ホテルと旅館の批評

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2026年09月15日
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カテゴリ: サンフレッチェ
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 山崎は左膝の手術により全治10か月、今シーズンは絶望になりました。貴重なDFの戦力になっていただけに、とても残念な結果です。ユースの時にやったところと同じ個所らしいので、時間がかかりそうです。冬にDFの獲得があるかもしれません。

 また、アレーは前節90分出場した影響か、ケガによりベンチ外になりそうです。左膝にテーピングをしていたので、まだ90分は無理だったようです。

 一方、イェンギが来日して練習に合流、浅野と塩谷もケガから復帰して全体練習に合流したので、近いうちに出場が期待できます。また、U-19の小林もチームに合流、前田も練習を開始したそうなので、FW陣は競争が激しくなりそうです。

 前節は守備の連携が取れずに3失点により敗戦。連敗をしないことが大切なホームでのセレッソ戦の先発メンバーは以下になりました。


      鮎川
   鈴木    加藤

東  中島    川辺   新井

  佐々木 荒木  中野



SUB:大内、キム、塩谷、菅、越道、川村、松本、野口、小林

 大迫が先発に復帰。前節の敗戦が理由ではなく、欧州の移籍期間が閉まるまでは大内で行くと決めていたそうです。移籍期間が終了して100%サンフレッチェでプレーするということが明確になったので、大迫に戻したそうです。足元は大内がいいけど、総合力では大迫が上なので、しっかりとコーチングをして失点を防いでもらいましょう。

 ワントップは、アレーに代わって、鮎川の先発です。これまではシャドーだったけど、今回はワントップになりました。ロングボールでのポストプレーより、裏への飛び出しで相手のラインを下げるためでしょう。終盤のスペースのあるときのプレーとは違うので、ワントップに起用したと思います。

 それ以外のメンバーは同じです。ベンチに塩谷が復帰、U-19から帰ってきた小林も入りました。

 対するセレッソは、同じ3-4-2-1のシステム。これまでは4-2-3-1がベースがだったけど、監督がシーズン前に中東に移籍してしまい新しい監督になってからは、3バックを使うようになったようです。櫻川をトップしてロングボールからセカンドを拾ってという攻撃でしょう。外国人が5人、お金はあるみたい。GKは元日本代表の中村です。

 これまでアディショナルタイムにドラマがある展開で勝利するなど相性のいい相手です。同じシステムでロングボールを使ってくるのなら、十分に対応できるだろうと思います。それより、鮎川のワントップがどれくらい機能するのか、そこが心配な点ですね。

 連敗は避けたいけど、どれくらい点が取れるのかわからないので、1-1の引き分けを予想した試合前です。

 試合開始からサンフレッチェのペースになります。セレッソはマンツーマン気味の前からプレスにくるけど、同じシステムならサンフレッチェの方が一枚上手。相手のプレスを外して、加藤、鮎川、鈴木が次々とシュートを打ちます。相手のクリアミスを拾った鮎川のシュートが惜しい。

 それでも、9分。東のCKはファーサイドの加藤へ。加藤がヘディングで折り返したところをボランチが手で止めてPKになります。ちょっと、セレッソのボランチは、守備も攻撃も中途半端な感じでしたね。

 PKは、鈴木がいつものようにど真ん中に蹴りこんで先制します。いつかは、バレそう(笑)。

 リードされたセレッソが攻撃にでます。しかし、CKからカウンターを発動。鮎川が4人に囲まれながら、ドリブルで運びます。そして、相手を引き連れてから鈴木にパス。ちょっとパスが弱いかと思ったけど、鈴木が納めて後ろから走りこんできた東にパス。鈴木は倒されたけど、アドバンテージで流されます。東は左サイドからGKとDFの間にクロス。飛び出した鮎川がクロスに合わせて先制します。VARの確認でオフサイド無しとなり、ゴールが決まりました。鮎川をワントップにした結果が出ましたね。



 鮎川、加藤、鈴木の関係性はとてもよくて、単純なロングボールではなく裏へのへの飛び出しで空いたスペースをうまく使って攻撃ができます。これが鮎川を使った利点でしょう。

 一方、セレッソの攻撃はロングボールだと荒木がしっかりと櫻川を抑えます。佐々木や中野がセカンドボールを意識して二人でカバーするように守備をしていました。この辺りは、前節からの修正ですね。まあ、ルカオと櫻川では大きく違うけど。

 前半は2点差でいいかと思っていたら、右サイドで新井が裏へ抜ける中野にパス。中野は右サイドを上がって、DFとGKの間にグランダーのクロス。それを抜け出した鈴木が合わせて3点目。これまでは、相手が構えたところでクロスだったけど、今日はセレッソの最終ラインが高いこともあって、DFとGKの間にクロスをあげることを徹底しているようです。

 まさかの3点リードして前半終了。いやいや安全圏ではないよね(笑)。

 後半は、佐々木->キム。しっかり佐々木を休ませて、余裕をもってキムの試運転ができます。一方、セレッソは4-4-2に変更です。2トップにしたことで、ロングボールに対してセカンドボールを拾えるようになったので、セレッソが攻勢に出ます。相手のシステムが変ったことでマークのずれが生じたようです。すぐに修正にはいり、この時間帯で失点しなくてよかったですね。



 さらに畳みかけます。57分、中野の縦パスを受けた鮎川がシュート。GKに弾かれたボールを拾った加藤がクロス。鮎川のヘディングシュートはポストに当たってGKに抑えられたように見えたけど、VARによってラインを割っているとゴールが認められました。最初のシュートの後倒れたけど、すぐに次の攻撃の準備ができていました。

 勝負は決したので、62分、加藤->川村、川辺->松本になります。勝負は決したとはいえ、川村、松本は手を緩めません。

 合わせてセレッソは4人交代。横山を左SH、大畑を左SBに入れてきたので、右サイドから攻撃を受けます。特に、横山はドリブルでPA内に入って、クロスやシュートを狙います。

 68分、中島->越道。新井がボランチに回って、越道が右WB。越道は守備がよくなりましたね。しっかりと横山のドリブルに対応できます。それと、ボランチが松本と新井になったので、2人は関係性がいいので中央でのボール運びはよくなります。

 78分、鮎川の対角へのロングパスで東がボールを受けると、ポケットに走る松本にスルーパス。松本が足元で受けたところを倒されてPKを獲得。体を先に入れてしてやったりの松本のプレーでした。PKは、どうぞどうぞと鮎川に譲ります。古巣相手だけど、蹴る気はない模様。

 鮎川のPKは、中村が反応して体に当てたけど、脇の下を抜けるような形でころころとゴールラインを割りました。なんと、鮎川はハットトリック。ユース卒の選手がハットトリックしたのは初めてらしい。

 鮎川はお役御免で、野口に交代になります。野口はシャドーで鈴木がワントップ。野口はリーグ戦初出場です。さすがに高校生なので線の細さはあるけど、チャンスには果敢にシュートを狙います。

 ボランチとシャドーの守備強度が落ちてきたか、セレッソの攻撃が増えます。そのまま試合を終えることができるかと思ったけど、松本のクリアが相手に当たって、前にボールがこぼれます。それを右サイドに回されて、上門にゴラッソを決められてしまいました。まあ、キムの寄せが甘いとかあるけど、ファーサイドのポストに当ててぎりぎりにはいるスーパーシュートだったので、打った選手がうまかったと思います。

 そして、試合は6-1で終了しました。前節の敗戦から守備を立て直し、鮎川をワントップにした新しい布陣が機能しました。快勝といえる試合内容でしたね。

 今日の審判は、外国人審判(セサル ラモス)でした。ボディコンタクトではあまりファールを取らずに、足に入った場合は確実にファールと明確でした。そのため、ルーカス フェルナンデスや鈴木はよく倒されて不満を持ったのではないかと思います。それでも、ルーカス フェルナンデスはイエローをもらうこともなく冷静だったのが印象的でした。前に同じ審判だったときにも、横浜FC相手に6点取っているので、サンフレッチェのプレースタイルに合う審判なのかもしれません。

 今節は、ガウル監督の采配とチャンスを掴んだ鮎川の爆発で快勝でした。アレーのケガは痛いけど長期離脱にはならないようなので、また新しいオプションが増えたことになります。しかし、今シーズンはよく点が入りますね。特別リーグを練習試合にした甲斐が合ったということでしょうか。特に、鈴木は7試合で6得点。来夏どころか、冬にいなくなるのか。

 次は、アウェイの福岡戦。塩谷が復帰するのか、イェンギ、浅野ばベンチ入りするのか。競争はますます激しくなりますね。中島がU-21で不在になるので、ボランチは松本が入りそうです。







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Last updated  2026年09月15日 10時00分04秒


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