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札幌市内の大小様々な塾を、色々と見てきたが。合格者数を発表している塾で、北嶺中学の合格者の最大値が54名。(この塾は道内でも何十校、全国だと何百校とある塾だ。)北嶺中学の1学年の定員が120名だから、日本一になるには、まずは札幌制覇から。まずは、30名の合格者を確保したいところだ。30名の合格者を輩出できれば、当然、その塾の合格者数も減るだろう。その塾の合格者数を半減させることも、ネガティブかもしれないけど、必要な戦略かな。それなら、30名でも日本一だ!
2006.01.31
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まぁ、公立小学校の学習レベルを、どの程度まで超えていて、その超えた部分で、どこまで得点を取る必要があるかを、ざっくりと見ているだけだけど。不思議なのは、ここまで難易度の高いテストなのに、これまで北海道には、めだった中学受験専門の塾が無かったことだ。「みなさん、どうしてたの?」って感じです。こんなの、がっちり準備していけば、楽勝で大差つけられそうな問題ばかりじゃないですか?今日届いた、とある関西の学習塾のパンフに、「灘中合格者数日本一のV20の足跡」なんてのが載っていた。その塾では日本一になるのに、10年かかっている。僕の塾でも、北嶺中学校合格者数日本一を目指そう。期間は、そうだな。3年もありゃ、いけるか。
2006.01.31
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昨日は、とあるトラブルから、帰宅が深夜になってしまった。そこで、確信。最近は、このフレーズばかりですけど。(笑)お母さんとお父さんへの受験相談や、子供の悩み相談は必要そうですね。皆さん、本当に悩んでいます。僕の塾は、午前中やお昼の早い時間帯はお母さんと、夜の9時以降はお父さんと、お子さんのことを、じっくりとお話させてもらおうと思う。お子さんへの夢を、僕も一緒に共有させてもらいたい。
2006.01.31
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トゥルルルルルルル・・・なんて、音じゃなく、着メロでしたが、突然、いつもお世話になっている、広告代理店のOさんからの電話だった。いったい、どうしたかと思うと、「求人広告の件なんですけど・・・」あぁ~、昨日から同僚がバタバタと連絡を取っていた、あれね。今回の求人に関しては、自分は基本的にまったくノータッチだ。まぁ、今後の塾を運営するための件だし、次期運営者がやりやすいようにしたほうが良いと思うので、自分が口を挟むことではないと思っている。Oさんには、自分の退職や独立の件を話して、当事者に連絡をさせる手はずだけは整えた。退職の挨拶をしている流れで、独立後のチラシや広告の件をお願いすると、「あぁ、任せてくださいよ!」と快い返事をいただいた。こちらの広告代理店は、現在在籍している会社とのお付き合いが長いので、印刷費用などをずいぶんと安くしてもらっている。(塾以外のチラシ関係の印刷などなんですけどね。 塾のチラシはFCから直接仕入れています。)今の印刷費用を知っているだけに、その線までは費用を抑えてもらえそう。ラッキー!!
2006.01.31
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いわゆる、統一テストですね。中学3年生にとって、最後の模試だけに、生徒も緊張感をもって受験している。頑張れ~!北海道学力コンクールというと、いつも思い出す話がある。昔と言っても、数年前だが、中学の時に北海道学力コンクールの全道1位をとったという、高校生が通塾していた。見た目は、本当にどこにでも居そうな、部活が大好きな女の子だった。でも、どんなに疲れていても、必ず塾に来て自習をしていた。彼女は自分のペースを乱すことなく、黙々とコツコツと学習し続けていた。そして、授業が始まると、集中力もすさまじく。さらに、授業終了後は、休憩を挟まずに、すぐさまノートの整理をしてから帰宅していた。これで、成績が上がらないわけが無いと、その時、確信した。周りからは、彼女は頭が良いと言われていた。でもそうではない、根性と取り組みの姿勢が違うのだ。そして、そうすることが、彼女にとって当たり前のことなのだ。一度聞いてみた、「中学の頃から、こうだったの?」彼女は平然と「小学生の時からですよ。」と答える。「一人で、そんなふうに、勉強するようになったの?」今、思えばアホな質問だが。お母さんやお父さんが、隣でいつも一緒に問題を解いてくれていたという。やはり、小学生がひとりでに学習習慣を確立できるはずがない、環境や周りからのバックアップが必要なのだ。その子が勉強していた時間は、食事の後の7時半から9時半だったという。その時間は、テレビ番組のゴールデンタイムだ。見たいなと思うテレビもたくさんあったそうだ。でも、さっきまで食事の準備や片づけをしていたお母さんが、仕事から帰ってきて疲れているはずのお父さんが、いつも交代で一緒に問題を考えてくれたそうだ。見たいテレビ番組があるなんて、とても言える雰囲気じゃなかったそうだ。こうした環境を整えてあげることも大切なのだ。単にテレビを見ちゃダメ。勉強しなさい。というだけじゃ、子供は勉強しない。でも、全てのお母さんやお父さんが、いつも一緒に勉強する時間が取れるわけじゃない、特に、仕事をお持ちのお母さんやお父さんの場合は・・・だから僕らの塾では、そのお母さんとお父さんの役を、代わりにさせてもらいたい。入塾の際の面談では、僕らのそうした気持ちを伝えたい。メディア論などは学んだことが無いから、ここからは、私見だが。子供にとって、テレビの番組は魅力的なものだ、番組の内容そのものよりも、翌日友達と話をする共通の話題としての魅力だ。その内容を知らないと、友達との共通の話題が無くなってしまう可能性がある。だから、彼らにとって、テレビを見たり、ゲームをしたりすることは、友達とコミュニケーションをとる上で死活問題なのだと、僕は思う。
2006.01.30
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昨日は何気なく、夕食を食べに近くの居酒屋に行った。何気無く、ボーっと店内にあるTVで流れる、映画を見ていた。『ターミナル』だった。故国の内戦のために、トム・ハンクスが空港から出られなくなる映画だ。店内の環境用に流されているものなので、音は消されていて字幕を追っていた。途中で店内が数名になったので、お店の人が気を利かせて、音声も流してくれた。結末やあらすじは、これからご覧になる人もいるだろうから、触れないが、思わず目頭が熱くなった。勇気をもらった。映画やビデオなんて、ずいぶんと見ていなかったが。久しぶりに、良い映画を見た。受験が終わったら、ぜひ見てほしい。人との付き合い方や、友情というものを考えさせられる。お勧めです。このブログの記事のタイトルは、自分の家の近くのバスターミナルが、円山バスターミナルというだけ。オチは無い。
2006.01.30
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北大二次試験の英語に要約問題が出題される裏づけが無いかな?とネットを見ていると、ベネッセのサイトで、上智大学の吉田研作教授がこんなことを書いているのを発見した。根拠引用「具体的にいうと、新指導要領では要約する、類推するといった学習を掲げているわけですが、こういう認知活動は、実際に英文を読むときにとても重要になります。それが大学入試にも求められつつあり、単に単語や文法の知識があれば解けるといった内容ではなくなってきています。」これだけで、根拠や裏づけというのも、どうかと思うけど、怪しくない?
2006.01.30
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自習室を開放しているにすぎないのに、ありがとうございました、帰っていった。まぁ、今日は特別に面談をしたけれど。こうした、学習空間の提供をしてあげたいと思っている。普通の、自習室じゃなくて、CAFEのような空間を。無言で誰も私語や音を立てないように集中する空間と、ガヤガヤしているけど、あちこちで勉強をしたり、教えあったりしている空間を提供したいな。今日の3時頃は、ものすごく教室全体が、表現は難しいのだが一体感があった気がする。グルーヴ感なんて表現のほうが良いかもしれない。もっと、もっと、生徒のためにできることを考えよう。生徒の声を聞いてみよう。
2006.01.29
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除雪が入り、随分と雪山の高さが低くなった、これで、少しは保護者の方の送迎が楽になるだろう。駐車場内の除雪はできても、その雪を捨てる場所が無いから、積み上げていくしかなかった。気が付くと、軽く2メートルを超える高さの雪山ができていた。それを、今日は一気に運び出してくれた。これで、車の駐車が楽になったはずだ。明日からも、生徒の送迎をよろしくお願いいたします。
2006.01.29
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ブログでお知り合いになった先生と、ラーメン話しで、やり取りをしていたら、無性にラーメンが食べたくなった。その先生のお勧めは「五丈原」というラーメン屋さんだ。札幌市内にあるのだが、実は僕は行ったことはあるが、食べたことが無い。すごく、おいしいらしいのだが、いつも行列が長くて、自分は食べるのをあきらめてしまっていた。正直な話、ラーメンを食べるのに、並ぶなんてという気持ちだ。だが、今の塾からほんの5分ほど歩くと、「すみれ」というラーメン屋さんがある。ここも、行列が凄いラーメン屋さんだ。カップラーメンにもなっているくらいだから、非常に有名なラーメン屋さんだ。特に、ここの代表的なラーメンは味噌ラーメンらしい。でも、個人的には、しょうゆラーメンも、塩ラーメンも、抜群においしい。ものすごい量の化学調味料がスープに投入されているらしいのだが、うまい。なんて、オチも何もない記事だが、札幌にお越しの際は、ぜひ食べてみて欲しい。
2006.01.29
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自分は、生まれも育ちも北海道で、それこそ、今では人口3万人を切ってしまうような、市から、大学進学の際に北海道を離れた。田舎者である。それでも先日、紹介をさせてもらった『起業ってこうだったんだ、どっとこむ』の中で、ベンチャーキャピタルって北海道の人達は知らないかもね。なんて話しを、馬鹿にするな「藤田!」って思っていた。藤田社長は嫌いじゃないけど、「そこまで、田舎を馬鹿にするなよ。」って思っていた。でも、今日衝撃の事件が・・・先ほど面談していた生徒から・・・東京理科大の2次試験が・・・上智って、国公立ですよね?札幌の公立TOPの高校生からの質問がこれだ!(^^;どっちも、私立大学だからね・・・頼むよ。
2006.01.29
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国公立2次試験までの間は、日曜日も自習室を開放している。最後の追い込みの手伝いになれば良いなという、ささやかながらの応援のつもりだ。ただ、やはりセンター試験を受験し、センターリサーチが返却されたせいだろうか。今朝は、集まりが悪かった。あくまでも、本人の選択なのだから、来なくなった生徒にとやかく言う気は無い。それよりも、来ている生徒のモチベーションの維持のほうが、残酷なようだけど、大切だ。お昼を食べたおわり、不安そうにしている生徒に声をかけ、勉強の進捗状況を確認した。着実に、前に進んでいる。それでも、不安は解消されていないようだ。そこで、そんな一人に面談を始めると、結局、全員と面談することになってしまった。不安そうな素振りを見せていなかった生徒も、心の奥に不安を抱えている。僕と話すことは、気休めに過ぎないかもしれない。でも、相談したいという生徒には、勉強の支障にならない程度の時間を割いてあげたいと思う。
2006.01.29
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北海道には、明確な中学受験専門の塾が、ほとんど無い。日能研はあるが、大手と言えるのは、その塾だけだ。あとは、地元密着型の塾はあるようだが、ほとんどが中学や高校も対応しますという、個別指導型の塾ばかり。確かに、受験の必要がある私立の中学校は全道でも10校、さらに難関といわれるような中学は数えるばかり。小学生のみなんて、需要が無いのかな?とも思うが、自分の考えは違う。絶対に、今のゆとり教育に不安を持っているお母さんは多いはずだ。数が少なくても、そうしたニーズに応える塾を作ろうと僕は思う。小・中・高と対象の広い塾では、空き教室や人員の問題で、十分な指導時間やカリキュラムの消化ができていないはずだ。そう思い、今他塾の研究を急ピッチで行っている。北海道の塾は、札幌を中心にあらかた研究させてもらった。そこで、次に全国の塾のパンフを拝見させてもらっているが、関西以西の塾は、やはり強そうだなと思う。それらの塾に負けないような塾を、北海道に作ってやろう!まず、目指すのは、北海道で1番の小学生専門塾だ!
2006.01.28
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さっきは、時間が足りなくて、中途半端で終わってしまったけど。その後も、過去問を眺めていたけど・・・北大って、東大を目指してないかな?大学の方向性ね、受験生の方向性じゃなくて、言い過ぎかもしれないけど・・・だから東大が、大意要約の問題を出題していることを考えると、出題というか傾向をチェンジするタイミングを考えているような気がする。ってことは、今回のタイミングで要約問題は導入だろう。内輪(北大関係者じゃないよ)の話だけど、特に新傾向の問題を導入するときには、採点基準に神経質になるテスト作成の際に、選択式の客観問題じゃないとすると、採点基準を相当に明確にする必要がある。そして採点基準を明確にしないと、採点にブレがでる。その危険を避けようとすると、特に要約問題だと、パラグラフが明確な問題を出題するに違いない。要約問題は、決して重要事項を探してまとめるという問題では無い。無駄をどこまで削げるのかが勝負だ。そして、段落の構成法を少しでも学んだ人なら、分かると思うけど、英文は1段落1メッセージが貫かれている。極端な話、キーセンテンスを発見できたら、その英文を訳してつなげれば、要約は完成だ。そして、具体例が含まれているような英文に、惑わされることなく、筆者の主張を発見するだけだ。そうなると、せいぜいキーセンテンスは4~6つ。1キーセンテンスを25文字で要約(和訳)すると、設問は100文字~150文字の文字数制限だろう。難しくないよ、準備しておこうね。
2006.01.28
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今年度、センター試験のリスニング試験導入に伴い、二次試験の英語が、どう変わるだろうか?そんな話を、生徒と話していた。ブログに公に書くことでの影響は分からないが、まあ、ひとつの意見だと思って読んでほしい。当然、北大の関係者でも無いし、インサイダーの情報を持っているわけでもない。まず、センターのリスニング導入に伴い、北大ではリスニングの実施を取りやめる。河合塾のKei-Netを参照しよう。■聞き取り試験を取りやめる大学これに伴い、何か出題の傾向が変化すると考えるほうが自然であろう。じゃあ、どう変わるのだろうか?私の予想では、大意要約の問題が新傾向として出題されるのではと、そう踏んでいる。新指導要領でも「要約や類推」という学習を指導に掲げている。これは非常にくさいだろう。ただ、初年度だけに、難易度はそれほど高くないと思う。ここからも、あくまでも予想だけど、せいぜい、100語~150語程度の文字数制限で、英文の段落は、5~6段落程度じゃないかと踏んでいる。もし気になるようなら、要約問題の準備くらいは、しておこうね。
2006.01.28
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カロリーメイトでも喰っとけと、こないだのブログでは書いたけど。三食カロリーメイトは、止めない?(笑)確かに、追い込みの時期だし、無理しちゃうのも分かるけどね。でも、頭に必要なエネルギーは、ちゃんと充電しようね。外から帰ってきたときの、うがいと手洗いも大事だよね。部屋の湿度管理も大事だね。もちろん、睡眠もだ。勉強ばかりじゃなく、体調もベストに持っていくのが、受験なんだ。風邪を引いたからは、言い訳にならないからね。予防しよう!頑張ろう!
2006.01.28
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燃えるような熱い指導、そして暖かなまごころ指導を目指すためイメージカラーを「赤」に決定しました。POPでCUTEな感じの教室にしたいな!それに伴い、ブログの雰囲気をいじってみました!内容は、そのままだけど・・・
2006.01.28
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一昨日の時点で、今年度の初合格の報告は受けていたのだが、公立高校の試験日は、まだ先なのであまり合格だと騒ぎたくは無かった。もちろん、うれしく無いはずがない。合格自体は、素直にうれしいのだが・・・他の子への影響が気になってね。「合格おめでとう!」の掲示は教室に活気がでるから、もちろん掲示したいんだけど、いい意味でも、悪い意味でも、この時期だと刺激が強すぎるんだよな。
2006.01.27
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なんで、なんだろう?一生懸命やってきたからこそ、芳しい結果じゃないから、自暴自棄になってしまう・・・気持ちは分からなくもないけど・・・「良いんです。もう来年にかけます。」センター試験と二次試験の合算で、合否の判定がでるってことは、二次試験を受けるまで、結果は分からないんですけど・・・前期だけじゃなく、後期日程もあるんですけど・・・「やってみもせんで!」つい言いたくなる。バンザイシステムが何ぼのもんじゃい、センターリサーチの結果が何ぼのもんじゃい。今まで、バンザイが一杯で浮かれて、二次試験までヘラヘラと勉強して落ちている奴らを何人も見てきた。反対に、センターをこけて、涙をぬぐいながら、歯を喰いしばりながら勉強して、逆転合格を果たした奴も何人も見てきた。逆転って言ったって、E判定からの大逆転だ。バンザイシステムなんて、総合点からの判断をしているだけじゃないか。傾斜配点までは考慮に入れてあったって、その子の得意・不得意を設問レベルまで考慮になんて入れていない。今までの学習進度や理解度、二次試験の傾向なんて、すごく大事なことが、判断材料になっていないんだよ!当日の体調だって、判断材料になっていない。二次試験は徹底的に、その大学に合わせて勉強さえしていれば、十分に戦える、A判定の奴らを無視しても、BやCの判定の奴らを引きずり落とすのは難しくないだろう。二次試験が得意科目であるのなら、問題が難しければ、難しいほど、有利じゃないか。僕は、大学院で統計学の研究をしてきた、でも、その統計や確率が、その通りにならずに、裏切ることも知っている。
2006.01.27
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昨日、紹介した本でも、ブログの可能性やパワーについて、藤田社長が語っていた。米倉教授は、ブログって「何がおもしろいのか、わからない。」と、おじさんはわからない分野だなんて話をしていた。僕も分かっていなかったのかもしれない。僕も、「おじさん」かもしれない、嫌だけど。以前、あるデータをネットで販売していたことがある、その際に痛い思いもした。それで、ブログやネットの怖さを、分かったような気がしていた。「分かったような気」と、「分かる」は違うし、以前も書いたが、「できる」はもっと違う。甘かったかもしれない。ご指摘ありがとうございます。本気で、ご心配いただいていることを感じています。「起業ってこうなんだ!どっとこむ」で紹介されていた、アイディオ社のクリエイティブであるために原則「FLOSS」の「F」=「failure first」の気持ちで頑張ろう!他の意味は、ぜひ「起業ってこうなんだ!どっとこむ」を読んでね。
2006.01.27
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先ほどUPした、『起業ってこうなんだ!どっとこむ』ですが、一気に読んでしまいました!面白かった!ライブドアのことなんかも、板倉雄一郎氏とは別の視点(?)で予言しているし。板倉雄一郎事務所(彼のブログは、ぜひ読んでみてほしい。)この本は、今読むべきです。というか、今読むほうが良いですね。3ヵ月後では、意味ないかも。雑誌感覚で読みきれるし、そのくらい(それ以上)の価値はあるかな。ぜひ、くだらない雑誌を購入するくらいなら、今は、これですね。★★★★★ 満点!
2006.01.27
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サイバーエージェントの藤田社長が、こんな本を書きました。起業ってこうなんだ!どっとこむもちろん、起業の話も資金調達から書いてあるようです。あるようですというのは・・・学生講師の出勤前に買ってきてもらったばかりなので、(手元に届いて30分くらいかな)まだ、ザックリと斜め読みをしただけだからなんですけど。(仕事中に、何やってるのって感じですが。(^^; )これは、読みやすい上に、かなり面白そうです。「『渋谷ではたらく社長の告白』が売れた理由はブログのせいです。」なんて話も書いてあります。彼の一日のページビューが5万アクセスなんてのは、驚いたというか。へこんだというか。(笑)でも、この本を読むなら今ですね。来年では、おそらく陳腐化していますね。(半年後には、そうなっているかもしれませんが・・・)そんなネタとしては、本日付けで社名変更した「 株式会社ミクシィ(元株式会社イー・マーキュリー)」が提供しているソーシャル・ネットワーキング サービスの『mixi(ミクシィ)』が儲かるのか、儲からないのか?なんて、あまりにタイムリーな話がちりばめられています。結論としては、分からない。(笑)でしたけど。
2006.01.26
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「週刊ダイヤモンド 2月11日号」に「親だからこそ知りたい!考えたい!安心の学習塾選び」という特集が組まれます。発売日は2月6日です!(発売日は地域によって、異なると思います。)内容の詳細は、まだ不明なのですが。気になる方は、ご覧ください。先日も「AERA」(確か週刊PLAYBOY)でも塾特集がありましたが、「塾」というキーワードが良い意味でも、悪い意味でも(悪い意味のほうが強調されていますが)注目されていますね。
2006.01.26
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FLASH 2月7日号に「最新版 中・高受験 大手進学塾の実感偏差値」が掲載されています。内容の詳細を書くと、転載になるかもしれませんので、感想だけにしておきますが。いろんな意味で、「マジ?」って感じです。まぁ、コンビニで立ち読みすれば、済むような内容です。(笑)教室運営をしている立場からすると、耳が痛い話もありますね。自分の塾では、こんなことを言われないような指導と、システムの構築を行います。当ったり前なことばかりなんですけどね。こんな指摘!うちで、こんなクレームが出たら、塾を閉めます。
2006.01.26
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復活!よっしゃーなんとか、復活です。たった、2日間ぐらいでも、不便ですね。職場にネット環境はあるものの、やはり不便でした。これで、ブログへの書き込み頻度も復活です。しかし、自分がここまで依存しているとは・・・
2006.01.26
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高校に入学したら、学校の指定の辞書の購入も良いと思う。でも、この1冊もお勧めです。慶應義塾大学 田中茂範教授監修で、読んでいて、楽しいお勧めの辞書です。『Eゲイト英和辞典』良かったら、本屋さんで立ち読みしてみてね。普通の辞書とぜんぜん違うよ!田中茂範教授の他の著書も非常に面白く、英語が苦手だったり、嫌いな子は、ぜひ、探してみて下さいね!
2006.01.25
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四谷大塚の名前を聞いて、どの程度の人が、「あぁ、あれね!」と言ってくれるのだろうか?ネームバリューに頼ろうとは思っていないので、もし、そうした付加価値があれば、それはそれで、ラッキーなのだが。加盟の資料請求をしたのだが、加盟金や費用は、今の自分にはきついが、活用できれば妥当な金額だろう。ただ、気になる点がいくつか。「地元の情報は、地元で集めてくださいね。」そりゃそうだ、地の利がある。東京からの情報に期待しているわけでは無い。情報は、人脈とルートを駆使した、情報網で集める。それは、いい。地方の子と、都会の子供との学力比較は、どのくらい客観的な指標で分かるのだろう。もし、客観的な指標を出しているとして、母集団が少なければ、意味が無い。母数を知りたい。それと、過去のデータなどが参照できるだろうか?テストでどの程度の学力の生徒が、過去に合格をしているか。そうしたものを参照できるんだろうか?絶対的な学力をつけてもらうことが目標なので、早期に入学してもらったり、早い学年から、お預かりできる生徒のことは心配していないのだが。夏以降に入学してくるような生徒には、そうした指標を入学前に示して、できる範囲を説明してからでないと・・・お母さんと生徒、そして僕とのイメージに大きくブレがでそうだ。
2006.01.25
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一生懸命にやるって!そんなもんじゃないんだって。もう、血の気が引いて、ブルブルするくらいなんだって。(高校3年生向けね。)今の、この時期は。狂気の世界になっているんだって。本気ならね・・・ユンケルをジョッキで一気飲みしたり。手のひらを針で刺したり。太ももが、青あざになるくらい、つねったり。される相談だって、そうだ。「チューター●●をやりたいんだけど、勉強時間増やすのに、睡眠時間を削ってい~い?」普通の時期なら、心の中では、0.5秒で「よし!削れ!」なんだけど、今の時期は、一瞬、間を取って答えないと。「今、何時間くらい寝てるの?」と聞くと「あのね、2時間くらい・・・。」「それって、削る睡眠時間なんて、無いじゃん!」ってなこともある!でも、そのほうが、普通なの!「お腹が減ったから、コンビニに行こうよ!」なんて、相談しながら、行ってる場合じゃな~いい!手が、変に黒い女の子がいて、「どうしたの?」と声をかけると・・・「部屋で勉強していると、眠くなるので。窓を開けっ放しで勉強しています。」もしかして・・・その手が黒く見えるのって・・・「しもやけ?」女の子なのに、手がガサガサでひび割れて、真っ黒に、肌の色が変わっているジャン!予備校系の総合模試で、偏差値68をたたき出して、A判定をもらっている子が、ここまでやっているのに。なかよく、話しながら、飯食ってる場合じゃないからぁぁぁあぁあぁぁあぁぁああ!カロリーメイトでも食って、とっとと勉強せい!
2006.01.25
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う~ん。強い子だ。でも、来年度を見据えた話しを、本人がしてきたので。それは制した。理性で分かっているのは、良いが。今それを口にして、逃げるのは、まだ早い。その子の志望校は、某国立大学。2次試験の内容は、総合問題だ。内容的には、いわゆる総合問題。表面上は、国語と英語の問題。模試を見る限りは、国語の力はやはり学区TOP校の生徒だ、部活三昧であっても、それほど悪くない。これなら、甘いかもしれないが、逆転があるかも・・・一見、国語の問題は、テーマが理系寄りになったり、社会科系の問題になったりと、本人の知識に左右されてしまいそう。でも、いまさらこの勉強をさせても、微妙。知っているテーマが出ることを祈るのみ。ならば、一見、英語の問題を、どうにかしてあげるしかない。本人は、英作文がどうこうと言っているが・・・自分が見る限り、英作文の問題は無い。学校の先生が・・・赤本でも・・・赤本を見てみると、それは違う学科の英語の問題でしょ!君の受ける学科には、英作文の問題は一問も出てないよ!しかも、総合問題ということで。英文和訳の出題は無いわ。大意要約の問題は無いわ。指示語や文法的な設問も、ほとんど無い。というわけで、英語で書いてあるけど、いわゆる、入試英語の問題は、ほとんど無い。こんな問題なら、今の英語力がこの程度でも、語彙力を急速にUPさせられさえすれば、かすかだけど、光が見えそうな気が・・・さぁてと、語彙力UPしてもらいましょうか!この時期に、そこからやるのと言われてしまいそうだが。「単語帳のINDEXを用意してね・・・」と詳細に、ボキャビルの方法論を伝える。そして、即実行してもらう。部活に一生懸命だったこともあり、集中力は凄い。INDEXに向かって、黙々と動かずに作業をしている。うん、それで良い。それぞれの学習状況次第なので、この時期の学習法として、これが万人にというわけでは無いですよ。
2006.01.25
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普段、ブログを更新しているノートPCがクラッシュまずい!追記こんな実況をしている場合ではないのだが、なんとか、PCは復活。消えたデータはデータだ。バックアップが必要なものは、何もなかったはずだ。ネットへの接続が、まだできていない。ドライバが見つからないので、サポートデスクに問い合わせると。対応がなっとらん。まぁ、どうせサポートデスクと言ったって、どこぞのバイトの学生が、こじんまりとした自宅兼オフィス、それこそSOHOに、電話を転送してもらって対応しているだけだ。自分の学生時代の先輩たちの家でも、そうしてた。(笑)特に24時間サポートの場合は、ほとんどがそれ。眠ければ、受話器を上げて話し中にしていた。(爆)それは、さておき、どうしよう。なんとか、明日までに復活させないと。
2006.01.25
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実際に面談をしてあげること自体は、何の問題も無い。ただ、一度しか会っていない生徒に対してだと、方向性を探りながらになるので時間がかかる。現状の成績は把握できた。客観的な事実としては、現役合格は厳しいだろう。残酷な話だが、プロだけに、そんなことは分かる。逆に、分からないようでは、プロとは言えないし、頑張ろうとだけ励ましたところで、つらくなるのを先延ばしにするだけだ。どこから話していこうか。まずは、現状認識をしてもらおうと思う。いまさらだが、偏差値が意味していること。その上で、志望校とのギャップ。本来なら、この時期にそこまでする必要は無いのかもしれない。ただ、今の僕ができる精一杯のことをしてあげたい。夏まで部活中心に過ごしてきて、単純に学習時間が足りていないだけだ。ただし、それを選択したのは自分のはずだ。その選択の際に立ち会ってはいないので、勝手なことは言えないが、後悔はないはずだ。この1ヶ月の最後の一踏ん張りをするために、必要なことを話してこよう。
2006.01.24
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先生、絶句しないでくださいよ。う~ん。どうしよう・・・・・・
2006.01.24
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高校生と国公立の前期日程が終了するまで、毎週日曜日も午前中から教室を開放する約束をしている。なんでも、高校は日曜日は暖房が入らないそうなのだ。家では集中できないというのも、甘えも感じるが、分からなくもない。どうせ開放するなら、真剣にやれるお友達ならという条件で、友達を誘っても良いよと話してあった。そして、二次試験の本番までラスト1ヶ月、正式な生徒ではないが、1名仲間が増えた。その子には、昨日初めて会ったが、グレーのオーラが漂っている。センターの結果に落ち込んでいるのは一目瞭然だった。職業病なのだが、「どこ受けるの?」気軽な気持ちと言うよりも、条件反射のように聞いてしまう。開口一番、堰を切ったかのように・・・志望校とセンターの結果と、今の学習上の不安が口から流れてくる。「あぁ、この感じだ。」自分の中でも、何かがうねる。ピリピリした緊張感と心の中のモヤモヤ。志望校とセンターの結果・・・現役生へのアドバイスは、「たやすく第一志望校を変更するな!」現役生の大部分は、入試直前まで、知識を入れる作業が続き、演習を通しての体系化は、本番(センターや私大の試験)を通して行われる。十分な演習もこなし、(万全の準備をできている現役生は、ごく少数だ)だから、前日まで得点力は伸びる。だから、本番前日まであきらめない。ただし、生徒ごとに様々な事情というものがある。浪人は絶対にできない生徒もいる。泣きの志望校変更ということもありうる。志望校なんて単なる憧れだって構わないと本気で思っているが、受験校の選定に時間をかけていないケースもある。もちろん、大学の中身やレベル、入試の傾向・・・まったく検討していないとしたら、変更もありなのかなと思う。誤解が生まれ易いので、入試傾向と言っても僕は全科目の講師ではない。科目ごとに、今年はこの分野のこの問題が出題されるといった類の話ではない。科目ごとの配点や1次試験・2次試験の配点バランスなどのことだ。こうしたものを考慮に入れつつ、本人の将来の方向性や得意科目・苦手科目、それまでの学習状況と習熟度、そして、センター試験後なら、その結果・・・その上での客観的な事実と合格可能性、そして、僕の経験値からの主観を伝える。「主観=応援」だが。その上で、最終判断は本人だ。自分の人生だ、それは当然だし。僕と過ごしている間に、そのメッセージは伝え続けている。ただ、この子は・・・会って、数分しか経っていない・・・「2次試験は英語の比重が大きいんです。」「何をしたら良いですか?」藁をもすがるような目で見てくる。そんな情報だけでは・・・「だとしたら、英語をガツンと勉強しなきゃ!」なんてことしか言えない。そんなんじゃ、何の役にも立たない。さらに「英語が苦手なんです。」気持ちは分かるけど。顔には出さないけど。「え~っ」って心の中で叫んでしまう。今更だけど、時間は巻き戻せない。戻るのなら、志望校に自分を合わせるか自分が有利に戦える学校を志望校にするかだ。このケースなら、英語力をつけるか、苦手な英語がなるべく影響をしない学校を探すかだ。何をして上げられるだろう・・・この子、不器用そうだけど、根性はありそうだ。過去の模試とセンターの設問ごとの点数を持ってきてもらうことにした。僕は魔法使いじゃないけれど・・・一緒に可能性を探してみようね。
2006.01.24
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いきつけのCAFEのマスターが、自分が独立を口にしてから、一切のお金を取ろうとしない。そして開校するまでは、いらないと言われてしまった。これって、どうなんだろう?お店に来るなという意味かと、最初は戸惑った。でもそうではなく、本気で軌道に乗るまで、飯や酒は俺が面倒見るよ。とまで言われた。涙が出るほど、嬉しかった。ただ飯にではない。マスターの気持ちにね。早く、開校して軌道にのせなきゃ・・・がんばろう!!!
2006.01.24
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なんだか、アクセス数が一気に倍増したので、「なんでだ?」と思っていたら、M先生のブログで紹介されていた。本当に、ありがとうございます。m(__)m「あたたかい業界」かぁ・・・僕は小学校の頃に、初めて塾に行った。田舎の塾だから、設備なんて最悪だった。階段を上がるときには、ギシギシと音が鳴るし、冬は寒いし、夏は西日があたり凄まじく暑かった。でも、その塾が好きだった。よく、先生にご飯を食べに連れて行ってもらったり。中学のときには、先輩の企画でキャンプにも行った。自分が高校生になると、今度は僕らがキャンプを企画した。卒業後は、お盆やお正月に帰省をすると、家に居るより、塾で過ごす時間の方が長かった。何度も飲みにも連れて行ってもらった。浪人時代の予備校も、大手の衛星授業だったけど、一緒に浪人した仲間も優しかったし。東京から札幌に講師が遊びに来たときに、600人教室が溢れ返り、家族旅行だったにも関わらず。数時間かけて、全員とサインをしたり写真撮影をしていた。僕もサインが欲しかったけど、何時間待つか分からなかったので、勝手なことだけど、封筒に手紙とサイン色紙を入れて教卓に載せて帰ってきたら、翌日には応援のサインを入れて郵送してくれた。大学に合格してからも、英語の勉強のために予備校に通った。締め切りの講座だったけど、その先生の講座がどうしても取りたくて、事情を説明すると、受講できる手はずを整えてくれた。大学の教授も本当にお世話になった。大学院でも指導教官になっていただいた。就職活動が遅れていた僕に、もう一年研究生として席を残すことをアドバイスしてくれた。その上、そんな宙ぶらりんな状況の僕に、放送大学のスクーリング講師や専門学校の講師の職も紹介してくれた。その後、城南予備校という現役中心の指導をする予備校に勤めた。院卒の鼻っ柱だけが強い僕を、一人前にするために厳しく指導してくれる上司や先輩がいた。チューター指導のイロハをここで学んだ。生徒と一緒に悩むこと、そして生徒の人気者になるのではなく、合格させることが、僕らに必要な指導なんだということも学んだ。いくら生徒に人気者でも、合格させられないチューターなんて、本当の意味でやさしくないことを、心底わからせてもらった。代ゼミサテライン予備校の校長を勤めたときだって、本部の人の支援も厚かった。移転する際なんて、アンテナの設置のためだけにわざわざ、足を運んでいただいた。今、在籍しているFCの個別指導塾だって、外部講師のM先生を招聘して実施する集合授業だって、まるっきり前例のないものだった。でも、本部の担当者は上司に掛け合い、生徒のためにやってあげたいという、M先生と僕の気持ちを汲んでくれ、粘り強く交渉してくれた。この冬期講習だって、遠路はるばる山口県からお越しくださった、あたたかいM先生がいたから実現した。普通じゃ、考えられない距離だ。今春、僕が独立するにあたっても、何人もの先生に応援いただいている。「チラシを拝見させてください。」と言う申し出を快く了解いただいたり。「マンションでの塾って、どんな注意が必要ですか?」と質問させていただくと、超速攻でお返事をいただけたり。「こんな塾って、どうでしょう?どう思いますか?」なんて抽象的な質問にも、お返事をいただけた。開校日程などのスケジュールが迫りすぎていたため、今回は依頼ができなかったが、超遠方から、わざわざお越し頂き、開業のためのコンサルティングをしていただけるというお申し出もいただいた。本当にありがたい話だ。僕が接してきた、この業界の人は、たまたま、あたたかいのかもしれない。でも僕がすることは、僕がしてもらってきた、そのあたたかさを生徒に伝えるだけです。そんなことができるのは、僕が接してきた、この業界の皆さんのおかげです。M先生が言うように、そうした輪や影響を、もっと、もっと、広げたいですね。
2006.01.23
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TOPページの修正が終了。幅の調整の仕方が分からなかったけど・・・なんとか修正ができた。格好悪かったんですよね。(笑)TOPタイトルと、記事の横幅が違うのって。しばらくは、これで行こう。本当は、画像の埋め込みや、地図の挿入なども、早くしたい~物件すら、まだだから無理なんだけどさ。時間割は、まだ修正が必要だけど。カリキュラムやテキストは、ほぼ決定した。あとは、オリジナルプリントや、学習戦略シートなどを修正していくのみ。学習戦略シートの修正は、たくさん、たくさん、やりたいことだらけなので、新学期スタート時点での方向性が、まだ決まっていない。入試直前の戦略シートのほうが、やりやすい。入試日から逆算しなきゃ、急ごう。
2006.01.23
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高すぎるぞ。(笑)「渋谷ビル」40坪もあるし・・・いきなり15万の家賃は・・・無理です。ここだと概観にお金がかかりそうだなと思っていたけどね。次に行きましょう・・・このタイトルのブログ、魅力的だったんだけどな。
2006.01.23
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M先生のブログの引用だ。******** ここから *****************テストが悪いときは生徒の方が、「先生、がんばれなくてごめんね。」っていう方向に持っていくのが、本当のプロ講師だと…プロ講師は絶対に謝ってはいけないと…「寝言は寝て言え!」と思う。じゃあ、僕らはプロ講師じゃなくてもいい。********* ここまで *****************URLを載せてしまうので、先生の名前の伏字の意味も無いのだが。これは、ぜひ読んで欲しい。http://plaza.rakuten.co.jp/mikamijuku/diary/200601230001/同感だ。M先生のように上手く語れないけれど。気持ちは分かるし、自分も同じ気持ちで授業をしていきたい。そう思うようになったきっかけは、実は十数年前の予備校生時代にまでさかのぼる。その当時のK先生も似たことを言っていた。古典の授業だった。「●●姫(?)」という登場人物が出てくる物語で、設問への解答だけであれば、適当に流しての解説も可能だったようだ。おそらく、同じテキストを他の講師も講義しているので、適当にお茶を濁す解説の講師はいたはずだ。でも、その講師は、図書館を巡って原典を探し、自分の恩師に聞きにまでいって、相当な予習と準備をしてきたそうだ。そこまでして、授業での解説としては、「実は僕はこの問題、分かりません。」だった。その先生は、高校教師から予備校講師になり、予備校講師としては日が浅い先生だった。(でも、Yゼミの衛星授業の先生だったし、その後K塾で教壇にたってられるように、一流の先生だった思う。)そして予備校講師なりたての頃に、先輩講師からのアドバイスで、『「プロ講師は、分からないと言ってはいけない。」と教えられた。』と話していた。でも、散々調べたうえでの、自分の結論が「分からない。」だったそうだ。分からないものは、分からないから、僕は「この問題は、分からない。それしか言えない。」と話していた。予習も考えることもしないで、「分からない。」は言わないし、言えない。でも、最大限の努力して、「分からない。」ものは「分からない。」と言えるような講師になりたい。そして、自分も「講師としての、僕の頑張りが足りなかったかも・・・」自分がそう考えられて、生徒に謝ることができる講師になりたい。謝るような結果にならないことが、一番なんだけど。来年の僕は、生徒に謝っているのだろうか?そうならないように、僕は頑張ろう!一番言いたくないセリフ(言わないで済ませたいセリフ)だが、素直を言える気持ちを忘れたくない。
2006.01.23
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意味の分からないタイトルですが。(笑)イメージがドンドンなのだ。生徒が楽しそうに勉強している様子が、目に浮かぶ。活発に質問をしていたり。自習をしにきたり。満点のテストを笑顔で見せてくれていたり。楽しい塾のイメージがドン、ドドンなのだ。早く物件借りたいな。
2006.01.23
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塾の多い地域だということは、初めからわかっていた。でも、しっかし多いな。(笑)日曜だから、ほとんどの塾が閉まっていたけど。昨日の夜の土曜日8時過ぎにも、どこにも電気が灯っていなかった。もちろん開ければ良いというものでは無いのだろうが。それに、流行と言うこともあるのだろうが、個別指導をウリにしている塾ばかりで、もっと言えば、個性が無い。今、戦略とまではいかないのだが、何をウリにしていくかがおぼろげながら見えてきている。子供達に、こうしてあげたいと言うのは明確ではあったが、ターゲットがより明確になってきた。もっとスピードをあげる必要がある。もっと、もっと・・・自分のスピードを・・・
2006.01.22
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なんてことになるかな・・・(笑)先にオチを言ってしまえば、ふらふらと物件探しをしていると、「渋谷ビル」を発見したってことなんだけど。ブログを書いていく上では、面白いですよね。物件は空いているらしいけど、担当者が不在で詳細不明。明日にでも連絡もらうことした。あんまり書いちゃうと、そのエリアの他塾さんに動かれても困るので。(笑)消したほうが良いかな?このネタ。
2006.01.22
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60,000円くそ~。それこそ、探していた物件としてはベストなんだけど・・・学習塾が2軒入っている。後から入るほうとしては、関係ないんだけど。先に入っているほうとしては、嫌だよね。オーナーと話してみると、やはり、先ほどの2軒も入居時点では、丸く収まったはずが・・・やはりねぇ~ということらしい・・・2軒も3軒も・・・変わらんだろ!交渉してみよう!
2006.01.22
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研修なのか・・・練習なのか・・・でも、センスが良いと思うな。ホワイトボードが小さすぎて、やりにくそうだけど。そのあたりの、文句は言わずにやってくれている。板書の際の字の大きさにも配慮してくれているようだ。図は大きく、分かり易く書いてくれている。誰も見ていないロープレなどは実践的ではないという考えの下、生徒の前でいきなりぶっつけでやってもらっている。生徒達には自習のお手伝いというか、分からない問題の説明をしてあげるね。ということで始めてもらったのだが。10分に一度は、生徒を笑わせつつ授業をしてくれている。やはり、自分の目に狂いは無かった。うちのエース講師です。この研修(練習?)を最低2ヶ月続ける予定。その上で、新規立ち上げの塾でデビューです。ここまでの期間をかけて、講師研修をしています。札幌のみんな、塾の開校を楽しみにね。
2006.01.21
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午前8時30分の開門前から、凄いことになってました。北大教養棟前・・・繰り上げてでも、早く入れてあげてほしかったな。寒そうなんだもん。うちの正式な高等部には1名しか生徒がいないけど。今年、関わった高校生の数名に声をかけられたので、頑張ってくれていることを祈るのみ。英語のリスニングはどうだったのかな?明日も落ちついて勝負してきてほしい。特に理系の子達は、落ち着いてね。特に化学は・・・頼むよ!
2006.01.21
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大丈夫かな・・・?昨晩辺りから、ネットが繋がったり、断線したり。どうもPHSの調子というか、接触のせいなのか?これで、書き込めるような大丈夫かな?
2006.01.21
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子供達の成績を上げてやりたいと思っている。カリキュラムや授業時間割を考えていると、ついつい過激になってしまう。もちろん、スパルタではなく、楽しくそして徹底的に!
2006.01.20
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こんな表現を使うのは躊躇するが、「意味分かんね~~~!!!」なんで、こんなことを言われなきゃなんね~んだ。講師も生徒も、引き抜きをかけているわけじゃないし、学生講師が新年度継続しないことが、俺の責任かぁ~?なんなんだ。講師との良い関係を築けていない事の方が問題でしょ?(ナァナァの関係という意味じゃないよ!)「私だけの運営じゃ不安なんて言う、あなたの息のかかったような講師は、全員自分の塾に連れて行けば良いじゃないですか!」オイオイ、そうじゃないだろ。しかも、そんな言い方すんじゃね~よ!仲間をそんな言い方するなんて、俺は絶対に許さない。なんで、そんなことを言えるのか神経がわからん。どれだけ、みんなが教室の運営に協力してくれてると思ってんだ!
2006.01.20
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なんて、タイトルをつけてしまうと大げさになってしまうけど、個別指導塾を運営していて、何度も繰り返し感じてしまう歯がゆさがある。特定の個別指導塾を批判しているわけではないし、集合塾を批判する意図は無いですからね。公平性というものを何をもってするのかということだ。生徒の授業の理解度と得点力の定着を基準にできるが、今の自分にはベストかなと考えている。この基準を満たそうとすると、個々の生徒によるバラつきが当然でる。当たり前だ、機械じゃない。説明を一度聞くだけで、ばっちりとできるようになる子。パターン的な解法では納得せずに、根本原理を追及しないと納得しない子。繰り返しの演習のを通して、身に付ける子。それこそ、個性がでるし、教科が違えば同じ生徒でも違った反応にもなる。(だから、子供達への指導は面白いし、こちらも一生懸命になれる。)たいていの塾では、このような状況に対応するために補習を行ったり、なんらかの方法で対応しているケースが多いのだろうが。個別指導塾の場合、授業回数と授業料が直結している。そこで、理解のゆっくりな生徒は進度が遅くなる。進度が遅いから、授業回数(時間)を増やす必要が発生する。結局、お母さんに通塾回数を増やしませんか?テスト対策が必要になりますよ!なんて、営業。「結局、金かよ!」ってことになる。今のうちの塾では、その辺のところを曖昧にして、無料で補習的な授業をしてしまっている。自分が考える、理解度の公平性を優先してしまっているからだ。(講師が自主的にやってくれているケースも多い)でも、自分が考える公平性なんて、親からしてみれば、違う視点になるんだろうな。親にしてみれば、授業料金の設定が授業回数になっている限りは、他の子供に無料で補習をしているのなら、どんな親でもうちの子にもやって欲しいと考えるはずだ。理解の早い子なら、その状況に応じて、先取り学習をさせてほしいと考えるはずだし、応用発展的な内容の学習を望むはずだ。この「授業回数=授業料金」という構造、発想を新しい塾には導入したくないな。運営が大変になるだろうなという想像はつくけど、そこを始めない限りは、独立する意味が無い。本当にその生徒のことを考えたら、やるしかない。
2006.01.20
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今朝というか、(もう昨日の朝か・・・)タクシーに乗った。時間がなかったというのもあるのだが、イマイチ自分に覇気がなく、地下鉄でガンガン移動しようという気になれなかったからだ。自分がタクシーに求めているものは、安全と、予想の到着時間通りに目的地に着くことだけだ。でも、今朝の運転手さんは、「良かったらガムをどうぞ!」といきなり出してくれた。自分は本当に単純だなと思うが、正直嬉しかった。予想外のサービスって、ちょっぴり嬉しい。塾の予想外のサービスってなんだろな?
2006.01.20
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会議かぁ~と思うとブルーになりそうだが。明日の会議には気合を入れなければ。同僚への引継ぎなどを、ここである程度済ませないと。残すことになる、生徒や講師にも迷惑がかかってしまう。新しい塾や生徒のことも当然気になるが、それ以上に、この塾に残ることになる生徒達には迷惑をかけたくない。できるだけスムーズに引継ぎを終了させたい。
2006.01.19
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