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昨日記事に書いた、実家近くの空家。
法務局で地番を教えてもらった。
早速登記を見る。
建物は取れたが、土地が取れん。
登記事件処理中です。となる。
いかがわしい物件なのか?
再び法務局に電話。
名義変更中だそうだ。
変な事件ではないらしい。
良かったような、がっかりしたような。
しかっし、建物は権利がグチャグチャしている。
根抵当はなんと、悪名高き「商工ファンド」さんだ。
さらに、市に差し押さえも受けている。
固定資産税課か、住民税か。
名義変更中の土地は、売り飛ばされて
しまったのかもしれない。
債務者である法人に電話をかけるため、
番号案内に聞くが、104には登録されていない。
住所は記載がある。
しかーし、土地が無いのでは意味が無い。
諦めよ。
3号物件の審査中だった、お二組。
両組とも審査が通った。
申込書を頂いて、希望家賃に差があることに気がついた。
その差、5000円。
問答無用で高い方に決定。
フェレット氏のいらっしゃるカップル。
尚、勤続年数と世帯所得も上であるため、
審査理由としやすかった。
お断りした御夫婦様、大変申し訳ございませんでした。
入居は今月末。
地デジを入れねば。
3号物件の裏に、売り物件が2戸出ている。
同じく3階建ての同じ築浅物件と、
2階建ての築40年物件。
3号物件仲介のタテヤマ社長に聞いてみた。
3階建は、金持ち競売業者が400万円で落札したそうだ。
売出価格は980万で、だいぶ下がったらしい。
400万円なら欲しいと伝えたところ、
聞いてみてくれるらしい。
この金持ち競売業者。
家賃収入が 月に1500万円 らしい。
だから、ポロっとくれるかもよ~ と タテヤマ社長。
2階建て40年モノ。
叩き売りできるか、元付けさんに
聞るわーと軽いノリで社長はおっしゃる。
タテヤマ社長、実はスゴイ人かもしれない。
「ひとの世の幸不幸は
人と人とが逢うことからはじまる よき出逢いを」 みつを