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先日のくれないとりのカチカチ山に続き、もうひとつ、なさそうで本当にあったお話をいたします。 その名も『へるクリーム』カタカナで書くと、ヘルクリームと、おどろおどろしいのですが、The hell cream というわけではありませんので、誤解なきよう。東北の座敷わらしのように、家の中に何者かが住んでいて、人間の住人が寝ていたり、留守の時に、出てきて、何かをしている。そのようにしか思えないくらい、我が家の空気や気配が違うと感じることはありませんか。 この間久しぶりに、テーブルの上に置いておいたスチームクリームを使おうとフタを開けると、記憶していた残量より、どう贔屓目に見ても8ミリ以上、目減りしておりました。大層ふんわりとしたクリームですから、それもあり、かもしれませんが、記憶を手繰れば、この前フタを開けたときから、十日と経っていません。いくら猛暑でも、高温にならないように、日の当らないところに置いてあるので、そこまで激減するはずがないではありませんか。 だいたい母のしらゆきうさぎは、このクリームの匂いがとても嫌いで、開けるたびに、どこか別のところで使えだの人前では使ってはいけない、などと口走るので、使うはずもありません。棄てるんだったら、ビニール手袋やマスクを使い、盛大にごっそり密封して捨てるでしょうから、ひどく手間暇かかるし、ぷ―んと匂わない様に捨てて形跡を残さないというのは、非常に難しいことでしょう。 そのうち、しらゆきうさぎの大事なお宝、水になるゲルクリームが、凄く減っているといいだしました。 練っているうち水のようになるとはいえ、クリームというからには、脂がばっちり使われています。。。。。 もしかしたら、怪猫ねこまたの仕業?それとも、座敷わらしならぬ、座敷女でもいるのか??他に毎日使わないけれど、その辺に置いてある化粧品を見てみると、驚くほど減っているではありませんか!そういうことが判明するにつれ、やはり、この国にはまだ、非科学的、非論理的な存在が生き残っているのかもしれない、なんとなく、そんな気持ちになってしまうから不思議です。
2010.08.19
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たとえ、たいして変わり映えがしないような日常でも、心の中が極楽から地獄へ、あるいはどん底から最高峰へ、一気に移動することがあります。頭や心臓が、さぁ―――――っと音を立てて引いたり寄せたりするような感触を覚えるものです。そんなことって、どなたでも頻繁に経験ある、と思います。 でも、身体の関して言えば、よほどのことのない限り、大概は安定しているもの。かなり注意力が散漫だったりしなければ、いつもの日常的なことをしている際に、大変なことにならないよう、それまでいきてきた経験上、『学習』といった機能でクリアして、おのが身を守っているはず。 そう、この夏の天国と地獄を一往復したような気分を味わったお話をひとつ、いたしましょう。 。。。。。。。 くれないとりは昨日、一息入れる休憩場所で、軽いやけどをしてしまいました。(Q )) ><ヨヨそうです。やけど。ちょうど一階のほうが使用中だったので、旧式な設備なのであまり使わない二階のおトイレに入ったのですが、座った途端、ものスゴイ熱さに、思わずギャッと飛びのきました。思わず皮膚が、熱したフライパンやお鍋にくっついてしまった時と同じような感触。:: :: :: :: ::なんとか皮は持って行かれなかったものの、よく見ると、暖房目盛りが最強ではありませんか。文字どおり、手で触れることもできない熱さなのです。この暑さに、いったい誰が動かしたのか。。。。 誰も、動かした者は居りません。環境に合わせて、自動的に動くのでしょうか?なるべく冷房をつけぱなしにしないように注意したことにたいしての、母しらゆきうさぎの逆襲でしょうか? どうも怪談めいていて、いろんな意味で怖いです。
2010.08.18
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今年の猛暑で、倒れたり病院送りになった方の多くが、高齢者の方だと朝のニュースでアナウンサーの方がおっしゃってました。確かにここへきて、いつもより亡くなる方も続出のこの夏。 自然がよいといっても、このような気候であれば、節約や痩せ我慢で冷房を使わないでいるのは、怖いものがある。つもりでやり過ごすにしても、南の楽園というイメージを作りにくいし、かまどのそばのサウナでゆでられている様な気がしてならぬ。今年だけは、冷房ナシでいるのが無謀のようです。景気に関わりなく、空調や扇風機の売れ行きは好調だとか。今年に限って言えば、空調の導入は、親孝行にもなりそう。 こんな時、カラーリストにできることは、色のチカラで視覚から、涼感を取り入れることでしょうか。クールな色といえば、寒色と呼ばれる青系を中心とした青味の強い青緑、青や青紫といった色。できれば、より青味を強く感じられる暗くて深みのある色。青って、絵の具でも白を混ぜて明るくしてゆくと、なんとなく、青らしくなく、スモークがかっているように見えてしまう。 カラーリストの提案する熱さ対策それは、ずばり、見た目、涼やかな色を周りに取り入れ、常時イメージして、暑さに対抗すること、なのです。だまされたと思って、試して御覧なさい。あなたが、人類なら、特別な体験などで、固定観念化されていない限り、寒色の方が、熱感を鎮静できるはず。
2010.08.18
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先日新聞の訃報欄に、昔、知った人が載っておりました。若かりし頃、ほんのわずかな出会いでしたが、以降ず――――っと忘れられないくらいの衝撃を与えるほど、素敵な女性でした。同性ながら、その方の姿が脳裏に浮かぶと、いつも胸がときめいてどうしようもありませんでした。当時、沢山の個性的な素敵美人にめぐり合うことができたのですが、この方は中でも、群を抜いているというより、別格の一人。その美貌もさることながら、流れ出るような奥ゆかしい気品に、何度くらっとなったことでしょう。当時のくれないとりの年齢にしては、本当に恵まれているというのか、どういうわけか、可愛がってくださる目上のお友達がいたり、普通では知りあうことのかなわないような方々と出会うチャンスに恵まれたせいで、素敵な婦人に、沢山お目にかかることがでしました。文化・芸術関係の方にも、高貴な方の血縁に当たるにも、。。。 その方は、友人のエッセイストH.Yさんのお友達で、元華族のお姫様で女優のI.Tさんとどことなく似た雰囲気を持っている方でした。あいにくI. Tさんとおめにかかったのは二、三度きりでしたが、当時二十才代そこそこの若造のくれないとりにもきさくに接してくださるような、ざっくばらんで快活な『陽』のイメージでした。その方は、なんとなく『月』のイメージというか、たたずまいが何ともいえず凛として清らかな方で、くれないとりの中では、天界から舞い降りた天女もかくや、と思えたのでした。年をとったら、Mさんのようになりたいと、何度思ったことでしょう。鏡を見るたび、とても外見では及ばぬことに、きりきりと歯をかむ思いをしましたが、せめて、どこかしらでもいいから、あの方のようになれれば、と思いつくままいろんなことをしました。素敵な女性になることを心がけず、自然体で素敵でいられたらどんなにいいことでしょう。でも、そういうケースは、ほとんど稀。ただ、人間だれでも意識していけば、それまでよりは、ほんの僅かでも、変わるはず。一生かかっても、あの方には及びはつかないでしょうが、くれないとりなりに、いくらかでもあのような雰囲気をかもせるよう、精進していく所存です。 南美江さん、ご冥福をお祈り申し上げます。
2010.08.09
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この間、母を食事に連れて行きました。お料理がとってもおいしいと評判のお店。ちょっと事情があって、開店してから何年もずっと横目で眺めているばかりでした。その近くへ行く用があり、まだ元通りすたすた歩けない母にも付き合ってもらったので、思い切って、行ってみることにしました。ここしばらくこまめに日記を更新していないので、これは写メールのチャンスとばかり、携帯を取り出したら、何と、真っ黒黒すけの画面。こわれたのかしら。何をやっても起きてくれません。きっと、ご先祖様の采配だわ。出がけには、電池残量3本だったので、そうとしか思えないのでした。これは、ゆっくり食事を楽しめということに違いありません。。。。 。。。 。。。何ともいえない、美味しい匂いと共に、今までに食べた中で、一番美味しいパスタが出されてきました。母も、喜んで、食べてくれました。次、機会があれば、また行こう!今度はきっと、お写真もばっちりでいけるでしょう。ここを訪れる皆さんにも、ご紹介しますね。美味しい物は、人を幸せにするんですね。たとえインスタントでも、美味しく食べる工夫を凝らして行けば、その分、幸せ度がアップすることでしょう。もっともっと、五感を喜ばせる方向をめざしていきまーす!
2010.08.02
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