2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()
久しぶりに骨のある本に出会った。読み始めると吸い込まれていくような感じだった。夜中に読み始めると眠れなくなった。一気に最後まで読み通した。その本の題名は「甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯」甲子園への遺言30年間に渡りプロ野球という厳しい世界で有能なコーチとして生きて来た方のお話である。ご存知のようにプロ野球は毎年毎年の契約更改をして初めて次の1年が保証される世界。力がなければ、あるいは必要とされなければ、次の年はないのである。育てた選手は多く、のべ30人のタイトルフォルダーがいる。イチロー、田口をはじめ、最近の選手では、サブロー、福浦、小久保、アリアス少し古い世代だと、落合、高沢、西村、水上、袴田、藤原・・・・コーチとしての基盤は当時の南海ホークスで培った知識と経験に基づく。どんなピッチャーにも癖がある。その癖を誰よりも早く察知しストレートやカーブなどの球種を見極める。独自の打撃理論はシンプルで理に適っており非常にわかりやすい。インサイドアウトのバット軌道、玉の内側を最短距離で上から叩く、球の下側を叩きスピンをかける、へその前がミートポイント、フォロースルーは大きく。また彼の指導は決して強制するものではなく選手を尊重する提案型。欠点は治るものではない、長所を伸ばす。そうすると自然に欠点が治る。また、選手が成長する上で必要なものを気力、精神力などメンタル面に着目したところである。驚くことにプロ野球コーチの傍らで通信教育で心理学を学び、教職を取った。福岡の高校へ赴任し甲子園制覇を目指す。赴任2年目に病に倒れ不帰の人となる。しかし、彼の生き方や残した言葉が多くの若者の心を捉え、今も行き続けている。この本では卓越した打撃理論に加え彼の生き様に感動を覚える。また、生半可な経験論ではなく厳しい世界を真剣に生きてきた一野球人の真実のメッセージを感じる。ほんとにいい本を読んだ。
January 4, 2006
コメント(0)
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今日から仕事始め、電車はガラガラ。うちは年末年始が1日ずつ少ないので、正月休みはただの連休のようにあっという間だった。そんなことは置いといて、2006年も始まった。休み中にいろいろと考える時間があったのは、とても有意義だった。2005年は「アウトプット元年」としたスタートした。年初はインターネットを使い自分なりに新しいことにチャレンジした。しかし、春ぐらいからは野球や音楽、仕事・・・・etc従来からやってきたことが忙しくなった。そんなこともあり小休止。自分がやろうとしたことの弱点を認識したのでよく考えてみたくなったからだ。しかし、この5日間で考え直したこと、やっぱり新しいことをやりたいということ。新しいことをやろうとするとトライアンドエラーは仕方ない。そのステップも楽しめばいい。結果云々より面白さを求めてみたい。問題は時間配分だろうな。従来からやってきたこと、これからもやり続けたいこと、新しくやってみたいこと、本当にたくさんある。選択と集中というよりどれも集中したい・・・・(笑)自分をうまくマネージメントするしかないな。
January 4, 2006
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1