ホテルと旅館の批評

ホテルと旅館の批評

2026年09月02日
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カテゴリ: サンフレッチェ
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 水曜日に行われた天皇杯2回戦は、4-1で沖縄SVに勝利。サブメンバー中心でスタートしたけど、山崎、荒木が負傷交代したので、佐々木、塩谷が出場することになりました。完全休養とはいかなかったことが、この夏場の連戦でどう響くのか。塩谷は前節は前半のみだったことが救いか。それより、山崎、荒木の状態が心配ですね。荒木は、痛みを抱えながらプレーしているようだし、山崎は前のケガもあるしと。

 しかし、他のJ1チームはすべてホームで開催だったのに、なぜサンフレッチェだけ福山開催なのか。真夏の連戦だから移動はできるだけ少なくしたいはずなのに、協会関係の事情がありそうです。

 今節は、中2日でのアウェイ、ガンバ大阪戦です。前節のメンバーが基本だろうけど、GKは大迫に戻すのか、焦点はその一点。そして、先発メンバーは以下になりました。


      アレー
   鈴木    加藤

東  中島    川辺   新井

  佐々木 荒木  中野

      大内



 GKは変更なし。しかし、塩谷は疲労のためかベンチ外です。山崎もケガで無理をせずベンチ外。心配された荒木は先発なので最悪は免れました。

 天皇杯で90分プレーした中島、新井は連戦になります。塩谷がいれば、後半から交代という戦術も予想できたけど、越道あたりになりそうです。

 小林がU-19代表で抜けているので、ベンチは学徒動員で野口と原が入りました。天皇杯で結果を出した鮎川もベンチ入り。出場があるかどうか、展開次第でしょう。しかし、全体練習に復帰しているキムが間に合わなかったのが残念です。

 対するガンバは、4-2-3-1のシステム。監督がアラブに引き抜かれて、特別リーグとは違う明神監督になったけど、戦術はあまり変わらないようです。ジェバリがケガから復帰してトップ下で先発。本来なら宇佐美なのだろうけど、ケガのようですね。システムの噛み合わせのずれを考えると、ジェバリをいかに抑えるのか守備のポイントになりそうです。あと、倉田も息の長い選手になりました。

 特別リーグは疲労困憊状態のガンバだったので2連勝したけど、今回はどちらも過密です。夏場で連戦となれば、1-1の引き分けもやむなしかと思った試合前です。

 ガンバは前からプレスを強めるより、少しブロックを作るような守備です。前の4人が横並びでプレスを掛けてきます。サンフレッチェはサイドを使った打開を図るけど、右サイドは少しタイミングが合わないか。攻撃にリズムがでません。

 また、今日はアレーのポストも周りと合わないですね。アレーは元気でも連戦の疲れなのかフローが遅く、高い位置でロストするとカウンターを受けることになります。今季はPA内の守備が安定しているので、事なきを得たけど攻撃にリズムがでない。

 右、中央がダメならと、左サイドを使って前進を図るようになります。フロンターレ戦ではボランチへのパスを狙われたけど、今日はシャドーとボランチのパスコースがきちんと作れていました。

 一方、守備では、やはりジェバリをフリーにするとピンチになります。川辺や中島のどらかが見るようにしていたけど、試合の展開からフリーにしてしまうと、そこを起点に攻撃を受けます。オフサイドになったけど、ヒュメットにスルーパスを出して、シュートを決めらるシーンもありました。まあ、4-2-3-1のシステムと対戦する場合、トップ下をダブルボランチでどうかカバーするのかは、悩ましいところですね。

 それに、早い時間帯で川辺がイエローカードを受けたり、中島へのファールが見逃されたりと今日の審判は残念な部類でした。

 飲水タイムで修正を図ったか、シャドーも含めて相手のボランチとトップ下をカバーするようにしたので、少しペースがサンフレッチェ側になります。ただ、ボールを奪うのが低い位置になるのでカウンター気味の攻撃になります。でも、アレー、加藤、鈴木の関係性がいいので少ない人数でもゴール前に迫ります。



 前半はお互いに決定機は少なく0-0で終了です。後半開始に、中島->松本になります。中島はイエローカードを受けていたので、2枚目を避けたのでしょう。でも、連戦の影響がさすがにあったと思います。

 松本がボランチになったので、左サイドのポケットを取る動きが増えます。中島とは違うプレースタイルなので、左サイドの攻撃は活性化していきます。それでも、サイドからクロスが入っても、中央には合わない。

 61分、アレー->川村。鈴木がワントップ、川村が左シャドーに入ります。状況はあまり変化なく、68分、川辺->鮎川。鮎川はリーグ戦初出場です。ここでシステムを変えます。新井をボランチに入れて、4-2-3-1でトップが鮎川、トップ下が鈴木、加藤が右WGに入ります。途中で鈴木と鮎川が話して、ポジションを入れ替えたようです。

 やはり新井はボランチ向きのようです。松本とうまくボールを回しながら加藤に縦パス。加藤は振り向きざまにシュートを打ちますが、相手GKにセーブされます。PA外からだからちょっと距離があったか。



 新井がパスをカットして左に展開、クロスは弾かれたけどもう一度やり直します。左サイドで、東、松本、川村、佐々木が絡んで、松本はパスを受ける態勢を利用して反転、裏へ抜けます。そして、深い位置からクロス。飛び込んだ加藤がしっかりとヘディングシュートを合わせたけど、GKの正面でした。今日も加藤の日でないか。

 87分、カウンターから鈴木が相手の裏に抜け出した鮎川にパス。鮎川はトラップして前を向いたところで後ろから倒されました。当然、一発レッドカードでガンバの選手は退場になります。VARの確認が長すぎて、もう少し早くならないものか。

 PAすぐ外のFKは、松本が蹴ったけど壁に当たってチャンスにならず。ハイライトからもカットされてしまうほど残念。東だと巻いて落とすのも難しいか。ゴールに近すぎるFKは、返って入りずらいはあるある。

 アディショナルタイムをいれて10分、これなら点が取れるかもと荒木を前線に残して攻撃にできます。しかし、ガンバも割り切っているのでしっかりと中を固めます。中谷の守備はさすがですね。

 結局1点が遠くて、0-0の引き分けになりました。開幕から4試合で2勝2分、負けはないけど対戦相手に恵まれているだけではないかと思います。今日の内容なら絶対に勝つべき試合でした。次も中3日でホームのグランパス戦です。マテウスが出てくるかどうか、先発じゃなくてもサブでも脅威です。

 今日も大内は安定していました。危ないシーンが少なかったこともあるけど、キックで相手にボールを渡してしまったところ以外は、大きなミスはありませんでした。シュートを決められたシーンはオフサイドだし、今シーズンは後ろの守備も安定しているので、失点は4試合で2。それもオウンゴールとCKからの失点が1です。対戦相手がまだ弱いということもあるけど、守備に問題がないとなると、しばらくは、大内で行きそうな感じです。大迫はどこまで我慢できるだろうか。

 アバディーンFC(スコットランド1部リーグ)所属の大型FWのクシニ イェンギの加入が決まりました。買取オプション付き( with the Japanese club holding an option to make the move permanent.)の期限付き移籍です。アレーが90分持たないので、イェンギとセットで回していけるといいですね。特別リーグではセレッソにレンタルされていたけど、大ケガ(左大腿直筋腱断裂)でほとんど出場なし。ケガ明けということでセレッソは買取を見送ったそうなので、しっかりとケガが治っていることを期待しましょう。ジニーニョのパターンになるといいですね。

 しかし、ケガ明けばっかり獲得しているような・・・、やっぱりお金ないのか。






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Last updated  2026年09月02日 10時00分04秒


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