この地球の、同じ時間を   *百世のカフェ・ルーチェ*

この地球の、同じ時間を   *百世のカフェ・ルーチェ*

2006/06/21
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テーマ: Blogを使おう(440)
カテゴリ: ブログ
渋谷のJ-POP CAFE ドームスペースを借り切ってのパーティ!という
アニバーサリー・ブロガーパーティ開催しました。

前回も最上階でしたが、今回はガラスドームの天井がすごくステキなんですよ。

ドーム天井

開場した時はまだ明るかった天井が、
夕暮れとともに、徐々に光の濃度を変えていって・・・。

ツタのデコレーションと自然光というナチュラルさに、
200インチマルチスクリーン、現代的な内装、インテリア。
そのフュージョンされた感じがまた、すごくいいんですね。

参加者の方々が次々に入場されて、


そして、半熟卵さんと横須賀さんのミニセミナーがスタートします。
いつもブログを見てくださっている皆さんに、ここはという エッセンスをシェア しますね。

~~~~~~~~~~~~~~~~半熟卵さん~~~~~~~~~~~~~~~
■アクセスを増やす方法
ブログをスタートして、「どんな記事を書いたらいいのか?」のヒントをいただくために、他の人の日記を読むようになったんですね。
婦人科の病気のテーマ(カテゴリー)をのぞくと、
「生理痛がひどいんです」とか
「検診で卵巣がはれてると言われたけれど、卵巣が腫れてるってどういうこと?」
といった、不安とかお悩みがいっぱい書いてある。
じゃあ、「この人たちの回答になる日記を書いていこう」 と。

何を書いたらいいのか?

と、悩んでいる方は、
「人が知りたいことを書けば、読んでもらいやすい」 ということなんです。
「人が何を知りたがっているか」は、相手の日記を読むと結構書いてありますよ(笑)。

さらに、TBやコメントをつけると、
その人の日記には、同じような悩みをもった人が集まっていますから、


■人気ブログランキングの活用法
たとえば「医療と健康」とかいったカテゴリーだと、なかなか上位にいくのは難しいんです。
だけど、 もうちょっとコアで、ライバルの少ない狭いカテゴリー、マイナーなカテゴリーだと、
いきなり1位になれる
んですね。

すると、ランキングで上に出ますから、目立つし、知らない人からクリックしてもらえます。
自分のブログサービス以外や携帯など、さまざまなところから見に来てもらえるようになります。
(百世*これは『ブログ成功バイブル』の中で、はた坊さんも同じことを言われてましたね)

■忙しい中でブログを書くには?
携帯電話を使って、移動の電車や待ち時間などに書いてしまうんです。

■企画書のポイントは・・・
出版セミナーを受けて、通りやすい企画のポイントを知りました。
企画書は、「こういうことを伝えたいんです」をいくら企画書に落とし込んでも、通らないんですよ(笑)。
企画書を通すには、「どうしてこの本が売れるのか」というポイントを書くこと。
確かに「伝えたいこと」は大切だけれども、
「読者にウケルか」「売れるどうか」は別。出版社はそこを評価する んです。
ですから企画書を書くポイントは、
「読者のメリットになるのか」「読者の目にどうウケルか」なんですね。

■本のタイトル作りは・・・
書店員さんが、その本を「自分が置いてほしい棚にどうやったら置いてくれるか」を考えて
タイトルをつけなくてはいけないということがわかりました。

本を出すことで、いろんなことが学べました。
また、一度本を出すと、2冊目3冊目が通りやすいんですね。
今年秋にも、夫婦仲相談所の二松さんと新しい本を出す企画が進んでいますし、
私が毎日の日記に書いている「今日の言霊」をまとめて出版する企画も、来年以降になりますが、出す予定です。
こちらも楽しみにしていてくださいね。
パーティセミナー
左が主催の百世、右がスピーカーの半熟卵さん、上は幸○さん(あ、それはみんな知ってるか)。

~~~~~~~~~~~~~~~~横須賀さん~~~~~~~~~~~~~~~

以前の自分にとっては、「本を出す」というのは、雲の上の存在でした。
「知名度のある先生とか特別な専門家でないと本は出せない」という意識でした。

ところが、本を実際に出している人に会うことで、
意外と「本を出している人が多い」ことに 気づいた。
そこで、「本は出せない」という認識が変わってきたんです。

認識が変わると、行動が変わります。
どんどん出版セミナーとかに出席するようになりました。
すると、 それまで見えなかった情報がどんどん見えてきます。
そこから、本を出すという現実に至ったと思います。

ですから本を出すには、
「本を出している人と知り合う」というのが早いんです。
(百世*これは、この日記に書いた望月先生のセミナーでも同じお言葉が出ましたね)

それから、本を企画する上で、セミナーをするのがすごくいいです。
セミナーと本の企画って、実は似てるんですよね。
セミナーのネタをまとめる時って、
テーマを決めて、内容を決めて、
目的を決めて、何を話すか。

内容をまとめなければならない。
だから、企画書作りにすごく役立ちます。

また本は、一度出したら直せないし、売れなかったら返本して終わり。
ところがセミナーだと、同じテーマでも切り口を変えてやってみたりとか、何度でもやり直しがききます。
お客さんの反応も見れますよね。
アンケートをとって、計測もできます。
こんな風にセミナーでトライして、受けがよかったものを、企画書の内容に盛り込んでいく。

すると、内容が練り上げられた、いい企画になります。

セミナーをする時には、自分に質問をします。
初めての人を前にして、
「3時間で効果的なアドバイスをするにはどうしたらいいか?」と。
すると、自然に組み立てができるんです。

出版プロデュースは、最初の本の編集を担当したプロダクションの方とつながることで、展開しました。
行政書士として会社を作っている人や何かの専門分野の方々と会うと、ネタをいっぱい持ってらっしゃるんですね。
そういった方々の出版のお手伝いをする形で、広がっています。
今日のパーティにいらしている方には、直に相談をうけますので、どうぞ席にいらしてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レポートは、yukkieさんが紹介してくださった 大舘悌介さんの撮影おかげ です。
(司会していて、メモれなかったので~)

本格的なプロの機材を持ち込んでいただき、
すんごい撮影うまいです!!
感激しました。 セミナーやパーティやる方は、ぜひ彼を指名!ですよん。
http://www.afterworks.jp/


(続くっ!) ←ライフカード、オダギリジョー風に!文字オーバーなのさ。





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Last updated  2006/06/21 03:29:35 PM


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