今日は2ヶ月ぶりの夫の検診日だった。
最近はまぁまぁの体調だったので、安心していたら
昨日はなんだか不調。
私も気を抜いて監視を緩めたのかな?と反省したりする。
血液検査、尿検査、エコー検査をして、特に悪くなっているところはないとのこと。
(´▽`) ホッ である。
しかし夫は「食欲がなくて痩せてしまって・・・」と訴える。
私の目からは、普通に食べているように見えるよ。
そりゃ、昔のようには食べられないだろう。
大手術を受けたし、年も取ったし。
もう腹5分でいい年齢だし、もともと食は細い方だ。
(好きなものは、元気な人と変わりないくらい食べる)
私が病気のことは色々調べて、食事にも気を使っているのに、
好きなものを食べたいものだから、
「肉は食べたらいけませんか?」と訊ねている。
ドクターに許可をもらって堂々と食べる魂胆だ。
「全然ということはないですよ。30gぐらいならいいです」
(30gは1日の動物性たんぱく質の量)
そんなこと言わずに「全く食べない方が腎臓のためにはいいですよ」
と言って欲しい。
病院の食事にわずかに出ていたのも、お情けだと思っている。
たんぱく質は大豆で十分だし、米にも野菜にも含まれている。
ごねあも2年前までは食べていたし、若い元気な人にまで
制限するつもりはない。
夫の体は瀬戸際まで来ているのだから、もっと真剣になって
欲しいのにわかっていない。┐('~`;)┌
1月には夫の妹が亡くなった。
夫の両親より20年も早い。
親の年齢まで頑張る気力を持って欲しいものだ。
私が読んでいるメルマガ Dr.Mikeの「食べもので治る」生活の知恵
にちょうど腎臓病について書いてあった。
Q ; 腎臓病で尿の出が悪い、手当て法と食べものを教えて下さい
A ; 肉などの動物性タンパクは分子が大きいので、右の腎臓の糸球体に詰まりを来す
甘いもの、白砂糖は左側の濾過装置に詰まる。
共に食べものの間違いである。
穀物などの植物性のものの分子は細かいから糸球体に詰まらない
むしろキレイにして呉れる働きがある。
透析する前に正しい食べものと手当て法で治るのに、それをしないで
薬に頼り、病院に頼り、寿命を縮じめている
健康な国民の税金を無駄に使っているのだ。
夫の両親が肉を食べるようになったのは、60代も後半になってから
ではないかと思う。
それも月に1~2回程度。