き目をつけていきます。だんだんおいしそうになってきました。とうとう、ひとつ目が焼きあがったので、あつあつのに味噌をつけて試食してみました。「う~んまあ~いっ!!!」もっと食べたいのをぐっと堪えて、我慢ガマン。。焼いている間にキッチンでは鍋の準備。ごぼうをささがきしてあく抜きし、舞茸は食べやすくちぎり、こんにゃくは手でちぎって塩もみした後さっと湯がきます。鶏肉は一口大に、ねぎ・菜っ葉は適当に切ります。土鍋にトリと水を少なめに入れて火にかけ、肉に火が通ったら、だし汁・ごぼう・こんにゃく・まいたけを入れ、煮えたらしょうゆ・酒で味付けします。最後にねぎ・菜っ葉と、焼いたきりたんぽを一口大に切って入れて、きりたんぽが煮汁を吸ったら、できあがり!(きりたんぽを焼いた後、炭にまだ火が残っていたので、かぼちゃを焼いて焼き芋もしました。)この仲間のすごいところは、できあがりと同時にキッチンの片付けも終わって、テーブルもセットされているところ。誰かが指示を出しているわけでもないのに、すべてのタイミングが合っていて、ものごとがスムーズに運ぶのです。だからあつあつの鍋がすぐに食べられる、この幸せ。わあ~い^^いっただきまあ~っす♪皆さんのご想像通り、私たちはぺろっとたいらげたのでした!そして食べ終わると、「わ~もう時間だー!」とみんなはバタバタ慌てて帰っていったのでした。。(この仲間たち、なぜかいつも帰るときはバタバタするのです。なんで?)また来夏も集まろうと言いながら。残された私はサミシイ・・・
2005.09.27
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♪う~さぎ、うさぎ、 なに見てはねる? 十五夜お~つきさま見て、は~あ~ねえ~るう~♪そう、明日は中秋の名月。お月見ですね~。お月さま見えるかしら?ということで、今日は明日のお月見に向けて、「おはぎのあんこ作り」をしました。あの甘~く煮た小豆の香りがなんとも言えず、幸せな気持ちになります。まだ今からでも間に合います!!今年は手作りのおはぎでお月見いかがですか?買ってくるのもそっけないし、市販の和菓子って添加物がスゴイですよね。。おはぎって意外と簡単だし、こどもたちと一緒に作ってみましょっ♪(うちの息子の場合は作るより味見に夢中ですが・・・)うちのおはぎの作り方紹介します。一般的にはもち米で作るのでしょうが、うちは白米で作ります。もち米はつい食べ過ぎるので、おっぱいの質も悪くなると言うし。単に、今うちにもち米がないだけですが。。<<我が家の おはぎ レシピ>>*つぶあん* 材料:小豆・砂糖・塩 1.小豆をしばらく水に浸しておく。 2.鍋に小豆とかぶるくらいの水を入れ、火にかける。 (最初は強火、沸騰したら弱火) 3.あくが出てきたら、火を止め、小豆をざるに移し、お湯を捨てる。 4.2.と同様に、水を入れ、もう一度火にかける。 5.弱火で、豆が柔らかくなるまで煮る。あくが出るので、その都度と る。(水が減ってきたら少しずつ加える。) 6.砂糖と塩を味を見ながら加え、水分がなくなるまで煮る。 *おはぎ* 材料:白米・お好みで雑穀類・塩 1.いつも通りにお米を炊く。 (うちは毎日土鍋で炊いています。雑穀を混ぜた場合は炊く際に塩 をひとつまみ入れるとおいしくできます。) 2.十分に蒸らしたら、たわら型のおにぎりを作る。 3.手作りあんこをのせて、できあがり♪ あんを具にして、ご飯の表面にきな粉や青のり、ゴマなどをまぶしてもおいしそうですね^^我が家も明日はおはぎ作り。お月見を言い訳に、おはぎを食べたいのが本心かもね。まんまるお月さまが見えますようにっ★
2005.09.17
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