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2006年03月26日
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カテゴリ: 真宗
今日久々に私が主体となって催す法要なので、今表白を作り直していました。以前より昭和法要式にあった表白を現代語訳(?)に直して読んでいたのですが、あらためて読み返して、私の言葉にしてみました。

本当は経典を私の言葉にしてお参りになられた方々と一緒に読みたいという思いはあるのですが、力不足でできません。
準備に取りかかるのがいつもながら遅く、今から今日のお話の内容をねるつもりです。


表白
本日ここに 法名 釈○○ ○○回期に 当たり 有縁の人々が万障繰り合わせここに相寄り集い 今法要をいとなむ
おもうに 阿弥陀如来は 私たち人間の  さけることのできない苦しみを悲しまれ 本願を願われました。
そして 阿弥陀如来の さえぎることの ない慈悲の光は 我ら人間の 明かりのない暗闇の生活を見られ 私たちに運ばれているのです
この慈悲の光によって 罪深き悩み多き 私たちは 阿弥陀如来の大いなる悲しみより生まれた願いの船に乗せていただき まよい 苦しみの 絶えることのない 荒波の海を 渡らせていただくのです

いまここに 釈尊や親鸞聖人、そして私に先立って南無阿弥陀仏の生活をなさってこられた諸先輩方々の勧(すす)めをいただき 阿弥陀如来の本願を信じ ただひたすらに 南无阿弥陀仏を称える道を 私たちの宝 といたすことを誓います
しかし 如来の本願には何度もの生をいただいても 出遇うことが難しく まことの信心は永遠の時間を経(へ)てもいただくことができないような気がするのです
たまたま 南無阿弥陀仏を称える心をいた だくことができれば 出遇うことができたご縁を喜ぶべきなのです
いま幸(さいわ)いに 南無阿弥陀仏にであう場がここに開くことができ多くの人々がここにつどうことができ喜びに充ち満ちています
いよいよ念仏の歴史の深さを思い知らされ 釈尊の教えを読誦し大いなる威徳を 讃えるものであります
敬って 白す





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最終更新日  2006年03月26日 08時43分08秒
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