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いきなりラップの間違えたやつみたいなタイトルすみません。「ラーメン、つけ麺、ボク、いけ麺」といえば、現在謹慎中の狩野英孝の腐りかけに古いネタではあるけど、久々にこの言葉をつぶやいてしまいそうな瞬間が、まさかバンコクで訪れようとは夢にも思わなかった。そうそう。出張であまった土曜日の自由行動日、夜から禁酒日突入なんで「バーンカンヤー」で昼飲みをたらふくしてご機嫌になった後、知人が目の前にあるラーメン屋を見て「あ!ラーメン!シメはラーメン」と叫び出した。知人は飲んだ後絶対にラーメンの人なのだ。…ひぃいいい…たらふく食べたばかりではないか。いや、待てよ。でも今夜は禁酒日だからホテルに戻ったらのんびリ部屋で過ごしたいしぃ。ああ、でも酒飲んだ後のラーメンって間違いなくカロリーが。「これ夜ご飯」もう一人のダラダラよっしぃがそのようにささやきかけたので、自分の醜いお腹に呪文を言い(でも太る)、ラーメン屋へ。その店の名は「らーめん味彩」。ちなみにバンコクはラーメン激戦区と言われるくらい、日本のラーメン店が出店。しのぎを削っています。まさかタイ料理食べた後に日本のラーメンとは。正直、気は乗らなかった。だって明日帰国だし(爆)。でもまー、バンコクでラーメン屋に入ったのって留学してた8年前に2回きり。たしか激ウマ店と、ああやっぱしタイだわ、ってレベルの店くらいだったし、とにかくバンコク今ラーメン屋ばっかりで日本と同じ味が食べられるよ、ってなった現在の状況を知らんかったなあ、と思って、勉強のつもりで入店。「いらしいましぇー」という「さ、し、す、せ、そ、そしてスタッカートができない」タイらしい掛け声が迎えてくれますた。あら、素敵。ラーメン屋と言うより小じゃれた居酒屋みたい。味彩の味の字がステンドグラス風になってるじゃないですか。かわゆす。あらいやだ、金髪の店員、日本ならアイドルになれそうな男前。ジャニーズって最近かっこよくなくてもアイドルやってる人多いし、これくらいなら入れそうじゃないか?知人はここによく来るらしく「どーもー」とか言いながら、慣れた足取りで2階へ。ここはバンコク在住者やタイ人にも良く知られたお店だそうだ。へぇえええ!オラ、旅行者だからしらね。シックな1階も落ち着くけど、端っこ好きなよっしぃは奥まったエリアのある2階も好き さてさてラーメンを注文しますか…ってことで、「トムヤムラーメン」とかいかにもタイ人向けのアレンジの物ではなく、王道と言うとんこつ醤油ラーメンをオーダー。しばしすると…店の奥からとんでもない人が出てきた。 あれ?あれ?きみは?ジョニー・デップ? なんかジョニーデップがラーメン持って来たんですけど (((( ;゚Д゚)))あまりにも男前すぎる人物の登場に、衝撃を受けた我らは矢継ぎ早に質問を開始。このジョニデ様、店長だったのだ!「え?ここにいる理由ですか?いやー、突然バンコクに来ることになりまして。休み?ないですよ。え?遊ぶ暇?ないですよ。目の前ソイカウボーイなのに」ひょえー!こんなにイケメンが休みなく、ソイカウボーイを目の前に遊んでいないだと?なんていたいけなジョニデなのだ!「あ、そんなことより豚骨醤油ラーメンどうぞ。」…ジョニデのせいで、豚骨醤油ラーメン忘れてた(哀)。なんか昔長く仕事したことある某バンドのボーカルにも似ているぞ。ってことでジョニデ系であり、ビジュアル系でもある店長が持ってきたラーメンがこれ! 豚骨だけに細麺のやつ。で、スープが見ただけでもどかんと濃厚な感じ。ええっ?濃すぎないんやろうか?するとジョニデ店長「味はこの出汁でお好みの味にできますよ」とポットのようなものを差し出した。お茶と間違って飲んだら大変だ。「あ、でも。でこれだけ飲む人もいるんですよねー。」なるほどねー。通称黄金スープって言うんだって。 さて、実食…見て見て!麺に濃厚スープ超からんでるー。これは脂が気になるなあと言いつつ、まずはこのままいただきますた。おほ、美味しい。でもこのままのスープで食べ続けたらこいと喉が渇きそう。 ってことで例の黄金スープを投入してまぜまぜ。最初の数口を濃厚なままにして、あとはこれがいい感じ。タイの人って味を自分好みに味付けるじゃない?そんなニーズが日本人だけではなくタイ人にもうけるんだろうな?お客さんはタイ人も多いそうです。卵麺の方が好きなよっしぃですが濃厚な豚骨だと、この細い九州ラーメンの麺の方が合うねえ。 と、ジョニデ店長と語らい、ラーメンを食い、ここでよせばいいのにビールを飲んでしまったら、タイにいるという事を忘れてしまった。あと実はこの店、ラーメン以外に餃子はもちろん、色々おつまみメニューがあるんです。だから居酒屋としてちょこちょこつまんで、最後にラーメンなんていうのもいいかも。次はそうしようかしら、ジョニデ店長もいることだし(おい!)。…あ、ますますタイにいること忘れそうだけど。 しかも場所はアソークのソイ23、ソイカーボーイが目の前なので、夜遊び目的の野獣たちから、アソークに宿泊してそろそろ日本食、食べたくなったなあ、なんていう普通の旅行者も気軽に利用できます。 ジョニデ店長、よく来る知人のせいか、お見送りしてくれました。ありがとうジョニデ店長。ラーメンとイケメンをダブルで替え玉した気分だよ(もう何を言っているか分からない)。 ちなみにジョニデ店長目当てで、今すぐ行くぞ!とかいっているバンコク在住乙女の皆さん。ジョニデ店長はバンコクにいくつかある支店をまわっているため、必ずしもこのアソーク店にいるとは限らないそうです。追いかけたい人はトンロー店、ラムイントラのセントラルプラザ店とまわってみるのも一興(爆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年03月12日
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いやはや話がとびとびですみません(汗)。たしか出張でバンコクで行った話が途中で泊まっていましたよね。えへへへへ、えへへへ。いや、あの、その、年末年始のタイが鮮やかでね…そうなっちゃったんですよね。そんなブログあったっけって人は、こちらを読んで思い出してくださいね。↓ ↓ ↓ ↓ 8年前に通い続けたカフェアーリーでほっと一息 カフェでまったり二日酔いを冷ましたら、いよいよバンコクでの本格的な仕事の日。バンコク名物渋滞様のおかげで待ち合わせのおしゃれカフェには30分遅刻。でもさすがバンコク。相手も渋滞で30分遅れて結果マイペンライ。タイってすげえ…。で、コーヒーしか飲んでないからお腹が減って、今は仕事のパートナーとしてとってもがんばってくれちゃってる超美人さんと、彼女の通訳についてきたこれまた超スタイルの良いタイ美女さんがアイスコーヒーしか飲まない中、おいらはグリーンカレーをがっつりと喰い、同じく、サラダしか食さず会社でも常に炭水化物を抜いて、仙人のようなビジュアルになっている上司に冷たい目を向けられる。うるせ!腹が減っては戦ができぬのじゃ。このカフェは、相手のお住まいの場所、これから一緒に行くオフィスを考慮し、よっしぃが死ぬほど探したんだが、まーしゃれおつ。もうヨーロッパみたい。ただそんなところにまさか上司と一緒に行くとは在住時には夢にも思っていなかったわー。ガツガツガツ… で、その後某オフィスに行き、行く途中に「バンコクに2年住んでてもこんなにひどいの初めてです…」と美女を呟かせた豪雨に合い、なんかイヤーな予感がしつつも、予定の時間から1時間も待たせられ、思わずタイってすごいね、と、遠い目をしてみたり。考えてみればタイ資本の会社って初めて来た。以前タイでちょこっと書かせてもらってたフリーペーパーの会社は日系だったしー、友達が経営しているオフィスも当然日系でー。そこで働くタイ人って割と日本人に合わせてたり、日本風だった。もちろん働き方もテキパキしてたし。なんかキラキラしながら社員の皆さんを目で追っていたら、不気味がられる(爆)。目が合うからか「にこっ」としてくれたり、日本の社員の来客時よりかなりフレンドリー。で、目が合うとよっしぃ、にっこにこで挨拶しちゃうもんだから「サワッディークラップ」と挨拶してくれるけど「あの日本人女、なんであんなににこにこしながらギラギラした目でこっち見てくるんだー」的な不思議そうな顔をしておった。タイ人の皆さん、すみません。私はタイのことに興味津々なのです。タイ変態です。で、ラスボスが登場し(あ、このオフィスのボスね)、このラスボスが…またかわゆいのよ。男性なんだけど、おしゃれで、髪の毛をパイナポーみたいにしばってて、話し方も穏やかで。ゲイかどうか気になったけど(商談中に何を考えているのか)。で、話はまとまって…(この時初めて上司が英語を話すのを見たが、ラスボスはあまり英語を知らないようで、タイの人って結構英語話せるから、経営者レベルでこういう人もいるんだなあとびびった。というか実は上司の英語がダメなのかもしれないけど、オラしらね)やったー!パーティーだという事でトンローの町に繰り出す。「なんでも好きなの食べてください」と、えらそーに上司は二人の美女に提案したが死ぬほど高い寿司屋の名前を言われた時はなぜか聞こえないふり(爆)。おい「◎◎寿司」っていってるぞ!…おいってば…聞いてねえぇ運よく雨も強まり、雨は弊社に味方(爆)。タクシー移動中に目に入った「ワインリパブリック」に入ることに。わーい、この店来たかったんだ。なんたってワインと言えばバンコクではワインコネクションしかいかんぞ、こら!とうほどのワイン好き貧乏なんでね。 まー、しゃれおつです。テラス席がめっちゃいいですよ。この日はどしゃぶりだったので気温も低くて、外の方が良い感じ。ま、外は車道なんで眺めがいいとかそんなもんねえっすけど。背後にあるワイン棚からワインを選んで、スタッフに言うシステムみたい。で、ワイン好きの上司が「オレ、ワイン通な訳よ」と美女二人にめっちゃドヤ顔しながらなんか選んできたけど、美女二人はワインを飲まない…ということで沈没。悪いねえ、オラがのませていただくよ。けっけっけ。しかしあれだよキミ。バンコクでスリムなのに体系を気にする通訳女子と、スタイルと美貌でお仕事をしている美女と、ストイックに炭水化物を抜き、マラソンと筋トレばっかしやっている上司が目の前に揃っている訳ですからね…なんか… ヘルシーなものばかり並びましたよ。50超えの上司がここまでの美女とはなかなかお話しできませんでしょうから(爆)上司は気持ちが悪いほど上品なふりをしているし(キモもいよ)、ご機嫌だったんだけど「私、今日の深夜便で台湾に行くので」と、告げられ、二人の美女は1時間程度で店を去ることに。上司愕然。残るはよっしぃ一人(爆)。「あのー。よっしぃ、遠慮してたんでサラダとか、あのチマチマしたチキンみたいなやつとか食べてないんですけどぉ…何か頼んでいいですかー?」「はあ、どうぞ(やる気なし)」「肉!肉が喰いたいです!」「何でも喰え!俺はワインとってくるぞ(やけ酒)、んにゃろめ!」 出てきた肉はポークスペアリブゥ~♪んで、我慢できずにひと口食いちぎったら「てめぇ何すんだ!インスタにまだアップしてないのに!」とお前は渡辺直美か?と突っ込みたくなるような事をいって怒り狂っていた。やーい、ざまーみろ。と言う訳でこの後は商談が成功した、という喜びと、旅の疲れがここでやっと出てきたため、一気に酔いがまわり、気が付けば上司のダラダラしたながーい愚痴をずっと聞かされる羽目に「俺は〇〇ごときに給料上げろとか言われてんだよーー!」「あいつだけは絶対にみとめねぇ」「俺はイケてるって言われることだけに命を懸けてるから(知らねーし、イケてねぇーよ(# ゚Д゚))」とか…ちっ!ここ新橋の立ちのみ屋かよ!美女かんばーっく!上司が一番幸せだった一瞬をどうぞ。 でもこの上司のおかげでタイの仕事ができるようになった事と、頭がめちゃくちゃきれる(怒り狂うキレる方ではありません…)上司なので、感謝してるし、上司になってくれてよかったー、とひそかに尊敬している上司ではあるので(免罪符)、この後3,4時間続いた長~い愚痴は許す。しかしまさかトンローのしゃれおつな店で上司の愚痴を聞くハメになる日が来るとは思っていなかったのも事実。まあ、頑張るか。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年01月26日
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新年あけましておめでとうございます!突然ですがタイに行っていました。急きょ決定したのでホテルも直前にゲット、行く場所もばたばた決定…同行者がバンコクをゆっくり見たいということもあり、バンコク、パタヤ、カンチャナブリーとなんかベタなコースになりましたが、まあ、楽しめました。出発突然にインフルエンザにかかったりと、体調ぼろぼろ。動きまくる友達には少々うんざり気味。更にほとんどぐったりとしていて、はしゃげず、次に行く時はのんびりさせろと釘を刺したりして。今回は年越しをバンコクで迎えましたが、プミポン前国王崩御の追悼のため、恒例の花火はなし。でも、様々な店でカウントダウンのパーティーが行われ、それなりに華やかな雰囲気でしたよ!テレビの報道ではプミポン国王崩御時は黒・白の服装でうめつくされていたものの、最近はだいぶ色が戻って来たとのこと。でも・・・念のため黒をはじめ色抑えめの服を持って行き正解。意外や意外。バンコクはまだまだ黒服の人が多かったです。これはBTSプラカノン駅の様子。 駅のホーム全員が黒服だったのにはびっくり!これ偶然なんでしょうか?公務員以外はもう黒服を着なくて良いはずなのですが・・・プラカノン駅にこんなに公務員が住んでいるとは思えない…。MBKやアジアティークにも行ってきましたが、黒白以外の人でも「ど・ピンク」や赤、黄色、といった華々しい色は皆無。グレーやダークグリーン、紺、抑えめの青。そうではない人はトップスか、パンツ、スカートのどちらかを黒にするなど、今まで通りのカラフルなタイ人という感じとは違いました。黒白服以外の人は未だ黒リボンの喪章を付けている若者も多く、予想外。タイの仕事に関わった瞬間、プミポン国王が崩御するというタイ人の本質に触れる機会に出会い、あまりのタイミングに面食らったまま必死で対応。でも真摯に対応していく中で、こんなにタイが好きだと言いながら、ここまでタイに向き合ったことがあったかな?という貴重な経験だったことに気づきました。この仕事についた時、この時期に、この仕事ができたことを悲しまず、誇りに思おう…。テレビやニュースの報道でわかってはいましたが、実際タイに到着して、今まで迎えてくれた王様の写真が白黒リボンに飾られているのを見ると、ああ、あれは本当に起こった事だったのか…と複雑な気持ちに。そんなこともあり、真っ黒な服で王宮にも行ってきました。ちなみに行く途中に乗ったBTSの駅近くのバイクタクシーのおじさん(黒着用)に、笑顔でぺこりと会釈されたのには感動しましたね。きちんと黒を着て弔意を表している事を認めてくれたのでしょう。 何時間も並んで皆さん王宮にいっています。パスポートがあれば弔問に加わることもできそうですが、私的に…タイ人の本当の気持ちをわからないまま、エセジャーナリストとか見学程度の気持で外国人が行くのは、なんか違うような気がして、外からご挨拶させていただきました。この悲しみや敬いは当のタイ人にしかわからないと思うからです。 でも、こんな私たちにも王宮のスタッフの皆さんがお茶をくださったり、ヌードルや餃子を配ってくれるんですよ…。なんか申し訳ない。記帳できる場所があったので、これは書かせていただきました。この環境に黒服で外国人がいることに皆さん凄く反応してくれる…とにかく皆さん優しいんですよ・・・感涙。中にはあほかって言うくらいの派手な服に、首に花を下げて歩いているバカ中国人や欧米人も、物珍し気に通ったんだけど、こちらは完全に浮いている上に無視されていました。ああ、黒服持って行って良かった。でも、雰囲気は崩御後すぐの、テレビで見た悲しみに満ち溢れた様子から「あいさつにこれて良かった」「王様の近くにこれて良かった」という雰囲気の笑顔があり、少しホッとしました。警察官を始め王宮周囲にいる関係者皆さんが全員、王様の近くにいるので様々な人に親切にしようという積極的な対応をしていて、善意に満ちていたのも感動的です。 地方から来たお坊さんたち、そして多くのタイ人の皆さんが王宮を背景に笑顔で記念写真を撮っていました。少しずつ王様の死を受け入れ、前を向き、もっと近い存在として感じているような…そんな雰囲気に思えましたよ。 ちょっとだけリゾートということで、パタヤにも行きました。ディシュタニホテルでクリスマスを迎えたのですが…パタヤに来ているリゾートタイ人家族の人たちは、バンコクよりは普通の服の色に戻っていましたね。でも派手な人はいませんでした。バンコクの年越しの観光客は…バンコクに合わせブラックフォーマルでばっちり決めているかっこいい欧米人もいると思えば、真っ赤なドレスの方も。バーでパーティーするというタイ人の若者は、猫耳とか、変なライトをつけてはりきっていましたが、ドレスは黒系が多かったですね。これからの3連休にタイに行かれる方も多いと思いますが、王宮周辺に行く方は黒い服の方が浮きません。もちろんフォーマルではなくても黒いTシャツであればいいと思います。ワットポーは通常通り入れますし、カオサンあたりから流れてくるリゾートワンピースの欧米人も多いですよ。あと、ワットアルンは残念ながら工事中で、あまり美しくないでーす。以上2017年最新バンコク服装情報でした。今年も宜しくお願い致します! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年01月03日
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数日パタヤに行ったあと、バンコクに戻った日「なんかさっぱりしたものが食べたい・・・」と言ったらちーさんが、何度か水タバコを吸いにつれて行ってくれた、ナナのお店に行くことになった。以前はこんな感じで、本格的な水タバコをもくもくとすえたのですが、今はミニ水タバコなる、みょうちくりんなものになってしまい、エジプトやらトルコにいるような雰囲気で水タバコは吸えなくなったらしい。この炭火でもくもくと水タバコが吸えるのが良かったんだけど・・・。炭火を水タバコ専門のスタッフが、せっせと運んで細かく面倒見てくれるのも良かったし。残念であるよ。でも在住のアラブな人たちはもっと困ってるんでしょうねー。というわけで、よっしぃも、そんなミニ水タバコを吸ってもどうかと思うので、もう行かない・・・。 でもこのお店、今まであまり料理メインで紹介したことがなかったので、最後の登場を記念して、料理もとってもおいしかったのでご紹介しておきますぞー。 ぶれぶれですんまそん。アラブ系料理で一番好きなのはこれ。ヒヨコマメのペースト。オリーブオイルがとても合いますなー。これ食べ始めると止まらなくなるので恐い。ナンや薄いパンみたいなやつで食べることが多いんだけど、ここはナンが出てくる。よっしぃ、ナンは一口食べるとお腹いっぱいになっちゃうので、しまいにはペーストだけスプーンで食べるという暴挙に出た。うんまーい。濃厚で美味しいよー!これ、オリーブたっぷりのサラダみたいなやつ。以前、この店でチーズのサラダを食べてめちゃくちゃすっぱかったから少々警戒していたんだけどこれはうんまーい!まさに「さっぱりしたものを食べたい」のそのものにあてはまる味ですぞ!オリーブって本当に美味しいよねー。 羊肉大好きなよっしぃがこの日一番おいしかったのは、ラム肉のグリル。こら!さっぱりしたもの食べたかったんじゃないのか?という突っ込みは無視(笑)。安いお店なので、やわらかーい、とかそういうことはないんだけど、味付け旨いし、羊肉のある程度の臭みが残ってて、ワイルドでうまいのじゃ。羊肉っておいしいー。臭みが苦手な人もいるけど、私はこの臭みが好き。でも、まあ羊肉は、日本でも食べられるし、きっと他の店でも食べられるだろうから、もう水タバコがないので、訪問はこれまで。今までお世話になりました・・・(ノд・。) 場所はグレースホテルの道を挟んだ正面です。いくつかアラブ料理があるけど、店先でせっせとケバブを焼いているところです。その隣はアラブディスコなのか、アラブの脂ギッシュな紳士の店(?)らしいので、その手のことに興味のある人以外は間違って入らないように。・・・しかしこの店の水タバコもそうだけど、バンコクって色々なものが禁止されていってなんだか窮屈だな・・・。今は一部の店以外、クラブやら飲み屋は午前1:00に終わらなきゃいけなくなったけど、バンコクにはまり始めたころって、クラブも飲み屋も朝までやっていた記憶が。で、「眠らない町、バンコク」なーんていわれてたよね。まあ、もちろん今もやっている店も(お粥屋が多い)、24時間営業の店もあるけど・・・少ない!あ、そうそう、24時間営業の店でも、お酒の注文は2時までらしいんでご注意をー。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月23日
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今月も頑張って、色々タイにまつわる情報を「たびねす」さん、「タイランドハイパーリンクス」さん、そしてこのブログでがんがん、発信していこうと思っています。そして5月、再び「タイランドハイパーリンクス」さんから、タイフェスでのお仕事をいただきました!いつも素敵なお仕事を頂き感謝しております!いやー!うれしい!今年も勢いのあるタイのスターさんたちからパワーを吸い取らせていただいて、つい最近あったここ7,8年の中で一番辛くて、理不尽で理不尽で、悔しくて、絶対に忘れねえぞ、っていう出来事を吹っ飛ばしてやろうと思います。さて、「たびねす」さんで今月もタイの記事を綴っております。バンコクは卒業するぜ、といっておきながら、チャオプラヤー川が好きで好きでたまらないよっしぃ。川沿いレストラン開発に命を賭けてきたこのパワーを爆裂させていただきます! 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓タイ人のデートスポット!バンコクの安くて美味しいリバーサイドレストラン「イン・ラブ」 今一番好きなのがタイのホアヒンなんだけど、その中でも一番気に入っている王様の作ったホテル、センタラグランドホアヒンのクラブラウンジであほみたいに飲みまくった記事も掲載。いやー、あれだけ飲んだらもとは絶対とれたよね・・・ふふふふ。はーっはっはっは!ラウンジ荒らしと言われて出入り禁止にならぬよう、おすましも身に着けなければ。このラウンジの話は、まだブログに登場してないので、読んでみてねーん。隣のくりくりぼーず君は、うちらが勝手に「カニ蔵」と呼んでいたラウンジの男の子。ものすごくよく気が付くし、笑顔が最高!それにしてもスパークリングワインをつぎまくってくれました。クラブラウンジのスタッフさんたち、最高です!それなのに、カニ蔵とかよんでてごめん。同行の友達も「カニ蔵」に納得して「カニ蔵、カニ蔵」いってくれたんで、きっとカニ蔵なんです。 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓タイの宮殿ホテル「センタラグランドビーチリゾートホアヒン」クラブラウンジで王様気分 あとね。タイじゃないんだけど取材していて、騙された記事がこれ。ひでぇええ・・・ひどくねえ?そんなオチかよ?っていう。さすが東京で一番東南アジアっぽいアメ横は胡散臭いわー!?記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓マツコの知らない世界で話題のモーゼスさんはアメ横にいた?「モーゼスさんのケバブ」 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月07日
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美味しいガイヤーンで大満足のブランチの後は、またまた一人でプラプラとお出かけ。私ってばワットポーの涅槃仏の顔が大好きなので、バンコクに来たら必ず顔を出すようにしてるんだけど。やっぱりねー・・・8年前20バーツ⇒5年前50バーツ⇒このところ100バーツと、8年で80バーツも入場料が上がったのは、バンコクの物価高をいやと言うほど思い知らされるわけですよ。 ここがチケットブース。タイ人は無料と聞いているけど、まだそれは変わってないんでしょうか。こんだけ観光客からお金を取るならそろそろタイ人からも徴収してほしいような。寺はタイ人の日常の祈りの場所ってことで観光とは分けられてるのかな。でも地方から観光で来てるタイ人もいっぱいいるぞー!これチケットです。間違いなく100バーツですが、このFreeって書いてあるのなに?って思うでしょ?これ、チケット見せると小さな小さな水のボトルを無料でいただけます。ワットポーの中とはいえ、灼熱の暑さなので、助かると言えば助かるのですが、この水はと2バーツとかそんなものだと思われ・・・100バーツの何物にも貢献しているように思えない。もうこれ以上値上がりしないことを心から祈るわけで。涅槃仏は撮影しまくってきたので、ここでは他のものを。あいかわらずオレンジ、紺、緑と言った、日本では絶対に組み合わせないだろうと思う、極彩色の瓦が美しくてうっとり。国によって、ありえない色が当たり前に美しく見えるのだから不思議だよねー。で、もう一つ気に入ってるのがこれ。ずらーっと並ぶ仏さん。 これ、お墓なんすかね?たまにこの仏さんの台座に写真がはめ込んであるのよ。でも数には限りがあるだろうから、お墓に入るまでの間ここに入るとかそういうやつ?これ昔から不思議で、どなたか知っている人がいたらぜひ教えてほしいっす。それとも、仏さんは檀家さんかなんかが、寄進するのかな。なぜかこの仏さんたち、顔が全部違うんですよ。だから死んだ人を似せて、特注で作ってるんじゃないか?とか思ってるんだけど・・・単に職人の技術がみんなバラバラとか(爆)?いやタイならありうる話だよ。これまた毎回同じコースなんだけど、よっしぃ、チャオプラヤーエキスプレスが大好きなので、ワットポーに行くときには、必ずチャオプラヤーエキスピレスでやってくるわけ。そうすると、丁度ときめきのお手洗いタイムが(何のときめきだよ)、船に乗っている間にやってくるわけ。ワットポーにもトイレがあるんだけど、きれいな予感はしないので(笑)、入った事ないのね。そういえば・・・もう入場料が高すぎるので(10年前に400バーツだったからもう500バーツくらいいってるのかな)しばらく行ってないワットプラケオのトイレは、タイ式ではあったけどきれいだったな。さすが王宮がくっついてるだけあるな・・・。というわけで、いつも優雅にときめきお手洗いタイムをむかえたいよっしぃは(おばさんのお手洗いがときめきのわけないのだが)、ゴージャスにもチャオプラヤーエキスプレスをシープラヤーで降り、ロイヤルオーキットシェラトン様のお手洗いを拝借。実はこのコース、もう初めてタイに来た時から使っているので、ワットポーに来る機会を考えると・・・えーっと・・・30回近く同じことをしているような(照)。30回トイレを借りているにもかかわらず、泊まって差し上げたのはたったの2回・・・えへへへ。お手洗いの後、必ず立ち寄るのが「リバーシティー」敷地内の川沿いに、もう何十年あるんだ?とびっくりしちゃうくらい長くある「サラタイ」。初めてタイに来た時から既にあったし、ぴかぴかだったわけじゃないから・・・何気に20年くらいはあるのかもね。初めてのバンコク旅行時から、バンコクに住んでいる時、そして、今回と、ここはもう数えられないくらい来ていて、ここに来る理由は2つ。女が一人で昼から酒を飲んでいても、全く浮かないということ。シェラトンに泊まっている欧米人がぷらっと一人でやってきて読書しながらカクテル飲んでるなんていう事が多いので、従業員もお客さんも女一人でボーっと酒を飲んでいる人がいても「そんなもんだ」と思ってくれるのだ。よっしぃこうみえて、手持無沙汰になるから外のお店で一人飲みができないタイプなんだけど(よく場末の酒場で一人で飲んでそうと言われるが)、ここだけは別。チャオプラヤー川をみながらのーんびりと、ぼーっと、変な話ずーっといられる環境。1杯でどんなに居座っても誰も何も言わない雰囲気があるんだよね。ただし、はっきり言って、料理はぜんぜんダメなので、ランチには絶対おすすめできないんだけど(爆)、寺巡りあとの休憩には一番のおすすめー。それと。タイってお酒が売れない時間が決まっていて、それを忠実に守っているレストランがあったり、禁酒日もあるんだけど、なんとここ、ずっとお酒を出してくれるのだ!でも禁酒日に関しては以前は出していたホテルですら最近出さなくなってきたので、だめになったかもしれないから、期待して行って「禁酒日、酒の飲めんかったぞ!どうしてくれんねん!」といきなり関西弁で脅してこないように(笑)。この日は、変なおっさん(中国人)がいきなり店に入ってきてタバコを吸い出し、店員に「お飲み物は?」といわれたら「あっちに行け!」の手で追い払った・・・中国人まじでいやなんですけど。タバコを吸いたくていきなりこの店に入ってきたらしい。喫煙所の訳ないだろ、ここが!こんな過ごし方も好きと言えば好きなんだけど・・・もうバンコクはいいかな。好きな街だけど、もかなり通ったし。ここに来る理由もなくなったし。とはいえバンコクは通過地点としては絶対に寄るんだけど・・・これからは目的地ではなく通過点として、もっと好きなタイの場所に行こうかなと・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月02日
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あああああああー!3週間もタイにいられると思っていたら、あっという間に最終日。この日は朝8時ごろの飛行機だったので、ちーさん邸は5時40分ごろ出発。ちーさんの住むコンドのヤーム(ガードマン)チーフのおじさまはまじめで、優しい方なので、前日「明日5時40分にタクシー呼んどいてねー」とお願いしておいたら、エレベーターから降りたらすでに呼んでおいてくれた。一流ホテルでも忘れられちゃうのに、ほんときちんとしてる。ヤームおじ様、にこにこと手を振って見送ってくれた。実はこの日の前日、サムイで泊まっていたBANPOR VILLAGEから、あんまりかわいくないがファンシーな封書が届いて、感動。ブレスレットを忘れてしまった、とメールをしたら、ブレスレットは見つからなかったけど、日焼け止めは見つかりましたよ、といって送ってくれたのだった。よっしぃのバカ―! いや、タイ仕様の安いホテルだったけど(ホテルっていうのか・・・?)しっかりしてたなあ。こうやって素敵なホテルの思い出が増えていくのだ。それにしても・・・ほんとにタイのキャラクターってかわいくないなあ。ぎりぎりまで寝てたので朝食は抜き。お腹が減った。おまけにぎりぎりだったので、マジックフードポイントにもよれない。ええい、高いのはわかっているけど、出国手続きしてから何か食べるか・・・。 ああ、ああー!さようならタイ!さようならバンコク。こんなに何度も来ているのに、帰る時はいつもこんなにナーバス。泣きそうになるのを抑えて出国手続きをすました。あーあ、もうタイを出ちゃったよ。 あれ?シーロムビレッジって店があるよ。シーロムにあるホテルとお土産屋が一緒になってるところの支店なのかしら?しかし、一番この店がJALのゲート寄り。えーい、やはり機内食まで我慢できない。時間がないが何か食べるものを頼んでしまえ!と、注文したのがクリアスープのワンタンヌードル。 うん。へにょへにょのなんだかわからない細い麺(なんかセンミーにしては縮れ気味)で、まあ味は普通。でも値段が普通じゃない。250バーツとかしたぜ(号泣)!ビールも頼んだら450バーツとかとんでもない値段に。ああ、何度もやっちゃうんだけどほんと出国手続き後にご飯を食べるのはやめよう・・・。日本の空港飯より高いじゃないか!この時はJAL。窓際を抑えていい気分だけど、いざ飛行機がスワンナプーム空港の「いもむしちゃん建物」を離れるとき、悲しくて泣きそうになった・・・ 次はいつ行けるかなー・・・なんていつも考えちゃうんだよね。さようなら、またすぐに行くね!タイ♪ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年01月17日
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んぎゃー!なんだこのしわは!なんなんだー!バンコク滞在も残すところ1日となったある日、鏡を見て絶叫。そこには老婆がいた。いやだ!こんなの認めたくない。いや十分おばちゃんだけど、ここまでいってはいけない。いやー!若けりゃ皮がむける所、おばばになってくると、むけずに微妙なしわ、たるみになるこの日焼け。どう考えてもサムイ焼けに違いない。いやー!朝から飛びはねていやがるよっしぃ(どんな図だよ!)に「フェイシャルしてきたらー?」と声をかけて仕事に出かけるちーさん。そうでした。ここはスパ天国でもあるバンコクでした。トンローといえばアジアンファーブアソシエーションとか、有名なところがあるよね。というわけで、とぼとぼ出かけることに。いや、しかしなあ、アジアンハーブアソシエイションってだいぶ前い行ったとき日本人観光客ばっかりだから、なんか照れくさいんだよね。でもまあ、大型だから予約しないでもあいてないかなー?と思ったら甘かった。今度は日本人じゃなかった。中国人がフロントで大勢待たされてる。うわー、こりゃツアーか?「今日はもうセラピストが全員予約で埋まっております!」でしょうね!ってか、こんな状態じゃどんなに素敵なSPAも台無しだよ。まーだ、日本人ばかりで照れくさい方が良かったわ。・・・というわけで、在住時、贅沢したい時時々行ってた、おしゃれながらもローカル臭のあるChivit Chiva へ。ここはアソークなので、トンローからBTSで2駅。ロビンソンデパートを正面に右側の沿いにあるこじんまりとしたところです。ここは人こそあふれていなかったけど、もう男性のセラピストしかいないとのこと。ファイシャルだしそれでもいいかなー、と思ったけど、やっぱ女性の方が良いので、断る。うーん・・・当日にいくのは甘かったな。みんなはちゃんと予約しよう!顔がしわしわで気分が悪いので、遠出はしたくないし、ホテルのスパに行くような金は持っていない(鼻息)!同じくアソークでもう一つ「ウェストがびっくりするほど減らず、セラピストに謝罪されたラジオ派エステ」を経験した「MY SPA」へ。アソークのタイムズスクエア内にあり、駅直結。パッと見、クリニックみたいに見える地味な外観なので、あまり人がいない印象が・・・わあー!やった!なんとか部屋と確保してくれました!それでもスケジュールはかなり埋まっていたので、やはりここも予約は必須。ありがとう、「MY SPA」さん!日本人スタッフが常駐していて、思わずここに飛び込んだ事情を話すと「あ、今私ここのアルガンオイルを使ってるんですけど、どうですか?これ?しっとりしていいでしょ?日焼け後の乾燥にいいんですよねー。私もよく日に焼けちゃうんですけどー・・」と素敵な腕をぴとぴと触らせてくれた。おっさんなら鼻血を出しているだろう。で、そのトークにひっかかって・・・いや、失礼、そのアドバイスに乗っかって、アルガンオイル購入。うん・・・オーガニックアルガンオイルの割にはそんなに値段高くなかったし(日本で買っても高いしね)、良く伸びるので少量で可。おばはん特有の首筋のしわにも良さそうなので、無くなるまで使っておりました。たしかにしっとり。日本の冬の乾燥肌にもいいかも!今もなくなると別のアルガンオイルを注文するようになり、はまってしまいましたよ。この棚に、アルガンオイルとか、「MY SPA」で使っているプロダクツがおいてあって、気に入ったら買って帰れる模様。 さていよいよ、施術室へ。エントランスはスパにしちゃ無機質ですが、中に入ると廊下が幻想的な光に照らされ、個室も広々としておしゃれ。あと、いつ来てもセラピストさんが優しくて「いたくない?だいじょうぶ?」とタイ語で話しかけてくれるので、もしタイマッサージを受けた場合も痛くて痛くて死ぬ思いをしながら我慢するようなスパではなさそうです。よっしぃなんか暗所&閉所恐怖症でフェイシャルのときずっと目をつぶって石膏パックするのが恐いと、身振り手振り&つたないタイ語で伝えたら、なんと、目をあけても大丈夫なタイプのガーゼを選んでくれて、ことあるごとに声をかけにのぞき来てくれました。けっこうこういうお客さん、いるみたいですねー。なので心配事は相談しましょう。そしてこういう親切なセラピストにはチップ弾んでねー。おかげさまで顔はしっとり、40代にしちゃなかなかしっとりな肌になったんじゃないでしょーか! 施術が終わったらレモングラスティーと、なにかクッキーのようなものが出されました。うーん、クッキーは苦手じゃ、と思っていましたがこれがかじってびっくり!胡麻の素朴なクッキーでしっとりしていて、甘味はほぼ胡麻の甘さなんだよね。これうまーい!思わずお土産用にこれも購入。えっ?これも売ってるのって?売ってるよ・・・あ、なんて商売上手なんだ(爆)。でも良い物だから買う訳であってね。そして美味しいから物だから買う訳であってね。というわけで、BTSアソーク駅直結、タムズスクエア内のMYSPA!ターミナル21での買い物ついでに立ち寄れて非常に便利ですよー!3F Timese Square Building,Sukhumvit Soi 12-14Sukhumvit Rd.Klongtan.Wattana, Bangkok 10110 081-620-8723(日本語予約はこちら) 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年12月21日
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あー、今日も美味しかった。クルアラカントーンよ、また会おう。あ、そうそう。クルアラカントーンは道側から見ると、結構わかりづらい。駐車場の奥に、うっそうとした木々の生い茂った小さな入口があるんで気を付けてねー。またの訪店を固く誓って、ワンランの商店街をプラプラ。 どうですか?これ、バンコクですよ!サイアムやトンローあたりを見て「バンコクっておっしゃれー!」という目的で来ている人はいいんだけど、「えー?タイってこんなんじゃないよ!ああ、イサーンにでも行くか。いやこうなったらラオスかミャンマーに行こう。」という人はバンコクの市街地はもう、うんざりだよねー!かく言うよっしぃも、もうおしゃれになりすぎたバンコクの中心部はうんざり。そんな人はチャオプラヤーエキスプレスや渡し船を駆使して対岸のトンブリー地区に渡ってみましょう。川を渡っただけでこんなに景色が変わります。わざわざ地方都市に行かなくても、「うわー、アジアだ!」という光景に会いますよ! さて、再びチャオプラヤーエキスプレスに乗り込んで帰りますよ!船着き場でサパーンタクシン方面の船を待っていると・・・きたきたきた!そうすると必ず、船乗りのおにーさんが、船を着眼させるロープをひっかけ「乗れ乗れ!」と急かすんだけど・・・「パイ、パイ!(行け!行け!)」とまくしたてるタイプの普通の乗組員ではなく・・・ほぼ無言。きりりと目で促す、若いにーちゃん乗組員であった。しかも今まで見たことがないほどきびきびした動き、そしてノリノリの動き、一つ一つの動きがしゃきーん、としている。これは「シャキーン」と腕を上げ、まだマテ!と客に合図しているところ。で、観察していたらこのしゃーきーんと手を伸ばす、この乗組員、凄すぎた。 実は2人組なんだけど、船が混みすぎていて二人の素早い動きにはついてけず。おそらく陸地担当のこのにーさんしか、激写できなかったのだ。ああ、もう一人の相棒がうつせなくて死ぬほど悔しい。その動きたるや船着き場に着くと、同じオレンジシャツのにーさんが船からぱーんと、ロープをなげ、この、写っているにーさんがぱしーんと、空中で受け取り、しゅたんと飛び降りる(驚愕)!更にステップをきかせてダンスをしながら、船着き場の船を止めるためのロープをかける場所にロープをひっかけ、この「しゃきーん」としたポーズで人を誘導。乗せ終わると「ぴーぴぴー」と笛を吹き、ロープを持ち、ジャンプして船にしゅたん!と飛び乗る。なんか、船上パフォーマンスを見ているような、ものすごくアクロバティックでダンサブルナな動き。いつもチャオプラヤーエキスプレスの船乗りを見慣れているはずのタイ人も、びっくりして見ているじゃないか! 船が揺れるので、飛び移った後のにーさんしか写せなかったけど、そのたびに2人で「いえーい!」ってな感じで手と手をグーで合わせる黒人ラッパーライクな合図をして楽しんでる。船上のジャニーズなのか?いや、顔は逆ジャニーズ(失礼)。でもその動きを合わせて見ると、イケメンに見えてくるから恐ろしい。チャオプラヤーエキスプレスには何十回と乗ったけど、こんな船乗りははじめてっす。仕事楽しみすぎだよー! 反対側はスピードもゆっくり、英語ガイド付の割高なツーリストボート。このタイプの船ではこんなワイルドなにーさんの乗組員はいない・・・。思わぬパフォーマンスに興奮しながらサパーンタクシンにつくと、大きいけど上品でおとなしいわんこが「へふへふ」いいながらお出迎え。ああ、いいねえ。 やっぱチャオプラヤーエキスプレスのぷち船旅は最高!へたに路上を歩く観光より快適だし、大都会バンコクにおいて、タイの良さがたっぷりと味わえるし、素晴らしい景色が楽しめる。ほんと、おすすめの旅ですよ♪。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年12月14日
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さて、ゴージャスすぎるバンコクの夜を過ごしてしまい、お金が無くなってしまったよっしぃは、超ド・ローカルな1日を過ごすことにした。それはチャオプラヤーエキスプレスで行く、チャオプラヤー川散歩!お金のない時はこれに限る。というのもこのブログの読者でバンコク在住のEさんがわざわざ「会いたい」といってくださったので、連絡を取り合い、会えることに。いやー、大変でした。楽天ブログって以前まで【このブログの作者に連絡を取る】っていう項目があったのに、かなり前になくなっちゃったわけですよ。で、いろいろ試行錯誤して会えることに・・・。商人魂うたってるんなら、そんな不便にしてんじゃないぞ楽天ブログめ。まあ、そのうち引っ越すけどね(めんどくさがり屋だから、結局変えていないだけ)。で、お会いしたEさんは、いわゆる駐妻さんで、なぜか眼帯(爆)。「えーーーーーーーーー?どうしたんすか?」「いきなりモノモライになりまして・・・。」と体調絶不調なのに、会いに来てくださいました。本当は土日であれば「タリンチャン水上マーケット」にでも行こうと思ったんだけど、残念ながらこの日は平日。クレット島にでも行こうと思ったけど、こちらも平日はあまり店が空いていないようなので、このプランにしたのさ。まずはサパンタクシンからチャオプラヤエキスプレスに乗船。この時は終点まででも15バーツくらいだったと記憶。チャオプラヤーエキスプレスは安くて、ローカル気分が楽しめて、変わりつつあるバンコクのいまだ田舎の部分が感じられて大好きー。 お馴染みのワットポー、ワットアルンがあるターティアンやワットプラケオのあるターチャンを過ぎると、「おお、ここはどこだろう?」「行ってみたいなー!」というものに出会えます。カオサンのあるプラアティットを過ぎたあたりの…テウェート船着き場あたりの橋。かっこいいー。バンコクで、比較的新しくできた橋ってこういう形の橋が多いよね! くぐる時の迫力もマンテーン。 ローカル度たっぷりのレストランもありますなあ。さすがに夜ごはん食べに来るには遠いけど、カオサン付近からなら行けそう。これ寺?いや、お坊さんが寝泊まりする宿坊かな? 船着き場の屋根もお寺仕様。かわいいですなー。 おや!電車です!電車が通りますよー。タイの国鉄は本数が少ないから偶然船上から見えるのはうれしいなー。 そうこうしているうちに、終点のノンタブリー船着き場。お花が咲き乱れ相変わらず可愛らしい船着き場です。電燈にドリアンのオブジェがぶらさがってるのわかるぅ?ノンタブリーのシンボルのようです。そういえば昔、タイ人との遠足で来たなあ。ノンタブリーはバンコクの隣の県。お坊さんの姿も哀愁あるなあー。特に観光する場所もないので、観光客もいないけど、地元の人の生活が感じられていいですな。船着き場も活気があるし、素朴だけど、結構栄えてる街。数年前の遠足を思い出しつつ写真をぱちぱちとっていたら、突然鳥がフレームイン!怪獣じゃないよ。 船にならないけど、おしゃべりをしているだけ、という人もいる。 さ、さ、さ、ノンタブリーの町を散策しましょう。それにしても今日はあちぃい。歩道を歩いていると、右側にテントの屋根のようなものが連なっていて・・・どうやら市場っぽい。 結構立派な市場です。そういや船着き場近くにはショッピングセンターやスーパーはなさそうだし、ここで買っていくのかな。ノンタブリーの市場は生活のための市場。果物、食材、日常用の衣服、CD、おもちゃ、惣菜、靴、文房具など、お土産的なものは全くないので、逆に楽しい。これぞタイの日常の姿! しばらく探検したら、暑くて暑くてへとへとに。というわけでアイスラテを購入することに。ノンタブリ-にも、きちんと豆からひいてくれる屋台型のコーヒーショップがありました。おねーさんに「コー、ラテェイエン(アイスラテください)」というと、ちょっとびっくりした顔で「なんで、タイ語しゃべれるの?」と問いかけてきた。「ノンタブリーに何しに来たのー?」とか。ノンタブリーまで来ると、人の反応もかなり素朴で、タイっぽさを存分に感じられていいわー。甘くしないでねとお願いしたアイスラテはとってもおいしかった。暑い日の散策の後はなおさらねー。この店、船着き場近くのセブンイレブンの隣くらいにありました。その後はアイスラテを手に、船着き場でチャオプラヤー川を眺めながらおしゃべり。船を待ちました。いや、実は始発・終点なので、船は常に着岸しています。でも出発時間まで待つ感じ。平日の昼過ぎなので、のぼりに乗る人はあんまりいなくて、がら空きでよかった。土・日だと、ここから先のクレット島のツアーも出ているので、興味がある人は行ってみてね。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年11月29日
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しっかり飲んだ翌日は、しっかり二日酔い、またやっちまった。バンコク滞在がもう5日しかないというのに、うっとりするくらいの昼に目が覚めた。まじか!まじなのか!?しかし時間は取り返えせない。居候をしている家主のちーさんは出張中…ちーさんの愛娘と乳母さんと3人で生活していたある日だったため、せめてちび子の幼稚園へのお出かけを見送るべきであった。バカな居候野郎!しかし、アホみたいに簡単に気を取り戻し、シャワーを浴びて今日はプラトゥナムへ行ってみることに(・・・)。まずはお腹を満たすことに。ということで、やってきましたプラトゥナムのスーパーBIG C。ここはセントラルワールドの道はさんで反対側という、ものすごい大都会の好立地にありながら、セントラルワールドとは真逆をいく庶民価格で頑張っている巨大スーパーマーケットだ!でも、ここ、BTSの駅から結構歩く。その間、安い服の屋台(100バーツがざらにある!)、美味しそうなガイトーや、おかずやの屋台にくらくらしつつ、到着。暑いから食べているうちに汗だくになりそな屋台での食事は今日はやめておく。BIG Cってば、数年前にリノベーションして、ものすごくきれいになっていて「あれー?以前と全然違う!もしかして高くなってるかなあ?」と、一瞬尻込み。と、思いきや、BIG Cにくっついているショッピングコンプレックスも、もろ庶民価格。ありがたーい!お土産をあさりつつ、さらに安いバッグやサンダルもあさりつつ・・・目当てのフードコートへ。BIG Cは実に10年ぶりなので、驚愕。おおお!ここもずいぶんきれいになってるじゃないか! FOOD Parkって名前もこじゃれちゃってー!BIG Cじゃないみたい(爆)!フードコート目当てで行ったんだけど、まー、日本風うどん、ラーメン、日本カレーの店もあり、いやー、中心地で一番ローカルだと思っていたBIG Cもついに変わったのか、とよたつく。ここはこんな店には入らんぜ!絶対フードコートやで!というわけで初志貫徹でフードコートをまわる。カードをもらって100バーツと申し出ると、カードに100バーツをチャージする画期的システムは、他のフードコートと同じ。だってラマ4のどこかのスーパーのフードコートも2,3おかず買って(持ち帰り用)80バーツくらいしたよー。物価上がってるから、ここのフードコートもそれくらいかかるよねー、なんて思いながらまわっていると、麺スタンドの前でびっくりするメニューを見てしまった。ナムギアオ25バーツ。え?25バーツ?この物価上昇著しいタイにおいて屋台の麺すら30バーツはかなり安い方。ほとんど40バーツだってのに、え?25バーツ?この麺スタンド、毎日一番安いメニューが変わるらしく、今日のスペシャル、的な扱いになってる。他のは35バーツとか40バーツ。やすー!ナムギアオとはチェンマイ料理。チェンマイ料理はカオソイ、ゲーンハングレー、ナムプリックオーンと大好きなものベスト3があるんだけど、ナムギアオは存在だけ知っててチャレンジしたことはなかった。しかし25バーツではチャレンジせざるを得ない。なぜなら、よっしぃは貧乏なのだから。「あの、ナムギアオください」「あいよー」かわいそう、という顔もせず、普通に素早く用意してくれただけでもありがたい。ああ、未だに25バーツでランチできる店があるのか・・・ちなみに水10バーツで35バーツのランチ。当時のレートで100円だろうか。まだこんなところがあるんだなあ。だから好きだぜ、バンコク!しかも、ずいぶんきれいになって、従業員さんもすごくきびきび働いている。窓際のいい席がまだ、前の人の残したどんぶりが残っていたので、ごみをひょいひょい集めていた、若い素朴なおにーさんに、「ここに座るんだけど」というと、にっこり笑ってささっとかたづけ、ふきんでふいてきれいにしてくれた。へー。MBKのフードコートの掃除にーさんなんて、片づけてっていっても、ぶすっとした顔でイヤイヤやってくれるのに親切。店内は本当におしゃれカフェ風。エアコンの効いたこんな窓際のこんな素敵な席で…水含めて35バーツ。ありがてぇ、ありがてぇ…(左のワゴンは去っていく掃除担当のおにいちゃんのワゴン)。 きゃー!バジルいっぱーい!苦手な人は苦手だけどへにょへにょした口当たりが癖になるし、血の味が全くしない血の塊も目いっぱい入ってるぞ。トマトスープで、チェンマイ料理なのにイタリアン風な味も面白いけど・・・そのー、ぬるい。ナムギアオってぬるいもの?いや、はじめてたべるんでわからないんだけど、だいぶ昔、それを食べていた人のどんぶりもぬるそうだったんだよね。タイ人は冷たい麺を食べないけど、日本人とすると熱いか、冷たいかなので、ヌルいはまずい。うーん…味は悪くないんだけどアツアツだったらありかな。でもバジルをもしゃもしゃ食べられてうれしかったかも。麺もいわゆるカノムチンなので、へにょへにょ。きっとこれはこれなんだろう。次は注文しないなー(照)。で、腹ごなしに掘り出し物を探しにプラトゥナム市場方面へ。途中、運河を渡ります。ここを走る船は市民の足。一度だけ乗ったけど、途中駅で降りるのはめちゃくちゃこわそうで(落ちる人も多いらしい)、終点のここまで乗ってきたもんだ。バンコクはあんまり下水事情が良くないので、この運河、ものすごい臭い・・・。ま、それがバンコクです。プラトゥナムとは水門って意味なんだけど、まだ水門見たことない・・・あるのかな?そしてプラトゥナム市場へ。いやー、相変わらずローカル色が強くていい感じです。 あ、この店はおばあちゃん用ショップ。よくタイ人おばあちゃん着てるよね。しかも、あんまり日本人のおばあちゃんには似合わないんだよな・・・。タイ人とか華僑の庶民派おばあちゃんにはものすごく似合うので(金持ちとは異なるタイプの)、国民性って面白いね。迷路みたいで迷うけど、若者ショップもあって激安なので、興味のある人はぜひ。サンダルとか泡吹くぐらい安い(100バーツ以下はザラ)ので海に行く前に仕入れるのもいいかも。あと、結婚式の招待がきたら、ここで買っとくか?というくらいドレス系の店も多い。しかも2000円以内で買える・・・。お?仏像?いや?僧?漢字でも書いてあるから中華系?商売繁盛を祈っているんですなー。こういうのいいです。やっぱりタイはいい! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年11月08日
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さて、ともだちのちーさん邸でだらだら過ごした、バンコク旅行記に戻りましょうかー。この日はサムイ島に行く前、なんだかからしを塗りたくったような爪にされちゃったネイルを、MBKに直結するボナンザモール(もう工事終わったんだろうか?)のアネゴに直してもらい・・・いつものお気に入りのネイルに。これで200バーツ。やすい。今回はまだワットポーに行っていないな、という事に気が付いて、ワットポーに行くことに。なんだかんだでチャオプラチャーエキスプレスが大好きなので、船で行くことにして、川風を堪能。この船と、バイクタクシーに乗っているときが、一番バンコクにいるなあ、と感じる瞬間だ。しかしワットポー、拝観料がどんどん上がっていって、今や100バーツ。20バーツから突如50バーツに上がった時は「まあ、それでも1滞在で2回来るか」くらい、ここの大仏の顔が好きなんだけど、100バーツでは、もう、1回が限度になってきた。でも100バーツになってからミニボトルの水が付いてくるよ!ってそんだけかい。きっと水だけだと5バーツくらいだろう。そうそう、よっしぃ、エメラルド寺院ことワットプラケオが400バーツのころから「高いのでもう無理っす」ってなっておりまして、最後に行ったのは2008年でしょうか。今は500バーツらしいんですが、たしか、もう何年か前から500バーツ。ちなみにバンコク初めての友達が「ワットプラケオにいきたーい」と言った場合「よしこ、お金がないから外で待ってる。ここのカフェに戻ってきてね」と言って海軍カフェでお茶飲みつつ友達を待っていたりする。いやねー、1回、2回ならお付き合いしてきましたが、さすがに5,6回同じ場所にご案内、内部まで付き合うとなると500バーツは無理ですねん。そんなことを思い出しながら、ワットポーに入ると、何やら今まで見たことがない一団に遭遇した。 え?何だいチミたち?左端の灰色のおっさん(像)が、非常にいいリアクションで、「ん?なんすかなんすか?」そんな顔してませんかね(笑)。そう。丁度ここはワットポーの仏さんの顔が見える位置。どこかの国のファッション誌の撮影であるよ。モデルさんチョーきれい。日本のグラビアアイドルとは大違い!しかもモデルさんの向いている方向正面には、祈る場所があって、そこでタイ人が祈っているわけだよ!祈られている真正面でこんなポーズ取っている訳。まさかそんな場所で撮影許可が出るとはまあ、びっくりであるよー。ん?まさか撮影許可撮ってなかったりして?これだけ大げさにやってれば「許可撮ってるんだろ?」くらいな?その後いつものように、108個の入れ物に1サタンずつ入れていく煩悩占いみたいなもん(真実はどうだか知らんが、よっしぃのともだちの中で一番心が美しい「しのたん」がやったところ、なんとぴったり0枚で終了したんだよね。これ当たる気がする。煩悩だらけのやつがそれだったら、ぜーったい嘘だ!と思うもん。「しのたん」の場合、マジで心が純粋純朴なので、ワットポーの仏様はよくわかっている気がする。え?あたし?いっつもたっぷり残りますよ。きっと煩悩が多いんだろう。…)をやっていると、誰かにぶつかった。「おう!そーりー!」そう言ったのは先程の美しいモデルさん。まるで天使のように微笑んでくる。いやーん、同じ人類でなんでこんなに顔が違うんだ!ずるーい! そんな珍しい体験を目の当たりにして、またターティアン船着き場へ。あまりに美しいモデルさんにビビったのか、微妙に小腹が減ったので、いつもは自分から滅多に食べないマンゴーを購入(動揺しすぎ)。30バーツなり。他の果物だと20バーツだったけど、やはりタイではマンゴーを食べておかなければ!いやー、熟れていて非常においしかった。屋台のカットフルーツマンゴーって、たまにあたりはずれがある。熟れてないのにあたるとけっこう悲しいよね。これはジューシーで冷えていて、柔らかくて文句なし!最高でした。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年10月26日
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バンコク中心部は、ほぼ行き尽くした感があるよっしぃ。でも一つだけ中途半端だった場所がある。あれは・・・はっきり覚えてないけどまだスワンナプーム空港オープンの10年ほど前「リフレクション」というブティックホテルがありました。今はバンコクっておしゃれブティックホテルが死ぬほどあるんだけど、その先駆けともいえる、アパートを改装したアートなホテル。それがあった場所がソイアーリー。BTSアーリー駅降りてすぐっす。確か泊まった部屋の名前はグリーンピース・・・。緑の装飾で目がちかちか(笑)。階段なしの4階の部屋だったけど「ニューヨークのソーホーのアパート・・・」「バンコクのアートなアパートに住んでいるみたい!」という不思議な気持ちにさせていくれるホテルだったんだけど、2泊しかしなかったので(しかも深夜着)、その周辺のソイアーリーを散策する時間が全然なかったのだ。というわけでBTSで行けるまだ謎のソイアーリーを散策することにした。確かその後は住むときに物件さがしには行った覚えが・・・。「歩くバンコク」なんか読むと、おしゃれなお店も多いっていうしね・・・行ってみまひょ。アーリー駅は直結でラ・ヴィラっていうヴィラマーケットと、あと、どんだけ食べ物屋が入ってるんだ?っていうビルがある。ま、それは置いといて、ランチを。安くておしゃれと評判の「ミューズガーデン」へ。これはソイアーリーのパクソイから一直線。歩けなくはないけど死ぬほど暑かったのでバイタクで行きました。 うわあー!かわいいー! 中心部の洗練されたモダンさはないんだけど、おしゃれな親戚の叔母様の家に行ったような温かみのある空間。 よっしぃはガイヤーンと野菜スープセット。 連れはカレーと野菜炒めのセットを…これが驚くなかれ、どちらもたしか60バーツとか70バーツくらいだったんです。こんなにおしゃれなお店で、この値段?すごいぞアーリー! もちろん昼ビールも飲みました!ビアリオ70バーツとかそんなもんだった気が・・・。屋台価格だよ。この店のメニューを見たらワインもボトル700バーツとか、かなりお安めの値段だったっす。このときまでは、まだ夜きたいぜ!と思っていたんだけど・・・味はですね・・・まあ、普通です(笑)。うまくもないし、まずくもない。カレーにすればよかったかな(照)。でも一番がっかりしていたのが、店番をしていたオヤジの態度がハンパなく悪いです。お店の雰囲気からいってこいつがオーナーということはなさそう。店番だろう。お金を渡したら普通はチップってこっちが渡すじゃん。持っていったきり返そうともしないの。ちなみに客はうちら2名のみ。忙しくて忘れたともお見えない。まあおつりは20バーツ程度だったからそう思ったんだろう。日本人バカにすんな!この時点で性格疑う。もうこの店にはこねえよな!と二人でぶつくさ言いつつ外へ・・・ アーリーはOL市場(昼に出る働いている人向けの店)がずらーっと並んでいて、それが通りだけではなくビルの中にもつづいている。これがものすごい広さだしものすごいバラエティ!よっしぃもついついワンピースを200バーツでゲット!最近はバンコクの物価が高いのでなかなか200バーツはないんですよ。かわいいーのをめっけました!と、やっているうちに、あまりにも暑く二人ともデス状態に・・・もうちょい探せばアーリーならではのカフェにも入れたんだろうけど・・・ちょい見たらオープンエアの店も多く、もう完全にデス状態なのでエアコンを求めてラ・ヴィラへ。 なんだよ、その牛丼屋の名前…具合悪いのにうけるじゃねーか!筋肉の牛丼だったら、筋ばっかりでまずいにきまってるじゃん!よろよろしてるのに、2人で「ふ・・・・ふ・・・ふふふふ」と変な笑い方をしてしまい、引きつる横腹を抑え、カフェを探す。あった! あー、確かここはすごーく前、ちーさんにつれていってもらった、ちーさんの同僚の女の子の従妹が作ったという店「アフターユー」の支店だ。でも名物のハニートーストは絶対くわねーよ(笑)!ふらふらで食欲なんてないわい。ここのうれしいところはセルフだけどお水も別途用意してくれてるところ!ごきゅごきゅお水を飲んでから、アイスラテを注文し、最初は明日のジョーの最終回みたいに、2人とも真白くなって固まっていた。 だんだんエアコンに冷やされて、やっと頭が回るようになった2人。「たぶん今の熱中症だよね?」「まちがいないね」・・・そう、確かこの少し前のバンコクでも、ミニ元駐Jちゃんと行った今は亡きスワンルンナイトバザールで熱中症になったよっしぃ。タイで二度目だ。いやー・・・アーリーレベルでこれだから、チャトチャック(ウイークエンドマーケット)に行く人は、みんな気を付けよう。考えたらチャトチャックって、私何回も涼しい時に行ってる・・・。まあ、それは抜きにしてもソイアーリー、おすすめです。おしゃれとローカルが同居していて、ほんとうはバンコクってこれくらいが丁度いい!っていう雰囲気をまだまだ持っている通りでしたよ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年10月08日
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残念なバンコク散策を終えた後、夕食はとある人とトンローにある「ソウルフード・マハナコーン」で合流。このとある人、悪い人ではないんだけど、夕食の時に「へ?」っていう事を時々やる(笑)。あいかわらずこの日も「へ?」なことをやってくれて、大変残念な夕食となり、この日は全て残念な日に・・・。この時はほんとーに貧乏だったんで食べるなら安い店をお願いしたんだけど、ちょっとびっくり。ファランのシェフが作っているというおしゃれ系・逆輸入タイ料理店だった。定員さんも黒いユニフォームでシックな感じ。 えー、嫌な予感がする。予感的中・・・なんでタイ料理でこんなに高いんだろう・・・。まあ、「バーンカニタ」より安いけど。まあ、美味しい、という事で連れてきてくれたんだし、私の大好きなゲーンハングレーもあるからいいやあ!とまずは心を落ち着かせる。その間にこの人も成長してるのかもしれないってね。というわけで「ゲーンハングレー!」というと「それ、この前食べたからマッサマンにする」はあ?いや、それはあなたのお話でしょ。「私ゲーンハングレーがタイ料理で一番好きだから、頼みたいんだけど」というと、とある人、断固譲らない。なんで?別々に頼めばいいじゃん。というと「カレー類でおなか一杯になるのは嫌だ」だって。ゲーンハングレー、あんた食べなきゃいいじゃん!私ゲーンハングレーとビールだけでいいわい!おまけに一番思ったのは、このとある人が在住者で、決して貧乏ではないこと。だから、いつでも来れるはずなのだ。しかも「この前食べたから」って・・・わたし、タイ旅行中なんですけど・・・。あなたまた来れるんでしょ?普通はさアー、そこ譲らないか?しかも、べつに違うカレーをお互い頼んだっていいじゃんか~。私ゲーンマッサマン大きらいなんだからさ。この人、たしかどこか違う店でもゲーンハングレーとマッサマンの味は似ているから、ってよっしぃの大嫌いなマッサマンを頼んでくだすった!はっきり言って味はぜんぜんにてないし、イモ嫌いの私にとっては雲泥の差。味覚って人によって違います!「私チェンマイ行けないし、タイもそんなに来れないし、ゲーンハングレー食べたい。」もう1回言ったが聞き入れない。これだけお願いして割り勘なのに聞き入れないって人、見たことないよ。ごちそうするにしたって相手の好みはある程度聞くわい。はぁああ・・もういいや。この人と1対1でご飯食べるのは本当にもうやめよう(毎回そう思っているのだが・・・3人にしたらそういうこといわなかったんだよね。)このとある人と食べても、自分の食べたい物や飲みたい物はぜんぜん食べられないんだよな・・・相手の注文した好きじゃない物をがっつり食べさせられる感じ。相手の好みもちゃんと聞こうよ・・・。 あー、やっぱりあまくてイモイモして、私には合わない・・・。イモのでんぷんでゲーンがどろどろじゃん。一口食べて終わる。こんな甘いもの、食事にならない。このとある人、自分の好きなものをガンガン3,4品重いやつ頼んで、もうそれ以上食べれないよ、というころあいに「あとは好きなのどうぞ」とこっちに振ってくるので、こちらの好きなものはもう注文できないか、軽いものを1品しか毎回頼めないんだよね。それでも「じゃあこれ」というと「こっちのほうがおいしい」と自分の好きな料理を頼んでしまうし・・・ひどい。普通はさ、最初に聞くか、1,2品の時点でふらないか?好みは半々にしないか?おまけにこのとある人、どんだけイモイモしいもの好きなんだよ?と、尋ねたくなるくらい、これまたよっしぃの嫌いなサモサを注文していたようだ。ゲーンマッサマンとサモサなんて・・・。しかもサモサ、インド料理じゃねーかよ!油断した。イモ大嫌いなのでサモサもよっしぃ、一つしか食べないことにした。 あと、手羽の焼いたやつ。まあ、これは可もなく不可もなく。イモイモしくて気持ち悪いから、サラダにと、よっしぃ大好きなヤムマクアヤーオをオーダー。これが大当たり! 半熟卵とろーんで、ナスもとろーん!やっとイモイモしくないものが出てきた!大喜びでひとすくいして、食べていると、このとある人、あまりにもうまかったのか3分の2以上、ざっくり自分の皿にとってしまったのだ。「これうまい!」とかいいながら。ひどい!私ちょっとしか食べれなかった・・・。まじないわ。こいつ。君はマッサマン、ぜーんぶくえ!サモサを全部食え!腹立つわー・・・。更に、シャレオツ店なため、ビールは小瓶で100バーツもするんだけど、この時点である人3本ビール飲んでたの。で、よっしぃは1本だったので、喉が渇いてもう1本頼もうとしたら「次、店移るからここではやめとこうよ」だって。「いや、喉かわいてるから今のみたいんだけど・・・」「次まで我慢して」はぁああああああああああああ(怒)?なんでまだ食事中なのにビール我慢しなきゃいけないの?しかも自分はついその10分前にもう1本追加したのに。「そんなのおかしいじゃん?ビール今飲みたいって言ってるじゃん。」「いや、次の店がイイからそっちでゆっくり飲みたいんですよ。」それは君の都合だろう!?ほんでお会計したら、「あ、100バーツ多く払いますよ」だって・・・。ふざけんな!ビール代として200バーツ多く払うべきだし、料理だって君の好きなもんしか注文してないし、ほとんど君が食べてるじゃないか?やっと頼んだ自分の好きなものだってほとんど君が食べちゃったのに!ビンボーな自分だって、飲んだ分は必ず多く払ってるよ。食べたい物だってお互いに「どれがいい?」って言いながら決めるよ。良い人なんだけど、こういう自分勝手な注文する人、相手の好みを全く聞いてくれない人ってそもそも良い人じゃないのかもー・・・その後、バーに移動したけど、全然楽しくなかったので早々に退散した。今度この店に来るならゲーンハングレーとヤムマクアヤーオ食べたいけど、別に他の店にもあるだろうから、もう来ないと思う。あと、もうこのとある人とはもうお食事はしない・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年10月04日
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サムイから帰った翌日は、やっぱり移動の疲れか起き上がれたのが、昼過ぎ・・・。しかしなんだかんだで、あと1週間。このままぼーっとしているのももったいないしー、かといってバンコクってもう、ほぼ行き尽くした感があるしー、お金もないから買い物もしないしー。でも、やる事もないしー…いや、何言ってんだ!この、バンコクにいる時間を大切にするんじゃー!というわけで、ま、空腹だっていう事だけに気が付いてお昼食べに行くついでに、ぶらぶらするかってことで、BTS1DAYパスを購入。この前はシーロム線の端の方に行って、にわとりに追い掛け回されてきたので、スクンビットの一番はしっこの駅、Bearing(ベーリン)へ。ここって、バンコクじゃなくって隣の県、サムットプラカーンなんですな。いやー、知らんかった。 ・・・でも、なんだか、一応、ホームから見渡してみて・・・なーんもない、というか・・・。あちー、なんだか散策無理ぃ・・・。みなさん、すみません。毎回本当にダメダメパワーが働き、軟弱にも「ごはんはオンヌットのロータスのフードコートでいいや!」と引き返すことにしました。すんません。ああ、すんません。スワンルンナイトバザールナイトがこのへんに移動した、と言われているナイトマーケットみたいなものも、こっち周辺にあるらしいので、今度バンコクに行った際はこっち側にとまるのもいいのかもなー。オンヌットやプラカノンって下町情緒が残ってていいし、ホテルも五つ星とかないけど、そこそこよさそーなホテルが、まだ格安で泊まれるってのもいいな。あたしゃバンコクの中心部はもう、いいや・・・。なんかタイっぽくなくなってきたってか、まあそれが今のバンコクなんだけど、東京のうるさいところに住んでいるので、騒がしいところは自宅付近で十分。東京みたいな場所も東京で十分。ベーリン駅からプラカノン、オンヌットあたりって、7,8分で着いちゃうんだよね。結構距離あると思うんだけど、そんなもんなのかー。はー、着いた着いた。涼しー。オンヌットのロータスは駅直結の巨大ストア。直結している部分がいきなりフードコートなので、腹ペコでBTSに乗った人には倒れる前に食事ができるであろうありがたい場所なのだー。ここで大好きなカオカーム、卵乗せを。 おおおおお!あいかわらずうまーい。ってかよっしぃここではカオカームーしか食べたことないな。ワンパターン!だいぶリニューアルされてきれいになってるけど、センタラにあるフードコートなんかと比べたらローカルな雰囲気は全然変わらず。MBKのフードコートもローカル度は好きだけど、ここはそんなに混んでいないから良いわあ。で、次はエカマイで降りて、エカマイゲートウェイなる超日本かぶれなショッピングコンプレックスを見て・・・ うーん…日本食屋ばっかり。特に「わー!これすごーい」なんて店もなく、ほんと日本食食べに来る人のためのビルのような・・・。で、館内にかかっているのがモー娘をはじめハロプロアイドルばっかしっていうのも、選曲者のえこひいきを感じる。がっかりしてアヌサワリー駅へ。 この記念碑。いつみてもかっこいいなー・・・・と、在住時よく行っていたこのあたりのショッピングモールをひやかすも、特に買いたいものもなく撤退・・・。でもアヌサワリーのこのカーブを描くBTSの線路は大好きー! あー、そうだそうだ。何かほしいならいつも好きなものが見つかるアジアティークに行くか・・・ サパーンタクシンの船着場からフリーの送迎船が出ているので、ただで川旅をしたい人にもおすすめだけど、いつもぎゅうぎゅう。それくらい人気がある場所です。ってか私もかなりよく行っているんだけど・・・ ピンクの服の人たち、何者なんでしょうか・・・。どっかのお店の人かと思ったら違った・・・。集団ペアルック? 乗ったことないけど、家族連れやカップルがキャーキャー言いながら乗っている観覧車。日本の観覧車より回転が速いので、三半規管の弱いよっしぃは間違いなくアウト。マーライオン確実なので、いつも無視。で、いつもなんだかんだで掘り出し物が見つかるんだけど残念・・・今回は食指がわかず・・・。うーん・・・なんかダメダメ散歩になってしまった。とほほほ。あっ!明日は以前泊まった事しかないアーリー駅をぷらぷらしてみようかな・・・と課題は見つけつつ帰る事にしましたとさ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年09月23日
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サムイ島3泊4日をエアアジアにしたおかげで行き、そして帰り移動だけで色々な体験ができたものの、3泊4日のほぼ1日は移動になってしまった長旅で、ちーさん邸到着と共に身動きもとれないよっしぃ&ちー親子。いやー、疲れたー、とごろごろー、ごろごろー。しかし人間お腹が減る。なんか買いに行ったり作ったりできねー・・・・しかも「ここに行きたい!」という調べる労力も、行きたいお店はあれど、移動する気力もない。いっそ、このまま寝ちまうか!とうめいていたところ・・・。いやほんと笑い事じゃなくてさー、ほんと疲れるんですよ。移動移動って。20代ならともかくですよー。 でも、どうしても寝れないくらいお腹減った(照)ってことで、どーしよー、あーしよー、と考えた結果・・・。近いってこともあって生牡蠣とビールするかあってことで再び「甚右衛門の隠れ家」へ行くことに。しかしどしゃぶり。でもちーさん邸にもどるとしてもダッシュでそこそこ走れば帰れるからまあいいかあ、なんてそんなかんじ。だらけたいときに「ここで探して何か食べるのだー!」というエネルギーよりいかに楽に、今思う胃腸をおいしく満たしたい、と思うなまけものよっしぃ。(ただしまずいのダメ)しかもタイに住んでいる時「いや、ここからは何があってもタイ料理だべ!」と3食タイ料理で1か月過ごした結果「ああ!しょうゆがなめたい!刺身が食べたい!」と、発狂しそうになって以来、無理してまでも、タイ料理とならなくなって成長した自分があります。無理は禁物であります!ただしタイのインチキ日本食は認めませんが、日本と同じクオリティ、日本より安い値段だったら、胃が疲れれたら日本食が食べたくなるもんなんです。皆さん、無理することはありません。バンコクのは本物の店がわんさとあります。でも、貧乏よっしぃのコスパにも耐えうる上に日本のいい居酒屋と同じクオリティを出すのは断然「甚右衛門の隠れ家」です。 目から飛び出ちゃうくらい高くて、今朝築地からとりよせました!みたいな店はタニヤやスクムビットにも沢山あるんですが、それはぜひ住んでいる方&裕福なタイの方がどうぞ。日本人旅行者は日本でもっとやすく食べれます!で、安いけどえっ?大味なのに日本味、と威張っている店も、意外とまだ生き残っているバンコクの和風居酒屋の中で、安くて頑張って、日本の居酒屋より安いけどそこそこクオリティ高い日本の居酒屋と同じくらい頑張っている店はすごく少ない!その中で「甚右衛門の隠れ家」さんは特にすごいと思います!ってわけでこんばんは、甚右衛門さん。 で、前回と同じように2個99バーツの広島生牡蠣、生野菜明太子&マヨディップ&33バーツのアサヒビール生を飲む。えー?胃が疲れていても生ガキなの?って、はい。すみません。ワタクシ、胃が疲れていても生ガキで胃が落ち着くタイプです。日本の生ガキ&ポン酢で。 あれ?ちび子。退屈あるか?大丈夫!きみのパスタもプレゼントおもちゃもあるからね!、アンチ生ガキ派&アレルギー派には日本でも信じてもらえぬのですが、生牡蠣でほっとするのです。もちろんタイの生ガキ&緑のソースは、大好きですとも!でもまだ胃が元気いっぱいの時。日本の生ガキ&ポン酢は疲れている時。なんでしょ、おちつくんすよ。そんな最高の安くてうまい広島産生ガキをつまみながらがら「いやー、サムイ島さいこーだったねー!ちーさんのおかげだわー!」なーんて話していたら・・・あたりにものすごい雨音が響き始めますた。さすが土砂降りバンコク!そして、あれっ?店内まっくらに! えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなになになにー?「すみません、停電でしてー。」礼儀正しく頑張っている日本人のスタッフさんが、なんだかライトっぽいのを席に持ってきてくれた。で、スイッチオーン! うわあー、なんかクリスマスみたーい!退屈そうだったちび子もおおはしゃぎだ!更に疲れで生ビール1杯で酔いがまわったよっしぃおおはしゃぎ。日本人の店長さんは、目の前のちび子以上にテンションあがっているおばさんよっしぃを見て「いやあ、そういってもらえると助かります・・・」と控えめテンション。すいませえん。おばさんなのにテンションフルマックスでー。でもほんとに長旅疲れの体も胃も癒されました。んで、雨季のバンコクの凄さにも、わくわくさせてもらってありがとう。ここでこの後ワインを2杯飲んで、すっかり眠くなり、2時間で退散、シャワー浴びてちび子部屋で爆睡させていただきました。いやー・・・最高!ちーさん邸&甚右衛門&タイランド! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年09月17日
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みんなー!タイスキは好きか~い!?イエーイ!好きだぜー!コカ派かーい?MK派かーい?MK派だぜー!失礼しました(照)。野菜不足になりがちなタイにおいて(って、この前会社でカレーとフランクフルトを食べていたら、「部活やってる中学生みたいな食生活ですね。」と若者に呆れられてしまった自分のメニュー選びがそれを招いているだけだろう、という話はさておき)タイの代表的鍋料理「タイスキ」は野菜がたっぷり、美味しく食べられる救世主。タイスキのお店は細かく調べれば沢山あるけど、やはり主流は「コカ」か「MK」。「コカ」はタイスキを最初に生み出した、といううわさがあるし、「MK」はあのたれにはなんか魔法のあやしいものが入れられてるんじゃないかというくらい、何でもおいしくしてしまう怖さがある上に、スーパーと名のつくところには必ず店舗が入っているような多店舗経営。それぞれファンはいると思うんだけど、よっしぃの周囲はなぜかタイ人・日本人両方ともMK派の人しかいなかったんす。「コカ」も「MK」も高級路線のお店も出しているんだけど、基本ベースはMKの方が安いからかしらん?タイ人には「MK派」な人が多い気もする。特に生野菜があんまり得意ではないよっしぃにとっては、もりもり温野菜がいただけるやさしいスープと、魔法のソースが本当にありがたい。お下品な話、これ食べた翌日のお通じってば、元々「快食快便、便秘薬不要」のよっしぃですが、「えええええええーーー?」という物体がこんにちは、しちゃうんです。色が野菜・・・。ギャー、お食事中の人もうしわけございましぇーん!にわとりにもてあそばれ、BTSでちょっと寝ただけでえんえん往復を繰り返し、チャオプラヤー川と語り合ったあと、友人宅に戻ると「今日の晩御飯、どうするー?家で食べたいんだけどさー」とのこと。もちろんおっけー!だって、おいらには1.5リットル近い紙パックに入った「黒霧島」があるでよ。飲めるならどこでもおっけーさ!「野菜たっぷり食べたいから、MKデリバリーする?」「いいねー!」説明しよう!タイに住んでいる人ではすでに経験済みの人が多いと思うのだけど、MKは、ご自宅へのデリバリーを行っておるのです!ちーさん宅では何度か経験しているのだけど、実は注文するときから見るのははじめて。興味津々でございます。以前「これをタイ語でうまく注文できるのが、タイ語が上手い人かそうじゃない人かわかれるところ」と威張って言っていた人がいたんだが、どうもそれはその人の独りよがりで、タイ語上達度うんぬんの話ではないようだ。だってね、ほら、ネットで簡単注文です。英語のサイトがちゃーんとあって、電話すると英語ペラペラのコールセンターの人が出るんです。で、野菜のサイズから、料理からなんから、番号で選べるんです。さらに、コールセンターの人はこう問いかけてきました。「あのー、鍋はありますよね?鍋の中に調理済みのものを入れてデリバリーするわけではなく、生のものを持っていくので、ご自宅で調理できない方は注文できないのです。」わかる。きっと、ホテルから注文しちゃったお茶目ファランとかいたのかもしれんね。ってかバイクでデリバリーするのに、鍋に汁入れて具材入れて(爆)。ダチョウ倶楽部も絶対にやらないだろう。旅行者でもサービスアパートに泊まれば活用できるね!いえーい!更にデリバリーのいいところは、自宅に残っていた野菜やお肉、お豆腐もついでに投入できるところ。一番小さいサイズを頼んで、残りはそれをいれちゃうとかね。余った冷やごはんも、最後のしめにおやじ、いやまちがった、おじやにしちゃうとか‥それぞれの家庭ならではのカスタマイズができちゃうわけだ。「40分ほどでお持ちします」とのことで、わくわくしながら待つ。「デリバリー」って、最近は競合が増えすぎた日本のピザ屋さんもかなりレベルが上がったけど、昔は、たまにヤサぐれた人が持ってきたもんだ。さて、タイのデリバリー担当はどんな人だろう。そこそこセキュリティーのしっかりしているちー様邸、ヤームさんから「MKたのんだ?」と連絡が入る。「ええ、ええ、たのみましたとも!」と、よっしぃわくわくでデリバリーの人を迎えに行くことに。上がってきたエレベーターからは、MKのカラーなのか、赤と白の服を着て、ばっちり胸に「MK」と刺繍されたおにーさんがいた。「MKスキー、チャイマイカー(MKスキですか?※心の声・・・ってか見りゃわかるけどよ。)?」「ちゃーいくらーっぷ(そうでげーす。※心の声・・・ってか見りゃわかるだろよ)」これが・・・笑顔の素晴らしい、しかも、さわやかな、そこそこのイケメンだったのだ。しかもとてもきびきびしている。えーーー?MKのデリバリーさんのレベル、こんなに高いんすか?具材は全てきちんと別々に包んであり、スープもパックされております。爽やかデリバリー青年は、お金をもらうとこれまたさわやかに「こーっぷんくらーっぷ!」と言い残し去っていきました。さすがにお茶目なMKダンスの披露はなかったけど(だれがやるかそんなもん!)、MKってすごいな。まずは、MKといえばタイスキもそうですが、MKダック。 そうなのです!鍋の具材だけではなく、お店で出しているおかずも注文できるんすよ!これ、MKに行く人はほとんど頼んでるよね。日本じゃ大好きなアヒル肉、こんなに大量にいただけないもの。やわらかくておいしい~!ハッカク苦手なよっしぃですが、嫌味がない程度にほのかにハッカクの香りがする程度で、これくらいなら逆に食欲がわくというもの。そして、 カナーのガーリック炒め・・・。これも止まらないうまさなのよね。あ~あ、酒も止まらない。そうしている間にできあがってきたのがこちら・・・ずど~ん! うふふ、子供含めた女3人ではかなり多すぎ・・・。「しまった、たのみすぎたな、てへ!」と、顔を見合わせる。しかしデリバリーのいい所は、残った鍋は翌日いただけるってことなので、安心。バンコクは暑いので他の入れ物にいれて、冷蔵庫へ。翌日暖めることをお勧めします。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年04月23日
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タラートプルーで鶏に追い回され、地元のおばちゃんに爆笑されたよっしぃ。 すっかり疲れ果て、先に行くのを諦めました。まさかの敵がにわとりとは・・・バンコクはまだまだ奥深いのであります。 きっとここまで読んだらタイの「通りの達人」的な、いやタイの「散歩マスター」的なLamyai deangさんなんか、すっかりあきれ果てるでしょう(笑)。 それくらい、ちょっと疲れるとタイで長距離が歩けないおばかさん、よっしぃであります。おそらく昨日結構飲んだせいもある・・・はず。酒飲みはすぐに酒のせいにするので気をつけよう。さてサパーンタクシンまで出て、ボートに乗ってカオサンで安いリゾートワンピースでも物色しようかしら。おやおやよっしぃ、もうBTSに飽きちゃったんですか?って、なんかの番組の声が聞こえた気がしたけど、ここは完全に無視。いいのいいの。だってトンローまで帰ったら、これまでの行程とあわせて130バーツ以上はかかってるはずだから、の元は取れちゃうもんね。え?そこだけ?さーてサパンタクシンの船着き場に行くぞー・・・と思って再びBTSに乗車すると、なんと、もっと先の駅から日本人のおぢさま二人が乗っておりました。どうやらこの二人もBTSのはじっこまで始めて行った風。どんな冒険をしてきたのやら。いいのう・・・。うつらうつら・・・ZZZ・・・極端に暑いシーズンのバンコクでは、BTSに乗ると涼しさにほっとしてすぐに寝てしまう。ここでよっしぃ、おかしな事に気がついたよ。あれ?なんかあの白いお寺、どこかで見た事があるんだけどデジャブかな? って…ぎゃー!このBTSってば、タラートプルーまでもどってるじゃん。 おまけに、その日本人おぢさん2人も「わー!何で戻ってるんだ!なんでだなんでだ!」と大騒ぎしているではないか。そう、もう一度逆方面に戻ってあわてふためいているのメンツは、我ら3人のみ(爆)。る「あわてんぼうJAPAN」の面々なのだった。ちなみに現在は、乗り換えなしで一番はじっこの駅まで行けるそうなのでご安心を。行きも帰りもいったりきたりしちゃってるし・・・とほほ。気を取り直して、再びウォンエンヤイで乗り換えて、サパンタクシンの船着き場から愛するチャオプラヤーエキスプレスに乗車。ここはツーリストボートではなく、あくまでも普通のチャオプラヤエキスプレスに乗るのがよいというもの。あのものすごいスピード、おりるとき、のるときのスリル!ツーリストボートでは味わえないもんね。もちろん値段も半額以上やすいよ! この日は晴天で、舟に乗っていても気持ちがいいわー! そしてチャオプラヤーエキスプレス最大の楽しみは川沿いに建つ、美しい寺院が眺められること。ローカルの皆さんにまざってのこの時間が、大好き。っていうのも住んでいて暇なときにはよく終点のノンタブリーまでのって、たのしんだもんだよ。 あー、ワットアルンが美しい~。 今回は週末のサムイ旅行にむけて、カオサンでワンピースを物色することにする。 バンランプー船着き場で降りて、プラアティット通りから寺のある通りへ。 カオサン通りよりもこっちの方が雰囲気が好き。実は去年の年末、プラアティット通りのホテルに泊まったんだけど、この寺の横の通りがますます好きになったのだ! やっとカオサン通りに着いたものの、とにかく暑い。でも、夜のカオサンもいいけど、昼のカオサンはいいなぁ。力が抜けてて、のんびりしてて、旅人もゆったりと読書しながら本を読んで、コーヒー飲んでて。 こんなオシャレかつ巨大なカフェ兼バーもあってさ! ジッポー売りのおじさん・・・売れるんでしょうか(笑)。もちろん偽ジッポーですけど。で、今回もワンピースを購入して、うろうろ・・・。カオサンのカフェでなんかのもうかなー、と悩んだけど、この旅は友達の家に泊まっているので、まだ大好きなチャオプラヤー川でまったりしていないことに気が付く。 チャオプラヤーエキスプレスで素通りだけなんて、いやなんだい。のんびり、川と語り合いたいんだい(危ない人だ)。 サラタイへ行くことに。この店、何度も紹介しているので、覚えている方も多いかも。というわけで、外国人向けではありますが、昼は一人で飲んでいる欧米人も多く、一人で入りやすいのが、よく来る理由。そして他のリゾート地とくらべ、主要都市であるバンコクは法律にのっとってお酒の飲めない時間の多いのだけど、朝から晩までお酒を出してくれている 場所はリバーシティーの建物に入らず、川の正面に行ったところ。チャオプラヤエキスプレスではシープラヤ船着き場で降りて、ロイヤルオーキッドシェラトンを左に見ながら行くと、しばーシティーに突き当たります。 よっしぃはついでにロイヤルオーキッドシェラトンのトイレを借りたりします(鼻息)。 ぷはあ‥ やっぱりチャオプラヤー川はいい!ここに来ると、タイにいるんだなあって感じるよなあ。 で、本日はパンをかじっただけだったことに気が付き、遅めのランチをば・・・。 欧米人が多いので、ここはパスタやら、サンドウィッチの方が人気のようだけど、かれこれ13年前、ここでロールサンドイッチを食べて「あー・・・そうですか」という何とも言えない味気なさを感じたため、レッドカレーを注文。 量はかなり少なめなので、男性にはおやつ程度かも?しかし、ビールをワインクーラーにいれてくれるのがご愛嬌・・・。 ここから心配している親に電話して「今?チャオプラヤー川でビール飲んでるよー」なんて報告。まーったりと3時間くらい過ごしてしまいますた。あれ?散策じゃなくて、川を見ながら飲み続けた話になってしまいましたね(照)。おほほほ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年04月18日
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ワインパブで飲んだくれ、お店からご好意でいただいたバケットをかじってコーヒーを飲んだ朝、さすがにサムイ旅以外3週間バンコクにいると、「何かしよう」という用事のない日も多い事に気がついたりする。 実はこれってすごい贅沢なことのはずなんだけど、住んでいた感覚にもどってしまって、まあいいや、とか思ってしまい、なーんにもせずだらだらしてしまい、あとあと「あれやっときゃよかった。これやっときゃよかった」と旅行者の感覚に戻って帰ってしまうのだ。学習しねーなー・・・。 むー、今日もプールでだらけるか、それとも出かけるか。 しかし、金はない(照)。 チャトチャックマーケットに行くか…あっつ、今日平日だ(没)。それに、週末のサムイ旅行の為、そして飲み代のため、買い物ゾーンに近づくのは危険だ。節約せねば。あー・・・でも、サムイで着るワンピースとかどこかで見ちゃおうかな。うだうだ考えている間に昼になってしまった(焦)。えーい、とりあえず出かけよう。考えてみればBTSから離れた場所に泊まる機会が多かったせいか、最近ほとんどのっていない。友達との訪バンコクだと、タクシーの方が安いからね。BTSに乗らない間に、見知らぬ駅がどんどん増えていたことに今更ながらに気付いた。 むぅう。BTSで川の向こうまでいってみっか~!説明しよう。BTSは値上げを繰り返し、日本の地下鉄やJRと同じくらいなんじゃねーか?っていう値段になってしまった。バンコクの人たちの給料を考えるとかなりお高い乗り物ではあるのに、ラッシュ時はぎゅーぎゅーで、日本の地下鉄や山手線と変わらない混み具合だ。でも1DAY PASSなるものがあり、端から端まで乗っても130バーツ。トンローから川方面に行くと乗り降りをくり返したり、往復するのなら、元はおおいに取れる金額だ。というわけで今回はシーロム線の方へ行ってみよう! BTSでチャオプラヤー川渡るの初めてっすよー。きゃー、コレ興奮するね。んで、よっしぃはじっこの駅に行く気まんまんだっただけど、タラートプルーっていう駅が気になりまして、降りてみることに。えっ、いや「タラート」っていうくらいだからなんかの市場があるのかなー、なんてね。なーんにもしりましぇーん(笑)。 で、この当時は、まだウォンエンヤイ駅で、反対側のホームに移動していちいち乗り換えなきゃいけなかったみたいなの。今はもう一直線で行けるようになったらしいんだけど、そんな下調べをまったくしておらずてけとーに出てきてしまったもんで、まーったく知らんかったの。そのまま乗ってて、うつらうつらしていたら、ありゃー、さっきチャオプラヤー川超えたのに、なんかもう1本川を渡ったけど、バンコクって大河がいっぱいあるのねえ、って …んなわきゃねーじゃん!いやーん、よっしぃ、何でチョンノンシー駅に戻ってるの?さっき川こえたジャン?なんでこんなところで目が覚める訳!?慌てて反対側ホームに移動して、再びサパンタクシン駅より先を目指す。おら、何を間違えただ?今度は絶対に起きていなくてはならない!むぅうううううう。で、チャオプラヤー川をわたり、ウォンエンヤイ駅できょろきょろしていると、あれ?なんかタイ語で乗り換えるようなことを言っているじゃないか。まじっすか?よく見りゃほとんど全員がおりて行く。 えー?そうなのぉおおお?よろよろとタイ人の皆さんの背中を追う。まってー!おいて行かないでー(号泣)反対側のホームまでいかなくてはならないようで、ひぃひぃいいながら、その先へ行く電車へ乗り換えました。さて、やっとつきました。目的地のタラートプルー駅。 とりあえず階段をおりてみると幹線道路と上を走る高架道路しか目に入らず、唖然とする。 な、な、なにもない。 あるのは、ぽつぽつ掘建て小屋のような家が点在しているのみ。そして、最初に出会ったのは、人間ではなく いきなりこちらにガン飛ばしてくる、にわとりさん。 にわとりさん、 ここ、駅前の大通りですよ!危ないですよ。次の瞬間、にわとりさんは、「ぴーっちくぱーちく」と道路に向かって何かをさけびはじめた。な、な、なに? え? 黒にわとりさんが、道路に向かって「ぴーぴー」と叫ぶと、いきなり道路の向こうから現れたのは・・・二匹の仲間たち。えー?どこからやってきたんだ? ぎゃー!かこまれた!いきなり、見知らぬやつが現れたら、にわとりさん、仲間を呼びやがった・・・。どどど、どういうこと?「ボス、こいつです。我々の縄張りに勝手に入ってきやがった外国人は!」「あんだとー?いい度胸してるじゃねーか。誰の許可とってここに来たんだ!」 どんどん3匹でこちらににじりよってくるではないか! あわてて、歩き出すと、いやーん、ついてくるぅうううううう!バンコクの川向うでよっしぃはついに、にわとりさんたちにカツアゲされようとしている・・・あわあわいってると、掘立小屋みたいな家からばちゃんがでてきて「あはははは」とわらっている・・・。あんたの家のにわとりさんたちじゃないのか?いやー、まさか幹線道路でにわとりさんたちに、すごまれてにじり寄られるとは夢にもおもわなかった・・・。きっとまだまだ素朴な町なのだろう。 それにしても、にわとりって仲間を呼ぶんだな、すげえな、知能あるんだな、と‥タラートプルーって、どこにあるんだろう?ということよりも別のことに感動し、にわとりに追い回されて、駅のホームまで逃げ帰ったよっしぃ。 この駅の散策はしないまま終わってしまった。 とほほほ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年04月12日
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散策のたびに新しい変なものがどんどん見つかるバンコクのターミナル21!で、高級ブランドばかりではなく、もちろん屋台よりは高いけど、MBKのテナントに入っている服屋と同じくらいの価格帯の店もあったりして、タイ人のOLさんも気軽に立ち寄れるってところがいいと思う。売っているものもサイアムパラゴンやセントラルワールドのファッション系テナントと比較すると「ああ、タイだ」と思わせてくれる少々やぼったい感じも良いですな。なーんていいながら、びんぼーよっしぃはここでは購入したものは酔い止めの薬飲みでございます(自爆)。ちなみに、エカマイのゲートウェイもそうなんだけど、パセオっていう郊外のショッピングモールも、こういうエセ日本っぽい施設で、インチキ日本カルチャーをいやってほど展示してるみたいですな。タイ人ってほんとに日本好きだよね!うれしーっす。文房具屋にはドラえもんもいてー・・・ 「コロコロミックス」だと、いざ訴えられたらヤバいと思ってるのか、いや、実はこの絵そのものがやばいんじゃないかっていうことはさておき、このぎりぎり感。なかなかやってくれます。いろんな微妙日本語を発見していたら、おなか減ったよ!ちゅーわけで、ターミナル21のお昼どころを色々物色してみました。ここのフードコートはかなり有名なので、割愛(爆)。でもお安くていいですよ♪。あと、休みのランチはどちらかというと、お酒メインに楽しみたいよっしぃ。そうなると、ご飯はいらない、おかずほしい、ってやつで・・・そんなもんないか、と思いつつさ迷い歩く。タイ人の愛する8番らーめんも、当然のごとくターミナル21にもあるんやでー! ・・・つい2年ほど前に富山出身の友人に聞くまで、富山の人にとって8番らーめんは当たり前のラーメン屋だって知らなかったんだよねえ。てっきりタイ人が日本のラーメンを真似して作ったんだと勘違いしてたんだけど(自爆)。あたりまえのようにいろんなところに店があって、小さい頃によく行っていたそうだ。ってことは富山から東京をはじめとした全国展開ではなく、いきなりタイに進出したってこと?初めてその話を友達に聞いた時にはびっくりしたもんだ。ホームページを見ると関西や信州にもあるみたいだけど、よっしぃがタイ以外で8番らーめんを見たのは、後にも先にも富山県に白エビの取材に行った時のみ。その時はてっきりタイ資本の企業だと思っていたために、衝撃が強くて唖然としたもんだよ。友達のその話と目の前の現実がやっと合体して、なるほどねー・・・って思ったもんよ。そう思うと今ほど日本食屋がタイに進出していない何年も前から、ほぼタイの国民食になるんじゃないか?と思えるほど、どこのショッピングモールにも入っている8番らーめん・・・すごすぎます!あんなに前からここまで広がりを見せたっていうのは、まさにパイオニアと言えるんでしょうね。あ、でもわしゃ入らへんで~(爆)。わしゃビールとつまみでランチにしたいんだもんねー。記憶に定かじゃないけど一番上のフロアを色々物色。10年前に泊まったことがあるもうなくなってしまったブティックホテル「リフレクションズ」のレストラン部門もあったりして、魅力的なんだけど・・・うーん…何にしようかなー…と思っていたところ、窓際のものすごく景色がいいと思われる場所に飲茶やってる店発見。夜はそこそこ値段がしそうな店だし、恐ろしくきれいな店構えだけど、ランチ時間はとってもお得なキャンペーンプライスをだしてるじゃないか!せいろで蒸したやつ2品と、ビール1本でくらいでちょうどいいと思っていたので、大変よし。そうか、飲茶で飲めばいいんだ。ランチの時間も少しはずれた14時ごろだったので、お客さんはまばら。窓際のテーブルに案内してくれました!そして、日差しを気にしてかロールカーテンが占めてあったんだけど「カーテンあけて~!」とお願いしたら、快く笑顔で対応してくれたのも良い!しかも安くなってたもんしか頼んでいないケチな客に対し、なんともうれしいではないか。接客態度の良い店には何度も行きたくなるね! どうですかこの眺め。快晴のこの日はバンコクと思えないも素晴らしい青空が広がっておりましたよ。 小龍包とエビのなんかを頼んだんだけど、どっちもおいしゅーございました。陳列物に笑い、写真を撮り、お買い物をし、ご飯を食べて~・・・一日楽しく過ごせるターミナル21。なんだかんだでお気に入りっす。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年03月26日
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4日目は、週末のサムイ旅に用に、酔い止めを買いに行くという小さな小さな使命を担い、プラプラとお散歩。どーせ買うなら、プロムポンの王道エンポリとかじゃなく、近場でも狂気度合いの激しいところに行こう。ん?どんな選択だ。最近バンコクって、以前は盛りだくさんあった「えー?なにあれ?」とか「さすがタイだなあ」っていう色が場所が、都心には薄れてきた気がする。でも、狂気の度合いが最も激しい場所ならバンコクの最も華やかな場所にある。さすがタイ。そこだけは抜かさないか。やっぱりこうでなきゃ!その名はターミナル21(TERMINAL 21)。読者の皆様なら前回のレポートを覚えているだろう・・・ちっ、ちっ、ち。っ実はまだまだ、探せば探すほど、ここには抱腹絶倒のジャパニーズワールドがあるのだ!まずは小さな使命を果たすべく地下のスーパーへ。(UK)と()で表記しないと一体どこの国のオマージュなのかわかってもらえないビーチのデコレーションが非常に切ない。だろうな。おいらもわからないよ。サイアムパラゴンの店員は何を聞いてもつんけん、はっきり言って韓国や香港の方が良い対応をされたくらいのレベルだったので(ガードマンや、店員、エクスチェンジカウンターにいたるまで)、TERMINAL 21はどうだろうなー、なんて思いつつ、薬局発見。なんだっけ、酔い止めって・・・と思い出しながら「えーっと、まお・・・まお・・(酔う)」と、つぶやくとと、「あー、ロットマオ、ちゃいまいかー(車酔いじゃないですか?)?」と理解してくれた。そうそう、そんな薬でOKよ!で、なんとも合理的でビビったんだが、タイって箱売りではなく、薬の粒売りしてくれる。確かに舟に乗るのは往復、そして2名なので、4錠で十分。あ、ちょっと前に食中毒になった際も、店員さんは各4粒ずつしか売ってくれなかった。多く飲みすぎて死ぬ人でもいるんだろうか(爆)?そういえばプーケットでタバコを本買いするおじいちゃんに遭遇したことがある。でも、無駄にならないのでバイタク同様、日本にない素晴らしい制度だよね!でも念のためもう2錠買っておいた。その後は一応全部見ておこうと思ってターミナル21の地下にあたる部分をてくてく。こんなの、時間のある旅でしかできないね。古代ローマみたいなオブジェが脈絡もなく登場。つまらんかったので、あわてて上がる・・・。するってーと、いきなり空港インフォメーション登場。手前のファラン(欧米人)が写真を撮るために構図のディスカッション中だが、それくらい興奮するスポットってことにしておこう。ほんと、ここはよくできてる。ぱっと見「空港」みたいでしょ!他の国はかっこいい感じでデコレーションされているので、狂気度具合が薄く、やはり日本エリアに行かないとバカバカしさは感じられないなー。って、日本をなんだと思っているんだー!いや、でも、もしかして、日本のレストランなんかにパルテノン神殿風のオブジェがあるだけでも、ギリシャ人はバカウケしたり「ばかにすんな!」って思うのかなー。日本のハワイ風カフェでもなんかちがったりすんのかな?「おいでやすー!」でた!いきなりのお出迎え。ターミナル21の日本ゾーンはレディースが多いんだけど、どうも売っている服が微妙。タイの服って日本で普段着るにしては「色」と「透け」感がありえない物が多い気がする。あと、「えっ?」っていうくらい太っている女の子でも「えっ?」っていうくらいのミニスカートをはいているので「透ける」「短い」っていう羞恥心が日本より薄い気がする。仏教国なのに・・・!右の赤い服はヌーブラでも、ヌーブラの上部は丸見えだし(爆)、くっきりヌーブラとわかるくらい透けている。シースルー肩ひもにしても、本体が丸見え。見せブラだとしたら、この服に合う色と形は皆無だろう。着こなしが大変難しい服であるよ。水色の服なんか、ちょっとした「どらえもん」騒ぎが起こりそうだ。これでポケットがお腹にあったら完璧なのだが。あとね、ドレスゾーンも多いのよ。日本ってドレスなの? ぎゃははは…花嫁の隣に「かわいい、売れる」そうか、やはりかわいくないと売れなのか・・・。だから売れ残ってるんだな(自爆)。しかしカオも性格も最悪なあいつは売れたぞ・・・。 「東京 再度参照してください」はっきり言おう、何度参照しても東京だと思う。ってか、何の参照をするんだっての!?その服があんたに似合うかってことを再度参照しろ!ってことかいな?そりゃあんまりでっせ! つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年03月21日
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超高級タイレストラン「ランナータイ」と、おしゃれすぎるバー「マギーチューズ」で飲めず、ほぼ居候状態の友の家に、日本から持ち込んだ「黒霧島」で酔った翌日は、のんびりプール。 泊まらせてもらっているコンドには、プールがあって・・・。このプールが静かでとっても落ち着くのだー。滞在中はほとんどここにいた。あ、寝るときはここじゃないよ(哀)。ちなみに、小さいながらもジムがあって、通っているうちに、がりがりのおタイ人おぢーちゃんとあいさつする仲になったんだけどこのおぢーちゃんてのが、こっちが「さわっでぃーかー!」って言ってるのに「はろー、くらーっぷ!」って言うの!か、かわゆいー。ちーさんに、こんなおぢーちゃんしってるか?と尋ねたら「あー、黒くて鶏がらみたいなおぢーちゃん?」と言っていた。あい、黒くて鶏がらのようなおぢーちゃんです。「それより、すんごい人がいてさあ、何度も見るから、ここに出入りしている人か住んでいる人だと思うんだけど、髪が七・三で、しかも薄くって、体型はむっちりむっちりしていて、親しみやすいのか思えばいつも「つーん」としているミニスカートはいてるオカマがいるんだよね。」それはすごい・・・見てみたい!って言っていたところ、この日、出かける時に、あっという間にトンロー駅で見かけ、その後も道端で何度も見るようになった。ってかこのコンドに出入りしていることだけしかわからないのに、会いすぎじゃね?まあ、だってそれだけものすんごい特徴があれば「あいつだ!」ってすぐわかる(爆)。それはそれは、想像以上にすごい人だったけど、一つだけ残念だったことが。よっしぃが見た10回ほどは、ミニスカートじゃなかったこと。ぴっちりしたはではでのレギンスと、でかTシャツのいわゆる「アジアおばさんファッション」だった。ええー!あれでミニスカートだったらほんっとに面白いのに!ちなみに特に雨の日にバイクタクシーに乗っている時が、特に髪の毛と表情としぐさが面白いそうだ。友達の家に滞在すると、こういったご近所の面白い人に遭遇するのがいい。この日は、まったりした後、MBKへ。なんだかおしゃれで高いフードコートが増える中、少々おしゃれになってしまったとはいえ安定した安さと、タイらしさを残したフードコートがあるから好き。あ、これは映画館の下にある、上層階のフードコートね。7階だったかな(うろ覚え)・・・。下の階の方にはおしゃれなフードコートがあって高いので注意。あ、間違った。高くてもおしゃれな方が良い人は下の階の方がおすすめです(笑)。ランチ時なんで、軽く麺をすすり・・・ あ、これは、アヒルの麺。うめぇー・・・。 そして今はどこに行ってしまったのかわからないけど(ボナンザモールに通じる路地がしばらく工事中なのを目撃して以降、MBKに行っていない・・・)アネゴの店でネイルしたら・・・新人ぽい草食系男子が担当になってしまって、なんだか、からしを塗りたくられたような爪にされ嘆く・・・。 このところ、長くて9日、短くて6日のタイ滞在が多かったので、バンコクでのーーーーんびりできる時間が2週間以上(3週間中4日だけサムイに行ったので)あるのは、ほーんとに久しぶりなので、こんな日々が続いていくことに幸せと、ちょっとだけ恐さを感じてしまった。現実から逃げているような、そんなうしろめたさ。なんだかんだでおいらはいつもタイを逃げに使っているのではないか・・・。いつものことながら、この滞在の後、よっしぃは新しい会社に入社するわけで(このパターン飽きた・・・)帰国後現実に戻れるんだろうかと不安になったり。考える時間がいっぱいあるだけに、変なことまで考えてしまう。でも人間は後に戻れないからね。進むしかないからね。と、からし塗りたくったみたいな爪を見ながらぶつぶつ自分に言い聞かせるよっしぃであった。 結果論、この時に脱北した(?)企業には、居続けなくて良かったという出来事が起こったので、正しかったことが去年、わかったわけなんで、もっと自分の直感を信じようと思う、今日この頃・・・。いろんなことに打ちのめされ、どんどん自信を無くして、何でも夢がかなえられた昔と別人になったような気がしてしまっていたけど、まだいける!と、もっと自分に自信を持たねば。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年03月12日
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以前はバンコクではそこそこ知られるMY SPAで腹をもんだり、いろんなものをあてたりしていたもんです。2センチくらい落ちたかな? なもんで、今度は違う店を試してみようとスリミングが得意!とか書いてある某誌の記事に取り付かれ、とあるバンコク滞在中、よだれをだらだらながしながら、トンローのBコーナーズへ。 しかしびっくり!このBコーナーズ よっしぃが訪れたわずか2か月後になくなってしまったのだよ! ってよっしぃのせいじゃあねえよぉ~(汗)。 そんなBコーナーズに万感の思いを込めて書き上げたい。この体験記を亡きBコーナーズにささげるのであーる。 バンコクのSPAってさ、一軒屋とか、チョー・ゴージャスな造りとかいっぱいあるじゃん?わくわくしながら行った所、今までで一番地味なタイのスパに出会ってしまった。 外見はどう見ても、タイのタウンハウスというか長屋というか、そんな感じ。「えー?これ、どうみてもローカル床屋!?」みたいな雰囲気。 恐る恐る扉を開けてみますた。 そうすると、たどたどしい「いらっしゃいませー!」の声と共に、貫禄あるマダムが登場。 え?え?え?あなた誰? 中華系?と思えるマダムは、このお店のオーナーなのか?日本語はすごく堪能! 「あのう、あたくしね、お腹をね、お腹・・・」 「すりみんぐぅですかぁ。できればこのパーフェクトコースの方がききめありますぅう。」 Bコーナーズは、その簡素な作りから、他の店に比べたらはるかに値段は安かった。でもそのパーフェクトコースな脂肪燃焼コースは予算を大きく上回ったため、「のんのん、お腹だけでよいからさー。」と 「ぶよぶよのお腹オンリーをひたすらひたむきにスリミングコース(勝手に命名)」 にしてもらう。 さてはて、2階に通されたあたす・・・ 装飾はほぼないとはいえ・・・スパだからこの辺はかわゆすよね。 おおきなバスがあるけど、残念ながらあたしのコースには入るコースはなかったの。ちぇっつ。 まずは一度に4センチやせたひとも!と、某歩くバンコクに(某の意味がない)書いてあっただけに、自信満々にメジャーを持ってよっしぃににじり寄るセラピストちゃん。 「ぴーーーー(放送禁止用語)センチでございます。」 ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーす! 立ったまま白い灰になりそうになりながら、その数字に耐える。ああ、神様~。それってそれってドラえもんの域よぉおおおお! そんでもってベッドにごろりと横にならされ、お腹をぐるんぐるんラップでまかるよっしぃは、さながら、繭の中にいるモスラだぜ。 で、そのラップの上にほかほかに蒸したハーバルボールがあてられ、ちからいっぱいごーしごしごーしごしされる。全身の力を込めて二人のセラピストがこれでもかとお腹を痛みつけるのです。 むひゃーーーーーー。これだけやってもらったら、あたしのウエストは50センチだいとかになっちゃったりして、 なんちてーーーーーーーーーーーよぉおお、ぎゃはははは! そんな空想と妄想、欲望でよっしぃの顔はどんどんどんどんにやけていき、既にセラピストさんも「耐えられないなり」という笑いを浮かべている。 ぎゅうぎゅうむぎゅむぎゅもまれつぶされ、耐える我が腹1時間・・・ 「まだーむ、セットレーオ、な、かー(おわったでげすよ)!」と言われ起き上がる。 自信たっぷりにこにこのセラピストちゃん。再びメジャーを持ってよっしぃににじり寄る。 わあ、どうしよう。よっしぃってばー もうモデルとしてしか生きていけないかもー。 「ぴーーーー(放送禁止用語)センチでございます。」 えええええーーーーーーーーー?なにそれ。 1センチも1ミリもかわってないじゃん!!! がびーん!! しかしショックだったのはおいらだけではない。セラピストちゃんもかたまっている。 「モウイッカイ・・・」と日本語でつぶやき、もう一度メジャーをあてる・・・。 「ぴーーーー(放送禁止用語)センチでございます。」 ・・・。 「こーとーな・・・(ごめん)」 ごめんじゃねーよ(号泣)! ってことで、Bコーナーズ、某・歩くバンコク(だから言ってるじゃん)に「一回で4センチ減った人も!」と書いてある後ろに、「一回で1ミリも減らなかった人も!」と、追記してほしいと思いながら、がっくし肩を落としてさっていくあたしにセラピストちゃん2人も哀れみの微笑・・・。 さ、さようなら・・・。そして本当にさようならだったBコーナーズよ永遠に。 しかし後日、やせて太ってリバウンドタイ人・Mさんが、お得意の「バカなぁー!」を連発しながら言った。 「よっしぃ、バカなー。スリミングはなぁー、3,4回行かないと効き目ない、ダ~。だからーだなー、1回しかスパいかない、ならばぁー、フェイシャルの方が、いいと思うだー。ナー。」 ・・・はあ、そでげしたか・・・。 えへへへ、えへへへへ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2012年10月04日
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