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沖縄教育出版さんについては、また香取さんのメルマガに戻りますが、次のようにご紹介されています。↓以下、香取さんのメルマガより------------------------------------------------------------現在僕はコンサルタントとしてお志事をさせていただいている中で、最も多い経営者からの質問が『どうやったら会社は良くなるのか?』と言う質問です。この質問を受けるたびに、僕の中でひとつの最幸に温かい、社員一人ひとりが光り輝く会社を想像します。それが、沖縄教育出版という自然食品などを中心に通信販売されている会社です。僕が始めてその会社を知ったのが、(株)ブロックスさんが映像で日本を元気にしようと行っているDoit!! と言うビデオでした。日本一長く、温かいその朝礼、健常者も障がいを持っている人も皆一緒に活き活きと働いているその姿に感動し、その会社の経営者でもある川畑社長のセミナーを受講し、すぐさま加賀屋と一緒に沖縄に飛びました。「香取君、加賀屋君、僕はねぇ、仕事はお祭り、会社はメダカの学校だと思っている よ。 誰が生徒か先生か、みんな生徒で先生なんだよ」一緒に朝礼に参加させてもらい、川畑さんが語るその意味が良く分かりました。川畑社長のところには、障がいを持っている社員が数名居ます。彼らと一緒に早朝清掃(社員自らが勝手に行っている地域の清掃活動)、早朝勉強会(始業前に社員自らが勝手に出てきて行っている自主勉強会)、そして日本一長くて温かい朝礼に参加させてもらうことで、自分がどんなに小さくて汚い人間なのかを思い知らされました……。本当にメダカの学校です。彼らは絶対にウソをつきません。約束を守ります。そして他人の悪口を言いません……。反対に自分は……。自分のことを他人から良く見らようと平然とウソもついてきました……。自分の時間を優先したいから、他人とした約束を破ったこともあります……。自分が一番でいたいから、他人を罵り、悪口を言ったことさえあります……。本当は障害を持っているは、僕の方なんじゃないかと思います。見た目は両親からもらった五体満足な体で、なんともないように見えても、心がイカレテいます。彼らの方がよっぽど純粋で素晴らしいハートを持っています。彼らは僕らに本当の人間の中にある素晴らしさを教えてくれているのではないかと思います。川畑社長は言います。今の社員の優しさと明るさは、彼ら障がいを持っている人たちと共に働き出してからどんどん良くなったと。会社が良くなるには、社員一人ひとりがよくなることです。そして、人間一人が良くなることは、優しさに秀でること"優秀"になることです。僕らが本来持っていて忘れかけそうになっている一番素晴らしい能力、優しさのセンサーを高めさせてくれるのが、彼らなんじゃないかと思いました。■編集後記****************************************************************■=[▼お願い!!]===================================== 先日僕のところへ、大阪の僕の敬愛する仲間、山根さんからメールが来ました。 友人のお子さんの命を救って助けてほしいと。 もし、差支えがなければ皆さんのお力をお借しください。 そのお子さんは、大崎幸一くん、中学2年生、14歳で、「特発性拡張型心筋症」 という難病と闘っています。 お医者様による様々な治療を受けてまいりましたが、1年後の生存率は50%と診 断され、生きるために残された道は「心臓移植」しかなくなってしまいました。 日本では無理でアメリカで受け入れてくれます。 しかし、それには9千万円のお金が必要なのです。 詳しくは下記のHPを見てもらえれば詳細をご理解いただけると思います。 http://www.fight-kouichi.com/ 電話をかけてくれるだけでいいとのことです。 0990-50-5151に電話をして2分間メッセージを聞くだけで315円の寄付ができる そうです。 もし、よかったら、協力宜しくお願い致します。===========================[▲お願い!!]==↑百世もさっそく電話してみましたが、auもフレッツADSLも、「お客様の電話からはかけることができません」・・・(T_T)ああもう、電話会社のばかー。香取さんのメルマガは、以下から登録できます。http://archive.mag2.com/0000062571/index.html香取さんのサイトはこちらhttp://www.e-storybank.com/
2008/02/22
私もふだんPCユーザーで携帯に使い慣れていないもので、画面の表示をお見せしますね。まず「おりおん」(http://de-view.net/)にアクセスしていただくと・・・(←QRコード、読み取れます)こんなトップページが出てきます。 その「ログイン」のすぐ下「ジャンル別一覧」をクリック。 ↓「◆ジャンル」の一番下「その他」をクリック。 ↓だいたい1~2ページ内に「それってマザハラ!?」があると思います。 ↓クリックで、「作品を読む」。出てくる目次を「お気に入り」登録していただくと、いつでもすぐに続きが読めますよ。(≧ω≦)ノもちろん無料で、全部読んでいただけます。 * *マザハラを、本にしないで、わざわざケータイ小説にしたのには、もちろん理由があります。それは、実際にマザハラを受ける小さなお子さん連れのお母さんは、なかなか書店に寄ることができないからです。いちばん共感してもらえる当事者のお母さん達の手に届かないのでは、意味がありません。このストーリーに最も共感してもらえる、お母さんたちの手に届けたい・・・その思いから、ケータイ小説という形をとりました。一人ひとりの小さな声を集めて、ムーブメントにしましょう!母親からブームを作っていきましょうよ!「マザハラバトン」を、ぜひ回してくださいね。(ご自由にどうぞ)このブログへのコメントやトラックバック、マザハラタグも歓迎です!だって「それってマザハラ!?」は、皆さんから寄せていただいた実際の言葉で構成されているのですから。(^_^)*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方に回してください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説(無料)「おりおん」http://de-view.net/トップページのログインすぐ下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*~~~*~~~*
2008/02/16
今週(13日・火)発売の「週刊女性」BOOK紹介に、2ページでご紹介いただいています。場所は122ページ、ちょうど犬のマンガの後ろで、1cmくらい幅が狭くなった誌面のところです。「Dr.コパの相性風水」の前のページです。カメラマンのTさんがとてもお上手で、実物よりも可愛く撮ってくださっていて、すごくうれしいです。私は写真家で映画「さくらん」の監督をした蜷川実花さんが大好きなのですが、女性が女性を撮った方が、空気感というか、いい感じで撮ってもらえるって思いません?蜷川実花さんの写真みてると、そんなことを強く感じます。記事も上手にまとめてくださっていて、よかったらぜひ、コンビニとかでのぞいてみていただけるとうれしいです。で、特に私が心惹かれたのは、カラーページの「イケメン料理家がわが家のキッチンに」という特集!!! はい(≧∇≦ゝテヘッああ、すみません。また自分の趣味に走りました。んで、んで、熊谷達也さんというカリスマ料理人の方がすごい素敵な笑顔なんです。o(≧∇≦)oこ、こんな素敵な男子にお料理作ってもらったら、ねぇ!・・・ああ、もう・・・考えただけで、もうキュンキュン!メロメロです。(≧ω≦)ノ週刊女性、のぞいてみてくださ~い。できれば、私のページもついでに。(笑)お料理上手な男子のみなさんに、どんどん前に出てきてほしいと思う、今日この頃です。(´▽`*)
2008/02/15
マザハラケータイ小説、進んでいます。「母親が仕事を辞めるのが一番」ページのセリフから・・・-----------*--------------*---------------「だんなさんは、どうしてるの? 働いてるんでしょ?子どもができたら家族手当だってつくし、税金も扶養控除されるし、そんなに奥さんが働かなくても、大丈夫だろう」働かなくていいとか、悪いとか、どうして赤の他人のこの人に判断されなきゃいけないの? *ケンジは「妊娠したんだから、すぐにでも辞めた方がいい」とうるさい。「通勤ラッシュも危ないし、何かあったら、どうするんだよ。おなかの子の母親なんだぞ」心配してくれるのはうれしいけれど、ベビー用品を私が電車や車で買いに行くことには、危険だなんて言わないし、送ってもくれない。どうして会社だけが危険なの? *「ミチカ先輩、ムリして仕事来なくても、早く辞めちゃえばラクなのにぃ~。なんでそこまでして働くのか、わかんなぁい」<↑白衣のカアチャンさんから寄せていただいた言葉です。(^_^)>そういえばユミコはバリバリの結婚退職志向。-----------*--------------*---------------↓続きは、コチラ。(マザハラケータイ小説・無料)*PCの方は http://de-view.net/pc/*携帯の方は http://de-view.net/トップページ→ログインの3行下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」「作品を読む」→目次が出てきますので、「お気に入り」に入れておいていただくと、次回探さずにすぐ読めます。(≧ω≦)ノ-----------*--------------*---------------もしよろしかったら、バトンをぜひ!あなたの思いを、物語にお入れします。コメント欄に書き込んでくださいね。*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説が無料で読めます。http://de-view.net/トップページ→「ジャンル別一覧」(ログインの3行下)→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*~~~*~~~*
2008/02/11
マザハラケータイ小説、進んでいます。先日の「プロローグ」「赤ちゃんはまだ?」に続いて、「妊娠リストラ」ページのセリフから・・・-----------*--------------*---------------「何を言っているんだい? 誰が赤ちゃんを育てるんだい。君はこれから母親になるんだろう?」明らかに不愉快そうな顔だ。確かにそうだけれど……。「仕事を続けたい」ということで、どうして「無責任な母親」というレッテルを貼られるんだろう?子どもは私一人で作ったわけじゃない。夫は誰からも「仕事辞めろ」なんて言われない。のに。まるで私だけに、育てる責任があるみたい。-----------*--------------*---------------↓続きは、コチラ。(マザハラケータイ小説・無料)*PCの方は http://de-view.net/pc/*携帯の方は http://de-view.net/トップページ→ログインの3行下「ジャンル別一覧」→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」「作品を読む」→目次が出てきますので、「お気に入り」に入れておいていただくと、次回探さずにすぐ読めます。(≧ω≦)ノ-----------*--------------*---------------もしよろしかったら、バトンをぜひ!あなたの思いを、物語にお入れします。*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説が無料で読めます。http://de-view.net/トップページ→「ジャンル別一覧」(ログインの3行下)→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」(お気に入りへ入れてね)*~~~*~~~*「それってマザハラ!?」ケータイ小説(無料)http://de-view.net/index.php?PN=scNi2JaN&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863
2008/02/10
というわけで、(どういうわけだよ・笑)はぁはぁもので携帯の扱いに四苦八苦しながら、PCからケータイへ原稿転送してはアップしています。このストーリーを書くなかで、なんといっても参考になりましたのは、このブログやこちらに寄せていただいたみなさんからの言葉でした。その一つひとつの言葉が、やっぱ、重いんです。体験しているだけあって、実感がこもってる。きっと、あるあるある!!!ってうなずきたくなる言葉やシーンが、たくさん出てきます。(てか、書きました)たぶん、これまで寄せていただいた言葉以上にいろんな思いがあるのかな、と思い、マバハラバトン、回します。なんだかバトンお久しぶり。めんどくさいな~な方も、できましたら、「ご自由に」じゃなく、誰かにつないでくださると、とてもうれしいです。(*^_^*) *~~~*~~~*Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?「母親は何やってんの!」だったかな。混んだエレベーターで身動きできない時に、離れた子どもがちょっとふざけたら。他にももちろん「保育園なんて可愛そう」もありましたね。ただそれは想定内でしたので、元気よくお返事できました。(笑)Q2.それを言ったのは誰?知らないおばさんQ3.本当は、どんな風に言ってほしかった?こどもに「静かにしようね」「大人しくしていようね」みたいに言ってほしいですね。母親をバカにしたり批判しても、何も良くならない。母親は子連れ外出することにさらに汲々としてしまうし、子どもも自分が悪かったと自覚できないので。Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見母親を責めることでなんでも片付けようとする困った大人が多すぎます。現在のスケープゴート(犠牲ターゲット)にされていると思います。Q5.次にバトンを渡す3人のお名前では。昨日のブログにコメントをいただいたSUSUさん、白衣のカアチャンさん、半熟卵さんにおまわしします。よろしくです~。*~~~*~~~*以下、コピペ用マザハラバトンです。ご自分の答えを書き込んだら、次の方にまわしてください。回ってきた時に、前の方の答えは削除して、自分の答えだけ残して次の方へ。Q1.あなたが感じたマザハラな体験、言葉は?Q2.それを言ったのは誰?Q3.本当は、どんな風に言ってほしかった?Q4.子どもを育てる中で感じること、マザハラへのご意見Q5.次にバトンを渡す3人のお名前*マザハラケータイ小説が無料で読めます。http://de-view.net/pc/トップページ→「ジャンル別一覧」(ログインの3行下)→「◆ジャンル」の一番下「その他」→「それって、マザハラ!?」*~~~*~~~*
2008/02/06
おりおんというサイトです。困ったことに、ここ、PCからのぞけないんです。なので、ケータイでアクセスしていただくしかないのですが・・・・もし良かったら、コチラでQRコードを読み取りしていただくと、http://de-view.net/pc/ ↓すぐトップページが出ます。 ↓で、「ログイン」の3行下にある「ジャンル別一覧」 ↓「◆ジャンル」の一番下「その他」をクリックしていただくと、「それって、マザハラ!?」が出てきます。 ↓とりあえず「お気に入り」に入れておいてください。(≧ω≦)ノお願いです。読むのは後でいいので。というのも、PCと違うので、URL転送できなくって。いったんお気に入りに入れていただくと、探さずに出てきますから。というわけで、ストーリーの一部を・・・(PCで仕上げてあるとはいえ、ケータイの操作ができなくて、コピペにも苦労しました。はぁはぁ、ぜいぜい・・・・(;´Д`)もう今日は、プロフィールや作品設定、ここまででせいいっぱいです。)=====================================*プロローグたった一人で全責任背負わされてるみたい。なんでもすぐ「母親は……」「母親でしょ」って。 その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。 なのに夫は「いいじゃないか、おまえは。一日子どもと家にいて。遊んでいるようなもんだろ(笑)」って。 違う!違う!違う! だって、子どもって、ひとときも目が離せない。24時間365日休みがない。どれだけ神経が疲れるか! どんなにがんばっても小さなミスを責められ、うまくいっても「母親なんだから当たり前」。 すごく疲れる。何かする度に子どもを止めて、謝って、 謝って、 謝って……。 なんだか子どもが産まれてから、四六時中謝ってばかりみたい。 * * **赤ちゃんはまだ?結婚って、こんなものなのだろうか? こんなはずじゃなかったのに……って思いが胸をよぎる。ケンジは夜10時過ぎにしか帰って来なくて、夕食も一人。せっかくの休日も「疲れた」って寝てばかり。 それに、会う人、会う人が判で押したように「赤ちゃんはまだ?」って聞いてくる。もう聞き飽きしちゃった。その度に「ええ、まだ……」と言葉をにごす私。 学生時代は、いい高校、いい大学ってせかされていた。大学に入ったら、いい会社。就職したら、結婚。やっとゴールかと思ったら、今度は赤ちゃん。 どこまで走っても終わりがないレースみたい。こんなにいつも「赤ちゃんはまだ?」って聞かれ続けると、なんだかアセッてくる。うちって、もしかして異常? だけど、まだ結婚して一年にもならないのに不妊外来へ行くのもどうかと思う。だけどもし、一年経ってできなかったら? 病院行かないとお義母さんたち許してくれないだろうなぁ。 * * *そういえば、友達も、妊娠するまで数年間、毎週日曜の朝8時にお姑さんから「赤ちゃんはまだ?」コールをされたとか言ってた。胃が悪くなって入院したのも、わかるな~。いっそのこと、できちゃった婚だったら、こんな思いせずにすんだのかしら? ううん。それはそれで「ああ、あの人実は……」って、一生妊娠で結婚できたみたいないい方されちゃうんだろうな。 ケンジも、親戚や上司から「作り方知らないんじゃないのか~」なんてくさいオヤジギャグ言われてるみたいだし。もう、いい加減にしてほしい!私たちが子ども作ろうが・作るまいが・まだできてなかろうが、あなたたちに何の関係があるッての!……って言えたらなぁぁ。 ランチタイム。先輩に、ぽろりとグチを言ってしまった。そうしたら……。
2008/02/05
神戸のSさんとmixiでメールやりとりしていて、今日はもうガビーンです。↓以下、Sさんのメール---------------------------------------今日、子供さんの不登校と拒食症に悩む、お母さんに会いました。とても愛情深い人。拒食症になった娘さんのために、泣き続けに泣いている人です。ところが、世間は彼女が子供を潰したといい、母親が悪いから子供が変になったといいます。私も子供たちが不登校になったとき、教育委員会のカウンセラーに一刀両断、「母親の愛情不足です」と言われましたし・・(笑)。ああ、ここにもマザハラ。とつくづく思いました。---------------------------------------いやもう、Sさんのお友達への世間のいいようもヒドイですが、「母親の愛情不足です」なんて答えるカウンセラーは、もうどうしようもない大バカ者です。母親の支えにならなきゃいけないのに、母親を崖から突き落としてどうするよ。だいたい、お母さんの責任ぢゃありません。母親になすりつけてごまかそうとする、その根性からして汚いっす。↓Sさんへ百世からのお返事の一部---------------------------------------著名な心療内科医、斎藤学(さとる)先生が話されていたのですが、引きこもり・不登校の7~8割は、家庭に抑圧関係があるそうです。「7~8割ですか!」と驚いたのですが、「データ的にそうだ」とのこと。抑圧関係とは、要は一方的な力関係であり、誰かがガマンしている状態。そのガマンしている人こそ、お母さんがほとんどだと思います。たとえば、祖父母世代が引退せず実権を離さないですとか、姑が嫁にお金や仕事を任せないですとか、夫が妻に一方的な命令関係など、不満や心のうちを相手に言えない状態・・・すると、そういった抑圧・・・「自分を抑え込み、ガマンする」ことを子どもも見習ってしまうんですね。つまり、お母さんじゃなく、お母さんを取り巻く周囲の問題。ですから、お母さんと子どもがのびのびと安心できる状況を作ることが一番。そのカウンセラーは、大バカバカです!そのお母さんに、「あなたは悪くない。悩んでいる人はたくさんいます。一緒に考えましょう」と勇気づけてあげたい。---------------------------------------それにしても、こういうどうしようもないカウンセラーで、逆に悩まされるお母さん、多いんだろうなぁ。ゼッタイ違うから!お母さんの愛情でなんとかなるなら、苦労しないよ。初めて産んだ子どもが大きなするのを前にして、「母性でなんとか・・・」みたいなたわごとよりも、赤ちゃんの扱いを教えてもらって、オムツとかミルクとかあやすとか、実際に行動すれば解決する。母乳以外は、なんだってお父さんもできるし。↓さらにSさんから。---------------------------------------カウンセラーに「愛情不足といわれた」のは、私ですが、そのとき、「他の子が普通に通える学校に、あなたのところの子供は行けない。弱い子なんですよ」ともいわれて、「ええっー!!」と思いましたワ。---------------------------------------もう言語道断!!!ヽ(`Д´)ノ「弱い子」ですとーーー!ふざけるな!です。学校行かなくて、何が悪いんでしょう?学校行くばかりの、どこが良いのでしょう?成績だけは取れても、ロボットみたいに生きる力も人間性もどこかになくしてしまった子どもたちがたくさんいる。私は、そういう去勢された子どもたちを見る度に哀れに思う。それこそ強いのではなく、むしろ弱いのだ。それは、大人たちが「自分たちに都合のいい子ども」を求めた結果。それにNO!を言ったり、自分らしく生きる子を弱いだの排除だのして、バカそのもの。いまの世代ですら、社長になる人は半数以上が、高卒か学歴がないという数字を目にしました。自分で考える力のある子は、学校なんてつまらないんじゃないだろうか?こんなダメ・バカカウンセラーがはびこることで、お母さんが悩まされ、行き場がなくなると、虐待へ走ってしまいかねません。こんなカウンセラーなら、正直、いない方がましです。おかしいな、と思ったら、自分の気持ちが納得できる答えを探してはいかがかと思います。カウンセラーとか、教育委員会とか、本当の知識や、人を助ける力がないのに、役職にしがみつく人々の話なんて聞かなくていいですよ~。(^_^)でもって、なんでも母親のせいにするマザハラ、跳ね返していきましょう!今日中に、「マザハラ」ケータイ小説「おりおん」にてアップ予定です。この1ヶ月書き込んでいました。また、追ってお知らせしますね。
2008/02/05
おかげさまでインフルエンザは、快癒いたしました。m(_ _)m熱は3日ほど、それも一番高くて38.6度くらいだったので、ふつうのカゼの方がたいへんかも・・・だったのですが、その後、日曜の夜まで体中のふしぶしが痛くて痛くて。食事するのに、ちょっと前かがみになるだけで、うあうあ・・・ああ、やんなっちゃうです。タミフル怖くてお断りして、解熱剤だけいただいていたので、長引いても仕方ないと覚悟していたのですが、1週間かからなくて、本当助かりました。んで・・・月曜にいつもの生協が届くと、こんな紙が。「以下の商品を回収しております」その中に、カルビクッパの文字が!!!Σ(゜ロ゜;)うちの冷蔵庫に、ある!!!!Σ(゚д゚lll)しかも、2個組で、1つすでに食べた。/ToT\お、恐ろしい~~~。たまたま無事でよかったけれど、被害にあわれた方々が本当にお気の毒です。テレビで伺った限りでも、ひどい症状です。うちの小5の娘まで「メタミドホス」という覚えにくい薬品名をサラッと話していましたから、ショックが大きかったのでしょう。しかも今日の小野寺さんのメルマガによると、--------------------------------------<事件前に動いた、JT日本たばこの株価の動き方>http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.aspx?Scode=2914これの週足を見てみよう。(週足=株価の毎週のチャートのこと)中国製の冷凍ギョーザを食べた人に中毒症状が相次いでいる問題で、輸入元・ジェイティフーズ(JTF、東京都品川区)が商品の自主回収を公表する2日前、親会社の日本たばこ産業(JT)株の売り注文が殺到し、株価が急落していたことがわかった。 JT株が急落したのは1月28日(月曜日)終値で比較すると直前の取引日(1月25日金曜日)の61万円から56万2000円まで1割近くも下がり、売買が成立した出来高も昨年5月25日以来、最も多い5万2602株だった。国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンhttp://www.mag2.com/m/0000154606.htmlまぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来約32ヶ月余りで読者数1万1701名突破!--------------------------------------いやもう、さらに怖いです。
2008/02/05
ホンカコというメルマガのMLのお友達が、『いい妻、リセット宣言』をご紹介してくださいました。http://www.mag2.com/m/0000124136.htm笑顔がとっても可愛いミーコさんは、英語もペラペラで、英語の本を何冊も出されている方。「1000人が選んだ一番よく使う旅の英語72フレーズ」http://item.rakuten.co.jp/book/4024471/「ミーコのおしゃべりEnglish 」http://item.rakuten.co.jp/book/3569635/どちらの本もイラストがとても可愛くて、ページをめくるごとに、よく使う英語が紹介されていて、覚えやすいんです。そのミーコさんから伺った実話がなんと・・・・。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ゴルフ仲間の60代のお友達に聞いた実話です。昔ながらの貞淑な妻A子さんは、定年退職した夫に毎日部下のように命令され、家事を続け、窮屈な思いをしているうちに、うつになり、自殺まではかるようになったとか。さすがに自殺は大事件で、夫もようやく理解をしてくれるようになったということですが、そういう団塊の世代の女性って、多いそうですね。うつになったり、自殺まで思い悩むなんてかわいそうです。楽天仲間の友だちがこんな本を書いています。すごくタイムリーです。多くの人に読んでほしい、勧めてほしいと思い、ご紹介します。http://plaza.rakuten.co.jp/nekonotewokariyo/diary/200802020000/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ミーコさん、ありがとうございます。(^_^)確かに、この本を書く過程で、いろんなデータを集めたり、調べるほどに、この世代の女性がたいへんな思いをしていることを実感しました。ぜひ少しでもお役に立てればと思っています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そして、女ひとり世界一周旅行をされてその日記を出版した河本ぼあらさんにもご紹介いただきました。。http://plaza.rakuten.co.jp/voila3/「河本ぼあらの地球はまあるいよ」http://item.rakuten.co.jp/book/4017410/女ひとりで世界一周だなんて!ちょうと不安だけれど、一人というのは、現地の人とお話できていいですよね。ただ、私は安全な国しか知らないので。女一人では怖い国もたくさんあったのではないでしょうか。すごいです。
2008/02/03
かかってしまいました。インフルエンザ。火曜の朝、寝起きに耳の下のリンパのところがヅーンと痛くって、夕方から発熱。で、翌朝水曜にまた熱が上がっていたので、午前中に病院へ。「一応、調べておきましょう」ということで、綿棒の長いようなのを鼻の穴に入れられ鼻水を取られて・・・約10分後。妊娠判定薬のひとまわり小ぶりのようなものを先生が示されて、「Aのところに線が出ているでしょう。A型インフルエンザですね」と。おおおおーーー。まさに妊娠判定薬そっくり!(笑)はやりのインフルエンザ初体験か~。(いやいや)で、お達しされたのが、外出禁止!!(>_
2008/01/31
格闘技好きで・・・・、今日の夕方、お時間のある方。朗報です!!(≧∇≦)------------------------------明日(1/26)、格闘ジャーナリスト・松宮康生氏の新刊『格闘家 最強の言葉』(ゴマブックス)を記念し、トークショーを開催いたします。格闘家にまつわる面白いお話のほか、過去に多数の著作を発表した松宮氏ならではの「最強の作家になるための極意」も聞けるかも!?なお、当日書籍をご購入の方には、著者より非公開映像満載の嬉しい『お年玉DVD』をプレゼント☆みなさまぜひお誘いあわせの上、お越しくださいませ!急な案内ですが、渋谷の大盛堂書店にお越しください。===================本のソムリエ・団長プロデュース「シブヤ駅前★読書大学 第9回 松宮康生」 テーマ:「最強の言葉」 日時:1月26日(土)18:00~●会 場 大盛堂書店 渋谷駅前店 3Fイベントスペース(JR渋谷駅ハチ公口より信号渡って目の前)http://www.taiseido.co.jp/menu.htm東京都渋谷区宇田川町22-1(センター街入り口)●入場:★無料★先着50名さままで・人数に達し次第締め切り●申し込み方法※(TEL):03-5784-4900(大盛堂書店)●ゲスト著者 松宮康生(格闘ジャーナリスト)“本の面白さ+著者の知恵”を校長の「本のソムリエ・団長」が引き出します。今週の土曜日、18時から、渋谷・大盛堂書店で定期的に開催されている、団長のトークショーイベントのゲストとして、松宮康生氏が登場します。当日は「企画のたまご屋さん」で著者デビューするヒケツみたいなものもご紹介していただけます。申込みは書店さんへ直接TEL※トークショー「渋谷駅前☆読書大学」詳細は↓です。http://www.honsom.com/monthly.htm===================松宮康生氏プロフィール作家・イラストレーター・評論家ファンゴリア、スタートレックの翻訳から格闘技・ファッションまで幅広い活動を続けている。アメリカ・イギリスにおいて空手の指導を重ねてきた。英語・独語・露語を駆使して活躍し、世界の武術を研究。イギリス大英図書館ジャーナリスト会員。平井和正作品の評論で入賞、作家活動にはいる。海外書籍の翻訳を経験した後、ブルース・リーの書いた著作のすべての翻訳を行う。国内外での活動を通じ、国際人の育成に力をそそいでいる。現在作家活動の拠点をアメリカにおき、1年の半分は海外で活動を行っている。著作は世界5ヶ国で紹介され、イギリスの大英図書館にも所蔵されているほか、絵画等の個展も開催している。空手の指導、アートディレクション、コピーライティング、映画・ファッション評論、劇画原作、映画の脚本などでも活躍している。武道では、空手(六段)、柔道(初段)、ボクシング、合気道、武器術、グレイシー柔術などを学ぶ。海外の警察・軍関係者のコネクションをもつ。■代表作『最強格闘技図鑑』『最強格闘技図鑑・真伝』『ブルース・リ-・クロニクル』他多数※最新刊・2007年12月『格闘家 最強の言葉』(ゴマブックス)大好評発売中!■翻訳『スタートレック・オフィシャルガイドブック』『基本中国拳法』『ブルース・リー格闘術』全4巻 他多数■英文作品What is Sabaki? Japanese Bushi-do etc.その他、様々なジャンルに取り組み世界中で幅広く活躍。
2008/01/26
ハッピーバースデー・トゥーミー(≧ω≦)ノ今年の目標は、いじめ本とマザハラをきっちり形にすること。もうそれで、この1年はおなかいっぱいでしょう。応援してくださいね~。(^_^)
2008/01/24
以前の日記で書きました、いじめ本企画、月に1度くらいのペースで、K書店さんとじっくり煮詰めてきています。当初のイメージラフや見本原稿から、さらに役立つ本になるよう、いくつか方向転換しました。・中高生を直接の読者層に。・被害者、先生、親向けの本はたくさん出ています。 けれども、私がデータなどを調べて知ったのは、 「傍観者によって、いじめの成否が成り立つ」という点。 ↓ そこで、傍観者を読者対象に。・目の前の対策だけでなく、 クラス替えや転校をして安全になっても、 被害者は長期に渡って後遺症や障害(心の病)に苦しみます。 本人に、「あなたのせいじゃないよ。傷を受ければ仕方のないこと」と伝え、 専門書などで理解が難しいPTSDをわかりやすく伝える。 また、周囲に、理解を促し、被害者へのフォローを促す。こういった形で、より良いものに進めています。スケジュールは、春に執筆→秋に発行の予定です。もう少し、待っていてください。いじめの環境を、変えましょう!少なくとも、もう「被害者にも原因がある」なんて、ごまかし、隠蔽、泣き寝入り強要はさせませんよ!!
2008/01/23
出版アカデミーで、企画書アドバイスさせていただいた大山さんの『生活保護vsワーキングプア』が増刷されました!初版だけでも1万4千部でしたのに、すごい快挙です。出版アカデミーMLより-------------------------- 大山です。嬉しい知らせが入りました。 先ほど編集者から連絡が入り、『生活保護vsワーキングプア』の増刷が決定したとのことです。発売後、一週間を待たずしての増刷は、和田アキ子さんの本と2冊だけとのことです。--------------------------そういえば『ブログ成功バイブル』も、刷り日こそ翌月になっていましたが、増刷決定は初版の1~2週間ごろだったと思います。やっぱり旬のテーマの本は強いですね。大山さんの本、いただきましてさっそく読み進んでいますが、あとがきのところにこんなに、しっかりと・・・・『女性の品格』の編集者さんと同格の扱いに、光栄&感謝です。(*^ー^)ノなんでも、出版アカデミーに入会される前に大山さんご自身で1社持ち込まれたものの、残念ながら採用されなかったそうです。 ↓そこで、・本の内容をわかりやすく伝える。・それでいて、オリジナリティ、優位性、メリットを箇条書きにして打ち出し、しっかりとアピールする企画書にアドバイスしました。 ↓その後は、希望のS社さん、PHPさんと2社ともGOサインといううれしい悲鳴になったのです。(^_^)出版アカデミーはこちらhttp://shyuppan.jugem.jp/
2008/01/22
『いい妻、リセット宣言』に、たくさんの感想をいただいています。ありがとうございます。(≧ω≦)ノこの日の日記「夫のぬれ落ち葉度チェック」のご紹介&トラックバックで、本をプレゼントさせていただいた白衣のかーちゃんさんより(´▽`*)http://plaza.rakuten.co.jp/qyh07275/diary/200801080000/--------------*--------------*-------------*---------------お正月早々、百世瑛衣乎さんより、素敵なプレゼントが。ワ━ヾ( o・∀)ノ゙ヾ(o・∀・o)ノ゙ヾ(∀・o )ノ゙━イ!! いい妻、リセット宣言しかも元旦だったか2日あたりに届いて、ちょうど時間をもてあましているときだったので、子どもたちと遊んだり家事をしながら、読み進めました。百世さん、ありがとうございました。本の感想ですが、団塊世代の人たちに是非読んでほしいですね。うちの親たちの世代は、女性は家庭に入り、夫を支えるという『良妻賢母』がよしとされてきた人たちです。実際、姑も母もそうだと思います。姑は、義父がまだ働いているため、定年後もそういう悩みは無いですがうちの父は、もしかしたら働かないかもしれないので、(3月で定年退職です)母がどんなになるか…。お昼ご飯は12時きっかりに作らないといけないだとか、家事を全部やってからでないと出かけられないだとか、夫がいると長電話すらもしていられず、ずっと動いてないとならないそんな呪縛にとらわれる必要はないと思いますし、窮屈な気持ちでいなければならないのであれば、2人でいる意味すらも無くなるかも知れませんね。だから熟年離婚も多いのでしょう。夫の身の回りの世話を全部しなければならないというのも、妻たちにとってはネックですよね。自分のことぐらい自分でやってくれてもいいのに…!まったくそのとおりです。女性にとっての結婚って、日本では、夫の世話をかいがいしくすることなのかもしれない…なんていう考えが頭をよぎりました。夫が生きている限り我慢するという女性も多いでしょう。私も年が明ける前は、なんともいえない呪縛がありました。新居の寝室にしかパソコンがないので、インターネットもあまりできませんでした。でも、ストレス一杯のお正月を迎えて、百世さんの本と出会って私ですらいい妻をやめようと思いました。ただでさえ悪妻なのに。夫に束縛されて、寿命が縮まるんじゃたまらないわ(笑)--------------*--------------*-------------*---------------お次は、お仕事でもお世話になっています、まぐまんさん。--------------*--------------*-------------*---------------著者の百世さんはマイミクのルーチェさんです。早速読ませていただきました。皆さん,ご存知でした?定年後,夫のいる女性の死亡リスクは夫のいない女性の2倍だそうです。 すごいですね。2倍です。2倍!熟年離婚もこの27年間に6.7倍!に膨れ上がっています。奥様の4割の人が,定年後が憂鬱と答えている…。それはそうですね。夫は仕事から解放されて自由になっていますが,妻は,夫の食事の世話なり,新たな束縛が増えるんですから,ストレスにならない方がおかしいかも知れません。 それではどうするのか?離婚?それもひとつの方法です。今年の4月から奥様に自動的に厚生年金の半分がもらえるようになるそうです。 離婚まではちょっと…という方はどうすればいいのか?この本を読むとそれがすっきりと分かります。 ぜひ皆さん,もうすぐご主人が定年を迎える方は特にお早めにお読みください!--------------*--------------*-------------*---------------大好きなお友達、しまミーコさんから--------------*--------------*-------------*---------------ゴルフ仲間の60代のお友達に聞いた実話です。昔ながらの貞淑な妻A子さんは、定年退職した夫に毎日部下のように命令され、家事を続け、窮屈な思いをしているうちに、うつになり、自殺まではかるようになったとか。さすがに自殺は大事件で、夫もようやく理解をしてくれるようになったということですが、そういう団塊の世代の女性って、多いそうですね。うつになったり、自殺まで思い悩むなんてかわいそうです。楽天仲間の友だちがこんな本を書いています。すごくタイムリーです。多くの人に読んでほしい、勧めてほしいと思い、ご紹介します。--------------*--------------*-------------*---------------アマゾンにも、素敵なコメントがいくつも寄せられています。--------------*--------------*-------------*---------------By なまたまご - レビューをすべて見るもうすぐ定年になる父がいます。 なんかもう夫婦という感じがなく、正直ヤバイかな、と思っていたところに、母がこの本を買って読んでいました。 え?熟年離婚?と心配になり、母親がいないとき読んでみて一安心。 母が、父とどう向き合うかをこんな風に考えてくれたんだって思うと、この夫婦は別れないですみそうだ、とも思えました。 熟年離婚を避けるという意味でも、読んでみた方がいいと1冊だなと思いました。--------------*--------------*-------------*---------------By ままこぴん (東京都) 会社を定年退職したらああしたいこうしたいとプランを練っているのは旦那様ばかりでなくて 奥様もじつはいろいろ考えなくてはいけないんだなって思いました。 定年後の旦那様がいらっしゃる方って独身の女性に比べたらストレスがすごいって聞いていましたが寿命にまで出ているなんてね! 夫婦気持ちよく仲良く老後を暮らしていくためにも意識改革って必要かもしれません。 相手を変えるのは難しいから自分を変える。それもいい子になるんじゃなくて自分を解放してあげるってとってもストレスのないやり方だと思います。 団塊の世代の定年?それは今まさに読んだ方がいいと思ったし、それだけじゃなくてこれから定年退職する方たちはその前に読むべきじゃないかしら!--------------*--------------*-------------*---------------By 耳最近結婚し、子供が産まれたばかりの者です。 一日中赤ちゃんと向き合い、掃除や料理をたった一人でこなす生活は 思っていた以上に過酷なもの。。。 必然的に夫の協力が必要になってくるわけですが どのように夫を家事に引き込んでいくかが解らず 途方に暮れていました。そんな時に出会ったのがこの本です。 定年後の夫婦をターゲットに書かれた本のようですが、 10代のカップルからお年寄り夫婦まで、世代を問わず 活用できる情報がてんこ盛りです。 特に私のような新婚夫婦における家事分担は「最初が肝心」なので ナイスなタイミングでこの本に出逢えて良かったと思っています。 また、YES/NOチェックやワークなどで楽しみながら読み進めていける点、省庁や企業の統計に則ったデータなど、数値や文献が具体的 な点も解りやすく、 どんな方でもきっと、ドンドン読みすすめていけるのではないでしょうか。 スッキリとして小気味いい文章も、テンポ良く読める要素の一つですね。 早速、活字に縁遠い実家の両親にプレゼントしようと思います。--------------*--------------*-------------*---------------感謝です~(≧ω≦)ノありがとうございます。また、もしご感想を書いていただけた場合は、ぜひお知らせいただけますと、とてもとてもうれしいです。(^_^)
2008/01/21
今日の朝日新聞、朝刊4面をご覧ください。全5段のPHP広告に、デカデカと・・・私の本じゃなくって、すみません。(´Д`;ゞ『生活保護vsワーキングプア 若者に広がる貧困』は、アカデミー会員第1号出版!私が直に企画書アドバイスをさせていただいた会員さんの快挙!なのです。明日の読売新聞、日本経済新聞にも掲載されるとのこと。こんな大きな広告を打ってあるのはなぜか・・・・・240万部突破!昨年のナンバー1ミリオンセラー『女性の品格』を手がけた編集者さんが担当だからです。*大山さんML投稿より------------------------------------ 出版企画書の作成にあたっては、百世さんからマンツーマンでご指導をいただき、PHP新書の編集者に拾っていただきました。 担当編集者は、昨年のナンバーワン・ミリオンセラー『女性の品格』を手がけた横田紀彦さんです。現在、ベストセラー街道まい進中の『親の品格』の次に手がけていただいたのが、本書となります。 初めての著作で、このような幸運に恵まれたのは、百世さんをはじめ、多くの方々からの支援があったからです。期待に応えられるよう、これからは売るための努力をしていきたいと思っています。------------------------------------なんともめでたいことに、とてもうれしく思っています。\*^_^*/文中に「拾っていただきました。」とありますが、アカデミーでは当初、小山さん経由で、大山さんが希望されていたS社さん新書オファーを獲得したんですね。しかし同時期に、大山さんが以前に取材を受けた記者さんの紹介で、PHPさんの編集者さんをご紹介されたという経緯なんです。なので版元さんは、やはり去年ベストセラー1位の編集者さんを選択されたのですが、企画書アドバイスをさせていただいたことで、あとがきに百世の名前も入れてくださっています。光栄&感謝です!!!o(≧∇≦)oワーキングプアの問題がすごく気になっていた私にとって、生活保護110番というサイトを運営されていた大山さんの活動は、ぜひとも応援したい企画でもありました。実際に生活保護を受けるためのサポートをされていて、実例も実に豊富でしたし、取材もたくさん受けられ、原稿もある程度進んで、企画書が充実していました。企画を出版に結びつけるまでの経緯は、ぜひ大山さんのブログを読んでみてください。これから出版される方にも、ゼッタイ役に立つ内容です。http://seiho110.blog7.fc2.com/まず、「生活保護を受けるのは、20~30代女性が大半だ」という事実。これは個人ではなく、社会構造の問題だと思っています。だって、「その世代」「女性」が突出しているのは、不自然ですから。朝日新聞の「ロストジェネレーション」連載、日本テレビ系列のニュースゼロ、NHKワーキングプアなどで数多く取り上げられてきました。住むところもない若い人たち。これじゃ、少子化以前に結婚すらできない。しかし、私がいくらこういった番組や本をもとに、「ワーキングプアは社会の問題なんだ」と力説しても、多くの人から返ってくるのは・・・・「なんで働かないの?」「仕事を選り好みしてるだけだよ」と、どの人も「サボって生きているのが原因」という反応で、ひどく悲しい気持ちになりました。大山さんはこう書いています。-------------------------------------私の書くのは、生活保護の本しかありません。おそらく、編集者はこう思うでしょう。 『20代、30代に貧困が広がっている』 ↓ これは問題だ ↓(中略)普通の人は、「若者が生活保護を受けるなんて、とんでもない」と考えている。その時に、「若者に手を差し伸べなければならない」と思ってもらえるような材料がどうしてもいる。それも、言葉を尽くして訴えるのではなく、直感で「これはまずいだろう」と感じてもらえなければ、ダメだ。そして、用意したのがもう一枚のペーパー(切り札)です。(中略)横田さんは、そのグラフをじっと見ながら、私の話を聞いてくれました。話を聞き終わったあと、言いました。「この企画、ぜひ、本にしましょう」・・・続きはhttp://seiho110.blog7.fc2.com/-------------------------------------私も、いま進めているいじめの本は、「自分は関係ないと思っている傍観者(黙認加害者)」に読んでもらう本にしたいのです。ワーキングプアへの反発を、直に受け止めた実感から、大山さんの気持ち、すごくすごくわかります!それにしても、あの「女性の品格」の編集者さんとは、素晴らしい!なので、初著作でこの堂々の扱いです。本の詳細はこちら。+---------------------------(以下、転送歓迎) 書 名 『生活保護vsワーキングプア 若者に広がる貧困』 出版社 PHP新書 発売日 2008年1月15日 ※店頭に並ぶのは16日以降です 「おにぎり食べたい」日記にそう書き残して孤独死した男性は、数ヶ月前まで「生活保護」を利用していた。北九州市で続発する餓死事件。役所が繰り広げられる水際作戦。一方で、「怠け者が生活保護を食い物にしている」という報道も後を絶たない。明らかにされるワーキングプアとの根深い関係。「生活保護年収400万円相当(4人世帯)>ワーキングプア」という衝撃の事実からあぶり出される真実とは?生活保護の専門家として3500件以上の相談に応じてきた著者が、生活保護の現場から格差是正の処方箋を示す。(目次) 第一章 若者に広がる貧困 第二章 「生活保護=悪」のイメージ 第三章 元ケースワーカーが語る生活保護のしくみ 第四章 水際作戦の正体 第五章 若者が生活保護を受ける 第六章 プチ生活保護のススメ 第七章 新しい支援の芽目次詳細は下記リンクhttp://seiho110.blog7.fc2.com/blog-entry-8.html(著者略歴) 大山典宏(おおやま・のりひろ) 1974年埼玉県生まれ。社会福祉士。立命館大学大学院政策科学研究科修了。埼玉県志木市役所福祉課の生活保護ケースワーカーを経て、現在は埼玉県所沢児童相談所勤務。ボランティアでウェブサイト「生活保護110番」を運営。同サイトは累計アクセス165万件以上、相談件数3500件以上、会員数2000名以上、専門家267名が参加する生活保護ではオンリーワン&ナンバーワンサイト。弁護士や司法書士が開催する電話相談のアドバイザーを務めたり、『プチ生活保護のススメ』(大田のりこ著、クラブハウス)の監修を務めるなど、生活保護の専門家として幅広い活動を続けている。ウェブサイト「生活保護110番」http://www.seiho110.org 担当編集者は、240万部突破のミリオンセラー『女性の品格』(PHP新書)を手がけた横田紀彦さんです。『生活保護vsワーキングプア』というタイトルも横田さんの発案です。 知り合いのジャーナリスト、研究者、運動団体の支援者、ケースワーカーなどに紹介していますが、前評判はおおむね好評です。 昨年から今年にかけて大きく揺れ動いた生活保護行政(北九州市の餓死・孤独死事件の続発、弁護士などの支援運動の盛り上がり、そして、最低生活費切り下げの動き)や、流行語大賞候補となったネットカフェ難民やワーキングプアと生活保護の関係など、漠然と感じている閉塞感の正体をクリアにできる本になったと考えています。+---------------------------(以上、転送歓迎)ええっと、私も地味~ですが、こんなところに載っていました。TVfan、ええ・・・朝日新聞+読売新聞+日経新聞とは部数が、全然違います!ええ、違いますとも。_| ̄|oがんばれ~>自分! (・ω・;)それに、12月27日発売の雑誌で、「12月中旬発売予定」のおちゃめぶり。発行日には、中旬は過ぎていますぅ~。(笑)とはいえ、ページの中で、文字がいちばんデカイ!!えへへ(´▽`*)♪~今回の担当編集者さんのお力で掲載していただき、本当に感謝&感謝&感謝なのですーー!!!(≧∇≦)
2008/01/17
ずいぶん前からお話していたマザハラ(マザーハラスメント)。その原稿を少し、オープンしますね。------------------------------------------------------第○話 ぜいたくな悩み「いいじゃない。あなたは結婚して、子どももできて。幸せじゃない。いったい何が不満なのよ?」出産祝いに来てくれたサキは、まだ独身。仕事を続けているからだろうか。久しぶりに会うと、自分とは全然違って見える。なんだかまぶしい。「何もかも揃っていて、そんなことを言うなんて、ぜいたくな悩みよ」ぜいたくな悩み?羨ましいのは、私の方だ。私だって、少し前までは同じようにオフィスへ通い、おしゃれやショッピングを楽しんでいた。だけど、今は、オムツを替え、食事を食べさせ、会話が成り立たない子ども相手に一日を過ごす。会社のコピー取りにもうんざりしたけれど、今よりはマシだよ。それもたった一人で全責任背負わされてるみたい。なんでもすぐ「母親は……」「母親でしょ」って。その言葉を聞くと、どこかがヒリヒリする。なのに夫は「いいじゃないか、おまえは。一日子どもと家にいて。遊んでいるようなもんだろ(笑)」って。違う!違う!違う! だって、子どもって、ひとときも目が離せない。24時間365日休みがない。どれだけ神経が疲れるか!サキが帰って一人になったら、涙がポタポタ落ちてきた。誰もわかってくれない。何もわかってないくせに、「幸せ」って決めつける。もういやだ。子どもなんて、いなくなればいい!! いらない!! 私を解放してよ!!翌日。昨日と変わらない朝。何も変わらないことが、体と心をまた重くする。(続く)-----------------第○話 謝ってばかりバスを降りてからも、ベッタリと嫌な感情がからみついたまま。「開き直ってるよ」「いやだねぇ、近頃の母親は」「親も親だよ」……投げつけられた言葉が、ぐるぐると頭の中をリフレインする。ふと気が抜けた一瞬の間の出来事。まったく気がつかなかった。「母親なのに」気がつかなかった私が悪いの? だけど、だけど。1秒も子どもから目を離さないでいるなんて、そんなことできない! お店で、お金を払うのにお財布を開く間にも、サッとどこかへ消えて姿が見えなくなる。一日中、子どもの動きから目を離さないようにしているけれど、どうしても目が離れる瞬間はある。それすらも許されないの?すごく疲れる。何かする度に子どもを止めて、謝って、謝って、謝って……。なんだか子どもが産まれてから、謝ってばかりいるみたい。どうしてこんなに謝らなくちゃいけないんだろう?(続く)-----------------第○話 (↓マザハラブログ http://mazahara.at.webry.info/ に投稿していただいた言葉から)「そういえば、私も嫌なこと、言われたことあるわ」ママ友の言葉に、耳がピーンと立つ。「2人目を妊娠中のことなんだけどね。ツワリがキツくて、上の子をあまりかまってやれなくて。ベビーカーに乗せて、ぼうっとしていたら、『いまどきの母親は何してるんだろうねぇ。ちゃんと抱っこしてやらないから、ぐずるんだよ』って」「ええーっ!ひどい!!」それができるなら、やってる。だけど、ツワリじゃ仕方ないってのに、どうしてそんなことで責められちゃうの?「だからってわけじゃないけれど。3人目は体力的にも、とてもムリだわ。だって、……私ひとりで、全部背負いきれないもの」別のママ友が、話を続けた。「そういえば、私も」「なに?」「『そんなお腹して、まだ会社に行くの? 生まれてくる子供のこと考えたら?』って」「ええーッ!!!」みんなの声が揃う。「おなかが目立たないツワリだと育児をさぼっていると誤解され、おなかが目立って来たら来たで、嫌味を言われるなんて」思わずため息が出た。(続く)-----------------第○話 (↓マザハラブログ http://mazahara.at.webry.info/ に投稿していただいた言葉から)そのとき、テレビからニュースの声が耳に入った。「部屋にいた幼い兄弟が焼死。母親は買い物に出ていて留守でした」胸がざわざわして、なにか引っかかる。そう。これじゃ、母親が外に出ていたから焼け死んだ、母親さえ子どもから離れなければ、死ななかったっていうこと?(中略)さっそくブログや掲示板をのぞいてみた。やっぱり!さっきのニュースにたくさんの苦情が届いて、「両親は」に表現を替えたそうだ。嫌な気分がしたのは私だけじゃなかった。ホッとしつつ、ふと気づいた。そうか、こうしていちいち声を上げることが大事なんだ。苦情が出なかったら、そのままだったかもしれない。電話やFAXやメールで、たくさんの人が苦情を送ったからこそ、テレビ局も修正したんだわ。私たち一人ひとりの力は微々たる小さなものだけれど、でも……。それでも、決して無力じゃない!!闘う前から逃げてちゃ、何も変わらない。小さなことかもしれないけれど、ちゃんと手応えがあった。私たちにも「何かを変える力」がある!!-----------------------------------------------------お母さんが理不尽に責められる日本の社会風潮をなんとかしたくて「マザハラ」という言葉を創り、でも、子連れでは本屋さんにもいけない・・・単に本を出すのじゃなく、セクハラのようにブームになる言葉にしなくては・・・。そこから、ケータイ小説という方向性が定まって、1年ほど前、実はインプレスさんと発表の話が進んでいたのです。ところが、気に入ってくださっていた編集者さんがマンガの部署に異動、結局、会社も退社されて、話が立ち消えになってしまいました。そこで、まずは子連れ母親が変えるスーパーで買える育児雑誌「別冊PHP」で連載できないかと思い、PHPさんへアプローチ。すると、企画を気に入っていただき、「本で」という話になって、編集会議はパスしたのですが、営業からNGが出て流れたのが、半年前の夏のことでした。結局、どこでどうアプローチしていくか、決まりませんでした。だって、ブームになって世間に広がらなくちゃ、お母さんの現状は変わらないもの!すると年末、おりおんという新しいケータイサイトが始まりました。http://de-view.net/pc/ここで今、「クワガタと少年」で有名な「エブリリトルシング」が読めるんです。ほとんどのケータイ小説って、恋愛ものばかりだけれど、この「エブリリトルシング」は違う。ケータイからしかアクセスできないのですが、とても希望を感じさせてくれる物語でした。恋愛でなくていいケータイ小説のサイト。しかも、懸賞金付きのコンテストをやってる。いつまでもグズグズしていないで、ともかく、これにチャレンジしてみようって、思ったんです。応募規定は、150ページ以上。ブログと違って、一度配信すると、修正がきかないので、まず150ページ分をザッと荒く仕上げてから配信しないと、尻切れとんぼになりかねないと考えました。それで、30ページ程度はこれまで見本原稿で書いていたのですが、急遽!!150ページ分を書き進めています。ふだんは小学生の娘がいて集中しにくいのですが、この3連休に雪体験ショートステイに参加させたのさ♪せっかくの3連休をちっとも遊ばないで書き放題というのも不健康ですが、まぁ、いいっす。(´Д`)(ああ、一段落したら、恋でもしたいわ。な~んて・笑)今年は、いじめとマザハラに捧げるので。今日は夕ご飯も食べそこねてしまった。もう11時だ。あうあう。以前にマザハラを告知させていただいた際に、こちらのサイトにみなさんの経験をお寄せいただきました。http://mazahara.at.webry.info/いま、原稿を書き進める中で、すごくすごく参考になっています。だって、リアルな言葉や体験ですもの。そこで・・・・あなたの思い、こんな体験をした・・というお話を、このブログかマザハラブログのコメントに寄せていただけませんか?私が、あなたの体験をストーリーの中に組み入れて、ケータイ小説に仕上げます。あなたのお話がケータイ小説の中に登場するかも。追って、出版になれば、本の形でも残りますよ♪自分のネタだけでも書けるけれど、できれば、みんなの思いを言葉に載せられればって思います。もちろん全部をお載せできるわけではなく、ストーリーの流れに合うものをピックアップさせていただくことになりますけれど。これまでコメントしたことのない方も、どうぞご遠慮なく書き込んでみてくださいませんか。私がストーリーの中で、代弁しますから。(^_^)「それってマザハラ!?」ケータイ小説(無料)http://de-view.net/index.php?PS=S0KhBSPb&LU=novel/novel_disp_book&novel_number=6863
2008/01/12
あなたは新しい年を、どのように迎えられたでしょうか。今年をどんな年にしようかと考えるとき、まず、去年の自分を一度ホメてあげませんか。私は、10月ころからカゼをこじらせて、まだセキが止まりません。(T_T)メールの返事も全部返せないですし、(_ _。)やりたかったのに、追いつけなかったことがいっぱいあります。(ノ´Д`)ノけれども、できるだけ自分のことを意識的にホメてあげようかな、と。その方が、また「がんばろう!」って気になるじゃないですか~!(^_^)というわけで・・・・2007年にできたことを、箇条書きしてみました☆出版アカデミーをスタートできた。 http://shyuppan.jugem.jp/☆出版アカデミーで、4月、7月、12月の 3回のセミナーを開催(↑12月の写真アップしました)☆出版アカデミーで、数本の企画をプロデュース☆企画のたまご屋さんで出版プロデュース☆『家事する男の作り方』に続く定年世代版、 『いい妻、リセット宣言』を出版できた☆次のいじめ本のオファーが得られた(しかも大手出版社さん)☆ウェブマスターの方に、コンサルを依頼☆オフィス百世サイト、仮オープン http://office-momose.com/☆『いい妻リセット』サイト、仮オープン http://iitsuma-reset.com/☆娘に、いいお友達ができたなんだか無我夢中で、いつのまにか過ぎ去ってしまう一年だけれど、こうして一つひとつ思い直してみると、自分もなかなかがんばってきているなぁと。よしよし。(^_^)だって、誰もホメてくれないもん~!!(笑)特に今年は、年初に観た映画、てんつくまんさんの「天国はつくるもの」が、私にとっては大きかったように思います。目の前のやれることから、奇跡が起きるこれまでの数年感、医療過誤やいじめのPTSDで、体が起き上がらず、何もできない、進まない時期が長くありました。仕事量は、それ以前の自分の数分の一に・・・。そんな中で、「目の前のこと、たったひとつだけでいい」「自分にできることを、 一つひとつやっていく」・・・そっか。一つだけでもいいんだ。・・・目の前のことだけでもいいんだ。その言葉にすごく勇気づけられて、今年は動けたのだと思います。感謝です。そんなステキな言葉に、今年も出会えますように***そして、私も少しでも、誰かの勇気や力になれますように***あらたまの年を迎えて。
2008/01/01
あと、数日で・・・入会金免除期間(12月末まで)が終了します。実は、来年4月に、日本でトップ3の出版社の編集者さんによるセミナーを企画しているんです。(^_^v参加費は、 非会員 アカデミー会員 セミナー(1回) 6,000円(税込) → 4,000円(税込) DVD(1枚) 7,000円(税込) → 5,000円(税込)で、ご入会者には、特典として、セミナー1回orDVD1枚の特典があります。つまり、12月末までに入会された方は、外部参加よりも安い5,000円だけでこのセミナーに参加できるのです。 プラス来年11月までの間、企画書の持ち込み代行も利用できますし、もちろん、以降のセミナーも割引参加できるわけです。このことは「会員特典&費用」のページに書いてあるのですが、どうも目立たないらしく、気づきにくかったようで、すみません。本来は、お振込=ご入会月で、なるべく期間を長く在籍していただいておりますが、今回に限り、5,000円の差は大きいですから、12月中に申込フォーマットよりお申し込みいただけば、1月にご入金いただいても、12月ご入会として、年会費のみでお受けしています。(期間は、08年11月末までになります)1月からは、 □入会金 5,000円 □年会費 5,000円となります。どうぞこのチャンスを逃さないでくださいね。(^_^)~~~~~~~~~~~~~*出版アカデミーご入会の詳細http://shyuppan.jugem.jp/?cid=2年会費5,000円(月417円)で、セミナー1回かDVD1枚プレゼント!~~~~~~~~~~~~~ちなみに・・・これまでに受け取った企画書のほとんどが商業出版に向けて、進行しています。その実績をお知らせしますね。岡山のSさん、会計本・東京書籍印刷さん告知ツール掲載→A社さんよりオファー!→原稿アップ→来春出版東京都のOさん、社会啓発本・企画書アドバイス→Oさんの希望されたS社さんで、オファーを獲得!・ご自身の取材コネクション経由で有名出版社からもOKが出、そちらで出版大阪のNさん、メッセージブック・小山さんの方で預かり・ディスカバー21社さんに訪問時、手渡し・メルマガ読者の編集者さんより直にお話があり、来春出版兵庫のMさん、学参企画・東京書籍印刷さん告知ツール掲載・・未オファー・企画のたまご屋さんで百世から配信・・未オファー東京のTさん、子ども向けIT企画・東京書籍印刷さん告知ツール掲載(12月号)他にも、まだ持ち込む手前の段階の方も、何名かいらっしゃいましたが、今のところ、これで全企画。まだまだ企画書を出してらっしゃる方が本当に少なく、もったいない限りです!おもしろいことに、アカデミーに企画書を出された方は、みなさん何らかのルートで出版が決まっていくんです。縁起がいいのかしら?(^_^)やはり、行動していくと道は開けていくのですね。スタートから9ヶ月、出版アカデミーには、3wayの持込みルートが揃いました。・プロデューサー小山さんによる、出版社1社ずつの直持込み・東京書籍印刷(株)さんの月刊告知ツールへの掲載・提携の企画のたまご屋さん利用(利用料が通常は印税3割→2割に)企画のたまご屋さんは1000人以上の編集者さんに直接メルマガにて平日1企画ずつ配信していて、日本で最も出版オファーが確実に取れる方法と言えるかもしれません。アカデミーは、企画のたまご屋さんと提携をはじめました。会員に限り、百世から配信して利用料を2割に割り引けます。1000人に同時配信のたまご屋さん、個別に希望の出版社を狙える小山さんルート、月刊告知ツールで配布の東京書籍印刷さんルートと、アカデミーは、日本で最も企画書持込みのルートを持っている団体と言っても過言ではないかもしれません。会員だけのこの特典、ぜひ活用してくださいね。*出版アカデミーご入会の詳細http://shyuppan.jugem.jp/?cid=2年会費5,000円(月417円)で、セミナー1回かDVD1枚プレゼント!*↓今すぐ申し込みたい方はこちら↓http://don.jp/ezform103/165/form.cgi*出版社への企画書持ち込み代行システム<会員限定>http://shyuppan.jugem.jp/?eid=18*ご質問、お問合せはこちらへ。http://form1.fc2.com/form/?id=230498
2007/12/29
イヴだからって、ロマンチックとは「そんなの関係ねぇ~」です。(笑)てことで、今回は定年世代ということで、いわゆる家事の自立だけでなく、どうやったらダンナさんが外出してくれるか?ってことに、まるまる1章使いました。(^_^v-------------------------------------------------------男性が地域コミュニティーに参加する際、会社員時代に役職のあった人ほど、煙たがられ、会社では平社員だった人ほど、場になじむのだそうです。φ(.. ) というのも、役職のあった人は「命令形で人と話す」「指示ばかりで行動しない」「偉そう」と・・・すこぶる評判が良くありません。(笑) 会社は利益やお給料などお金を介した組織で、いわば上意下達のシステムですが、趣味の会やボランティア団体は本来、公平な関係です。もちろんこういった団体にも役員や中心人物はいるものですが、会社組織に比べるとずっと敷居が低いのです。そこへ、会社の立場が抜けきれず偉そうな顔をして指示ばかりしては、嫌がられて当然というもの。 その点、会社員時代に役職につかなかった方は、腰も低く、シルバーグループのどこにいっても人数の多い女性たちとも目線が近く、話しやすい。その上、指示ばかりじゃなく、ちゃんと身体を動かしてくれるし、中にはパソコンで書類をきれいに仕上げたりと、とても重宝されます。 となると、地域コミュニティー・デビューヘのポイントは、(実際に平社員だったか・どうかではなく)こういった人柄を持つことがコツ!というわけです。つまり、定年男性の地域デビューのコツは、・偉そうな態度をしない。気さくな人柄で接する。・女性ともフレンドリーに会話ができる。・指示ではなく、行動する人が人気を得る。・パソコンや力仕事など、男性ならではの力量を発揮すると、 重宝される。てわけです。(^_^)男性が地域コミュニティでうまくいくポイントを押さえて、ダンナさまをスムーズにコミュニティ・デビューさせてしまいましょ♪★気さくな人柄、指示ではなく行動が、人気男性の秘訣★-------------------------------------------------------『いい妻、リセット宣言』第5章より ↓ ↓
2007/12/24
というわけで、昨日書いたデータの詳細をお知らせしますね。『いい妻、リセット宣言』からの引用ですが。------------------------------------------------------- ダンナさまは定年の翌日から、ガラッと生活環境が変わります。突然始まる「毎日が日曜日」。妻であるあなたも、「毎日、夫が一日中家にいる」という生活を迎えることになります。これまで伸び伸びと過ごしてきた、一人の自由な時間がなくなってしまうことが、なんだか心配……でも、実はそれだけではないのです。 ちょっとこちらのデータをご覧ください。「老後に夫と暮らすと、妻の死亡リスクが約2倍に高まる」というショッキングなデータが、朝日新聞(2007年1月29日)に掲載されました。 記事によると、愛媛県松山市に隣接する市で、60~84歳の男女に糖尿病や血圧などをチェックし、5年後に対象者の生存を調査したもの。 すると……。「一人暮らし」女性に比べ、「夫と暮らす」女性の死亡リスクは2.02倍。(;´Д`)一方、「一人暮らし」男性に比べ、「妻がいる」男性の死亡リスクは0.46倍。 つまり、「妻は、夫と暮らすと早死に」し、「夫は、妻と暮らすと長生き」する、というわけです。トホホ_| ̄|o 家事や介護といった日常の労働をすべて妻まかせにすることで、妻は負担が高じて早死に、夫はあぐらをかいて長生きという構造が浮き彫りになりました。 世界的にも日本男性の家事時間は際立って低いですし(主要先進国のなんと1/3~1/4)、反面、日本女性の家事時間は世界でもトップクラスです(主要先進国の1.5倍!)。こんなことでは死亡リスクが高まって当然かもしれませんね。 かといって、財産分与の問題の問題もあり、離婚はカンタンにはまいりません。 ましてや離婚するほどではないし……という方の方がきっと大半のことでしょう。けれども、いざ定年後の夫と家で二人で向かい合うと、気詰まりになったり息苦しくなってしまうことも。 また、前述のデータのように、以前は帰宅後と休日だけだったダンナさまの世話が、毎日しかも一日中、家事や日常のあれこれを命令され……心身ともに疲れきってしまうのかもしれません。年をとって身体がキツくなってくるのに、仕事量が逆に増えてしまう状態。女性の過労死とも言うべきかもしれません。 では、どうすれば良いでしょう? ズバリ、だんなさまに自立してもらうことではないでしょうか。 身の回りのカンタンな家事を自分でしてもらうことや、あなたの自由を認めてもらうこと、少なくとも靴下を床に脱ぎちらかさないだけでも、ストレスはグッと減りませんか?(笑) そんなこと言っても、いまさらムリ! うちの夫はダメ! とおっしゃるかもしれません。けれども、絶対にムリなお話でしょうか。 ああ、こんな手もあったのか、これならできそうという方法もあるかもしれません。 だめで元々。今より悪くなることはありません(笑)。どうぞチャレンジしてみてくださいませ。★定年後、夫の世話が増えた妻たちが過労死している!?★-------------------------------------------------------『いい妻、リセット宣言』第1章より ↓ ↓
2007/12/23
新聞配信の共同通信社さんより、『いい妻、リセット宣言』が発売になりました。そろそろ店頭に並び始めたそうですが、私の手元に急いでセミナーに間に合わせていただいたのが1週間前の15日。今回は、企画のたまご屋さんの企画配信で、共同通信社さんと出会うことができました。企画を気に入っていただいてオファーをいただいたので、とてもいい関係で進めることができました。ちょうどクリスマス会に出席した際に、発刊と重なり、お祝いで花束をいただき、感激ですーーっ!(≧∇≦)今年の春から団塊世代の大量定年ということで、定年世代向けの『家事する男の作り方』が必要ではないかと思ったのです。というのも・・・高齢期の医療調査の結果(朝日新聞)、なんと、夫と暮らす女性の死亡率は2倍!!と知って。え゛え゛え゛え゛ですよ(」°□°)」いや、まぁ、定年夫を抱える妻は、たいへんだとは思いましたけれど、ここまでとは・・・・_| ̄|o『主人在宅ストレス症候群』という本もあるんですけれど、一日中、命令口調で身の回りの世話をさせられ、奥さんの方が体調悪くして倒れちゃうんですね。これはなんとかしなくちゃでしょうーーー( ̄▽ ̄;)もちろん、『家事する男の作り方』とは別の、新ワザ満載!!(*^o^*)この数年間に取材を受けたり、テレビに出演させていただいたりで、磨きにかけたさらにグレードアップしたテクニックを披露しました。血液型だけ書き直し掲載しましたけれど、あとは、まったく新規のコンテンツです。特に、外出力など、とっととお外に出しちゃう工夫の仕方も。特に刊行元が共同通信社さんということもあり、今回は特にデータにこだわって、50~60年代の声を集め、それを応えました。おって、目次やデータなど、アップしていきますね!楽天ブックスは、こちらからhttp://item.rakuten.co.jp/book/5248107/セブン&ワイで、店頭受取でしたら、送料無料。アマゾンからメールを受け取られた方もいらっしゃると思いますが、アマゾンはどういうわけかデータミスで、1,365円になっているんです。実際は1,260円(税込み)♪ アマゾンさん、ちょっと、もおおぉぉ!!
2007/12/22
さて、お待たせしていましたセミナーを開催いたします!!(≧∇≦)私自身の本の出版などもあり、少々、前回セミナーより間があいてしまいました。出版アカデミーの特徴は、現役の編集者さんから直接セミナーを受けられること。一般の出版セミナーというと、出版経験が数冊あるといったビジネス系の方ばかりではないでしょうか? そういった個人の体験を聞いて、本当に役に立つでしょうか? 出版の話は、プロの現役バリバリの編集者から話を聞くのが一番です。しかも、編集長クラスの方とお会いするチャンスは多くはないでしょう。磯辺編集長は現在ビジネス書を中心に、以前は児童文学、絵本、一般書籍、新書、文庫とあらゆる書籍の編集を担当されてきた方。もちろん名刺交換でコネクションもつけられます。 今回の講師は、インデックス・コミュニケーションズの磯部編集長さまです。インデックス・コミュニケーションズさんの本といえば・・・・藤原紀香さんと陣内さんを結びつけ、テレビに出まくりの話題の風水師。直居由美里さん「ユミリーの夢をかなえる手帳術」ですとか。私の大~好きな写真家で、TV「働きマン」でも注目の安野モヨ子さん原作の「さくらん」監督をした蜷川 実花さん「girls' holiday !」ですとかーー。(≧∇≦)ああ、すみません。趣味に走りました。ビジネス系では、シャープ、トヨタといったトップ企業の秘訣、有名な西田文郎さんの「できる人の3秒ルール」などなど。 経済、金融、サブカルチャー、資格、マーケティング、自己啓発、法律と、実に幅広いジャンルの本を出されています。もちろん雑誌も、いろいろ・・・くわしくは↓http://www.indexcomm.co.jp/さて、肝心のセミナーテーマは・・・・・「出版オファーが増える、 著者力アップのノウハウ」出版の現場からのダイレクトなお話ですので、勉強になりますよ~。もちろん、質問タイム、名刺交換タイムも設けます♪一般のセミナー慣れした講師とは違って、なかなか表に出てこられない現場の編集長さん。これを逃すと、直接お会いするチャンスは少ないでしょう。もちろん、その場で企画書を渡すのもOKですし(ただし会員限定)、名刺交換しておくことで、企画書ができた際の持込みにダンゼン有利です。だって、ただ「編集部あて」では、中身を読まずに返送されること、ザラですからね。具体的に企画書をブラッシュアップされたい方のためには、数々のヒット作を出されている出版プロデューサー、小山さんに限定5名で、企画書診断・アドバイスをセミナー前に設けます。今一歩、企画を詰めたい方は、先着5名ですので、お早めに申し込みくださいね。そしてもちろん!今回はお話を聞いてお勉強したい、出版の情報を増やしたい、みなさんと直接交流したいという方は、セミナー、また忘年会にご参加くださいね。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★「出版オファーが増える、 著者力アップのノウハウ」セミナー内容:1、インデックスでの出版状況から見えること →どういった本や雑誌が売れているのか?2、出版界の現状 →今、何が売れているか、ねらい目のジャンルはあるのか?3、好感が持たれる著者の要素とは? また編集者から見て困った著者とは、どんな人?4、ビギナーの方へのアドバイス →決して怖がることはない、断られたらチャンス!など5、「おっ!」と光る企画書、大事な点 →企画書段階からタイトル勝負!など 6、著者力アップのポイントあれこれ →書店でチェックすること、アマゾンを含めたWEBの活用法など講師:株式会社インデックス・コミュニケーションズ 編集長 磯部 則光(いそべ のりみつ)日時:12月15日(土) 17:30~18:30 企画書相談会<限定5名まで!> 18:30~20:30 磯部編集長セミナー<50名> 21:00~ 近くの居酒屋にて忘年会(実費)場所:渋谷勤労福祉会館 第1洋室(2階)http://asp.netmap.jp/map/905872.html*渋谷公園通りに面した、パルコの向かい、とても便利な場所です。企画書の書き方、編集者との応対、本を出版しようとする著者の引き出しの数と、それをうまく引き出せる編集者……本を出版するまでのプロセスや著者として必要な資質とは何か?そういったことを編集者側の視点で講演できたらと思います。また、編集者との相性も大事です。相性の合わなそうな編集者の場合、どう対処したらよいのか、その場合は本を出せるのか、相性の合う編集者の見つけ方など……みなさんが知りたいポイントを分かりやすくお話してくださるそうです。参加費:■セミナー(事前振り込み制、お申し込み者に振込先をメールいたします。当日支払いは各々500円増となります) □アカデミー会員:4,000円 □新規入会者:入会プレゼントにて参加無料(12月末まで、年会費5,000円のみ) □非会員:6,000円■企画書相談会(アカデミー会員のみ、限定5名!) □2,000円・事前に企画書をメールでいただき、 当日あなたの企画に直接、具体的なアドバイスをいたします。・参加者で一緒に行います。他の方の企画も勉強になるからです。・お互いに企画内容の秘密厳守のため、念書をお願いしています。■忘年会 □実費 3,000~4,000円程度*上記3つのうち、参加はどれか1つでも、ご自由に組み合わせてでも、OKです。*「企画書相談」と「セミナー」の両方を受けられる方は、セミナーを1,000円割引(3,000円)いたします。講師プロフィール:磯部則光(いそべ のりみつ)1957年、東京都生まれ。法政大学文学部哲学科心理学専攻。大学卒業後、評論社にて児童文学・絵本の編集、三五館にて一般書籍の編集、KKベストセラーズにて一般書籍・新書・文庫の編集、現在、インデックス・コミュニケーションズにてビジネス書を中心に編集を担当している。※磯部さんはKKベストセラー在籍時、あの細木数子先生の担当をされていました。*セミナーお申し込みフォーマットhttp://don.jp/ezform104/141/form.cgi*新規ご入会の方は、下記のご入会フォーマットの方もお送りください。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★~今だけの、特別なお知らせ~会費は、オープン半年後の10月より年会費5,000円+入会金5,000円ですが、夏のセミナーの中止など、ご迷惑をおかけしたため、今年12月末までに限り、「入会金5,000円免除」を延長することにいたしました。今月限りの短いチャンスですので、どうぞこの機会を逃すことなく、ご利用ください。ご入会者は、セミナー1回ご参加無料、もしくはDVD1枚進呈です。~~~~~~~~~~~~~*出版アカデミーご入会の詳細http://shyuppan.jugem.jp/?cid=2年会費5,000円(月417円)で、セミナー1回かDVD1枚プレゼント!*出版社への企画書持ち込み代行システム<会員限定>http://shyuppan.jugem.jp/?eid=18
2007/12/09
ブロガーパーティ2で大活躍してくださった、私の大事なお友達、いい女塾で美容・健康お役立ち賞 1位のyukkieさんによる電子書籍が発売になりました。(*^_^*)「一個のレンガ、100通りの使い方 ~あおいくまさんの幸せになれる知恵とコツ~」電子書店パピレス自分を変えるのも世の中を変えるのも、必要なのは、ちょっとした発想の転換とそれを実行する勇気ただそれだけです。あおいくまさんの会社で「ゴミ」と呼ばれていたものたちが、資源という「宝の山」に生まれ変わったように、アイデアさえあれば、私たち自身も「宝の山」に変わることができるのです。あおいくまさんも、最初に踏み出した一歩はとても小さな一歩でした。その一歩は、1日にたった1センチだけでもかまわないのです。本書には、あおいくまさんが実際に会社で活用した、トラブルを乗り切るための秘策エピソードも満載。また、毎日の生活を楽しく幸せに生きるための具体的なノウハウの数々も紹介しています。誰にでもできる、1日1センチの改革で、人生も世の中も変わります! ※携帯の方は電子書店パピレスで検索して、トップページから「ビジネス・経済フロア>自己啓発」とたどっていただくと、「自己啓発」の中で一番最初に表示されます。 ※無料サンプルで、試し読みしてみてくださいね。---------*---------*---------*-------- 目 次はじめに ~あおいくまさんって、こんな人~1)お金と一緒にお風呂に入ると、お金が増える? ~お金を増やす玉手箱~2)ここには昔からゴミ箱はございません! ~トラブルを起こさずにお願いするコツ~3)高さが違うだけでこんなに違う ~発想の転換~4)時間担当の秘書にあずける ~たくさんのアイデアがひらめくようになるコツ~5)レンガ1個の使い道、あなたなら何通り考える? ~レンガを使う100の方法~6)水面下にこそ真実の問題が隠れている ~三次元で問題をとらえる~7)×が4つでも、そこに「大」を書くと「爽やか」に ~「活かされた」という言葉と開き直り~8)満水の池と干上がった池、どちらがいい池? ~不況をチャンスと捉える視点~9)精神は体のすべての細胞の中にある ~人類がぶつかる最大の難関は、いつ実行に移すか~10)実行担当者は頭? それとも体? ~三日坊主にさよならするコツ~11)優先席の案内表示に頭の中でいたずら書きをしてみると…… ~人とケンカをしないコツ~12)紙の命を救ってあげる ~紙は5回から7回、生き返る~13)ゴミを漢字で書くと「癌」? ~「もったいない」という処方箋~あとがき ---------*---------*---------*--------「一個のレンガ、100通りの使い方 ~あおいくまさんの幸せになれる知恵とコツ~」電子書店パピレス著者のyukkieさんからのメッセージ---------*---------*---------*--------あおいくまさんに伺った様々な知恵を、一冊の本にまとめました。で、あおいくまさんってどんな人かというと。メーカーに勤務しているときに,まったく一人でゼロエミッション(工場のゴミゼロ)を日本ではじめて実現し、横浜市のG30(ゴミを30%減にするという目標)を掲げた中田市長のアドバイザーとして活躍された方……。 こういうふうに書くと、ガチガチのエコロジー本? 堅くて難しい本? と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 環境問題に興味がある人や、もう既に取り組んでいる方はもちろん、 「『不都合な真実』を見て、このままじゃヤバイと思ったんだけど、何をどうしてよいやら……」 という方にも、すぐに実践できるヒントがたくさんつまっています。 もちろん、エコロジーには興味がない、という方が楽しめる、生活や仕事に生かせる知恵もたくさんつまった本になっています。 私自身もそうだけど、働いていると、いろいろな壁にぶつかったり、悩んだりすることがあると思います。そういう方々にもぜひ読んでいただきたいなぁ~。「雑誌は一人で作ってるんじゃない。人生もな……」って、昨日の「働きマン」の台詞で、いろいろと考えさせられました。雑誌だけじゃなく、もちろん今回の電子書籍も、様々な人の縁があって、そして、たくさんの方にご協力いただいて、出版することができました。あおいくまさんはじめ、東京書籍印刷のみなさま、そして影ながらご協力くださったすべてのみなさま、本当にどうもありがとうございます。「でも、私にしかできない仕事もあるから」……たくさんの、たくさんの人の力が集まって、雑誌の一つの記事ができて、その記事が集まって、一つの雑誌ができる。Webサイトも、電子書籍も、単行本もすべてそう。世の中のすべてがそう。その中で、私ができること、私がやるべきことをやっていく。後悔しないように、全力で。---------*---------*---------*--------私は、今回初めて携帯でダウンロードして電子書籍を買ってみました。Macが対応してなかったからなんですけれど、やってみると案外カンタンですね。ダウンロードも20秒くらいかな? アッという間でしたよ。
2007/12/07
このブログで何度かご紹介しているROMANCHIST RIPPER BAND。こんな感じのバンドです。http://news.romanchist.com/中でも人気のナンバー「JELLY」の着うたが配信される事になりました。 *まずは試聴してみてちょ♪「JELLY」(≧ω≦)ノhttp://romanchist.net/music.htm*携帯各メーカーのアクセス方法は・・・ <DoCoMo> iメニュー→メニューリスト→着うた/着モーション→Rock/club/洋楽→HIP HOP・CLUBM100 <au> EZトップメニュー→カテゴリで探す→着うた・着ムービー →J-POP・総合→MUSIC100.jp <SoftBank> メニューリスト → 着うた・ビデオ・メロディ → 着うた → J-POP・インディーズ → HIP HOP CLUB M100 着うた配信サイト内で、レーベル「ケータイデビュー」から検索していただくか、バンド名や曲名で直接検索していただけばOK。 また、以下のアドレスより、直接アクセスする事も可能です。 ↓↓↓ <music100.jp> http://www.music100.jp/054/indies_vox/roman/ 配信サイト内の記事でも既に"配信予定"として紹介。 ↓↓↓ http://onq.jp/ketaidebut3 ---------*---------*---------*--------さらに、ラジオ日本『松本梨香のウィークエンドスタイル』に出演決定です!!!(≧∇≦)~ROMANCHIST RIPPER BANDがAMラジオに登場~ラジオ日本周波数/AM1422KHz番組名/「松本梨香のウィークエンドスタイル」放送日時/12/21(金)AM9:30~※ROMANCHIST RIPPER BAND出演はAM10:00頃からの予定。朝10時ごろと早いですけれど、お車の方など、お時間が合いましたらぜひ聴いてみてくださいな。
2007/12/06
「定年夫の、濡れ落ち葉度チェック」を、作ってみました。(^_^ゞ良かったら遊んでみてください。(笑)まぁ、どちらがいいかは予想できる内容なのですが、ダンナさんや、身近な男性はどのレベル?ってことでお楽しみいただいても♪ ↓ ↓http://kentei.cc/k/6357携帯からもアクセスできるそうです。問題は10問。結果は4段階に分かれています。ネタバレですが、うち3段階は重度=ベタベタ濡れ落ち葉中度=ペタペタ濡れ落ち葉軽度=ピトピト濡れ落ち葉 って感じですかね。・・・で、せっかくなので、たくさんの方に試してみていただきたいので、この「けんてー」をやってみて、リンクを貼ってくださった方の中から、12/14に出る百世の新刊をプレゼントしちゃいます!(^_^)応募の仕方 * * * * * * *1.けんてーで遊ぶ(1~2分でできますよ)2.このけんてーのリンクを、 http://kentei.cc/k/6357 あなたのブログかメルマガでご紹介していただく。3.トラックバック(ブログ)か、コメント(メルマガ)で、 このブログへお知らせくださいネ。 * * * * * * *どうやって抽選しようかな~と思ったのですが、応募いただいた方のハンドル名を紙に書いて、裏返して選ぶ・・・という方法でどうかしら?たぶん、2~3冊くらいですけれど。よろしかったら、ぜひー(≧ω≦)ノこの「けんてーごっこ」というサイト、おもしろくて、色々遊んでみました。まずイラストがかわいいし♪あの「きっこのブログ」検定(しかも本人によるもの)もありましたよ~!!!結果は? ・ ・なんと一発で8問正解、合格。ヤッター!!(≧∇≦)-------------------------------------一番にトラックバックしてくださった白衣のカアチャンさんに本をプレゼントさせていただいたところ・・・こんなにステキな感想をいただけました~。(´▽`*) ↓http://plaza.rakuten.co.jp/qyh07275/diary/200801080000/制作が遅れているのですが、「定年夫の自立度チェック」「定年夫の外出度チェック」でも、本をプレゼントさせていただく予定です。しばしお待ちを~♪
2007/12/03
テレビで「しゃばけ」を観た。ともかく・・・・江戸はなんて豊かだったのだろうと、ため息が出そうになった。時代は時間とともに進化していくように思いがちだけれど、実はそうではない。弥生よりは、縄文の方が進んだ社会だったことは、いまでは多くの人に知られている。そして、現代と江戸を比べたなら、間違いなく未来の人は、江戸に軍配を上げるだろう。まず、江戸は先進的なエコロジカル都市であった。廃棄物としての灰は、水路を利用して運ばれ、染色などさまざまに活用された。それに比べ、「ただ地面に埋めて、負の資産を増やし続ける」現代のていたらくぶりはどうだろう?江戸の足もとにも及ばないじゃないか。声高にリサイクルを叫ぶのは、ほとんどがワンウェイの使い捨てだからだ。江戸はほぼ100%と言っていいほどの循環型社会だったのに。男女だってそうだ。江戸時代はいまよりもずっと男女平等。三下り半は、離婚時に女性に非がないことの証明書。つまり、女性の立場を保証し、離婚後を有利にする書類だった。もちろん、結婚の前後で財産分与も平等。第一次産業の時代だから、現代と違って、男女の賃金差もない。だって、みんな自営業なのだから。会社だったら、なんだかんだと給与差をつけるけれど、男が作ろうが、女が作ろうが、米や野菜の値段に差がある?あなたは、食料を買うとき、男性が作ったか、女性が作ったか、知ってる?知らないよね。ならば当然、価格差もつけられない。(笑)そして、江戸期は、現代とはまるで違って、父親育児が当然だった時代。お城に勤める武士が、病気の子どもを連れて職場出勤しちゃったりするんだから!!今でいうと、官僚の男性が子連れで仕事に来るようなもんよ。しかも、寺子屋に代表されるように、教育パパ全盛だし。(笑)母親は仕事が中心。つまり共働きが常識の時代で、子どもは地域社会と、大家族の手で育っていた。「ねんねんころりよ」の歌もそうだよね。現代の3歳児神話は60年代に作られたものだし、母親が育児にかかりっきりになるのも、現代だけの片寄った傾向だ。はぁぁぁ~。江戸って、本当に豊かだと思う。人が・・・、そして文化が・・・。能、歌舞伎、文楽、落語、浮世絵、彫刻、建築、百花繚乱に美しい。そして、しゃばけは主人公の圧倒的な弱さがいい。だいたい、いつから「強さ」が男の象徴になっちゃったのだろう?肉体的な体力、欲望や競争力、経済力・・・・そういったものを誇る男たちを見るにつれ、どこか裏悲しさを感じるのは、私だけだろうか?しゃばけの主人公は、吹けば飛ぶほど弱い。セリフはほとんど吐息のよう。欲もまったくなくて、腹違いの兄に身代をゆずると言い出す。そんな主人公が勇気を出すのは、自分を守り、支えてくれてきた人たちに応えるため。弱さを持っているからこそわかる、やさしさで、邪を受け止め、ほどいてしまう。そういう力を認める時代が、来たんだ・・・。そういう男性主人公が、出てきたんだ・・・。なんだか、うれしくなりました。(*^_^*)P.S.個人的には、不妊のシーンや、主人公への母の言葉にジーンと来ました。身につまされるなぁ~。だけど、本当の江戸時代は、血縁にこだわらなかったんだよね。貧しい農家から大店へ引き取られた伊能忠敬はじめ、養子はまったく珍しくない時代だったから。
2007/11/24
出版アカデミー会員の社会保険労務士・石井孝治さんが、このたび2冊目の本「労働法のキモが2時間でわかる本」を日本実業出版社から出版されました。 内容は、ストーリー形式で気軽で楽しく労働法のキモが学べるというもの。 田中建設に中途入社した26歳新人OLナナの労働トラブル解決奮闘記です。「接待ゴルフは休日出勤になるのか?」「休憩時間にパチンコに行くのはマズいのか?」「『美人募集』の求人広告はありなのか?」「釣り三昧のハマちゃんがクビにならない理由」など、日常的な話題から労働法のキモを伝授。マンガとストーリーでつづられているので、カタクなりがちな労働法を楽しく理解できます。 <目次抜粋> 第1章 「ウチは美人を採用します」・・・そんなのアリですか? 第2章 その給料、最初の話と違うじゃん・・・ 第3章 サービス残業と持ち帰り残業はどちらがお得? 第4章 休憩時間にパチンコに行くのはマズイのか? 第5章 接待ゴルフや社員旅行は休日出勤になるのか? 第6章 残業が多いヤツは管理職にしてしまえ!? 第7章 釣り三昧のハマちゃんがクビにならない理由 第8章 ウチの会社は「完全歩合給」ですけど何か? 第9章 労働基準法は女性の味方!? 第10章 社長が金庫にしまう秘密のモノ 第11章 「クビだ!」と言ったら負けのルール 第12章 労働Gメンは、窓の灯りをチェックする以下、著者の石井さんからのコメントです。 ────────────────────────────────── こんにちは、社会保険労務士の石井孝治です。 あなたは「労働法」と聞いて何をイメージしますか? 「サービス残業、割増賃金不払い、セクハラ、パワハラ、不当解雇」など。 なんだか重い感じで、勉強してみようという気にならないかもしれませんね。 では、「労働法を知らないでいいの? 大丈夫なの?」 といえば、決してそんなことはありません。 だって、労働法を知らないために損をしている人がたくさんいますから…。 例えば、会社は、 間違った法律の運用によって残業代の不払いを命じられるかもしれないし、 法律に詳しい社員やパートに違反を告発され、 労働基準監督署の調査がやってくることもあるでしょう。 また、従業員の側も、知らぬ間に残業代を損しているかもしれないし、 本当は取得できる権利があるのにみすみす逃しているかもしれません。 本書のストーリーは、どこの町にもありそうな中小企業、 田中建設株式会社という架空の会社が舞台です。 その田中建設で起こる労働トラブルや問題を通して、 労働法のキモに触れることができる構成になっています。 内容は、労働法の基本的な項目を中心に構成しています。 読みながら「あれ、自分の会社はどうなっているのだろう?」などと、 労働法をもっと身近に感じていただければ幸いです。 ──────────────────────────────────
2007/11/18
料理研究家 安井レイコさんにご紹介していただいた波多野さんのお力で、新しいオフィシャルサイトができました。\*^o^*/http://office-momose.com/トップページにビジュアルリンクを貼ってあるものです。ええっと、写真がありえなくキレイに撮れているのは、こちらの写真スタジオさんのおかげデス。決して別人ではありません。(´Д`;ゞhttp://www.pure.cc/~imazbox/top.html手頃なお値段なのに、撮影用のメイクもしてくださって、全データのCD-ROMまでいただけるんです。すごいオススメですよん。私は、メニューの「プロフィール用」12,800円で、こんなに別人に!!・・・(笑)。
2007/11/15
カゼでダウンしていました。(´;ω;`) 今回は、久々にキツかったです。もう3週間くらいセキが止まらないのですが、先週1週間は、さらに別のカゼをもらってしまったみたいで、熱が出て、首や目や耳やリンパ系?がズキズキ・・・・悪寒がして、身体が重くて、起き上がれなかったです。打ち合わせもいくつか日延べしていただき、行きたかったセヴァン・スズキさんのイベントも、全部行きそこねて寝こんでいました。/ToT\ちなみにセヴァン・スズキさんの「伝説のスピーチ 環境サミット@リオ」はYouTubeで見れます。(日本語字幕付き)http://jp.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEgこんな風に寝込んでいると、休める場所や時間があることを本当にありがたく思います。こんな風にカゼをひいたら、ワーキングプアの方たちはどうするのでしょう?ネットカフェ難民、ハンバーガーショップ難民と呼ばれる住む場所も失い、生活費がギリギリの方たちはどうされているのでしょう?休む場があれば、元気になれる。けれども今、日本には、休む場所すらない、若い人が何万人といる。働く意欲があって、まじめに仕事をしていて、住む場所もない。それでは、結婚も出産も育児もできないでしょう。彼らは未来を失っているのです。日本テレビ系の「ニュースゼロ」やNHKで何度もワーキングプアの問題を取り上げられ、おかげで色んなことを知ることができました。けれども、まだワーキングプアという存在すら知らない方もたくさんいます。まずは彼らのことを知って、何か方法やセーフティネットとなるものを社会が用意しなくてはと思います。
2007/11/15
なぜだかわからないけれど。病院の待合室で読んでいたら、その言葉があまりに力強くて。それは、たった一人のために紡がれた言葉。その子の、新しい1年のためだけに生まれて来た言葉。その子のこれまでと、これからへの翼になるオーダーメイドの言葉。そんな言葉が存在することも驚きだったのですけれど。私が心から心酔している、和知先生というシュタイナー系の教育をされている方が生徒さん一人ひとりに、毎年創られているうちのいくつか。たとえば・・・--------------------------------7歳の「なか」へひみつのおしえにしたがって大地の中からほりだしたぼくのつるぎはエメラルドぼくの手足を強くする心も強くしてくれる七つの首のドラゴンも赤めの魔女も青ヒゲもぼくが相手だかかってこい--------------------------------七年生の龍一へ 風地球が遠く回るから蝶が羽ばたくから風は起きる僕は走る風を呼ぶために巻きこみ、かきまぜかっさらい彼方へ連れ去る僕は風を起こす地球や蝶とひとつになって--------------------------------これは、「自主学校 遊」の季刊誌「TECO 第3号」に掲載されていました。和知先生には、毎年1回くらいずっとここ数年お会いして、ワークシヨップやお話をしていただいています。いつもお会いする度に、心が洗われるようで。「自主学校 遊」ブログhttp://www.e-motorcycle.jp/u/国立ファンタジスタhttp://www.k-fantasista.com/contents/yuu.htmlこのサイトを読むだけでは、その素晴らしさが1/100も伝わらないでしょう。授業も、歴史なら1週間全部歴史だけをやり通して、オリジナルの年表を作ってしまうのだそうです。もちろん通知表もなく、「きれいな本」と呼ばれる、その子のためだけに、たくさんの大人たちが紡ぎ出す、自由な絵や言葉がつづられた世界に1冊の冊子が渡されます。よかったら、去年参加しましたワークショップの記事もお読みください。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200609030000/土曜日に、低学年向けですが、一般参加できるワークショップも開催されています。体験すると、素晴らしさが瑞々しく身体に染み入るように伝わってくるでしょう。先週のお話会でいただいた言葉は、「その子の人生のテーマにあっているかどうかで、親が判断する」そういえば娘が生まれる前に、「好きな仕事を見つけて、楽しく生きていってほしい」と願ったことを思い出しました。ああ、そうか。そこを大事にすればいいんだなって。胸にストンと落ちてきました。
2007/10/31
実は、この日の日記でhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200710280000/「いじめ本」企画の見本原稿をアップしたのは、企画のたまご屋さんで配信用だったのです。(画像添付できないため)*企画のたまご屋さんはこちらです↓http://tamagoyasan.net/本日のお昼ごろに配信され、あわせて5社オファーをいただきました。いい出会いをいただき、本当にありがたく感謝しています。だって・・・・どーしても、どーーーーーーーーしても、出したかった本だったから。体験者が書く体験本、カウンセラーや先生が書く対策本、社会学者が書く啓発本。どれも何かが足りない。カウンセラーによる本は、事例を多く知る点では有利ですが、事実のリアリティを語れる点では、体験者に勝るものはありません。一方、体験本は、個人の事例に終始してしまう点が不利です。先生経験者は、事例やその場の対策は知っていますが、体験者の痛みや心身症の経過は知りません。社会学者による社会啓発書は、往々にして一人よがりの机上論で、現場を知りません。本当の現場を知っていて、そしてただ個人的な体験談ではなく、裁判や心療内科の経験、数多くの本や資料も読破した私だから伝えたいこと。これまでのいじめの概念を塗り替えるコト!いま、闇のまっただ中にいる、あなたに届けたい。たった一人で苦しんでいるあなたに、一人じゃないよと、伝えたい。あなたの涙を拭けるハンカチになりたい。そして、いつかその頬を輝かせたい。それが私の願いです。もう少しだけ、待っていてください。それから、私だけでなく、どんどんたくさんの方とつながってください。mixiのいじめコミュに、リンクの一覧を作りました。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15345610&comm_id=1532752特に、先日「いじめは深刻な問題」のイベントをされたhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200710090000/暗器使いさんは、お会いしてみて、とてもいい方です。月乃光司さん、こわれ者の祭典http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200708250000/このブログのいじめカテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/?ctgy=11どんな闇の中でも、あなたはゼッタイ一人じゃないから!!
2007/10/31
いま出しているいじめ本企画の見本原稿をアップします。キャッチコピー・全員参加型いじめは、なぜ起こるのか?・もはやジャイアン型いじめモデルではない。・「強い者が、弱い者を」のいじめ定義が、加害者に「勝ち組意識」を持たせる。・どんなに辛い状況からでも、あなたの輝かしい未来を創る!これまでのいじめ関係書の多くは、危機的な現場を伝えるものが大半でした。そんないじめに対する既刊の類書とは一線を画して、被害者に役立ち、たくさんの人にいじめを理解してもらえる本を作りたい。いじめを横行させる「社会の黙認・隠蔽構造」を打ち破りたい。その思いから、今回の企画を立てました。『ツレがウツになりまして』は、ウツというマイナーで深刻な題材をマンガという読みやすい形式にしたことで、世間からの認知に大きく役立っています。この本は非常に売れたのはもちろん、社会の誤解を解くことにも役立ちました。『子育てハッピーアドバイス』も100万部越え。そこで今回は、こういったイラストやマンガの形式で、たくさんの人の目にふれ、考えてもらう本として企画しました。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------今もいじめで苦しんでいる方の手に届けたい。あなたのせいじゃないんだよ。大丈夫だよ。みんなでNOを言える環境を作る・・・・・・・そんな思いでいます。この本で、あなたに光と力を届けたいのです。
2007/10/28
「世界で一番小さな魔法のツール」というサブタイトルのついた本『ビジネスが加速する!すごい名刺』 (堀内伸浩著/発売:ソシム/発行:ビジパブ/1,365円)著者の堀内さんは、DMの効果をバッチリ上げてくれるコンサルタントさんです。ちょっとした書き方の違いで、反応率がどれくらい違うかを、なんと数値をとって、実績を出してくれるほど。http://www.elm-p.com/club0217.htmつまり、リアルツールに強い方なんです。しかも、実際のチラシやDMの添削「前」と添削「後」が両方掲載されたりと、これがもうスゴイんですよ。実例があって、解説があるから、手に取るように、ああ、ここが悪かったのか、ここをこうしていけばいいいんだなとわかるんですね。これまで出された3冊の本も非常に具体的で 第1作目の『「書く」マーケティング』がアマゾン総合32位、 第2作目の『書いて売れ!』はアマゾン総合100位。 そして、第3作目の『あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール』アマゾン総合12位と、記録を続伸されています。中でも私が参考になったのが、メールで相手のミスをやんわりと指摘する方法。これって、言いにくいじゃないですか。(「文章のルール」本文より抜粋)------------------------------------「さて、本日、御社より・・・が届きました。ありがとうございます。(←ひとまずお礼を)ただ、その中で、・・・が・・・・となっているのですが、これは先日の打ち合わせにて決定した・・・と違っております。(←事実だけを淡々と)単純なミスであればいいのですが(←相手の逃げ道を作ってあげた上で)・・・だけに、少し心配です(←不安になっていることを伝える)ご多忙中とは存じますが、ご確認の上、ご連絡いただけると幸いです」------------------------------------ね!カユイところに手が届くようなレクチャーでしょ。で、もちろん今回の名刺本も、すごいことになっています。「名刺にどんな仕事をさせるか」を意識すること。そして、「必要な要素をどう使っていくか」。たとえば、「記憶に残りやすくする」ためにどうすればいいか?たとえば、「趣味は読書」とだけ書き足しても、素通りしてしまいますよね。 ↓これを、「趣味は読書(もっぱら推理小説です)」 「趣味は読書(司馬遼太郎はほとんど読みました)」とするだけで、グッと引きつけますよね?こんな風に、名刺に仕事をさせるために、いまスグできる、役立つワザやアドバイスがたっぷり詰まっているのです。自分でアレンジするための名刺作成サイトや、似顔絵サービスのサイトと、使える情報もフォロー。今日23(火)・明日24(水)の2日間でしたら、アマゾンキャンペーンもやっています。特に、堀内さんの事例集は、そこらのアマゾンキャンペーンの中途半端なプレゼントとは、ひと味もふた味も違います!(キッパリ)これは見逃さないでくださいね~!(≧∇≦)↓プレゼントの内容↓---------------------■『名刺コンサル事例集』(PDFファイル/5,800円相当)を プレゼントいたします。お届けは11月末ごろになる予定。 ダウンロードページのURLをメールでご連絡いたします。 ●『名刺コンサル事例集』とは、私がこれ まで行ってきた名刺コンサルティングの 中から、選りすぐりの事例をご紹介する ものです。 ●内容は、クライアントの名刺に対する希 望が、私の名刺コンサルティングを通じ て、どのように形になっていったのかを、 途中経過も含めてわかりやすく解説した ものです。 ●実際の事例を見ることによって、「すごい 名刺」の作り方をより具体的に学ぶこと ができます。 さらに、本書をご購入いただいた方全員に、 もれなく以下の3つの特典もプレゼントいたします。 1.本書で紹介した名刺のカラー画像と名刺ショップのリンク集 2.チラシやDM等の営業ツールのチェックに役立つ 『営業ツール7つのチェックポイント(PDF)』 3.私自身の起業体験を綴った 『起業に向く人、向かない人(PDF)』 (↑今回のために大幅に加筆しました)---------------------おお!もう9位に入っているそうです。いそげー!キャンペーンの詳細はコチラ↓http://www.elm-p.com/071023.htm
2007/10/23
あの「107+1~天国はつくるもの~」が、また上映されます。本当にいい映画なんですよ。今回は千葉・市川ですので、市川近辺の方、お待たせしました~!!(^_^)るいるいサンタさん( http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8217081 )が,皆さんをハグでお迎えしてくれます。 当日のシンガー,希美@TEAMGOGOさん( http://mixi.jp/show_friend.pl?id=843205 )が、癒しのアベマリア(カッチーニ作曲)を歌ってくださるそうです。(≧∇≦)ステキ!癒しのアベマリアについては→ http://cocoro.m78.com/32ave_maria.html 姫乃さんのCD→ http://taikyouhyakka.shop-pro.jp/?pid=4941580*以下、主催者の方のご案内文です。-----------------------------------------------------「死んでから天国に行って幸せになってもしょうがない。 生きている今を天国にしてしまおう!」「てんつくマン」というアホで熱い男のそんな呼びかけに,全国から集まった100人以上の若者たちが,環境問題に真正面から取り組んだり,沖縄から鹿児島までの900キロの海を手漕ぎ舟で渡る命がけの挑戦をしたりと思えば,小学生から90歳のおばあちゃんまで巻き込んで,とんでもない海外支援まで行ってしまうというドキュメンタリー映画です。日時:2007年10月13日(土)会場:市川市市民会館(市川市八幡4_2_1,葛飾八幡宮隣り)http://www.tekona.net/shiminkaikan/access.html総武線本八幡駅北口より徒歩7分 京成線八幡駅より徒歩4分 都営新宿線本八幡駅より徒歩6分大人 前売1,000円 当日1,500円 ◇19歳以下 700円(当日・前売とも)開場:午後0時30分 開演:午後1時 (全席自由)主催:「107+1~天国はつくるもの~」上映実行委員会 047-334-3723(上田)なお,上映に先立って,ゲストミュージシャンの素敵な歌声のプレゼントがあります。お楽しみに!申し込みメールアドレス ichikawatentuku@yahoo.co.jp◎メールの件名は「上映会参加希望」でお願いします。◎お名前をメール本文にご記入ください。問い合わせ先:「107+1~天国はつくるもの~」上映実行委員会 047-334-3723(上田)■プログラム司会 勝亦竜大(市川グリーンネットワーク代表)13:10ゲストユニット「ショートカッツ」演奏歌:日野原希美 ピアノ:石崎美奈子休憩(10分間)13:45 『107+1~天国はつくるもの~』ドキュメンタリー映画上映16:15 ご挨拶:あべちゃん@TEAM GOGOなお,上演後,近くの市川中央公民館で,てんつくマンの最新の映像を見ながらアフターミーティングを行います。ぜひ皆さんいらしてください。なお,一緒に豪快な号外を配ってくれるメンバーの皆さんとTEAM GOGO!2007の寄付金を募集します。当日,アンケートと募金箱を用意しますので,是非,ご協力下さい。詳しくはこちらのサイトへhttp://blogs.yahoo.co.jp/hiroasakawajp/49848752.html
2007/10/12
感謝でいっぱいです!!!いつもとぎれとぎれのブログですみません。メルマガですとこちらからお知らせできますが、ブログはわざわざ来ていただいているありがたさ。格別に感謝しております。もっと、メルマガとか出せばいいのですが、アドレス変更の手続きをしたら、melma!にログインできなくなってしまい、発行できないんです・・・実は。プロの方にみてもらったのですが、やはりmelma側のシステムの問題とのこと。書きたいネタがいっぱいありすぎて、書ききれなくて。とりいそぎ、もう上映終わりそうなマイケル・ムーアの「シッコ(SICKO)」す~~~~ごい、いい映画です。どの映画も好きだけど、今回さらにブラボー!!です。イギリスでも、フランスでも医療費は全額無料。フランスでは、出産費もタダで、産後のお世話や家事までシッターが手配してもらえちゃう。一方、アメリカは保険になかなか入れず入っても、手術の申請が通らない。病院の数時間待ちはザラ。事故で失った指がそれぞれ値段が違い、たまたまバーゲン価格だった指だけくっつけた患者。自分で傷をぬう患者。あげくに9.11の犯人は手厚い施設でぬくぬくと暮らし、ボランティアで重い障害を負った民間人は放置。ムーアは彼らを連れて、キューバへ行く。敵対国ながら、キューバはあたたかく彼らを迎え、無料で医療を施してくれる。これが世界の大国、アメリカの実態なの?私はキューバかフランスに住みたいと、せつに思いました。ぜひ観てください。「シッコ公式サイト」「公開までのドキュメンタリー」も読めますよ。
2007/10/11
「家族のみんなへ 14年間、本当にありがとうございました。 僕は、旅立ちます。 でもいつか必ずあえる日がきます。 その時には、また、楽しくくらしましょう。」「まだ、やりたいことがたくさんあったけれど、……。本当にすみません。いつも、心配をかけさせ、ワガママだし、育てるのにも苦労がかかったと思います。おばあちゃん、長生きして下さい。お父さん、オーストラリア旅行をありがとう。お母さん、おいしいご飯をありがとう。お兄ちゃん、昔から迷惑をかけてスミマせん。洋典、ワガママばかりいっちゃダメだよ。また、あえるといいですね。」大河内清輝くんの遺書を新聞で読んだとき、切なくて胸がいっぱいになった。いまこうして読み返しても、胸が締め付けられるようです。やさしい彼を追い込んだ悪魔たちは、大河内くんの兄弟にも、「兄弟が自殺したのに、よく学校へ来れるな」などといじめを続けているとネットで知りました。大河内清輝くんの遺書全文http://yabusaka.moo.jp/okouchiisyo.htm今回のイベントには、その『大河内清輝』さんのお父さんもいらっしゃいます。また、以前、日記で書きましたhttp://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200702190000/丸子実業高校の遺族に対して、加害者が徒党を組んで3000万円を要求するというとんでもない訴訟で被害者遺族の弁護をされている高見澤弁護士。「いじめをやめてください」と言ったことを、「迷惑行為」「被害妄想」と言いつのる加害者たち。集団でつるし上げをする。裁判をする。 集団ぐるみでのいじめ自殺のもみ消し・泣き寝入り強要です。こんなことがまかり通ってはなりません。『週刊金曜日』鎌田慧さんのルポです。事件の構造がよくわかります。http://blogs.yahoo.co.jp/yuutatakayamaそしていじめやワーキング・プアといえば・・・雨宮処凛さん!貴重なゲストがズラリ・・・見逃せないイベントです。被害にあった一人ひとりが声を上げていくこと。つながりあうこと。私も参加します。会場でご一緒しませんか。*以下、主催されている暗器使いさんからのご案内です。----------------------------------------------------今回は、前回より更に時間を延ばして、来て下さった皆さんからも意見や質問を取り入れる時間をきちんと取り、ただ壇上のゲストの講演を一方的に聞いて終わるだけのイベントではなく、来て頂いた皆さんも「自分も話し合いに参加できた」と思えるような、そんなイベントにしたいと考えています。 前回のゲストは、作家の雨宮処凛さんだけでしたが、今回は雨宮処凛さんはもちろんの事、いじめ自殺によって子どもを亡くされた大河内祥晴さんや、今まで様々ないじめや虐待などの裁判に関わってきた弁護士の高見澤昭治さん、独自にいじめ研究をされている明治大学准教授の内藤朝雄さんをお招きして、それぞれの視点からいじめの『リアル』を語って頂きます。 大河内祥晴さんは、1994年に愛知県西尾市立東部中学校いじめ自殺事件によって亡くなられた『大河内清輝』さんの父親であり、現在はいじめ相談員として活動されていて、親としてのご自身の胸中も交えながら、当時の卑劣ないじめの状況を詳しく話して頂きたいと考えています。 高見澤昭治さんは、2005年長野県丸子実業高校のいじめ自殺事件の裁判で、被害者遺族の主任弁護士を務めていて、今回のイベントでは、丸子実業高校でのいじめの実態について、詳しく話をして頂く予定です。 大河内清輝さんの事件も丸子実業高校の事件も、どちらもニュースなどで大きく報道されたので、ご存知の方も多いかと思います。 内藤朝雄さんは、『いじめの社会理論』や『いじめと現代社会』など、いじめに関する著書を持ついじめ研究の第一人者であり、いじめの被害者側だけではなく、いじめの『加害者』側とも直に話を聞いたり関わってきているので、その辺りも含めて、また違った客観的な視点から、色々と意見を聞いてみたいと考えています。 また、『いじめと言うと言葉は軽いけど、確実に犯罪行為に当たるものも沢山ある』と言う事を一番の主軸をおいて、『いじめは深刻な問題である』と言う主張をしていきたいと考えています。 私自身、一人の『いじめ被害者』として『性暴力被害者』として『犯罪被害者』として、今まで色々と模索を続けてきましたが、やはり『いじめ』と言う軽い言葉の裏に隠れたタチの悪い異常性や、時には自殺や人格崩壊にまで至らしめる凶悪性には、憤りや恐怖を感じてしまいます。 当事者が作る当事者主体のイベントだからこそ、とことんまで話を突き詰められる、そんなイベントに出来れば…と考えています。 以下はイベントの詳細になります。紹介や転載など大歓迎なので、もし皆さんの知り合いにイベントに関心ありそうな方がいたら、どしどし伝えてもらえたら嬉しいですし、イベント告知を自身の日記やブログ、管理されているmixiコミュニティなどで紹介して頂ける方がいましたら、またイベントが近くなってきた時にでも、紹介して頂けたら助かります。 また、現在大学に通っている方や、教育&福祉系の仕事、メンタル系の居場所などに関わっていて、もしそこでイベント告知&チラシの配布などお願い出来る方がいましたら、FAXなどでチラシを送ったり、場所によっては、私が直に出向いて案内をしにも行きますので、良ければ気軽に声を掛けて下さいです。 以下はイベントの詳細内容です↓↓ ●題名…『いじめは深刻な問題!!vol.2』 ●日時…2007年10月13日(土) OPEN12:30 /START13:00 /END16:45 ●会場…新宿ロフトプラスワン (新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2 /新宿駅東口から徒歩7分 /TEL03-3205-6864) ●料金…1,500円+飲食代 ●主催…暗器使い ●司会…市野善也(ひきこもりの社会理論・著者) ●ゲスト…雨宮処凛(作家)、大河内祥晴(いじめ相談員)、高見澤昭治(弁護士)、内藤朝雄(明治大学准教授) ●後援…川北稔(愛知教育大学講師) ●イベントの概要とゲストの紹介…いじめ問題の深刻さと、いじめの『リアル』を語り合う、 当事者主体の本格いじめイベントの第二弾です。 自身もいじめ被害体験を持つ作家の雨宮処凛さん、1994年に愛知県西尾市立東部中学校いじめ自殺事件で亡くなられた、大河内清輝さんの父親である大河内祥晴さん、2005年長野県丸子実業高校のいじめ自殺事件の裁判で、被害者遺族の主任弁護士を務めている高見澤昭治さん、様々なケースのいじめ被害者・加害者と関わり直に話を聞いてきた、いじめ研究の第一人者である内藤朝雄さんをお招きして、それぞれの視点から考え方や体験談を語って頂きます。 また、イベントの後半では、来て頂いた皆様からの意見や質問も交えながら、いじめを無くす方法はないのか?、どうしたら被害者は救われるか?、いじめの様々な問題について、話を深めていきたいと考えています。 いじめ被害当事者の方はもちろん、被害者ではないけど、いじめ問題に関心があると言う方、何か強い生き辛さを抱えていると言う方、とにかくイベントに興味を持って頂いた方なら、どなたでも参加可能ですので、宜しくお願い致します。 いじめ被害体験を持つ当事者、遺族、様々なケースのいじめ事件に関わってきた研究者、弁護士、それぞれの立場だから語れるいじめ問題の『真実』を、伝えていきたいと思います。 ※会場内では、撮影・録音共に禁止とさせて頂いています。ご協力の程よろしくお願い致します。 これだけの出演者を揃えられる機会は今後ないと思いますので、イベントに関心もたれた方は、是非この機会にいらして頂けたらと思います。
2007/10/09
この映画の成り立ちそのものが、奇跡のような映画です。養護学校の先生である山元加津子さんと生徒たちの交流を主軸として、さまざまなエピソードが織り込まれていきます。インカのタペストリーの真ん中に6本指の手が描かれていて、当時は障害者が生まれると村中でお祝いし大切にしたこと。大人になって突然視力を失った方。けれども、視力を失って得たものの方が大きいと。そして、きっぱりと「目が見えていたころには戻りたくありません」そう言い切る言葉にドキドキしました。そしてこの映画を撮った監督さんは、普通の主婦で映画を撮ったこともなかったそうです。オリジナル曲も素晴らしく、とても初めて撮ったとは思えない仕上がりです。すべてがまるで導かれているかのように・・・・。だからこそ、映画を観て感動した人が、次の上映会を主催するという、静かな輪が広がっているのでしょう。今回は、ライターとしても素晴らしい力量のかり~なさんこと双木かおりさんが主催されています。http://plaza.rakuten.co.jp/futafuta/「さびしいときは心のかぜです」「土には見えないけれどいつもいっぱい種がある」「僕の上の星・君の上の星」山元加津子さんが本にした、養護学校の生徒、原田大助くんの詩。大ちゃんの言葉から「大切なこと」や「本当のこと」を知っているのかな、と加津子さんは感じました。大ちゃんとの出会いや言葉のやりとりをア○ゾン「中身検索」で読めます。「みんな大切」「生まれるってことには みんな 理由があるんや」「僕の手の上に 宇宙がある」心に響く言葉がたくさんありました。山元加津子さんの本の一覧「本当のことだから “いつかのいい日のため”の宇宙の秘密 」「宇宙の約束 私はあなただったかも」http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&g=001&sitem=%BB%B3%B8%B5%B2%C3%C4%C5%BB%D2&Submit=%A1%A1%A1%A1%B8%A1%A1%A1%BA%F7%A1%A1%A1%A1山元加津子さんホームページ(音が出ます)http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/どうぞ、この映画に出会ってください。*以下、かり~なさんからのご案内です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「1/4の奇跡~本当のことだから~」上映会のご案内http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~石川県で養護学校の先生をしている、かっこちゃんこと山元加津子さん。どんなことでも、どんな人でも分けることなくありのままに受け入れ、興味をもち、共に楽しむ。かっこちゃんと養護学校のこどもたちとの、純粋な心温まるふれあい。-障害がある人、ない人も、すべて理由があって生まれてきている。 みんなそのままで素晴らしい-1/4の奇跡とは。本当のこととは。魂を揺さぶられるその真実の物語。書籍やCD、講演会を通じ、かっこちゃんの言葉は、全国各地で今、静かに感動を呼んでいます。そんなかっこちゃんに、ある日障害をもった雪絵ちゃんという少女が想いを託します。「かっこちゃん、一人一人がちがっていいっていったよね。それを世界中の人が知ってる世の中にして。約束よ」。かっこちゃんの生き様を追いかける中で、かっこちゃんを取り巻く人々の中で、今明かされるいのちの神秘、宇宙の秘密。あなたの魂を揺さぶる感動のドキュメンタリー。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*主 催:1/4の奇跡をみる会日 時:平成19年10月14日(日) 14:00~15:40(13:30開場) 会 場:貸会議室 内海 2F教室(東京学院内) http://www.kaigishitsu.co.jp/access.htm 〒101-0061東京都千代田区三崎町3-6-15 JR総武線 水道橋駅 西口を出て正面の横断歩道を渡り、 2軒のパチンコ屋(GOLDON、みとや)の間の道に入 ると、左手にルノアールが見えます。ルノアールを左折す ると東京学院という看板が目印です。参加費:ペアチケット3,000円(大人2枚) 大学生以上 1,500円 中高生 1,000円 小学生 800円 ※未就学児童は無料(ただしお席が必要な場合は800円 頂戴します)定 員:96名 【お申し込み・お問い合わせ】Eメール:merurido2046@gmail.com (担当 二木)※件名に「1/4の奇跡チケット申し込み」とお書きいただいて、 (ご住所・お名前・Eメールアドレス・お電話番号・チケット枚数 を下記Eメールアドレスまでご連絡下さい)【当日券もご用意しております】※当日ご都合のつく方、お待ちしております!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*この映画は、東京ではまだほとんど知られていません。上映機会もあまりありませんので、ぜひ大勢の方に足をお運びいただければと思っております。
2007/10/08
私の信頼するコミニュケーターさんである、感動ソムリエさんが開催されているイベントをご紹介します。明日なのですが、朝から夕方までいろんなファシリテーターの方がワークをしてくださいます。NGOで、戦地で医療援助をおこなった方もいらっしゃるそうです。とっても盛りだくさん!百世も参加しますよ~!(^_^)参加表明はこちらから。http://mixi.jp/view_event.pl?id=22406432&comm_id=413642~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~開催日時 2007年09月30日開催場所 東京都 (田町駅徒歩3分)関連コミュニティ ゆめのとびら今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって ゆめのとびらは、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 感動ソムリエ 2.ワークショップ 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった人。 -海外でのコミュニケーション実践法について- 自衛無頭凡人 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちださん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 ミスターセキダ ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 おぐらパパ ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 6.ふりかえり 16:30~16:50 7.懇親会 17:30~19:30 8.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加表明はこちらから。http://mixi.jp/view_event.pl?id=22406432&comm_id=413642
2007/09/28
情報起業家である鍵谷さんと知り合ったのは、『「大好き」を仕事にして月収100万円』という本の初版セミナー。そこで、ボランティア団体テラ・ルネッセンスの代表・鬼丸さんが、海外の少年兵回復プログラムや地雷撤去などの活動をご紹介されていました。http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200603230000/私は最初、鍵谷さんが羨ましかった。ボランティア団体とのコラボセミナー。自分がやりたかったことを、軽々と誰かにやられてしまった!ようで。(笑)だけど、こういう時、うらやむくらいなら、近づいて、教わろうと思うんです。お話を伺ったら、ボランティア団体と知り合ったのは、ほんの数週間前とのこと。なんていう行動力と、素早さ。んで、なんとカンボジアへ行ってきたというじゃないの!!!カンボジアよ。カンボジア!寄付ならまだしも、直接行ってみることはなかなかできません。感動しました。 *その後、鍵谷さんは菅野一勢さんとともに情報起業セミナーを行い、収入を全額寄付して、ウガンダにクラージュ・ハウス(勇気の家)という学校を建てられました。これが、その学校の開校の様子です。水道もできました。申請や工事に時間がかかったとのこと。私はセミナーには参加しなかったのですが、寄付で参加させていただき、石碑に名前を入れていただきました。拡大で見れる別写真に、自分の名前を発見。左から3列目の上部に入っていました。感激です!石碑を持つ右端から、テラ・ルネッセンスの代表・鬼丸さん鍵谷さん同じく情報起業家の浜田さん現地スタッフのトシャ・マギー。マギーはルワンダの虐殺で、家族も親戚も殺された中で生き延び、難民キャンプを経て、お手伝いとして働く中、その家で殴られることで英語を習得しました。いまでは5人の孤児を育てる母でもあり、テラ・ルネッセンスの現地スタッフとして働いています。彼女の物語はこちら。殴られることで、英語を学ぶ来日講演で話す中、彼女が声をつまらせて涙をあふれさせたのは、残酷な虐殺の死体の山の場面ではありませんでした。生き延びて、普通の家で水を一杯もらおうとしたとき、「おまえなんかにやる水はない。コップが汚れる」と、人として蔑まれたことを回想したときでした。人は、人に傷つけられる。暴力で、そして言葉で。そして、今週21日(金)に、鍵谷さんはまたウガンダへ寄付を届けに行かれるそうです。テラ・ルネッサンスのサイトにスタディーツアーの募集があるように、参加費はもちろん自費。集まった寄付は、純粋に現地への寄付品に使われます。鍵谷さんはもちろん個人でも多くの寄付をされていると思いますが、こういった機会に、たくさんの方の思いも一緒に届けたいのだと思うんです。この写真は、去年の開校時に、進呈する蚊帳を運ぶテラ・ルネッセンスの代表・鬼丸さん。その左側のキャップ姿が鍵谷さん。今回の寄付でも、蚊帳を買うそうです。私ももう寄付しました。こんな風に役に立つと思うと、うれしいです!(≧∇≦)21日に出国されるので、あさって20日までなのですが、あなたのお手元の千円でも五千円でも一万円でも、いくらでもかまいません。下記にお送りください。あなたのご好意が直接、現地の笑顔に届きます!以下、詳細です。<転載・転送、歓迎>----------------------------------------------------------------------------------今年の3月に、アフリカのウガンダに元少年少女兵のための職業訓練校「クラージュハウス」を建設したことはみなさんの記憶にも新しいと思うのですが、http://www.seikouhousoku.com/uganda/実は今月21日~29日に再びクラージュハウスに行くことになったのです。そこで、今回は純粋にみなさんにお願いがあるのです。前回のウガンダ行きのときにも行ったのですが【カギマガ募金】を今回も開催したいと思います。前回は138,510円の募金を頂き「蚊帳」を大量に買わせていただきました。確か170枚ぐらい買ったと思います。ウガンダはマラリアがひどくて乳幼児は本当にたくさん、このマラリアで命を失っています。しかし、蚊帳ひとつあれば、マラリアの元になる蚊に刺されなくて済むので、死亡率は大幅に減少させられます。僕自身、現地では本当に蚊の恐怖に泣かされました。募金の集まった金額にもよりますが、蚊帳を買ったり他の何かを支援したりということを検討中です。僕、個人的にはサッカーボールを持って行こうと思います。本業はテニスなのですが、ラケットは折れたりするので(汗)ボールなら全員で蹴って遊べるし、何よりスポーツに慣れ親しんで欲しい。これは僕のミッション(使命)でもあるのですが、スポーツを通じて多くの人に可能性を見出して欲しい。これをウガンダに根付かせればと思います。これを寄付すればいいのでは?というご提案でもいいですし、この機会にぜひ、ご寄付にご参加いただければと思います。【寄付金振込み先】 関西アーバン銀行 藤森支店(フジノモリ) 普通 666673 トクヒ)テラ・ルネッサンスお振込者の前に、このメルマガからのご寄付だということが分かるように【カギマガ募金】と入れていただけますでしょうか?例)鍵谷健 ⇒【カギマガ募金】鍵谷健このような形でお願いします。締め切りは20日(木)の15時ちょうどまでです。分からない点がありましたらこちらまでお願いします。【特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス】 contact@terra-r.jp【成功法則.com】 info@seikouhousoku.com特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスさんを通じて、今回のプロジェクトは進めています。信用できるNGOです。特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスhttp://www.terra-r.jp/index.html----------------------------------------------------------------------------------直接、子どもの里親になれる「ルネッサンス・プログラム・サポーターウガンダ元子ども兵(少年兵・少女兵)社会復帰支援制度」というのもありました。http://www.terra-r.jp/katsudo/renaissanceprogram_f.htmlこれも、いいな。希望が灯される活動ですよね。私も以前、別の団体で里親をしたことがあります。短い英語をつなげて、絵を入れて、お手紙を書きました。鍵谷さんも英語を勉強されて、現地で英語であいさつされたそうです。里親って、自分もあたたかくなる。またやりたくなってきました。
2007/09/18
前日記でご紹介しました「生きづらさライオット」に行ってきました。いやぁ~、おもしろかったです!!!特に目を引いたのは、月乃光司さん。まずプロフィールからしてすごい。1965年生まれ。 高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。引きこもり生活、通算4年間を過ごす。24歳よりアルコール依存症になる。自殺未遂、アルコール依存症により精神科病棟に3回入院。27歳から酒を飲まない生活を続ける。自伝的小説「窓の外は青」(新潟日報事業社)を平成13年に出版(新潟市民文学奨励賞・新潟出版文化賞受賞)。新潟日報に「心晴れたり曇ったり」を5年間連載。 BSN新潟放送「ハートセラピー」司会を務める。新潟薬科大学応用生命科学科非常勤講師。心身障害者のパフォーマンス・イベント『こわれ者の祭典』発起人・代表。もう、どんだけぇ~といった様相です。自助グループ活動や自伝的小説の出版、心身障害者パフォーマンス集団での出演などから、自作詞の絶叫朗読へ。テレビや数多くのマスコミ、イベントへ出演。いやいや、その逆転人生ももちろんのこと、その詞がスゴイ!!!!覚えてメモしたほんの一部だけど、今日の新作フレーズ。-----------オレは六本木ヒルズに一生住めない。オレは小倉優子のおっぱいを一生もめない。(*「オレは・・・できない」がいくつも続いて)オレはキム・ジョンイルになりたい。(*「オレは・・・したい」が続く)六本木ヒルズのトイレでリストカットしよう!六本木ヒルズでやらせ自殺しよう!六本木ヒルズに火をつけろ!六本木ヒルズでキャンプファイヤー!!---------------いやもう、凄い!!!!妄想がどんどん広がっていく。なにかわからない迫力と飛躍力。すごい力だと思う。まさにスター!!月乃さんの映像がYou Tubeにありました。http://www.youtube.com/watch?v=kvP-LJjUstANHKなのでちょっと大人しいけれど、どんな感じかわかるかと思います。ステージ衣装のパジャマは、引きこもり時代に着ていたもの。新潟在住の方ですが、活発にイベント参加されていて、「こわれ者の祭典」を主催されています。http://blog.livedoor.jp/byoukidayo/?blog_id=2151182最近も「病気だヨ!全員集合」という本が出たそうですが、私は月乃さんの詞集が読みたいな。今回のイベントを主催した初男さんと善也さんも、楽しい司会ぶりでした。二人とも元引きこもりで、雨宮さんのファンでイベントの二次会で知り合ったとのこと。出演者の方々との関係も、とてもいい感じだった。後半のライブもなかなか。元ファントムギフトのピンキー青木さんと組んでいたK.N.R.S.(川口雅巳さん)のギターが凄かったです。そして、雨宮さんは前回のオール・ニートニッポンでもそうだったけれど、とても納得できる返答だった。北九州の生活保護を断たれて餓死した事件にふれて、「悪いことがあったら、いちいち騒ぎ立てる」と。つまり社会運動にしちゃう。それは、正しい。バレないと、加害側って調子づく一方だから。丸子実業高校のいじめ加害者たちの逆訴訟もその一つだと思いますが,「赤信号、みんなで渡れば怖くない」が、今の社会でどんどんエスカレートしてきている。そしてこの言葉。「生きてちゃいけないと思わされている人に,「生きてていいと言っていく」雨宮さんの『生きさせろ』に続いて、最近『EXIT』も読みました。http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&v=2&oid=000&sitem=%B1%AB%B5%DC%BD%E8%D1%DB&f=A&nitem=&g=001&p=0ふだん小説類きらいでほとんど読まない私ですが、ものすごくリアル感があって、表現もストンとはまって。とても良かったです。
2007/08/25
またご無沙汰してしまって、ごめんなさい。おかげさまでずいぶん原稿が進みました。(^_^)感謝です。まずは近況報告を。7月20日の日記に書いたのですが、7月は約2週間、娘の高熱、腹痛、ゲリで、小学校休みっぱなし。私にも少し移って、37度台をふらふらでしたが。で、7/20ごろ、娘は1日だけ学校出て、そのまま夏休みに突入。(T_T)ははは。子どもが家に居づっぱりじゃ、時間が思うようにならないっす。でもって、ちょうど7/20に新しい本が決定となり、原稿に突入。9/20締め切り、11月上旬刊行の予定に。ともかく「原稿期間の大半が夏休み」というのが、気持ちが落ち着かなくってぇ・・。しかも数日して、あれっ!と思ったら、出版アカデミー8/5セミナーの2週間前ぢゃないですか。Σ(゜ロ゜;)これはマズイッ!!とアセッてあちこちに告知依頼をお願いしたのですが、なんとセミナー1週間前になって、講師のお一人から辞退の連絡が・・・。_| ̄|oその方は、人前で話すの初めての編集者さんで、不安が大きくなってしまったようでした。遠方から予約してくださった方もいて、中止か・代理か話し合い、何人かに相談し、結局、遠方の方に意向をお伺いして、中止にしました。それからは、告知依頼した方々にお詫びのメールざんまい。トホホそれでも個人的に依頼を受けた方の企画書アドバイスを8/5にさせていただき、やっと一段落。あれこれの甲斐あってか、先日、出版アカデミー会員さんの会計本の企画書を、出版社さんへ持ち込み代行し、2社(それも、とても良い出版社さんで)オファーをいただき、進行中です。(^_^v というのも、東京書籍印刷(株)さんとのジョイントで、企画一覧のツールを毎月、数十社に配布!これに掲載していただくシステムです♪(≧∇≦)*出版アカデミーhttp://shyuppan.jugem.jp/*出版社への企画書持ち込み代行システムhttp://shyuppan.jugem.jp/?eid=18で、私の原稿の方も娘のキャンプ期間を中心にガガガガーッと進めていき、締め切り1ヶ月前にほぼ量は9割方、アップしました。(*^ー^)ノ百世こう見えて仕事人ですから、締め切り遅れたことないし、プロ20年なので。ここから推敲に入りますが、だいたい200ページ分をカバーできたことで気持ちが一安心しました~。(≧ω≦)b結局、なにもかにもはできないので、優先順位の高いもの、責任の高いものからこなしています。そのためにブログがなかなか書き込めなくて、悔しい限り。ちょっと落ち着きましたので、また書いていきますね。(^_^)まずは、今週末のイベント、緊急ご案内です。いま、私がとても注目している作家さん、『生きさせろ!』の雨宮処凛さんが出演されます。いじめコミュで知り合った斎藤初男さん主催です。きっとおもしろいと思いますよ!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~生きづらさ界のカリスマ?齋藤初男プレゼンツ!! 「生きづらさライオット~生きづらくて何が悪い!~」 ひきこもり、ニート、不登校、メンヘル、リスカ、自殺未遂etc…OiOi!!どうしてこんなに生きづらいの!? 負け組だ、貧乏だ、仕事できない、金もない、モテない、友達いない、そんなに俺が悪いのか~!? いや、こんな生きづらい世の中のほうが狂っているに決まってる!今こそ、世の中に怒りをぶつけようじゃないか! これは、暴動だ!!生きづらい人、全員集合!! 【出演者】三上寛(日本フォーク史上最強の過激派!)雨宮処凛(天下無敵間逆ギレ人生!ゴスロリ作家)ピンキー青木(伝説のネオGSバンド元ファントムギフトVo)月乃光司(こわれ者の祭典)小穴哲至(オールニートニッポン)齋藤初男(生きづらさライオット主催者) 【司会】市野善也(ひきこもりの社会理論著者) ※会場のお客様何名かの方にステージ上で生きづらさや怒りを絶叫してもらいます。あなたが、主役です。 (1人30秒以内)会場:ロフトプラスワン http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 8月25日(土)Open 12:30 / Start 13:00 --End16:30¥1500(飲食代別) イベント終了後、打ち上げあり。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2007/08/23
日本テレビ 夜10時から「夏ドキュ!テージセー ~1461日の記憶~」がやっていました。観ていて、なんてあったかな関係だろうと、思わず羨ましくなってしまいました。先生も生徒も素晴らしいのです。こんなステキな学校があるんだ!!って思えるくらい。ところが、この浦和商業高校は埼玉県議会で廃校が決まってしまいます。在校生のみならずOBやPTAまで参加して署名や陳情を繰り返しても、存続は叶わなかった。なんとかして存続してほしいと詰め寄る生徒達の一つひとつの言葉。「ここで生きる希望をもらった」こんな素晴らしい学校が、なぜなくならなくてはならないのだろう。いま日本全国で学校の統廃合が進み、特に定時制は次々と閉校させられているという。夜にしか通うことのできない人たちのことを、役所の人たちは考えているだろうか?私は親に反対された美術がどうしてもやりたくて、OLになって働いて、貯金して、夜間でデザイナー学院へ通いました。一緒に通った芳美ちゃんとは、もう20年以上の友人です。自分で自分を支えるしかない、そんな境遇の人たちも、学ぶチャンスを得て、自分を活かすことができる。そんな場が夜間の学校にはあるのだと思う。「テージセー」最終回は、来週8/13(月)。15分拡大スペシャルだそうです。http://www.ntv.co.jp/teijisei/story3.htmlまた、泣いちゃうな。彼らと友達になりたいよ。
2007/08/06
今日は原爆の日です。私が生まれ育った広島では、この日は登校日。原爆の歌や映画を見たり、特別な授業があります。映画はまるで過去のようだけれど、何より忘れられない現実が、私にはあります。小学校4~5年生のころでした。同じクラスにスポーツ万能で、男の子顔負けの元気な女の子がいました。勉強もスポーツもなにもかもダメだった私にとって、憧れのような存在でした。ある日の終業後、校庭の掃除当番だった私たちは、竹箒で掃除をしていました。ふざけて、男子たちとケンカになり、彼女の二の腕に、男子の振り上げた竹箒が当たると・・・・・みるみる腕が二倍以上にも腫れてふくれあがってきたのです。何が起こったかわかりませんでした。すぐに救急車がやってきて。そのまま彼女は入院し、しばらくして先生から、白血病との知らせが聞かされました。それきり、彼女は学校に戻ることはありませんでした。一年半後、お葬式に行くと、ご両親が嗚咽して泣いていました。彼女の親が10才にもならないような幼い頃に受けた原爆が、20~30年も経って子どもに発症するとは、誰が想像しえるでしょうか?しかも、被爆はどちらか片親だけとのことでした。私は、まだ死の実感すらわかなかったのを覚えています。ただぼんやりと、あんなに活発で素晴らしい彼女が死んで、なぜ私が生き残っているのだろう? 爆心地近くで両親とも被爆している私が生き残って、なぜ片親しか被爆していない彼女が死んだのだろう?そんな疑問が頭の中をめぐっていました。その疑問の答えは、どこにも見つかりません。ただ、彼女の突然の死は、大人になって私に、 いつ発病するかもしれない、終わりの覚悟を授けてくれたかもしれません。たった十年ちょっとで亡くなってしまった彼女のことを知る人は、それほど多くないでしょう。だから、せめて私は、死ぬまで彼女のことを忘れないであげたいと思う。彼女が生きていた記憶をしっかりと抱えていたい。これを読んでくださったあなたにも、彼女の記憶を少しだけ共有してもらえたでしょうか。そうして彼女が確かに生きていたことが、どこかに続いていくでしょうか。広島では、右を向いても左を向いても被爆二世です。けれども私たちの世代にとって、親がまだ小学生のころに受けた被爆によって、将来、何の関係もない子どもが死んでしまうなんて、いまでも信じられない思いです。一昨年に父が死に、先月、母もガンで手術を受けることになりました。二人とも原爆手帳を持っています。今後、母が死んだら、私が被爆二世だということを証明することができなくなるような気がして、ネットで検索し、色々なことを知りました。被爆二世100人の撮影を目指しているという写真家の方の撮影を受けました。いま、「夕凪の街、桜の国」という被爆二世をテーマにした映画が上映中だそうです。http://www.yunagi-sakura.jp/どういう映画かはわかりませんが、原爆は過去ではなく、いまも生き続けています。放射能とは、そういうものなのでしょう。だから私は原子力発電も反対です。残ったウランを処理することもできず、ただ埋めて負の財産を残し続ける行為に、未来はないと思います。また、テレビの「ニュースゼロ」で、アメリカでは「原爆は戦争を早期解決した正義だ」という教育が行われていることが伝えられていました。これは以前から言われてきていますが、今回のTVでは、アメリカでは原爆を「良かった」と答えた人が約6割、それでも「悪かった」と答えた人が約4割もいました。また、投下を伝える側にも、「2発も落とす必要はない」と疑問を感じる委員がいました。これが日本でしたら、どうでしょう?自衛隊のためにイラクで人質になったり殺されたりした方達にさえバッシングし、自己責任という世風・・・中国への「侵略」を、中国人たちを「守った」と刷り変え、戦争責任をドイツのようにきちんと反省するでもなく、自虐的と抵抗する「新しい歴史教科書」の「美しい?国」で、こういった思想の自由はあるでしょうか。北朝鮮だ、テロだと、敵をでっち上げ、「守る」という名目をかざして、「侵略」や「戦闘攻撃」をごまかす。加害者はいつも、加害を正義や防御に刷り変えます。原爆も、イラク侵略も、従軍慰安婦も、日本の中国での暴行も。原爆も、戦争も、人を傷つけ、殺す行為。人が人を傷つけることは、許されない。そこに、どんな正義があると言えるでしょう?暴力を正当化するための、ごまかしでしかありません。戦争という残虐な方法は、人間として最も恥ずべき行為の一つなのだと私は疑いなく思います。
2007/08/06
前回セミナーの動画と一緒に、ご案内しようと思っていたのですが、えらい日程が迫ってきましたので、ともかく情報アップしま~す!!(´Д`;)「企画力×文章力UP!トークコラボ」 出版に欠かせないものといえば、企画書ですよね。そして、一冊約200ページという文章量を、いかに読者を引きつけて読ませるか。 考えてみると、本屋さんのビジネス書コーナーにも、企画書の本がズラリと並んでいます。 しかも、ただの企画書ではなく、出版のための企画書となると、どんな要素が必要となるでしょうか?それが見えてくると、企画書作りがグッとスムーズになりますよね。 そこで今回企画したセミナーは、講師2人によるトークコラボ!現役編集者である関口さんに、「魅力を感じる企画書とはどういうものか」を語っていただき、『ニチゲー力』『検証・宮沢賢治論』等の著者である山下聖美さんに、「文章構成力を理論的にレクチャー」していただきます。 講師の関根さんが所属するソフトバンク・クリエイティブという社名は、パソコン関係専門の出版社だと感じられるかもしれません。ここをのぞいてみてください。http://www.sbcr.jp/books/たしかにコンピュータ書は多いのですが、「幸せいっぱい シンプル・スピリチュアルレッスン」といった女性向け実用書や、サイエンス・アイ新書「色のおもしろ心理学」といった話題の本、さらにビジネス書も多数展開しています。また、ある書店の販売実績100社のうち34位の実績があり、好売り上げを上げている出版社さんなのです。ご存知のように、講談社、小学館といった超大手出版社は、未経験~著書数冊では門前払い・・・なかなか相手にしてもらえません。数千社と言われる日本の出版社の中で、上位50位以内という有力出版社の現場編集者さんを、今回、出版コーディネーター小山さんの人脈で直にお話をしていただけることになりました。さらに、文章力をグ~ンとアップさせる、山下さんの強力なレクチャーも合わせて受講できます。 めったに講演をされないお二人だけに、お見逃しなく! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★「企画力×文章力UP! トークコラボ」 ◆日時 2007年8月5日(日) 午後2:00~4:30◆セミナー内容:・企画を立てるポイントとは・編集者は企画書のココを見ている・編集会議に通りやすい企画書とは・「おっ!」と編集者を唸らせる、文章の磨き方・読者を引きつけて離さない文章構成力 ◆講師・ソフトバンク クリエイティブ(株)編集者 関口伸子・『ニチゲー力』ほか著者 山下聖美 ◆会場神宮前隠田(じんぐうまえおんでん)区民会館 会議室3http://www.ieepa.com/onden.htm◆懇親会5:00~ 近くの居酒屋にて実費企画書相談もOKです。■セミナーのもっとくわしい情報は・・・http://shyuppan.jugem.jp/■お申し込みはコチラからhttp://www.formzu.net/fgen.ex ID=P7019715*ご質問、お問合せは、左バーの「メールを送る」よりどうぞ ◆関口伸子 プロフィール ソフトバンク クリエイティブ(株)第一書籍編集部 編集者◆山下聖美 プロフィール 楽天ブックス著書一覧 1972年生まれ。東京都出身。日本女子大学文学部英文学科卒業後、日本大学大学院芸術学部研究科博士課程修了。2001年、博士(芸術学)号取得。現在、日本大学藝術学部文芸学科専任講師。「文化会議」編集委員。著書に『宮沢賢治を読む』『ケンジ童話とその周辺』『検証・宮沢賢治論』『一〇〇年の坊っちゃん』(以上D文学研究会)、『検証・宮沢賢治の詩「春と修羅」』『検証・宮沢賢治の詩「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」』(以上鳥影社)、『ニチゲー力』『賢治文学「呪い」の構造』(以上三修社)などがある。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★このお二人の講師のお話が聞けるだけでもお得なのですが、プラス、懇親会での企画書相談も可能です。講師のお二方、フリー出版コーディネーター小山さん、進行役の出版アカデミー百世、東京書籍印刷(株)成澤さん、飯田さんも含め、企画書持参で声をおかけくださいね。参加は限定30名です。お早めにお申し込みください。[お申し込みはコチラから]http://www.formzu.net/fgen.ex ID=P7019715*セミナーのもっとくわしい情報は・・・http://shyuppan.jugem.jp/*ご質問、お問合せは、左バーの「メールを送る」よりどうぞ。出版を実現は、行動の一歩から。見逃せないセミナーですよ~♪ (^_^)--------------------------------------- お詫び実は開催1週間前という直前で、講師のお一人であるソフトバンク社の編集者さんがご都合でどうしても講演できなくなってしまいました。もうお一人の「ニチゲー力」山下さんは問題なく、群ようこさんや吉本ばななさんとも親しく、おもしろいお話が聞けるとのことでした。そこで、代わりの編集者さんも当たってみたのですが、やはり申し込んでいただいたときと内容が違うと参加者のみなさまのご期待に添えないとも思い、小山さんとも検討の末、中止にすることにいたしました。せっかく楽しみにしてお申し込みいただきましたのに、申し訳ありません。●ご入会プレゼントで、今回のセミナーを希望されていた方へ。次回に振替させていただきます。また、前回7月の企画書ミニセミナーDVDへの変更もお受けしています。●参加費をご入金くださった方へ。ご返金させていただきます。残念ですが、また次回にご期待くださいませ。
2007/07/24
せっかく訪れてくださっているのに、日記が空いてしまって、ごめんなさい。出版アカデミーのDVD編集などを進めていたのですが、15日(日)に娘が40度の熱を出して、ゲリ。4日間、38度過ぎが続きました。夏休みに入ってしまうので、昨日、やっと遅刻して小学校出席です。私も看病するうち、移ってしまって、ここのところ37度の微熱が続いています。しかも明日から夏休みで娘が在宅。落ち着かないっす。書きたいことはいろいろあるのですが・・・・●アマゾン社員さんのパパ育児●低所得層ほど、専業主婦率が高いというデータ●かめおかさんの活動のご紹介●母がガンになりました●出版が1冊決まりました。 11月ごろ刊行予定です。●もう1本も企画が好感触をいただいています。 2冊になったら、がんばらねば。●メルマガ平野さんの新刊が出ました。特典いっぱいですええっと、まだ出版アカデミーDVD編集が終わってなくて。とてもいい内容でしたので、動画で一部公開しつつ、次回(8/5)のご案内をしたいと思っています。出版アカデミーの企画書をいくつかいただいたり、持ち込みのグッドニュースも入ってきました。時間と体調復帰しましたら、また書かせていただきますね。 百世
2007/07/20
友達が送ってくれた画像と説明文です。****************************> vfrom NASA Hubbell Telescope. Make 7 wishes.ナサのハブル望遠鏡撮影。「7つの願いをこめて」「この写真はナサの天体望遠鏡で撮影されたもので、3000年に一度と言われている大変珍しい現象です。これは「神の目」と呼ばれています。 この 目を見つめる者には多くの奇跡が訪れるといわれており、見るものがこれを信じる信じないは関係なく、7つの願いが聞き届けられると言われています。とにかく試してみて、どのような変化があるか、見てみてください。」この知らせを、「そのかたの願いが叶いますように」と思いを込めて、たくさんの方にシェアして下さい☆自分だけで独り占めはしないこと。今日から七日までが最も強いパワーだそうです。****************************NASAの望遠鏡で映したらしいのですが、何を映したのかは不明です。ただ、確かに不思議な画像ですね。7つの願い・・・あなただったら、何を願いますか?明日は七夕。12年前、不妊症の私は、「子どもができますように」と短冊に書き、笹に下げました。願うことすら、泣きそうになったな。
2007/07/06
直前の情報でごめんなさい。「1/4の奇跡」という映画があります。障害者の方への見方が変わると、知人から推薦されました。自主上映のみの作品で、なかなか見ることができません。今週末7/8(日)なのですが・・・ご紹介しますね。《 ?午前の部 》9時40分開場 上映会10時00分~11時45分 《 ?夕方の部 》16時50分開場 上映会17時10分~18時55分 一般 1,700円/・高校生以下 1,000円/・未就学児 ひざの上なら無料こちらから、メールにて申し込みできますhttp://mixi.jp/view_event.pl?id=16973217&comm_id=328665楽天仲間でもあり、コーチ、ライターとしてしっかりとした仕事をされているかり~なさんが、とてもほめられていたので、私も夕方の回に娘連れで行く予定です。mixiせきさんの日記を転記します。--------------------「4分の1の奇跡 ~本当のことだから~」 山元加津子さんという、石川県の養護学校の先生のインタビューを中心に、彼女の活動を淡々と描いたもの。 監督は映画が初めてなので、特に奇をてらわず山元さんをストレートに描いていて好感が持てました。 私をガツンとしたのは、 「病気や障害にも意味がある」 ということでした。 詳しくは書ききれませんが、 4分の1の障害を持つ人がいるおかげで 4分の3の人は救われている、ということ。 衝撃でした。 また、障害を持った人は 社会通念という意識の世界のことを失う代わりに、無意識と言う無限の可能性を手に入れているということ。 障害者には、特殊な才能を持った人がいることは、知られている事実です。 意識の世界で生きている私たちには 見えないものが見えている。そう、深く考えさせられました。 --------------------P.S.以前から気になっていた「生きさせろ! 難民化する若者たち」著者: 雨宮処凛出版社: 太田出版を読んでいます。すっごくいいです。やっぱり、やっぱりな~。と。私たちは知らなくちゃいけない。ぜひ読んでください。
2007/07/06
「世界がもし100人の村だったら」今晩(6/30)夜9:00~11:10、フジテレビ有名すぎるこの絵本は、1通のメールからスタートして、全世界に広まりました。豊かな私たちと反対側の世界にいる子どもたちを映し出すTV番組。2年前、この日記に書いた時のフィリピンの少女が、今回また映されるという。「世界が100人の村だったら3」をTVで見た。2年後の彼女はどうしているだろう?ちょうど今月初旬にスタートしたこの映画も見逃せません。映画「それでも生きる子どもたちへ」http://kodomo.gyao.jp/(動画が始まって音が出ます。)-------------------両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など、7つの国の子供たちの現実を、7つの国の監督たちがドラマチックに描く。子供時代ならではの恐れを知らない逞しさと、劣悪な状況をも新鮮な遊び場にしてしまう想像力。 子供の目線と感受性を表現した結果、観客の問題意識を揺さぶりながらも、胸を打つドラマとして本作を成立させた。 話の発端は2002年、イタリアの有名な女優マリア・グラッツィア・クチノッタ、キアラ・ティレシとその友人で、イタリアパートを監督したステファノ・ヴィネルッソが、世界中の子供たちの窮状を救うための映画を作ろうと立ち上がった。-------------------子どもたちがツライ生活をしているのって、本当に切ないよ。私たち大人ができることがきっとある。そしてもう一つ。いじめマンガとして、巧妙にウソをつく現実的な加害者を描いた数少ないリアル感をもち、人気が高い「リアル」。私は8巻くらいまで一気読みしたのだけれど、加害者の表裏のあざとさや、学校の不対応など、まさにいじめの現実を描いている。ストーリーはかなりエスカレートしていくけれど、現実にも、マット死事件だけじゃなく、いじめリンチ殺人なんてごろごろしているから、案外リアルなのかもしれない。このマンガがなんと、テレビドラマになった!!!「ライフ」今晩(6/30)初回!夜11:10~12:00、フジテレビあのマンガをどう実写に落とすのだろう・・・と、ワクワク!ちょうど「世界がもし100人の村だったら」のあとです。あああ、今日は見逃せないです~。明日、セミナーやるってのに・・・・。(苦笑)http://shyuppan.jugem.jp/企画書の作り方を、編集者さんから直接じっくり聞きたい方は、今日中(あと4時間に限り)、追加参加OKです。左バーの「メールを送る」でご連絡くださいね。
2007/06/30
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