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昨日、くれないとりは生まれて初めて、という体験をしました。出かける前に、メガネの汚れが気になり、手近の柔らかい布でささっとふきはじめた途端、真ん中が、ぱきっと割れてしまいました。そう、あの鼻あての上にあって、左右をつないでいるところ。 その吉凶はわかりませんが、とにかくはっきりとしているのは、たとえメガネを商っていたとしても、そう滅多にお目にかかれる場面ではないことだけは確かです。これって、奇跡に近いようなよいことが起こる前触れだといいな。
2010.02.22
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五輪放映を見ていて、久しぶりに、背骨にゾクりときました。ファイギアの男子のSP。アメリカのジョニー・ウイアー選手の衣裳って、凄い!まず、パッと目を引く斬新なデザインや黒にほんの少し差し込んだショッキングピンクとアクセントの光り物のはらはらどきどきするようなアブナイムードの色遣いやマテリアル!!!これはもう、恐ろしいほどの計算がされていて、脱帽!選手の外見や内面の個性をめいっぱい活かし、その時の演技に合わせた演出がなされ、かつ、見る者の視線を引っ張ってきて各技の見せたい部分にフォーカスさせる工夫が施されている!!!どちらかというと、この選手は大味というか大雑把というか、鷹揚な所が、時折演技にちょろちょろと顔を出すのですが、いい衣装・ヘアメイクでカバーすると、類いまれな繊細な生き物にしか見えなくなるのです。先に見た際の、肩出し衣装もそうだったけれど、選手をいかに『素敵』に見せるか、作り手の細心の心配りとセンスの良さも相まって、見せる(魅せる)ための衣装とは、かくありたいと思わせるものでした。絶妙なキャラクターイメージ・コーディネートというか、印象演出術を見ることができ、思わず拍手を送ってしまいました。 ちなみに、くれないとりはスイスのステファン・ランビエール様(きゃ☆)のファンのようなもの。この方、今回のテーマはお国の英雄、ウィリアム・テルだとか。正統派古典風衣装で、いかにも王子様っぱくて、その気品と風格に、おもわずハートに矢を射こまれてしまいました。このかた、恐ろしいくらいのこだわりを持ち、『見せる』ためには、いいと思うものをどん欲にとり混んでいく素晴らしいショーマン・シップの持ち主。研ぎ澄まされ見惚れてしまう得意技は、この人ならではの、他の追従を許さないもの。どこか、日本の織田信成選手と通じるような部分を感じます。それで、できれば、今少し三(三枚目)の線の個性を磨きなおしていただければよいのですが。。。。せっかくあれだけ美しい容姿に生まれついたのですから、あえて、マイナー・ダウンになりかねないような演出は控え、ほんの少しにした方が、愉しいキャラの部分も余計引き立つのではないでしょうか。 日本のスピード・スケートの衣裳があれこれいわれたようですが、機能を追及していッた結果、ついでにメンタルな心理面での効果も生まれてしまったような、優れモノ。金と黒って、非常に明度差の高い組み合わせですから、人類の脳への刺激が強い。あの配分、観た人に強烈インパクトを与えることは必須。『日出国、日本』の代表選手らしく、しかも同時に競い合う相手への無言の圧力を持ってます。あれをまとうだけで、精神的に勝負がつきそう。 日本の秀逸な才人たちが一大ブームを巻き起こして、世界中を席巻したデザイナーのパリコレ・デビュー。でも、国内メーカーではなんとなく、『平凡好み』というか平均点好きなモノづくりをしていた気がする。いつの間に、日本のメーカーさんも色彩戦略の駆け引きが上達したのでしょう?すごいな~。まだまだ、これから、おもしろいものがいっぱい見れそうな気がしてます。
2010.02.18
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