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2008.05.04
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カテゴリ: 映画のこと
「プルミエール 私たちの出産」有楽町シャンテシネにて公開中


この映画を観ようと言い出したのはダンナでした。
男一人で見に行くのはちょっと…って。
私はこの映画を知らなかったんだけど、何となくダンナがこの映画を観たいと言った理由はわかりました。

まず、この映画のこと。
世界各国の妊婦さんが置かれている環境、社会、状況が描かれます。
いろんな出産があるけれど、母の笑顔はみな同じ。

スペイン(だっけ?)のイルカとの海中出産、アメリカで流行しているという医師も助産師もつけない自宅出産、ベトナムの病院では一日120もの出産が扱われていて、病院の廊下にも妊婦があふれていたり。そして日本では有名な吉村医院が紹介されています。


舞台初日という意味もあるかと思いますが、一人一人の女性(妊婦)が主演女優という意味で付けられたタイトルなのでしょう。

たかが出産、されど出産。
自己満足かも知れないけれど、満足のいく方法で産みたいと思う人が世界のあちこちにいる反面、そんな選択肢もない国、民族もまだまだあるってこと。

何故ダンナがこの映画を観たがったか 
それは、ムスメの出産に立ち会ったから。
それが彼の一生の中で、きっと大きい体験だったんだろうと思う。

私は、イルカと水中で産みたいとも思わないし、妊婦同志集まって合宿のように昔ながらの暮らしをしたいとも思わない。
普通に仕事をして、普通に病院で産む それで満足。

もちろんこの映画を観て、イルカと産みたいという人や、昔ながらの生活をしながら産みたいという人が現れても、それは自然な事だと思う。

できれば陣痛→出産の中で、妊婦さんが、あるいはパートナーとどんな会話をしていたか、もっと字幕で表して欲しかったなぁ。

本当ならムスメを連れていきたい映画だったんだけど、なかなか部活が忙しくて実現せず残念





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Last updated  2008.05.04 22:40:10
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