今までは芸能人など有名な人が亡くなっても
特別な感慨はなかったが、
永六輔さんが亡くなったと聞いて
今までと違う感情になった。
テレビが家庭に入ってきて「夢で逢いましょう」を
よく視ていたからに違いない。
夢で逢いましょうで歌われる歌は、全部覚えて歌っていた。
そういう年代だ。
いつのまにか歌番組は全然見なくなっている。
よく会話する親しい人が亡くなると
自分の死を意識するようになると思う。
じたばたせずに済むように準備しておかなければ!!
と思いながら
エンディングノートはまだ全然書いていない。
書こうと思っても、
これがなかなか難しいのだ。
メモと思って書けばいいのにね。