1. Knock Knock! Who's There? 2. House Of Groove 3. Fellowship Hall 4. God Bless You (feat. Kate Miner Moebel) 5. Lampin' It 6. Old. Edu 7. Indian Summer 8. Never Met a Woman (feat. Jeffrey Osborne)
10. It's Only Rain( feat.Chioma)
シンプルで短い間隔のコード進行ながら、美しくしかも口ずさみたくなる心地良いAメロBメロ。でも、それ以上にメロディアスで心地よすぎるアドリブ・ブリッジ部。これがミスターハスキーメタリックことEuge Grooveの特徴だろうね。2007年のBorn to Grooveで完成した彼のこのスタイルは今作品では1曲毎雰囲気を時にはリゾート、アーバン、カントリー、ドリーミーと変えながらもすべて曲に入っている印象。個人的には今作では1曲目とか7局目の「リゾート」を感じさせる曲、特にソプラノサックスによる曲に力が入っているんじゃないかな。まあ、僕の個人的な好みかもしれないけど。4曲目と8曲目のVocal曲もEugeとのDuetという印象で心地いいよ。The Music of Husky Metallicをご堪能あれ。