都会ではこういうことはないかもしれないが
地方の入り込んだ歩道では
草や雑木が生えて歩けなくなるところがある。
歩けるには歩けても
頭上に草が垂れてきてうっとうしい。
よくしたもので
そういう箇所をいつも気がけて、きれいにしてくださる人がいる。
作業中に通りがかったら必ず
お礼を言ってきた。
90歳を過ぎてもとってもお元気で
とても真似できないと常々思っていた。
高い崖に脚立をかけての草取りは怖い。
最近はちっともきれいにならないと思っていたら
その方は入院されているという。
今94歳で少し前まで作業をされていたことを
思うと頭が下がる。
報酬はなく自分が気持ちよくなるから
(気になって仕方なく?)
続けてこられた。
こういう篤志家が次々に亡くなられたら
どうなることやら・・・
おとなりの崖のそばを通らねば
我が家に帰ってこれないが
お隣さんも高齢になられ
ごねあが草刈りをしなければ仕方ない。
5メートルぐらいの崖の草取りだけで精一杯だ。
ごねあとて毎年、年を重ねていく。
マンション暮らしも老人施設も嫌だが
そんなことは言っていられなくなる。
どうなることやら・・・
深イイ話に出ていた羽田圭介の話が超面白かった。
お笑い芸人も顔負け?
これからバラエティ番組から声がかかるだろう。
本が火花の半分ぐらい売れたらいいのにね。
ごねあも買ってあげよう。