2008年07月20日
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カテゴリ: 日記
めっさご無沙汰しております(平伏)

や~、今でこそ呑気にこうやってブログ書いていますが、実は父が今年に入って3度目の手術を受けて、ようやく帰ってまいりました。

ま、今回は血管にカテーテル(医療用のチューブだと思いネェ)を通して、心臓の不整脈の原因となる部分をレーザーで焼くという、比較的負担の少ない術式だったんですが・・・

流石に2週間近く前、親父殿が心臓押さえてゼェゼェいい始めた時は慌てました(--;

でもまぁ、無事息災に退院できて善哉。


しかしまぁ、なんですな。

「孝行したい時には親は無し」

とは言いますが、人間ってのはこんな時でも無い限り、そんなことさえ忘れがちです。




明けない夜はない それは人に等しく訪れる



富める者も 貧しき者も

幸いなる者も 不遇なる者にも

希望に満ちた者にも 絶望に包まれた者にも


万人に等しく朝は訪れるのだ──

時に優しく そして残酷に


だが人は願うのだ 

その朝日が 幸いの証とならんことを




これ、次回の響鬼小説のプロローグの部分なんですが、実はこの部分を書き始めたのが父が入院する前のこと。

自分で書いておいて何ですが、父が退院するまで、この無常観を実感した事はありませんでした。

あと、ついでと言っては何ですが、私もしばらく胸を病んでまして、血液検査の結果がなんだか白血球数が妙に多かったんですな。

肺炎かもと言われましたが、まさかガンじゃぁ・・・


こういう時、妙に医療知識があるとダメですな。
来月一応検査の予定ですが、まあ今は日常生活に支障は無し。
杞憂であって欲しいもんです。

皆様も、健康にはご注意を

ではでは♪






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最終更新日  2008年07月20日 20時16分13秒
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