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あけましておめでとうございまーす。今年は5キロ痩せるぞ!という目標を自分勝手に掲げ、はっと我に返り訪ねてみる。みなさんいかがお過ごしでしょうか(照)?今年の年末年始は日本で過ごしました。ここ数年はどんなに金がかかってもタイで過ごすという頑固な行動をとっていたんですが、ないものはない。もうびた一文、金はない。んで休みもない。うえ-ん、タイに行けねぇよ。とはいえ一人ぼっちの年越しは嫌だという事で、寒くて帰りたくないオリンピックのせいでますます復興が遅れるであろう福島県某海側の仮設住宅が沢山出来たという某町の実家に、珍しく里帰り。寒くて不便でいやなんだよぉおおお!と思ったが、今年の日本の冬は暖かく、いつも鼻がちぎれそう、耳がちぎれそうと叫んでいるのに「やべえ、なんでこんなにあったかい?」と驚く始末。そして震災時に心臓が止まった際、見舞いに来てくれて以来ひさびさに会った甥っ子二人は大きく成長。 左のTくんは弟の小学生時代と同じ顔、同じ体型、同じ性格で、妹にラインしたら腰抜かしてビビったという人物。野球選手になるために、日々がんばっているそうだが、へたくそらしい。でA君はガキ大将できかん坊だ。申し訳ないが本当は子供が苦手なよっしぃ少々いらっとして、あんまりしゃべらんかった。勝手に懐いてくれるいい子は好きだが「ぎゃーぴー」さわぐ糞ガキは身内でも好かん。 んでこっちは初公開、よっしぃのちちこと裸人とままことぷうたん。ぷうたんは「あまり食べていないのに太る」と言いながら、片手に必ずパンかお菓子を持っているツワモノ。実はうちの裸人、交通事故を起こし、小腸ぬったり骨折したり、運び込まれた日は合併症がおこると命は危ういみたいなことを言われるの大けがしたんだけど(相手にも軽傷を負わす)、たった3週間で退院。そして、もうこんなに元気。不死身かよ?相手殺してなくてよかったー!相手死んでたら実家ですら過ごせんかったよ。 で、31日は憧れの特上寿司を食べつつ、その後年越しそばを・・・誰だ五キロ痩せるって言ったのは的暴挙。 1日はかにかに!えびえび!そして刺身ー!ぷうたんお手製の牛肉のたたきなどなど、ごちそうたっぷりで、あほみたいに日本酒を飲み、これまた五キロ痩せるとかというのはもうたわごとレベルに。いやだい!五キロ痩せるんじゃい!というわけで、今年は何回タイに行けるかなー?タイ好きの皆さんも、たくさんタイに行ける年となりますよーに!んで5キロ痩せますように!⇒しつこい 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年01月03日
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日本人のライブに7年近く行ってない。・・・最後に行ったのは2003年春、2社前の会社の所属アーティストの会報用ライブレポートを当時のボス、Nねぇさんに「焼き肉おごるから書いて」と頼まれ、見に行ったきりだ。でーも!焼き肉だったら即オッケー(^▼^)←安い女その後はずーっとタイのミュージシャンのライブしか行ってない。日本でも来日したタイミュージシャンのライブしか行ってないって言う(汗)。当然日本のミュージシャンのライブは日本語の歌詞で(笑)、そしてお客さんはきちんと前を向いて、集中して1時間半から2時間を集中して音を楽しんでる。タイ人って、ステージに背を向け自分の仲間達のテーブルを囲み、酒を楽しみ、ステージに向き直ることは超ヒット曲、もしくは「俺サマだけの失恋ソング」で泣きながら「これ、俺の失恋の曲ー」と叫びながら心臓押さえたりしてて「しらねーよ」と突っ込みたくなる。どんなに頑張って作った曲でも主題歌やらシングルにならない地味目の曲になった瞬間、みんな引き潮のようにトイレに行き、携帯電話をいじったり、再びステージに背を向けて飲み始める(ひどい)。そしてー!日本のミュージシャンのライブは音がいい。マイクのバランスも、PAも、アンプも。タイのミュージシャンのライブは・・・無事に演奏が終わるのか音にはらはらします。あ、語弊がある。音響にはらはらする。マイクのバランスも、PAも、アンプも。ついでに途中のトラブルも。ライブハウスの酒飲みの法則もちょっと違った。日本はライブハウスの場合、テーブルないし、ボトル頼むことができないし、無意味に氷持ってきて入れてくれる店員もいないから(いるタイがおかしいんだけど)、あたしはばかみたいにその後何度もドリンクカウンターに通いすぎて、前を見ている人を邪魔しちゃってたような・・・てへっ。5杯飲んじゃた。タイのミュージシャンのライブはパブやビアガーデンでやるもんで、それこそ底抜けに飲めて、ビールのタワーやウイスキーボトルをあおり、大虎たちとエキサイティーング!その癖が全く抜けてなくってさー。あ、それと日本人はミュージシャンを選んでライブハウスに行くんだったね。ライブ会場のせいかもしれんけど(ビアガーデンとか、パブとか、ステージがある大型レストラン)タイ人はミュージシャン目当てでパブに行くと言うより「飲みに行くよー」が先で「あ、今日●●が出演するんだ、ラッキー」っていう割合の方が多い気がする。ミュージシャン目当てで行くお客さんはいるにはいるけど、まだほんの一握り。タイ人ってあんまり人に固執しないよね。ってこんな環境に慣れきったアタスが・・・東京に勤め始めて最も古い友人であるドラマー向井玲子ちゃんのバンド、スリルラウンジのライブに・・・これも十数年のおつきあいながら初めて行ってまいりました。 あ、いや、前バンドの「バリルブロンコ」は見に行ってますから(譜代点)。日本のライブに馴染めるんだろうか。既に挙動不審になりながら会場へ。これもタイのライブでなれちゃったんだろうけど、日本ってライブ会場で写真撮ったらだめ。もちろんみんなマナーを守って誰も撮ってない。日本人ってスパーブ(礼儀正しい)!・・・なんでここだけタイ語?ある程度節度があるもんね。だからブログ用の写真なし(笑)。タイって凄いよな。ある種写真撮り放題だからブログのネタにはことかかなかったもん。あまりにも小学生レベルな感想で、万が一スリルラウンジのファンの方が見たら「ばっかじゃねーの?初心者め」って思うでしょーけど感想。1.向井ちゃん、ドラムを叩いている時が一番美人だ。叩いている時の向井ちゃんに惚れた男が「クールビューティー好き」だったら・・・リアクション激しくげっはげは笑う向井ちゃんを見たら・・・なんちて。それと、どんなに激しく叩こうが姿勢が崩れない美しさは、世界遺産に登録されるかもしれない。激しい音のドラムの人って身体痛める人が多いよね(特に首)。「●歳・・・ピー←非常警報」・・・女、細い彼女が長い間ドラム様とうまく付き合っている理由はこのへんにあるのかもしれないね。2.うまい!赤ちゃん並の表現(涙)!基本アタス、激しい音やスピード感があるバンドが好きなんだけど、これを伴う時、「落ち着いて聴ける安心感」というのはほぼ反比例する。全くの個人的な趣味ではスピード感あるけどへたくそ、耳がきぃーんってなるノイズっていうのも大好きなんだけどね。でもスリルラウンジは違うでゲス。何が凄いって「うまくてスピード感があって、激しい」。 早くてもドラムがしっかり刻むから、走り過ぎないし、唄いながらギター弾く人って後ろにギターを従えて、サブ程度に弾く人が多いけど、ここのリーダー、今井さん(横道坊主)、ギターもしっかりメイン、歌もしっかりメイン、どっちもメインで何で弾けるんだ?と、いつまでたっても赤ちゃん並の感想だけど、うまいもんはうまい。・・・はっ!3ピースバンドって一人一人の仕事の責任が重くね?あたくし、音楽聴く時は美味しいお酒を飲みたくなるのだけど、例えば赤ワインならチーズ、きりりと辛い日本酒に白身の刺身、なーんていう風に、お酒に合う曲を提供してくれるダイニングバーだったよ。 だめっすか?この表現?その3.メンバーのバランスがいい。中央に「カリスマ」、左に「華」、右に「キュートな暴れん坊」。視角にもバランスがいい。その4.いやー、「ハッピーアワー」っていいっすね。ちなみにCD持ってません(恥。給料もらったら購入するでげすよー)。曲の予備知識がないよっしぃが一番気に入ったのは「ハッピーアワー」でげした。「誰が闇に光を落とした」も、「スリルゴーラウンジ」もいいでげす。その5.ファンの皆さんがアットホームライブハウスでロックーって感じだと、時々「なんだわれー。こら」「お前、割り込んでんじゃねーよ」など、殺気立った雰囲気になることがあるけど、皆無。そして男女比率が黄金バランス。男性も女性も半々かな?ちなみによっしぃはひとりでライブや映画に行くのがとっても苦手で、おどおどしながら、外に出て休憩してみたり、お酒をひたすら飲んでいて、邪魔で場違いな雰囲気だったに違いない。終演後たった2杯でへべれけになっているボクサーのちかちゃんを見つけて(でも顔をすぐ思い出せなかった)ほっとする。その後、打ち上げで向井ちゃんとがっつり話し込んでいたんだが、横にみょーにノリの合う茶髪ロン毛がいて、向井ちゃんからそいつとの話に移っていったんだけど、なんだか異常に合う。なんだこりゃ?というくらい話のタイミングが合う。なぜぇええええ?その様子を見ていた向井ちゃん、この会話が始まって40分後にその男が「元●●●●●」というバンド名を口にするまで、「あーー!そうだった、忘れてたよっしー!この人、元●ー●●●だった!同じつながりだった!」と重要なキーワードを忘れていたらしい。偶然隣に座っていたやたらのりの合う男は、あたしが一番最初に勤務した音楽事務所に所属していたアーティストで、あたしから見ると向井ちゃんと同じ関係。それだけならまだいいんだけど、その●●●●●っていうのが、モロにまだあたしが勤務していた時にがっつりかぶっているアーティストで、あたしってばアルバム名もシングル名も全部覚えているどころか、リリース時の会議なんかも出てるわけ。「まじでぇーー?」「えー?うそ?いつ辞めたの?」「15年前かなあ?」「俺その後●●に行って、●●くんと××で」「ぎゃー!●●くんって元気なの?」もうここはあたしと、この男と、向井ちゃんにしかわからない、ツーカーだらけの不思議な会話になっていく。「のりがあうと思ったら脱組だったのかー。」「やっぱり脱する人ってこういうキャラなんだー。」 「でも今ほとんど残っていないらしいよ。●●さん元気かなあ」「あー!あたし、新幹線のホームで●●さんに会ったよ(悪徳幹部)!まだ●●●●●にいるっていってた。相変わらず資金繰り関係の仕事で、大阪といったりきたりしてるって!」「まじでぇえ?」限りなく7年ぶりに近い日本のミュージシャンのライブは15年ぶりの偶然の同窓会になってしまい、片腹痛かった。いやー、不思議な出会いを、はからずもスリルラウンジの打ち上げ片隅で体験できて、ありがたかったヅラ。今度同窓会やろうね!その時はペンギンさん、かじさんも、犬子も呼ぼう・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2009年12月17日
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ドラムの練習に、ライブに、お散歩に(ん?)一生懸命な向井ちゃんから「ボクシング見に行かない?友達が女子ボクサーなのよ!」とのメール。実はあたし、格闘技はかれこれ4回見た「ムエタイ」しか生観戦したことがない。いくらタイが好きでも、この「ムエタイ」だって最初は見るつもりはなかった。実のところスポーツ観戦そんなに好きじゃなかったんだよね。でも、ムエタイを本場タイで見てから、ワイクルーからはじまり、生演奏の中戦うスタイルに驚愕。ちっちゃい子の戦いからメインイベントまでの流れにちっちゃい子には「がんばれー!」と手に汗にぎり、メインイベントには「すんげー迫力!」って感動しちゃって、時々見に行くようにしている。あとはなんてったって周囲の賭け事の迫力もすんごいから、ビールの飲みながらお客さん観察しているだけでも十分たのしぃー。何を勘違いしたのか生演奏している楽団の写真をぱしゃぱしゃ撮っていて、楽団の皆さんに満面の笑顔でピースしてもらったこともある。ちなみに観客は誰も楽団の存在は気にしない。も、もったいない!あの曲がかからないと燃えないよ。それはさておき、そりゃー、おもしろそうだな、と思ったあたし、行ってみることにした。ドラムの鬼練習でぼろぼろの向井ちゃんと昼下がりのビールを飲んで、くっちゃべってたら時間の早いこと早いこと。まだ話したりなーい、を残しつつ会場へ。なんでも、彼女のバンド、スリルラウンジや、スリルラウンジのリーダー今井秀明氏のバンド、横道坊主の皆さんや、その事務所の方、そのファンの人たちも一団となって応援している女子ボクサーだそうで、行ってみたらとってもロックな応援団の皆さんがずらり。ひぃ。ボクシングってロックなのですね(多分勘違い)。格闘技といやぁビールでないの、でもここは日本だからルンピニースタジアムみたいにビールがばがばのめないよなあ、なんて心の中でぶつぶつ言っていると・・・you tubeのスリルラウンジの映像を見たときには「頭噛み付かれちゃうくらい凶暴だったりして!?」とびびっていた今井リーダーさんに「ビールここでも買えますよ」と教えていただくほど「もっとビール飲みたい顔」を悟られたバカな女。なんかすみません。とっても礼儀正しくてジェントルマンな方だったんですね。ほいでもってビール片手にいよいよ観戦!ちなみに小さな頃、なーんにも知らず弟とのケンカで「あおー、コーナー、ひゃくー、にじゅっぱうんどぉー、ゴリラーダイスケー」といちいち言ってから戦っていたんだが(どんな兄弟?)初めて聞いた憧れの生アナウンス、いや、もうその人に釘付け!だ、だってオールバックにタキシード。どこの紳士?いんやどこのムード歌謡?しぶい、しぶすぎる。「紳士なオヤジ」好きよっしーはもうこのオヤジの大ファンになってしまい、余計なことにこんな写真を撮り捲ってみたりして、撮っては向井ちゃんに見せびらかし「・・・なにやってんのぉ?」と笑われる。すてきぃー!おやじぃ!ほほずりしてぇ! で、いよいよ向井ちゃんたちのお友達、ちかちゃんこと相川周子さんの登場。応援団の皆さん、赤いTシャツを着てなんだかすごく硬派だ。その上硬派なロッカーの皆さんもいるから女子ボクサーの応援っていうイメージと全く違った。みんな登場口に固まって登場から応援。あ、わたすも行っていいんですか、と初対面なのにビール持ったままそちらへ。実は向井ちゃんを知っているだけで、横道坊主さんたちはバンド名と硬派そう、という情報しか知らないあたし、その場で向井ちゃんに横道坊主のボーカルさんを紹介していただき、気の利いたことが何にも言えないので「向井ちゃんとは1●年のお付き合いで」と慌てて自己紹介したら「あ、俺幼なじみだから。こーんなに小さいときから知ってるから」(←勝ち誇ったように)・・・って長い!年月長すぎ!挙句、「負けた?」と問われて思わず思った。幼なじみってすごくねーですか?転勤族のおいら、幼馴なじみがいないの。幼ななじみと同じ音楽のしかも近しい場所で頑張ってるってすごくね?なんだかこういう話を聞くと人との出会いって運命なんだろうなーと思った。少し前なら自分もそう信じてた。でも信じられなくなった。久しぶりにそう思えてなんだかうれしかったなー。女子の格闘技を見るのもとーぜん初めてなんだけど、リズムの取り方とか男子よりテンポがいい。そして小柄ながら果敢に立ち向かうその姿。ぴりぴりとした緊張感!でも思わず女の子だからとどこかに当たると「大丈夫かしら?」って思ってしまう。ダメですねえ、あたし。ましてや向井ちゃんのお友達だから、手で目を覆ってしまうよ。向井ちゃんなんてもう、自分が出ているみたいに興奮して、さらに緊張している。だ、大丈夫か? 思わず、そっとその場を離れあたしは少し離れた場所で鑑賞。遠くの方が全体が見れるのでいいわあ。残念ながら「ちかちゃん」は負けてしまったけど、いい試合だった。向井ちゃん、ちゃっかり入ったリングサイド席から涙をぬぐいながら戻ってきた。「あー、くやしい。」そう、向井ちゃんは感受性がすごく強いので、自分のことのようにいろんなことを感じる人なんだよね。なんだかそんな向井ちゃんを見ていたら、ほろりときてしまった。ちなみに他の試合もゆっくり観戦させていただいたのだけど、場内に何かたりねぇーなあと思っていた。そう。あの民俗音楽。ムエタイじゃねえっての!試合も何かが足りねえなあ、と思っていた。蹴りが・・・ってそれもムエタイじゃねえっての!でも、音楽のかわりに応援団のすごいことすごいこと。これ、戦国時代じゃないよ。 プロレスに比べたらわりとみんな礼儀正しくきちんと応援している感があって、また自分のことのように「アッパー!アッパー!」とか「冷静に胸狙え!」とか、あのう、できたらやってるんじゃ・・・と突っ込みいれたくなった。向井ちゃんもあたしも割とライブに来ているお客さん、を見慣れているので「なんだかボクシング見に来るお客さんってみんなバラバラのタイプだねえ」と2人で妙に納得。若者からおじさん、おじーさん、ギャルからおねーさん、おばさん、おばーさん。そして子供も走り回っている!で、自分の応援している人が終わったらあっさり帰っちゃう人も続出。そんなもんなのか。しかしメインイベントの日本Sバンタム級チャンピオン木村章司さんの試合はすごくて、前菜に鼻血、メインディッシュに「ずぱーん!」と音がして吹っ飛んじゃうようなノックアウトが見れて、「うはーーーーー」とびっくり。すごいすごいすごい!ボクシング観戦、癖になっちゃいそう! あとはテレビでは変なおじさんキャラになっている輪島功一さんが、セコンドとしてまじめに頑張っている姿に興奮し「輪島!輪島がいる!」と叫んでいたあたし・・・。そうか、ボクシングの時はすごくきちんとしているんだなあ。その後、飲みの席にまで寄らせていただいたんだけど、この「ちかちゃん」。リングを降りたらとってもおっとりしたほんわかした可愛らしい女の子で、「なんだか別人みたいですね」と思わず言ってしまった。なぜにこのように可愛らしい女の子がボクサーに。きっとボクシングが大好きなんだろうな。ボクシング関係だけではなく、ミュージシャンやらマジシャンやらが集結。ちなみにマジシャンさんなんて、手品を公開。火のついたタバコを消してしまったり、カードの手品を連発。他の席のお客さんまで、「すっげぇえ!」と大拍手と大歓声でまるで「愛は地球を救う」のエンディングみたいな団結が居酒屋に生まれて、黄色いTシャツ着てサライを唄うべきかと考えたけどやめておいた(持ってねえし。あ、タイの王様ポロシャツあるよ)。楽しく飲んでいる場で、主役のちかちゃんや向井ちゃん他ここにいる人はみんな好きなことを追求して、頑張って続けているんだなあとぼんやり思ってしまった。あたし、今無職じゃん。タイ帰国後でふぬけてんじゃん!ここに集まった皆さんをみていたら、あたしも「もうプライベートを充実させたいから仕事は楽なほうがいい!」なーんて思っちゃだめよって思った。大好きな書く仕事は続けなきゃね!そう思い履歴書書きにいそしむのであった。履歴書って一字間違ってもやり直しじゃん?ペンダコ痛いヨーー。 というわけで、向井ちゃん、素敵なお誘いありがとーね(^▼^)!応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年06月10日
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いい年こいて、金曜、土曜とオール酒こころから酒を飲める、遠慮なく物が言える。そんな大好きな友達と2連ちゃんの約束を入れていたの。最近心が荒れていたので、そんな荒れた気持ちを治してくれる飲みだったわ。ありがとう。Oさん、Nさん金曜日は知り合いのタイ料理屋をめぐるへヴィーな一夜。仲良しのめんちゃんのいる新大久保のタイ料理屋、タイカントリーで1時まで。そのあと、マスターUさんのいる新宿3丁目のクンパオで、飲み、盛り上がってマスターを拉致してマラコーカントリー(タイカラオケ)へえー、カラオケは字が見えなくて(アルファベットの)、大失敗。次こそリベンジいたします!マラコーにもう一つの大好きなお店、バーンキラオの従業員さんがいてこれまたびっくり。普通にきゃっ、きゃと声をかけてきてくれた(笑)。タイの人はほんっとに人懐っこくていいなあ。そうそう。タイのおぢさま2人のプレーンルークトゥン(演歌)にうっとりでした。・・・で、気がつけば朝8:30(絶命)さて、土曜日は前職の上司、豪快な酒飲みねーさん、Nさんとの宴。焼肉屋→居酒屋→カラオケ・・・・気がつけば朝7:30(呆)。2連ちゃんオールってばかですか?2名とも仕事をやめてもお付き合いできていられるのは、タイつながり、酒つながりだから。Nさんいわく、「酒飲みに悪い奴はいない」ええっ?それ極論では・・・?テンションは同じ方がありがたいってのはあるけどさあ。まあ、Nさん、結構頑固だから。ほおっておきましょう(爆笑)。大のオリエンタルホテルフリークで、決してPホテルのよさを認めないところも、ちょっと狂気レベルが・・・高いかしら・・・(汗)。Oさんは私のいる今の会社の元同僚。えへらえへらと笑う物腰のやわらかぁーい、同年代。当然スーパー酒飲み。同じ悩みをかかえ、タイ好き。おかげで明日は晴れた気持ちで会社に行けそう。
2007年05月27日
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お酒ってさ。楽しかったら本気で楽しめる人と本音で楽しがり、辛い時には本気で話せて心から悩みを聞いてもらえるからこそ酔えるんだね、と、痛感した2日間。確か無理に楽しくなろうとして死ぬほど飲んだ。いくら飲んだかわからんが2日酔いまったくなしの上、さわやかな目覚め。あれぇ?ぜんぜん酔えてないじゃん。というのは金曜日、土曜日とタダで飲む機会があってね。両日会社関係で飲んでいるメンバーも2日目は増えただけで1日目とかぶっているわけですよ。金曜日はありがあちな、会社の人が大勢いる、大きな飲み屋を貸しきる飲み会で、土曜日は某豪華ホテルでうちらの会社を買収した某会社主催のものすんごいものだった。飲むのは好きだからほいほい飲んでしまう、隣に座っている人はみんなお友達っていう、典型的な酔っぱらいなんだけど、その隣の相手が問題だった。その名は社長。もちもち大福のようにつややかな丸顔と白髪のバーコード。見ているだけで「まぁるい、まあるぃ」と言いながらほっぺを突付きたくなるが、言うことがころころ変わる油断ならないおやぢだ。「君はここに座りなさい」の一言で、いつもの「飲んじゃったらどうでもよくなる病」が数分で発病。場末なスナックの二次会まで連れて行かれ、ほかの社員のほとんどはカラオケ会場に流れていた様子。その二次会で、新卒ちゃん3人、おいら、土曜日の司会をするK女史、ちゃっかり土曜日お休みのSちゃんが、酔った席のくだらない話の延長で、妙なセレモニーをさせられることになりかけた。が当日土曜日、全員で拒否!だって某ホテルの超豪華な会場でそんなことできるか!しかもあたい、熱血社員じゃねえし、って話!新卒ちゃんの拒絶を受けて社長に呼び出されて半笑いで怒られたのはなぜか私だけ。もう二度ときみたち新卒ちゃんの調子のいいグループには入らないからな!そして社長の隣にはもう死んでも座らんぞー!おー!その土曜日のパーティーはさすが某社主催で異常な豪華さ。ただし貧乏かつ下品なこの会社のメンバーは上品なボーイをおしのけ死に物狂いでローストビーフに群がり、さながら「ゾンビ」の1シーンのよう。こんなパーティーで肉を切る係になった事をはげしく後悔しているシェフの顔。明らかにこわばっていたのが気にかかる。上司にバックドロップを決め、床に沈めデザートを奪い合う女子社員の姿も涙を誘う。ごめん。高貴な私はそんな君たちと仲良くできないやって、気がついたら「ちょっと●くん!私にそこのケーキとって!」と、新人の顔を後ろにおいやりながらチョコレートケーキをゲットしていた。お笑いのかなり有名なグループが2組が登場し、さーすがー大手企業、と思いつつ、大手企業の派手なパーティーにより、つい先日まで「●社なんか信じないぞ!」的な疑いの集団が、急に寝返り、洗脳されていく姿をまざまざとみた一日。だめだなあ、君たち、「一緒に働けるのを楽しみにしています!うふ♪」なんて絶対に同じビルで働くことのない一流企業の美人クリエイターが見え透いた嘘をついているのに、鼻の下を伸ばしているバカ男ども。しょせん、ブルジョアジーな彼女たちには相手にしてもらえないんだよ。まったく単純なんだから。でも…うふっ!忘年会とかまたはでにやってくれんのかな?あっ!あたいが一番洗脳されてんのか?
2006年10月29日
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がぁああああああん。やってしまいました。本日は近所に住む会社の同僚にして友達、日本人形のように清楚なビジュアルなのに邪悪な魂を持つY子と、近場探検へ。そこでY子が気になっていたという「青い」照明のお店へ。うん。家庭的だけど、熱帯魚なんか泳いでて落ち着くねえ、といいながら前菜盛り合わせを注文。...まあ普通。しかし気になるのはおすすめは刺身のオンパレードなのに前菜がイタリアン、いやほかにもいたりあんもどきがあるし、ジャマイカ料理もある。意味が分からない。気を取り直してソーセージ盛り合わせ。...これって市販のソーセージじゃないんですか? 三種盛り合わせって書いてあるのに味が同じような気がするんですけど。しかもしょっぱーい。塩の味強すぎー。これじゃ家でスタローンが宣伝していたバイエルンのハムやソーセージを煮て食べたほうがましだ。だめだ、Y子、半分食ってくれ。「じゃあ本格的につまみ料理にでも」と嫌な予感を押しのけて張り切るY子。とりあえずサーモンの刺身を注文。時間がかかりますよとなぞの言葉。なんでやねん?待って待って出てきたサーモンの刺身は、ごく普通。厚切りだからまあ、おいしいといえばおいしい。そして、奴はやってきた。熱々の鉄板に悪魔の湯気。その名はケイジャンチキン。...肉と野菜が塩の味しかしない!うぉおおお!!!!!!スパイシーな香辛料はみな塩味で消されているー。Y子は胃がよじれ、よっしーは脂汗。私そんなに塩分強くないんだってば。その後頼んだディップ。もりもりにもられた怪しい紫のチップスにはケイジャンチキンに添えられていたのと同じ、サルサソース。しかもチップスは当然塩からい。これは暴力だ!食の暴力だー。無理だ。もうだめだ。私たちの邪悪なささやきが聞こえたのか、どうなのか分からないが、お店の人は少し負けてくれた。ありがとう。でももう二度とこないから。泣きながらN原街道を歩きつつ、違う店へと行く途中、Y子が叫んだ「●川台の●(漢字一文字)の肉はしょっぱいよーーー!!!!」振り向く自転車の男...あ、私は他人なんで。次の店のハマグリのスープの塩味が甘くやさしくまろやかだったことは言うまでもない。
2006年10月21日
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