人間になったgorilla

2019.09.03
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カテゴリ: 仕事術
​​アウトプットの大事さは前回書きましたが、このアウトプットを阻害する
​「間違えてはならない空気」​ があまりにも強すぎる。

日本の教育でグローバルな人間を育てるために一番間違っている点は「一つの正解を求める」
勉強法だと思います。

子供が小学生の時に授業参観に行けばよくわかります。
1,2年生の頃は、先生が質問をすればほぼ全員が手を上げます。
もちろんわかっていない子も含めて。

でも4年生くらいからは、正解がわかっている子しか手を上げません。
10歳にしてすでに「間違えてはならない空気」を読んでいるのです。


これが社会人になって本領を発揮します。
・思っていても言わない
・間違えないように時間をかける
・間違いを指摘されると反論するor不貞腐れる
・ミスを恐れて挑戦しない

はっきり言って成長のためにいいことはありません。
普通に生きていてミスをしたからと言って死ぬわけではありません。
でも大半の企業では日々のミスの積み上げが評価につながっているような例も多いです。
そのため、だれもがミスをしない仕事をしようという気持ちが強すぎる。

だからこそ、ミスを歓迎する空気を作ることが部下の成長には効果的です。
ただ、社会人になるとこの空気に侵されている時間が長いため、払拭できるまで時間がかかります。


ミスを責めず原因を探る、ミスという取り返しのつかないことは置いといて次に同じようなことが起こらない策を考えることが大事です。
私が責めるとすれば、ミスしたことよりミスを誘発した気持ちだけです。

​「覆水盆に返らず」​ 起こった間違いは元には戻せません。
でもそれを良い経験だったとすることはできます。
「あのミスがあったから成長できた」と感じさせることが大事です。

これをするだけで部下は必ず成長します。

間違えてはならない空気を打破するためには哲学も重要です。
哲学の答えは一つではありません。
矛盾していることは間違えではないことをしっかり理解させることが大事です。

とにかく日本社会にはびこる「間違えてはならない空気」
これを打破することが私の使命だと思って頑張ります。

























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最終更新日  2019.09.03 11:18:00
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