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ホアヒンの新年あいさつから、いきなりパタヤネタにもどってすみませーん! パタヤ情報をとっとと進めてしまいましょう。 パタヤのビーチロードって海が見ながらお食事ができちゃうお店がいーっぱい。 その中でもここ「トスカーナ(Toscana)」は、本格イタリアンがいただけちゃいます。知人に連れて行ってもらいましたが、場所が目立つだけに、「ああ、あそこのお店なのね」と、パタヤを訪れたことがある人ならなんとなく記憶に残りそうな場所ってか、店構えです。写真出演はありませんが、 ダビデ像君他、美術の教科書で見たような彫刻の、超ちゃっちぃバージョンがお出迎え。お出迎えこそチンケですが、店内はなかなか素敵でしたよ。 更に同じ敷地内にはタイ料理もあり、テラス席ならどっちの料理もいただけるとか。やはり海を見ながらいただきたいならやっぱりガーデン席。そしてここはそんなタイ料理屋を無視して断然イタリアン!だってタイ料理なら他にも美味しいお店がいっぱいありそうだもの。 そうそう、パタヤって欧米人が多いだけに、イタリアンに手が抜けないってのもわかる気がします。二人でラザニアと、ポークのステーキみたいなやつ・・・2品を注文。二品にしたのはにしたのは座ってすぐに、てんこ盛りのパンが出されたから。 目が点。 こんなにてんこ盛り・・・。 しかも、どれもおいしい!きっとこれだけでおなか一杯になるんじゃないかと思ったから2品でも少々不安に・・・で、これにツマミにちょいと赤ワインをデカンタでいただきます。パタヤ記憶喪失の夜、の反省点もございまして、少々控えめにしてみましたことよ。おーほほほほほ!って高笑いしていたら目の前にラザニアがどーん! でかっつ! 2品しか…も、なにも、この1品で腹はちきれ状態になりそうなボリュームっす。パン全部食べたらはいちゃいそう。うーん、盛りも本場イタリアーん!?で、あーる。で、ラザニア一口食べて、びっくり仰天!な、な、な、な…なんすかー!よっしぃは日本でもラザニア大好き。よくいただく方ですが、 ここのラザニア、激ウマ! べちょっとチーズの中にくずれ、溶け込んでおらず、「すくっ!」と、ひき肉、ソース、チーズ、パスタ部分だけで、一人立ちしているようなかんじ(ってわかんねーよ!)。味もお肉とチーズ、パスタの味が独立してしっかりわかるの。よくあるチーズにごまかされた、チーズの中に沈んでべちゃべちゃしているやからとは、まるで違います。 ソースとチーズで途中であきてげんなりしちゃうラザニアも多いけど、このラザニアにはそんなげんなり感は全く感じませんでした。今まで食べたラザニアの中でも3本の指に入りまっせ!ポークのグリルもこれまた巨大! というか、こちら、実は半分ほど食べた後でございます。 どんだけ巨大かわかるでしょー? そして絶妙な焼き具合で、ジューシー。 脂身が「ぎとぎと、べちゃー」としておらず「こりっ、じっわー」と頂ける歯ごたえのあるやつ。お肉も脂身のないところはとてもさっぱりしていながら、ぱさぱさしていないのが良い♪。 なのでぱくぱくいけちゃいます。わたしゃビーチロードにあるからって、ちゃらい店かとなめておりましたぜ。ってかなんでなめていたかって、ポイントは3つありました。その1 変なオブジェが安っぽいその2 現地採用かな?ファラン店員がめっちゃ無愛想その3 やっぱ同じ敷地内でタイ料理も食べれるなんて邪道いやー、しかし侮れない点も3つございました。 その1 シェフがなんだか、すごくおいしそうなもの作りそうな欧米人その2 おつまみのパテ、ソーセージ、生ハムが、きちんと見えやすいショーウインドーにあり、信頼できる。タイのぐんにゃりしたソーセージとはまーったく違う、きちんとお取り寄せしたものと見た。その3 おなかゆさゆさ、おっきなお腹の欧米人の皆さんがたくさんご来店。 結論。パタヤでとーってもおいしいイタリアンが食べたくなったら、ぜひここへって思いましたね。連れてきてくれた知人に感謝です♪。 このお店、トリップアドバイザーなどでも評価が高く、他の料理にも期待が持てますぞ。 今度はピザやパスタにも挑戦したいけど、このパン見たら・・・ついね・・・。他の物頼んじゃいそう。以前この店で食べてー、飲んで‐、した人の話では、ハムやサラミの盛り合わせも、とってもおいしかったとか! あー、また行きたくなってきたぁああ! アドレスはこちら。ビーチロードを走る10B乗合ソンテウで、身を乗り出していれば、すぐ見つかります。ヒルトンよりもドルフィンサークル寄りです。Beach rd, betwen soi 6/1 and soi 7, Pattaya, Thailand 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年01月06日
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なぜ人は酒を飲むのだろう ・・・二日酔いに苦しみ「もう酒はやめる」とのたまいながらまた酒を飲む。 そして記憶をぶっ飛ばしながら「なんだこの両手の血は!?俺じゃねえ、俺はやってねぇよ!」という酒は飲んだが手が血まみれ、犯人にでっち上げられる刑事ドラマのわき役の男・・・。何年か前までは「んなことあるわけねーよ」と思っておりました。それくらいよっしぃは昔はどんなに酒を飲んでも記憶の飛ばないしっかりとした人間だったはずなのに…数年前からはじまった、酒によるまだらぼけ(ところどころ記憶が飛ぶ)からここ、2,3年の 「後半全く覚えていない」「どうやって帰ったのか覚えていない」という大幅記憶喪失に広がってしまい、だんだん酒を飲むのがこわくなってきたっていう。でもある友人に至っては、ものすっごい。友人は「太るから炭水化物を抜いている」と語り、わかるよー、それわかる!と二人でつまみと酒でしみじみかたり、その朝、こんなメールが来ていた。「朝目が覚めたら素っ裸でソファーに寝ていた挙句、部屋にカレーのにおいが立ち込めていたため、鍋をみたら、カレーの残りを温めて皿についで、おまけに残っていたはずの食パンがないと思ったら、カレーにパンをつけて食べ続けたみたい。ソファーの周りにパン屑がちらばっていた。パンが1斤ない。」 この友人のメールには二日酔いの朝に立ち直れないくらい爆笑させていただいたが、いや、最近その友人が笑えない。だって1週間前にも、目が覚めたらカップラーメンの残骸があって、食べたらしいんだけど記憶にないんだもの。パタヤの夕日のきれいなレストランの途中から記憶がないよっしぃの、デジカメに残っていたいろんなものを大公開。 なんだろうか・・・ムエタイ見に行ったんだろうか? ワイクルーしてるっぽい。でもムエタイ選手ってもっと引き締まっていたような・・・。おじさんムエタイなのかな? うーん、ムエタイだよな。 だがしかし、あんたたちは誰なんだ!?これはまさかのパタヤ名物バービア?奥の二人はとってもかわいいとして、手前のねーさんは、ものすごい迫力だ。無言のオーラといおうか…なんかすごい。きもったまかーちゃんとして、君臨してそうだ。同い年、いや、もしくはそれ以上くらいかもしれん。 しかし遠からずに違いない。 ってかあんたも誰なんだ!?おいらは案の定、酒を飲んでいるではないか。しかもこれ以上何を食べているというのだ!?おまけに素敵なジェントルメンではなく、おねーさん。たしか、二次会はこんなところで、こうなんだよー、と知人が言っていたように思うけど、そこなんだろうか?逆に時間が経過すると、酔いが少し引いたのか、あのレストラン以降、どこかに、ワインを飲みに行ったような気はするけど、全く詳細を覚えていない・・・。あと、よっしいのタイで使えるけーたいは10年前「MBKで、しかも中古を買った」と言うくらい古いものなので、電話の不具合とホテルのカードに書いてある電話番号がFAX!という出来事で、ドルフィンサークルからのホテルのシャトルに乗れない、という事件で酔いが一気にさめた記憶は残っているんだが・・・酔いがさめて「はれ?ここどこ?」みたいな・・・酔いがさめる前の記憶がない(号泣)。この写真を見る以上、世界のヒヒおじさん並の、パタヤを満喫したような・・・気が・・・。ああ、もうお酒の飲みすぎには注意しよう。 ワインひとり1本以上は飲まないぞ!⇒そう言ったら、それが多いのだと友におこられますた・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年12月24日
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ついによっしぃは写真には写っているのに、まったく記憶がないっていう恐ろしい出来事に、パタヤで遭遇しちゃったからね。記憶があるのは、知人が連れて行ってくれたパタヤの素晴らしい夕日を望む、海に突き出したレストラン。そう、ここまでは覚えていた・・・。 海に突き出したレストランはパタヤに星の数ほどあるけれど、ここはちょいと違う。 そして立地も「静かで、すっげーいいとこ見つけちゃった」ってかんじでもない。なんたって世界中のヒヒおじさんの憧れビーチロードのウォーキングストリートが始まる付け根にあるお店。 しかもパッと見、入り口は「え?ここから入るの?」という、もう完全にバービアから入る感じ。 夕日を見る時間はまだオープン準備中で、目測何十人ものねーさんたちが顔になんか塗りたくりながら、ソーセージとか、ラープとか、ソムタムとかつまみつつ、ギャーギャーおしゃべり中。 いや、おいらね。以前から思ってたんですが、タイの夜の商売のおねーさん、しかもディープな夜の商売のおねーさんですら、にんにくたっぷり、パクチーたっぷりの食事しながら、お客さんの男性を待っていることが多いんだけど、これってなかなか日本の女性には理解できない感じかも。 ただしゃべったりするだけでも、「今日は会議だから昼タイ料理はやめておこう」とか、ましてや女性として気にしてもらう仕事やら、気になる男性に会う日には絶対に食べないものを、がっつり食べていらっしゃる気がする(笑)。 おまけにぱっつんぱつんの超ミニワンピースで化粧しながらソムタムやら、ラープやら、猫背で食べているから「ねーちゃん。髪の毛汁にソムタムの汁ついてるで!?」っていう人もいて、大声でぎゃーすかぎゃーすかしゃべっているもんだから むしろ「男らしいと」っていうか・・・いさぎよいというか、なんかすごい光景だった。 んじゃなきゃ、ここパタヤの夜の商売はできないんかもしれんけど。 そんな魑魅魍魎な光景が繰り返される店の合間を、かいくぐって海の突き出たテラスに行くと・・・わーお! 全然店内と違うではないか。よどんだ空気も美しいパタヤの夕日にふっとばされてしまったあるよ!こんな夕日にはやっぱり、ビール!ビール! さらにこのお店ってば 店員さんが誰しも明るく、とーってもフレンドリー めっちゃにこにこ接してくれる。いやびっくり。 やさぐれた空間にあるエントランスだけに、なんか投げやりな接客かと思ってた。で、こんな場所なのでてっきりシーフードが食べられるのかと思いきや、違いました! いわゆるエビ・かに・オイスターといった、シーフードといえば、というやつは一切なし。あるのは 普通のタイ料理、イサーン料理、エッグベネティクトなど夜まで食べられるモーニング(爆)や、ステーキ、ハンバーグ、スパゲティといった洋食の数々。 こりゃもしかして洋食おいしかったりして。でも一応魚は食べたことにしたいってことでイサーン料理ですみませんが・・・魚の酸っぱいスープ煮込み。 これ、おいしいよねー。大好きです。あっさり白身で、ちょい臭みはあるけど、スープお味が消してくれます。エビより練り物の方が多いヤムウンセン。これも味はかなりおいしい。辛いけどまったりしていて、ビールが進むぅ! トムヤムクンもよっしぃの大好きなこってり濃厚、酸っぱすぎないやつ。くはぁ!うめぇえええ! ごく普通のタイ料理なので、このロケーションで値段が安かったのもポイント高し。パタヤでシーフードにあきたら、こんなシチュエーションで、普通にタイ料理食べたり、ハンバーグにむさぼりつくのもいいかもしれんねー。この後ビールを数本飲んで、白ワインに手を付けて・・・暗くなってからの記憶が全くない・・・。 続きは…震えて待て! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年12月20日
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パタヤナクルア地区のシーフード屋で食中毒に遭ったよっしぃ。 で・す・が、そんなことでめげてはいけません。 パタヤにはまだまだおいしいお店があるんでっせー、というわけで、今年知人に連れて行っていただいた、ナクルアのかなり知られたイサーン料理屋 「ソムタムプーマ―」をご紹介しちゃいます。実はここ、今から7年前、とあるタイ料理屋で働いていた「パタヤ大好きおにーさん」に、「今度パタヤに行くんだけどおすすめのお店ありますかー?」とたずねたところ…「パタヤにいったらぜーったい行ってほしい。うまいし、ローカルなんですよ!」と太鼓判を押されていたお店。しかもそのおにーさんってば「えー!その時期俺もパタヤ行くんっすよー」と激しく主張。「ってか、パタヤのねーさん連れてても、見かけたら声かけたほうがいいんすかねー。」「いやー、まあ、男ですからねー。パタヤでおんなつれていないほうがおかしいっすよー!声かけないで下さい!」と、実にあっけらかんと、豪快に「パタヤの夜の武勇伝」を披露してくれる人だったが…今その店ってよく通っていた支店を畳んでしまったので、にーさんは本店にいるんだろうか。今はあまりにも職場が遠いので行けていないのですが(涙)。知人が連れて行きたいイサーン料理屋がある、といって、その名前を口にした時に…あれえ?なんだろ?どーっかできいたなあ?と思いながら、その豪快な、「パタヤ夜のにーさん」をやっと思い出した次第。場所はナクルアの、ドルフィンサークルからもそんなに離れていない(とはいえ歩くと20分くらいかかるんだろうな)。サンクチュアリーオブトゥルースからはバイクタクシーで5,6分。パタヤって大通りを突っ走っても、道路が広くて車が密接していないので、バイタクでもそんなに恐くなのがいいね。そういえばよっしぃのバイタク大通りデビューってパタヤだった(笑)。しかも人生2度目のバイタクで、20分も大通り走った記憶が。バイタクの運ちゃんも「そむたむぷーまー」というと「こくり」と頷くくらいの有名店。なので行くのは簡単だと思われます。店内はこんなかんじ。平日のお昼ってことで、人は少な目ですた。簡素ながらもゴミひとつ落ちていない、とっても清潔なお店です。 コンクリートの床はピカピカに磨き上げられていて、テーブルもてかてか光るくらい、きれいにしてある。しかも店員さんも「素朴」って顔に書いてあるような、もろイサーンの少年少女風の方々で、しかも これくらいの安い食堂にはめずらしいくらいきびきびとしていて、親切。人気のお店って、なんだかんだで理由があるんだなー、と感心してしまうくらい。というわけで、イサーン料理といえばガイヤーンでしょ、と思いつつ、二日酔いでべろべろなのに「ガイヤーン」と言ってみた。「えーっと、ガイヤーン(鳥の炭火焼き)はありませんでげす。」「えーーーーーーーー!」「ガイトー(揚げ鶏)ならありますでげすよ。」 ひぃー。イサーン料理なのにガイヤーンがないとは! でもイサーン料理屋でガイヤーンがないお店って意外にある気がするよ。仕方がないのでコームーヤーンを注文。そして、タイのスープの中で一番好きなトムセップを注文。 これはまあ、肉は特にやわらかいとか、そんなこともなくごく普通だったけど、漬け込んであるたれが、お肉によくしみていて、ナムチムが秀逸!二日酔いで気持ちが悪いって言いながら注文したビールと共に、ばくばくいけちゃいます。 こちらトムセップ!スペアリブを切ったものがごろっと入ってて、さらに内臓が程よく入って、スープの味は辛くてすっきり、さっぱり、そしてすっぱすぎずで、二日酔いの胃に染み入って仕方がない! これうまーい! 店名のソムタムプーマーにチャレンジしたかったんだけど、ちょっと二日酔いの朝にカニ、という感じもしなくて、普通のソムタム頼んでました。ってかビールとか肉頼んでいて、全然説得力ないっすけど(爆死)。次に来るときはソムタムプーマーをたべてみたいもんです。プーマー(カニの刺身をからーいたれにつけてるやつ)自体は大好きなんだよねえ。興味津々っす。で、気が付けば・・・なーんと、こんなに人が!仕事でランチに来ていると思われる集団のタイ人たち、そして旅行できているようなタイ人家族、一人で新聞読みながらふらっと来ているタイ人、待ち合わせをしていて、一人できている人のテーブルがいつの間にかものすごい人数に膨れ上がっているタイ人グループ…どひゃー、平日のせいか二日酔いでビール飲みながらだらだらしているのはうちらだけ。みんなお水を飲んでいて、きっちり、ランチって感じだ。そう、ここは普段着のパタヤの人たちが見られる場所でもあるのだ。よく見るとホテル勤務の人たちが制服で着ていたり、パタヤで働いている人たちのランチスポットなんですなあ。 パタヤと言えば海沿いのシーフード、ってかんじですが、横丁のイサーン料理屋もいいもんです。次は二日酔いではない時に行って、のんびりまったりいろんなものを食べたいぞ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年12月13日
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けっこー前に、苦しみまくった食中毒の思い出をよみがえらせていただこう。よっしぃ、食中毒でのたうちまわるの巻 で、この店をさらしてやろう、というわけで、店と写真を公開させていただきますぜ。この店もナクルア地区にあります!この時のブログには 「プラートーン」と書いてありますが、「PLA TONG SEA FOOD」と英語の表記あり。プラトーンって、そのまま読んだらあの戦争映画みたいじゃんか!たぶんPlaaなんだろう。タイ語でプラーは、魚、トーンは金ということでまさに金魚のことっす。なのでお店のトレードマークはかわいい金魚ちゃんでした。かわいい金魚ちゃんがよっしぃをあんな苦しい目に合わせるとは~!ゆるさぁーん!ぜえ、はあ…落ち着こう。この店、ナクルア通りに面した店と、ビーチ沿いの店があるのですが、ナクルア通りに面した方のお店は結構人が入っていました。回転率=安全性ええ、ここでは忘れておりましたとも。ましてや、よっしぃたちが行ったのはビーチ沿い「PLA TONG SEA FOOD」は、この日、小雨が降っていたせいか、室内に数組、オープンエアーの席に1組と、あまり混んでいなかったような。ほら、みんな室内でお食事中。 そこそこ清潔で、そこそこ雰囲気もよし。晴れていたら木の下の白いテーブルで、パタヤの海に沈む夕日を見ながらお食事できたんでしょうねえ。所で皆さん、食中毒って何を真っ先に思い浮かべます?生ガキ・他貝類、生肉?ああ、あれにあたったのか!ってのがあると思うの。しかし、よっしぃたちがこの日頼んだのは クンオップウンセン、魚のナンプラー揚げ、あと画像ないけどイカ焼き! と、おおよそ当たることが考えられないラインナップ。あんなに生ガキ食べてあたらないのに、なんでここで?いや、たしかに、異常に早く魚のナンプラー揚げが来て「はやっ!」って叫んだ気がする。そして、ちび子がモリモリ食べていたクンオップウンセンは、ちび子もなんともなかったので大丈夫な気がする。イカって当たるんですか?ってかナンプラー揚げなのか?いや、じぇーんじぇんわからない!この日の夜はなーんてこともなく、普通に部屋酒して寝たように思う。しかし、早朝、何度もトイレにいき、さらに胸がむかむかして、とっても美味しい朝食なのに食べる気にならない。一口、おくちに運ぶと、もう、それだけで「おえー」っていう感じ。さらにだるくてベッドから起き上がれない!バンコクに戻るバスの時間もあるから何度も立ち上がろうとするんだけど…ダメ。ぜーんぜん起き上がれない。バスは満席で、ちー様、ちび子親子とせきが離れてしまい、よっしぃは一人窓際。隣はえらい男前の、タイのアイドル風の礼儀正しい青年で(でもアイドルというには少々バランス悪し…余計なお世話だ!)が「はーい」と、挨拶してくれて座ったものの・・・、いきなり邦人おばちゃんが、うんうんうなっていたもんで、「大丈夫ですか?」と心配してくれた。さらににーちゃんってばバスを下りるときに、あまりにも具合が悪いと思ったのか、スースーする、メンソールのキャンディーくれて・・・うえーん、まれにみる好青年や!ほれてまうやろがー!と絶叫しそうになるも、叫んだら、気持ち悪くて中身が出そう。食中毒はちょっとしたときめきもぶち壊してくれるのだった。タイの屋台で、どーも古い油で調理したものでも食べたのか、むかむかやもやして気持ち悪い…くらいはあったかもしれん。でも、おなかが下る、おなかが痛くなるくらいの「当たった」すらなかったよっしぃ。いきなり高熱・だるさ・吐き気・食欲不振を伴うものすんごい食中毒なんて初めてさ。どんな強力な菌が、いったい何に潜んでいたのやら。ちなみにちーさんもぐあいがわるくなったそうだけど、私ほどではなく、2日あとにはけろっとしていたので、ますますなぞ。ワインラッパ飲み上等、の酒飲みN女史は「それって、魚にたまにいるってい【うにょろん、うにょろん】とした菌なんじゃないの?たまたまそれ食べちゃったっていうやつじゃないの?」というあいまいな形の菌ついて、よくわからない表現してくれたが、むしろそれが一番信憑性があるような気がする・・・。というわけで、ナクルアの海沿いのほうにある「PLA TONG SEA FOOD」でのお食事の際はお気を付けくださいましー。ちなみに味は、…どれもそんなに美味しくなかったけど、イカ焼きは美味しかった。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年11月28日
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よっしぃたちが泊まったパタヤのThe Zign Premium Villa。エリアはノースパタヤ、ナクルア地区なんですが、この辺ってなーんにもないのかなあ、と思っていたところ、サンクチュアリー オブ トゥルースなんてものがありました。ホテルから歩いて行けるところに…し、か、も、「すべての宗教に関係なく世界平和を祈る」ために造られているという、すんごい高いポテンシャルのため、数十年未完成。つまり今も制作中の建物らしい。寺っぽいけど宗教関係ではないから、寺とも言えない・・・うーむ、なんといえばいいのだ。まだ未完成だから「タイのサグラダファミリア」とかなんとか言われているらしいけど、チェンライにも似たようなキャッチフレーズの寺あったぞ!・・・ん?完成していない物は全てサグラダファミリアになりそうだから、安易につかいたくないものだ。でもパタヤのサグラダファミリアってことにしよう(笑)。ここ、知人が「パタヤで見たいものがあるか?案内するでー!」というので、観光には全く興味がなくだらだらすごす怠け者よっしぃなんだけど、そういわれたら探さなきゃいかんのかな?と思い探してみました。そしたらこれしかなかったっていう(笑)。今思えばThe Zign Premium Villaから歩ける位置にあるとは思わず、ましてやそんな距離にそんな有名な建築物があるとも知らず…なんであのホテルで教えてくれなかったのか謎。ま、それはさておき、サアて行ってみましょう。サンクチュアリー オブ トゥルース (Sanctuary of Truth)!入場料は結構高かった。500バーツとかそんなもんだったと思う。なのでもう二度と行かないと思うんだけど(笑)…エントランスの皆さんは学芸員のようにきちんとした方々で英語も堪能。非常に礼儀正しく、インテリジェンスな雰囲気もあって、失礼ながらタイ人というよりはイギリスの名家みたいな対応。で、彼らは上品に微笑みながら問答無用に黄色の安っぽいシールを服に「びたん!」と貼り付けてくるので、惨めな気持ちになり、とぼとぼ歩く。さらに有料で乗れる馬車がやる気なさそーにお客を待っていたり、馬車待ちの馬たちが、こちらも暇そうに遊んでいたりするエリアを抜けていくと… ずどーん! 入場を前に、全景が見える高台にたどりつきます。期待はしていなかったけどナクルアの海を背に、どどーんと佇むそのお姿には、さすがに圧倒されますぞ!すんげー!なんだこりゃ!さあ!いってみよう。 さあて、正面におりてまいりましたよ。中に入る前に、外観にあるこまかい細工に目を奪われますねー。なんすかねー。中国の天女チックなイメージが・・・ アンコールワットみたいな…でも象さんもいるような…全ての宗教の共存っていうより、もしかして、スペースがあれば、なんでもありっていうスタンスだったらどうしようと不安になってきた。建築中であるため内部の見学時には有無を言わさず、ヘルメットをかぶらされる。あっという間にヘルメットおばさん。こうやって腕を組むと、工事現場の親方気分も味わえるのがミソ。 ほら、背後ではまさに建築中。よく見ると下にディレクターみたいな芸術家風の人がいて、指示していたので、にわか親方なんざ関係ないですがね。へへ。 いたるところに細やかな彫刻と細工があるんだけど、ガネーシャの登場率多し。仏教系のモチーフは確認できなかったかも。うーむ…。何がすごいってこの壮大な建物、釘を1本も使っていないそうな。日本の有名なお寺にもありますがね。でもこれだけの大きな建物で、今もコツコツそれを続けているのはすごいですねえ。外に出るとそこには、タイに観光地にお約束の象さん・・・ …建物の横を通ると、アジがありまっせ! …でもなんだろう?歴史が浅いっていうのと、すべての宗教の共存というには、偏ったラインナップ(ガネーシャ、中華系の女性像多し)、そしてなぜかキリストっぽいものもイスラム的なものも見られず、結構強引さを感じられた。もちろん、建物や彫刻は素晴らしいし、大きさにも迫力にも「おお!」とはなるけれど、歴史が数十年という単位なので、そこまでの重厚感を感じられず、他のタイの寺院に感じるような、「うわあ、すげえな、タイってすげえ!」っていう感じがしない。あとは敷地内のムエタイショーも、結構引いた・・・(笑)。でもパタヤには芸術的っていうか文化的な観光名所がほぼゼロって言うのも事実。この場所ができただけでも良かったかもしれんですね。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年11月24日
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ヒルトンパタヤのホライズン でいい気分で寛いだ後は、そもそもの目的を果たすべくセントラルフェスティバルへ。 ちなみにヒルトンパタヤはセントラルの上階にあり、そのまま、エレベーターでセントラルフェスティバルにでられるという立地の良さざんす。泊まったら買い物には困らないでしょーねー。10バーツでビーチロードとセカンドロードをぐるぐる回っているソンテウにも乗りまくりできるし、一度は泊まってみたいなあ。 で、そんなセントラルフェスティバルをぷらぷらしつつ、ちーさまとよっしぃは色違いのワンピなんざ買ったり、ちび子が、ピンクの大人用のキャミソールをワンピースにつかうべく、買ったりして。なかなか、乙女たちの(撲殺)休日であるよ。色違いワンピースはとってもかわいいんだけど、後日ちーさんから 「洗濯したら色が落ちて、もうパジャマにしかつかえんどー!」と、報告あり。 よっしぃも覚悟して手洗いしてみたんだけど、色落ちはまぬがれた。染料の違い? おちびのピンクワンピは、大人のキャミソールにみえないくらい、姫様ワンピになりますた。でもよくずり落ちて、乳が見えるのが難・・・。 さらにちび子がスパンコールのピンクのぴかぴかシューズをママにねだって(2000バーツ!!!!)ママこと、ちー様が逃げて「これかってー!」とちび子が泣きながら追いかけるところを見て爆笑。 おいら、大人だけどタイで2000バーツの靴なんて、買ったことないじょ・・。そんなこおとして広いセントラルフェスティバルをお散歩していたら、とーぜんお腹がすいてまいりました。ここはさっくり、フードコートでランチにしまひょ。 パタヤセントラルフェスティバルには2つのフードコートがありまして… 一つは地下1階。 ワンプレート30バーツ~の格安フードコート。きれいだし、現地タイ人にまざって世界中の旅行者が食事してますが 目の血走ったものすごい形相の黒人に、変なアイコンタクトされたりするので、あんまり気持ち良くない感じです。 一度一人で利用しましたが、変なアイコンタクトしまくりの、ボブサップよりいかついうえに便ジョンソンより目の血走った黒人のせいで、落ち着かなかったっす。 おい、お前、なんなんだその、アイコンタクトは…まったくもー!しかも真正面10メートル先にいるから、目を上げられないっていう最悪のシチュエーション。 一人でご飯食べていても勘違いされる町。パタヤは狂った町だ。 話を戻そう(汗)。もう一つのフードコートはバンコクのショッピングセンター、セントラルでもおなじみ高級フードコート「フードロフト」。 安くても100バーツから、水も25バーツくらいとられるけど、なんたってパタヤの「フードロフト」はイイ! だって窓側の席をせしめれば…そう、海が見えちゃうわけでーす! おおおー!いいね、いいね!でも、思ったより窓際の席は少ないので、ランチ時は死闘が繰り広げられるのではないだろうか。複数できているなら、誰かが席をおさえるべきだね。 でもワタクシたち、ホライズンでのんびりしすぎたせいで、ランチタイムはすこしずれてしまったのよね。というわけで楽々ありておりましたよ。いえーい! というわけで110バーツくらいした、なんだったかな…スープは辛いのにして、麺は、たしか春雨。 こんだけ食いまくってて飲みまくっててなんですが、ウンセン(春雨)で、カロリ―オフをねらってみたりしてな。とほほほ。 でもシンハービール飲んだから無駄っぽい(自爆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年11月16日
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やっぱりパタヤに来たらシーフードっす!というわけで、「夕飯は美味しいシーフードがいいよね!」とチーさんのipadでマップを部屋でゴロゴロしつつ検索。「む?ナクルアだとこのムンアロイが近いし、評判がいいね。」「あ、ほんとだ。雰囲気もよさげ…」いやー、タブレットもスマホも持っていないおいら、こういうのが便利なんだろうな。今後考えようっと。で、ホテルの人に予約してもらおうと思ったら「ここは人気があるので土日は予約できないんでげす。行って並ばないと席が取れないんでげすよー。」と告げられる。あー、そうなんすか…。というわけで行き当たりばったりで、出かけてみることにした。ソンテオも途中までしか走ってない上、このホテル、通りからかなり奥まっているので、車を読んでもらうことに。ドリンクフォルダーもついている、きれいで立派なバンがやってきたけど、ホテルから片道200バーツもとられやんした。10分かからなかったんだけどさー。ぶーぶー。まあ、いたしかたない。帰りも不便な場所なので名刺に電話して迎えに来てもらうことに。おおお!想像以上に美しいエントランス!おまけに、激混み!席に着くために、店の外にまで列があふれていますぞ! 並んでいる人用のベンチも、しっかり人でいっぱい。奥のカウンターが、エントリー受付なので、行ってみました。「あのね、「ちー」っていうの。わたしたち!」「「ちー」でげすね(よびつけ)。名前を呼ぶまでお待ちくださいでげす」呼びつけ以外は大変丁寧な受け答えで、非常に印象よし。この店寝ころんでご飯が食べられるデッキチェアーが椅子替わりという変わった趣向のお店でありながら、海ぞいで、おやすく、美味しいと全てそろったお店として評判なのです。待つこと20分。名前が呼ばれず、先ほどのおにーさんに「おぼえとる?」と顔を指し示しに行ってみた。すると「「ちー!」でげすよね(爆)。お待ちくださいでげす。」と人のリアクションにバカ受けしてくれた。うん、ノリも良いようだ。それからとなりのタイ人家族連れのお子さんと戯れたりしつつ、待つこと10分。うへーい、30分待たされたが…「ちー!ちー!」と叫ばれ「やったー、わしらやでぇ!」と張り切って店内へ!店員さんたら、人でいっぱいのビーチ沿いデッキチェア席を空けてくれた。よぉーし、いい奴だ!暗いのでうまく写真撮れなかったけど、パタヤ沖で漁をするイカ漁船の幻想的かつかわいらしい光や、遠くパタヤの華やかな光も見える、とても良い眺めの席。 ちびまろもうれしそう…。そしてよっしぃもうれしそう・・・ 店には生バンドも入り、子供のおもちゃまで販売している細やかな体制。そしてお客はほぼタイ人という、嬉しい環境♪。おまけに寝ころべて食事ができるなんて、「ここは食の○○○○―ランドやぁ」と彦摩呂が叫びそう。 こりゃお料理への期待も高まるぅ!まずはよっしぃ&ちーさんが大好きなこの小ぶりの生ガキ。シーフードレストランでは必ずと言っていいほど食べちゃってます。 ぷりぷりでおいしい~!そして、そのまま牡蠣祭りってことでオースワンを・・・ うーん、香ばしくておいしい。牡蠣がしっかりとしていて、片栗粉少な目。素朴な味です。もやしうまー♪そしてシーフードのガパオ炒め。見た目は汚いですがうまい!辛い!ビールが進むぅ。いやー、本当に素敵な夜を過ごさせてもらったわー。パタヤにきたら、またここに絶対来るぞー!というわけで「ムンアロイ」パタヤでかなりお薦めのお店です♪。ランチから通し営業のようなので、昼の海を見ながらのんびりくつろぐのも良いかも~。 MoomAroi Na-Kulua 83/4 Moo 2 Na-kulua Soi 4, Banglamung, Chonburi 20260 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年10月13日
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ホテルを出て、ちょっと歩いてランチの場所を決めたかった。…うーん、あれれれれ?以前はホテルから出て、ビーチ方面に少し歩いたらローカルなレストランがあったはずなんだけど、ロシア語併記のタイ&ロシア料理屋のいかにも観光客向けの店しかない。さすがパタヤ、ロシア人が山のように押し寄せるというロシア帝国であるよ。タイ料理とロシア料理って、なかなかディープな組み合わせじゃないか!普通の洋食もあるんだろうか・・・なかったらタイ料理ダメな人にいきなりロシア料理って、かなりハードル高くない?そういう店はオープンエアで、やたらとタイの木彫りの人形がならんでいて、雰囲気もよかった。しかし・・・ちびまろにいきなりロシア料理というわけにもいかない。いろいろ見て決めたかったんだけど、ちびっ子のちびまろ、暑さに弱く、べそべそ泣き出しました。泣く子には勝てないよー・・・ほいでもってこんだけ暑いと暑がりのちびっ子にはご飯を食べる環境はエアコンがきいていないと無理そうだ。というわけで、諦めてかなりおしゃれなカフェに入ることに。うわあ、かわいい!出たよ出たよ。タイっておしゃれなところはとことんおしゃれにするんだよな。ほんと青山・恵比寿にありそうなかわいいカフェだよ。暑くて機嫌の悪いちびまろは「ケーキをくれ、まま、ケーキが食いたいんじゃ!」とのたまい「ダメ!ご飯食べに来たんだよ。ごはん食べて、食べられたらデザートとして食べるの。」と怒られ、このようにふてくされ気味。子供のふてくされ気味って、なんでこんなに面白いんだろう。いいじゃんいいじゃん、じゃあご飯の後に食べられるケーキとかアイス見ておいでよ!と言ったら「きゃー!」と言って急に元気になり、背後にあるケーキのケースやアイスにハイテンション。ふっ・・・ママー、アイスも・・・!ちびはそんなに食べられないのだ・・・。ママに「そんなに食べられないでしょ!」とたしなめられる。まあ、そんなやり取りに関係なくおいらは、これ。タイカレーで一番大好きな、アヒルのレッドカレー!日本でもタイ料理屋はたくさんあるけれどアヒル肉のレッドカレーを出してくれるところって全然ない。あったら行きたい。だからタイに来ると必ず一度は食べるもののひとつであるよ。おしゃれカフェだからなのかな、値段がすごい高かった!なんか280バーツとかそれくらいしたよ(号泣)!でもよく見たら、このTHE ZIGNグループが経営しているカフェのようだった…通りで高いわけだ。やけっぱちでビールも頼む!でも、ものすんごいおいしそう!そして味もこのところ食べた中ではナンバー1か2(優柔不断だな、おい)!うまー!観光客向けかと思ったら辛さもはんぱないし、まろやかさとコクも超逸品!いい値段とるだけにゲーン(日本でいうとルーってことか)の部分より、アヒル肉がほぼ占めるアヒル肉のレッドカレーソースくらいな代物だ。これはうまい、うむ。ビールが進む!うむ!ちびまろは、ママと食べたサンドイッチで結局ケーキは入らず、コンビニでアイスを買うことに。母は言う「安上がりで助かるわー・・・」うむ、うちも小さいころはママー、一度でいいからバニラのアイスクリームが食べたいよー!あの、なんとかボーデンとかいうすごいアイス(なつかし)食べたいよー!と言うたびに、昔50円だったカップのラクトアイスを買い与えられ、おとなしくなっとったもんだぜ。で、ちびまろのアイスを買いにコンビニに入ったのは、なんとあの悪の時間!タイではお昼すぎから夕方まで、コンビニやスーパーでお酒が買えない時間があるんだよ!あちゃー・・・。いいや、何食わぬ顔でレジに持って行ってなんか言われたら諦めよう。まあ、どう頑張ってもミニマート以外のバンコクのコンビニ、スーパーでは「スーマイダーイ(かえないよ)!」と追い払われちゃうんだけどね。どきどきしながらカウンターに持っていくと…な、な、なんと!普通にお会計してくれる。超やる気のない若いお兄ちゃんの店員に「えっ?いいの?買えるの?」と目をキラキラさせながら問うと「へい。買えますでげす。」「え?でもほら、今、3時・・・」「変えますでげす。」・・・わー、なんてパタヤって素敵なの(そこ?)!変なスイッチが入ったよっしぃ「やったー!わーい!」と、大喜びして小走りしたところ、店員びっくり。そして「ぎゃはははは」と全員が爆笑・・・。ちびまろも唖然・・・、動揺あまり買ってもらったばかりのアイスを全部落としてしまった(カップの中にキューブタイプのシャーベットが入っているやつなのでおとしたら食べられない)。ご、ごめんよ、ちびまろ・・・。調子に乗ったわれらはそこでワインを買い、夜の宴に備えたのだった。いいねー、パタヤ!パタヤ最高! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年10月03日
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ぎゃああああああ!忙しすぎてブログ全然更新してなかったああー! よくわかんない会社の行事三昧で土日まで荒らされていたよー。マラソン大会強制応援とか・・・全然親しくない人の結婚式二次会とか あー・・・疲れた。 というわけで タイの思い出に浸りまくりー!パタヤ、ラビットリゾートでのラストナイトいってみよう! 海でプールではしゃぎすぎた我々は・・・今日くらいに疲れ果てていた。 遊びで疲れ果てるのと仕事で疲れ果てるのってぜーんぜん違うじゃーん。 そう、夜ご飯どないすんべ? しかし、もう動けない。 「移動費かかるなら、ホテルのレストランでもよくない?」 説明しよう。ランチはそこそこお手ごろだったのだ・・・まあ、食堂と同じ値段というわけにはいかないけど。 それに夜はいかにもタイなかわいらしい豆電球なんかで飾られちゃって、かわいいのだ。 これかわゆすだけど、トイレやねん。 パタヤの最終日に相応しいディナーができるんじゃないかってことで、我らはレストランへ。 いやーん、夜のラビットリゾートってロマーンティーック(気絶)!!!!!!!!!! ちょっくらリゾーティーなワンピに着替え、お食事であるよ。 ってかちびまろよ、なんだ、その「どや顔」は。梅宮辰夫かと思ったぞ。 で、タイでは定番中の定番「トムヤムクン」。 昔は苦手だったのに、日々この味が得意になってくるのは酸味を身体が欲する年齢になったという事か。とほほほ。 いまでもどちらかってーと、ココナッツミルクの入った濃厚な味の方が好きなんだけど、ここのはココナッツミルク入っているのにクリア系。 お店によって違うのが面白いねー。 ソムタムだけどなぜかぜんぜん辛くないし・・・なんだかただのサラダにパクチーがかかってるしゃきしゃきしたものみたいな。 うーん、残念。 あとは、ヤムヌア! ホテルのヤムヌアは牛がおいしいので、タイのホテルで食事するとき、タイ料理ってときはいつも頼んじまいます。 ここのは・・・うーんまあまあかな。 もしかしてこの店は、洋食ってか欧風料理の方がおいしいかもね! うん、次に行くときには洋食にしてみよう! 素敵な夜でしたー! つづく 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年11月18日
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腹を膨らましたおいらたちは、結構忙しかった。 なぜって、旅行サイトで満室だったラビットリゾートに泊まれたのは・・・ 1泊ずつ部屋を代わるっていうめんどくさい条件を飲んだから・・・。 というわけでお部屋を移動した・・・ まあ、その次の部屋も雰囲気があるっちゃあるんだけどさ…。 キングサイズとクイーンサイズのベッドに分かれていて、キングサイズのベッドを ソファーがない代わりにリビングにつかってね・・・てきな雰囲気。 夜はここでピクニックみたいな酒盛りになったけど・・・。 やはり最初の部屋がよすぎたせいか・・・いろんなところがしょんぼりーぬである・・・。 ↑よすぎた最初の部屋 こちら2泊目のバスルーム。 うーん・・・まるで自分のアパートにいるみたいだ。 気を取り直して、残り1日となったジョムティエンを楽しもうと、今度はプールで泳ぐ! こちら大人用プールで、全然気が付かなかったんだけど「きゃーきゃーさわぐな!」的な注意書きが書いてあり、あほのように大騒ぎた挙句「あ、ねえねえ、ここやばいかも。」と先に看板に気付いたちーさんに促され、しょんぼり移動。 こっちは子供も泳いでOKのプール! なんたって わにのでかい浮き輪もおいてあって「死ぬほど騒げ!」と言わんばかりの粋なはからい。 ってなわけで、このホテルの良心「わにの浮き輪」を奪い合って、3人で大はしゃぎ。 わにの浮き輪になんかシンパシーを感じたのか、めずらしくちーさんも、「きゃーきゃーきゃー!」と大騒ぎ。 後から合流してきた欧米人のお子達も茫然とするくらい、われらははしゃぎまくったのだった。 しかし、こんなことでぐったりしている暇はない。 なんたってここはジョムティエンビーチ。大好きなホアヒンが朝日の海なら、夕日の海を拝んでおかねばならない場所なのだ。 「ぐええええ・・・どこいくの?」 実は当時海に入れなかったちびまろは「もう海は結構」というかんじだったが、無理やり連れて行き、再びビーチへ・・・ きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! す、すてき!まるでいくらのよう(たとえが美しくない) やっぱりパタヤはサンセットの町なのです・・・。これを見れたら大満足・・・。 ジョムティエンまでくれば、パタヤでも、自然の美しさを感じたりしながら、のんびりすごせるもんなんだなあと感動しまくりんぐ♪。 つづく 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年11月07日
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唐突に東京国際映画でのタイ映画取材のお仕事が入って、パタヤ旅がまた中断してしまった・・・! ってことで、みんなー! 頭をパタヤに戻してー! というわけで(どんなわけで?)、 ジョムティエンビーチであほのように泳いでしまったよっしぃ・・・ 泳ぎすぎて腹ペコです・・・ ちびまろ親子+よっしぃは、さくっとランチできる場所へGOGOGO!!!! ラビットリゾート前の歩道には、いくつかのお店があるんだけど、海からあがってさくっと入れる店は、あまりなさげ・・・。 でも一つ オープンエアの、何の飾りもない、いかにもタイ食堂的なお店を発見。 車道まで歩くのもめんどくさいし、もうおなかが減って目がかすんでいたよっしぃたちは、「ここでいいんじゃね?」的にお店に突入~。 ここはやはりタイランチの定番、ガパオでござーい。 カイダオ(目玉焼き)が、言ってないのにいい具合の半熟加減(タイではマイスック(熟してないという意味)と言わないと、半熟で出てこない)だし、かなり辛くて現地テイスト。 いいねー!さいこぉおおおお! メニューを見たらさすがパタヤだよ。 こんなタイの安食堂的なお店にもグラスワインがあるの。しかも90バーツ・・・ ファランの多い町はワインに困らないね。 それと、しょっちゅう、大きなトレイを抱えたおにーさんがビーチに出ていくので、ビーチ出前もやってるのかもしれん。 ちーさんはヤムウンセンが何かが入っていないと、珍しく大騒ぎ…タイでおなじみ赤玉ねぎが入っていなかったらしい。 「あれ入ってないとぜんぜん味が違う!」とのたまわっておった。 ちびまろはいつものクイティアオラートナー・・・ そして見つめあう親子・・・(笑) そんなあなた方に乾杯・・・ 海辺のランチは、たとえ数十バーツのパッガパオでも最高にうまい! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年11月01日
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ラビットリゾートには、 専用の無料パラソル+バスタオルがあって、ジョムティエンビーチに繰り出すと、一切物売りの攻撃を受けず非常に楽。 ってか誰だよ、その汚いTシャツぶら下げてんの!リゾート気分ぶち壊しで、家で洗濯物干し名がら寝転んでいる気分じゃないか! オレンジにウサギのマークのパラソルが目印で、ほかのビーチパラソルエリアよりきれいだったりするもんで、 時々、ほかのホテルに宿泊している人が「うひひ、こっそり寝転んじゃおう」とします。 でも残念ながら、入り口にちゃーんと、スタッフがいて「お部屋番号は?」と聞かれちゃう(笑)。 しかも、見てください。パタヤパタヤとあなどるなかれ 結構静かで、しかも2月の絶好調な時期のせいか、たとえジョムティエンでも水がきれい! しかも、ビーチの狭すぎるパタヤビーチより、だいぶ余裕が感じられます。 ビーチを見渡すと、ロシア人らしき欧米人が、結構ダイナミックに泳いでいたので、ひじょーに暑いぜぇ、とかんじたよっしぃも・・・ えーい!がまんできん!泳いじゃうよ! というわけで、ロシア人たちの真ん中にどぼーんと参戦です! しかもこの周辺にいるロシアの方々は プーケット出会ったような「はあ?ウオッカ飲んでみろ!ライターでもやしちゃうぞ!?」 って思うような嫌な奴らではなく、個人客で、非常ににこやかに話しかけてくれる方ばかり。 同じラビットのビーチパラソルの下でも、奥さん、旦那さんとも美男美女で、娘さんなんか「天使か?」って思うくらいの美少女っていうものすんごい素敵な家族が「どこからきたんですか?」なんて話しかけてきてくれて「日本ですー」っていうと「私たちモスクワからですー。」なんてにこやかに挨拶したりと・・・、いいかんじであった。 えーっと、ジョムティエンビーチの泳ぎのコンディションは、遠浅すぎず、徐々にきちんと深くなってくれるので非常に泳ぎやすい。 ブイで囲まれているのであほみたいにおよぎすぎて、気が付いたら帰れなくなるようなお茶目さんにはならずにすみます(いるかよ、そんなやつ)。 ワイルドに泳ぎたい人には物足りないのかな? よっしぃの宿敵、タイのウニや(いずれ話します・・・(涙))、クラゲもいなくて、ほわほわーんとよげるのはなかなか良いです。 で・・・ ちびまろが、よっしぃが沖に行けばいくほど「きゃーっはっは!」と発狂したんじゃないかっていうくらい笑っているのが、目につき少々心配になりました。 おまえ、だいじょうぶか? そんなちびまろはママと一緒にココナッツジュース。 この人、コレが身悶えするくらい好きなのよ。 で、おいらも大好きなこれをね。でっしっし・・・ うぉおおおおおおおおおおおお!極楽やデぇ! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年10月16日
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ってか10月半ばだってのに30度って何事!? エアコンかけながらブログ書いているよっしぃです。 このところ 忙しくて死にそうで、なかなかブログ更新できなくてすみません。 でもつい最近、久々にテンションの上がるとっても素敵なお仕事をいただいて、かなーり気持ちが上がったよっしぃです。 やっぱりタイの神様は時々「ちらり」と見てくれているんだなあ。 また、色々終わったら、ご報告いたしまーす。 さて、パタヤ旅の続きです。 腹いっぱいシーフードを食べ、コンビニで買ったワインを飲んでいたら、前日の徹夜飲みが効いたのか、素敵なアジアンテイストのお部屋であっという間にねてしまったよっしぃ・・・。 さあ、朝やでー! ジョムティエンビーチの朝はさわやかでござんす! ひょひょーい! しかもこの朝のさわやかな歩道を、「なにそれ?どうやったらそんなに上半身むきむきで、足ひょろーってなっちゃうの?」って思うような 人工的なムキムキ短パン(タイ人)と、その取り巻きみたいななよなよした2人の男子(タイ人)が、練り歩いていくという不気味な光景に遭遇し 「さーすが、ゲイのメッカ、ジョムティエンやねえ!あはははは!」と笑いつつ、朝食・・・。 海辺のオープンエアの席で食べる朝食は、何を食べてもおいしいんだろうけど、ここ、ラビットリゾートは、ビュッフェの職種は少ないとはいえ 一品一品のクオリティーがかなり良い。 ポテト料理、本格的なソーセージ、パンケーキ、ほかにもいろいろ・・・ わーい!と思って食い散らかしていると(食い散らかすって・・・) なんだかテンションの異常に高い欧米人女性が「ぐっどもーにーんぐ!」と言いながら近づいてきたので、昭和的感覚で言わせていただくと、ウイッキーさンが性転換手術してきたのかと思ったが、それはテンションだけだった。 あっ!どこかで見た人だと思ったら、そう、ここラビットリゾートのオーナーですよ! しかもこの日はバレンタイン。なぜかピンクのワンピースで 「今日はバレンタインよ!あなたたち、ピンク着ないと!」と、全員を林家パー子にしたいような発言をなさる。 つまりこんな感じ・・・ あら。よく見たらマネージャーのアンさんも、昨日のポロシャツとは異なり、なんだかピンクでドレスアップしてる。 ええ?バレンタインってそんなんだっけ? ってか、なんで バレンタインにうちらってばこんなメンバー構成でこんなロマンティックなホテルにいるんだ! ちっくしょー! そんなことを考えていると、なんだかおどおどしたタイ人男性が、同じように食事をしていて「さわっでぃーかー」と、聞き取れないような小さい声であいさつしてくれた。 あれ?もしかして、あなた・・・オーナー夫婦の旦那の方じゃないの? よっ、弱そう! しかも、奥さんはほかの席に積極的にお声がけして、テンションの高いよっしぃでさえひちゃうようなテンションの高さだってのに・・・ この旦那ってのは・・・ひたすらぼそぼそ朝食をつついているだけではないか・・・。 えーっと・・・ この夫婦、うまくいってるんだろうか? と、余計な心配をしてしまったおいらだが あたいが結婚したらこんな夫婦になりかねないので、人のことはほおっておくことにしよう。 ラビットリゾートの秘密をちょっと知ったところで、コーヒーがうまい、朝のひと時であった。 さーって、今日はビーチに繰り出すか! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年10月12日
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プーペン、店内席はかなーりにぎわっておりまして・・・。 と言いつつ、海辺においてある席もかなーり混んでおります。しかし、ここはあれですよ海の気配を感じておきたいものです。 丁度家族連れが立ち上がった海沿いの席をゲーット! ああ、これぞローカルな雰囲気だよねえ。 さっすがパタヤって思ったのは、こういうローカルなお店でしっかりワインが置いてあるところ。ファランが多い土地柄だけあります。 しかもお手頃~♪ まずは定番のこれ、パクブンファイデーン!これ、ほんと好き。シーフードの店だろうが屋台だろうがなんだろうが、いつも頼んじゃう。 タイ料理好きな人は、これ大好きって人多いと思います。最近近所のスーパーでパクブンが100円台で売られていたので、日本人も身近な野菜になったんだなあってうれしくなるねー。・・・えも中華鍋がないと美味しく作れないから、やっぱり、タイ料理屋で食べたいもの。 で、われらが大好きな生ガキ。 ちーさんはこの小さいやつが好きなんだよね。わたしゃ大きくても小さくても、生ガキ大好き。ただ、たまにタイ産かきってでかすぎるのもあるので、まあ、これくらいの方がいいのかな。 ぷりぷりでうまーっ!って、われらってば思わずおかわりしちゃいました。だって美味しいんだもーん。 で、ヌア・プーパッポンカリー。 最近カニむくのがおっくうで、プーパッポンカリーはほとんどヌア(カニ肉)を注文してしまうなまけものなあたくし・・・。ここのはぎとぎとしてなくて、あっさりめ。食べやすかったー。 そしてそして、われらを驚愕させたのは、これ! しかも子持ち! シンプルながらイカの炭火焼きが最高に美味しかった。 おかずっていうよりはもう、お酒のつまみにしかならないけど、うまーい。 タイのお醤油ってちょっと日本のと違って味が薄いというかコクがないので・・・あー・・・マイ・醤油持ってればよかった。それくらい醤油が合う香ばしさ。 ちびまろもご満悦で、必ずカメラを向けるとやってしまう変顔も爆裂中。 母子ともに健康・・・じゃなくって母子ともに料理を堪能しているようだ。 あっ・・・ しまった!プ-ペンなのに・・・カニにまつわるそれっぽいもの注文していなかったわー!ちっくしょー! 次はもっと「カニカニした料理」食べるぞー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年10月06日
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あまりに素敵なお部屋なので、お部屋でぺちゃくちゃしゃべってたら・・・夜のとばりが下りてきました。ってわけで夕食です! 夕方のホテルはライトアップもかわいくてすてき♪ どこに行こうかな・・・パタヤに出るか、ジョムティエンの町で何かを見つけるか。でもまあ、ここは、ホテルの人に聞くのが一番良いかも。 「ジョムティエンでシーフードのおいしいお店はどこですか?」 後でめちゃくちゃ感謝することになるホテルのマネージャー、とっても素敵なアンさんが、地図を手に「スッタンラック」と教えてくれた。 ほぉおお・・・なるほど。ジョンジュティエンの南の方ですか。 で、目の前の歩道を歩いて車が拾える場所まで移動し、車道で待つ。 あれえ?…パタヤビーチみたいに、「タクシー?」みたいに車が来ない・・・。ってか流してもいない。待てど暮らせど車が来ない~。 「えー!ちょっと、車来ないね」 「どうしようか。そのへんでご飯食べちゃう?」 そんな話をしていると、ずっと新聞を読みながらさぼっていたソンテオのおじさんが「あんたたちどこいくんだ?車来ないのか?」と心配して話しかけてきた。 「スッタンラックにいくんだよ。」 「おー、そうか。ンじゃ200バーツで行ってやるよ。」 「えー!150バーツじゃなきゃいやだー!」 おぢさん、露骨に嫌な顔をしたが、しばらく考えて「わかった、わかったよ。連れてってやる」とOKしてくれた。 ってか・・・後で考えれば200バーツにしてあげても良かった。なんでかってーと・・・、とにかく遠い。 車はどんどん走って、ジョムティエンフラマも通り越す・・・ひえー?これってどこまでいっちゃうの?サタヒップまで行っちゃったりして? セブンイレブン前から走ること20分以上?不安になりかけたころ、1軒のすごく素敵なお店の前の到着。え?なんかうちらが想像しているシーフード屋と違うんだけど。もしかして、おしゃれなお店を紹介してくれたのかな。 「え?でもここがスッタンラックだよ?」と、おっちゃん。ふと隣を見ると・・・ 巨大なカニの看板にやたらにぎわっている、いかにも「タイ」ないかにも大衆的なシーフード屋が見えた。 「あれのことじゃない?」 「ってかうちらの今日のイメージはあんなかんじだよね。」 どうすんだべ?という顔でうちらを見守っていたおっちゃんに「おっちゃん、あっち行くよ。」と言うと 「あ、あそこ、アロイぜ。」 と笑顔で見送ってくれたおっちゃん。 困ってたところを助けてくれて、本当にありがとう、おっちゃん! それにしても、ドンぴしゃに求めていた通り・・・これぞタイなシーフード屋。雰囲気良いなあ! お客さんはほとんどタイ人と、タイ人に連れてこられたワンナイトラバー求める欧米人のみときた! しかし、偶然見つけたこの店・・・ 実はタイ人に大人気でおいしいと評判のお店「プーペン」でした・・・。 ラッキー! ちなみにホテルのアンさんが教えてくれたスッタンラックも、とってもおしゃれそうな雰囲気。シーフードかどうかはなぞだけど、おしゃれなお店が好きならおすすめかも。 とにかくパタヤに来たなら豪快にシーフード!とおもっていたあたしたちは、プーペンに出会えたことを大感謝するのでした。 つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年10月02日
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ラビットリゾートのレストラン前は、車の通らない歩道を挟んで、ジョムティエンビーチが広がります。 このリゾートの位置ってジョムティエンビーチの一番パタヤ寄りってか、パタヤビーチとジョムティエンビーチを分ける岬のすぐ近くにあるイメージ。 だからジョムティエンビーチの中ではかなり静かな方だと思われます。 いるのはゲイカップルさんと、品のよさそうなロシア人個人旅行系。しかもそんなにうじゃうじゃいないところがよし。人通りも少なくのどかで、ほっとできるかんじ。 プーケットの方が多かったもんな・・・ 車が通らないからレストランやセブンイレブンに行くにはかなり歩く羽目になるけどね。 でも、近くにミニマートあったよ!ローカル食堂やいくつかの欧風料理屋もあったかな。 というわけで、レッツ、腹ごなし!お散歩です。 ちょっと歩くと、ゾウアザラシのような巨体をマッサージの若年男子二人がかりでもんでもらっている欧米人ゲイおじさん・・・でも普通のマッサージおばさんもおりますねん。 ・・・ひまなのか、子犬とたわむれるおばちゃん(笑)。 おいらとちびまろにもさわらせてくれた・・・しかし チーさんはどちらかというとこの母同様、1人冷静にわれらをみつめてこういうのだった。 あんた・・・うちの子、いじりすぎないでね・・・。 いじられてるのよっしぃだから! そんなわんこと、わんこおばちゃん、違ったマッサージおばちゃんに別れを告げ、てくてく歩くと・・・セブンイレブンから急に車のある大通りに出るので、急に雰囲気が変わってくる感じ。 そうそう!タイ人の友達なんかの話だと、いわゆるこの辺がメインのジョムティエンビーチな感じ。それにしてもここらへんにくると・・・ ほんっとにタイ人多いなー(ほっ・・・) ここ、ほんと、ビーチにもタイ人ばかり。 しかも誰も泳がず ひたすら海辺で、ビーチパラソルの下、ソムタムとか、ガイヤーンとか、なぜかイサーン料理を「きゃーきゃー!わーわー!」と超楽しそうに騒ぎながらつついているかんじ。 タイ人のレジャーって不思議だ・・・。 海辺で泳がず、海辺でイサーン料理・・・ 歩ける距離のお散歩ってことだったので、食後の腹ごなしはこの辺で終了。お部屋にはいってゆっくりしますかー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年09月21日
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ホテルに到着してコーフン しておりましたが・・・なんせ腹ペコです。お部屋に行く前にとりあえず、腹ごしらえをしましょう! 出るのもめんどくさいっていうことで、ホテル併設のレストランへ! ジョムティエンビーチを道を挟んで望む落ち着いたれるトランには・・・やっぱり ホテルのテーマであるうさぎちゃんがいたるところに。 あれぇ?なんだかそのゲーヒー(髭)…うさぎちゃんのイメージぶっ壊してね?ってか・・・かわいくないんだけど あんたたちっておぢさんなの? 「んなことどうでもいいよ、おなか減ったよー!」と叫ぶちびまろ。 こやつは知り合った乳飲み子の時期からカメラを向けると、誰に教えられたわけでもなく「変顔」をする・・・ おかしいなあ。ママはこんなにおすましなのに! な、なんやねん、そのポーズ! ずるいぞっ! 「まあね・・・わたしは、あなたたちと違って、冷めてるからねー・・・」ってちびまろとよっしぃを突き放す、ちーさん。 あんだとぉお!一緒にいるんだから無傷じゃいられねーぞ!でししし、朱に交われば紅くなるねんでー! まあいいけど・・・ジョムティエンビーチにかんぱーい! ちーさんはゲーンマッサマン・・・! 大ぶりなもも肉をぜいたくにつかったゲーンマッサマン! なかなかおいしそう。ジャガイモの切り方も上品だなー・・・!こういうのホテルのゲーンマッサマンっていうのかな? わたくしは、エビのペペロンチーノ 日本のパスタ屋みたいにアルデンテとか求めなければ、まあ、食べれるかな。 特にエビがぷりぷりで、オリーブオイルとガーリックが効いてよろしいおます。 何よりもジョムティエンビーチから吹いてくる風を感じつつ・・・ カップルよりも、そして族連れより多いゲイカップルの皆さんを眺めつついただいて・・・非日常を感じるながらのランチもなかなかです。 つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年09月13日
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よろよろとグランドセンターポイントスクムビットターミナル21をチェックアウトしたよっしぃは、バレンタインで賑わうアソークを、荷物を担いでダッシュするのだった。 そう、この日は2月13日。 町はバレンタイン一色。 タイってすごい。仏教国なのにすごい。それって日本もジャン、というあなた、ちっちっち・・・ クリスマスもバレンタインも、装飾は日本以上に激しい。 それにしてもこの旅、バンコクはグランドセンターポイントターミナル21日て本当に良かった! 徹夜酒にも安心対応だったし、なんたって BTS直結。エカマイまでわずか数分、すいすい移動~! 睡眠不足でふらふらでも、高速移動が可能です。 この後日、起こるとんでもない事件でますますこのホテルにしてよかったなあと思ったわけよ。やっぱりなんだかんだいっても交通に便利っていうのは良いと思う。隔絶された場所もいいけど、何かあったときほんと困るからね。 さてはて、エカマイに到着すると・・・あれ? スクムビット通りの反対側を猛ダッシュするちびすけと、美女の姿が・・・ あれは・・・ちーさん親子ではないか・・・。 むふふふ。出口を間違えたな? 「タクシーが反対側にとまっちゃったのよ!」とあたふあやってきたちーさんと、スタバでコーヒーを買い、いざ、バス停へ。 それにしてもほんっとにタイのバスって安い。2時間乗るのにエキスプレスで110バーツ(330円)だもん。 ってか、スタバで買ったアイスラテと同じ値段ってどういうことやねん! スタバ・・・高いのう・・・。 そんなスタバのラテと同じ値段のバスは「うわあ!きれいなバス!」ってほどではないけど そこそこ快適で、全席指定で、そこそこリクライニングも可能。 なんたって2時間で行ける海ってことで、バンコク旅行を考えている人はぜひとも1泊くらいパタヤを入れることを提案したいですね・・・。 ちびまろもご機嫌~。 バスはびゅんびゅん飛ばして、1時間50分くらいでパタヤへ・・・。 つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2013年09月05日
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