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もと研(ゴルフ研修生)日記【キャディーの存在】今日はキャディーさんについて少々。ゴルフ場のキャディーさんは、はたしてプレーヤーにとって必要なのか?それとも不必要なのか?これは、最近のゴルフ場経営を左右する問題の一つです。色々なスポーツがあるなかで、これほどプレーヤーに近い存在で、プレーに関われる第三者がいるスポーツも珍しいでしょう。ボクシングのセコンドなどはこれに近い感じがしますが、キャディーの方がよりプレーヤーに近い「味方」と言えるでしょう。一概に「必要」「不必要」とは感嘆には言えないですが、今一度、キャディーの存在意義をプレーヤーとして考えてみる事も必要だと思います。ちなみに我が家の家計は、妻の稼ぎ(キャディーとしての)に頼る所が大きいので「絶対必要」です。【今日の一言】キャディーに聞いて間違ったからといって怒るのはお門違いです。なぜならば、自分で判らないから聞いたんですから。キャディーだって間違いはあります。
2005.09.29
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もと研(ゴルフ研修生)日記【トラブルショットの打ち方】今日は、トラブルショットが上手になる方法です。「トラブルショット」=「打ちにくいライからのショット」です。よって、練習場でも練習する時に、わざと打ちにくい状態にして球を打つ練習をしておく事です。実際にプロ達が、上手にトラブルショットを打つ場面を目にした事があると思いますが、あれは才能があるわけではなく、練習のたまものであります。プロがトラブルに巻き込まれることはあまり無いから、練習する場面があまり無いと思われがちですが、そうではないのです。プロは練習の合間にトラブルショットの練習?(遊び)をよくやっています。やはり、トラブルショットの方が普通のフェアウエーからのショットより難しいのは当たり前です。練習もしないと上手く打てないのも当然です。ぜひ皆さんも皆さんのやり方(方法)で、トラブルショットの練習もしてみてはどうでしょうか?【今日の一言】トラブルショットには遊び心が必要です。笑って打てば、結果オーライかな?
2005.09.27
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ビールの飲み方】今日は、チョットゴルフから離れた話です。「お酒」について少し。私はお酒が好きで、1年のうち350~360日くらいお酒を飲みます。ビール、ウイスキー、日本酒、ワイン、焼酎、紹興酒、ジン、ウォッカ、その他何でも好きなんですが、その中でも特に「ビール(発泡酒など含む)」が好きです。しかし私は普通のビール好きの人と飲み方がチョット違って、ビール好きの多くの人から言わせると「邪道」といわれるかもしれません。それはどうゆう事かと言うと、普通ビールは風呂上りとか、汗をかいた後とかの最初の1杯の、のど越しが良いといわれますが、私の場合、まず風呂上りは麦茶や水をコップ1杯飲んだ後に、ビールを飲み始めるというのが好きなんです。風呂上りや、のどがカラカラの時はビールを飲みたいと思わないんです。のどが少し落ち着いてから飲むのが好きなんです。変わってますかね?皆さんは飲み方にこだわりがありますか?色々ありましたらぜひ教えてください。【今日の一言】ゴルフのプレー中は、お酒の飲みすぎに注意しましょう。
2005.09.23
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ:スコアの決め手】やはりなんといってもスコアの決め手はパットでしょう。カップインについて今日は考えて見ましょう。まずカップの大きさですが、思った以上に大きく?一升瓶がスッポリ入る大きさです。そう思えばパッティングも多少は気楽に打てるのでは?よくピッタリの距離感で最後の一転がりで入るパッティングが良いと思う方もいるかもしれませんが、これは入る確率が悪いのであまり良いとは思えません。なぜならカップの周りは必ずといっていいほど盛り上がっていて、弱いとカップの外側に切れてしまうことが多いからです。よく「あいつはパットが上手いよな」と言われる人は必ずと言っていい程、強めのタッチのパッティングをしています。たまに3パットもするけれど、良い距離(3~5Mくらい)のパットをスコンスコン入れてくる人がパター上手に見えます。そういう人は3パットの時も決してショートしてないです。パターが下手だと思っている人は、いつもより強めにパットする事で、入る確立が少しは上がると思います。【今日の一言】パットは勇気。弱ければ決して入らない。
2005.09.21
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もと研(ゴルフ研修生)日記【一打にならない一打】私は「100を切って見たい」と言う人には、「一緒にラウンドして私の言う通りにやれば100切れますよ」とよく言っています。100~110回位のレベルの人なら私と一緒に回れば、絶対に100を切れます。どうすれば良いか?簡単な事です。「一打にならない一打」を打たせなければ良いのです。それはどういう意味かと言うと、一回打った後で、次に打つ状況が前と変わっていない、という事をなくす事です。例えば、OBを打つ確立が高い場合は極力避けて通るように指示をする。またグリーン周りでは、チャックリ、トップに注意させて、なるべく易しい方法で、とりあえあずボールとピンの距離の半分には縮まるような打たせ方を指示します。(あまり強い期待をかけず、気楽に半分に距離が縮まればいいやと思わせるようなアプローチをしてもらう。なるべくグリーン周りはパターを使用する)。このレベルの人は、危機的状況判断が甘い為、そこをよく教えてあげる事が大事です。無理は極力避ける方法で、一気に80台を狙うようなゴルフをするのではなく、「99でいいんだ」という気持ちでゴルフを組み立ててあげる事が大事です。最悪101~102回では回ってこれると思います。(自己ベストタイくらいでは)。【今日の一言】 100を切れない人は「一打にならない一打」が多すぎます。「一打にならない一打」をなくすことが、100を切る最良の方法です。まずは99を出す事を目指しましょう。
2005.09.20
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もと研(ゴルフ研修生)日記【イップスについて】ゴルフをやっていると「イップス」と言う言葉をよく耳にします。世の中のゴルファーには「イップス」で悩んでいる人がたくさんいるようです。プロゴルファーの中にも多く見受けられます。かくゆう私も一時期イップスに悩まされた1人です。ところで「イップス」は治るのでしょうか?よくイップスを直すのには「精神修行」「心を強くする」などと言われますが、私が考えるに精神修行をせずに、また心が強くなくてもイップスは治ると思います。イップスとは「自分の心が作り出すトラップ」であり、気の持ちようによってそのトラップは外せると思っています。それではなぜ「イップス」はおきるのでしょう?例えば「パターイップス」に関して考えてみましょう。パッティングの時、何もない平らな場所で(例えばゴルフショップのパター売り場の、練習スペースの人工芝の上で)、ただ球をヒットさせる事(打感などを感じる為にストロークした場合など)だけを考えた場合、イップスになるでしょうか?そこにカップが無い限り、そしてそのカップに入れようと思わない限り、イップスにはなりようがありません。(なる人もいるかも知れませんが)。ゴルフ(パッティング)とは、ボールを的確にヒットさせ、それを自分の思ったラインに乗せてあげる。その結果、ラインが当っていればカップに入るし、読み違えれば入らない。ただそれだけの事です。しかし、イップスにかかる人のほとんどが、この考え方と逆の思考をしています。カップに入れたいと思う気持が強すぎて、「入らなかったらどうしよう」とか「これが入らないと苦しい(スコア的に)」など、ボールを的確にヒットすればいいだけの事に自分で色々とトラップを掛けてしまい、考えすぎたあげく、イップスへと変化してしまうわけです。要するに「結果は後から付いてくる」と割り切り、失敗したら「練習不足」と考え、今すべき事のみに集中すれば「イップス」を感じることなくプレーに集中できると思います。イップスとは無縁の上手な人に話を聞くと「そんなモン打ってみなければ入るも入らんもわからん。神のみぞ知るだよ。ただ先の結果(スコア)より、今の現実的な結果(思った通りのスイングが出来るか)が大事」。と言われました。こういう人はイップスとは無縁なんだと思います。しかし、すぐにこう思えと言ってもイップスの人には難しいでしょう。そこでゴルフを離れた所からまず「プラス思考」になろう!と思えればいいのではないでしょうか。ある意味「イップス」=「考えすぎ」=「先読みしすぎ」=「マイナス思考」だと思います。私生活でもプラス思考になる事が「イップス」克服への第一歩だと思います。【今日の一言】イップスとは「自分の心が作り出すトラップ」である。
2005.09.19
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ理想のコース】ゴルフコースは、日本、海外、数限りなく存在します。ゴルフをやっている人には、自分でコースを設計して、自分なりのコースを作ってみたいと思っている人はいっぱいいると思います。私もその1人です。私の理想的なコースとは、一見簡単そうに見えて、プレーするとなぜか難しいと思えるコースです。見た目でプレッシャーを与えるようなホールはあまり多様せず、ポイントに一本の木や、小さなバンカーを置く事により、考えれば考えるほど難しくなるようなコースが理想です。初め、何も判らず回るといいスコアが出るが、2回目、3回目になると徐々に難しさが出てくるようなコースが面白いと思います。いつかはこんなコースを自分で作ってみたいです。【今日の一言】ゴルフにハマッた人100人中100人が必ず言う言葉(思う事)。「もっと早くゴルフを始めればよかった・・・」
2005.09.17
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ楽しみ方】ゴルフはよく人生に例えられますが、本当にそう思います。クラブ選びにも言えることだと思います。これは男性が女性を選ぶ時と同じですね。見た目で選ぶ人、機能(性格)で選ぶ人。色々です。しかも、見た目が良いと扱いにくいし、中々言う事を聞いてくれないし。しかしごくまれに(何十回に1回とか)出たナイスショットは後に引きずるほど気持ちよかったりします。機能で選ぶと、そこそこの球はいつも出るんだけど、チョー気持ち良い感触にはなかなかありつく事ができない。すぐに浮気したくなるが、いざと言う時は無難に易しいクラブに戻してスコアをまとめにいったりする。ゴルフってやっぱり「人生の縮図」なんですかね?【今日の一言】トラブルショットを楽しめる人に私はなりたい。
2005.09.15
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフに必要な事】ゴルフをしているとたまに、「知ってて良かった」と思う事がいくつもあります。今日はその事について少し。緊張しすぎるとゴルフにはマイナスの事が多くあります。良い緊張感と言う物もありますが、ほとんどは失敗につながります。なぜでしょう?それは緊張した時に自分がどうなるかを知らないからです。緊張するとどれくらい呼吸が乱れるか、どれくらい心拍数が上がるか、どれくらい身体が動かなくなるかなど。プロや上級者などは、それを良く知っているので(経験上)、それにあわせたスイングや距離感を知っています。もちろんその様な状況から脱却するすべも知っています。アマチュアはどうしても後の方(どうすれば緊張しなくなるか)ばかり注目しがちですが、緊張すると自分の身体がどうなるのか、を知るほうが先決だと思います。例えば、緊張して呼吸が乱れるとどうなるか?いつもどのような呼吸のタイミングでショットしているのかを知らないと、「あれ、いつもと違う。どうしよう」となるわけです。スイングする時は必ず、自分のタイミングで呼吸を止め、アドレスからバックスイングに移っているはずです。決して息を吸いながら(吐きながら)バックスイングしている事は無いのです。こんな簡単な事ですら知らないと、緊張しておろおろしてしまうと、適当な呼吸のリズムでスイングを開始してしまったりする事があります。もう一度スイングの前に呼吸の仕方から自分のリズムを知る必要があると思います。【今日の一言】ゴルフでストレスを発散する人。ゴルフでストレスをためる人。何の為のゴルフか今一度考えて見ましょう。
2005.09.12
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もと研(ゴルフ研修生)日記【アイアンのキレ】よく、「アイアンがキレている」と言いますが、初心者に「アイアンのキレ」と言っても何のことやら理解できないでしょう。私が考えるに「アイアンのキレ」とは、1、きっちりフェースで球を捕らえ(ダフリ、トップせず)2、出だしが低く3、よくスピンが利き4、狙ったラインに素直に出て行く(第三者が見ていて)このような球が出ている時が「アイアンがキレている」と言うのでしょうか?よく結果のみを見て「アイアンがキレてるね~」なんて言われる事がありますが、自分では「・・・」って感じで、「ありがとうございます」としか言い様がありません。皆さんはどんな時に「アイアンのキレ」を感じるでしょうか?【今日の一言】親子3代、同じフィールド同じ条件で出来るのがゴルフの面白さである。
2005.09.11
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もと研(ゴルフ研修生)日記【緊張感の思い出】私は昔プロを目指し、日夜練習に励む研修生でした。そんな研修生時代の「チョー緊張」した経験を今日は話したいと思います。ホームコースでの研修会で、とても大事な1Rであった時の事でした。いつも回りなれたコースなのに、その日ばかりはキャディーさんに聞きまくりでした。特に勝負どころのパットの時、1M程度の距離で「どっちに切れる?」とキャディーさんに聞いたところ、「大ちゃんの方が良くわかってるじゃない」と言われてしまいました。ものすごく緊張して「その場から逃げ出せたらどれほど楽だろうか。いつまでも打ちたくない」なんて考えるほどでしたが、しかしなぜか妙に冷静な所もあって、「今、ものすごくいい経験してるな。これだけの緊張感は普通の社会人ではなかなか味わえないだろうな」なんて思う変な余裕もありました。現在ゴルフを離れ、社会人として色々な緊張する場面に遭遇していますが、その時はいつも「あれに比べたらたいしたこと無いな」と思えます。あれらの経験(同じような経験がいくつかあります)をしてきた事が、今となってやれば出来る、始めてしまえばどうにかなるな、という考えの基盤を作ってくれているんだなと思えます。【今日の一言】バンカーはハザード。人生もハザード。(バンカー内が荒れていてライが悪くても人のせいには出来ません。ハザード内ですから。人生も人のせいには出来ません。)
2005.09.08
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフの上手な人 2】昨日も同じテーマでしたが、今日はちょっと哲学的に。ゴルフが上手になるのは簡単です。「私はゴルフが上手だ!!」と思う事です。実際に上手という言葉の意味はすごくあいまいで、例えばタイガーウッズに「あなたはゴルフが上手ですか?」と聞けばたぶん「上手ではない」と答えるでしょう。しかし、ウッズより下手な人でも(世界中でウッズより上手いと思える人はいませんが)、俺はゴルフが上手いと思っている人はゴマンといます。よって、ゴルフが上手くなるには「俺はゴルフが上手い」と強く思い込み、他の人と比較(特にスコア)しない事です。もしくは上手になろうと思わない事です。そんなの無理か?(笑)。そんな事より、私はお金持ちになりたい。・・・これも同じか。【今日の一言】 アプローチは遊びでおぼえよう。
2005.09.07
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフの上手な人?】前にも話したかもしれませんが、ゴルフが上手とは何だろう?ふと疑問に思う事があります。スコアの良い人。ドライバーの飛ぶ人。球をぴたりと止められる人。スイングのかっこいい人。などなど。もちろんプロであればスコアの良い人。でも平均ストロークの良い人?それとも賞金獲得額の多い人?優勝回数の多い人?それぞれ考え方、感じ方、みんな違います。私は「ゴルフの上手な人」=「「みんなに好かれるプレーヤー」だと思います。漠然とした答えかもしれませんが、試行錯誤した結果、最終的にはここにたどり着くような気がします。皆さんはどう考えるでしょうか?【今日の一言】 飛ばしは技術である。
2005.09.06
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ心技体】スポーツには必ず「心技体」という言葉がついてきますが、ゴルフほど「心」の部分が大事だといわれるスポーツは無いでしょう。しかしあえて私は「プロゴルファー」に限定していえば、 心・・・20% 技・・・30% 体・・・50%の割合かな?と思います。「うそ~」と思うかもしれませんが、私のつたない経験から言って、「心」の部分は「技」で補える所があるんです。技術の裏付けに猛練習(練習量)があり、「心」の部分を補う(プレッシャーに打ち勝つ方法として)技術(練習量)が大事(あれだけ練習したんだから失敗するわけが無いという気持ち)になってきます。そして「体」。これはアマチュアの人には理解しにくい事かもしれませんが、プロゴルファーとして上位(優勝など)に食い込む為には、4日間(プレッシャーの掛かる中で)全く疲れずラウンド出来なくてはなりません。これがかなり難しい。結構、頭の疲れが身体に響いてきて、4日目あたりになると足が少し重いなどという現象が出てきます。そうなるとダメですね。アマチュアの方にしいて感じてもらうとすれば、夏の暑い日に1日2ラウンド行い、次の日2ラウンド。2日目の2ラウンド目でも全く身体、足に疲れだるさが無い状態でなければ、トーナメントで4日間はもたないでしょう。結構ああ見えて、プロゴルファーは足腰が強く、体力もあるんですよ。
2005.09.05
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もと研(ゴルフ研修生)日記【アイアンショットの練習】私の場合、ショットの練習はおおむね、6番アイアンで行いました。基本的にショット練習には、1、リズム(タイミングの取り方)2、形を作る練習この2点を中心に練習していました。1のリズム良く打つ練習の場合は、その時々のはやり曲のサビの部分などを、いつも頭の中でリピートしながら打っていました。2の形を作る練習では、トップの形を作りそれを鏡でチェックして、そのトップの位置から打つ練習(トップの位置をアドレスにして打つ)を繰り返していました。それぞれの練習には意味があるのですが、それはまた今度説明させていただきます。
2005.09.04
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ楽しみ方の違い 2】昨日も同じような事を話しましたが、今日はアメリカのゴルファーとの比較。(これも全てそうではないが、私の感じるところ)。日本人のゴルファーは、スコアを気にしすぎる傾向があるのではと、いつも思います。ゴルフが気楽に出来る環境かそうでないか、の違いがあるかとも思いますが。例えば日本人ゴルファーは雨でも、雷でも9ホールは絶対回って、「いくつだったか」を確認しないと気がすまない。暗くなっても9ホールは意地でも回る。極端な話、「9ホール回れないと金返せ」と言う人も中にはいます。アメリカ人が全てそうではないとは言い切れませんが、日本人よりも広い意味でゴルフを、すごく楽しんでいるように感じます。ある意味、日本人は本当の余暇の過ごし方、リラックスの仕方、人生の楽しみ方、それらの考え方がアメリカ人より遅れているような気がします。ゴルフとは「数字」と思い込んでいる人、たまにはもっとリラックスしていろんな意味でのゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
2005.09.02
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もと研(ゴルフ研修生)日記【ゴルフ楽しみ方の違い】昔何かで読んだ記憶で、イギリス人は友人をゴルフに誘った時、その日の天気が良いと「今日は悪いコンディションで申し訳ない」と言うそうです。(全部が全部そうではないと思いますが)。イギリスでは風が吹いて当然で、風もハザードのうちだそうです。ゆえに、風が吹いたほうが戦略性のあるコースになり、プレーしていてもエキサイティングで面白いというのです。この辺は日本人の感覚(スコアを気にする日本人ゴルファー)と違い、私達には理解することが難しい事でしょう。「今日は風が強くてゴルフ日和だ」。日本ではなかなか聞けない言葉ですね。
2005.09.01
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