ゴンタの普通の日記

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2006.01.27
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カテゴリ: 株式投資
この本に書いてあるのは、長期投資家として生き残る為に一番安全な方法は歴史の波だという事で、それを「景気」「株価」「金利」「為替」という四つのサイクルを元にロードマップとして書かれてます。
何故景気にはサイクルがあるのかという事から入って、それをわかり易い言葉で書かれているので僕でも理解できた。
そのサイクルに大きな影響しているのが政府や日銀の政策であるという事も、これ読んで「今まであんまり重視してなかったなぁ」と自分で思います。
基本といえば基本ですし・・・株価見る前にこれ見た方がいいんじゃないかとも思うし。
そうあれもこれも見てられないですから、目先の株価見てる場合じゃないかなと。
まぁそういう方法もあると思うので。

で、あくまで基本長期投資ですがバェット系投資家と違って、ここでは「歴史の波に乗る」という事を勧めています。
国際分散投資を基本にして、グローバルなお金の流れを見て無理をせず資産を移し変えるしいう方法です。

この本でも、これからの日本もつかての米国のように、集中型長期投資で成功する富豪が続々と現れてくるのかも知れないと書いてあります。

それからこの二つの方法はどちらも「長く続けるにはどうしたらいいのか?」を最優先にしている点で共通している事。
株価ばかり見ているより、もっとのんびり構えて時間を有効に使った方が良いという事。
そのぶん世の中をもっと色んな角度からよく見る事が、時代の本質を知る為に必要なのだという事。
などなど・・・。

特に面白く読めたのは、一番最後の章です。
著者である岡崎さんの個人的体験をもとに書かれていたんですが、少し心動かされました。
内容まで書くと読んで面白くなくなるので書きませんが、自然の成り立ちも人間社会の成り立ちも、市場のあり方に通じるものがあると伝えてくれています。
とっても基本的な「共存共生」であるという事です。

もし大きな資産など持っていなくとも、ほんの一部自分の持っているものを他者のために使う事ぐらいできると思いますし、自分もそうありたいと改めて思いました。





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最終更新日  2006.01.27 22:38:00
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