13丁目の児童書ギャング

13丁目の児童書ギャング

2008.04.21
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カテゴリ: 優雅でない日常
先日、母子ともに退院しました。

ご支援いただいた方々には心より御礼申し上げます。

さて、今日は手術の思い出話です。

私は予定の帝王切開ですので、前日に入院・検査等を行いました。

病室に案内されたとたんから、分刻みのスケジュールです。なんたって、確認事項の多さよ!

もう気がついたら、当日の朝でした。

朝7時から点滴。その前に用意を済ませて、術衣にお着替え。

10時から歩いて手術室へ。



「さあ、赤ちゃんにご対面ですね~」と自己紹介しながら握手したり、一人一人が親切すぎて、違う意味で恐怖を覚えてしまいました(笑)



極めつけは、手術中。いつもの産科の先生のほかに、外科の先生がいらしてて、その方が緊張をほぐすようにバカ話をしていたのでした。

赤ちゃんが出てくるときも、「ほら、サルちゃんの誕生です」といったり。

縫合を終えて、ベッドに戻る際、その先生がマスクを外した瞬間。

ダルビッシュ有そっくりなお顔が…。ああ、バカ話するんじゃなかった。

でももう、腹の中まで見られてるから今更気にしなくてもいいのだろうけど。

あっという間の手術でしたが、深刻な顔で迎えられるより明るく迎えられたほうが、患者さんの不安も減るのかなと思ったりもしました。

術後の経過も良好のようです。
















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最終更新日  2008.04.21 09:29:31
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