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FJ〔ファザーリング・ジャパン〕のメンバーを中心に、たくさんの皆さま、フォーラムをご紹介いただき、ありがとうございます!!!(≧ω≦)ノ心のケアがいま最重要課題となっているのを、ひしひしと感じています。180名と広い会場で、お席は大丈夫です。 →会場の日本財団さんのご都合で、100名のお部屋に変更となりました。残席わずかです。どうぞお申し込みはお早めに。■フォーラム詳細はこちらhttp://www.fathering.jp/ptsd/index.html■こちらから↓お申し込みくださいhttp://don.jp/ezform108/14346/form.cgi*ご紹介者さまに、感謝をこめて!*(^_^)FJ代表・安藤哲也さん ブログにツイッターにとプロジェクト発表、光栄です!http://ando-papa.seesaa.net/article/197967720.htmlFJ西村直人さん ツイッターで何度も、ありがとうございます!http://twitter.com/#!/ehonutaFJ宮島賢也さん ブログに、たくさんの方へのご紹介と、感謝です!!http://nodrughappymind.seesaa.net/article/197662357.htmlここから、お名前のみにて失礼いたします。日本財団 CANPANhttp://news.canpan.info/2011/05/ptsd.html震災後の女性・子ども応援プロジェクトhttp://ssv311.blogspot.com/2011/04/512ptsd.html パパスイッチhttp://papaswitch.nifty.com/blog/2011/05/post-92.html?page=1FJQ(九州)のみなさまhttp://fjq.jp/news/news20110507-01/FJK(関西)井岡和海さんhttp://archive.mag2.com/0001233815/index.htmlFJC(中国)北佳弘さんhttp://fjchugoku.jp/FJ金柿秀幸さん(絵本ナビ代表)http://twitter.com/#!/kanagaki88FJ長友英哲さんhttp://bobblog.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/ptsd-905a.htmlFJやーちゃんさんhttp://www.freeml.com/bl/8781664/13119/FJ福岡の中村守男さんhttp://twitter.com/#!/medicalpapaFJ高橋祥彦さんhttps://twitter.com/#!/wlbhikoFJ山口 理栄さんhttp://twitter.com/#!/1995consultantFJ岩松正史さんhttp://ameblo.jp/masafumiiwamatsu/entry-10883251500.htmlFJ和田さんhttp://twitter.com/#!/nontapapaFJさわらぎさんhttp://nyasshu.blog96.fc2.com/blog-entry-641.htmlFJ伊藤稔弘さんhttp://twitter.com/#!/1ten0FJ藤森新五さんhttp://twitter.com/#!/morimori67FJ片山知行さんhttp://twitter.com/#!/tk9100FJ宮島道信さんhttp://papaswitch.nifty.com/blog/author/authore6bdd/FJ柳澤朋秀さんhttp://ja-jp.facebook.com/people/Tomohide-Yanagisawa/100002004619979FJ林昇平さんhttp://twitter.com/#!/rin7574スマイリングパパふなばし FJ秋友光晴さんhttp://groups.yahoo.co.jp/group/funabashipapa/FJ高橋寛光さんhttp://twitter.com/#!/mittufulかめおかゆみこさんhttp://archive.mag2.com/0000119721/index.html「悩み辞典」http://www.nayamijiten.com/calendarjp/event.php?eid=20110427100147366地山真生さんhttp://ameblo.jp/maichiyama0626/entry-10879467560.htmlYONAOSHI隊さんhttp://www.yonaoshi.info/Detail.php?eid=3194明智カイトさんhttp://ameblo.jp/kaito-aketi/entry-10877986202.html沖本るり子さんhttp://cheerful.dgblog.dreamgate.gr.jp/e84457.html夏目さなさんhttp://ameblo.jp/happyrichcolor/entry-10877600927.html舛岡美寿子さんhttp://blog.livedoor.jp/masuokamisuko/archives/3123847.html畑田先生 メルマガにて松本肇さん ブログにて告知チラシを配っていただきました!・アースデイ・タイガーマスク基金・イクジイプロジェクト・がんばれ子ども村あ、もしここに漏れていた場合も、お知らせくださいね。すぐ修正しますので~。*告知いただける方は、こちらをお使いください。(^_^)↓ブログ、メルマガ用 告知データ(編集自由)<転送歓迎>---------------------------- 【 心のケア・PTSDフォーラム 】 ~子どもたちと被災者をサポートしよう~■日時:5月12日(木) 18:30~20:30あなたの街で、できる支援があります。この震災で都内に避難・移転されてきた方も多く、受け入れボランティアも多数集まりました。被災と避難生活によって心にどんな症状が起こるかなど、PTSDや心の問題にくわしい医師や専門家が集まり、心のケアに必要な情報やスキルを提供いたします。■場所:日本財団ビル 2階第1~4会議室(港区赤坂1丁目2番2号)http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html■参加費:当日受付 1,000円(パパエイド募金への寄付+資料代他)■対象:被災者へのボランティアやサポートをしたい方 被災者に接する機会のある方 PTSDや心のケアに興味のある方(先着100名)■詳細はこちらhttp://www.fathering.jp/ptsd/index.html■参加お申し込みは↓こちらからhttp://don.jp/ezform108/14346/form.cgi--------------------------------------------------↓ツイッター用 告知データ(編集自由)---------------------FJメンタルケアプロジェクトが始動!5/12(木)に緊急フォーラム「心のケア・PTSDフォーラム~子どもたちと被災者をサポートしよう」を開催します。5人の専門家が、さまざまな角度からトークライブ! #menhel #cocoro #jishin---------------------短縮リンクが楽天ブログに入れられないので、http://twitter.com/#!/momose1000から、リツイートしてくださいね☆(^_^)ご紹介いただきましたら、百世あてご一報いただけますか?ご紹介者さまに加えさせていただきますね。
2011/05/06
震災後の支援として、PTSDのたいへんさを切実に知っているだけに、とても指をくわえて見てはいられません。なんとかしなくては・・との一心で、今回、心のケア・PTSDフォーラムを企画しました。東日本大震災から2ヶ月近くが過ぎ、特に心のケアのニーズが高まっています。この震災で都内に避難・移転されてきた方々も多く、私も2カ所の避難所に伺いました。被災者の方々と接する上で、PTSDの理解と対処の知識は欠かせないものです。そこで、PTSDや心の問題にくわしい医師や専門家が集い、緊急フォーラムを開催します!ぜひ一緒に語り合いましょう!ぜひあなたの大切な方へご紹介、お誘いください。<転送歓迎>------------------------------------------------------------------------ 【 心のケア・PTSDフォーラム 】 ~子どもたちと被災者をサポートしよう~■日時:5月12日(木) 18:30~20:30あなたの街で、できる支援があります。 東京都では被災者向け都営住宅を600世帯、次いで1,400戸の補充が予定されており、 都の公営住宅だけでも2,000家族(2~8千人)、関東圏全体では1万人以上の被災者を迎えると予想されます。 しかし、被災された方々への接し方がわからないままですと、 思わぬ言動で被災者の方を傷つけてしまったり、 意志の疎通が起こるかもしれません。 そこで、被災と避難生活によって心にどんな症状が起こるかなど、 PTSDや心の問題にくわしい医師や専門家が集まり心のケアに必要な情報やスキルを提供いたします。 ■場所:日本財団ビル 2階大会議室(港区赤坂1丁目2番2号)http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html■参加費:当日受付 1,000円(パパエイド募金への寄付+資料代他)■対象:被災者へのボランティアやサポートをしたい方 被災者に接する機会のある方 PTSDや心のケアに興味のある方(先着180名)■参加お申し込みは、こちら ↓http://don.jp/ezform108/14346/form.cgi■FJ代表・安藤さんからの紹介文http://ando-papa.seesaa.net/article/197967720.html■イベントチラシ(PDF)http://www.fathering.jp/pdf/110422.pdf■プログラムと登壇者~~~~~~~~~~~○「被災地の現状と子供たち。求められるボランティアスキル」安藤哲也(あんどう・てつや) ファザーリング・ジャパン代表。にっぽん子育て応援団共同代表(応援団長)、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進チーム座長、国土交通省観光庁・休暇改革国民会議、東京都・子育て応援とうきょう会議などを兼任。今回の震災では「パパエイド募金」を立ち上げ、被災地へ赴いて「パパ’s絵本義援隊」のボランティア活動を行っている。○「PTSDの理解と、その症状」(医師の立場からPTSDを解説)宮島賢也(みやじま・けんや)薬を使わない精神科医。湯島清水坂クリニック院長。著書に『薬を使わず治すうつ―みやじっち先生のメンタルセラピー』『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』『安保徹免疫学 症状別実践法・入門』。健康回復、幸せ増進の講演を全国で実施。精神保健指定医、認定産業医、自律神経免疫療法研究会会員。○「孤独とうつへの対処法」(コミュニティ崩壊と心の状態)澤登和夫(さわと・かずお)うつ専門カウンセラー。株式会社ありがトン代表。http://www.arigaton.com/room 過労などが原因でうつ病と診断される。カウンセリングのほか、企業のメンタルサポーター、講演などで活動。著書にコミックエッセイ「ありがトン」。NHK「おはよう日本」、「生活ほっとモーニング」など多数メディアで活動が紹介される。日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。○「PTSDと向き合うスキル・ケアの方法」(PTSD体験とケアの実際)百世安里(ももせ・あんり)PTSDとトラウマのケアワーカー。フォーラム・リーダー。日本学校メンタルヘルス学会会員、日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン会員。いじめ被害によるPTSD診断を受け、斉藤学先生のもとで心理療法知識を深める。演劇(インプロ)スキルを活用した、オリジナルワークを定期開催。さまざまな心のキズ(トラウマ)に大きな効果と感謝が寄せられている。トラウマ解凍ワーク http://blog.goo.ne.jp/momose1000○ 心を癒す歌、元気が出る歌のミニライブ西村直人(にしむら・なおと)音楽家 音楽療法士。NPO 法人えほんうた・あそびうた代表 http://ehon-uta.p1.bindsite.jp/自身もうつを乗り越えた経験を持つ。パパ’s 絵本プロジェクトをはじめ、ファザーリング・ジャパンで数多くのライブを行い、大人にも子供たちにも元気と癒しを提供している。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン協力:日本財団 CANPAN後援:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 震災後の女性・子ども応援プロジェクト■参加お申し込みは、こちらから ↓ ↓http://don.jp/ezform108/14346/form.cgi----------------------------------------------------------------------------------------心のケアを↓ネットで連載しています。専門用語が多いメンタル症状を、わかりやすく解説しました。「心のケア(3) -記憶を封じる、心の防御」http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/05/post-92.htmlもちろん、(1)-PTSDを防ぐ声かけ(2)-どんな症状が起きるか、も読めますよー。(4)は来週アップされます。
2011/05/04
なんだか最近、はずせないお知らせばかりになってしまって、いろいろバカ話も書きそこねちゃってて、残念です。ツイッターは、ブログよりは書くようにしていますので、よかったらこちらにも遊びにきてくださいね。https://twitter.com/momose1000てことで、定期開催のトラウマ解凍ワークのお知らせです。 ↓ ↓-----------------------------------------------------------------インプロという演劇メソッドを活用して、トラウマ(心のキズ)専用にデザインしたワークショップ「トラウマ解凍ワーク」を、来週末12/12(日)に開催します。梅干しを見るとツバが出るように、「体」と「心」と「記憶」は、密接に結びついています。カウンセリングのような頭だけのアプローチよりも、よりダイレクトに早く効果が実感されています。もしもあなたの胸のうちに・・・・ストレス・人間関係の悩み・いじめ・夫婦間のフラストレーション・職場でのパワハラ・親子関係・性暴力・過去の嫌な思い出こういったさまざまな心の傷つきに対応できるのは、ダイレクトに五感に働きかける手法のため。シェアがないので、個人的な体験も話さなくて大丈夫です。毎回、うるうると涙があふれ、感謝のご感想をいただいています。日時:2010年12月12日(土)□13:30~15:30 トラウマ解凍ワーク□16:00~18:00 コミュニケーションupワーク場所:がんばれ子供村 3階 (池袋駅より歩10分)トラウマ解凍ワーク 詳細 http://blog.goo.ne.jp/momose1000-----------------------------------------------------------------心のブレーキをはずして、あなたの力をよみがえらせましょう。12/12(日)インプロ演劇療法「トラウマ解凍ワーク」。詳細やご感想はこちら→http://blog.goo.ne.jp/momose1000 -----------------------------------------------------------------リツイート大歓迎!!!https://twitter.com/momose1000今回ご都合が会わなかった方は・・・次回 2/11(祝)を予定していますので、スケジュールにチェックしておいてくださいね~。(≧ω≦)ノ
2010/12/07
とんでもなくご無沙汰してしまいました。あうー。m<_ _>mすみません、百世です。 あれからがっつり体調を崩してしまい・・・(T_T)痛みや吐き気やセキでなんとか生きていたのですが、おかげで、ぴったりだった服が→ゆるくなり、ゆるめだった服(特にボトム)は→脱げそうになってしまいました。トホホやっと食欲も戻ってきて、今からだを復帰させているところです。 さて。そんなわけで直前告知になってしまって恐縮なのですが、トラウマ解凍ワークのご案内です。(^_^)隔月開催で、10月、12月、2月に開催しています。少人数制ですので、どうぞお早めにお申し込みください。もしも心の底に、忘れられない出来事があって、ほんの少し重荷になっているなら。 できればお知り合いの方にお知らせいただけると、うれしいです。************************************************ ◆2010年10月のトラウマ解凍ワーク◆日時:2010年10月16日(土)□15:30~17:30 トラウマ解凍ワーク□18:00~20:00 コミュニケーションupワーク場所:場所:世田谷ボランティアセンター(三軒茶屋駅)http://www.otagaisama.or.jp/area_s.html地図http://www.otagaisama.or.jp/img/sevoramap.gif対象:以下のいずれかにあたる方(最大12名まで) ・過去~現在に、つらい経験・思いがある方 ・思考や行動のパターンを、見直したい方 ・トラウマ、心に引っかかっていることを改善したい方 ・誰かを元気にしたい方(身近な方がいじめにあった場合など)受講料:当日会場にてお支払いください。 トラウマ解凍ワーク 3000円 コミュニケーションupワーク 3000円 W受講 5000円(6000円相当) ↓こちらからお申し込みください。http://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************◆「トラウマ解凍ワーク」の方向性と内容抑えていた感情を解き放って、感覚をよみがえらせ、さらにグループ・ワークをとおして協力のあたたかさを感じましょう。あなたの聞きたかった言葉を再現する「プレイ・ホープ(過去の浄化)」など心の深い部分にある感情に、目を向けてみましょう。◆「コミュニケーションupワーク」の方向性と内容人間関係で嫌な思い出や経験があると・・・つい、人付き合いに「消極的」になってしまったり、自分を抑えて「ガマン」してしまったり、「人間不信」が消えなかったり、相手の言葉に「過剰な反応」をしてしまうことすらあります。頭で考えても、体は思うように反応してくれないもの。梅干しを見るとツバが出てしまうように、反応自体に目を向けて、磨いていきましょう。このワークでは、「反応や言葉の反射神経」を高めて、コミュニケーション力を高めていきます。*どちらもシェアではないので、個人的な体験を話すご心配はありません*お芝居の経験がない方を基本に設計しています。ご安心ください。 リラックスして、楽しくやっていきましょう。はじめてで、ちょっと不安な方は、どうぞこちらをお読みください。-----------最初は知らない人同士で「これから何をするんだろう!?」というやや緊張した空気があったのですが、百世さんがワークショップを行うにあたった経緯や目的、メニューをお話してくださることで安心感が生まれ、かめおかさんが少しずつ体をほぐしたり相手の体と触れ合うワークをしてくださるうちに気持ちがどんどんリラックスしていきました。終わった後の一番の印象は、心があたたかいものでいっぱいに満たされたことでした。http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/7cf893ead2d0d9b0455dd323fd38f6ab-----------◆参加された方々のご感想「濃密な時間をシャワーで浴びた感じ」「自分と向き合うこと、ほかの人に助けを求めること、 あたたかさを感じることがここちよく・・」「ありのままでいることの心地よさ」「過去のこととして冷静にみれるようになってました」「孤独感から解放されました」http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/4f206128103882dc8ba33a8b2aea27fe「いいんだよ、もういいんだよ」http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/7cf893ead2d0d9b0455dd323fd38f6ab一番言ってほしいことばは、何ですか?http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/b98f47855f14e33b12a58e2e05aa9ed5↓こちらからお申し込みください。http://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************◆講師:百世瑛衣乎(ももせ・えいこ)80年代に、いくつかの小劇団で役者を経た後、劇団「突撃オムライス」を主催。広島県出身。自身が娘とともにいじめ被害にあい、数年間に渡る無言電話や嫌がらせ、娘への暴力などを受け、警察、検察、裁判、心療内科を経験した、いじめサバイバー。心療内科やカウンセリングでは解消しきれなかった心のキズを、即興演劇(インプロ)のメソードを使い、体と心の解放をめざす。「この地球の、同じ時間を」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose◆共催講師:かめおかゆみこ児童青少年劇団の脚本を手がけ、あらゆる層の人を対象に演劇指導、表現とコミュニケーションのワークショップを行っている。すべてのひとの、まるごとの可能性を広げていく「ドラマ教育」をすすめる。著書に『演劇やろうよ!』など。http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/メルマガ「生きるとは表現すること」http://archive.mag2.com/0000070456/index.htmlメルマガ「今日のフォーカスチェンジ」http://archive.mag2.com/0000119721/index.html公式サイトURLhttp://kamewaza.com/************************************************◆ワークの詳細*あなたは一人じゃない(ワークの解説)http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906130000/*小さな2文字の言葉http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200907220000/体と心は密接に結びついています。心療内科やカウンセリングといった、頭で対処を考えるだけでは、私にはもの足りませんでした。インプロのノウハウを使って、体全体に響かせることで、より効果的に心を快復させるワークです。↓こちらからお申し込みください。http://don.jp/ezform109/486/form.cgiご質問やご希望などありましたら、ご遠慮なくお知らせください。 記憶の底で凍っている塊を溶かして、心のブレーキをはずしましょう。-------------------------------------------------------------------かめおかさんが、こんなスゴイ企画を!!! (@o@)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* あなたがあなたを好きになる! メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」 7周年記念企画*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*日時/2010年10月24日(日)13時30分~16時45分会場/こどもの城研修室906(最寄り駅表参道・渋谷) ※お申し込み者に、詳細地図をお知らせします。定員/55名(定員になり次第、締め切ります)参加費/1人4000円(早割3000円) 2人参加 1人あたり3500円(早割2500円) 3人参加 1人あたり3000円(早割2000円)詳細/http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201009290001/※参加者には、プチプレゼント進呈♪※早割は、10月15日ご入金までとさせていただきます。
2010/10/09
こんにちは。百世です。今月のトラウマ解凍ワークのご案内です。隔月開催で、8月、10月、12月に開催いたします。少人数制ですので、どうぞお早めにお申し込みください。もしも心の底に、忘れられない出来事があって、ほんの少し重荷になっているなら。~~~~~~~~~~~~日時:2010年8月28日(土)□13:30~15:30 トラウマ解凍ワーク□16:00~18:00 コミュニケーションupワーク場所:がんばれ子供村 3階 (池袋駅より歩10分) http://www.kodomomura.com/access.html◆「トラウマ解凍ワーク」の方向性と内容抑えていた感情を解き放って、感覚をよみがえらせ、さらにグループ・ワークをとおして協力のあたたかさを感じましょう。あなたの聞きたかった言葉を再現する「プレイ・ホープ(過去の浄化)」など心の深い部分にある感情に、目を向けてみましょう。◆「コミュニケーションupワーク」の方向性と内容人間関係で嫌な思い出や経験があると・・・つい、人付き合いに「消極的」になってしまったり、自分を抑えて「ガマン」してしまったり、「人間不信」が消えなかったり、相手の言葉に「過剰な反応」をしてしまうことすらあります。頭で考えても、体は思うように反応してくれないもの。梅干しを見るとツバが出てしまうように、反応自体に目を向けて、磨いていきましょう。このワークでは、「反応や言葉の反射神経」を高めて、コミュニケーション力を高めていきます。*どちらもシェアではないので、個人的な体験を話すご心配はありません*お芝居の経験がない方を基本に設計しています。ご安心ください。 リラックスして、楽しくやっていきましょう。はじめてで、ちょっと不安な方は、どうぞこちらをお読みください。-----------最初は知らない人同士で「これから何をするんだろう!?」というやや緊張した空気があったのですが、百世さんがワークショップを行うにあたった経緯や目的、メニューをお話してくださることで安心感が生まれ、かめおかさんが少しずつ体をほぐしたり相手の体と触れ合うワークをしてくださるうちに気持ちがどんどんリラックスしていきました。終わった後の一番の印象は、心があたたかいものでいっぱいに満たされたことでした。http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/7cf893ead2d0d9b0455dd323fd38f6ab-----------対象:以下のいずれかにあたる方(最大12名まで) ・過去~現在に、つらい経験・思いがある方 ・思考や行動のパターンを、見直したい方 ・トラウマ、心に引っかかっていることを改善したい方 ・誰かを元気にしたい方(身近な方がいじめにあった場合など)受講料:当日会場にてお支払いください。 トラウマ解凍ワーク 3000円 コミュニケーションupワーク 3000円 W受講 5000円(6000円相当) ◆参加された方々のご感想「濃密な時間をシャワーで浴びた感じ」「自分と向き合うこと、ほかの人に助けを求めること、 あたたかさを感じることがここちよく・・」「ありのままでいることの心地よさ」「過去のこととして冷静にみれるようになってました」「孤独感から解放されました」http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/4f206128103882dc8ba33a8b2aea27fe「いいんだよ、もういいんだよ」http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/7cf893ead2d0d9b0455dd323fd38f6ab一番言ってほしいことばは、何ですか?http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/b98f47855f14e33b12a58e2e05aa9ed5*お申し込みフォームhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************◆講師:百世瑛衣乎(ももせ・えいこ)80年代に、いくつかの小劇団で役者を経た後、劇団「突撃オムライス」を主催。広島県出身。自身が娘とともにいじめ被害にあい、数年間に渡る無言電話や嫌がらせ、娘への暴力などを受け、警察、検察、裁判、心療内科を経験した、いじめサバイバー。心療内科やカウンセリングでは解消しきれなかった心のキズを、即興演劇(インプロ)のメソードを使い、体と心の解放をめざす。「この地球の、同じ時間を」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose◆共催講師:かめおかゆみこ児童青少年劇団の脚本を手がけ、あらゆる層の人を対象に演劇指導、表現とコミュニケーションのワークショップを行っている。すべてのひとの、まるごとの可能性を広げていく「ドラマ教育」をすすめる。著書に『演劇やろうよ!』など。http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/メルマガ「生きるとは表現すること」http://archive.mag2.com/0000070456/index.htmlメルマガ「今日のフォーカスチェンジ」http://archive.mag2.com/0000119721/index.html公式サイトURLhttp://kamewaza.com/************************************************◆ワークの詳細*あなたは一人じゃない(ワークの解説)http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906130000/*小さな2文字の言葉http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200907220000/体と心は密接に結びついています。心療内科やカウンセリングといった、頭で対処を考えるだけでは、私にはもの足りませんでした。インプロのノウハウを使って、体全体に響かせることで、より効果的に心を快復させるワークです。◆お申し込みは、こちらから→http://don.jp/ezform109/486/form.cgiわからないことや、ご質問などありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。記憶の底で凍っている塊を溶かして、心のブレーキをはずしましょう。
2010/08/16
けさ読んだ、水野浩志さんの【1日3分トーク術】メルマガのタイトルに、思わず目が・・・!!とてもナットクでしたので、引用してご紹介しますね。 ----------------------------------------------------------------- ● 子供を犯罪者に育てる方法───────────────────────────────今から2年ほど前「秋葉原無差別殺傷事件」が起きました。犯人は、25歳の男性。秋葉原の歩行者天国に、トラックごと突っ込み、5人をはねたあと、ダガーナイフで12名を殺傷するという、非常に痛ましい事件。今日、たまたまネットを見ていたら、その犯人の母親がどのように子供を育てたのかというまとめを見つけました。・宿題の作文は一字でも間違えたり汚い文字があると、 部分的修正でなくて原稿用紙丸々書き直し。・子供が欲しいものは申請させて全部チェック。 買ったら感想文。モチロン誤字脱字があれば上記の通り。・テレビは基本見せない。ドラえもんとまんが日本昔話だけ許可・賢い子にするため、漢字の熟語の問題だして十秒カウントダウン。 十秒以内に答えられないとビンタ。 次の設問で泣きながら正解だしても泣いているという 理由でまたビンタ。・ゲームは土曜日に1時間だけ。・漫画&雑誌は論外。・友達を家に呼ばせない・彼女厳禁。彼女が出来かけたとき、その子の家に 乗り込んで「お前勉強の邪魔」といって別れさせる。・自分が機嫌悪いときに、床に新聞紙を引き、 そこに 晩御飯をぶちまけて、それを食べさせる。・極寒の青森で下着姿のまま子を家の外に閉め出す。 近所の人が「もう勘弁してやったら」と来ても、一切無視。--------------------------------------------------------- 水野さんのメルマガは、こちらです。http://www.mizunohiroshi.com/ この教育方法に対して、水野さんはまずこの母親は、自分の子供を ■ 勉強が出来てミスをしない子供に育てたいという、読み解きをされます。 まず、これほどではないまでも、こういうことを子どもに求める親って多いと思うんです。ただ、その「やり方」が極端だったということなのでしょうか?いやいや。続けて、その本質 ↓ を書いてくださっていて、思わずそうそう!そうなのよ!と。 --------------------------------------------------------- では、厳しさの程度が問題だったのか、といえば、私はそうは思わないんですよね。もっと本質的な問題というのは、 ■ 親の考える成長のレールを走ること以外認めないというものじゃないかと思うんです。親は、子供によかれと思って、自分の想いを強要します。しかし、こうした親の想いというものは、往々にして子供を縛り付け、ストレスをかける事になってしまいます。 --------------------------------------------------------- 親の「子どものために」とか「子どもによかれ」っていう事ほど、実は・・・「親自身のために」「親によかれ」をすり替えていることも・・・(もちろん、本当に子どものためにということもあるのでしょうけれど) 私の実家でも、父親がコンプレックスの塊のような人で、「娘をお嬢さん学校に通わせている自分」への固執、また、父自身の劣等感を埋めるための男尊女卑がひどくて・・。 ともかく父は「女はバカが一番。ただ男に従っていればいい」 「おまえ(私のことね)のような頭のいい女は嫌われる。 いま人気があっても、ゼッタイ捨てられる」と呪いのような言葉を吐き続け(笑)、 私が一人で働きながら学費を捻出してデザインの専門学校へ行けば「わしの目の黒いうちは、広島でデザインなんかやらせない」(いや、あんたに何も世話になってないから。) とまぁ、父の夢・・・「お嬢さん学校へ通って、バカで男の言いなりになる、金持ちと結婚する娘」から大きくはずれた私(笑)を、罵倒し続けた人でしたね。 (-"-;) 秋葉原無差別殺傷事件の男性と私で、何が違っていたかというと、たぶん「親から愛されることを期待しなかった」ことと、「親との接点量」じゃないかな。秋葉原の犯人の男性は、母親だったことで、家にいる時間が長かった。その分、逃げ場がなかったでしょう。うちは父親だったし、ろくに家に帰らない人だったので、精神的圧迫やもちろん暴力も多々あったけれど、接点は少ない。 そして、私の場合は早いうちから、親に対して「こんなことを押し付けられるのは、絶対おかしい」「こいつのために、自分の人生をだいなしにされたくない」という冷めた意志を強く持っていました。法的に自由になる20歳を、お金を貯めながら、ひたすら待つ日々でした。 秋葉原の事件ほど極端ではなくても、うちだけでなく、どこの家でも大なり小なり「子どものために」という 「親の押しつけ」はよくあるようです。たくさんの方から、そういった話を伺いました。 アダルトチルドレンという症状に悩む方の多くにも、親の期待に応えようという苦しみがあるのではないでしょうか。それを捨てた私にも、苦く寂しい思いは残っています。とはいえ、過去の苦しみで、あなたの現在が曇るのはもったいないこと。 過去を忘れるのではなく、ムリに許すのでもなく、自分の思いを大切にする方法に関心のある方は、こちらをのぞいてみてください。 ↓ ↓トラウマ解凍ワーク・・次回は6/5(土)http://blog.goo.ne.jp/momose1000 テレビでみたアメリカの連続爆破魔が、秋葉原の事件と同様に、母親からの過剰な期待で、勉強を強要されていた生い立ちを、私は忘れられません。こういうのって、親からの心の暴力じゃないかな。 第一、いい学校-いい会社方式なんて、実はギャンブル的でリスクの高い人生設計。子ども自身がやりたいことを、うまく仕事として結びつけられる方法をサポートできれば・・と考えています。だって、本人がやりたいことをやって、それで生きていけるのが一番ですから! トラウマ解凍ワーク・・次回は6/5(土)です。http://blog.goo.ne.jp/momose1000 心の底で凍っている塊を、 ここで溶かしてしまいましょう。
2010/05/24
光栄にも、一緒にトラウマ解凍ワークの講師をしていただいているかめおかさんの日記にも、こんな風に・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~一番の気づきをもらったのは、 私だったかもしれません。 今日は、そんな話題です。 ★今日のフォーカスチェンジ♪ 「おかあさん、大好き!」 「一番言ってほしいことばは、何ですか?」 ワークショップのなかで、 そんなことを聴かれました。 自分がいま、 一番言ってほしいことばを、 ほかのひとから、 言ってもらうというワーク。 私は、何かなあ。 じーーっと考えました。 こころが傷ついていたとき、 不安でたまらなかったとき 「大丈夫」とか 「そのままでいいんだよ」 あるいは、 「よくがんばってるね」 そんなことばをもとめて いたように思います。 でも、いまは…。 ふっとことばが浮かびました。 「私は幸せだよ」 「それは、誰に 言ってもらいたいの?」 「おかあさん」 するするっとこたえが出ました。 私の母は、若いころ、 とてもとても苦労をしたひと でした。 結婚してからも、ひと一倍 はたらき、私は子どものころ、 母がゆっくり休んでいるのを、 ほとんど見たことがありません。 私は、父にも母にも、 幸せであってほしいと 願っているのですが、 父は、ほっといても、 いまのままで、充分に 幸せなひとなのですが。(笑) 私の生きかたが、母を 幸せにしていないのでは ないかという負い目を、 ずっともってきたのです。 もちろん、頭のなかでは、 全部わかっているのです。 私が、いわゆる定職に ついていなくても、 結婚していなくても、 子どもを生んでいなくても、 長いこと、母はこうしたこと を、ひどく心配していました。 母が、私の生きかたを 受け入れているということ。 (あきらめたとも言う…)(笑)、 それでも、母の望んだような 生きかたができない自分を、 どこか申しわけなく思い、 うしろめたささえ、 感じていたりもしたのです。 …。 ワークでは、 参加者一人ひとりに、 私の前にきてもらい、 母になってもらいました。 そして、一人ひとりに、 「私は幸せだよ」と、 言ってもらいました。 不思議な気がしました。 一人ひとりちがう顔なのに、 そして、当然ながら、みんな、 私の母より若いのに、 すべてが、私の母のように 見えてくるのです。 その一人ひとりの母から、 「私は幸せだよ」 と言ってもらうと、 自分がゆるされたような、 ほっとした気持ちになるのです。 そのとき、 私は、気づいたのです。 ・・・続きはこちら。 ~~~~~~~~~~~~~~ かめおかさんとお話して、隔月でやっていくことにしました。次回は、6月12日(土)です。ぜひ予定、空けておいてくださいね。
2010/04/14
先日、4月10日(土)に開催しましたトラウマ解凍ワーク、おかげさまで、とても好評をいただきました。いただいた感想を、ご紹介しますね。 ↓ ↓ ↓ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とてもかけがえのない時間と体験をいただきました。終わった後の一番の印象は、心があたたかいものでいっぱいに満たされたことでした。最初は知らない人同士で「これから何をするんだろう!?」というやや緊張した空気があったのですが、百世さんがワークショップを行うにあたった経緯や目的、メニューをお話してくださることで安心感が生まれ、かめおかさんが少しずつ体をほぐしたり相手の体と触れ合うワークをしてくださるうちに気持ちがどんどんリラックスしていきました。そして後半のガーディアン・シアターあたりから、どんどん自分の中から固めていたものが溢れ出して、許してもらっているような気分になりました。いいんだよ、もういいんだよという声がどこからか聞こえて、無意識にいつも自分が「誰かに求めてはいけない」と切り捨てていた思いを、ちゃんと受け止めてあげれたんだと思います。そして、もう自分で癒やせたと思っていた傷が実はまだ癒えていなかったらしく、最後にみなさんから欲しい言葉をかけていただいた時に初めてすぅっと心が軽くなる感覚があったことに驚きました。今まで誰かにそんなことを頼んだことはなかったし、まさか頼んでいいとも思っていなかったので、有り難いような申し訳ないような思いだったのですが、とても救われました。きっと自分の想像以上に苦しみは根深く、それらは誰か他の人に声をかけてもらえて初めて癒えるのかもしれません。誰かから触れられる手から、体から、じわーっと暖かさが伝わって、包まれていき、許されていく感覚。それと同時に思いが流れ出て、体が楽になっていく。ものすごい浄化だな、と思います。きっとこれは何度も何度も繰り返して行っていくべきなんだろうな、とも感じました。私や多くの人は、きっとまだ自分の傷の深さに改めて気づいた段階だと思うからです。ワークショップの後、自分の心が真っ白になって、何かに反応したらすぐ気づくような感覚がありました。「嬉しい」「嫌だ」など、常に心が周りに影響されていることに敏感に気づきました。なので、これからは、いつも、自分を感じてみようと思います。体をほぐして、緩めて、息を送り込んで。固まってる部分に気づいて。弱ってる部分を癒やして。たまに後ろに下がって、守護してあげる感覚。自分の心は何が好きで、何が嫌で、何を求めてるのか…。ゆれ動く心の中を、じっと感じて、受け止めてあげようと思います。そしてそんな自分を許してあげようとも思います。ワークの順番や内容など、とてもやりやすく深いものばかりで素晴らしかったです!毎回の解説もわかりやすかったです。またぜひ、次も参加させていただきたいです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ こちらこそ、ありがとうございます!!!(^_^) かめおかさんとお話して、隔月でやっていくことにしました。次回は、6月12日(土)です。ぜひ予定、空けておいてくださいね。
2010/04/14
こんにちは。百世です。しばらく休んでおりましたが、やっと再開の運びとなりました。(^_^)ご案内をさせていただきますね。☆場所が、新宿→池袋に変わりました。☆2時間ずつ、2本立てのセミナー構成にしました。 色々と新しいワークに、チャレンジしていきたいと思っています。 (W参加の方には割引もありますよ。) 自信のワークショップです。多くの分野で最近人気のインプロですが、心にフォーカスして、デザインしたのは、コレだけです。きっと効果を実感していただけることと思います。☆参加された方々のご感想はこちら。http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/4f206128103882dc8ba33a8b2aea27fe あなたの大切な方に、ぜひご紹介ください。(^_^) <以下、転送・転載・短縮自由>~~~~~~~~~~~~日時:2010年4月10日(土)□13:30~15:30 トラウマ解凍ワーク□16:00~18:00 コミュニケーションupワーク場所:新宿から池袋に変わりました! がんばれ子供村 3階 (池袋より歩10分) http://www.kodomomura.com/access.html ◆「トラウマ解凍ワーク」の方向性と内容 抑えていた感情を解き放って、感覚をよみがえらせ、 さらにグループ・ワークをとおして 協力のあたたかさを感じましょう。今回は、「過去の感情吐き出し」はナシで、聞きたかった言葉を再現する「プレイ・ホープ(過去の浄化)」など新しいワークをいくつか入れてみたいと思います。・体でイメージ表現(体と心を一致させていきます)・感情リレー(喜怒哀楽の表現)・グループでイメージ表現(察して協力)・「いやだ。やめて」「助けて」(意思表示と周囲の助力)・ガーディアン・シアター(立場の移動)・プレイ・ホープ(過去の浄化) など ◆「コミュニケーションupワーク」の方向性と内容人間関係で嫌な思い出や経験があると・・・つい、人付き合いに「消極的」になってしまったり、自分を抑えて「ガマン」してしまったり、「人間不信」が消えなかったり、相手の言葉に「過剰な反応」をしてしまうことすらあります。頭で考えても、体は思うように反応してくれないもの。梅干しを見るとツバが出てしまうように、反応自体に目を向けて、磨いていきましょう。このワークでは、「反応や言葉の反射神経」を高めて、コミュニケーション力を高めていきます。・あいうえお会話(会話の反射神経)・創作ストーリー(即興創作力)・相手を引き込むゲーム(スピーチ力)・ほめバリエと代弁ゲーム(会話力UP) など*どちらもシェアではないので、個人的な体験を話すご心配はありません*インプロに評価はありません。まったく初めてでも楽しめますよ。*もちろんお芝居の経験がない方用に作られていますので、ご安心を。 リラックスして、楽しくやっていきましょう。受講料:当日会場にてお支払いください。 トラウマ解凍ワーク 3000円 コミュニケーションupワーク 3000円 W受講 5000円(6000円相当)定員:10名まで限定 ◆参加された方々のご感想「濃密な時間をシャワーで浴びた感じ」「自分と向き合うこと、ほかの人に助けを求めること、 あたたかさを感じることがここちよく・・」「ありのままでいることの心地よさ」「過去のこととして冷静にみれるようになってました」「孤独感から解放されました」etc.http://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/4f206128103882dc8ba33a8b2aea27fe■お申し込みフォーム http://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************◆講師:百世瑛衣乎(ももせ・えいこ)広島県出身。80年代に、いくつかの小劇団で演出補佐や役者を経た後、劇団「突撃オムライス」を主催。自身が娘とともにいじめ被害にあい、数年間に渡る無言電話や嫌がらせ、娘への暴力などを受け、警察、検察、裁判、心療内科を経験した、いじめサバイバー。心療内科やカウンセリングでは解消しきれなかった心のキズを、即興演劇(インプロ)のメソードを使い、体と心の解放をめざす。「この地球の、同じ時間を」http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose◆共催講師:かめおかゆみこ児童青少年劇団の脚本を手がけ、あらゆる層の人を対象に演劇指導、表現とコミュニケーションのワークショップを行っている。すべてのひとの、まるごとの可能性を広げていく「ドラマ教育」をすすめる。著書に『演劇やろうよ!』など。http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/メルマガ「生きるとは表現すること」http://archive.mag2.com/0000070456/index.htmlメルマガ「今日のフォーカスチェンジ」http://archive.mag2.com/0000119721/index.html公式サイトURLhttp://kamewaza.com/************************************************◆ワークの内容*あなたは一人じゃない(ワークの解説)http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906130000/*小さな2文字の言葉http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200907220000/*ワークを始めた思いhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200905130000/ 体と心は密接に結びついています。 心療内科やカウンセリングといった、頭で対処を考えるだけでは、 私にはもの足りませんでした。インプロのノウハウを使って、体全体に響かせることで、 より効果的に心を快復させるワークです。↓お申し込みフォーム↓http://don.jp/ezform109/486/form.cgi 心の底で凍っている塊を、ここで溶かしてしまいましょう。
2010/04/01
今回はこれまでの4回の講座と一変して、「感情解放」は抑え、「対人スキルアップ講座」を行いたいと思います。人間関係で嫌な思い出や経験があると、どうしても人付き合いに消極的になったり、自分を抑えてガマンしてしまったり、人間不信が消えなかったり、相手の言葉に過剰な反応をしてしまうこともあります。インプロには・・・・「表現力」を磨くことで、自分の思いを伝えやすくなる。・イエス-アンドの考え方による、「プラス思考」。・他者を受入れ、自分も表現する「スムーズな対人スキル」。・グループワークで、「コミュニケーション能力」アップ。・変幻自在なワークで、「発想力」が高まる。といったメリットがあります。ふだんの生活で会話をしようとすると緊張しますが、たとえばインプロで「あいうえ会話」のようなチャレンジをすると、(*注:「あら、どうしたの?」「いえ、ちょっとそこまで」「うちは・・」といった具合に、あ行・か行・さ行・・・を頭文字にして会話を続けるオリジナルワーク)すごく「会話の反射神経」が高まるんです。もともと、感情の解放+スムーズな対人スキルまで考えていましたが、毎回、結構時間がアッという間でした。また、スキルを入れる前には、まず溜まっているものを吐き出すことも必要です。そこで、「感情解放クラス」の次に考えていましたのが、「対人スキルアップクラス」です。今回の10/10(土)は、そのプレオープンというか、会話の反射神経を高める「対人スキルアップ講座」を行いたいと思います。ドモリだった私が・・・講師として仕事ができるまでになったさまざまな演劇ワークを、開示いたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~振り返ったときに、どこか心にひっかかるコト。思い出そうとすると、胸がチクチク痛むコト。過ぎ去った「過去」のはずなのに、それが「現在」のあなたにブレーキになっていたとしたら?たとえば、学生時代に友達に笑われたことで・・・社会人になっても心を開くことが苦手になったり。「過去」が、「現在」や「未来」をどこかしら制限してしまう。それは、とてももったいないことです。もしそんな何かがあるのだとしたら、それを、もう終わらせませんか?染み付いた古い汚れは、時間がたって堅くなり、1回では落ちないかもしれません。しかし、何回かくり返すことで、だんだんと薄くなっていくのではないでしょうか。あなたの心がクリアになっていくように、じゃぶじゃぶとお洗濯をするお手伝いができたらと思います。ワークによってめざす状態は・・・・自己肯定感を高める・過去の自分を認める、評価する・心のキズを埋める、安心になる・現在と未来の自由度を広げる安心してください。シェアではないので、体験を話す心配はありません。トラウマによって心や現在がしばられないよう、過去の自分を受けとめてあげる。急ぐ必要はありません。ゆっくりでいいんです。定番のワークに、新しいワークをトライしつつ、参加いただくあなたがよりクリアになっていけるようめざします。呼吸がラクになって、気持ちがスッキリできる日へ。心の底で凍っている塊を、ここで溶かしてしまいましょう。→お申し込みはこちらからhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************◆トラウマ解凍ワークショップ◆今回は「対人スキルアップ講座」です。インプロワークを使って、会話の反射神経を高めていきます。日時:10月10日(土)16:15~18:45 2時間半のロングバージョンです場所:ソニズダンススタジオ新宿(新宿駅から歩12分) http://sonysdance.com/map.html対象:以下のいずれかの方(最大15名まで) □コミュニケーション力を高めたい方 □過去~現在に、つらい経験があり、不安を感じる方 □トラウマを改善したい方 □誰かを元気にしたい方(身近な方がいじめにあった場合など) 講師:百世瑛衣乎 かめおかゆみこ W講師のぜいたくな講座です。受講料:4,000円 当日会場にてお支払いください (リピーター割引 3,800円 2回目以降より)■今回の詳細はこちらhttp://blog.goo.ne.jp/momose1000/e/25aadbeb5c0515a6307ba99d5299c568■お申し込みフォームhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgiワーク終了後、「セルフ・セラピー・カード」を使った懇親会もあります♪http://s-url.jp/?5420************************************************
2009/10/06
トラウマ解凍ワークの専用ブログを作りました。楽天はともかくいろんな記事がごっちゃになっていて、見つけにくくなってしまっていて、すみません。毎月の開催日程は、こちらをチェックしてくださいませ。 ↓ ↓ ↓「心と自分を大切にするエクササイズ~トラウマ解凍ワーク~」http://blog.goo.ne.jp/momose1000ぜひ、お気に入り(ブックマーク)に入れてください。(^_^)お知らせメルマガも作らなくては・・・あ、はい。作ります。m(_ _)m先日、性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」の代表、中野さんとお会いしました。------------性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」は、「性暴力被害ゼロに関する情報のプラットフォーム」として機能するために、性暴力被害に遭われた方など、心に傷を負った方を支援している人、団体との関係構築を進めています。------------とのことで、トラウマ解凍ワークも今後ジョイントさせていただくこととなりました。http://blog.canpan.info/nakanohiromi/archive/134本当にシンクロというか・・・・中野さんはインプロが心の傷に役立つのではないかと思い、大手インプロ団体に打診をされていたのだそうです。しかし、その団体ではインプロでトラウマのワーク設計ができないとのことで、断られたとのこと。見えない力で、中野さんに呼び寄せられたのでしょうか。(^_^)とても喜んでいただきました。また、中野さんとお話していて気づいたのですが、トラウマ解凍ワークのメリットの一つは、どんな被害かを語らなくて良い点。たとえば多くの性犯罪被害の会は、そこに参加するだけで=イコール「性犯罪被害者である」ということがわかってしまいます。すると、参加することにすごくブレーキがかかります。知られたくない犯罪だけに、被害者は孤立化させられがちです。トラウマ解凍ワークではシェアがありませんし、どういった過去かは一切問いません。ただ、同じように心のキズを抱えた仲間として、共感し、時間とワークを共有していきます。そして、感情に最も直結する、体や反射神経を使ったワークですので、効果が高いということも言えるでしょう。私と娘がいじめ被害にあい、PTSDでフラッシュバック、チック、不眠症、感覚の喪失といった症状が激しくなった時期。やっと病院やカウンセリングを探しはじめて、(なかなか行く勇気がでなかったのです)愕然としました。カウンセリングは30~60分程度で、安くとも5000円、1万円(~それ以上)する場合がほとんど。しかもカゼで病院へ行くように、1~2回通って治るというものではありません。「症状が激しいですから、最初は週に2~3回、落ち着いてきたら、週に1回くらい通ってください」と医師。てことは・・・・月に少なくとも4回~12回。1回5000円でも2万~6万!!! Σ(゜ロ゜;) 1回1万円だと4万~12万!!! (ノ>ロ
2009/09/01
昨日8/9(日)、第3回目のトラウマ解凍ワークを行いました。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200907280000/体を使うトラウマワークは他にやっている人がいないオリジナルのワークということもあり、毎回、大阪や山形、名古屋と遠方からいらっしゃる方がいて、本当に光栄&身が引き締まる思いです。今回はその中に、演劇のワーク主催者や、不登校の学校の先生がいらっしゃいました。「誰かのために」受講してくださった方。一般の参加者の方との違いを感じたのは、「誰かのため」の方々は、演劇経験者ということもあり、単純な感情表現や感情のリレーはとても慣れていてお上手。ところが、続けて「自分自身の過去に対する感情の吐き出し」では、躊躇されます。反対に、一般の参加者の方々は、演劇経験もなく、ワークショップ自体あまり参加した事がない方であっても、深くご自分の悲しみに入り、過去の自分を抱きしめられます。やはり、当事者と支援者では、ワークへの入り方が違うんですね。そんなことを感じました。昨日は、ワークにタッピングを入れました。私はフラワーエッセンスの先生から習ったのですが、かめおかさんがサスガで、お一人ずつに合わせた形で直接タッピングしていただきました。昨日は少人数だったこともあり、来られた方はラッキーでしたねー!!そして、胸に深く入ってきましたのは、帰りの懇親会でかめおかさんがやってくださった「Dr.チャック・スペザーノのセルフ・セラピー・カード」http://s-url.jp/?5420これがね・・・・すごいっス!まじで。このカードは、3枚のカードで読み取っていきます。絵と言葉とで示される感じは、タロットに近いイメージです。まず1枚目は、「課題」のカード。次に、「方法」。最後に「結果(恩恵)」。まずカードを引く前に、自分が占いたいテーマを決めて、頭に思い描きます。カードはトランプのようにきって混ぜてもいいですし、選び方も自由です。私は自分の中で・あれこれいろんな社会課題に手を広げ、対応しきれなくなっていること・編集者さんの進行が止まったいじめ本のこと・もっとブログやメルマガやメールをまめに出せるようになりたいことなどいろいろあって、悩んでいました。かめおかさんから、その気持ちのまま感じるカードを選ぶように言われ、最初の1枚を引きました。OTHER LIVESUNCONSCIOS過去世というカードでした。あまり出ないカードとのことで、ガイドブックのページを開くと、たくさんの質問が書かれていました。過去世で、あなたはどこの国にいましたか?男でしたか?女でしたか?といった具合に。以前、2人の人から、それぞれに私は前世がイタリア人の女性であることを聞かされていました。さらに掘り下げた質問が続き、知っていたことと浮かんで来たことでは・・・中世、ヨーロッパのたくさんの国を放浪した。親や親戚といった身寄りが薄かったため、1カ所に定住できずさまよった。そのため明日の食事も不安な、その日暮らしだった。次の行き先は、光に導かれるようにさすらっていく。いまも、そういった不安感を潜在的に抱えている、と。また、確かに親戚自体少ないですね。しかし、その生き方は、ほかの人たちからみると、自由でとても羨ましいものだったと。やりたいと思っても勇気が出ない、憧れの生き方だったと。そ、そんな風に持ち上げていただいても、私はただのジプシーのような暮らしで(人種的な)立ち場も低くてたいへんだったと話しました。けれども、それは「抵抗」なんですね。「受け入れる」ことに抵抗してしまう。カードに書かれているUNCONSCIOSとは、「無意識」という意味。「潜在的に抱えるもの」です。それを受入れ、今後の方向性のカードは・・・・JOININGHEALINGつながりああーーーっ、キターーーって感じでした。前回、かめおかさんのワークに参加した時も言われたんです。「百世さんはもっと人の助けを借りた方がいいよ」って。「ちょっぴり勇気がいりました。」の日記にも書いたんですけれど、私は人の助けを借りるのがヘタです。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906050000/長女気質というか、へんに自分一人でがんばっちゃう。他の人の助けを借りることに、とてもとても遠慮があります。こう見えても(笑)。なので、それが自分の課題だな~とわかっていて、少しずつチャレンジしているところですが、このカードに書かれている言葉はJOINING(喜び)HEALING(いやし)つながることが喜びであり、孤独にさまよって来た過去世(潜在意識)の癒しにもなるということです。私が今世でしなくてはいけないことの一つは、それは、トラウマワークの一つ「嫌だ・助けてのワーク」にも現れているのかもしれません。このオリジナルワークは、す~ごくカンタンなことなのに、意外にも、心と体に大きな響きをもたらします。たった3~4文字の短い言葉です。「いやだ」「やめて」「たすけて」という。けれども、なかなか言えません。その言葉を言って、周囲にみんなが集まってくれる温かな空間、自分にふれてくれる手から伝わってくる力強さ。そういった感触を体全体で感じるワークですが、そのきっかけとなる「いやだ」「やめて」「たすけて」を言うこと自体もワークなのです。*小さな2文字の言葉http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200907220000/この日の日記にも書きましたように、ちいさな、ちいさな、言葉です。だけど、それが言えないのは、言えない環境があったり、拒否された思い出があったり、ついがんばってしまったり、がまんしてしまう気質があるのかもしれせん。だから初めての方ほど口に出すまでためらいがあります。今回、参加が2度目の方が、1度めのときよりも、少しやわらかくなられて、ワークにも積極的に入られていたこと、とても印象的で、うれしかったです。うすいベールが1枚ずつはがれていくように、その人らしさが少しずつ現れてくるようで。さて。最後の結果のカードは・・・INSPIRATIONGIFTインスピレーション頭で考える概念ではなく、直感・ひらめきを受け取る意欲を持つこと。計画的に考えなくても、前に進む道を知っている。行き当たりばったりでいい。来るものにOKを出せば、カンタンに開く。ということでした。ああーすごいなと思いました。過去世のところで「それは役に立っていますか?」という質問もあったんですけれど、今の人生で生活面では、心配性が役に立っています。子どもも育てなくちゃいけないし(笑)。だけど、もっと本能のような、情念のようなものに従っていいんですね。ときに、ガーッと、芸術的にわきあがってくる情念のようなエネルギーがありますが、それに行動がおいついていきません。そこのところ、もっと人のつながりを使った方が良いのでしょう。かめおかさんの過去世は、巫女さんだったとのこと。毎回、言葉の降り方がすごいので、もう一発ナットクです!!次回のワークは、9月5日(土)18:10~19:50。お時間、あけておいてくださいね。
2009/08/10
先週のTV「世界一受けたい授業」は、「恐怖と脳の科学」でした。日本人の97%は恐怖遺伝子を持っている!というもの。たしかこの番組の中だと思うのだけれど、おもしろい実験があった。恐怖映画を、「普通に見る」のと、「割り箸を横にして口にくわえて見る」のと、どちらが怖いと思います?こんな実験を実際に思いついて、検証した方も珍しいけれど(笑)。答えは・・・・「普通に見る」方です。その理由は、「割り箸を横にして口にくわえる」と、ちょうど笑顔のような表情になります。つまり、笑顔だと、恐怖を感じる度合いが下がるんです。これは、感情と体が密接に結びついていることを物語っています。以下、番組ホームページの情報からも体は恐怖に反応します。 ↓ ↓~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Q.恐怖を感じると起こる様々な変化とはA.恐怖は脳の扁桃体という部分で感じます。そこから危険を回避するための指令が全身に出されます。光を多く取り込んで周りがよく見えるように目の瞳孔は大きく開きます。同時に心臓が活発に動いて全身の筋肉に血を送り、筋肉の動きを活発にさせます。これを心理学では「逃げる」「闘う」ための準備態勢闘争 or 逃走と言います。恐怖を感じた時に顔が青ざめるのも、筋肉など重要な部分に血が集中して逆に不必要な部分の血流が減ってしまうからです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しかし、感情は言葉には従ってくれません。むしろ、逆効果を生じることもあります。 ↓ ↓~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Q.問題お化け屋敷で恐怖を倍増させる「ある言葉」とは?A.答えは、「怖くない」「大丈夫」です。恐怖を感じている時に、「恐怖を感じるな」「想像するな」と言われても、逆に怖さが強まって恐怖を増大させる効果になってしまいます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~つまり、PTSDや心身症に関しても、カウンセリングやコーチングといった言葉によるアプローチは、なかなか効果が出なかったり、逆に不安感を増してしまう可能性もあるのではないでしょうか。そういったことを、なんとなく私自身、本能的に感じていました。だからこそ、体を動かす演劇的な手法をすごくすごく求めていました。それは、演劇を経験したことで、自分の中で変わったものが大きかったからです。私は、泣けない子どもでした。泣いて、自分の苦しさを認めてしまうと、もうその先がんばれないような気がしたのかもしれない。守るのにせいいっばいだったのかもしれない。泣けないまま、大人になりました。そして演劇にであって、言われた言葉。体には感情の回路がある、と。使わないでいると、それはサビついてしまうのだと、まず大きく泣いたり笑ったりして,感情の回路を開く。また、「笑っていると楽しくなる、泣いていると悲しくなる」とも言われました。変な気分でした。だって「始めに感情ありきで、行動や表情になるはず」だと思っていましたから。しかし、やってみると・・・・逆もアリ!なんですね(笑)。というわけで、演劇をならったことで、体と感情がつながっている感覚を知りました。ぜひ、それをあなたも体験してみてください。きっとちょっと世界が広がりますよ。************************************************◆トラウマ解凍ワークショップ◆日時:8月9日(日)16:10~17:50ワークの方向性と目的◆感情解放◆感覚の快復◆協力のあたたかさ◆信頼関係と対人力 ■ワーク終了後、「セルフ・セラピー・カード」を使った懇親会があります。http://s-url.jp/?5420くわしくは、こちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200907280000/お申し込みフォームhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************<ご紹介転送、転載、歓迎です>
2009/08/06
お待たせしました。今月のトラウマワークのご案内をさせていただきますね。8月9日(日)16:10~17:50前回ご参加いただいた方のアンケートに、トラウマワークのうれしい影響をお知らせいただきました。それまで苦手だったことが、できるようになった!!という。すごいことだと思います。私たちもすごくすごくうれしかったです。(≧ω≦)ノ今回のワークではタッピングを少しトライしてみたいと思っています。また、懇親会では、かめおかさんがなんと「Dr.チャック・スペザーノの セルフ・セラピー・カード」をお持ちいただけます。(≧∇≦)http://s-url.jp/?5420 ↑アマゾンのレビューにも当たると書いてあり、私も興味津々です!<以下、転送、転載歓迎>************************************************◆トラウマ解凍ワークショップ◆ 日時:8月9日(日)16:10~17:50 場所:ソニズダンススタジオ新宿(新宿駅から歩10分) http://sonysdance.com/map.html 対象:以下のいずれかにあたる方(15名まで限定) ・過去~現在に、つらい経験・思いがある方 ・トラウマを改善したい方 ・誰かを元気にしたい方(身近な方がいじめにあった場合など) 講師:百世瑛衣乎 かめおかゆみこ W講師のぜいたくな講座です。 受講料:3000円 当日会場にてお支払いください (リピーター割引 2800円 2回目以降より)お申し込みフォームhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgi■ワーク終了後、「セルフ・セラピー・カード」を使った懇親会があります。http://s-url.jp/?5420 ************************************************■ワークの内容■体と心は密接に結びついています。心療内科やカウンセリングといった、頭で対処を考えるだけでは、私にはもの足りませんでした。抑えていた感情を解き放って、感覚をよみがえらせ、さらにグループ・ワークをとおして協力のあたたかさを感じましょう。体を動かしながらトラウマ快復を図るワークです。ワークの方向性と目的◆感情解放◆感覚の快復◆協力のあたたかさ◆信頼関係と対人力(*シェアではないので、個人的な体験を話すご心配はありません *インプロに評価はありません。まったく初めてでも楽しめますよ。)ワーク内容の解説はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906130000/************************************************◆参加者のご感想「晴れ晴れとした気持ち。 無理なく体を動かせた。『誰か助けて』と声に出せた」「ふだんは忘れているつもりでも、ふと思い出したり、 嫌な気分になったりということがあったので、 参加してみました」「<トラスト・サークル>がとても気持ちよかった。 もっとやっていたい」「<助けて>のワークで、 守られると、空気があたたかいんですね」「楽しかったです。また参加したいです」「もう終わったの?というくらい、アッという間でした」→お申し込みはこちらhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************◆講師:百世瑛衣乎(ももせ・えいこ)広島県出身。80年代に、いくつかの小劇団で演出補佐や役者を経た後、劇団「突撃オムライス」を主催。自身が娘とともにいじめ被害にあい、数年間に渡る無言電話や嫌がらせ、娘への暴力などを受け、警察、検察、裁判、心療内科を経験した、いじめサバイバー。心療内科やカウンセリングでは解消しきれなかった心のキズを、即興演劇(インプロ)のメソードを使い、体と心の解放をめざす。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose◆共催講師:かめおかゆみこ児童青少年劇団の脚本を手がけ、あらゆる層の人を対象に演劇指導、表現とコミュニケーションのワークショップを行っている。すべてのひとの、まるごとの可能性を広げていく「ドラマ教育」をすすめる。著書に『演劇やろうよ!』など。http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/メルマガ「生きるとは表現すること」http://archive.mag2.com/0000070456/index.htmlメルマガ「今日のフォーカスチェンジ」http://archive.mag2.com/0000119721/index.html公式サイトURLhttp://kamewaza.com/***************************かめおかさんの最新作!2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─7月31日(金)、8月1日(土)、8月2日(日)当日入れないこともあるので、チケットはお早めに。http://plaza.rakuten.co.jp/kanagawamusical/************************************************関連日記****小さな2文字の言葉http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200907220000/*「仲良く」なんて、大人に都合のいい言葉http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906180000/*ちょっぴり勇気がいりました。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906050000/心の底で凍っている塊を、ここで溶かしてしまいましょう。→お申し込みはこちらからhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************あなたのご参加、お待ちしていますよ。(^_^)
2009/07/28
7月2日のトラウマワークで、胸にグッとくる場面がありました。それは、誰か一人が「イヤ」という言葉を発し、全員が集まってその人を囲んで守る体制をとる。次に、「助けて」のひとことを誰かが発したら、その人の体にふれて、助けの手と意志を伝えるというワーク。みんなが自分のもとに集まってくれてできる空間が、すごくあたたかいんです。「イヤ」と「助けて」は順番にではなく、自由に、言い出した人のもとにサッと全員が集まります。そのとき、言う側も、ちょっとドキドキします。初めてだと、案外なかなか口に出せないものです。だけど、その人は・・・ぽろぽろぽろぽろと大粒の涙がこぼれました。それは止まることなく、次々と、Tシャツのむねに落ちていきます。私たちは待ちました。小さな「いや」という、その言葉を発することも練習になるから。リアルな生活の場面でなかなか言えなくても、ここは100%お互いを受け止める場だから。しかし、それでもその方は言えなくて、「(心の声が)聞こえたよ」と、私たちはその人のまわりに集まりました。ちいさな、ちいさな、言葉です。だけど、それが言えないのは、言えない環境があったり、拒否された思い出があったり、ついがんばってしまったり、がまんしてしまう気質があるのかもしれせん。ちょっと古い話になりますが、電車男を覚えてらっしゃるでしょうか。エルメスと名づけた、美人でお金持ちの女性に恋した、オタクの電車男の物語。そのテレビ版のファンでよく見ていました。シリーズの終盤、ふたりの思いが通じて、電車男がエルメスに「好き」だと伝えるシーン。「す、す、好きです」といった具合につっかえた演技ではなく、電車男役の伊藤淳史さんは本当になかなか言えなかった。これ、エルメスだったら・・・すごく楽に相手に「好き」と言える。それは、拒否されない自信があるから。きっと相手に受入れられるだろうこと、もしタイプが違っていても、傷つかない自信。だから、気軽に言える。だけど、電車男にとっては、これまでのやりとりで、エルメスが受入れてくれていることがわかっていても、それでも言えない。自分のなかに、その言葉を言ってはいけないかのような迷いや躊躇があるんですね。ワークのときも、その時間を共有するメンバーは、全員がお互いを受け止める場です。だから、必ず受け止めてもらえるとわかっているけれど、言えない。そうなんです、言えない言葉は、誰にだってあります。これまで生きて来た過去の日々のなかで感じて来たたくさんのことや思いが、あなたを作っている。「いや」や「好き」っていうちいさな、たった2文字の言葉が、それを教えてくれます。これまで抱えてきたものを。大丈夫。自分の思いに気づいてあげる、見つめなおすことが最初のステップ。次に、仲間うちで言えるでしょう。その次に、生活の場で言えるといい。そのまた次に、ここぞと思える場でもきっと言えるようになる。ひとつずつ、閉ざしていた殻が壊れて、その下に隠れていた大切なものが出てきます。いいんです。ぜんぶ、それがあなたなんですから。=========次回のトラウマワークは、8月9日(日)16~18時です。お時間、あけておいてくださいね。詳細は後日に。
2009/07/22
初めてのトラウマ快復ワークが終わった夜、私は興奮して、朝まで何度も目を覚ましてしまいました。なんだか妙に目が冴えてしまって。ビックリしました。演劇はもちろん、ワークショップに参加するのも初めてという方が何人もいらしたのに、感情解放では、ほとんどみなさん涙が自然にほほをつたい・・・タオルで顔をぬぐわれていました。このワークでは、シェアは行いません。個人的な体験は一切話しません。ただ、同じように痛みを抱える仲間として、即興演劇のゲームのようなレッスンで、体を動かし、感情を表に出していくのです。ワークが終わって、みなさんの口々に出てきた言葉は、「気持ちいい」「あたたかい感じ」「えっ、もう(2時間)終わったの?」「あっという間だった」「もっとやっていたい」・・・うれしかったです。ワークの構成は、前半が個々人のワーク、(やるのは全員一緒にです。その方がはずかしくありませんから)後半は、みんなで協力しあって行うワークです。個人のワークでは、◆抑えていた感情を解き放つ◆眠っていた感覚をよみがえらることが目的。なので、まず体をほぐし<体操>、感情を出しやすくするため<発声練習>やかんたんなインプロゲームでウォームアップ。次に、<緊張と弛緩>は、こわばっていた体をゆるめるためのもの。人は危険な目にあうと、体がギュッとこわばります。それはちょうど、自分の体で盾を作るかのように、自らを守ろうとする本能なのでしょう。ひどいことを言われたり、いじめにあったり、暴力をふるわれたりといったことが続くと、体はつねに守りの体制をとらねばならず、カタク、カタクなってしまいます。つらい体験をもっている人ほど、力が入りやすい緊張体質になっていることでしょう。それをゆるめるために・・・つま先から順に、あたまのてっぺんまで1カ所ずつ意識的に力を入れていきます。ええ、そうです。ゆるめるのではなく、まずいったん力を入れるのです。ちょうど、肩をグッと上に上げて、パッと力をぬくときれいな姿勢ができるのと同じ。「もっとゆるめて」と口で言われても、体は思うようにいきませんからね。だからまず力を入れて、スッとぬく。その方が、ゆるめられるのです。次に<体でイメージを表現>これには、「心と体を一致させる」働きがあります。なかなか普段の生活で思ったことをそのまま口にはできないでしょう(笑)?特に集団の中では。こんな風に、大人になると、自分の心や思いと、行動が必ずしも一致しない生活を送っています。だからこそ、子どものように瞬間的にイメージを体全身で表現することで、心と体を一致させていくのです。そこには、何一つ評価や正解はありません。あなたが、このポーズは「犬」だと思えば、それでいいのです。あなたが、これが「川」だと表現すれば、それが小さなせせらぎであっても、アマゾンの大河であってもかまいません。すべてがOKなのです。こうして、「自分の感情に対して素直になる」レッスンを行い、その上で、素直に自分の抑え込んで来た感情を放出して、解放させます。あなたは、自分のなかの気持ちに驚くかもしれません。けれども、ちゃんと気持ちに向き合える時間はあまりなかったのではないでしょうか。だから・・・いまこのときは、思い切り自分の気持ちを全身で受け止めてください。それが、抑えていた感情を吐き出す<喜怒哀楽の感情レッスン>です。こうしてまず自分の気持ちに十分に向き合った上で、他の人と一緒のワークへ。今度は◆協力のあたたかさを感じる◆反射神経を磨いていくといった役割をもっています。まず<21>。このゲームは、ただ全員が輪になって1から21までの数字を言うだけのシンプルなゲーム。カンタンすぎると思うでしょ?ところが、この数字は自発的に、「誰でもいい」順番で声にしていきます。もし同時に同じ数字が出たら、そこでもう一度1から、何度でも(笑)。案外なかなか21まで進めません。で、このゲームをすると、すぐに全員が気づきます。目が横に動くというか・・・いい意味で、周囲の気配に敏感になるコト。これは、即興劇で、瞬間的に相手のやりたいことを察して、協力してストーリーを作っていくための訓練です。そして、トラウマ快復においても、周囲に対してつらい思いがあると、どうしても遮断してしまいがちです。それを、瞬間的に周囲の動きを察し、肯定的に他者を認める力になります。こうして察知力を高めた上で、最初に一人でやった<イメージ表現>を今度は数人で。たとえば、山、メガネと題を出したら、瞬間的に数人で形を作ります。だけど、そこで声に出して「あなたはこっち、私は・・」なんて言ってはいけません。だからこそ、指示といった強制的なものはないし、一人ひとりが自由に自分の役割を作っていいんです。そう。即興劇であるインプロは、すべてが「イエス・アンド」の世界。誰一人として「否定をしない」。あなたのすべてを「イエス」で肯定し、そして、自分の「アンド」提案を加えていくのです。この楽しさを知るほどに、やみつきになりますよ(笑)。 さらに、<いやだ。やめて。助けて>のワーク。これは周囲のあたたかな助力を感じるワークです。21と同様、誰でもいいので自発的に「いやだ」か「やめて」と声を発します。すると、残りの全員がその人の周囲に集まり、守る体制をとります。これは、私がオリジナルで考えたワークです。やってみると、参加した方から、守られて「あたたかい」感じがすると声が上がりました。うれしかったです。たくさんの人に守られる心地よさをたっぷりと味わってほしいのです。あなたはこれまで一人で闘ってきた。一人でツライ思いをかみしめていたかもしれない。「いやだ」という声さえ上げられなかったかもしれない。だからこそ、声を上げるのも練習のうちなのです。次に「助けて」もそうです。誰かか「助けて」と声をあげたら、全員が瞬時に集まり、その人の体にふれて力になるよと協力の体制をとります。誰かに「助けて」と声を出すことは勇気がいります。声を出すことに、ここで慣れてください。そして、協力するよと集まってくれるあたたかさを存分に味わってください。そうして、<信頼のハンモック>へ。これはかめおかさんが出してくださったワークで、全員が一人を支えるワーク。中心の人は腕を胸の前で交差して、すべてを周囲にゆだねます。体の力をぬいて、周囲の人の数多くの手に自分の体を預けます。たくさんの手に包まれて、ハンモックのように揺られる時間。口々に「気持ちいい」「あったか~い」と声がもれました。時間も、本人が満足するまで(笑)。最後に全員で手をつなぎ、この時間を共有できたことをスピリチュアルに感謝。さぁ、これで終了です。 *このワークは、一つの使命のように感じていたもの。演劇、それも「即興劇」の経験を持ちながら、同時に「いじめ、心療内科、カウンセリング、裁判」までの経験も合わせ持っている人は、それほどいないことでしょう。経験しなければわからないキズの重さ、感覚。だからこそ・・・やらなくてはならないと思いつつ、私にとっても向き合うことがなかなかできないワークでした。それをやっと実現できたのは・・・一にも二にも、五にも十にも、かめおかさんのおかげです!そしてワークの内容だけでなく、かめおかさんの解説にも助けられました。というのも、演劇のワークは、その場である程度感覚的な変化を感じることができます。しかし、それが「自分自身に与えてくれる意味や力」は、しばらく経って、なにげない日常の中で、はた!と気づくんですね。あ、こんなことができてる自分!って感じ(笑)。また、何度かワークを体験するうちに、自分の中のなかなか受入れることができない何かに気づくこともあります。それをかめおかさんがわかりやすく解説してくださったことで、みなさん、安心してワークを楽しみ、感じることができたのだと思います。自分では、何度かやっているうちにわかるものだと思っていましたが、やはり解説した方が親切です。演劇は、ふだん使っていない神経や回路を開拓したり、味わったり、伸ばしたりします。演劇という手法で・・・共有する仲間と・・・体を使って・・・でしか得られない感覚ってゼッタイあると思います。どうぞ。次はあなたがそれを体験してみてください。このワークは、ほぼ毎月、続けていくつもりです。(次回は、7月2日(木)19:15~)一緒にやる仲間が増えて、そして、私とかめおかさんの代わりに誰かにこのワークを伝える人が育って、日本中に広がっていけばと想像しています。もちろん、心のキズやトラウマを抱える人がいなくなる世の中こそが望ましいのですが、そこに涙がある限り、私たちはかけつけて力になりたいと思っています。ええ。あなたは、決してひとりじゃありません。
2009/06/13
以前から親しくさせていただいてきた「今日のフォーカスチェンジ」のかめおかさんのお力を借りて、いよいよ「トラウマ解凍ワークショップ」を行います!かめおかさんのブログはこちらかめわざ快心塾 楽天スポットこのワークは、私自身が娘とともにいじめを受け、自治体、教育相談所、警察、検察、裁判(勝訴)、心療内科、カウンセリングと多くを経験した中で、強く必要性を感じた快復法です。実は若いころ、小劇団で団長をやっていて、そこで培った感情解放のメソードやレッスンワークが、いじめで傷つけられたトラウマの快復に役立つと感じたのです。心療内科やカウンセリングでは解消しきれない心のキズ。体験したからこそ、わかることってありますよね。 たとえば、いじめのトラウマは、いじめを受けているときよりも、安全な場所に移ってからの方が強く現れること。 いじめを受けている最中は、自分を守ることでせいいっぱい。恐怖に凍った心は、怒りを感じる間さえないんです。 それが転校などで安全な状況になって、やっと一つずつ感情が回復してきます。理不尽な数々の出来事への悲しみ、怒り。そういったまともな感情や感覚が一つずつよみがえって来る。「怒りは恐怖のフタがとれた後にやってくる」のです。 けれども、そこにはタイムラグがあります。もういじめの加害者たちは周囲になく、感情のやり場もありません。泣くことも、怒ることも、もどかしい状態で感情を抑え込む日々。 それでも、体は正直です。娘はチックが出てまばたきが止まらなくなり、フラッシュバックでふーっと意識を失い、倒れ込む。眠っている間にも「ヤメテーーッ」と叫んでうなされました。 私自身も不眠になり、事実無根の中傷の数々が頭のなかでぐるぐるとうずまいて止まりません。体もおかしくなりました。暑さ・寒さもあまり感じないのです。感覚がボーッとして、マヒしていました。全身は鉛のように重く、だるくなり、起き上がれない。これまでカンタンにできていたことすら、できなくなりました。いま思えば、麻痺、過覚醒、再体験、回避・・・PTSDの典型的な症状でした。 もちろん心療内科にもカウンセリングにも行きました。山のように本も読みました。なんとか回復し、日常生活が送れるようになった今。それでもどこかに、やりきれない感情の塊が残っています。 体をふると、ちゃぷちゃぷと小さな響きがするような、涙が溜まったままなのです。自分の子どもがヒドイ目にあって、つらくない親なんていません。かといって、親まで一緒にくじけてはいられない。子どもの悲しみや心の荒れを受け止めてあげなくちゃいけない。悲しんでいる間さえなかった。 守ること、生きることにせいいっぱいで、・・・・・・ちゃんと悲しめなかった。 髪の毛の一本一本にまでひそかに冷たい記憶がからまっている。指の先までひっそりと悲しみが詰まっている。それを解放してあげたい。 悲しみにひたって、苦しさにうめいて,怒りを放って、全身で、がまんしていた感情を出してあげましょう。 それは、長いときが経って忘れたように思えるかもしれない。けれどもどこかで小さなブレーキになって、あなたにキズをつけたり、行動のスピードを抑えていませんか。 だから・・・あなたの体と心の中に溜まった重石を、取り出して、投げ飛ばしてしまいましょう。一つずつ。体も心も、一つずつ軽くしていきましょう。あなたには、その価値と力があるのですから。*以下、転送・転載、歓迎です。************************************************◆トラウマ快復ワークショップ◆日時:5/31(日)15:30~17:30場所:ソニズダンススタジオ新宿 http://sonysdance.com/map.html受講料:3000円 当日会場にてお支払いください HAPPYチケット使用2500円(*HAPPYチケットは、共催のかめおかさんが発行される割引チケットのことです。 3枚綴り9000円、6枚綴り15000円。くわしくはhttp://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/)************************************************■ワークの内容■体と心は密接に結びついています。心療内科やカウンセリングで、頭で対処を考えるだけでは、なにかが足りないのです。抑えていた感情を解き放って、感覚をよみがえらせ、協力のあたたかさを感じ、反射神経を磨いていきます。カラダと心は、直結しています。五感や記憶とつながる身体から、トラウマ快復を図るワークです。(*シェアはしませんので、トラウマを話すご心配はありません)・体操(まず体をほぐします)・緊張と弛緩(こわばっていた体をゆるめます)・体でイメージを表現(身体と心を一致させます)・感情解放(泣く、怒る,笑う)・抑えていた感情を吐き出します・ガーディアン・シアター(イメージでのリベンジと、希望)・「NO」と「助けて」(周囲の受容)・プレイホープ(希望を演じる)心の底で凍っている塊を、ここで溶かしてしまいましょう。お申し込みフォームhttp://don.jp/ezform109/486/form.cgi************************************************講師:百世瑛衣乎(ももせ・えいこ)広島県出身。80年代に、いくつかの小劇団を経た後、劇団「突撃オムライス」を主催、作演出。自身が娘とともにいじめ被害にあい、数年間に渡る無言電話や嫌がらせ、娘への暴力などを受けて、警察、検察、裁判を経験した、いじめサバイバー。心療内科やカウンセリングでは解消しきれなかった心のキズを、即興演劇(インプロ)のメソードを使い、体と心の解放をめざす。共催講師:かめおかゆみこ中学校演劇部の外部指導員のほか、児童青少年劇団の脚本を手がけ、あらゆる層の人を対象に演劇指導、表現とコミュニケーションのワークショップを行っている。著書に『演劇やろうよ!』など。************************************************もちろん、演劇経験がなくても心配いりません。まかせてください(^_^)♪お申し込みはこちらから→http://don.jp/ezform109/486/form.cgiワークの専用サイトはこちら→http://blog.goo.ne.jp/momose1000
2009/05/13
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